平子理沙のメイク方法 [芸能人のメイク方法]
奇跡のアラフォーモデル!?平子理沙さんのメイク方法をご紹介します♪
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平子理沙さんは1971年2月14日生まれの今年43歳!
アラフォー世代とは思えない抜群のファッションセンスを誇る人気モデルです。
安室奈美恵さんといい、平子理沙さんといい、芸能界にいる方は若く見える方が多いですね。
人知れず影で行っているだろう努力は並大抵ではないと思いますが・・・。
平子さんの経歴ですが、小学校低学年の頃に母親の愛好作であったという『チャーリーズ・エンジェル』に影響を受け(!?)、4年生時まで通った成城学園からインターナショナルスクールにて転校します。
ちなみにこちらは当時小学3年生だった平子理沙さんの子供時代の画像です。
顔の下のちょこっと写っているのはクモのおもちゃだそうですがちょっとびっくりですね(笑)
よく見ると現在の平子理沙さんの面影がありますが、とっても賢そうです。
それにしてもパッと見ハーフに見えるくらい本当に可愛い子供時代ですね!
平子理沙さんはその後15歳の時にアメリカの高校に留学。
当時の同級生にはグウィネス・パルトロウやドリュー・バリモアなどといったのちのハリウッドの有名女優らもいたそうで、そんな環境にあって3年連続でベストドレッサー賞を受賞したというのは驚きです。
ちなみに平子理沙さんのご両親ですが、父親はアパレル関係の職業で、母親はネイルアートを日本に広めた平子禧代子さんだそうで、ご両親の影響も受けて小さい頃からファッションセンスや美容に関しても鍛えられていたのかもしれません。
そう思うとこのベストドレッサー賞の3年連続受賞も不思議ではないですね。
平子理沙さんはカレッジを卒業後は日本に帰国し、原宿でスカウトされたのをきっかけに芸能界入り。
その後はF1グランプリのレポーターや雑誌のモデル、さらには歌手活動も行うなど芸能界でも活躍します。
1997年には俳優の吉田栄作氏と結婚するなど、私生活も仕事も順調満帆に思える平子理沙さんですが、一体その若さの秘密はどこにあるのか?
平子さんの様々な画像を見ながら若さと美しさの秘訣を探っていきたいと思います。
様々な画像から平子理沙さんのメイク方法を検証します!
こちらは2010年からイメージモデルをつとめているカネボウ化粧品「コフレドール」のメイクをした平子理沙さんの画像です。
平子理沙さんの顔の中でも一番の特徴は、やはり厚めのぽっちゃり唇。
この画像を見ても口元を一番際立たせるメイクになっているのがわかります。
アイラインは不自然にならない程度に上まぶたに少し太めにいれ、実際の目の形以上に目尻を長めに描いています。
マスカラは上下に塗り、目元をはっきり見せています。
さらにアイシャドーですが、こちらはゴールド系のカラーを使い、目元自体はシンプルな色使いになっています。
眉は前髪のせいであまり見えませんが、眉頭を見るときちんとヘアカラーと合わせたカラーを使い、ぼかしながら描きこんでいるのがわかります。
チークは頬の位置に丸くいれ、顔に明るさを演出しています。
最後に口元ですが、ピンクベージュ系のグロスリップで口元を引き立てていますね。
この平子さんのメイクの仕方は全体で見ると派手すぎず地味すぎず、とてもナチュラルで透明感のある仕上がりになっているので、普段でも真似のしやすいメイクではないでしょうか。
こちらの平子理沙さんのコフレドールの画像は以前のものですが、春先に特にオススメのメイク方法です。
こちらは上の画像の平子理沙さんよりも大人っぽい印象に見える画像です。
平子理沙さんの眉は元もと太めの眉なので、この画像でもラインは太めのまましっかり描いています。
それでも眉頭はきちんとぼかしながら描きヘアカラーとも合わせた色を使っているので、眉だけが突出した印象にはなっていません。
目元はアイラインを上下に引いて、マスカラも目尻側をより強調させて目の横幅を長く見せています。
アイシャドーはゴールド系のカラーを使っていますが、こちらも派手すぎす落ち着いた印象です。
チークも頬骨に沿って軽めに色をのせている程度に見えます。
最後にリップですがベージュ系のカラーを使い、大人っぽい印象に仕上げています。
この画像の平子理沙さんのお化粧ですが、どこか一つを目立たせるというものではなく、全体で統一感を出して上品な印象に仕上げているように感じます。
またいつもは下ろしているときの多い前髪を横に流して額を見せているので、余計に大人っぽい雰囲気になっていますね。
普段の画像から見る平子理沙さんはカワイらしい雰囲気のメイクやヘアスタイル、服装が多いですが、この画像のように大人っぽいメイクと服装の方が断然似合っているような気がします。
髪は顔の額縁とも言われますが、ヘアスタイルだけを変えても顔に与える印象はだいぶ変わるというのがこの平子理沙さんの画像からもわかります。
また平子理沙さんの口元ですが、歯並びを見るとキレイに整っているのがわかると思いますが、下唇を見ると若干受け口に近い輪郭をしています。
そのため、この画像ではわかりづらいと思いますが、下の歯のかみ合わせに合わせて上の歯並びが若干外向きに斜めになっています。
色や形からみておそらく自前の歯ではないと思いますが、平子理沙さんのような下の歯に合わせた歯並びは結構珍しいですね。
こちらは珍しく額全開の平子理沙さんの画像です。
普段の平子理沙さんは前髪を下ろしている場面が多いように感じるのですが、結構額が広くて富士額なのがわかります。
額の形は絶壁と言うか、丸みのない平らな額に見えますね。
この時のメイクですが、眉は自眉毛がしっかり生えているのであまりラインを書き込まず、毛の流れに沿って色をのせている程度に見えます。
目元はアイラインを上まぶたにいれ、目の下はダークブラウンでラインを引いています。
さらに目に下、目頭にパールホワイトでアイラインがホンの少しいれてあるのがわかります。
この画像からはわかりづらいですが、もしかすると目の下側のインサイドにホワイトでラインを入れているかもしれません。
また特に目を引くまつ毛ですが、目尻側のまつ毛をカールアップさせて、目元を大きく、さらに可愛く見せています。
リップはピンクベージュ系のカラーで控えめにし、目元のメイクを引き立てています。
パッと見お化粧をしていないようにも見えますが、マスカラで目元をパッチリ見せているのでナチュラルでありながら手抜きをしていないメイクに見えます。
すっぴんで外に出るのは抵抗感があるけれど、いかにもバッチリ化粧してますというのもちょっと・・・と感じる休日にオススメのメイク方法ですね。
こちらは目元を一番引き立てた「コフレドール」のメイクをした平子理沙さんの画像です。
眉はヘアカラーに合わせた色にして、自眉毛を活かしながらしっかりラインを描いています。
また目元ですが、こちらはつけまつ毛でしょか。
アイラインを上まぶたに太めに描いて、上下のまつ毛で目元をパッチリ大きく見せています。
アイシャドーはこの画像ではあまりわからないのですが、つけまつ毛で目元をはっきりさせているので、ほぼノーカラーでも素肌の美しさを生かしたメイクに見えます。
リップもヌードベージュ系の色を使っているので、全体的に見て素肌感を生かしながら目元を一番引き立てたメイクという印象になっています。
素肌がキレイな平子理沙さんだからこそできるメイク術とも言えますね。
ただこの画像の平子理沙さんの場合はちょっと白すぎるというか、撮影時にライトを浴びせすぎな感じがしますが・・・。
よく年配の女優さんが下からライトを当ているシーンを見たことがあると思いますが、光を当てることによって肌のシミやシワを消したりして実際の肌質よりもキレイに見せる効果があります。
雑誌やCMに登場するモデルさんやタレントさんの肌が毛穴も見えないくらい綺麗なのはライト効果プラス画像処理をしているせいもありますが、実際に会うとアレレと思うことしばしばです。
最近は一般の方の間でもフォトショップを使うことで容易に修正することができるようになりました。
実際に会ってみるとまるで別人だったという話しもチラホラ聞くので、修正もほどほどにですね。
ちなみにこちらが平子理沙さんのスッピン?画像です。
お風呂に入っている時か入る直前の画像のようすが、平子理沙さんは自眉毛がしっかり生えているのでメイクをしていなくてもそれほど顔の印象はかわりません。
平子理沙さんは素肌がとてもキレイなので余計に若々しく見えますね。
ホクロ以外、特にシミなどもないのには驚きです。
高度な技を駆使してメイクを頑張っても、土台となる素肌が荒れていたり吹き出物ができていたり肌の状態が悪かったりするとせっかくのメイクの効果も半減してしまいます。
またトラブルがあったり荒れた素肌を隠すためにファンデーションを厚塗りしている方もいますが、あれは逆効果。
例えば吹き出物を隠すためにファンデーションを厚塗りすると吹き出物がある部分の肌が盛り上がり、肌がボコボコして見えます。
また、ほうれい線や目尻などのシワができやすい部分のファンデーションが厚塗りすることでよれたりするので余計に不自然になります。
吹き出物があってもなくても、少し薄いくらいのベースメイクの方がより自然に見えます。
普段から丁寧なクレンジングや十分な保湿を行い、お化粧美人よりも素肌美人を目指したいですね。
こちらは目元のメイクをしっかり行っている平子理沙さんの自撮り画像です。
眉はヘアカラーよりも濃い目の色で太めにしっかり描き込んでいます。
アイラインは上まぶたを太めのラインにし、まつ毛を根元からしっかり立ち上げてマスカラを上下にたっぷりと塗り、目元をより大きく見せています。
チークはピンク系のカラーを頬に丸くいれ、口元は濃いピンク系のリップで艶やかに仕上げています。
アイシャドーよりもまつ毛で目元をパッチリ大きく見せていて、パッと見派手な印象のメイクになっていますが前髪を下ろしたヘアスタイルのせいもあり、可愛らしくも見えますね。
これで前髪を上げると女性らしい華やかな印象に仕上がると思います。
次にこちら。
目元もリップも両方しっかりメイクをしている「コフレドール」の平子理沙さんの画像です。
眉はヘアカラーに合わせたカラーを使い統一感を出しています。
アイラインは目元上下にいれ、上まぶたを太めに、目尻は長めに書き込んでいます。
まつ毛を根元からしっかりと立ち上げて目元上下にマスカラをぬり、目の下目尻側にはさらにダーク系のカラーをいれ、目を大きく見せるようにしています。
この画像からではわかりづらいですが、アイシャドーはゴールド系のカラーを使い、またチークは頬骨にそってカラーをいれ、さらにチークと同色系のリップを使いバランス取れたメイクになっています。
全体的に見て派手すぎない上品なメイクで、春先や秋口にもオススメのメイク方法です。
こちらはあえて白黒画像を選んだのですが、ロレアルのイメージモデルをつとめる平子理沙さんの画像です。
この白黒画像を見ると、ベースがどんな感じがわかりやすいと思います。
眉は自眉毛を細くしすぎない程度に整えて、そこに補足する感じで色をのせています。
またアイラインは目の上のラインをぼかさずしっかり描いて、目尻部分を長めに跳ね上げています。
目の下にもラインを引いていますが、だいぶぼかして描いていますね。
まつ毛はマスカラをしっかりぬっていますが塗りすぎではなく、キレイにまとめています。
またリップですが、肌よりも濃い目のカラーで艶やかに仕上げているのがわかります。
上の平子理沙さんのカラーバージョンがこちら。
メイクしている部分は眉、目元、リップのみに見えるとてもシンプルなメイクです。
眉はヘアカラーと合わせたブランを使い、目元はアイラインとマスカラのブラック。
リップは薄いピンクで、ヘアスタイルと合わせて夏に似合うスタイルですが、甘すぎずキリッとした印象になっています。
ヘアスタイルと合わせて夏にオススメのメイクですし、このメイクのままテニスウェアなどのスポーティな服装をしてもメイクが濃すぎないので似合いますね。
こちらは平子理沙さんの目元メイクの画像です。
眉は自眉毛を生かしつつ、ぼかしながら色をのせています。
アイラインは上まぶたに太目にラインをいれ、まつ毛は目尻側に長めのつけまつ毛をして目元をより大きく見せています。
目の下インサイドにはホワイトのペンでラインを描き、目の下目尻側にはアイシャドーをいれています。
口元にはベージュのリップを使い、グロスをのせて艶やかに仕上げています。
使っているカラーは最小限ですが、目元のつけまつ毛がポイントになって女性らしく、さらに目力アップのアイメイクになっています。
指先のパープルのネイルもオシャレでカワイイですね。
最後にこちら。
着物を着た平子理沙さんの画像です。
着物とは言え、髪の毛もすべて下ろしたままでメイクも派手にしているので、伝統的な着物メイクとは若干違った印象です。
目元を見るとマスカラは上下にたっぷりとつけて、目を最大限大きく見せています。
またアイシャドーもまぶた、目の下とこちらもはっきり色をのせていますね。
さらに口元ですが、赤いグロス系のリップを使っているので、目元と合わせてだいぶ派手なメイクになっています。
お正月などの着物を着るときに参考にできるメイクではありませんが、ちょっとしたイベントでするにはイイのではないでしょうか。
アップで見るとけっこう怖い顔に見えますが(笑)
おまけ
こちらはモード?なメイクをしている平子理沙さんの画像です。
アイラインを普通とは逆に目の下側に太めにくっきりと描いているだけなのですが、厚めの唇を強調させる濃い目のピンクのリップも浮いていてちょっとバランスの悪いメイクに見えますね。
このメイク画像がいつのものかわからないのですが、主張する部分を間違えるとバラスを欠いたメイクになるといういい見本のような気がします。
着物のメイクと同様に、実際にこのメイクをしている人が近くにいたらちょっとびっくりすると思うのですが。
平子理沙さんのこのメイク画像に限らず、ファッション雑誌を見るとたまに奇抜なメイクをしているモデルさんが写っていたりしますが、 特に海外のファッション雑誌でこの傾向が強いような気がします。
実際にそのメイクをそのまま真似ることはないとは思いますが、イメージよりも現実に合わせたメイクの方が参考にしやすいのにと思うのですが・・・。
流行のメイクに振り回されずに自分の顔にあったメイクやファッションを心がけたいですね。
おまけ2
こちらは平子理沙さんの美しくくびれたウエストの画像です。
それにしても平子理沙さんはウエストが細いですね~!
平子理沙さんはウエストのくびれに自信があるのか、雑記の表紙でもクビレを強調させた水着姿の画像をよく見せています。
この画像の時のウエストだと60センチを切っていると思いますが、一体何をしてこの綺麗なウエストのくびれを保っているのか教えて欲しいくらいです。
ただ細いだけでなく、しなやかと言うかメリハリのあるウエストラインです。
出産経験がないとは言え40代で余分な脂肪のないこのウエストは素晴らしいですね。
アラフォーの星、平子理沙さんのファッション&メイク方法とは
ここまで平子理沙さんのメイク方法をいろいろと見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
雑誌に掲載されている平子理沙さんのファッションやメイクなどを見てみると、20代が着るような服装だったりヘアスタイルだったりすることが多いように感じます。
例えばこちら。「笑っていいとも」に出演した時の平子理沙さんの画像です。
大きなリボンのカチューシャが目に付くカワイらしいファッションをしていますが、似合っているいないは別として、やはり40代がするファッションではないような気がします。
人よりも若く見える方は実際の年齢よりも若い服装をしてしまう傾向が強いように感じますが、やはり年相応の服装がベースにあって、その中で若い子のファッションやトレンドを取り入れた方がより自然に見えると思います。
例えばこちらの画像。
珍しく黒髪の平子理沙さんですが、メイクもヘアスタイルもナチュラルな感じで、わざわざ可愛い感じにしなくてもとても綺麗に見えます。
上のテレビ出演した時の平子理沙さんと比べてもこちらの方がずっと良いですよね。
40代でもこれだけ素肌がキレイで若々しい平子理沙さんなので、年相応のメイクやファッションをしたほうが平子理沙さんの美しさがより際立つように感じます。
平子理沙さん本人はカワイらしいファッションやヘアスタイルが好みなのかもしれませんが。
今後もこのまま可愛いスタイルで行くのか、途中から年相応にシフトしていくのかわかりませんが、アラフォーのファッションリーダーとして平子理沙さんのますますの活躍を期待しています♪
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平子理沙さんは1971年2月14日生まれの今年43歳!
アラフォー世代とは思えない抜群のファッションセンスを誇る人気モデルです。
安室奈美恵さんといい、平子理沙さんといい、芸能界にいる方は若く見える方が多いですね。
人知れず影で行っているだろう努力は並大抵ではないと思いますが・・・。
平子さんの経歴ですが、小学校低学年の頃に母親の愛好作であったという『チャーリーズ・エンジェル』に影響を受け(!?)、4年生時まで通った成城学園からインターナショナルスクールにて転校します。
ちなみにこちらは当時小学3年生だった平子理沙さんの子供時代の画像です。
顔の下のちょこっと写っているのはクモのおもちゃだそうですがちょっとびっくりですね(笑)
よく見ると現在の平子理沙さんの面影がありますが、とっても賢そうです。
それにしてもパッと見ハーフに見えるくらい本当に可愛い子供時代ですね!
平子理沙さんはその後15歳の時にアメリカの高校に留学。
当時の同級生にはグウィネス・パルトロウやドリュー・バリモアなどといったのちのハリウッドの有名女優らもいたそうで、そんな環境にあって3年連続でベストドレッサー賞を受賞したというのは驚きです。
ちなみに平子理沙さんのご両親ですが、父親はアパレル関係の職業で、母親はネイルアートを日本に広めた平子禧代子さんだそうで、ご両親の影響も受けて小さい頃からファッションセンスや美容に関しても鍛えられていたのかもしれません。
そう思うとこのベストドレッサー賞の3年連続受賞も不思議ではないですね。
平子理沙さんはカレッジを卒業後は日本に帰国し、原宿でスカウトされたのをきっかけに芸能界入り。
その後はF1グランプリのレポーターや雑誌のモデル、さらには歌手活動も行うなど芸能界でも活躍します。
1997年には俳優の吉田栄作氏と結婚するなど、私生活も仕事も順調満帆に思える平子理沙さんですが、一体その若さの秘密はどこにあるのか?
平子さんの様々な画像を見ながら若さと美しさの秘訣を探っていきたいと思います。
様々な画像から平子理沙さんのメイク方法を検証します!
こちらは2010年からイメージモデルをつとめているカネボウ化粧品「コフレドール」のメイクをした平子理沙さんの画像です。
平子理沙さんの顔の中でも一番の特徴は、やはり厚めのぽっちゃり唇。
この画像を見ても口元を一番際立たせるメイクになっているのがわかります。
アイラインは不自然にならない程度に上まぶたに少し太めにいれ、実際の目の形以上に目尻を長めに描いています。
マスカラは上下に塗り、目元をはっきり見せています。
さらにアイシャドーですが、こちらはゴールド系のカラーを使い、目元自体はシンプルな色使いになっています。
眉は前髪のせいであまり見えませんが、眉頭を見るときちんとヘアカラーと合わせたカラーを使い、ぼかしながら描きこんでいるのがわかります。
チークは頬の位置に丸くいれ、顔に明るさを演出しています。
最後に口元ですが、ピンクベージュ系のグロスリップで口元を引き立てていますね。
この平子さんのメイクの仕方は全体で見ると派手すぎず地味すぎず、とてもナチュラルで透明感のある仕上がりになっているので、普段でも真似のしやすいメイクではないでしょうか。
こちらの平子理沙さんのコフレドールの画像は以前のものですが、春先に特にオススメのメイク方法です。
こちらは上の画像の平子理沙さんよりも大人っぽい印象に見える画像です。
平子理沙さんの眉は元もと太めの眉なので、この画像でもラインは太めのまましっかり描いています。
それでも眉頭はきちんとぼかしながら描きヘアカラーとも合わせた色を使っているので、眉だけが突出した印象にはなっていません。
目元はアイラインを上下に引いて、マスカラも目尻側をより強調させて目の横幅を長く見せています。
アイシャドーはゴールド系のカラーを使っていますが、こちらも派手すぎす落ち着いた印象です。
チークも頬骨に沿って軽めに色をのせている程度に見えます。
最後にリップですがベージュ系のカラーを使い、大人っぽい印象に仕上げています。
この画像の平子理沙さんのお化粧ですが、どこか一つを目立たせるというものではなく、全体で統一感を出して上品な印象に仕上げているように感じます。
またいつもは下ろしているときの多い前髪を横に流して額を見せているので、余計に大人っぽい雰囲気になっていますね。
普段の画像から見る平子理沙さんはカワイらしい雰囲気のメイクやヘアスタイル、服装が多いですが、この画像のように大人っぽいメイクと服装の方が断然似合っているような気がします。
髪は顔の額縁とも言われますが、ヘアスタイルだけを変えても顔に与える印象はだいぶ変わるというのがこの平子理沙さんの画像からもわかります。
また平子理沙さんの口元ですが、歯並びを見るとキレイに整っているのがわかると思いますが、下唇を見ると若干受け口に近い輪郭をしています。
そのため、この画像ではわかりづらいと思いますが、下の歯のかみ合わせに合わせて上の歯並びが若干外向きに斜めになっています。
色や形からみておそらく自前の歯ではないと思いますが、平子理沙さんのような下の歯に合わせた歯並びは結構珍しいですね。
こちらは珍しく額全開の平子理沙さんの画像です。
普段の平子理沙さんは前髪を下ろしている場面が多いように感じるのですが、結構額が広くて富士額なのがわかります。
額の形は絶壁と言うか、丸みのない平らな額に見えますね。
この時のメイクですが、眉は自眉毛がしっかり生えているのであまりラインを書き込まず、毛の流れに沿って色をのせている程度に見えます。
目元はアイラインを上まぶたにいれ、目の下はダークブラウンでラインを引いています。
さらに目に下、目頭にパールホワイトでアイラインがホンの少しいれてあるのがわかります。
この画像からはわかりづらいですが、もしかすると目の下側のインサイドにホワイトでラインを入れているかもしれません。
また特に目を引くまつ毛ですが、目尻側のまつ毛をカールアップさせて、目元を大きく、さらに可愛く見せています。
リップはピンクベージュ系のカラーで控えめにし、目元のメイクを引き立てています。
パッと見お化粧をしていないようにも見えますが、マスカラで目元をパッチリ見せているのでナチュラルでありながら手抜きをしていないメイクに見えます。
すっぴんで外に出るのは抵抗感があるけれど、いかにもバッチリ化粧してますというのもちょっと・・・と感じる休日にオススメのメイク方法ですね。
こちらは目元を一番引き立てた「コフレドール」のメイクをした平子理沙さんの画像です。
眉はヘアカラーに合わせた色にして、自眉毛を活かしながらしっかりラインを描いています。
また目元ですが、こちらはつけまつ毛でしょか。
アイラインを上まぶたに太めに描いて、上下のまつ毛で目元をパッチリ大きく見せています。
アイシャドーはこの画像ではあまりわからないのですが、つけまつ毛で目元をはっきりさせているので、ほぼノーカラーでも素肌の美しさを生かしたメイクに見えます。
リップもヌードベージュ系の色を使っているので、全体的に見て素肌感を生かしながら目元を一番引き立てたメイクという印象になっています。
素肌がキレイな平子理沙さんだからこそできるメイク術とも言えますね。
ただこの画像の平子理沙さんの場合はちょっと白すぎるというか、撮影時にライトを浴びせすぎな感じがしますが・・・。
よく年配の女優さんが下からライトを当ているシーンを見たことがあると思いますが、光を当てることによって肌のシミやシワを消したりして実際の肌質よりもキレイに見せる効果があります。
雑誌やCMに登場するモデルさんやタレントさんの肌が毛穴も見えないくらい綺麗なのはライト効果プラス画像処理をしているせいもありますが、実際に会うとアレレと思うことしばしばです。
最近は一般の方の間でもフォトショップを使うことで容易に修正することができるようになりました。
実際に会ってみるとまるで別人だったという話しもチラホラ聞くので、修正もほどほどにですね。
ちなみにこちらが平子理沙さんのスッピン?画像です。
お風呂に入っている時か入る直前の画像のようすが、平子理沙さんは自眉毛がしっかり生えているのでメイクをしていなくてもそれほど顔の印象はかわりません。
平子理沙さんは素肌がとてもキレイなので余計に若々しく見えますね。
ホクロ以外、特にシミなどもないのには驚きです。
高度な技を駆使してメイクを頑張っても、土台となる素肌が荒れていたり吹き出物ができていたり肌の状態が悪かったりするとせっかくのメイクの効果も半減してしまいます。
またトラブルがあったり荒れた素肌を隠すためにファンデーションを厚塗りしている方もいますが、あれは逆効果。
例えば吹き出物を隠すためにファンデーションを厚塗りすると吹き出物がある部分の肌が盛り上がり、肌がボコボコして見えます。
また、ほうれい線や目尻などのシワができやすい部分のファンデーションが厚塗りすることでよれたりするので余計に不自然になります。
吹き出物があってもなくても、少し薄いくらいのベースメイクの方がより自然に見えます。
普段から丁寧なクレンジングや十分な保湿を行い、お化粧美人よりも素肌美人を目指したいですね。
こちらは目元のメイクをしっかり行っている平子理沙さんの自撮り画像です。
眉はヘアカラーよりも濃い目の色で太めにしっかり描き込んでいます。
アイラインは上まぶたを太めのラインにし、まつ毛を根元からしっかり立ち上げてマスカラを上下にたっぷりと塗り、目元をより大きく見せています。
チークはピンク系のカラーを頬に丸くいれ、口元は濃いピンク系のリップで艶やかに仕上げています。
アイシャドーよりもまつ毛で目元をパッチリ大きく見せていて、パッと見派手な印象のメイクになっていますが前髪を下ろしたヘアスタイルのせいもあり、可愛らしくも見えますね。
これで前髪を上げると女性らしい華やかな印象に仕上がると思います。
次にこちら。
目元もリップも両方しっかりメイクをしている「コフレドール」の平子理沙さんの画像です。
眉はヘアカラーに合わせたカラーを使い統一感を出しています。
アイラインは目元上下にいれ、上まぶたを太めに、目尻は長めに書き込んでいます。
まつ毛を根元からしっかりと立ち上げて目元上下にマスカラをぬり、目の下目尻側にはさらにダーク系のカラーをいれ、目を大きく見せるようにしています。
この画像からではわかりづらいですが、アイシャドーはゴールド系のカラーを使い、またチークは頬骨にそってカラーをいれ、さらにチークと同色系のリップを使いバランス取れたメイクになっています。
全体的に見て派手すぎない上品なメイクで、春先や秋口にもオススメのメイク方法です。
こちらはあえて白黒画像を選んだのですが、ロレアルのイメージモデルをつとめる平子理沙さんの画像です。
この白黒画像を見ると、ベースがどんな感じがわかりやすいと思います。
眉は自眉毛を細くしすぎない程度に整えて、そこに補足する感じで色をのせています。
またアイラインは目の上のラインをぼかさずしっかり描いて、目尻部分を長めに跳ね上げています。
目の下にもラインを引いていますが、だいぶぼかして描いていますね。
まつ毛はマスカラをしっかりぬっていますが塗りすぎではなく、キレイにまとめています。
またリップですが、肌よりも濃い目のカラーで艶やかに仕上げているのがわかります。
上の平子理沙さんのカラーバージョンがこちら。
メイクしている部分は眉、目元、リップのみに見えるとてもシンプルなメイクです。
眉はヘアカラーと合わせたブランを使い、目元はアイラインとマスカラのブラック。
リップは薄いピンクで、ヘアスタイルと合わせて夏に似合うスタイルですが、甘すぎずキリッとした印象になっています。
ヘアスタイルと合わせて夏にオススメのメイクですし、このメイクのままテニスウェアなどのスポーティな服装をしてもメイクが濃すぎないので似合いますね。
こちらは平子理沙さんの目元メイクの画像です。
眉は自眉毛を生かしつつ、ぼかしながら色をのせています。
アイラインは上まぶたに太目にラインをいれ、まつ毛は目尻側に長めのつけまつ毛をして目元をより大きく見せています。
目の下インサイドにはホワイトのペンでラインを描き、目の下目尻側にはアイシャドーをいれています。
口元にはベージュのリップを使い、グロスをのせて艶やかに仕上げています。
使っているカラーは最小限ですが、目元のつけまつ毛がポイントになって女性らしく、さらに目力アップのアイメイクになっています。
指先のパープルのネイルもオシャレでカワイイですね。
最後にこちら。
着物を着た平子理沙さんの画像です。
着物とは言え、髪の毛もすべて下ろしたままでメイクも派手にしているので、伝統的な着物メイクとは若干違った印象です。
目元を見るとマスカラは上下にたっぷりとつけて、目を最大限大きく見せています。
またアイシャドーもまぶた、目の下とこちらもはっきり色をのせていますね。
さらに口元ですが、赤いグロス系のリップを使っているので、目元と合わせてだいぶ派手なメイクになっています。
お正月などの着物を着るときに参考にできるメイクではありませんが、ちょっとしたイベントでするにはイイのではないでしょうか。
アップで見るとけっこう怖い顔に見えますが(笑)
おまけ
こちらはモード?なメイクをしている平子理沙さんの画像です。
アイラインを普通とは逆に目の下側に太めにくっきりと描いているだけなのですが、厚めの唇を強調させる濃い目のピンクのリップも浮いていてちょっとバランスの悪いメイクに見えますね。
このメイク画像がいつのものかわからないのですが、主張する部分を間違えるとバラスを欠いたメイクになるといういい見本のような気がします。
着物のメイクと同様に、実際にこのメイクをしている人が近くにいたらちょっとびっくりすると思うのですが。
平子理沙さんのこのメイク画像に限らず、ファッション雑誌を見るとたまに奇抜なメイクをしているモデルさんが写っていたりしますが、 特に海外のファッション雑誌でこの傾向が強いような気がします。
実際にそのメイクをそのまま真似ることはないとは思いますが、イメージよりも現実に合わせたメイクの方が参考にしやすいのにと思うのですが・・・。
流行のメイクに振り回されずに自分の顔にあったメイクやファッションを心がけたいですね。
おまけ2
こちらは平子理沙さんの美しくくびれたウエストの画像です。
それにしても平子理沙さんはウエストが細いですね~!
平子理沙さんはウエストのくびれに自信があるのか、雑記の表紙でもクビレを強調させた水着姿の画像をよく見せています。
この画像の時のウエストだと60センチを切っていると思いますが、一体何をしてこの綺麗なウエストのくびれを保っているのか教えて欲しいくらいです。
ただ細いだけでなく、しなやかと言うかメリハリのあるウエストラインです。
出産経験がないとは言え40代で余分な脂肪のないこのウエストは素晴らしいですね。
アラフォーの星、平子理沙さんのファッション&メイク方法とは
ここまで平子理沙さんのメイク方法をいろいろと見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
雑誌に掲載されている平子理沙さんのファッションやメイクなどを見てみると、20代が着るような服装だったりヘアスタイルだったりすることが多いように感じます。
例えばこちら。「笑っていいとも」に出演した時の平子理沙さんの画像です。
大きなリボンのカチューシャが目に付くカワイらしいファッションをしていますが、似合っているいないは別として、やはり40代がするファッションではないような気がします。
人よりも若く見える方は実際の年齢よりも若い服装をしてしまう傾向が強いように感じますが、やはり年相応の服装がベースにあって、その中で若い子のファッションやトレンドを取り入れた方がより自然に見えると思います。
例えばこちらの画像。
珍しく黒髪の平子理沙さんですが、メイクもヘアスタイルもナチュラルな感じで、わざわざ可愛い感じにしなくてもとても綺麗に見えます。
上のテレビ出演した時の平子理沙さんと比べてもこちらの方がずっと良いですよね。
40代でもこれだけ素肌がキレイで若々しい平子理沙さんなので、年相応のメイクやファッションをしたほうが平子理沙さんの美しさがより際立つように感じます。
平子理沙さん本人はカワイらしいファッションやヘアスタイルが好みなのかもしれませんが。
今後もこのまま可愛いスタイルで行くのか、途中から年相応にシフトしていくのかわかりませんが、アラフォーのファッションリーダーとして平子理沙さんのますますの活躍を期待しています♪
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