ミランダ・カーのメイク方法は? [芸能人のメイク方法]
スーパーモデル、ミランダ・カーさんのメイク方法をご紹介します♪
スポンサーリンク
リプトンやサマンサタバサ、ボールドなど日本のCMでもお馴染みのスーパーモデルのミランダ・カーさん。
ヴィクトリアズ・シークレットのミューズとして、また海外高級ブランドのモデルとして世界を股にかけて活躍する超売れっ子スーパーモデルです。
最近では人気俳優のオーランド・ブルームさんと離婚するなどプライベートも注目の的ですが、その個性的な美しさに憧れるファンも多いのではないでしょうか。
ミランダ・カーさんはどんなメイクをしているのか、いろいろな画像を見ながら探っていきたいと思います。
ミランダ・カーさんのメイク方法を検証!
ミランダ・カーさんは1983年4月20日、オーストラリアのシドニー生まれの今年31歳。
友達が本人に知らせず応募した雑誌のモデルオーディションに13歳で合格し、高校卒業までは学業優先でモデルの仕事を続けたミランダ・カーさん。
高校卒業後はニューヨークに移住し、2004年から本格的にモデル活動をスタートさせます。
2006年にメイベリン・ニューヨークのキャンペーンモデルに起用されたことがきっかけとなって人気が急上昇し、オーストラリア人モデルとして初めてアパレル、ランジェリーブランドのヴィクトリアズ・シークレットに起用され、ヴィクトリアズ・シークレット・エンジェルとなりました。
ヴィクトリアズ・シークレットはスーパーモデルと呼ばれる海外の有名モデルがショーや紙面に多数登場する有名ブランドですが、比較的に手に取りやすい価格でデザインも豊富なことから人気があります。
ヴィクトリアズ・シークレットのランジェリーショーに出演したときのミランダ・カーさんの画像がこちら。
派手な装飾品をつけてまるでリオのカーニバルのようなカッコですが、れっきとした下着のショーです(笑)
ただ細いだけでなくヨガで引き締まった体型なのでボディラインにメリハリがあり、下着というよりも水着を着ているようにも見えますね。
日本のモデルさんと海外のモデルさんとの違いの一つににこのメリハリのあるボディが挙げられます。
日本人モデルは背が高く細いだけで筋肉のないボディラインの場合が多いですが、海外のスーパーモデルの場合はある程度鍛えている人が多く、さらに女性らしい体つきの人が多いので見た目にも大きな違いがあります。
特に水着などを着るとその違いが顕著になりますが、細いだけだとどうしても貧弱な印象は拭えません。
ミニスカートを履いた時も、細いだけの棒のような脚よりも、筋肉が適度についてスラッとした脚のほうがより美しく見えます。
この点、ミランダ・カーさんを含む海外のスーパーモデルはメイクだけでなく体型の造り方もお手本にしたい部分ですね。
こちらはメリハリボディのミランダ・カーさん。
特に腹部のあたりのラインが腹筋割れしてるのかと思うくらいですが、下着姿でもいやらしさがないですね。
ミランダ・カーさんは2010年に人気俳優のオーランド・ブルームさんと結婚し、翌年には長男のフリン君を出産しています。
フリンという名前は海外でも珍しい名前に入るそうですが、アメリカの俳優のトム・クルーズさんの娘はスリ、女優のグウィネス・パルトロウさんも娘の名前にアップルとつけるなど、最近は変わった名前を付けるセレブも多いとか。
出産前、雑誌VOGUEの表紙を飾る妊婦の頃のミランダ・カーさんがこちら。
お腹さえ見なければ妊婦さんとは思えないくらい色っぽいと言うかキレイですね。
海外のセレブは妊娠中のヌード撮影をよく行いますが、ミランダ・カーさんも妊婦ヌードを披露しています。
ミランダ・カーさんは2011年にフリン君を出産していますが、出産後もこの通り。
以前と変わらずカワイらしい雰囲気のままのミランダ・カーさんです。
フリン君がボーダーで、ミランダ・カーさんがドット柄のシンプルな服を着ていますが、たったそれだけでもおしゃれに見えるのはさすがです(笑)
出産の際には麻酔を使わず自然分娩にこだわったミランダ・カーさんですが、フリン君を出産したときの体重はなんと4,423gだったそうで、とても大きい赤ちゃんだったようです。
出産後は短期間で体型を戻したミランダ・カーさんですが、その時に取り入れて効果的だったのがピラティスだっとか。
出産前から10年ほどかかさずヨガを続けていたミランダ・カーさんは出産後に新たにピラティスも取り入れて、食生活と合わせて体型も戻していったようです。
さらにミランダ・カーさんがオススメしているのが水分補給。
ミネラルウォーターを常に持ち歩いて、一日1.5~2ℓのお水を飲むようにしているようです。
生まれ持った美しさにプラスして、人知れずいろいろな努力をしているのでしょうね。
スーパーモデル、ミランダ・カーさんのメイク方法とは?
ミランダ・カーさんと言えば今年31歳になるとは思えないフェミニンな雰囲気と気取ったところのないナチュラルさが魅力のスーパーモデルですが、ドレスアップしたときにはしっかりメイクを施しています。
こちらはビバリーヒルズで開催された、QVC レッドカーペットスタイルのパーティに出席したミランダ・カーさんのドレスアップ画像です。
赤い口紅が一番印象的なメイクになっていますね。
ミランダ・カーさんは自眉毛がしっかり生えているので、眉の描き込みは形を整える程度。
アイラインは目の上側にラインを引いて、マスカラはまつげ上下にしっかりとつけています。
この画像では少し見づらいですが、アイシャドーはまぶたにブラウン系のカラーを、眉下と目頭から目の下にかけてはパール系のホワイトをのせています。
またチークはピンク系のカラーを頬骨からこめかみに向かい広めにいれています。
この画像のミランダ・カーさんの全身スタイルがこちら。
このグリーンのドレスは2013年春夏のバーバリー プローサムの総レースドレスで、足下はゴールドのストラップヒールを合わせています。
海外のセレブがパーティーシーンでよくする巻き髪スタイルで、上品に仕上げていますね。
よく海外のセレブが登場する授賞式やパーティの画像などを見ると、ドレスの豪華さもさることながらメイクやヘアスタイルにも目がいきます。
そこでいつも思うのが、ヘアスタイルが作りすぎていないことです。
ドレスも宝石も豪華ですが、決まってヘアスタイルは下ろしっぱなしやシンプルな形にしているのがほとんどです。
これでヘアスタイルまでかっちり形を作ってしまうと野暮ったいというか決めすぎな印象を与えてしまいます。
日本の芸能界のドレスアップした女優さんの画像を見ると、つま先からてっぺんまで決めすぎている方もいますが、メイクと一緒でどこかラフな感じにしたほうが逆におしゃれに見えます。
このミランダ・カーさんの画像のように大きめのカールにして自然な感じで下ろすと、堅苦しくなく自然な感じで逆に女性らしく見えますね。
パーティに行く機会があれば、ドレスアップしたときに参考にしたいヘアスタイルです。
次はこちら。
スワロフスキーのイメージモデルに選ばれたときのミランダ・カーさんの画像です。
こちらはぱっと見、メイクに派手な色は使っていませんが、素肌の美しさを生かしたとても上品なメイクです。
こちらも眉は形を整える程度でラインを書き込んでいるようには見えません。
またアイシャドーもダークブラウンを目の上下に使っている程度で、そこにマスカラとアイラインを足したシンプルなメイクに見えます。
またリップもピンクベージュ系の落ち着いた色を使い、派手さはないものの上品で透明感のあるメイクに仕上げています。
このメイクの中で一番目立つ色はミランダ・カーさんのブルーの瞳の色ではないでしょうか。
アイメイクでというよりも瞳の色そのもので目元を引き立てているように見えます。
このメイクの仕方は私たち日本人の瞳の色では真似するのはなかなか難しいですね。
カラーコンタクトでも使えばできなくはないですが、ちょっと不自然な感じになってしまうと思います。
こちらのミランダ・カーさんの画像だと目元のメイクが見やすいですね。
こちらの画像ではアイラインは目の上側にしっかりとラインを描いていますが、目の下側はアイシャドーと同じ色をぼかしながら書き込んでいる程度です。
また眉毛ですが、眉頭は自眉毛のままで途中から書き足している感じなのでよけいにメイクが軽く見えます。
さらにリップも控えめなピンク系を使っているので、全体で見ても大人しめのメイクの印象です。
ミランダ・カーさんの他のメイク画像を見ても、目元のメイクはけっこうシンプルな時が多いようです。
その代わり、口元に真っ赤な口紅を持ってきたり、チークも広範囲に入れたりして目元以外の他の部分に目立つカラーを使っているように見えました。
例えばこちらのイエローのドレスを着たミランダ・カーさんの画像も目元はシンプルで、口元に真っ赤なリップを持ってきています。
ちなみにこちらは上のイエローのドレスの全身画像です。
QVC レッドカーペットスタイルのパーティで着ていたグリーンのレースのドレスに似ていますが、こちらの色も似合っていますね。
さらにこちらのブラックドレスを着たミランダ・カーさんの画像でも目元より口元の赤いリップが際立っています。
ブラックドレスに赤い口紅だとより女性らしい雰囲気になるので、夜のパーティにオススメのメイクになります。
ミランダ・カーさんのように彫りが深い顔だと目元は薄いメイク&真っ赤なリップでも唇だけ変に浮いてしまうことがないのでできる技ですね。
こちらは逆に、目元までばっちりメイクをしているミランダ・カーさんの画像です。
この画像では眉もしっかりラインを描いて、まつげも長く見えるようにマスカラがたっぷり塗られています。
またチーク、リップそれぞれの色がしっかりのっているので、全体的に見て濃いメイクに見えますね。
この時のアップ画像がこちら。
自然な感じに見せている眉も、この画像を見ると眉頭からしっかり書き込んでいるのがわかります。
また、まつ毛をしっかり上げたうえにさらにマスカラを上下ともたっぷりつけているので、アイシャドーを塗ったまぶたの部分がほぼ見えなくなってしまっています。
これは目元の彫りが深いのでしょうがないですね。
あとチークも頬の上に広範囲に、口元も赤い色を使い「メイクしてます!」な顔に造っていますね。
こちらも同じく、赤い口元が女性らしい雰囲気を醸し出しているミランダ・カーさんの画像です。
ただしこちらのリップのカラーは赤というよりももう少しオレンジがかった落ち着いた色で、チークに使っているカラーとも同色系で揃えているため統一感があります。
指先を見るとネイルカラーもリップと揃えているのがわかりますね。
目元はアイラインを上まぶたと目の下中央から目尻にかけていれ、ブラウン系のアイシャドーで陰影をつけています。
こちらも上の画像と同様、口元に目立つ色をもってくることでセクシーな雰囲気を演出していますが、こちらの方がより大人っぽい雰囲気に仕上がっています。
さらにこちらも同じくオレンジ系のカラーを使ったメイクをしているミランダ・カーさんの画像です。
こちらもリップとチークと同じカラーで揃え、さらにアイシャドーも同色系のカラーを使っているため統一感のあるメイクに仕上がっています。
アイメイクはマスカラと目元上下に細めにアイラインを引き、目の下インサイドにはホワイトのラインを入れています。
アイメイク自体は目立つカラーを使っていないので、全体で見たときに口元のリップが一番引き立つ透明感のあるメイクになっています。
これで口元のリップをもっと抑え気味の色にすると、アイメイクが軽めな分、けっこう地味な感じのメイクになりますね。
来ている衣装が真っ白なこともあり、肌自体も色白に見えてとてもキレイです。
ミランダ・カーさんのメイク画像を色々と見てきましたが、彫りの深い骨格とブルーの目の色を生かして、目元はあまり多くの色を使っていないように感じました。
その分リップを赤などの派手目な色にして華やかさを演出しているようです。
顔に凹凸の少ない日本人からすると真似するのはけっこう難しいメイクではありますが、夜のお出かけには赤いリップを使うなど、お手本にしやすい部分は取り入れいたいですね。
こちらはメイク中のミランダ・カーさんの画像です。
ファッションショーの楽屋のような雰囲気ですが、大きなロッドを巻いていてメイク中でもカワイイですね。
ミランダ・カーさんのヘアスタイルは作りこんだ感じのないナチュラルなヘアスタイルが多いですが、大きめのロッドを使うとふんわり感が出て髪もキレイにまとめやすくなるのでおススメです。
こちらはミランダ・カーさんのすっぴん画像です。
時期がいつなのかはっきりしないのですが、メイクをしていないと途端に幼い雰囲気になりますね。
この画像では白人の肌特有のソバカスなどもなく、素肌もキレイに見えます。
海外のモデルは30代に入るととたんに老けてしまう場合が多いですが、ミランダ・カーさんは童顔のせいか出産して30代に突入してもフェミニンでキュートな雰囲気のままなのは驚きです。
一緒に写っているのはヨークシャテリアの超小型犬、ミランダ・カーさんの愛犬のフランキーでしょうか?
いつ見ても可愛いですね♪
ミランダ・カーさんはヨガやピラティスの他、オーガニックの食事にもこだわっているようですが、さらにスキンケアにもこだわり、オーガニックコスメブランド「コーラオーガニックス」を立ち上げて2009から販売を開始しています。
すべての製品はオーストラリアで生産され、現在21種類の製品がラインナップされていますが、2012年秋からは日本の百貨店やセレクトショップでも販売されています。(日本での展開は19アイテム、2013年6月現在)。
コーラオーガニックスのプロダクトは、ヨガ、メディテーション、エクセサイズを生活に取り入れ、自分自身の体をはぐくみ、本来備えた美しさを大切にする気持ちを呼び起こし、環境に配慮したライフスタイルを反映したものだそうです。
代表的な成分は健康食品として注目が集まるノニをはじめ、オーストラリア近郊の太平洋で採水し生成されたマクロバイオティックソルト、水、ローズヒップオイル、ビタミン類。
すべての製品は動物性の成分を含まない100%ヴィーガン※で、動物実験を行なっていません。
(※ヴィーガンとは植物性食品だけで食生活をする人の総称。乳製品、蜂蜜等も含む動物性の食品を一切摂らず、革製品等食用以外の動物の利用も避ける人々のことを言います)
またサルファイト、パラベン、合成香料、合成着色料、T.E.A.、 D.E.A. 、グリコール、シリコン、PEGS、界面活性剤、ホルムアルデヒドなどの化学的合成成分を一切含んでいない、世界的な認証機関が認める本物のオーガニックコスメを目指しているそうです。
ミランダ・カーさんのこだわりが詰まった本格的なオーガニックコスメのようですね。
また自身のスキンケアブランドのほかに愛用しているのがローズヒップオイル。
保湿クリームを塗る前とアイメイクのリムーバー代わりに使ったり、さらに肌が乾燥しているときにも保湿オイルとして使っているとのこと。
飛行機での移動が多いモデルさんにとって乾燥が一番の悩みとはよく聞きますが、ミランダ・カーさんもいろいろと工夫しているようですね。
ミランダ・カーさんのメイク画像から見て学ぶこと
こちらはミランダ・カーさんが車から降りるところをパパラッチされたものですが、上半身の姿勢といい、車から下ろした真っ直ぐ伸びたひざ下といい、写っている体のラインがどれも本当にキレイですね。
ミランダ・カーさんのプライベート画像を見て感じたことは、どの画像を見ても歩く姿や立ち姿が本当にキレイだということ。
背中が丸まった猫背だったりおかしな姿勢をとっている画像がほとんどないので、どれを見ても「キレイ、カッコイイ♪」と思う画像ばかりです。
ミランダ・カーさんが意識してキレイに見えるようにしているのか、昔から行っているヨガやピラティスの影響できれいな姿勢が自然に身についたのかわかりませんが、これは見習いたいところです。
このショートパンツ姿のミランダ・カーさんも姿勢がいいだけで見た目もさらに若々しく、堂々として見えますね。
高めのヒールを履いて歩いている方で膝を曲げて体を上下に揺らしながら歩いている方をたまに見かけますが、老けて見える残念な歩き方です。
ウィンドーショッピングをしている時にガラスに映る自分を客観的に見てみると良くも悪くも思わぬ発見があるので、全身のチェックをするのにオススメの方法です。
おまけ
2013年10月に離婚してしまった俳優のオーランド・ブルームさんと一緒に写るミランダ・カーさん。
こんなにラブラブカップルだったのに離婚と聞いてビックリしました。
同じオーストラリア出身ということもあってお似合いのカップルに見えた二人ですが、結婚3年目で破局してしまいました。残念。
最初はオーランド・ブルームさんからの猛アタックで始まった関係だったようですが、結婚後はどんどんミランダ・カーさんが有名になってしまい、最終的に家庭よりも仕事を取ったのが離婚原因と書かれたりしたようです。
まだまだ若いミランダ・カーさんが自分のモデルとしてのキャリアよりも家族を優先するのはもっと先だろうなと思いますが、家庭と仕事の両立はなかなか難しいようですね。
オーランド・ブルームさんと離婚後もフリン君の両親として良い関係は続いているようです。
インタビューで、昔から子供は3人と決めていたというミランダ・カーさん。
これだけ魅力的であれば今後再婚などもあるだろうなと思いますが、最近は同じオーストラリア人の大富豪と噂されるなど、プライベートも注目の的です。
ゴルフのタイガーウッズの前妻もそうですが、海外の場合、旦那さんが有名人だった方が離婚するとその後はなぜか大富豪と付き合っているケースをちょくちょく見かけるのですが偶然でしょうか?
おまけ2
愛犬のフランキーとよく一緒にパパラッチされることも多いミランダ・カーさん。
大人しく抱っこされている場面が多く、しつけもちゃんとされているようですね。
こちらはフリン君と一緒のフランキーの画像です。
一緒にベビーカーに乗っていて二人仲良く微笑ましいですね♪
しかもフリン君がフランキーを抱っこしてます。
それにしてもフリン君、パパであるオーランド・ブルームさんに似てきて驚きました!
成長したらスーパーモデルのママと世界的人気俳優のパパのイイとこ取りで、モテモテになりそうですね。
おまけ3
こちらは第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディの夫人、故ジャクリーン・ケネディ・オナシスさん。
以前からミランダ・カーさんの画像を見ながら誰かに似てるな~とは思っていたのですが、最近この方に似ているかも!と気づいたのですが、どうでしょうか?
細かい顔のパーツ云々ではなく、全体的な顔の形が似てるなと思うのですが…。
ミランダ・カーさんの顔の形は頬骨が出ているホームベース型で、鼻も太く個性的な可愛さ、美しさで、いわゆる正統派の美人ではありません。
ジャクリーン・ケネディさんも同じような顔の形で目と目の間が広がっていて特別美人には見えませんよね?
それでも大統領婦人だった当時の人気はものすごく、ファッションアイコンとして世界中の女性の憧れの対象でした。
大統領夫人とスーパーモデルでは職業は全く違いますが、世界中に影響を及ぼす立場にいるのは同じです。
ちなみにこの方もジョン・F・ケネディ氏暗殺後、ギリシャの海運王(もちろん大富豪!)と再婚してます。
最近は日本のCMやテレビ番組でも見かけることの多くなったミランダ・カーさんですが、来日したときのインタビューの映像を見ると、フレンドリーでノリが良くてチャーミングで、いつも笑顔が絶えない素敵な女性でした。
あれだけフレンドリーなスーパーモデルは見たことがなかったので嬉しい驚きでしたが、世界中で愛される理由を垣間見たような気がします。
海外の方にしては童顔で、子供がいるようには見えないミランダ・カーさん。
今後も息の長いスーパーモデルとして、更なる活躍を期待しています♪
スポンサーリンク
スポンサーリンク
リプトンやサマンサタバサ、ボールドなど日本のCMでもお馴染みのスーパーモデルのミランダ・カーさん。
ヴィクトリアズ・シークレットのミューズとして、また海外高級ブランドのモデルとして世界を股にかけて活躍する超売れっ子スーパーモデルです。
最近では人気俳優のオーランド・ブルームさんと離婚するなどプライベートも注目の的ですが、その個性的な美しさに憧れるファンも多いのではないでしょうか。
ミランダ・カーさんはどんなメイクをしているのか、いろいろな画像を見ながら探っていきたいと思います。
ミランダ・カーさんのメイク方法を検証!
ミランダ・カーさんは1983年4月20日、オーストラリアのシドニー生まれの今年31歳。
友達が本人に知らせず応募した雑誌のモデルオーディションに13歳で合格し、高校卒業までは学業優先でモデルの仕事を続けたミランダ・カーさん。
高校卒業後はニューヨークに移住し、2004年から本格的にモデル活動をスタートさせます。
2006年にメイベリン・ニューヨークのキャンペーンモデルに起用されたことがきっかけとなって人気が急上昇し、オーストラリア人モデルとして初めてアパレル、ランジェリーブランドのヴィクトリアズ・シークレットに起用され、ヴィクトリアズ・シークレット・エンジェルとなりました。
ヴィクトリアズ・シークレットはスーパーモデルと呼ばれる海外の有名モデルがショーや紙面に多数登場する有名ブランドですが、比較的に手に取りやすい価格でデザインも豊富なことから人気があります。
ヴィクトリアズ・シークレットのランジェリーショーに出演したときのミランダ・カーさんの画像がこちら。
派手な装飾品をつけてまるでリオのカーニバルのようなカッコですが、れっきとした下着のショーです(笑)
ただ細いだけでなくヨガで引き締まった体型なのでボディラインにメリハリがあり、下着というよりも水着を着ているようにも見えますね。
日本のモデルさんと海外のモデルさんとの違いの一つににこのメリハリのあるボディが挙げられます。
日本人モデルは背が高く細いだけで筋肉のないボディラインの場合が多いですが、海外のスーパーモデルの場合はある程度鍛えている人が多く、さらに女性らしい体つきの人が多いので見た目にも大きな違いがあります。
特に水着などを着るとその違いが顕著になりますが、細いだけだとどうしても貧弱な印象は拭えません。
ミニスカートを履いた時も、細いだけの棒のような脚よりも、筋肉が適度についてスラッとした脚のほうがより美しく見えます。
この点、ミランダ・カーさんを含む海外のスーパーモデルはメイクだけでなく体型の造り方もお手本にしたい部分ですね。
こちらはメリハリボディのミランダ・カーさん。
特に腹部のあたりのラインが腹筋割れしてるのかと思うくらいですが、下着姿でもいやらしさがないですね。
ミランダ・カーさんは2010年に人気俳優のオーランド・ブルームさんと結婚し、翌年には長男のフリン君を出産しています。
フリンという名前は海外でも珍しい名前に入るそうですが、アメリカの俳優のトム・クルーズさんの娘はスリ、女優のグウィネス・パルトロウさんも娘の名前にアップルとつけるなど、最近は変わった名前を付けるセレブも多いとか。
出産前、雑誌VOGUEの表紙を飾る妊婦の頃のミランダ・カーさんがこちら。
お腹さえ見なければ妊婦さんとは思えないくらい色っぽいと言うかキレイですね。
海外のセレブは妊娠中のヌード撮影をよく行いますが、ミランダ・カーさんも妊婦ヌードを披露しています。
ミランダ・カーさんは2011年にフリン君を出産していますが、出産後もこの通り。
以前と変わらずカワイらしい雰囲気のままのミランダ・カーさんです。
フリン君がボーダーで、ミランダ・カーさんがドット柄のシンプルな服を着ていますが、たったそれだけでもおしゃれに見えるのはさすがです(笑)
出産の際には麻酔を使わず自然分娩にこだわったミランダ・カーさんですが、フリン君を出産したときの体重はなんと4,423gだったそうで、とても大きい赤ちゃんだったようです。
出産後は短期間で体型を戻したミランダ・カーさんですが、その時に取り入れて効果的だったのがピラティスだっとか。
出産前から10年ほどかかさずヨガを続けていたミランダ・カーさんは出産後に新たにピラティスも取り入れて、食生活と合わせて体型も戻していったようです。
さらにミランダ・カーさんがオススメしているのが水分補給。
ミネラルウォーターを常に持ち歩いて、一日1.5~2ℓのお水を飲むようにしているようです。
生まれ持った美しさにプラスして、人知れずいろいろな努力をしているのでしょうね。
スーパーモデル、ミランダ・カーさんのメイク方法とは?
ミランダ・カーさんと言えば今年31歳になるとは思えないフェミニンな雰囲気と気取ったところのないナチュラルさが魅力のスーパーモデルですが、ドレスアップしたときにはしっかりメイクを施しています。
こちらはビバリーヒルズで開催された、QVC レッドカーペットスタイルのパーティに出席したミランダ・カーさんのドレスアップ画像です。
赤い口紅が一番印象的なメイクになっていますね。
ミランダ・カーさんは自眉毛がしっかり生えているので、眉の描き込みは形を整える程度。
アイラインは目の上側にラインを引いて、マスカラはまつげ上下にしっかりとつけています。
この画像では少し見づらいですが、アイシャドーはまぶたにブラウン系のカラーを、眉下と目頭から目の下にかけてはパール系のホワイトをのせています。
またチークはピンク系のカラーを頬骨からこめかみに向かい広めにいれています。
この画像のミランダ・カーさんの全身スタイルがこちら。
このグリーンのドレスは2013年春夏のバーバリー プローサムの総レースドレスで、足下はゴールドのストラップヒールを合わせています。
海外のセレブがパーティーシーンでよくする巻き髪スタイルで、上品に仕上げていますね。
よく海外のセレブが登場する授賞式やパーティの画像などを見ると、ドレスの豪華さもさることながらメイクやヘアスタイルにも目がいきます。
そこでいつも思うのが、ヘアスタイルが作りすぎていないことです。
ドレスも宝石も豪華ですが、決まってヘアスタイルは下ろしっぱなしやシンプルな形にしているのがほとんどです。
これでヘアスタイルまでかっちり形を作ってしまうと野暮ったいというか決めすぎな印象を与えてしまいます。
日本の芸能界のドレスアップした女優さんの画像を見ると、つま先からてっぺんまで決めすぎている方もいますが、メイクと一緒でどこかラフな感じにしたほうが逆におしゃれに見えます。
このミランダ・カーさんの画像のように大きめのカールにして自然な感じで下ろすと、堅苦しくなく自然な感じで逆に女性らしく見えますね。
パーティに行く機会があれば、ドレスアップしたときに参考にしたいヘアスタイルです。
次はこちら。
スワロフスキーのイメージモデルに選ばれたときのミランダ・カーさんの画像です。
こちらはぱっと見、メイクに派手な色は使っていませんが、素肌の美しさを生かしたとても上品なメイクです。
こちらも眉は形を整える程度でラインを書き込んでいるようには見えません。
またアイシャドーもダークブラウンを目の上下に使っている程度で、そこにマスカラとアイラインを足したシンプルなメイクに見えます。
またリップもピンクベージュ系の落ち着いた色を使い、派手さはないものの上品で透明感のあるメイクに仕上げています。
このメイクの中で一番目立つ色はミランダ・カーさんのブルーの瞳の色ではないでしょうか。
アイメイクでというよりも瞳の色そのもので目元を引き立てているように見えます。
このメイクの仕方は私たち日本人の瞳の色では真似するのはなかなか難しいですね。
カラーコンタクトでも使えばできなくはないですが、ちょっと不自然な感じになってしまうと思います。
こちらのミランダ・カーさんの画像だと目元のメイクが見やすいですね。
こちらの画像ではアイラインは目の上側にしっかりとラインを描いていますが、目の下側はアイシャドーと同じ色をぼかしながら書き込んでいる程度です。
また眉毛ですが、眉頭は自眉毛のままで途中から書き足している感じなのでよけいにメイクが軽く見えます。
さらにリップも控えめなピンク系を使っているので、全体で見ても大人しめのメイクの印象です。
ミランダ・カーさんの他のメイク画像を見ても、目元のメイクはけっこうシンプルな時が多いようです。
その代わり、口元に真っ赤な口紅を持ってきたり、チークも広範囲に入れたりして目元以外の他の部分に目立つカラーを使っているように見えました。
例えばこちらのイエローのドレスを着たミランダ・カーさんの画像も目元はシンプルで、口元に真っ赤なリップを持ってきています。
ちなみにこちらは上のイエローのドレスの全身画像です。
QVC レッドカーペットスタイルのパーティで着ていたグリーンのレースのドレスに似ていますが、こちらの色も似合っていますね。
さらにこちらのブラックドレスを着たミランダ・カーさんの画像でも目元より口元の赤いリップが際立っています。
ブラックドレスに赤い口紅だとより女性らしい雰囲気になるので、夜のパーティにオススメのメイクになります。
ミランダ・カーさんのように彫りが深い顔だと目元は薄いメイク&真っ赤なリップでも唇だけ変に浮いてしまうことがないのでできる技ですね。
こちらは逆に、目元までばっちりメイクをしているミランダ・カーさんの画像です。
この画像では眉もしっかりラインを描いて、まつげも長く見えるようにマスカラがたっぷり塗られています。
またチーク、リップそれぞれの色がしっかりのっているので、全体的に見て濃いメイクに見えますね。
この時のアップ画像がこちら。
自然な感じに見せている眉も、この画像を見ると眉頭からしっかり書き込んでいるのがわかります。
また、まつ毛をしっかり上げたうえにさらにマスカラを上下ともたっぷりつけているので、アイシャドーを塗ったまぶたの部分がほぼ見えなくなってしまっています。
これは目元の彫りが深いのでしょうがないですね。
あとチークも頬の上に広範囲に、口元も赤い色を使い「メイクしてます!」な顔に造っていますね。
こちらも同じく、赤い口元が女性らしい雰囲気を醸し出しているミランダ・カーさんの画像です。
ただしこちらのリップのカラーは赤というよりももう少しオレンジがかった落ち着いた色で、チークに使っているカラーとも同色系で揃えているため統一感があります。
指先を見るとネイルカラーもリップと揃えているのがわかりますね。
目元はアイラインを上まぶたと目の下中央から目尻にかけていれ、ブラウン系のアイシャドーで陰影をつけています。
こちらも上の画像と同様、口元に目立つ色をもってくることでセクシーな雰囲気を演出していますが、こちらの方がより大人っぽい雰囲気に仕上がっています。
さらにこちらも同じくオレンジ系のカラーを使ったメイクをしているミランダ・カーさんの画像です。
こちらもリップとチークと同じカラーで揃え、さらにアイシャドーも同色系のカラーを使っているため統一感のあるメイクに仕上がっています。
アイメイクはマスカラと目元上下に細めにアイラインを引き、目の下インサイドにはホワイトのラインを入れています。
アイメイク自体は目立つカラーを使っていないので、全体で見たときに口元のリップが一番引き立つ透明感のあるメイクになっています。
これで口元のリップをもっと抑え気味の色にすると、アイメイクが軽めな分、けっこう地味な感じのメイクになりますね。
来ている衣装が真っ白なこともあり、肌自体も色白に見えてとてもキレイです。
ミランダ・カーさんのメイク画像を色々と見てきましたが、彫りの深い骨格とブルーの目の色を生かして、目元はあまり多くの色を使っていないように感じました。
その分リップを赤などの派手目な色にして華やかさを演出しているようです。
顔に凹凸の少ない日本人からすると真似するのはけっこう難しいメイクではありますが、夜のお出かけには赤いリップを使うなど、お手本にしやすい部分は取り入れいたいですね。
こちらはメイク中のミランダ・カーさんの画像です。
ファッションショーの楽屋のような雰囲気ですが、大きなロッドを巻いていてメイク中でもカワイイですね。
ミランダ・カーさんのヘアスタイルは作りこんだ感じのないナチュラルなヘアスタイルが多いですが、大きめのロッドを使うとふんわり感が出て髪もキレイにまとめやすくなるのでおススメです。
こちらはミランダ・カーさんのすっぴん画像です。
時期がいつなのかはっきりしないのですが、メイクをしていないと途端に幼い雰囲気になりますね。
この画像では白人の肌特有のソバカスなどもなく、素肌もキレイに見えます。
海外のモデルは30代に入るととたんに老けてしまう場合が多いですが、ミランダ・カーさんは童顔のせいか出産して30代に突入してもフェミニンでキュートな雰囲気のままなのは驚きです。
一緒に写っているのはヨークシャテリアの超小型犬、ミランダ・カーさんの愛犬のフランキーでしょうか?
いつ見ても可愛いですね♪
ミランダ・カーさんはヨガやピラティスの他、オーガニックの食事にもこだわっているようですが、さらにスキンケアにもこだわり、オーガニックコスメブランド「コーラオーガニックス」を立ち上げて2009から販売を開始しています。
すべての製品はオーストラリアで生産され、現在21種類の製品がラインナップされていますが、2012年秋からは日本の百貨店やセレクトショップでも販売されています。(日本での展開は19アイテム、2013年6月現在)。
コーラオーガニックスのプロダクトは、ヨガ、メディテーション、エクセサイズを生活に取り入れ、自分自身の体をはぐくみ、本来備えた美しさを大切にする気持ちを呼び起こし、環境に配慮したライフスタイルを反映したものだそうです。
代表的な成分は健康食品として注目が集まるノニをはじめ、オーストラリア近郊の太平洋で採水し生成されたマクロバイオティックソルト、水、ローズヒップオイル、ビタミン類。
すべての製品は動物性の成分を含まない100%ヴィーガン※で、動物実験を行なっていません。
(※ヴィーガンとは植物性食品だけで食生活をする人の総称。乳製品、蜂蜜等も含む動物性の食品を一切摂らず、革製品等食用以外の動物の利用も避ける人々のことを言います)
またサルファイト、パラベン、合成香料、合成着色料、T.E.A.、 D.E.A. 、グリコール、シリコン、PEGS、界面活性剤、ホルムアルデヒドなどの化学的合成成分を一切含んでいない、世界的な認証機関が認める本物のオーガニックコスメを目指しているそうです。
ミランダ・カーさんのこだわりが詰まった本格的なオーガニックコスメのようですね。
また自身のスキンケアブランドのほかに愛用しているのがローズヒップオイル。
保湿クリームを塗る前とアイメイクのリムーバー代わりに使ったり、さらに肌が乾燥しているときにも保湿オイルとして使っているとのこと。
飛行機での移動が多いモデルさんにとって乾燥が一番の悩みとはよく聞きますが、ミランダ・カーさんもいろいろと工夫しているようですね。
ミランダ・カーさんのメイク画像から見て学ぶこと
こちらはミランダ・カーさんが車から降りるところをパパラッチされたものですが、上半身の姿勢といい、車から下ろした真っ直ぐ伸びたひざ下といい、写っている体のラインがどれも本当にキレイですね。
ミランダ・カーさんのプライベート画像を見て感じたことは、どの画像を見ても歩く姿や立ち姿が本当にキレイだということ。
背中が丸まった猫背だったりおかしな姿勢をとっている画像がほとんどないので、どれを見ても「キレイ、カッコイイ♪」と思う画像ばかりです。
ミランダ・カーさんが意識してキレイに見えるようにしているのか、昔から行っているヨガやピラティスの影響できれいな姿勢が自然に身についたのかわかりませんが、これは見習いたいところです。
このショートパンツ姿のミランダ・カーさんも姿勢がいいだけで見た目もさらに若々しく、堂々として見えますね。
高めのヒールを履いて歩いている方で膝を曲げて体を上下に揺らしながら歩いている方をたまに見かけますが、老けて見える残念な歩き方です。
ウィンドーショッピングをしている時にガラスに映る自分を客観的に見てみると良くも悪くも思わぬ発見があるので、全身のチェックをするのにオススメの方法です。
おまけ
2013年10月に離婚してしまった俳優のオーランド・ブルームさんと一緒に写るミランダ・カーさん。
こんなにラブラブカップルだったのに離婚と聞いてビックリしました。
同じオーストラリア出身ということもあってお似合いのカップルに見えた二人ですが、結婚3年目で破局してしまいました。残念。
最初はオーランド・ブルームさんからの猛アタックで始まった関係だったようですが、結婚後はどんどんミランダ・カーさんが有名になってしまい、最終的に家庭よりも仕事を取ったのが離婚原因と書かれたりしたようです。
まだまだ若いミランダ・カーさんが自分のモデルとしてのキャリアよりも家族を優先するのはもっと先だろうなと思いますが、家庭と仕事の両立はなかなか難しいようですね。
オーランド・ブルームさんと離婚後もフリン君の両親として良い関係は続いているようです。
インタビューで、昔から子供は3人と決めていたというミランダ・カーさん。
これだけ魅力的であれば今後再婚などもあるだろうなと思いますが、最近は同じオーストラリア人の大富豪と噂されるなど、プライベートも注目の的です。
ゴルフのタイガーウッズの前妻もそうですが、海外の場合、旦那さんが有名人だった方が離婚するとその後はなぜか大富豪と付き合っているケースをちょくちょく見かけるのですが偶然でしょうか?
おまけ2
愛犬のフランキーとよく一緒にパパラッチされることも多いミランダ・カーさん。
大人しく抱っこされている場面が多く、しつけもちゃんとされているようですね。
こちらはフリン君と一緒のフランキーの画像です。
一緒にベビーカーに乗っていて二人仲良く微笑ましいですね♪
しかもフリン君がフランキーを抱っこしてます。
それにしてもフリン君、パパであるオーランド・ブルームさんに似てきて驚きました!
成長したらスーパーモデルのママと世界的人気俳優のパパのイイとこ取りで、モテモテになりそうですね。
おまけ3
こちらは第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディの夫人、故ジャクリーン・ケネディ・オナシスさん。
以前からミランダ・カーさんの画像を見ながら誰かに似てるな~とは思っていたのですが、最近この方に似ているかも!と気づいたのですが、どうでしょうか?
細かい顔のパーツ云々ではなく、全体的な顔の形が似てるなと思うのですが…。
ミランダ・カーさんの顔の形は頬骨が出ているホームベース型で、鼻も太く個性的な可愛さ、美しさで、いわゆる正統派の美人ではありません。
ジャクリーン・ケネディさんも同じような顔の形で目と目の間が広がっていて特別美人には見えませんよね?
それでも大統領婦人だった当時の人気はものすごく、ファッションアイコンとして世界中の女性の憧れの対象でした。
大統領夫人とスーパーモデルでは職業は全く違いますが、世界中に影響を及ぼす立場にいるのは同じです。
ちなみにこの方もジョン・F・ケネディ氏暗殺後、ギリシャの海運王(もちろん大富豪!)と再婚してます。
最近は日本のCMやテレビ番組でも見かけることの多くなったミランダ・カーさんですが、来日したときのインタビューの映像を見ると、フレンドリーでノリが良くてチャーミングで、いつも笑顔が絶えない素敵な女性でした。
あれだけフレンドリーなスーパーモデルは見たことがなかったので嬉しい驚きでしたが、世界中で愛される理由を垣間見たような気がします。
海外の方にしては童顔で、子供がいるようには見えないミランダ・カーさん。
今後も息の長いスーパーモデルとして、更なる活躍を期待しています♪
スポンサーリンク