北川景子のメイク方法は? [芸能人のメイク方法]
人気女優の北川景子さんのメイク方法とは?
CM、ドラマ、映画と大活躍の女優の北川景子さん。
「女性が選ぶなりたい顔ランキング」でも2008年1位、2011、2012年連続2位。
2013年には再び首位に返り咲くなど同性からの支持も圧倒的で、メイクやファッションなども常に注目の的になっています。
そんな人気女優の北川景子さんはどんなメイクをしているのか?
いろいろな画像を見ながらメイク方法をチェックしていきたいと思います。
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北川景子さんのメイク方法を様々な画像からチェックしていきます♪
北川景子さんは1986年8月22日生まれの今年28歳。
高校2年生の時に出身地である地元神戸のモデル事務所にスカウトされたことがきっかけで芸能界入りをしています。
実は北川景子さんは元もと芸能人になるのが夢だったわけではなく、祖父が医師の影響で中学、高校時代の将来の夢は精神科医だったとのこと。
さらに幼い頃から病弱だったため病院へ行く機会が多く、本人も病院が大好きだったそうです。
今の明るくハツラツとしたイメージの北川景子さんとはずいぶん印象が違いますね。
医者を目指して高校で理系コースに通うものの成績が伸びず、模試の点数や偏差値ですべてを評価されるのがおかしいと思い始めたときに芸能事務所からスカウトされ、気分転換にレッスンに通い始めたのがそもそもの芸能界入りのきっかけだったそうです。
事務所に入って間もなく、ファッション雑誌「SEVENTEEN」の「ミスSEVENTEEN」に選ばれモデルとしてデビュー。
「徹子の部屋」に出演時にモデル時代の苦労話をしていますが、160cmという身長はモデルとしては低かったためすっきりと見えるように厳しいダイエットに励み、当時30キロ台にまで体重を落としたそうです。
北川景子さん曰く、「色んなダイエットしましたね。キャベツだけダイエットとか、豆腐だけとか、キウイだけとか…。今思えば若いんだし好きなもの食べてればよかったなと思うんですけど、その時は何事もまっすぐ突き詰める性格なので、とにかく『痩せなきゃ、痩せなきゃ』と思っていました」と振り返っていました。
それにしても160センチで30キロ台とは凄いですね。
その後はテレビドラマ「美少女戦士セーラームーン」の火野レイ役(セーラーマーズ)で女優デビューを果たすなど、順調な芸能活動をスタートさせています。
ちなみにこちらがドラマ初出演作となった「セーラームーン」でセーラーマーズ役を演じている北川景子さんの画像です。
北川景子さんはこの当時17歳でしたが、目力が強いところなどは今と変わらず面影がありますね。
というか、10年以上たった現在の北川景子さんと比べてもそれほど変わっているようには見えません。
それにしてもアニメの実写化はなかなか難しいケースが多いと思いますが、初めての演技がセーラームーンということはアクションとかもあったと思うので大変だったのではないかと思います。
一部ではセーラームーン出演は北川景子さんの黒歴史と言っているサイトもあったりしますが、本人はテレビで自ら出演したことを語ったりしているので決してそんな風には思っていないようです。
しかもこの当時共演した俳優さん達とは今でも仲が良いそうで、なおさら黒歴史になるようなことはないと思います。
当時どんな演技をしているのか少し興味はありますね(笑)
北川景子さんは2007年からカネボウ化粧品の「コフレドール」のイメージモデルをつとめています。
こちらは以前のコフレドールのメイクをした北川景子さんの画像です。
眉はダークブラウンで眉頭からパウダーでぼかしながら色をのせ、ペンシルを使い眉尻を整えています。
眉尻が終わる位置は小鼻から目尻を直線で結んだ延長線上までの距離になっていますね。
アイラインは目の周りをグルッと囲み、上まぶたは太めのラインで実際の目の形よりも長めに目尻の先までラインを引いています。
まつ毛は根元から立ち上げて黒のマスカラを上下に塗り、目元を大きくパッチリと見せています。
パール系のアイシャドーを使っていますが、アイシャドーメインと言うよりもアイライン&マスカラで目元をはっきりと強調させたメイクになっています。
口元は濃い目のピンクのリップを使い、顔全体を華やかに見せていますね。
こちらの画像で北川景子さんが使用している「コフレドール」商品一覧がこちら。
◆アイシャドー:「3Dグラデーションアイズ 01ピンクベージュ」
明るく大きな目もとが簡単につくれるアイシャドウパレット。立体ツヤヴェールを最後にひと塗りするだけで、美しいグラデーションとナチュラルな立体感が完成します。
ピンクベージュからブラウンの温かみのあるカラーバリエーションに、やや赤みを含んだブラウンの引き締めカラーをプラス。ソフトでやさしい印象の目もとを演出。
◆リップ:「ブライトアップルージュ(クリィーミーリキッド) PK-264」
スティック口紅のように、明るくにごりのない見たままの発色。ひとぬりで、肌の色まで明るく美しく演出します。高い保湿効果で荒れ・乾燥を防ぎ、美容液をつけているかのように、使うほどに唇のキメを整え、やわらかくうるおいのある唇へと導きます。ベタつき感が少ない、クリーミィ&ソフトなつけ心地です。
◆アイブロー:「Wブロウデザイナー用ホルダー」
ぼかしやすいラウンド形状のチップパウダー。自然な色づきで柔らかい眉を演出します。フィットキープオイル、皮脂吸着パウダーを配合しました。時間がたっても薄れにくく、眉のラインが長時間持続します。
パウダー用チップ・ブラシ付き。
◆チーク:「カラーブラッシュ PK-22」
透明パールが透き通るツヤをプラスしながらクリアに発色、立体的な顔立ちを演出します。
秋口にも使える大人っぽい上品なメイクですね。
次にこちらはピンク系でまとめた透明感のあるメイクをしている北川景子さんの画像です。
眉はブラウン系のカラーを使い、若干細めの眉の形です。
マスカラは根元からしっかり立ち上げてまつ毛上下に塗っています。
アイラインはまぶた側はラインを太めに、目の下は細めにラインを引いています。
さらにその上からピンク系のアイシャドーで目の周りを囲み、目尻までしっかり色をのせいてます。
また目頭から黒目の部分まで目の下にパールホワイトをいれて目元を明るく仕上げています。
目元にピンクのカラーを使うと腫れぼったくなったり目元がぼけてしまう場合がありますが、この北川景子さんのメイクの場合は黒のアイラインとマスカラで目元を全体を引き締めているのがポイントです。
口元もパール感の強いピンクのリップでまとめ、チークも同じく頬骨から外側に向けて色をのせています。
また一緒に写っている手先にも注目!
ネイルもパール系のピンクに合わるなど、すべて同じピンクのカラーで統一感をだしています。
春先から夏にかけてお手本にしたいメイクですね。
こちらも同じようなアイメイクをしている北川景子さんの画像です。
いつもの大人っぽい雰囲気とは違い、髪型のせいもあってカワイイらしい印象です。
先ほどのアイメイクとカラーの入れ方が似ていますが、一番の違いはカラーの使い方。
先程は同じピンクで目元上下をふちどっていましたが、こちらでは上下で使うカラーを分けています。
まぶた側には明るいピンクを、目の下側にはパープル系のカラーをいれているのがわかるでしょうか。
これにより、先ほどのメイクと比べてさらに若々しい印象を目元に与えています。
さらに眉はライトブラウンのカラーで眉山をしっかり出しているので、甘すぎないシャープな印象になっています。
これで眉山をなくしてゆるいカーブの眉にすると、目元のカラーと相まってだいぶカワイらしい雰囲気の目元になります。
アイラインは目元上下にいれ、まつ毛は思いっきりカールアップさせて繊維入りのマスカラを使い目を大きく見せています。
口元は薄いピンクベージュを使い、目元をより強調させていますね。
ここでもネイルは薄いピンク系のカラーを使って全体に統一感を出しています。
先ほどのメイクと比べると目元のカラーが増えた分、さらに派手な印象のメイクになっています。
こちらはカワイらしい雰囲気の北川景子さんの画像です。
普段は落ち着いたヘアカラーが多い北川景子さんですが、この画像では明るいブラウンのミックスカラーでいつも以上に若々しく見えますね。
このメイクで一番目につくのは目元。
アイシャドーのカラーよりもマスカラとアイラインを使い、目元を一番強調させたメイクに仕上げています。
眉はラインを描くというよりも自眉毛にカラーをぼかしながらのせている感じです。
アイシャドーはパールブラウン系のカラーを使い、目の下側にも目尻に向けて色をのせています。
アイラインは目元をグルッと囲み、とくに上まぶたは目尻まで太めにラインをいれています。
まつ毛はしっかりと立ち上げて、ボリュームタイプのマスカラをまつ毛上下にたっぷり塗って束感を出しています。
口元は薄いピンクのカラーを使い、目元を一番強調させています。
ネイルはベージュ系のシンプルなカラーを使っていますね。
とにかくこのメイクも目元を一番目立たせたメイクになっていますが目立つカラーがない分、甘すぎない印象です。
こちらはちょっと変わってメガネ姿の大人っぽい北川景子さんの画像です。
北川景子さんは化粧品ブランド以外に2008年からレンズメーカーSEEDのイメージキャラクターをつとめています。
こちらはSEEDのブランドの一つ「vivid moon ビビットムーン」のメガネをつけている北川景子さんの画像ですが、メガネを付けている北川さんも新鮮ですね。
眉はライトカラーでぼかしながら細めに描いています。
眉の描かれているラインのせいか、ちょっとしかめっ面のようにも見えますね。
アイラインは上まぶたに太めにいれ、目尻の先で跳ね上げています。
目の下にはホワイトのカラーでラインをいれ、マスカラは根元からカールアップさせてまつげ上下にしっかり塗っています。
口元は赤いリップをつけることによって大人っぽい雰囲気に仕上げています。
実際に真似する場合、ここまで濃いリップをつけるのは難しいとは思いますが、華やかな色を一色持ってくることでオシャレでシャープな印象になります。
こちらはいつもの雰囲気とは違う北川景子さんの画像です。
眉はゆるやかなカーブを描きながら、ヘアカラーに合わせたカラーを使いラインを描きこんでいます。
アイシャドーはアイホール全体にパールブラウン&ゴールド系のカラーを使い、目尻側にはみ出した部分まで色をのせています。
アイラインは目元上下にいれ、上まぶたは太めにラインをいれています。
目の下のインサイドには白のペンシルでラインをいれ、さらに目の下にはゴールドパールのアイシャドーをのせて目元全体に透明感を出しつつシャープな印象に仕上げています。
リップもパール系の薄いピンクを使い、全体的にパール感のあるメイクになっています。
ヘアカラーも同じ系統のカラーなので、ヘアとメイクがトータルで統一がありますね。
つぎは目元と口元にそれぞれ印象的なカラーを使った北川景子さんのメイク画像です。
眉はヘアカラーと合わせたカラーで、緩いカーブを描いたラインになっています。
黒のアイラインで目元上下にラインをいれ、上まぶたは太めのラインにし、まつ毛を根元から立ち上げてマスカラを上下に塗っています。
また目元を見たときに一番目につくのがパールグリーンのアイシャドーです。
二重幅よりも広めの範囲にアイシャドーをいれ、目元を印象深く仕上げています。
さらに口元には濃い目のピンクを持ってきているので、目元と口元両方に視線が行くメイクになっています。
目元のカラーを活かすにはリップはもう少し控えめなカラーにした方がイイかなと思いますが、遊び心のあるメイクですね。
おまけ
こちらはカラーリングをしている最中の北川景子さんのプライベート?画像です。
メイク中の芸能人の画像は何度か見たことがありますが、ヘアカラーをしている最中の画像は珍しいのではないでしょうか。
芸能人だからといってかっこよくカラーリングしているわけではないので(笑)、キレイになる過程は皆さん同じですね。
北川景子さんのメイクはスキンケア&ヘアケアのたまもの
ここまでメイク画像をいろいろと見てきましたが、北川景子さんの特徴でもあるキリッとした目力のある目元を強調させたメイクが多いですね。
あと北川景子さんを引き立たているのがヘアスタイルです。
ダークブラウンのロングヘアーが定番の北川景子さんですが、ヘアスタイルを作りこみすぎず、それがかえって女性らしく上品な印象を与えています。
とくにロングヘアーは髪そのものが枝毛などで傷んでいるとせっかくのメイクの効果が半減するくらい影響が大きいです。
特に5月からの紫外線が強くなる時期はスキンケア同様、ヘア用紫外線防止スプレーなどを使い、髪に紫外線の影響が出ないようケアするのがオススメです。
髪は紫外線を浴びると乾燥しやすくなったり、せっかくカラーリングをしても色が抜けやすくなったりするなど髪に悪影響を及ぼします。
さらに地肌に紫外線を浴びると頭皮が固くなる影響で血行が悪くなり、肌の老化の原因にもなります。
スキンケアの一環で紫外線を気にする方は増えましたが、髪の毛まで気をつけている方はまだまだ少ないように感じます。
普段からトリートメント剤を使い髪の保湿などに気をつける一方、紫外線が髪に与える影響も考慮してヘアケアをする必要があります。
紫外線防止のヘア用スプレーはドラッグストアにもお手頃価格で売っているので、肌と一緒にヘアケアにも十分気を配ってくださいね。
また北川景子さんは慢性鼻炎、気管支喘息、花粉アレルギー、紫外線アレルギーなどの症状を持っているそうで、一年のうちで冬の時期が一番過ごしやすいと語っています。
アレルギーの種類を問わず何かしらのアレルギー症状がある方の肌は赤みが出やすかったり、少しの刺激でも反応してしまうなどトラブルが出やすい肌でもあります。
北川景子さんのメイク画像を見るとアレルギーがあるようには見えませんでしたが、花粉症や紫外線が強い時期は大変だと思います。
よく花粉症をアレルギーに数えない方もいますが、花粉症もれっきとしたアレルギーの一種です。
スキンケア用品は敏感肌用を使ったり、肌に刺激を与えない、普段から保湿を十分するなど、スキンケアにも十分気を付ける必要があります。
さらに紫外線アレルギーがある場合は一年を通して紫外線対策を行い、日焼けをしないように注意しないといけません。
北川さんの場合は仕事で頻繁にメイクをしたり落としたり強いライトを浴びたりと肌にとっては良くない環境だと思いますが、その中であれだけ素肌をキレイに保っているのはすごいなと思います。
2013年には「なりたい顔ランキング」でも堂々の第一位に選ばれていますが、そのことについて「徹子の部屋」で聞かれると、「この顔になるまで1時間くらいメイク塗りたくってますから」と笑いとばした上、「(メイクを)とったら別人ですから」とコメント。
「なりたいって言っていただくのは光栄ですし嬉しいんですけど、自分では朝一の寝起きのぼんやりした顔を見たことがあるから、よくこんな顔になりたいって言っていただけるなぁと思って。なんかピンときませんね」と語っています。
謙遜しているんでしょうが、性格の良さがにじみ出ている発言ですね。
一方で、そんな世間の高評価を受け「常に身が引き締まりますね。いつも新しいヘアメイクや服にチャレンジしないと。ファンのみなさんのおかげで『綺麗でいなきゃ』と思えるので、そこはすごくよかったです」と感謝を述べています。
芸能人だからキレイなのではなく、キレイでいるために日々努力をしている様子が伺えますね。
北川景子さんの今後ますますの活躍を期待しています♪
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CM、ドラマ、映画と大活躍の女優の北川景子さん。
「女性が選ぶなりたい顔ランキング」でも2008年1位、2011、2012年連続2位。
2013年には再び首位に返り咲くなど同性からの支持も圧倒的で、メイクやファッションなども常に注目の的になっています。
そんな人気女優の北川景子さんはどんなメイクをしているのか?
いろいろな画像を見ながらメイク方法をチェックしていきたいと思います。
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北川景子さんのメイク方法を様々な画像からチェックしていきます♪
北川景子さんは1986年8月22日生まれの今年28歳。
高校2年生の時に出身地である地元神戸のモデル事務所にスカウトされたことがきっかけで芸能界入りをしています。
実は北川景子さんは元もと芸能人になるのが夢だったわけではなく、祖父が医師の影響で中学、高校時代の将来の夢は精神科医だったとのこと。
さらに幼い頃から病弱だったため病院へ行く機会が多く、本人も病院が大好きだったそうです。
今の明るくハツラツとしたイメージの北川景子さんとはずいぶん印象が違いますね。
医者を目指して高校で理系コースに通うものの成績が伸びず、模試の点数や偏差値ですべてを評価されるのがおかしいと思い始めたときに芸能事務所からスカウトされ、気分転換にレッスンに通い始めたのがそもそもの芸能界入りのきっかけだったそうです。
事務所に入って間もなく、ファッション雑誌「SEVENTEEN」の「ミスSEVENTEEN」に選ばれモデルとしてデビュー。
「徹子の部屋」に出演時にモデル時代の苦労話をしていますが、160cmという身長はモデルとしては低かったためすっきりと見えるように厳しいダイエットに励み、当時30キロ台にまで体重を落としたそうです。
北川景子さん曰く、「色んなダイエットしましたね。キャベツだけダイエットとか、豆腐だけとか、キウイだけとか…。今思えば若いんだし好きなもの食べてればよかったなと思うんですけど、その時は何事もまっすぐ突き詰める性格なので、とにかく『痩せなきゃ、痩せなきゃ』と思っていました」と振り返っていました。
それにしても160センチで30キロ台とは凄いですね。
その後はテレビドラマ「美少女戦士セーラームーン」の火野レイ役(セーラーマーズ)で女優デビューを果たすなど、順調な芸能活動をスタートさせています。
ちなみにこちらがドラマ初出演作となった「セーラームーン」でセーラーマーズ役を演じている北川景子さんの画像です。
北川景子さんはこの当時17歳でしたが、目力が強いところなどは今と変わらず面影がありますね。
というか、10年以上たった現在の北川景子さんと比べてもそれほど変わっているようには見えません。
それにしてもアニメの実写化はなかなか難しいケースが多いと思いますが、初めての演技がセーラームーンということはアクションとかもあったと思うので大変だったのではないかと思います。
一部ではセーラームーン出演は北川景子さんの黒歴史と言っているサイトもあったりしますが、本人はテレビで自ら出演したことを語ったりしているので決してそんな風には思っていないようです。
しかもこの当時共演した俳優さん達とは今でも仲が良いそうで、なおさら黒歴史になるようなことはないと思います。
当時どんな演技をしているのか少し興味はありますね(笑)
北川景子さんは2007年からカネボウ化粧品の「コフレドール」のイメージモデルをつとめています。
こちらは以前のコフレドールのメイクをした北川景子さんの画像です。
眉はダークブラウンで眉頭からパウダーでぼかしながら色をのせ、ペンシルを使い眉尻を整えています。
眉尻が終わる位置は小鼻から目尻を直線で結んだ延長線上までの距離になっていますね。
アイラインは目の周りをグルッと囲み、上まぶたは太めのラインで実際の目の形よりも長めに目尻の先までラインを引いています。
まつ毛は根元から立ち上げて黒のマスカラを上下に塗り、目元を大きくパッチリと見せています。
パール系のアイシャドーを使っていますが、アイシャドーメインと言うよりもアイライン&マスカラで目元をはっきりと強調させたメイクになっています。
口元は濃い目のピンクのリップを使い、顔全体を華やかに見せていますね。
こちらの画像で北川景子さんが使用している「コフレドール」商品一覧がこちら。
◆アイシャドー:「3Dグラデーションアイズ 01ピンクベージュ」
明るく大きな目もとが簡単につくれるアイシャドウパレット。立体ツヤヴェールを最後にひと塗りするだけで、美しいグラデーションとナチュラルな立体感が完成します。
ピンクベージュからブラウンの温かみのあるカラーバリエーションに、やや赤みを含んだブラウンの引き締めカラーをプラス。ソフトでやさしい印象の目もとを演出。
◆リップ:「ブライトアップルージュ(クリィーミーリキッド) PK-264」
スティック口紅のように、明るくにごりのない見たままの発色。ひとぬりで、肌の色まで明るく美しく演出します。高い保湿効果で荒れ・乾燥を防ぎ、美容液をつけているかのように、使うほどに唇のキメを整え、やわらかくうるおいのある唇へと導きます。ベタつき感が少ない、クリーミィ&ソフトなつけ心地です。
◆アイブロー:「Wブロウデザイナー用ホルダー」
ぼかしやすいラウンド形状のチップパウダー。自然な色づきで柔らかい眉を演出します。フィットキープオイル、皮脂吸着パウダーを配合しました。時間がたっても薄れにくく、眉のラインが長時間持続します。
パウダー用チップ・ブラシ付き。
◆チーク:「カラーブラッシュ PK-22」
透明パールが透き通るツヤをプラスしながらクリアに発色、立体的な顔立ちを演出します。
秋口にも使える大人っぽい上品なメイクですね。
次にこちらはピンク系でまとめた透明感のあるメイクをしている北川景子さんの画像です。
眉はブラウン系のカラーを使い、若干細めの眉の形です。
マスカラは根元からしっかり立ち上げてまつ毛上下に塗っています。
アイラインはまぶた側はラインを太めに、目の下は細めにラインを引いています。
さらにその上からピンク系のアイシャドーで目の周りを囲み、目尻までしっかり色をのせいてます。
また目頭から黒目の部分まで目の下にパールホワイトをいれて目元を明るく仕上げています。
目元にピンクのカラーを使うと腫れぼったくなったり目元がぼけてしまう場合がありますが、この北川景子さんのメイクの場合は黒のアイラインとマスカラで目元を全体を引き締めているのがポイントです。
口元もパール感の強いピンクのリップでまとめ、チークも同じく頬骨から外側に向けて色をのせています。
また一緒に写っている手先にも注目!
ネイルもパール系のピンクに合わるなど、すべて同じピンクのカラーで統一感をだしています。
春先から夏にかけてお手本にしたいメイクですね。
こちらも同じようなアイメイクをしている北川景子さんの画像です。
いつもの大人っぽい雰囲気とは違い、髪型のせいもあってカワイイらしい印象です。
先ほどのアイメイクとカラーの入れ方が似ていますが、一番の違いはカラーの使い方。
先程は同じピンクで目元上下をふちどっていましたが、こちらでは上下で使うカラーを分けています。
まぶた側には明るいピンクを、目の下側にはパープル系のカラーをいれているのがわかるでしょうか。
これにより、先ほどのメイクと比べてさらに若々しい印象を目元に与えています。
さらに眉はライトブラウンのカラーで眉山をしっかり出しているので、甘すぎないシャープな印象になっています。
これで眉山をなくしてゆるいカーブの眉にすると、目元のカラーと相まってだいぶカワイらしい雰囲気の目元になります。
アイラインは目元上下にいれ、まつ毛は思いっきりカールアップさせて繊維入りのマスカラを使い目を大きく見せています。
口元は薄いピンクベージュを使い、目元をより強調させていますね。
ここでもネイルは薄いピンク系のカラーを使って全体に統一感を出しています。
先ほどのメイクと比べると目元のカラーが増えた分、さらに派手な印象のメイクになっています。
こちらはカワイらしい雰囲気の北川景子さんの画像です。
普段は落ち着いたヘアカラーが多い北川景子さんですが、この画像では明るいブラウンのミックスカラーでいつも以上に若々しく見えますね。
このメイクで一番目につくのは目元。
アイシャドーのカラーよりもマスカラとアイラインを使い、目元を一番強調させたメイクに仕上げています。
眉はラインを描くというよりも自眉毛にカラーをぼかしながらのせている感じです。
アイシャドーはパールブラウン系のカラーを使い、目の下側にも目尻に向けて色をのせています。
アイラインは目元をグルッと囲み、とくに上まぶたは目尻まで太めにラインをいれています。
まつ毛はしっかりと立ち上げて、ボリュームタイプのマスカラをまつ毛上下にたっぷり塗って束感を出しています。
口元は薄いピンクのカラーを使い、目元を一番強調させています。
ネイルはベージュ系のシンプルなカラーを使っていますね。
とにかくこのメイクも目元を一番目立たせたメイクになっていますが目立つカラーがない分、甘すぎない印象です。
こちらはちょっと変わってメガネ姿の大人っぽい北川景子さんの画像です。
北川景子さんは化粧品ブランド以外に2008年からレンズメーカーSEEDのイメージキャラクターをつとめています。
こちらはSEEDのブランドの一つ「vivid moon ビビットムーン」のメガネをつけている北川景子さんの画像ですが、メガネを付けている北川さんも新鮮ですね。
眉はライトカラーでぼかしながら細めに描いています。
眉の描かれているラインのせいか、ちょっとしかめっ面のようにも見えますね。
アイラインは上まぶたに太めにいれ、目尻の先で跳ね上げています。
目の下にはホワイトのカラーでラインをいれ、マスカラは根元からカールアップさせてまつげ上下にしっかり塗っています。
口元は赤いリップをつけることによって大人っぽい雰囲気に仕上げています。
実際に真似する場合、ここまで濃いリップをつけるのは難しいとは思いますが、華やかな色を一色持ってくることでオシャレでシャープな印象になります。
こちらはいつもの雰囲気とは違う北川景子さんの画像です。
眉はゆるやかなカーブを描きながら、ヘアカラーに合わせたカラーを使いラインを描きこんでいます。
アイシャドーはアイホール全体にパールブラウン&ゴールド系のカラーを使い、目尻側にはみ出した部分まで色をのせています。
アイラインは目元上下にいれ、上まぶたは太めにラインをいれています。
目の下のインサイドには白のペンシルでラインをいれ、さらに目の下にはゴールドパールのアイシャドーをのせて目元全体に透明感を出しつつシャープな印象に仕上げています。
リップもパール系の薄いピンクを使い、全体的にパール感のあるメイクになっています。
ヘアカラーも同じ系統のカラーなので、ヘアとメイクがトータルで統一がありますね。
つぎは目元と口元にそれぞれ印象的なカラーを使った北川景子さんのメイク画像です。
眉はヘアカラーと合わせたカラーで、緩いカーブを描いたラインになっています。
黒のアイラインで目元上下にラインをいれ、上まぶたは太めのラインにし、まつ毛を根元から立ち上げてマスカラを上下に塗っています。
また目元を見たときに一番目につくのがパールグリーンのアイシャドーです。
二重幅よりも広めの範囲にアイシャドーをいれ、目元を印象深く仕上げています。
さらに口元には濃い目のピンクを持ってきているので、目元と口元両方に視線が行くメイクになっています。
目元のカラーを活かすにはリップはもう少し控えめなカラーにした方がイイかなと思いますが、遊び心のあるメイクですね。
おまけ
こちらはカラーリングをしている最中の北川景子さんのプライベート?画像です。
メイク中の芸能人の画像は何度か見たことがありますが、ヘアカラーをしている最中の画像は珍しいのではないでしょうか。
芸能人だからといってかっこよくカラーリングしているわけではないので(笑)、キレイになる過程は皆さん同じですね。
北川景子さんのメイクはスキンケア&ヘアケアのたまもの
ここまでメイク画像をいろいろと見てきましたが、北川景子さんの特徴でもあるキリッとした目力のある目元を強調させたメイクが多いですね。
あと北川景子さんを引き立たているのがヘアスタイルです。
ダークブラウンのロングヘアーが定番の北川景子さんですが、ヘアスタイルを作りこみすぎず、それがかえって女性らしく上品な印象を与えています。
とくにロングヘアーは髪そのものが枝毛などで傷んでいるとせっかくのメイクの効果が半減するくらい影響が大きいです。
特に5月からの紫外線が強くなる時期はスキンケア同様、ヘア用紫外線防止スプレーなどを使い、髪に紫外線の影響が出ないようケアするのがオススメです。
髪は紫外線を浴びると乾燥しやすくなったり、せっかくカラーリングをしても色が抜けやすくなったりするなど髪に悪影響を及ぼします。
さらに地肌に紫外線を浴びると頭皮が固くなる影響で血行が悪くなり、肌の老化の原因にもなります。
スキンケアの一環で紫外線を気にする方は増えましたが、髪の毛まで気をつけている方はまだまだ少ないように感じます。
普段からトリートメント剤を使い髪の保湿などに気をつける一方、紫外線が髪に与える影響も考慮してヘアケアをする必要があります。
紫外線防止のヘア用スプレーはドラッグストアにもお手頃価格で売っているので、肌と一緒にヘアケアにも十分気を配ってくださいね。
また北川景子さんは慢性鼻炎、気管支喘息、花粉アレルギー、紫外線アレルギーなどの症状を持っているそうで、一年のうちで冬の時期が一番過ごしやすいと語っています。
アレルギーの種類を問わず何かしらのアレルギー症状がある方の肌は赤みが出やすかったり、少しの刺激でも反応してしまうなどトラブルが出やすい肌でもあります。
北川景子さんのメイク画像を見るとアレルギーがあるようには見えませんでしたが、花粉症や紫外線が強い時期は大変だと思います。
よく花粉症をアレルギーに数えない方もいますが、花粉症もれっきとしたアレルギーの一種です。
スキンケア用品は敏感肌用を使ったり、肌に刺激を与えない、普段から保湿を十分するなど、スキンケアにも十分気を付ける必要があります。
さらに紫外線アレルギーがある場合は一年を通して紫外線対策を行い、日焼けをしないように注意しないといけません。
北川さんの場合は仕事で頻繁にメイクをしたり落としたり強いライトを浴びたりと肌にとっては良くない環境だと思いますが、その中であれだけ素肌をキレイに保っているのはすごいなと思います。
2013年には「なりたい顔ランキング」でも堂々の第一位に選ばれていますが、そのことについて「徹子の部屋」で聞かれると、「この顔になるまで1時間くらいメイク塗りたくってますから」と笑いとばした上、「(メイクを)とったら別人ですから」とコメント。
「なりたいって言っていただくのは光栄ですし嬉しいんですけど、自分では朝一の寝起きのぼんやりした顔を見たことがあるから、よくこんな顔になりたいって言っていただけるなぁと思って。なんかピンときませんね」と語っています。
謙遜しているんでしょうが、性格の良さがにじみ出ている発言ですね。
一方で、そんな世間の高評価を受け「常に身が引き締まりますね。いつも新しいヘアメイクや服にチャレンジしないと。ファンのみなさんのおかげで『綺麗でいなきゃ』と思えるので、そこはすごくよかったです」と感謝を述べています。
芸能人だからキレイなのではなく、キレイでいるために日々努力をしている様子が伺えますね。
北川景子さんの今後ますますの活躍を期待しています♪
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