ローラのメイク方法とは [芸能人のメイク方法]
人気タレント、ローラさんの2014年夏のメイク方法をご紹介します!
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1990年3月30日生まれの今年24歳のローラさん。
ローラさんの父親はバングラデシュ人、母親が日本人とロシア人のクォーターという多国籍な血を引き、エキゾチックな容姿と抜群のスタイル、さらにギャップのある話し方で人気を集めています。
ローラさんは高校時代に渋谷でスカウトされたのをきっかけにモデルとして活動をスタート。
2007年、当時ローラさんが17歳のときに雑誌『Popteen〔ポップティーン〕』に読者モデルとデビューし、翌2008年には雑誌『ViVi』(4月号)に登場し、その後専属モデルとして活躍します。
以降、ローラさんは2009年から2011年にかけて『渋谷ガールズコレクション』、『東京ガールズコレクション』、『Girls Award〔ガールズアワード〕』などのランウェイイベントへモデルとして出演。
さらに2010年には同じ『ViVi』モデルの藤井リナさん、大石参月さんとともにバラエティ番組『しゃべくり007』にゲスト出演し、それをきっかけとしてバラエティ番組への出演が増加、一躍人気タレントになります。
その後のローラさんの活躍はご存知の通りですね。
今ではモデル活動よりもタレントとして知られるようになったローラさんですが、2013年からはコーセーのメイクブランド「ヴィセ」のイメージモデルをつとめています。
ローラさんのメイク方法とはどんなものなのか?
2014年夏の新商品を中心に、ローラさんのメイク方法をご紹介していきます。
まずはこちら、「クラシカル」ラインの上品なローラさんのメイク方法を見ていきます。
こちらのローラさんのメイクで使われている商品一覧がこちら。
◆アイメイク
デュオリッチ アイズ カラーOR-1(オレンジブラウン系)
<メイクの仕方>
アイカラーAの色をまぶた全体、下のBの色をまぶたの目尻部分にのせ、はね上げるようにぼかします。(このカラーは参考までに。ローラさんが使っているのは上のカラーです)
(商品特徴)
•やわらかさと深みのある2色カラーで簡単にソフトで魅惑的な目もとを演出します。
•ピュアゴールド配合。ナチュナルな立体効果を演出します。
•ペースト油配合。まぶたにしっかりと密着し、肌にとけこむような透明感の高い仕上がりが長時間持続します。
•ふわふわとした板状粉体を多く配合。するするとした軽いスライド感がありながら、ふかふかとしたやわらかな感触です。
•美容液成分配合。肌にうるおいを与え、乾燥から守ります。
•無香料
(美容液成分)
•ヒアルロン酸、スクワラン(保湿)
◆チーク
ブレンドカラーチークス カラーOR-6(ピーチオレンジ)
<メイクの仕方>
上の3色をブレンドし、頬中心にまるくぼかします。一番下のカラーを頬にふんわりとぼかし、鼻筋を通って反対側の頬にも同様にのせます。(イラストのチークカラーは参考までに。ローラさんが使っているのは上の画像のカラーです)
(商品特徴)
•3色のチークカラーと肌なじみのよいスキンブレンドカラーで簡単に立体感のある「ハーフ顔」を叶えます。
•ピュアゴールド配合。ナチュラルな立体効果を演出します。
•クリアブライト処方により、膜白さのないクリアな高発色を実現。ひと塗りで肌の内側からふわっとにじみでるような自然な血色感を叶えます。
•すべての粉体をオイルコートすることで、ふんわりのび広がり、肌にやさしくとけこむようになじみます。
•密着性が高く、汗や皮脂をはじきやすい処方で、メイクしたてのクリアな発色が長時間持続します。
•美容液成分配合。肌にうるおいを与え、乾燥から守ります。
•やわらかく肌あたりのよい天然馬毛を採用した大きめ平型フェイスブラシで、軽く均―に塗布できます。
•無香料
(美容液成分)
•コラーゲン、スクワラン(保湿)
◆マスカラ
フェザーインパクトマスカラ(ウォータープルーフタイプ)BK001
上まつ毛を持ち上げるように塗り、下まつ毛も根元から丁寧につけます。
(商品特徴)
•フェザーボリューム成分配合。まつ毛にしっかり絡みついてボリュームアップ。重ねづけしてもダマにならず、ふさふさ濃密まつ毛を叶えます。
•セパレートロングファイバー配合。自まつ毛がすっとのびたようなロング&セパレート効果でふさふさまつ毛を叶えます。
•カールアップ効果、カールキープ効果で目もとを際立たせます。
•ごわつきのないやわらかな膜で自然な仕上がりです。
•美容液成分配合。メイクをしながら、まつ毛をやさしく保湿ケアします。
•まつ毛補修成分(シルクプロテイン)配合。まつ毛を補修しながらつややかで美しく仕上げます。
•まつ毛1本1本扇形に広げる細身のブラシを採用。
•無香料
(美容液成分)
•ヒアルロン酸、スクワラン(保湿)
◆アイブロウ
アイブロウ ペンシル&パウダー カラーBR30
ペンシルの芯を2mmくらいくり出し眉尻側の眉を描いたあと、パウダーで眉頭からふんわりとぼかしながら色をのせてきます。ラインはぼかして描くのが基本です。
(商品特徴)
【ペンシル】
•楕円型のくり出しペンシルで、細・太ラインが自由自在。
•するするとやわらかく均―に描け、自然な仕上がりです。
【パウダー】
•チップの先端が細く、簡単に描けます。
•キメ細かいパウダーで眉頭もふんわり仕上がります。
•美しい仕上がりが持続します。
•美容液成分配合。メイクしながら、やさしく保湿ケアします。
•無香料
(美容液成分)
•スクワラン(保湿)
◆リップ
クリーミー リップスティック カラーRD401(くっきりと際立つレッド)
スティックで直接、唇の輪郭にそってふっくらと描きます。
(商品特徴)
•コンシーラー成分配合。ソフトフォーカス効果とカバー効果で、見たままの色が発色し、マットな仕上がりを実現します。
•ワセリン高配合。唇の水分蒸発をおさえ、うるおいを持続させ、ふっくらボリューミィな唇を叶えます。
•するするとやわらかくなめらかなタッチです。
•美容液成分配合。唇にうるおいを与え、あれ・乾燥を防ぎます。
•無香料
(美容液成分)
•コラーゲン、スクワラン、ワセリン(保湿)
◆ベースメイク
シェイプモデリングファンデーション カラーOC410 (オークル)※ケースは別売りです
<メイクの仕方>
ヴィセ リシェ ヌーディリッチBBクリームまたはお手持ちの化粧下地で肌を整えたあと、スポンジに適量をとり、肌にのばします。
A:フェイスライン以外の全体にのばします。
B:フェイスラインにのばし、ぼかします。
(商品特徴)
•簡単2ステップで立体小顔を実現!自然な影を作り出すために設計された2色のグラデーションで自然な立体効果を簡単に実現します。
•ピュアゴールド配合。ナチュラルな立体効果を演出します。
•毛穴カバーパウダー配合。ひと塗りで毛穴や色ムラをしっかりカバーし、キメ細かなセミマット肌を演出します。
•リン脂質でコートされた粉体が軽いタッチでするするとのび広がり、肌なじみのよい柔軟な化粧膜に仕上げます。
•皮脂吸着パウダー配合。皮脂にぬれてもくすみにくく、時間が経ってもテカリや毛穴落ちを防ぎます。
•美容液成分配合。肌にうるおいを与え、乾燥から守ります。
•SPF24/PA++で紫外線から肌を守り、シミ・ソバカスを防ぎます。
•オールシーズン用
•無香料
(美容液成分)
•コラーゲン、スクワラン(保湿)
ローラさんのメイク方法「クラシカル」のコンセプトは「肌にとけこむオレンジブラウンの目元と、赤で効かせた唇で、クラシカルな女優顔」とのこと。
アイメイクやチークはオレンジ系のカラーで統一感をだして、口元には赤いリップを持ってくることで地味になりすぎず上品な女性らしいメイクに仕上がっています。
またローラさんのヘアカラーやカラーコンタクト、可愛らしいトップの色も全体を通して統一感を演出していますね。
ローラさんの夏のメイク方法ではありますが、秋口にも使えるメイク&カラーで参考にしやすいです。
次にこちらは「スウィート」がコンセプトとなっているローラさんのメイク方法です。
「クラシカル」の時のローラさんのメイク方法と比べて全体的にピンク系でまとめて、ずいぶんと若々しく可愛らしい印象になっています。
こちらのローラさんのメイク方法で使われている商品一覧がこちら。
◆アイメイク
デュオリッチ アイズ カラーPK-2(ピンクブラウン系)
<メイクの仕方>
上のカラーをまぶた全体、下のカラーをアイラインとして目頭から目尻部分にラインを引きます。
さらに目の下、目尻部分にもカラーをのせます。
◆チーク
ブレンドカラーチークス カラーPK-5(スウィートピンク)
上の3色をブレンドし、頬中心にまるくぼかします。一番下のカラーを頬にふんわりとぼかし、鼻筋を通って反対側の頬にも同様にのせます。
◆マスカラ
フェザーインパクトマスカラ(ウォータープルーフタイプ)BK001
◆アイブロウ
アイブロウ ペンシル&パウダー カラーBR30
◆リップ
クリーミー リップスティック カラーPK801(明るいミルキーなピンク)
◆ベースメイク
シェイプモデリングファンデーション カラーOC410(オークル)
ファンデーションで全体を仕上げ、シェイプカラーをフェイスラインに沿って塗布します。
こちらのローラさんがしている「スウィート」というメイク方法のコンセプト通り、アイメイク、チーク、リップと全体的にピンク系で統一感を出しているので、ふんわりと可愛らしい印象のメイクになっています。
ローラさんの眉メイクですが、眉尻を口角の延長線上のラインにし、ローラさんの自前の眉をいかしながら描きこみすぎず自然な感じに仕上げています。
ここで眉をしっかりラインを取って眉尻も長くすると、ピンク系のふんわりしたメイクと合わず、ちぐはぐな印象になってしまいます。
またピンク系のメイクは一歩間違えるとボケた印象にもなりやすいですが、マスカラとアイカラーの下の濃いめのカラーを目の際にしっかりとのせることで目元を引き立てて、ボケた印象を防いでいます。
リップに透明なグロスを足すとさらにフェミニンな印象になるのでオススメです。
「スウィート」がコンセプトになったローラさんのメイクも夏メイクではありますが、春先にも使えるメイク方法としてオススメです。
次に「モード」がコンセプトになったローラさんのメイク方法をご紹介します。
ローラさんの目元を彩るネイビー系のアイカラーがクールな印象をより引き立てています。
ローラさん自身も可愛らしいというよりも大人っぽい雰囲気のメイクに仕上がっていますね。
◆アイメイク
デュオリッチ アイズ カラーBL-7(ネイビー系)
<メイクの仕方>
上のカラーをまぶた全体にのせ、下のカラーを目尻側からまぶた1/2くらいまで外から内側へのせます。下まぶたの目尻側から1/2くらいにも下のカラーをのせます。
◆チーク
ブレンドカラーチークス カラーBE-3(ピンクベージュ)
上の3色をブレンドし、頬中心にまるくぼかします。一番下のカラーを頬にふんわりとぼかし、鼻筋を通って反対側の頬にも同様にのせます。
◆マスカラ
フェザーインパクトマスカラ(ウォータープルーフタイプ)BK001
◆アイブロウ
アイブロウ ペンシル&パウダー カラーBR30
◆リップ
クリーミー リップスティック カラーBE300(赤みを感じる明るいベージュ)
◆ベースメイク
シェイプモデリングファンデーション カラーOC410(オークル)
ファンデーションで全体を仕上げ、シェイプカラーをフェイスラインに沿って塗布します。
アイメイクのネイビー系のカラーが印象的なローラさんのメイクですが、全体的に見て色味自体は少なく、大人っぽい雰囲気になっています
この中で特に際立たせているのがアイメイク。
ローラさんの目元を見るとアイカラーの濃いめのカラーをアイラインとして使い、目尻の延長線上を越えた先までラインを引き、印象的な目元に仕上げています。
リップもベージュ系の色味の少ないカラーを使い、目元をより引き立てるカラー使いになっています。
ローラさん自身も普段よりも大人っぽいモード系印象で、全体的にシャープな印象に仕上げたいときにオススメのメイク方法です。
ローラさんの春のメイク方法をチェック!
こちらも同じくコーセー「ヴィス」の春メイクのローラさんのメイク画像です。
春メイクと言いつつ、こちらのほうが夏にピッタリのメイクになっているので取り入れやすいですね。
まずはこちら。「ガーリー」がコンセプトのローラさんのメイク方法です。
◆アイカラー
ヌーディリッチ アイズ カラーBE-6(限定色)
<メイク方法>
Aを指でまぶた全体にのばします。Bをアイホールへ、Cを目の際に太く描き、下まぶたは目尻1/3に色をのせます。
Dを目の際にライン状に描きます。Eを下まぶた全体に細くぼかします。
◆チーク
ブレンドカラーチークス カラーPK-4(ヌードピンク)
上の3色をブレンドし、頬中心にまるくぼかします。一番下のカラーを頬にふんわりとぼかし、鼻筋を通って反対側の頬にも同様にのせます。
◆アイライナー
リキッド アイライナー BK001(ブラック)
目の際に流れるようなラインを描き、目尻はボリュームを持たせながら長めに跳ね上げます。
◆マスカラ
フェザーインパクト マスカラ(フィルムタイプ)BK001(ブラック)
◆アイブロウ
アイブロウ ペンシル&パウダー BR30(ブラウン)
ペンシルで眉山から眉尻までぼかしながら描き、パウダーで全体的にをふんわりとカラーをのせます。
◆リップ
クリーミーリップスティック PK804(限定色)
◆ネイル(限定品)
マットネイルズ RD400、 PK800、WT002、GY003、 BL900、 SP001
全体に均一に塗り、よく乾いてから2度塗りします。
◆ベースメイク
シェイプモデリングファンデーション OC410(オークル)
ファンデーションで全体を仕上げ、シェイプカラーをフェイスラインに沿って塗布します。
ローラさんの口許を彩るビビッドなピンクのカラーが印象的な夏らしいメイク方法です。
ローラさんの目元を見るとアイカラーは目立ちすぎない色を使い、口元のカラーをより引き立てています。
この時のローラさんのメイクのように、どこか一か所を一番目立たせたい場合はほかのカラーはなるべく控えめにするのがポイントです。
アイメイクは目立つカラーを使ってはいませんが、ブラックのリキッドタイプのアイライナーとマスカラが目元をくっきりと引き締めているので物足りない感じはしません。
ローラさんの手元を彩るカラフルなネイルも遊び心があっていいですね♪
これから真夏の時期にオススメのメイク方法です。
次は「クラシック」をコンセプトにしたローラさんのメイク方法です。
◆アイカラー
ヌーディリッチ アイズ カラーBE-3(ブラウンベージュ系)
Aを指でまぶた全体にのばします。Bをアイホールへ、Cを目の際に太く描き、下まぶたは目尻1/3に色をのせます。
Dを目の際にライン状に描きます。Eを下まぶた全体に細くぼかします。
◆チーク
ブレンドカラーチークス カラーBE-7(アプリコットオレンジ)
上の3色をブレンドし、頬中心にまるくぼかします。一番下のカラーを頬にふんわりとぼかし、反筋を通って反対側の頬にも同様にのせます。
◆アイライナー
リキッド アイライナー BK001(ブラック)
目の際に流れるようなラインを描き、目尻はボリュームを持たせながら長めに跳ね上げます。
◆マスカラ
フェザーインパクト マスカラ(フィルムタイプ)BK001(ブラック)
上まつ毛を持ち上げるように塗り、下まつ毛も根もとから丁寧につけます。
◆アイブロウ
アイブロウ ペンシル&パウダー BR30
ペンシルで眉山から眉尻までラインをぼかしながら描き、パウダーで全体的にふんわり色をのせます。
◆リップ
クリーミーリップスティック カラーRD401(くっきりと際立つレッド)
スティックで直接、唇の輪郭にそってふっくらと描きます。
◆ネイル(限定品)
マットネイルズ RD400、 SP001
全体に均一に塗り、よく乾いてから2度塗りします。
◆ベースメイク
シェイプモデリングファンデーション OC410
ファンデーションで全体を仕上げ、シェイプカラーをフェイスラインに沿って塗布します。
こちらのローラさんのメイクはマットな質感の赤いリップとネイルがお揃いで、とても大人っぽい色使いになっています。
目元はブラウンベージュ系のカラーなので目立ちすぎず、ローラさんの赤い口元を際立たせています。
こちらも先ほどの「ガーリー」と同じようなメイク方法で、ブラックのリキッドアイライナーとマスカラで目元を引き締めています。
同系色のアイカラーをしていても、リップのカラーの違いで与える印象はだいぶ変わりますね。
こちらは「モダン」がコンセプトのローラさんのメイク方法です。
◆アイカラー
ヌーディリッチ アイズ カラーBE-1(ゴールドベージュ系)
<メイク方法>
Aを指でまぶた全体にのばします。Bをアイホールへ、Cを目の際に太く描き、下まぶたは目尻1/3に色をのせます。
Dを目の際にライン状に描きます。Eを下まぶた全体に細くぼかします。
◆チーク
ブレンドカラーチークス OR-6(ピーチオレンジ)
<メイク方法>
一番下のカラーを頬にふんわりとぼかし、鼻筋を通って反対側の頬も同様に仕上げます。残りの上3色のカラーをブレンドし、頬中央に丸くぼかします。
◆アイライナー
リキッド アイライナー BK001(ブラック)
目の際に流れるようなラインを描き、目尻はボリュームを持たせながら長めに跳ね上げます。
◆マスカラ
フェザーインパクト マスカラ(フィルムタイプ)BK001(ブラック)
上まつ毛を持ち上げるように塗り、下まつ毛も根もとから丁寧につけます。
◆アイブロウ
アイブロウ ペンシル&パウダー BR30(ブラウン)
ペンシルで眉山から眉尻、パウダーで全体をふんわり描きます。
◆リップ
クリーミーリップスティック カラーOR201(黄みのある鮮やかなオレンジ)
スティックで直接、唇の輪郭にそってふっくらと描きます。
◆ネイル
マットネイルズ GY003、 BL900、 SP001
全体に均一に塗り、よく乾いてから2度塗りします。
◆ベースメイク
シェイプモデリングファンデーション OC410(オークル)
ファンデーションで全体を仕上げ、シェイプカラーをフェイスラインに沿って塗布します。
こちらのローラさんのメイク方法ですが、ゴールドベージュ系のアイメイクとオレンジ系のリップで、全体定期に統一感があるメイクに仕上がっています。
やさしくナチュラルな印象の仕上がりで、とくに昼間の時間帯に特にオススメなメイク方法です。
これから日焼けした肌にも合わせやすいメイク方法ですね。
ローラさんのメイク方法とは。まとめ
ここまでローラさんがイメージモデルをつとめるコーセー「ヴィセ」のメイク商品を使った様々なメイク方法を見てきましたがいかがでしたでしょうか?
ローラさんのメイク方法を見ると、目元を引き立てたいときはリップは控えめなカラーにし、逆に口元を引き立てたいときはアイカラーを抑え気味にし、マスカラやアイライナーでバランスを取ったメイク方法になっています。
目元も口元も両方目立つカラーを持ってくると途端に古臭いメイクになるので要注意。
ナチュラルに見えながらどこか一か所はしっかりメイクをしている、そんなメイクが今は主流ですね。
たとえばこちらのローラさんの画像ではリップとチークはオレンジ系のカラーを使い、アイカラーはブラウンベージュ系かゴールドベージュ系で全体的に統一感を出したメイクになっています。
また眉のカラーもヘアカラーと合わせているので、よりナチュラルな印象です。
無造作に作ったように見えるアップにしたヘアスタイルも、ローラさんに似合っていますね。
さらにこちらは雑誌の表紙を飾ったローラさんのメイク画像です。
このメイク画像の中で一番目を引くのがビビッドカラーが際立つピンクの口許です。
アイカラーはハッキリ見えませんが、上下に引いたアイラインとマスカラで目元をはっきりと見せ、アイシャドーで目じりの延長線よりさらに長めにラインを引いて目力をアップさせています。
チークもピンク系のカラーを使い、衣装のカラーとも合わせていると思います。
それでもやはりこのメイクの中での主役は口元です。
アイカラーを抑えることで口元のカラーを引き立たせています。
それにしてもこの画像のローランさんは本当にきれいですね~!
またどんなに工夫を凝らしたメイクをしても素肌が美しくないとメイクの効果は半減してしまいます。
ローラさんは特に目元が印象的ですが、それプラス素肌の美しさも際立っています。
こちらはローラさんのすっぴん画像ですが、こうして見ても素肌がキレイですね。
メイクをしないと途端に幼い印象になりますが可愛いです。
紫外線対策や保湿、洗顔を十分行い、ローラさんのようなメイク映えのする素肌を作りたいですね♪
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1990年3月30日生まれの今年24歳のローラさん。
ローラさんの父親はバングラデシュ人、母親が日本人とロシア人のクォーターという多国籍な血を引き、エキゾチックな容姿と抜群のスタイル、さらにギャップのある話し方で人気を集めています。
ローラさんは高校時代に渋谷でスカウトされたのをきっかけにモデルとして活動をスタート。
2007年、当時ローラさんが17歳のときに雑誌『Popteen〔ポップティーン〕』に読者モデルとデビューし、翌2008年には雑誌『ViVi』(4月号)に登場し、その後専属モデルとして活躍します。
以降、ローラさんは2009年から2011年にかけて『渋谷ガールズコレクション』、『東京ガールズコレクション』、『Girls Award〔ガールズアワード〕』などのランウェイイベントへモデルとして出演。
さらに2010年には同じ『ViVi』モデルの藤井リナさん、大石参月さんとともにバラエティ番組『しゃべくり007』にゲスト出演し、それをきっかけとしてバラエティ番組への出演が増加、一躍人気タレントになります。
その後のローラさんの活躍はご存知の通りですね。
今ではモデル活動よりもタレントとして知られるようになったローラさんですが、2013年からはコーセーのメイクブランド「ヴィセ」のイメージモデルをつとめています。
ローラさんのメイク方法とはどんなものなのか?
2014年夏の新商品を中心に、ローラさんのメイク方法をご紹介していきます。
まずはこちら、「クラシカル」ラインの上品なローラさんのメイク方法を見ていきます。
こちらのローラさんのメイクで使われている商品一覧がこちら。
◆アイメイク
デュオリッチ アイズ カラーOR-1(オレンジブラウン系)
<メイクの仕方>
アイカラーAの色をまぶた全体、下のBの色をまぶたの目尻部分にのせ、はね上げるようにぼかします。(このカラーは参考までに。ローラさんが使っているのは上のカラーです)
(商品特徴)
•やわらかさと深みのある2色カラーで簡単にソフトで魅惑的な目もとを演出します。
•ピュアゴールド配合。ナチュナルな立体効果を演出します。
•ペースト油配合。まぶたにしっかりと密着し、肌にとけこむような透明感の高い仕上がりが長時間持続します。
•ふわふわとした板状粉体を多く配合。するするとした軽いスライド感がありながら、ふかふかとしたやわらかな感触です。
•美容液成分配合。肌にうるおいを与え、乾燥から守ります。
•無香料
(美容液成分)
•ヒアルロン酸、スクワラン(保湿)
◆チーク
ブレンドカラーチークス カラーOR-6(ピーチオレンジ)
<メイクの仕方>
上の3色をブレンドし、頬中心にまるくぼかします。一番下のカラーを頬にふんわりとぼかし、鼻筋を通って反対側の頬にも同様にのせます。(イラストのチークカラーは参考までに。ローラさんが使っているのは上の画像のカラーです)
(商品特徴)
•3色のチークカラーと肌なじみのよいスキンブレンドカラーで簡単に立体感のある「ハーフ顔」を叶えます。
•ピュアゴールド配合。ナチュラルな立体効果を演出します。
•クリアブライト処方により、膜白さのないクリアな高発色を実現。ひと塗りで肌の内側からふわっとにじみでるような自然な血色感を叶えます。
•すべての粉体をオイルコートすることで、ふんわりのび広がり、肌にやさしくとけこむようになじみます。
•密着性が高く、汗や皮脂をはじきやすい処方で、メイクしたてのクリアな発色が長時間持続します。
•美容液成分配合。肌にうるおいを与え、乾燥から守ります。
•やわらかく肌あたりのよい天然馬毛を採用した大きめ平型フェイスブラシで、軽く均―に塗布できます。
•無香料
(美容液成分)
•コラーゲン、スクワラン(保湿)
◆マスカラ
フェザーインパクトマスカラ(ウォータープルーフタイプ)BK001
上まつ毛を持ち上げるように塗り、下まつ毛も根元から丁寧につけます。
(商品特徴)
•フェザーボリューム成分配合。まつ毛にしっかり絡みついてボリュームアップ。重ねづけしてもダマにならず、ふさふさ濃密まつ毛を叶えます。
•セパレートロングファイバー配合。自まつ毛がすっとのびたようなロング&セパレート効果でふさふさまつ毛を叶えます。
•カールアップ効果、カールキープ効果で目もとを際立たせます。
•ごわつきのないやわらかな膜で自然な仕上がりです。
•美容液成分配合。メイクをしながら、まつ毛をやさしく保湿ケアします。
•まつ毛補修成分(シルクプロテイン)配合。まつ毛を補修しながらつややかで美しく仕上げます。
•まつ毛1本1本扇形に広げる細身のブラシを採用。
•無香料
(美容液成分)
•ヒアルロン酸、スクワラン(保湿)
◆アイブロウ
アイブロウ ペンシル&パウダー カラーBR30
ペンシルの芯を2mmくらいくり出し眉尻側の眉を描いたあと、パウダーで眉頭からふんわりとぼかしながら色をのせてきます。ラインはぼかして描くのが基本です。
(商品特徴)
【ペンシル】
•楕円型のくり出しペンシルで、細・太ラインが自由自在。
•するするとやわらかく均―に描け、自然な仕上がりです。
【パウダー】
•チップの先端が細く、簡単に描けます。
•キメ細かいパウダーで眉頭もふんわり仕上がります。
•美しい仕上がりが持続します。
•美容液成分配合。メイクしながら、やさしく保湿ケアします。
•無香料
(美容液成分)
•スクワラン(保湿)
◆リップ
クリーミー リップスティック カラーRD401(くっきりと際立つレッド)
スティックで直接、唇の輪郭にそってふっくらと描きます。
(商品特徴)
•コンシーラー成分配合。ソフトフォーカス効果とカバー効果で、見たままの色が発色し、マットな仕上がりを実現します。
•ワセリン高配合。唇の水分蒸発をおさえ、うるおいを持続させ、ふっくらボリューミィな唇を叶えます。
•するするとやわらかくなめらかなタッチです。
•美容液成分配合。唇にうるおいを与え、あれ・乾燥を防ぎます。
•無香料
(美容液成分)
•コラーゲン、スクワラン、ワセリン(保湿)
◆ベースメイク
シェイプモデリングファンデーション カラーOC410 (オークル)※ケースは別売りです
<メイクの仕方>
ヴィセ リシェ ヌーディリッチBBクリームまたはお手持ちの化粧下地で肌を整えたあと、スポンジに適量をとり、肌にのばします。
A:フェイスライン以外の全体にのばします。
B:フェイスラインにのばし、ぼかします。
(商品特徴)
•簡単2ステップで立体小顔を実現!自然な影を作り出すために設計された2色のグラデーションで自然な立体効果を簡単に実現します。
•ピュアゴールド配合。ナチュラルな立体効果を演出します。
•毛穴カバーパウダー配合。ひと塗りで毛穴や色ムラをしっかりカバーし、キメ細かなセミマット肌を演出します。
•リン脂質でコートされた粉体が軽いタッチでするするとのび広がり、肌なじみのよい柔軟な化粧膜に仕上げます。
•皮脂吸着パウダー配合。皮脂にぬれてもくすみにくく、時間が経ってもテカリや毛穴落ちを防ぎます。
•美容液成分配合。肌にうるおいを与え、乾燥から守ります。
•SPF24/PA++で紫外線から肌を守り、シミ・ソバカスを防ぎます。
•オールシーズン用
•無香料
(美容液成分)
•コラーゲン、スクワラン(保湿)
ローラさんのメイク方法「クラシカル」のコンセプトは「肌にとけこむオレンジブラウンの目元と、赤で効かせた唇で、クラシカルな女優顔」とのこと。
アイメイクやチークはオレンジ系のカラーで統一感をだして、口元には赤いリップを持ってくることで地味になりすぎず上品な女性らしいメイクに仕上がっています。
またローラさんのヘアカラーやカラーコンタクト、可愛らしいトップの色も全体を通して統一感を演出していますね。
ローラさんの夏のメイク方法ではありますが、秋口にも使えるメイク&カラーで参考にしやすいです。
次にこちらは「スウィート」がコンセプトとなっているローラさんのメイク方法です。
「クラシカル」の時のローラさんのメイク方法と比べて全体的にピンク系でまとめて、ずいぶんと若々しく可愛らしい印象になっています。
こちらのローラさんのメイク方法で使われている商品一覧がこちら。
◆アイメイク
デュオリッチ アイズ カラーPK-2(ピンクブラウン系)
<メイクの仕方>
上のカラーをまぶた全体、下のカラーをアイラインとして目頭から目尻部分にラインを引きます。
さらに目の下、目尻部分にもカラーをのせます。
◆チーク
ブレンドカラーチークス カラーPK-5(スウィートピンク)
上の3色をブレンドし、頬中心にまるくぼかします。一番下のカラーを頬にふんわりとぼかし、鼻筋を通って反対側の頬にも同様にのせます。
◆マスカラ
フェザーインパクトマスカラ(ウォータープルーフタイプ)BK001
◆アイブロウ
アイブロウ ペンシル&パウダー カラーBR30
◆リップ
クリーミー リップスティック カラーPK801(明るいミルキーなピンク)
◆ベースメイク
シェイプモデリングファンデーション カラーOC410(オークル)
ファンデーションで全体を仕上げ、シェイプカラーをフェイスラインに沿って塗布します。
こちらのローラさんがしている「スウィート」というメイク方法のコンセプト通り、アイメイク、チーク、リップと全体的にピンク系で統一感を出しているので、ふんわりと可愛らしい印象のメイクになっています。
ローラさんの眉メイクですが、眉尻を口角の延長線上のラインにし、ローラさんの自前の眉をいかしながら描きこみすぎず自然な感じに仕上げています。
ここで眉をしっかりラインを取って眉尻も長くすると、ピンク系のふんわりしたメイクと合わず、ちぐはぐな印象になってしまいます。
またピンク系のメイクは一歩間違えるとボケた印象にもなりやすいですが、マスカラとアイカラーの下の濃いめのカラーを目の際にしっかりとのせることで目元を引き立てて、ボケた印象を防いでいます。
リップに透明なグロスを足すとさらにフェミニンな印象になるのでオススメです。
「スウィート」がコンセプトになったローラさんのメイクも夏メイクではありますが、春先にも使えるメイク方法としてオススメです。
次に「モード」がコンセプトになったローラさんのメイク方法をご紹介します。
ローラさんの目元を彩るネイビー系のアイカラーがクールな印象をより引き立てています。
ローラさん自身も可愛らしいというよりも大人っぽい雰囲気のメイクに仕上がっていますね。
◆アイメイク
デュオリッチ アイズ カラーBL-7(ネイビー系)
<メイクの仕方>
上のカラーをまぶた全体にのせ、下のカラーを目尻側からまぶた1/2くらいまで外から内側へのせます。下まぶたの目尻側から1/2くらいにも下のカラーをのせます。
◆チーク
ブレンドカラーチークス カラーBE-3(ピンクベージュ)
上の3色をブレンドし、頬中心にまるくぼかします。一番下のカラーを頬にふんわりとぼかし、鼻筋を通って反対側の頬にも同様にのせます。
◆マスカラ
フェザーインパクトマスカラ(ウォータープルーフタイプ)BK001
◆アイブロウ
アイブロウ ペンシル&パウダー カラーBR30
◆リップ
クリーミー リップスティック カラーBE300(赤みを感じる明るいベージュ)
◆ベースメイク
シェイプモデリングファンデーション カラーOC410(オークル)
ファンデーションで全体を仕上げ、シェイプカラーをフェイスラインに沿って塗布します。
アイメイクのネイビー系のカラーが印象的なローラさんのメイクですが、全体的に見て色味自体は少なく、大人っぽい雰囲気になっています
この中で特に際立たせているのがアイメイク。
ローラさんの目元を見るとアイカラーの濃いめのカラーをアイラインとして使い、目尻の延長線上を越えた先までラインを引き、印象的な目元に仕上げています。
リップもベージュ系の色味の少ないカラーを使い、目元をより引き立てるカラー使いになっています。
ローラさん自身も普段よりも大人っぽいモード系印象で、全体的にシャープな印象に仕上げたいときにオススメのメイク方法です。
ローラさんの春のメイク方法をチェック!
こちらも同じくコーセー「ヴィス」の春メイクのローラさんのメイク画像です。
春メイクと言いつつ、こちらのほうが夏にピッタリのメイクになっているので取り入れやすいですね。
まずはこちら。「ガーリー」がコンセプトのローラさんのメイク方法です。
◆アイカラー
ヌーディリッチ アイズ カラーBE-6(限定色)
<メイク方法>
Aを指でまぶた全体にのばします。Bをアイホールへ、Cを目の際に太く描き、下まぶたは目尻1/3に色をのせます。
Dを目の際にライン状に描きます。Eを下まぶた全体に細くぼかします。
◆チーク
ブレンドカラーチークス カラーPK-4(ヌードピンク)
上の3色をブレンドし、頬中心にまるくぼかします。一番下のカラーを頬にふんわりとぼかし、鼻筋を通って反対側の頬にも同様にのせます。
◆アイライナー
リキッド アイライナー BK001(ブラック)
目の際に流れるようなラインを描き、目尻はボリュームを持たせながら長めに跳ね上げます。
◆マスカラ
フェザーインパクト マスカラ(フィルムタイプ)BK001(ブラック)
◆アイブロウ
アイブロウ ペンシル&パウダー BR30(ブラウン)
ペンシルで眉山から眉尻までぼかしながら描き、パウダーで全体的にをふんわりとカラーをのせます。
◆リップ
クリーミーリップスティック PK804(限定色)
◆ネイル(限定品)
マットネイルズ RD400、 PK800、WT002、GY003、 BL900、 SP001
全体に均一に塗り、よく乾いてから2度塗りします。
◆ベースメイク
シェイプモデリングファンデーション OC410(オークル)
ファンデーションで全体を仕上げ、シェイプカラーをフェイスラインに沿って塗布します。
ローラさんの口許を彩るビビッドなピンクのカラーが印象的な夏らしいメイク方法です。
ローラさんの目元を見るとアイカラーは目立ちすぎない色を使い、口元のカラーをより引き立てています。
この時のローラさんのメイクのように、どこか一か所を一番目立たせたい場合はほかのカラーはなるべく控えめにするのがポイントです。
アイメイクは目立つカラーを使ってはいませんが、ブラックのリキッドタイプのアイライナーとマスカラが目元をくっきりと引き締めているので物足りない感じはしません。
ローラさんの手元を彩るカラフルなネイルも遊び心があっていいですね♪
これから真夏の時期にオススメのメイク方法です。
次は「クラシック」をコンセプトにしたローラさんのメイク方法です。
◆アイカラー
ヌーディリッチ アイズ カラーBE-3(ブラウンベージュ系)
Aを指でまぶた全体にのばします。Bをアイホールへ、Cを目の際に太く描き、下まぶたは目尻1/3に色をのせます。
Dを目の際にライン状に描きます。Eを下まぶた全体に細くぼかします。
◆チーク
ブレンドカラーチークス カラーBE-7(アプリコットオレンジ)
上の3色をブレンドし、頬中心にまるくぼかします。一番下のカラーを頬にふんわりとぼかし、反筋を通って反対側の頬にも同様にのせます。
◆アイライナー
リキッド アイライナー BK001(ブラック)
目の際に流れるようなラインを描き、目尻はボリュームを持たせながら長めに跳ね上げます。
◆マスカラ
フェザーインパクト マスカラ(フィルムタイプ)BK001(ブラック)
上まつ毛を持ち上げるように塗り、下まつ毛も根もとから丁寧につけます。
◆アイブロウ
アイブロウ ペンシル&パウダー BR30
ペンシルで眉山から眉尻までラインをぼかしながら描き、パウダーで全体的にふんわり色をのせます。
◆リップ
クリーミーリップスティック カラーRD401(くっきりと際立つレッド)
スティックで直接、唇の輪郭にそってふっくらと描きます。
◆ネイル(限定品)
マットネイルズ RD400、 SP001
全体に均一に塗り、よく乾いてから2度塗りします。
◆ベースメイク
シェイプモデリングファンデーション OC410
ファンデーションで全体を仕上げ、シェイプカラーをフェイスラインに沿って塗布します。
こちらのローラさんのメイクはマットな質感の赤いリップとネイルがお揃いで、とても大人っぽい色使いになっています。
目元はブラウンベージュ系のカラーなので目立ちすぎず、ローラさんの赤い口元を際立たせています。
こちらも先ほどの「ガーリー」と同じようなメイク方法で、ブラックのリキッドアイライナーとマスカラで目元を引き締めています。
同系色のアイカラーをしていても、リップのカラーの違いで与える印象はだいぶ変わりますね。
こちらは「モダン」がコンセプトのローラさんのメイク方法です。
◆アイカラー
ヌーディリッチ アイズ カラーBE-1(ゴールドベージュ系)
<メイク方法>
Aを指でまぶた全体にのばします。Bをアイホールへ、Cを目の際に太く描き、下まぶたは目尻1/3に色をのせます。
Dを目の際にライン状に描きます。Eを下まぶた全体に細くぼかします。
◆チーク
ブレンドカラーチークス OR-6(ピーチオレンジ)
<メイク方法>
一番下のカラーを頬にふんわりとぼかし、鼻筋を通って反対側の頬も同様に仕上げます。残りの上3色のカラーをブレンドし、頬中央に丸くぼかします。
◆アイライナー
リキッド アイライナー BK001(ブラック)
目の際に流れるようなラインを描き、目尻はボリュームを持たせながら長めに跳ね上げます。
◆マスカラ
フェザーインパクト マスカラ(フィルムタイプ)BK001(ブラック)
上まつ毛を持ち上げるように塗り、下まつ毛も根もとから丁寧につけます。
◆アイブロウ
アイブロウ ペンシル&パウダー BR30(ブラウン)
ペンシルで眉山から眉尻、パウダーで全体をふんわり描きます。
◆リップ
クリーミーリップスティック カラーOR201(黄みのある鮮やかなオレンジ)
スティックで直接、唇の輪郭にそってふっくらと描きます。
◆ネイル
マットネイルズ GY003、 BL900、 SP001
全体に均一に塗り、よく乾いてから2度塗りします。
◆ベースメイク
シェイプモデリングファンデーション OC410(オークル)
ファンデーションで全体を仕上げ、シェイプカラーをフェイスラインに沿って塗布します。
こちらのローラさんのメイク方法ですが、ゴールドベージュ系のアイメイクとオレンジ系のリップで、全体定期に統一感があるメイクに仕上がっています。
やさしくナチュラルな印象の仕上がりで、とくに昼間の時間帯に特にオススメなメイク方法です。
これから日焼けした肌にも合わせやすいメイク方法ですね。
ローラさんのメイク方法とは。まとめ
ここまでローラさんがイメージモデルをつとめるコーセー「ヴィセ」のメイク商品を使った様々なメイク方法を見てきましたがいかがでしたでしょうか?
ローラさんのメイク方法を見ると、目元を引き立てたいときはリップは控えめなカラーにし、逆に口元を引き立てたいときはアイカラーを抑え気味にし、マスカラやアイライナーでバランスを取ったメイク方法になっています。
目元も口元も両方目立つカラーを持ってくると途端に古臭いメイクになるので要注意。
ナチュラルに見えながらどこか一か所はしっかりメイクをしている、そんなメイクが今は主流ですね。
たとえばこちらのローラさんの画像ではリップとチークはオレンジ系のカラーを使い、アイカラーはブラウンベージュ系かゴールドベージュ系で全体的に統一感を出したメイクになっています。
また眉のカラーもヘアカラーと合わせているので、よりナチュラルな印象です。
無造作に作ったように見えるアップにしたヘアスタイルも、ローラさんに似合っていますね。
さらにこちらは雑誌の表紙を飾ったローラさんのメイク画像です。
このメイク画像の中で一番目を引くのがビビッドカラーが際立つピンクの口許です。
アイカラーはハッキリ見えませんが、上下に引いたアイラインとマスカラで目元をはっきりと見せ、アイシャドーで目じりの延長線よりさらに長めにラインを引いて目力をアップさせています。
チークもピンク系のカラーを使い、衣装のカラーとも合わせていると思います。
それでもやはりこのメイクの中での主役は口元です。
アイカラーを抑えることで口元のカラーを引き立たせています。
それにしてもこの画像のローランさんは本当にきれいですね~!
またどんなに工夫を凝らしたメイクをしても素肌が美しくないとメイクの効果は半減してしまいます。
ローラさんは特に目元が印象的ですが、それプラス素肌の美しさも際立っています。
こちらはローラさんのすっぴん画像ですが、こうして見ても素肌がキレイですね。
メイクをしないと途端に幼い印象になりますが可愛いです。
紫外線対策や保湿、洗顔を十分行い、ローラさんのようなメイク映えのする素肌を作りたいですね♪
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