柴咲コウのメイク方法とは [芸能人のメイク方法]
人気女優、柴咲コウさんのメイク方法をチェックしていきます!
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柴咲コウさんは1981年8月5日生まれの今年33歳。
14歳の時に友達と池袋のサンシャインシティを歩いているところを芸能事務所にスカウトされますが当時は高校受験を控えていたため、受験後の16歳のときに事務所に所属し、芸能活動を開始します。
「柴咲コウ」と言う名前は芸名で、かわかみじゅんこの漫画 『ゴールデン・デリシャス・アップル・シャーベット』の登場人物、「柴崎 紅」に由来しています。
テレビ初出演は1998年、柴咲コウさんが当時18歳のときに放送された番宣番組『倶楽部6』でした。
翌1999年に出演した日本リーバの「ポンズ・ダブルホワイト」のCMで、「ファンデーションは使ってません」という台詞でブレイクします。
こちらがそのときのCMに出演していた柴咲コウさんの画像です。
改めて見てみると顔立ちは今とそれほど変わってはいませんが、メイクの仕方がだいぶ違うのがわかります。
とくに眉!この画像から判断すると、元々柴咲コウさんの眉は左右で高さが違っているか、表情筋の動きに左右差があるのかもしれませんね。
柴咲コウさんは以後、映画『バトル・ロワイアル』(2000年)や『GO』(2001年)での演技が評価され、数々のテレビドラマや映画に出演します。
とくに『GO』での演技は高く評価され、日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞、キネマ旬報ベスト・テン 最優秀助演女優賞をはじめ、その年の映画賞を総なめにし、女優としての地位を確立しました。
また柴咲コウさんは見た目がきつく見えるからなのか、役柄でも気の強い役が多く、さらに両親を亡くしているという設定が多いそうです。
ちなみに柴咲コウさんが笑ったときにできる目尻の笑い皺は、父親譲りで唯一似ている点だそうで、それ以外の容姿は母親にそっくりとのこと。
母娘で美人親子ですね。
さらに2002年には歌手デビューを果たし、翌年にはミリオンセラーも記録しています。
そんな演技も歌も上手な柴咲コウさんはどんな化粧をしているのか?
様々な画像から柴咲コウさんのメイク方法を見ていきます。
柴咲コウさんの様々な画像からメイク方法をチェック!
柴咲コウさんは2007年からカネボウ「コフレドール」のイメージモデルとしても活躍しています。
こちらは以前のコフレドールのメイク画像です。
この画像の大きさだとわかりづらいと思いますが、まぶた全体の広い面にホワイトのカラーをのせ、二重のラインにはパールベージュを、その上のアイホールにはパールピンクのカラーを重ねています。
全体的に淡いカラーを使いながらも、アイラインにはチャコールグレー系のカラーを目元上下にいれ、さらにマスカラで目元を引き締めています。
チークはオレンジベージュ系のカラーをのせ、口元はピンク系のカラーで、全体的に統一感のあるメイクに仕上がっています。
柴咲コウさんと言えばシャープな印象の大きな目と、鼻筋が通ったくっきりした顔が特徴ですが、下手をすると目元がきつすぎる印象になるところをこのメイクではやさしい雰囲気に仕上げています。
いつもはストレートにしているロングヘアーも前髪をアップにし、軽くウェーブもかかっているので余計に軽い印象になっていますね。
今の時期でもいいですが、秋口にもおすすめの色使いです。
こちらも同じくベージュ系のカラーをメインに使った柴咲コウさんの画像です。
眉はヘアカラーと同色系の色をぼかしながらいれ、口角から目じりの延長線上までほぼ直線にラインを描いています。
目元はベージュ系のカラーを使い、上下にマスカラとブラックのアイラインを入れてくっきりとした目元に見せています。
さらに目の下、ブラックのアイラインの外側にホワイトのカラーでラインを描きこんでいるのがわかります。
口元にはベージュ系のリップを使い、グロス感のある口元に仕上げています。
このメイクも全体的に見えてベージュ系のカラーを使った統一感のあるメイクで、日焼け肌にもおすすめのメイク方法ですね。
次にこちらはピンク系のカラーを中心としたメイクをしている柴咲コウさんの画像です。
この画像で一番目を引くのがピンクの口許ですね。
目元はピンクパール系のカラーを使い、まぶた全体と目の下の涙袋の位置にも太目にピンクパールのカラーをのせています。
またブラックのアイラインを目元上下に入れ、チークもリップと同じくピンクのカラー使い可愛らし印象のメイクに仕上げています。
これでブラックのアイランとマスカラをしないと全体的にパール系のカラーのためにぼやけた印象になるので要注意です。
こちらはディズニーモバイルCM時の柴咲コウさんの画像ですが、シリーズでいろいろなメイクやコスプレ?をしているのを観たことがある方も多いと思いますが、どれも可愛いですね。
こちらも同じディズニーモバイルの時の柴咲コウさんの画像です。
顔とヘアスタイルだけを見ると大人っぽいですが、白の大き目なドット柄の衣装が可愛らしさを演出していて、ディズニーのキャラクターにも引けを取りませんね。
この時のアップ画像がこちら。う~ん、カワイイ♪
アイメイクで使われているカラーは控えめでチークもピンク系のカラーを使い、赤い口元を一番引き立てるメイクになっています。
この柴咲コウさんの画像のように、衣装のカラーとリップのカラーを合わせると顔だけでなく全身で見たときに統一感があり、よりおしゃれに見えます。
柴咲コウさんの携帯を持っている指先を見ると薄いピンクのネイルをしていますが、リップや衣装と合わせて同じ赤系のネイルをするのもオススメです。
このディズニーモバイルのCMに出演している柴咲コウさんはとにかくかわいいと評判になりました。
この当時、柴咲コウさんはすでに30代ですが、年齢を超えた可愛さがありますね。
次にこちらはピンクのリップが印象的な可愛らしい雰囲気の柴咲コウさんのメイク画像です。
前髪を下して眉を隠しているせいで、いつもの柴咲コウさんの雰囲気とはまた違った感じですが、こちらのメイクもアイカラー、チーク、リップとピンク系のカラーで統一していて透明感のあるメイクになっています。
この画像だとわかりづらいですが、目元はブラックのマスカラとアイライナーで目元上下を囲み、パールピンクのアイシャドーをさらに目の下の涙袋に入れています。
さらに目の下インサイドにホワイトカラーのラインを入れています。
またチークは頬骨の下を中心にピンクのカラーをのせています。
ピンク系のカラーは使い方によってボケた印象になりやすいですが、ブラックのマスカラとアイライナーで黒目をしっかり強調することで、目元をはっきりと見せています。
次にこちらは女性らしいメイクをしている柴咲コウさんの画像です。
この画像では艶やかなロングヘアーを軽く巻いていて、いつも以上に大人っぽく上品に見えますね。
黒髪のロングヘアーは人によって重く見えてしまうときもありますが、柴咲コウさんの場合は目鼻立ちがはっきりしているせいもありとても似合っていますね。
さて、この画像の時の柴咲コウさんのメイクですが、偶然なのか計算して合わせたのか、リップのカラーと柴咲コウさんのバックに写っているカラーが同系色になっています。
赤系のリップですが上品なカラーで、チークは一段明るいピンク系を使っています。
さらに目元は色味を抑えて、口元を一番目立たせています。
この時の柴咲コウさんのファンデーションが白っぽいので、より透明感のあるメイクに見えます。
黒リボンについているパールと耳元のパールのイヤリングを合わせていて、とてもキレイですね。
こちらの柴咲コウさんの画像ですが、柴咲コウさんの顔立ちそのものを生かしたメイクになっています。
眉は自眉毛を生かして色をのせています。
アイメイクですが、ブラックのマスカラを上下に塗り、アイラインをまぶた上に太目に、目の下にも描きこんで黒目を大きく見せています。
アイシャドーは二重のラインにいれ、目頭から目の下にそってホワイトのカラーでラインを描きこんでいます。
チークはブラウン系のカラーを使い、さらに口元にはベージュ系のリップを持ってきて、全体的に見てパッとした色味は少ないものの、同色系のカラーでまとめたメイクになっています。
日焼けした肌や秋口にも参考にしやすいメイクですね。
最後はこちら。
歌手として活動している柴咲コウさんのアルバム画像です。
目元上下をブラックのアイラインでぐるっと囲み、目の下の涙袋の位置にも暗めのアイシャドーを太目にいれるなど、モード系というのか暗い感じのメイクになっています。
柴咲コウさんのように目鼻立ちがはっきりしている方がこのようなメイクをするとカッコよく決まりますが、そうでない方がすると微妙な感じのメイクになりそうです。
柴咲コウさんは歌手活動をするときと女優さんとして仕事をするときとではメイクを変えて、イメージチェンジを図っているように見えます。
女優やモデル、タレントさんでたまに歌手デビューする方もいますが、ここまで女優業と歌手活動が成功した方もいないんじゃないでしょうか?
最近は大々的な歌手活動は控えているようですが、また柴咲コウさんの歌を聞いてみたいものです。
そういえば、同じコフレドール仲間だった女優の沢尻エリカさんも、歌手としても売れた一人ですね。
柴咲コウさんは歌手活動することで自分自身に生じた変化について語っています。
「虚勢を張らなくなったし、自分を大きく見せなくなった。前々から人に対して壁を作るところがあったんですけど、それは意味のないことだとわかったので。」
役のイメージでそうは見えませんが柴咲コウさんは元々人見知りが激しく、共演者の方と打ち解けるのも時間がかかるそうです。
さらに同じインタビューでは「ずっと誰かと一緒にいるのが苦手なので、(女優さんになっていなかったら)長距離トラックの運転手になりたかったですね。」と語っていました。
柴咲コウさんが長距離トラックの運転手!?とびっくりしましたが、これだけきれいな運転手さんなら結構有名になっていたかもしれないですね。
柴咲コウさんのメイク方法のまとめ
ここまで、いろいろな画像から柴咲コウさんのメイク方法を見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
柴咲コウさんのメイクもそうですが、目鼻立ちがはっきりした顔の方はメイクで顔を作りこむというよりは、地顔を生かしたシンプルなメイクをしたほうがよりナチュラルに見えます。
たとえば柴咲コウさんくらい目元がはっきりして目力がある方が目立つカラーで思いっきりアイメイクをしてリップも濃いめの色を持ってくると、とても派手な印象の顔になってしまいます。
もちろんTPOによっては派手目なメイクでもいいですが、普段生活する中では口元や目元など、どこか一か所だけを主張するメイクをするとバランスがとれると思います。
ところでクールビューティな印象の強い柴咲コウさんですが、実生活では実は尽くし屋で家庭的とのこと。
交際した男性には「すっごい女の子だね」と驚かれることも多いと柴咲コウさん本人が告白しています。
見た目とのギャップが大きいほどより魅力的に映るのかもしれませんが、どんな男性とお付き合いするのかも気になるところです(笑)
柴咲コウさんの今後の活躍に期待しています♪
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柴咲コウさんは1981年8月5日生まれの今年33歳。
14歳の時に友達と池袋のサンシャインシティを歩いているところを芸能事務所にスカウトされますが当時は高校受験を控えていたため、受験後の16歳のときに事務所に所属し、芸能活動を開始します。
「柴咲コウ」と言う名前は芸名で、かわかみじゅんこの漫画 『ゴールデン・デリシャス・アップル・シャーベット』の登場人物、「柴崎 紅」に由来しています。
テレビ初出演は1998年、柴咲コウさんが当時18歳のときに放送された番宣番組『倶楽部6』でした。
翌1999年に出演した日本リーバの「ポンズ・ダブルホワイト」のCMで、「ファンデーションは使ってません」という台詞でブレイクします。
こちらがそのときのCMに出演していた柴咲コウさんの画像です。
改めて見てみると顔立ちは今とそれほど変わってはいませんが、メイクの仕方がだいぶ違うのがわかります。
とくに眉!この画像から判断すると、元々柴咲コウさんの眉は左右で高さが違っているか、表情筋の動きに左右差があるのかもしれませんね。
柴咲コウさんは以後、映画『バトル・ロワイアル』(2000年)や『GO』(2001年)での演技が評価され、数々のテレビドラマや映画に出演します。
とくに『GO』での演技は高く評価され、日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞、キネマ旬報ベスト・テン 最優秀助演女優賞をはじめ、その年の映画賞を総なめにし、女優としての地位を確立しました。
また柴咲コウさんは見た目がきつく見えるからなのか、役柄でも気の強い役が多く、さらに両親を亡くしているという設定が多いそうです。
ちなみに柴咲コウさんが笑ったときにできる目尻の笑い皺は、父親譲りで唯一似ている点だそうで、それ以外の容姿は母親にそっくりとのこと。
母娘で美人親子ですね。
さらに2002年には歌手デビューを果たし、翌年にはミリオンセラーも記録しています。
そんな演技も歌も上手な柴咲コウさんはどんな化粧をしているのか?
様々な画像から柴咲コウさんのメイク方法を見ていきます。
柴咲コウさんの様々な画像からメイク方法をチェック!
柴咲コウさんは2007年からカネボウ「コフレドール」のイメージモデルとしても活躍しています。
こちらは以前のコフレドールのメイク画像です。
この画像の大きさだとわかりづらいと思いますが、まぶた全体の広い面にホワイトのカラーをのせ、二重のラインにはパールベージュを、その上のアイホールにはパールピンクのカラーを重ねています。
全体的に淡いカラーを使いながらも、アイラインにはチャコールグレー系のカラーを目元上下にいれ、さらにマスカラで目元を引き締めています。
チークはオレンジベージュ系のカラーをのせ、口元はピンク系のカラーで、全体的に統一感のあるメイクに仕上がっています。
柴咲コウさんと言えばシャープな印象の大きな目と、鼻筋が通ったくっきりした顔が特徴ですが、下手をすると目元がきつすぎる印象になるところをこのメイクではやさしい雰囲気に仕上げています。
いつもはストレートにしているロングヘアーも前髪をアップにし、軽くウェーブもかかっているので余計に軽い印象になっていますね。
今の時期でもいいですが、秋口にもおすすめの色使いです。
こちらも同じくベージュ系のカラーをメインに使った柴咲コウさんの画像です。
眉はヘアカラーと同色系の色をぼかしながらいれ、口角から目じりの延長線上までほぼ直線にラインを描いています。
目元はベージュ系のカラーを使い、上下にマスカラとブラックのアイラインを入れてくっきりとした目元に見せています。
さらに目の下、ブラックのアイラインの外側にホワイトのカラーでラインを描きこんでいるのがわかります。
口元にはベージュ系のリップを使い、グロス感のある口元に仕上げています。
このメイクも全体的に見えてベージュ系のカラーを使った統一感のあるメイクで、日焼け肌にもおすすめのメイク方法ですね。
次にこちらはピンク系のカラーを中心としたメイクをしている柴咲コウさんの画像です。
この画像で一番目を引くのがピンクの口許ですね。
目元はピンクパール系のカラーを使い、まぶた全体と目の下の涙袋の位置にも太目にピンクパールのカラーをのせています。
またブラックのアイラインを目元上下に入れ、チークもリップと同じくピンクのカラー使い可愛らし印象のメイクに仕上げています。
これでブラックのアイランとマスカラをしないと全体的にパール系のカラーのためにぼやけた印象になるので要注意です。
こちらはディズニーモバイルCM時の柴咲コウさんの画像ですが、シリーズでいろいろなメイクやコスプレ?をしているのを観たことがある方も多いと思いますが、どれも可愛いですね。
こちらも同じディズニーモバイルの時の柴咲コウさんの画像です。
顔とヘアスタイルだけを見ると大人っぽいですが、白の大き目なドット柄の衣装が可愛らしさを演出していて、ディズニーのキャラクターにも引けを取りませんね。
この時のアップ画像がこちら。う~ん、カワイイ♪
アイメイクで使われているカラーは控えめでチークもピンク系のカラーを使い、赤い口元を一番引き立てるメイクになっています。
この柴咲コウさんの画像のように、衣装のカラーとリップのカラーを合わせると顔だけでなく全身で見たときに統一感があり、よりおしゃれに見えます。
柴咲コウさんの携帯を持っている指先を見ると薄いピンクのネイルをしていますが、リップや衣装と合わせて同じ赤系のネイルをするのもオススメです。
このディズニーモバイルのCMに出演している柴咲コウさんはとにかくかわいいと評判になりました。
この当時、柴咲コウさんはすでに30代ですが、年齢を超えた可愛さがありますね。
次にこちらはピンクのリップが印象的な可愛らしい雰囲気の柴咲コウさんのメイク画像です。
前髪を下して眉を隠しているせいで、いつもの柴咲コウさんの雰囲気とはまた違った感じですが、こちらのメイクもアイカラー、チーク、リップとピンク系のカラーで統一していて透明感のあるメイクになっています。
この画像だとわかりづらいですが、目元はブラックのマスカラとアイライナーで目元上下を囲み、パールピンクのアイシャドーをさらに目の下の涙袋に入れています。
さらに目の下インサイドにホワイトカラーのラインを入れています。
またチークは頬骨の下を中心にピンクのカラーをのせています。
ピンク系のカラーは使い方によってボケた印象になりやすいですが、ブラックのマスカラとアイライナーで黒目をしっかり強調することで、目元をはっきりと見せています。
次にこちらは女性らしいメイクをしている柴咲コウさんの画像です。
この画像では艶やかなロングヘアーを軽く巻いていて、いつも以上に大人っぽく上品に見えますね。
黒髪のロングヘアーは人によって重く見えてしまうときもありますが、柴咲コウさんの場合は目鼻立ちがはっきりしているせいもありとても似合っていますね。
さて、この画像の時の柴咲コウさんのメイクですが、偶然なのか計算して合わせたのか、リップのカラーと柴咲コウさんのバックに写っているカラーが同系色になっています。
赤系のリップですが上品なカラーで、チークは一段明るいピンク系を使っています。
さらに目元は色味を抑えて、口元を一番目立たせています。
この時の柴咲コウさんのファンデーションが白っぽいので、より透明感のあるメイクに見えます。
黒リボンについているパールと耳元のパールのイヤリングを合わせていて、とてもキレイですね。
こちらの柴咲コウさんの画像ですが、柴咲コウさんの顔立ちそのものを生かしたメイクになっています。
眉は自眉毛を生かして色をのせています。
アイメイクですが、ブラックのマスカラを上下に塗り、アイラインをまぶた上に太目に、目の下にも描きこんで黒目を大きく見せています。
アイシャドーは二重のラインにいれ、目頭から目の下にそってホワイトのカラーでラインを描きこんでいます。
チークはブラウン系のカラーを使い、さらに口元にはベージュ系のリップを持ってきて、全体的に見てパッとした色味は少ないものの、同色系のカラーでまとめたメイクになっています。
日焼けした肌や秋口にも参考にしやすいメイクですね。
最後はこちら。
歌手として活動している柴咲コウさんのアルバム画像です。
目元上下をブラックのアイラインでぐるっと囲み、目の下の涙袋の位置にも暗めのアイシャドーを太目にいれるなど、モード系というのか暗い感じのメイクになっています。
柴咲コウさんのように目鼻立ちがはっきりしている方がこのようなメイクをするとカッコよく決まりますが、そうでない方がすると微妙な感じのメイクになりそうです。
柴咲コウさんは歌手活動をするときと女優さんとして仕事をするときとではメイクを変えて、イメージチェンジを図っているように見えます。
女優やモデル、タレントさんでたまに歌手デビューする方もいますが、ここまで女優業と歌手活動が成功した方もいないんじゃないでしょうか?
最近は大々的な歌手活動は控えているようですが、また柴咲コウさんの歌を聞いてみたいものです。
そういえば、同じコフレドール仲間だった女優の沢尻エリカさんも、歌手としても売れた一人ですね。
柴咲コウさんは歌手活動することで自分自身に生じた変化について語っています。
「虚勢を張らなくなったし、自分を大きく見せなくなった。前々から人に対して壁を作るところがあったんですけど、それは意味のないことだとわかったので。」
役のイメージでそうは見えませんが柴咲コウさんは元々人見知りが激しく、共演者の方と打ち解けるのも時間がかかるそうです。
さらに同じインタビューでは「ずっと誰かと一緒にいるのが苦手なので、(女優さんになっていなかったら)長距離トラックの運転手になりたかったですね。」と語っていました。
柴咲コウさんが長距離トラックの運転手!?とびっくりしましたが、これだけきれいな運転手さんなら結構有名になっていたかもしれないですね。
柴咲コウさんのメイク方法のまとめ
ここまで、いろいろな画像から柴咲コウさんのメイク方法を見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
柴咲コウさんのメイクもそうですが、目鼻立ちがはっきりした顔の方はメイクで顔を作りこむというよりは、地顔を生かしたシンプルなメイクをしたほうがよりナチュラルに見えます。
たとえば柴咲コウさんくらい目元がはっきりして目力がある方が目立つカラーで思いっきりアイメイクをしてリップも濃いめの色を持ってくると、とても派手な印象の顔になってしまいます。
もちろんTPOによっては派手目なメイクでもいいですが、普段生活する中では口元や目元など、どこか一か所だけを主張するメイクをするとバランスがとれると思います。
ところでクールビューティな印象の強い柴咲コウさんですが、実生活では実は尽くし屋で家庭的とのこと。
交際した男性には「すっごい女の子だね」と驚かれることも多いと柴咲コウさん本人が告白しています。
見た目とのギャップが大きいほどより魅力的に映るのかもしれませんが、どんな男性とお付き合いするのかも気になるところです(笑)
柴咲コウさんの今後の活躍に期待しています♪
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