佐々木希のメイク方法とは? [芸能人のメイク方法]
佐々木希のメイク方法をチェック!その美しさの秘訣に迫ります
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佐々木希さんは1988年2月8日生まれの26歳。色白美人が多いと評判の秋田県生まれです。
身長も168センチと高くスレンダーで、元々地元でも目立つ存在だったのではないでしょうか。
佐々木希さんは2005年、地元秋田のショップ店員として働いていたところを集英社の青年漫画雑誌『週刊ヤングジャンプ』の全国縦断素人美少女発見グラビア「ギャルコンJAPAN」のスタッフが偶然見かけて写真撮影されました。
それがきっかけとなり、翌2006年3月には「ギャルコンJAPAN」の初代グランプリに輝きます。
さらに同じく2006年8月、女性ファッション雑誌『PINKY』の『第2回プリンセスPINKYオーディション』で、応募総数4,290人の中から再びグランプリを獲得。
読者層が大きく異なるグラビアアイドル系のコンテスト(読者層が若年男性)とファッションモデル系のコンテスト(読者層が若年女性)の双方でグランプリを獲得したのは佐々木希さんが史上初という快挙を成し遂げます。
これがきっかけで芸能事務所10数社からオファーがあったとのことで、芸能界デビューする以前から男性女性両方から人気が出る逸材だったことがわかりますね。
その後はモデルの仕事のほかにテレビ番組でのタレント活動など、徐々に活動の場を広げていった佐々木希さんですが、デビュー当初はグラビアアイドルとファッションモデルを兼ねる「グラデル」で、秋田弁を話すナマドルでもあったようです。
佐々木希さんは2008年の映画『ハンサム★スーツ』でついに女優デビューを果たし、翌2009年1月から放送されたテレビドラマ『神の雫』で連続ドラマ初出演を果たすなど、順調にキャリアを積んでいきます。
さらに2010年にはアメリカの映画情報サイト「TC Candler」が実施したネットユーザーを対象とした投票ランキング「最も美しい顔100人」では日本人の中で佐々木希さんが唯一選出され、33位にランクインしました。
この順位はそれまでの日本人の最高ランクイン記録だった、グラビアアイドルのかでなれおんさんの37位(2008年)を更新しました。
さらに佐々木希さんは2011年の同ランキングでは71位、2012年は25位、2013年は41位と連続選出されています。
ちなみに現在の日本人最高順位保持者は桐谷美玲さんの12位(2012年)となっています。
日本だけにとどまらず海外でも人気の顔を持つとはすばらしいですね!
そんな佐々木希さんはどんなメイクをしているのか?
様々な画像から佐々木希さんのメイク方法をチェックしていきたいと思います♪
佐々木希さんのメイク方法をチェック!
佐々木希さんは2011年から花王ソフィーナ オーブクチュールのイメージモデルを務めています。
その時の佐々木希さんのメイク画像がこちら。
「ピンクマカロンメイク」と銘打った、ピンクの口元を引き立てた可愛らしメイクに仕上がっています。
こちらの佐々木希さんが使用しているアイシャドーは、ブラウン系の「デザイニングインプレッションアイズ 557」です。
誰にでも合わせやすいソフトな赤みよりのブラウンで、明るく上品な印象に仕上がります。
オーブクチュールのアイシャドーは見た目のそのままにカラーをのせればいいので、アイメイクが慣れていない方でも使いやすいですね。
まぶた全体に一番上のパールホワイトのカラーをのせ、二重のラインにかけては左側の赤みのあるブラウンのカラーをのせます。
さらに目じり寄りにはライトブラウンのカラーをのせ、目元にグラデーションを作ります。
ダークブラウンでまぶたの上にアイラインを作り、目の下には一番下のパールベージュのカラーをのせ、目元を明るい印象に仕上げています。
明るさの違うブラウン系のカラーがメインに使われているアイカラーですが、目の下の涙袋の位置にパール系の明るいカラーをのせることで、その後に使うピンクのカラーとも違和感なく合わせています。
またこの画像の佐々木希さんの目元を見るとアイラインは太すぎないラインにし、目元上下に塗ったマスカラもつけすぎずナチュラルな雰囲気になっています。
チークはこちら「デザイニングパフィーチーク 412(ピーチ)」です。
明るく黄みよりの肌なじみがよいピーチカラーで、頬から外側に向かって広範囲に色をのせています。
リップは「エクセレントステイルージュ PK203」で、明るくクリアなピンクです。
チークとリップがピンク系のカラーで統一感があり、可愛らしさが際立つメイクに見えます。
佐々木希さんは二重の幅が広く、目鼻立ちもはっきりしているので、これくらいのマスカラのつけ方でも地味な印象にならず、逆に目元のカラーが映えるメイクになっていますね。
これでマスカラをたっぷり塗り、アイラインを太目にしっかりいれてしまうと目力が強すぎて、きつい印象になってしまう可能性があります。
次にこちらもオーブクチュールの商品を使った佐々木希さんのメイク画像です。
こちらは「オレンジマカロンメイク」というコンセプトのメイクで、ピンク系をメインとしたピンクマカロンメイクとはまた違った雰囲気の佐々木希さんです。
アイシャドーはグリーン系の「デザイニングインプレッションアイズ 556」を使用しています。
なじみやすいカーキグリーンのグラデーションを作ることで、目もとを自然にセンスアップしてくれるおすすめの組み合わせです。
まぶた全体に一番上のホワイトパールのカラーをのせ、二重のラインには明るいライトグリーンのカラーをのせます。
目じりにはブルーグリーンのカラーをいれて自然なグラデーションを作ります。
アイラインにはダークグリーンのカラーでラインを描き、目の下には一番下のパールゴールドのカラーを涙袋の位置に乗せます。
グリーン系のカラーとはいえ派手すぎることもなく、キレイなパール系カラーで使いやすいですね。
まつ毛は根元からしっかり立ち上げてカールアップさせていますがマスカラをつけすぎず、目元全体をナチュラルな雰囲気に仕上げています。
チークは「デザイニングパフィーチーク 413(オレンジ)」で、明るくなじむオレンジのカラーを頬の中央に丸くいれます。
リップはこちら、「エクセレントステイルージュ OR803」で明るくクリアなオレンジ色です。
「ピンクマカロンメイク」「オレンジマカロンメイク」のどちらのメイクも眉は描きこみすぎず、自眉毛を生かしながら軽くカラーをのせている程度です。
ピンク系のカラーをメインにしたピンクマカロンメイクをした佐々木希さんも可愛らしかったですが、こちらのオレンジマカロンメイクはさらに健康的なイメージを作り出していて、真夏にもおすすめのメイク方法です。
佐々木希さんはモデル業のほかに女優としても活躍していますが、その二つの違いについて以下のようにインタビューで語っています。
「(モデルと女優業は)全く違う世界だと思います。モデルは切り替えの早さとかテンポの良さが大事。瞬時に服の見せるポイントを考えることがモデルの仕事。それに対して、女優業は継続して集中することが大事だと思っています。撮影期間も長いので体力もいりますし。」
女優業については、「集中力と感情を切らさないように気をつけてました。本番前の作り込みで一気にもっていけたらいいんですけど、まだ私は経験が少ないので、一度途切れちゃうと、そこに持っていくのが大変なんです。」と語っていた佐々木希さん。
どちらも人に見られる仕事ではありますが、モデルと女優で表現方法は全く異なるようですね。
次にこちらはまつげメイクバッチリの佐々木希さんのメイク画像です。
目元はブラックのカラーでアイラインをしっかりと描きこみ、アイシャドーはスモーキーブラウンのカラーをアイホールと目の下にいれ、さらに目じりの延長線上に長めに描きこんで、若干釣り上がり気味のシャープな目元に見せています。
上まつげは目じり側をより強調させてカールアップさせ、目の下側は目頭から目じりまで等間隔でくっきりまつげを強調させています。
口元はピンク系カラーで、グロス感のある艶やかな口元です。
佐々木希さんの眉を見ると細めに形を整えていますがラインははっきり描きこまず、ヘアカラーに合わせたカラーで色をのせている感じですね。
全体を見ると色味自体は少ないのですが、目元のアイメイクが顔全体の印象をシャープに見せています。
ショッキンググリーンのカチューシャがさらに若々しい印象ですね。
先ほどまでの可愛らしい雰囲気の佐々木希さんとはまた違った印象で新鮮です。
次にこちらはパールゴールド系のカラーをアイメイクに使った佐々木希さんの画像です。
ブラックのアイランを目頭から目じりまでしっかり描きこんでいます。
さらにマスカラを目元上下に入れ、上まつげは特にしっかりマスカラを塗り、根元からしっかりまつげを立ち上げて目元をパッチリと見せています。
アイカラーはパールゴールドとパールブラウン系のカラーを使い、アイホールにはゴールドパールを、目の下にはブラウン系のカラーをいれています。
チークはオレンジ系のカラーをのせ、口元は落ち着いたピンク系のリップにグロスを重ねています。
こちらのメイクも特に印象的なカラーは使っていませんが、全体で見ると統一感のあるメイクになっているのがわかります。
アイラインとマスカラをしっかりメイクすることで、同色系のカラーでぼやけた印象になるところを引き締めています。
次にこちらはカラーが少ないメイクから一転、「メイクしてます!」な顔の佐々木希さんの画像です。
パッと見、印象に残るのが目元と口元の派手なカラーのメイクです。
ブラックのアイランとマスカラを目元上下にいれ、さらいライトグリーンのカラーをアイホールから目の下、黒目の位置までぐるっと囲むように色をのせています。
さらにアイホールにはラメをのせ、目元をキラキラ見せています。
チークはピンク系のカラーを使い、さらに口元には濃いピンクのカラーを使い、目元と口元両方を強調させるメイクになっているのが特徴です。
通常のメイクでは目元に目立つカラーを使った場合は口元は抑え気味のカラーにし、逆に口元に派手な色を持ってきたときは目元に使うカラーは抑え気味にすることが多いです。
この佐々木希さんのメイクはイベントメイクと言うか、普通はなかなかマネするのは難しいメイクではありますが、元々の顔が整っているのでどんなメイクをしても可愛くはありますね(笑)
佐々木希さんのメイク方法まとめ
これまでの佐々木希さんのメイク画像を見ると、アイシャドーやリップでキレイに作りこむというよりも、佐々木希さんの整った地顔を生かしてメイクをしているように感じます。
たとえばこちらの画像の佐々木希さんでは、最低限のカラーを使ったとてもナチュラルなメイクをしていますが、元々目が大きくパッチリした顔つきなので地味な印象にはなりませんね。
またシミやくすみのないキレイ素肌も、佐々木希さんのメイクをより魅力的に見せていると思います。
これまで演技の評価はいまいちだった佐々木希さんですが、最近では沢尻エリカさん主演の連続ドラマ「ファースト・クラス」で人には言えない過去を持つ“トップモデル”という役柄を見事に演じ、話題を集めたばかりです。
この時のインタビューでは役柄同様、トップモデルでいるために佐々木希さんが普段から心がけていることは?との質問には次のように答えています。
「食生活ですね。お野菜をいっぱい食べたり、朝はフルーツにしたり。実は役作りのために2ヶ月ほど前から夜の炭水化物を控えています。あとは一日1時間から2時間のウォーキング。」
元々スレンダーな体型をしている佐々木希さんですが、それでも人知れず努力をしているのはさすがです。
さらに2014年6月28日より公開する映画「呪怨 -終わりの始まり-」ではついに映画初主演を果たした佐々木希さん。
佐々木希さん本人は、「女優業は一番避けたいと思っていた分野」だったらしく、以前は「モデルなのになんでお芝居をやるんだろうって気持ちでしてたから、今思うと最低だったなって思っています。」と最近のインタビューで答えています。
「顔が可愛いだけ」「話ができない」など、見た目は可愛いのに~という言葉で語れることもあった佐々木希さんですが、これからは女優としても高く評価されるようになるかもしれませんね。
キレイでカワイイ佐々木希さんの今後ますますの活躍を期待しています!
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佐々木希さんは1988年2月8日生まれの26歳。色白美人が多いと評判の秋田県生まれです。
身長も168センチと高くスレンダーで、元々地元でも目立つ存在だったのではないでしょうか。
佐々木希さんは2005年、地元秋田のショップ店員として働いていたところを集英社の青年漫画雑誌『週刊ヤングジャンプ』の全国縦断素人美少女発見グラビア「ギャルコンJAPAN」のスタッフが偶然見かけて写真撮影されました。
それがきっかけとなり、翌2006年3月には「ギャルコンJAPAN」の初代グランプリに輝きます。
さらに同じく2006年8月、女性ファッション雑誌『PINKY』の『第2回プリンセスPINKYオーディション』で、応募総数4,290人の中から再びグランプリを獲得。
読者層が大きく異なるグラビアアイドル系のコンテスト(読者層が若年男性)とファッションモデル系のコンテスト(読者層が若年女性)の双方でグランプリを獲得したのは佐々木希さんが史上初という快挙を成し遂げます。
これがきっかけで芸能事務所10数社からオファーがあったとのことで、芸能界デビューする以前から男性女性両方から人気が出る逸材だったことがわかりますね。
その後はモデルの仕事のほかにテレビ番組でのタレント活動など、徐々に活動の場を広げていった佐々木希さんですが、デビュー当初はグラビアアイドルとファッションモデルを兼ねる「グラデル」で、秋田弁を話すナマドルでもあったようです。
佐々木希さんは2008年の映画『ハンサム★スーツ』でついに女優デビューを果たし、翌2009年1月から放送されたテレビドラマ『神の雫』で連続ドラマ初出演を果たすなど、順調にキャリアを積んでいきます。
さらに2010年にはアメリカの映画情報サイト「TC Candler」が実施したネットユーザーを対象とした投票ランキング「最も美しい顔100人」では日本人の中で佐々木希さんが唯一選出され、33位にランクインしました。
この順位はそれまでの日本人の最高ランクイン記録だった、グラビアアイドルのかでなれおんさんの37位(2008年)を更新しました。
さらに佐々木希さんは2011年の同ランキングでは71位、2012年は25位、2013年は41位と連続選出されています。
ちなみに現在の日本人最高順位保持者は桐谷美玲さんの12位(2012年)となっています。
日本だけにとどまらず海外でも人気の顔を持つとはすばらしいですね!
そんな佐々木希さんはどんなメイクをしているのか?
様々な画像から佐々木希さんのメイク方法をチェックしていきたいと思います♪
佐々木希さんのメイク方法をチェック!
佐々木希さんは2011年から花王ソフィーナ オーブクチュールのイメージモデルを務めています。
その時の佐々木希さんのメイク画像がこちら。
「ピンクマカロンメイク」と銘打った、ピンクの口元を引き立てた可愛らしメイクに仕上がっています。
こちらの佐々木希さんが使用しているアイシャドーは、ブラウン系の「デザイニングインプレッションアイズ 557」です。
誰にでも合わせやすいソフトな赤みよりのブラウンで、明るく上品な印象に仕上がります。
オーブクチュールのアイシャドーは見た目のそのままにカラーをのせればいいので、アイメイクが慣れていない方でも使いやすいですね。
まぶた全体に一番上のパールホワイトのカラーをのせ、二重のラインにかけては左側の赤みのあるブラウンのカラーをのせます。
さらに目じり寄りにはライトブラウンのカラーをのせ、目元にグラデーションを作ります。
ダークブラウンでまぶたの上にアイラインを作り、目の下には一番下のパールベージュのカラーをのせ、目元を明るい印象に仕上げています。
明るさの違うブラウン系のカラーがメインに使われているアイカラーですが、目の下の涙袋の位置にパール系の明るいカラーをのせることで、その後に使うピンクのカラーとも違和感なく合わせています。
またこの画像の佐々木希さんの目元を見るとアイラインは太すぎないラインにし、目元上下に塗ったマスカラもつけすぎずナチュラルな雰囲気になっています。
チークはこちら「デザイニングパフィーチーク 412(ピーチ)」です。
明るく黄みよりの肌なじみがよいピーチカラーで、頬から外側に向かって広範囲に色をのせています。
リップは「エクセレントステイルージュ PK203」で、明るくクリアなピンクです。
チークとリップがピンク系のカラーで統一感があり、可愛らしさが際立つメイクに見えます。
佐々木希さんは二重の幅が広く、目鼻立ちもはっきりしているので、これくらいのマスカラのつけ方でも地味な印象にならず、逆に目元のカラーが映えるメイクになっていますね。
これでマスカラをたっぷり塗り、アイラインを太目にしっかりいれてしまうと目力が強すぎて、きつい印象になってしまう可能性があります。
次にこちらもオーブクチュールの商品を使った佐々木希さんのメイク画像です。
こちらは「オレンジマカロンメイク」というコンセプトのメイクで、ピンク系をメインとしたピンクマカロンメイクとはまた違った雰囲気の佐々木希さんです。
アイシャドーはグリーン系の「デザイニングインプレッションアイズ 556」を使用しています。
なじみやすいカーキグリーンのグラデーションを作ることで、目もとを自然にセンスアップしてくれるおすすめの組み合わせです。
まぶた全体に一番上のホワイトパールのカラーをのせ、二重のラインには明るいライトグリーンのカラーをのせます。
目じりにはブルーグリーンのカラーをいれて自然なグラデーションを作ります。
アイラインにはダークグリーンのカラーでラインを描き、目の下には一番下のパールゴールドのカラーを涙袋の位置に乗せます。
グリーン系のカラーとはいえ派手すぎることもなく、キレイなパール系カラーで使いやすいですね。
まつ毛は根元からしっかり立ち上げてカールアップさせていますがマスカラをつけすぎず、目元全体をナチュラルな雰囲気に仕上げています。
チークは「デザイニングパフィーチーク 413(オレンジ)」で、明るくなじむオレンジのカラーを頬の中央に丸くいれます。
リップはこちら、「エクセレントステイルージュ OR803」で明るくクリアなオレンジ色です。
「ピンクマカロンメイク」「オレンジマカロンメイク」のどちらのメイクも眉は描きこみすぎず、自眉毛を生かしながら軽くカラーをのせている程度です。
ピンク系のカラーをメインにしたピンクマカロンメイクをした佐々木希さんも可愛らしかったですが、こちらのオレンジマカロンメイクはさらに健康的なイメージを作り出していて、真夏にもおすすめのメイク方法です。
佐々木希さんはモデル業のほかに女優としても活躍していますが、その二つの違いについて以下のようにインタビューで語っています。
「(モデルと女優業は)全く違う世界だと思います。モデルは切り替えの早さとかテンポの良さが大事。瞬時に服の見せるポイントを考えることがモデルの仕事。それに対して、女優業は継続して集中することが大事だと思っています。撮影期間も長いので体力もいりますし。」
女優業については、「集中力と感情を切らさないように気をつけてました。本番前の作り込みで一気にもっていけたらいいんですけど、まだ私は経験が少ないので、一度途切れちゃうと、そこに持っていくのが大変なんです。」と語っていた佐々木希さん。
どちらも人に見られる仕事ではありますが、モデルと女優で表現方法は全く異なるようですね。
次にこちらはまつげメイクバッチリの佐々木希さんのメイク画像です。
目元はブラックのカラーでアイラインをしっかりと描きこみ、アイシャドーはスモーキーブラウンのカラーをアイホールと目の下にいれ、さらに目じりの延長線上に長めに描きこんで、若干釣り上がり気味のシャープな目元に見せています。
上まつげは目じり側をより強調させてカールアップさせ、目の下側は目頭から目じりまで等間隔でくっきりまつげを強調させています。
口元はピンク系カラーで、グロス感のある艶やかな口元です。
佐々木希さんの眉を見ると細めに形を整えていますがラインははっきり描きこまず、ヘアカラーに合わせたカラーで色をのせている感じですね。
全体を見ると色味自体は少ないのですが、目元のアイメイクが顔全体の印象をシャープに見せています。
ショッキンググリーンのカチューシャがさらに若々しい印象ですね。
先ほどまでの可愛らしい雰囲気の佐々木希さんとはまた違った印象で新鮮です。
次にこちらはパールゴールド系のカラーをアイメイクに使った佐々木希さんの画像です。
ブラックのアイランを目頭から目じりまでしっかり描きこんでいます。
さらにマスカラを目元上下に入れ、上まつげは特にしっかりマスカラを塗り、根元からしっかりまつげを立ち上げて目元をパッチリと見せています。
アイカラーはパールゴールドとパールブラウン系のカラーを使い、アイホールにはゴールドパールを、目の下にはブラウン系のカラーをいれています。
チークはオレンジ系のカラーをのせ、口元は落ち着いたピンク系のリップにグロスを重ねています。
こちらのメイクも特に印象的なカラーは使っていませんが、全体で見ると統一感のあるメイクになっているのがわかります。
アイラインとマスカラをしっかりメイクすることで、同色系のカラーでぼやけた印象になるところを引き締めています。
次にこちらはカラーが少ないメイクから一転、「メイクしてます!」な顔の佐々木希さんの画像です。
パッと見、印象に残るのが目元と口元の派手なカラーのメイクです。
ブラックのアイランとマスカラを目元上下にいれ、さらいライトグリーンのカラーをアイホールから目の下、黒目の位置までぐるっと囲むように色をのせています。
さらにアイホールにはラメをのせ、目元をキラキラ見せています。
チークはピンク系のカラーを使い、さらに口元には濃いピンクのカラーを使い、目元と口元両方を強調させるメイクになっているのが特徴です。
通常のメイクでは目元に目立つカラーを使った場合は口元は抑え気味のカラーにし、逆に口元に派手な色を持ってきたときは目元に使うカラーは抑え気味にすることが多いです。
この佐々木希さんのメイクはイベントメイクと言うか、普通はなかなかマネするのは難しいメイクではありますが、元々の顔が整っているのでどんなメイクをしても可愛くはありますね(笑)
佐々木希さんのメイク方法まとめ
これまでの佐々木希さんのメイク画像を見ると、アイシャドーやリップでキレイに作りこむというよりも、佐々木希さんの整った地顔を生かしてメイクをしているように感じます。
たとえばこちらの画像の佐々木希さんでは、最低限のカラーを使ったとてもナチュラルなメイクをしていますが、元々目が大きくパッチリした顔つきなので地味な印象にはなりませんね。
またシミやくすみのないキレイ素肌も、佐々木希さんのメイクをより魅力的に見せていると思います。
これまで演技の評価はいまいちだった佐々木希さんですが、最近では沢尻エリカさん主演の連続ドラマ「ファースト・クラス」で人には言えない過去を持つ“トップモデル”という役柄を見事に演じ、話題を集めたばかりです。
この時のインタビューでは役柄同様、トップモデルでいるために佐々木希さんが普段から心がけていることは?との質問には次のように答えています。
「食生活ですね。お野菜をいっぱい食べたり、朝はフルーツにしたり。実は役作りのために2ヶ月ほど前から夜の炭水化物を控えています。あとは一日1時間から2時間のウォーキング。」
元々スレンダーな体型をしている佐々木希さんですが、それでも人知れず努力をしているのはさすがです。
さらに2014年6月28日より公開する映画「呪怨 -終わりの始まり-」ではついに映画初主演を果たした佐々木希さん。
佐々木希さん本人は、「女優業は一番避けたいと思っていた分野」だったらしく、以前は「モデルなのになんでお芝居をやるんだろうって気持ちでしてたから、今思うと最低だったなって思っています。」と最近のインタビューで答えています。
「顔が可愛いだけ」「話ができない」など、見た目は可愛いのに~という言葉で語れることもあった佐々木希さんですが、これからは女優としても高く評価されるようになるかもしれませんね。
キレイでカワイイ佐々木希さんの今後ますますの活躍を期待しています!
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