桐谷美玲のメイク方法とは [芸能人のメイク方法]
モデルで女優の桐谷美玲さんのメイク方法をご紹介します♪
桐谷美玲さんは1989年12月16日生まれの今年25歳。
ドラマやCM、ファッション雑誌のモデル、さらには報道番組のキャスターをつとめるなど、各方面に引っ張りだこの人気芸能人です。
そんな桐谷美玲さんはどんなメイクをしているのか?
様々な画像から桐谷美玲さんのメイク方法を検証していきます♪
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桐谷美玲さんのメイク方法をチェック!
桐谷美玲さんは2005年、当時高校1年生の時に現在の事務所にスカウトされ、デビューとほぼ同時に女子中高生向けファッション雑誌『SEVENTEEN』の専属モデルに選ばれます。
桐谷美玲さんが芸能界に入ることを決めたきっかけは、「所属する前に事務所の先輩の内山理名さんが雑誌の取材を受けてるところを見学させてもらったんですけど、理名さんがすっごくキラキラしててステキだったんですね。その姿を見て、せっかく与えてもらったチャンスなんだから、とりあえずやってみよう!と思って(所属を)決めました。」と語った桐谷美玲さん。
とはいえ、実は一度は芸能界入りを断っていたそうで、桐谷美玲さんの母親と一緒にスカウトの方に会い、「私をつけまわすのはもうやめてください」と伝えていたと言います。
事務所のスカウトの方もすごいですね(笑)
それが、この内山理名さんのインタビューの見学で気持ちが変わり、まずは1年だけやってみることにして事務所に所属したそうです。
人生、何が起きるかわかりませんね。
こちらはスカウトの方に追い掛け回されていた(笑)、デビューする直前の桐谷美玲さんの画像です。
テレビ番組の中で紹介されたものですが、右上には照れているのか桐谷美玲さん本人が写っていますね。
高校時代の桐谷美玲さんはヘアスタイルのせいか少し中性的にも見えますが、以前から細くて可愛かったことがわかります。
ちなみに桐谷美玲さんは高校時代、芸能界に入る前はラグビー部のマネージャーをしていたそうです。
それにしても前髪の下に少しだけ見える眉が細すぎるような気がしますが(笑)
この画像からもわかる通り、桐谷美玲さんは地元でも評判の美少女だったのではないでしょうか。
桐谷美玲さんはその後、地元の高校に通いながら芸能活動を続けていきます。
桐谷美玲さんの映画初出演はスカウトされた翌年、2006年2月公開の『春の居場所』で、さらにテレビドラマ初出演は同じく2006年の『 吉祥天女』でした。
その後は立て続けに、ショートフィルム道『 怪談新耳袋 第5シリーズ』、 ショートフィルム道 『東京少女 #4 ヤドカリ少女』、『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2006 6番の部屋』、『恋する日曜日 ニュータイプ 第6話 想いを告白せよ!』と連続してドラマ出演を果たします。
さらに10月からは『めざましテレビ』内のコーナー「早耳トレンドNo.1」のレギュラーとなるなど、桐谷美玲さんはデビュー翌年の2006年から目覚ましい活躍ぶりを発揮します。
桐谷美玲さんはその後も順調に芸能活動を続け、2008年4月にはフェリス女学院大学文学部コミュニケーション学科に入学し、メディア論、言語学、心理学などを学んでいます。
2010年、桐谷美玲さんが当時21歳の時には映画『音楽人』、連続テレビドラマ『女帝 薫子』で、それぞれ初主演を果たします。
2011年8月には桐谷美玲さんが5年半専属モデルを務めたファッション雑誌『SEVENTEEN』を卒業し、9月にドキュメント番組『情熱大陸』で特集が組まれました。
その後の桐谷美玲さんは2012年からはファッション雑誌『non-no』のレギュラーモデルをつとめ、さらにニュース番組「NEWSZERO」のキャスターにも抜てきされるなど活躍は続きます。
同年12月にはアメリカの映画サイトTC Candlerが、毎年恒例で発表する「世界で最も美しい顔100人」ランキングで日本人最高位の12位に初ランクインするなど、まさに絶好調の桐谷美玲さん。
ちなみに、この日本人最高の桐谷美玲さんの12位の記録はいまだに破られていません。
コーセーのメイクブランド「ファシオ」のマスカラを紹介している桐谷美玲さんのメイク画像です。
マスカラを宣伝しているメイクなので桐谷美玲さんの目元を見るとアイカラーはほとんど目立たない色味を使っていますが、目元を一番引き立てるにはちょうどいいメイクですね。
ブラックのアイラインで目元上下にラインを描き入れ、上まぶた側は太目に入れます。
まつ毛は根元からしっかり立ち上げて、こちらも上下にたっぷり塗ります。
眉は自眉毛を生かして色をのせる程度に描きこみ、口角から目じりを結んだラインの延長線上に眉尻が来るように描いています。
チークとリップは同色系の落ち着いたピンク系のカラーを使い、派手さはないものの全体で見て上品なメイクに仕上がっています。
まさに大人の女性のメイク方法ですね。
さらにこちらは資生堂のメイクブランド「マジョリカマジョルカ」を使用した桐谷美玲さんのメイク画像です。
眉はライトブラウン系のカラーで色をのせ、こちらも口角から目じりに続くラインの延長線上に眉尻がきています。
ブラックのアイラインで目の周りをぐるっと囲み、さらにマスカラをまつげ上下に塗り目元をより強調させています。
アイシャドーはオレンジブラウン系のカラーでしょうか?
二重のラインとアイホールにカラーをのせ、目の下にはゴールドのカラーをのせています。
さらにチークは頬骨下から外側に向けて色をのせ、リップもオレンジ系のカラーで統一感をもたせたメイクになっています。
桐谷美玲さんの目元は二重ではありますが若干奥二重っぽい目元なので腫れぼったく見えるときがありますが、アイラインやマスカラを目元上下にしっかりいれたメイクをすることで、目元をはっきりと見せています。
次にこちらは、ピンクの口元が印象的な桐谷美玲さんのメイク画像です。
眉は前髪が下りているせいであまり見えませんが、ほとんど色をのせていないくらいナチュラルなメイクに見えます。
アイラインは上まぶた側に少し太目に入れ、目の下側にも薄くラインをいれています。
マスカラは上下にしっかり塗り、目元をパッチリ大きく見せています。
口元はピンクのシャイニー系の口紅を使い、色味は少ないながらも可愛らしい印象のメイクに仕上がっています。
桐谷美玲さんは色白で素肌も透明感があってキレイなので、カラーをたくさん使わなくてもキレイにメイクが映えますね。
桐谷美玲さんは美肌を保つためのケアとして、インタビューで以下のように答えています。
「すごく乾燥するのでスキンケアには気をつけています。化粧水を入念に肌に押し込んで、ちゃんと潤ったなと思ってからクリームでマッサージをしています。」
さらに美しいスタイルをキープするために心がけていることはありますか?という質問に桐谷美玲さんは、
「あまり気にしていませんけど、ジムに通っています。シェイプアップというよりは、きれいな体を作ってラインがきれいに見えるようにトレーニングしています。トレーニングはきついですけど好きですね。」と答えていました。
あれだけ細くて筋肉などついていないように見えていましたが、桐谷美玲さんも実際はいろいろと努力しているようですね。
また、これから試してみたいヘアスタイルは?という質問には、
「ずっと髪が長いので、ショートカットにしてみたいです。ショートカットにしていたのは小学校の頃になってしまうくらい昔なので、久しぶりにショートカットにしてみたいですね。」
と答えていた桐谷美玲さん。
桐谷美玲さんは身長163.5㎝、体重39㎏と、細くて当たり前な新体操の選手もビックリなくらい痩せています。
ただしスレンダーすぎる体型とは裏腹に、桐谷美玲さん本人は「食べないことはストレス」と語るほどの大食いだそうで、元々太らない体質のようですね。
うらやましい…(笑)
個人的にはあと5キロくらい太ったほうが見栄えはさらに良くなると思うのですが、痩せ体質なら仕方ないかもしれません。
食べるとすぐに太ってしまう体質の方からすると、うらやましい限りですね。
さて次は、さらに薄い色使いに見える桐谷美玲さんのメイク画像です。
眉はヘアカラーと合わせたのかライトブラウンのカラーで色をのせ、ほぼ直線的なラインに仕上げています。
アイラインは目元上下にぐるっと描きいれ、マスカラはまつ毛上側を中心に塗っています。
またアイシャドーはおそらくピンク系のカラーを使い、まぶたと目の下側にも色をのせています。
チークもピンク系のカラーを使い、口元はベージュに近いピンクのカラーでまとめています。
このメイク方法も全体で見るとピンク系のカラーを使ったメイクになってはいますが、パッと見て色味が少なく、その分アイラインとマスカラのアイメイクで目元を引き締めているように見えます。
派手さはないですが、こちらもふんわりとした上品なメイクですね。
こちらはこれまでのメイクとは一転、しっかり色を使いメイクしている桐谷美玲さんの画像です。
アイラインは目元上下に入れ目の周りをぐるっと囲み、目の下、目じり寄りはラインを強調させています。
マスカラもまつ毛上下にしっかり塗り、下まつげは目じり寄りを中心に塗っているので、マスカラとアイランの相乗効果で目の横幅が出て、より切れ長の目元に見えます。
またアイシャドーはゴールドブラウン系のカラーを使い、二重のラインにはブラウン系のカラーを、アイホールにはゴールドのカラーをのせ、さらに目の下にもゴールドのカラーをのせています。
チークはブラン系のカラーで頬骨下から外側に向けて色をのせることで、頬のラインをすっきりと見せています。
また口元はベージュ系のリップを使い、さらにグロスを重ねることで大人っぽいシックなメイクになっています。
使っている色味からも秋冬にオススメのメイク方法ですね。
次にこちらも目元のメイクが強調された桐谷美玲さんのメイク画像です。
眉はこれまでのメイクとは違い、ブラシでだいぶぼかして色をのせつつ直線的に描いています。
目元ですが、ブラックのアイラインで目元上下にラインをいれ、上下とも目じり側をより強調させるように描いています。
マスカラもまつ毛上下に塗り、こちらも目じり寄りをより強調させるようにして目の下側を塗っています。
目元のアイカラーはこの画像からはわかりづらいのですが、アイホールと目の下にホワイトのカラーをのせています。
チークはピンク系のカラーをのせ、口元はピンクベージュ系のカラーで目元をより強調させたメイクになっています。
こちらもメイクも色味は少ないもののピンク系のカラーでふんわりとやさしい印象のメイクになっていて、春から夏にかけて参考にしやすいメイク方法です。
桐谷美玲さんのメイク方法まとめ
桐谷美玲さんの様々なメイク方法を見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
桐谷美玲さんの切れ長気味の目元を生かしてアイラインやマスカラで目元を強調させ、その分アイカラーは若干控えめにしたメイクが多いような印象です。
桐谷美玲さんは色白でさらに素肌がキレイなので、色をたくさん使ったゴテゴテしたメイクにしないほうが素顔の美しさがより強調されるのかもしれません。
桐谷美玲さんはモデルと女優、さらにキャスターと様々な分野で活躍していますが、その中の女優の仕事についてどのようなところが楽しいかを聞かれ、インタビューでは次のように答えています。
「自分とは別人として、時間を過ごせることです。プライベートでは、ゆるい性格と言われているのですが、いただく役は勝気な子だったり、ツンデレだったり、金星人だったり、霊媒師だったりと、個性が強いものが多いのです。
そんな普段ではあり得ない格好をして、本来の自分とは違う性格や日常からかけ離れたキャラクターを疑似体験できるのは楽しいです。」と語っていた桐谷美玲さん。
また将来の目標について聞かれると、
「今はどんなことでも経験してステップアップしていきたいです。そして将来は、自分のスタイルを持ったかっこいい女性になりたいです。
具体的には、女優としては一線で活躍するビジネスウーマン役から優しいお母さん役まで幅広くできるような演技力を身につけていきたいです。
モデルとしては、ファッションも生活スタイルも自分らしさを表現できるような存在を目指しています。
そのためには、お休みの日にダラ~ンと過ごして一日を無駄にするのではなく、時間を有効に使って自分を磨いていきたいと思っています。」 と答えていた桐谷美玲さんです。
高校生で芸能界入りし、その後順調にキャリアを積んできたように見える桐谷美玲さん。
仕事をしながら大学にも通うなど、桐谷美玲さんは見た目はスレンダーでふんわりとした「ゆるカワ」系のモデルと言われていますが、芯はしっかりした女性なのかもしれませんね。
最近ではNHK大河ドラマ「 軍師官兵衛」で絶世の美女だったと言われる、だしの役を好演した桐谷美玲さん。
今後もドラマや映画出演が決まっており、その勢いはとどまるところを知りません。
桐谷美玲さんの今後ますますの活躍を期待しています♪
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桐谷美玲さんは1989年12月16日生まれの今年25歳。
ドラマやCM、ファッション雑誌のモデル、さらには報道番組のキャスターをつとめるなど、各方面に引っ張りだこの人気芸能人です。
そんな桐谷美玲さんはどんなメイクをしているのか?
様々な画像から桐谷美玲さんのメイク方法を検証していきます♪
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桐谷美玲さんのメイク方法をチェック!
桐谷美玲さんは2005年、当時高校1年生の時に現在の事務所にスカウトされ、デビューとほぼ同時に女子中高生向けファッション雑誌『SEVENTEEN』の専属モデルに選ばれます。
桐谷美玲さんが芸能界に入ることを決めたきっかけは、「所属する前に事務所の先輩の内山理名さんが雑誌の取材を受けてるところを見学させてもらったんですけど、理名さんがすっごくキラキラしててステキだったんですね。その姿を見て、せっかく与えてもらったチャンスなんだから、とりあえずやってみよう!と思って(所属を)決めました。」と語った桐谷美玲さん。
とはいえ、実は一度は芸能界入りを断っていたそうで、桐谷美玲さんの母親と一緒にスカウトの方に会い、「私をつけまわすのはもうやめてください」と伝えていたと言います。
事務所のスカウトの方もすごいですね(笑)
それが、この内山理名さんのインタビューの見学で気持ちが変わり、まずは1年だけやってみることにして事務所に所属したそうです。
人生、何が起きるかわかりませんね。
こちらはスカウトの方に追い掛け回されていた(笑)、デビューする直前の桐谷美玲さんの画像です。
テレビ番組の中で紹介されたものですが、右上には照れているのか桐谷美玲さん本人が写っていますね。
高校時代の桐谷美玲さんはヘアスタイルのせいか少し中性的にも見えますが、以前から細くて可愛かったことがわかります。
ちなみに桐谷美玲さんは高校時代、芸能界に入る前はラグビー部のマネージャーをしていたそうです。
それにしても前髪の下に少しだけ見える眉が細すぎるような気がしますが(笑)
この画像からもわかる通り、桐谷美玲さんは地元でも評判の美少女だったのではないでしょうか。
桐谷美玲さんはその後、地元の高校に通いながら芸能活動を続けていきます。
桐谷美玲さんの映画初出演はスカウトされた翌年、2006年2月公開の『春の居場所』で、さらにテレビドラマ初出演は同じく2006年の『 吉祥天女』でした。
その後は立て続けに、ショートフィルム道『 怪談新耳袋 第5シリーズ』、 ショートフィルム道 『東京少女 #4 ヤドカリ少女』、『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2006 6番の部屋』、『恋する日曜日 ニュータイプ 第6話 想いを告白せよ!』と連続してドラマ出演を果たします。
さらに10月からは『めざましテレビ』内のコーナー「早耳トレンドNo.1」のレギュラーとなるなど、桐谷美玲さんはデビュー翌年の2006年から目覚ましい活躍ぶりを発揮します。
桐谷美玲さんはその後も順調に芸能活動を続け、2008年4月にはフェリス女学院大学文学部コミュニケーション学科に入学し、メディア論、言語学、心理学などを学んでいます。
2010年、桐谷美玲さんが当時21歳の時には映画『音楽人』、連続テレビドラマ『女帝 薫子』で、それぞれ初主演を果たします。
2011年8月には桐谷美玲さんが5年半専属モデルを務めたファッション雑誌『SEVENTEEN』を卒業し、9月にドキュメント番組『情熱大陸』で特集が組まれました。
その後の桐谷美玲さんは2012年からはファッション雑誌『non-no』のレギュラーモデルをつとめ、さらにニュース番組「NEWSZERO」のキャスターにも抜てきされるなど活躍は続きます。
同年12月にはアメリカの映画サイトTC Candlerが、毎年恒例で発表する「世界で最も美しい顔100人」ランキングで日本人最高位の12位に初ランクインするなど、まさに絶好調の桐谷美玲さん。
ちなみに、この日本人最高の桐谷美玲さんの12位の記録はいまだに破られていません。
コーセーのメイクブランド「ファシオ」のマスカラを紹介している桐谷美玲さんのメイク画像です。
マスカラを宣伝しているメイクなので桐谷美玲さんの目元を見るとアイカラーはほとんど目立たない色味を使っていますが、目元を一番引き立てるにはちょうどいいメイクですね。
ブラックのアイラインで目元上下にラインを描き入れ、上まぶた側は太目に入れます。
まつ毛は根元からしっかり立ち上げて、こちらも上下にたっぷり塗ります。
眉は自眉毛を生かして色をのせる程度に描きこみ、口角から目じりを結んだラインの延長線上に眉尻が来るように描いています。
チークとリップは同色系の落ち着いたピンク系のカラーを使い、派手さはないものの全体で見て上品なメイクに仕上がっています。
まさに大人の女性のメイク方法ですね。
さらにこちらは資生堂のメイクブランド「マジョリカマジョルカ」を使用した桐谷美玲さんのメイク画像です。
眉はライトブラウン系のカラーで色をのせ、こちらも口角から目じりに続くラインの延長線上に眉尻がきています。
ブラックのアイラインで目の周りをぐるっと囲み、さらにマスカラをまつげ上下に塗り目元をより強調させています。
アイシャドーはオレンジブラウン系のカラーでしょうか?
二重のラインとアイホールにカラーをのせ、目の下にはゴールドのカラーをのせています。
さらにチークは頬骨下から外側に向けて色をのせ、リップもオレンジ系のカラーで統一感をもたせたメイクになっています。
桐谷美玲さんの目元は二重ではありますが若干奥二重っぽい目元なので腫れぼったく見えるときがありますが、アイラインやマスカラを目元上下にしっかりいれたメイクをすることで、目元をはっきりと見せています。
次にこちらは、ピンクの口元が印象的な桐谷美玲さんのメイク画像です。
眉は前髪が下りているせいであまり見えませんが、ほとんど色をのせていないくらいナチュラルなメイクに見えます。
アイラインは上まぶた側に少し太目に入れ、目の下側にも薄くラインをいれています。
マスカラは上下にしっかり塗り、目元をパッチリ大きく見せています。
口元はピンクのシャイニー系の口紅を使い、色味は少ないながらも可愛らしい印象のメイクに仕上がっています。
桐谷美玲さんは色白で素肌も透明感があってキレイなので、カラーをたくさん使わなくてもキレイにメイクが映えますね。
桐谷美玲さんは美肌を保つためのケアとして、インタビューで以下のように答えています。
「すごく乾燥するのでスキンケアには気をつけています。化粧水を入念に肌に押し込んで、ちゃんと潤ったなと思ってからクリームでマッサージをしています。」
さらに美しいスタイルをキープするために心がけていることはありますか?という質問に桐谷美玲さんは、
「あまり気にしていませんけど、ジムに通っています。シェイプアップというよりは、きれいな体を作ってラインがきれいに見えるようにトレーニングしています。トレーニングはきついですけど好きですね。」と答えていました。
あれだけ細くて筋肉などついていないように見えていましたが、桐谷美玲さんも実際はいろいろと努力しているようですね。
また、これから試してみたいヘアスタイルは?という質問には、
「ずっと髪が長いので、ショートカットにしてみたいです。ショートカットにしていたのは小学校の頃になってしまうくらい昔なので、久しぶりにショートカットにしてみたいですね。」
と答えていた桐谷美玲さん。
桐谷美玲さんは身長163.5㎝、体重39㎏と、細くて当たり前な新体操の選手もビックリなくらい痩せています。
ただしスレンダーすぎる体型とは裏腹に、桐谷美玲さん本人は「食べないことはストレス」と語るほどの大食いだそうで、元々太らない体質のようですね。
うらやましい…(笑)
個人的にはあと5キロくらい太ったほうが見栄えはさらに良くなると思うのですが、痩せ体質なら仕方ないかもしれません。
食べるとすぐに太ってしまう体質の方からすると、うらやましい限りですね。
さて次は、さらに薄い色使いに見える桐谷美玲さんのメイク画像です。
眉はヘアカラーと合わせたのかライトブラウンのカラーで色をのせ、ほぼ直線的なラインに仕上げています。
アイラインは目元上下にぐるっと描きいれ、マスカラはまつ毛上側を中心に塗っています。
またアイシャドーはおそらくピンク系のカラーを使い、まぶたと目の下側にも色をのせています。
チークもピンク系のカラーを使い、口元はベージュに近いピンクのカラーでまとめています。
このメイク方法も全体で見るとピンク系のカラーを使ったメイクになってはいますが、パッと見て色味が少なく、その分アイラインとマスカラのアイメイクで目元を引き締めているように見えます。
派手さはないですが、こちらもふんわりとした上品なメイクですね。
こちらはこれまでのメイクとは一転、しっかり色を使いメイクしている桐谷美玲さんの画像です。
アイラインは目元上下に入れ目の周りをぐるっと囲み、目の下、目じり寄りはラインを強調させています。
マスカラもまつ毛上下にしっかり塗り、下まつげは目じり寄りを中心に塗っているので、マスカラとアイランの相乗効果で目の横幅が出て、より切れ長の目元に見えます。
またアイシャドーはゴールドブラウン系のカラーを使い、二重のラインにはブラウン系のカラーを、アイホールにはゴールドのカラーをのせ、さらに目の下にもゴールドのカラーをのせています。
チークはブラン系のカラーで頬骨下から外側に向けて色をのせることで、頬のラインをすっきりと見せています。
また口元はベージュ系のリップを使い、さらにグロスを重ねることで大人っぽいシックなメイクになっています。
使っている色味からも秋冬にオススメのメイク方法ですね。
次にこちらも目元のメイクが強調された桐谷美玲さんのメイク画像です。
眉はこれまでのメイクとは違い、ブラシでだいぶぼかして色をのせつつ直線的に描いています。
目元ですが、ブラックのアイラインで目元上下にラインをいれ、上下とも目じり側をより強調させるように描いています。
マスカラもまつ毛上下に塗り、こちらも目じり寄りをより強調させるようにして目の下側を塗っています。
目元のアイカラーはこの画像からはわかりづらいのですが、アイホールと目の下にホワイトのカラーをのせています。
チークはピンク系のカラーをのせ、口元はピンクベージュ系のカラーで目元をより強調させたメイクになっています。
こちらもメイクも色味は少ないもののピンク系のカラーでふんわりとやさしい印象のメイクになっていて、春から夏にかけて参考にしやすいメイク方法です。
桐谷美玲さんのメイク方法まとめ
桐谷美玲さんの様々なメイク方法を見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
桐谷美玲さんの切れ長気味の目元を生かしてアイラインやマスカラで目元を強調させ、その分アイカラーは若干控えめにしたメイクが多いような印象です。
桐谷美玲さんは色白でさらに素肌がキレイなので、色をたくさん使ったゴテゴテしたメイクにしないほうが素顔の美しさがより強調されるのかもしれません。
桐谷美玲さんはモデルと女優、さらにキャスターと様々な分野で活躍していますが、その中の女優の仕事についてどのようなところが楽しいかを聞かれ、インタビューでは次のように答えています。
「自分とは別人として、時間を過ごせることです。プライベートでは、ゆるい性格と言われているのですが、いただく役は勝気な子だったり、ツンデレだったり、金星人だったり、霊媒師だったりと、個性が強いものが多いのです。
そんな普段ではあり得ない格好をして、本来の自分とは違う性格や日常からかけ離れたキャラクターを疑似体験できるのは楽しいです。」と語っていた桐谷美玲さん。
また将来の目標について聞かれると、
「今はどんなことでも経験してステップアップしていきたいです。そして将来は、自分のスタイルを持ったかっこいい女性になりたいです。
具体的には、女優としては一線で活躍するビジネスウーマン役から優しいお母さん役まで幅広くできるような演技力を身につけていきたいです。
モデルとしては、ファッションも生活スタイルも自分らしさを表現できるような存在を目指しています。
そのためには、お休みの日にダラ~ンと過ごして一日を無駄にするのではなく、時間を有効に使って自分を磨いていきたいと思っています。」 と答えていた桐谷美玲さんです。
高校生で芸能界入りし、その後順調にキャリアを積んできたように見える桐谷美玲さん。
仕事をしながら大学にも通うなど、桐谷美玲さんは見た目はスレンダーでふんわりとした「ゆるカワ」系のモデルと言われていますが、芯はしっかりした女性なのかもしれませんね。
最近ではNHK大河ドラマ「 軍師官兵衛」で絶世の美女だったと言われる、だしの役を好演した桐谷美玲さん。
今後もドラマや映画出演が決まっており、その勢いはとどまるところを知りません。
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