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芸能人の整形画像とメイク方法2017

栗山千明や中谷美紀、堀北真希をはじめとした芸能人や海外セレブの整形前、整形後の画像情報などをお届けします。安室奈美恵や石原さとみ、少女時代などマネしたい芸能人のメイク方法も紹介!

ブリジット・ジョーンズのレネー・ゼルウィガーは整形している? [海外有名人の整形画像]

『ブリジットジョーンズの日記』でおなじみ、米国女優レネー・ゼルウィガーさんは整形している?

レネーゼルウィガーのブリジットジョーンズの日記画像.png

日本でも大ヒットした2001年の映画「ブリジットジョーンズの日記」でおなじみ、米国の女優レネー・ゼルウィガーさん。

アカデミー賞助演女優賞やゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞するなど、演技派女優としても名を知られていますが、2014年10月20日ハリウッドで行われたイベントに出席した際の激変ぶりに、「本当にレネー・ゼルウィガーさん本人?」と整形疑惑が浮上しました。

レネー・ゼルウィガーさんは本当に整形しているのか否か?

さまざまな画像からレネー・ゼルウィガーさんの整形疑惑を検証していきたいと思います。


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レネー・ゼルウィガーさんの顔が激変!?整形疑惑を検証!

まずはこちら。2001年公開の映画「ブリジットジョーンズの日記」に出演した時のレネー・ゼルウィガーさんの画像です。

2001年レネーゼルウィガーの映画画像.png

原作がイギリス人の女流作家ヘレン・フィールディングさんの同名小説だったため、当初アメリカ人のレネー・ゼルウィガーさんがブリジット役を演じることに批判もあったようですが、役柄に合わせて体重を13kg増やし、さらにイギリス英語をマスターして、アメリカ人ながらブリジット・ジョーンズ役を演じ切りました。

また興行収入も成功を収め、さらにアカデミー主演女優賞にもノミネートされるなど高い評価を得ています。

ちなみにこの映画ですが、喫煙、飲酒シーンが多いため日本公開時には中学生以下は鑑賞できないR-15指定で公開され、宣伝ポスターや映画チラシでも「ブリジットのライフスタイルを真似ると、貴女の健康を損なう恐れがあります。」と観客への注意喚起がなされました(笑)



こちらは同じく2001年、来日した際のレネー・ゼルウィガーさんの画像です。

2001年来日のレネーゼルウィガーの画像.png

この当時の画像を観てもわかりますが、女優さんとはいっても目鼻立ちがはっきりした美人女優という感じではなく、愛嬌があるというか普通っぽい雰囲気で、ブリジット役が適役だったように見えます。

来日した際のネームプレートには「レニー・ゼルウィガー」と書いてありますが、テレビのインタビューにおいて本人が「多くの人が私を『レニー、レニー』と呼ぶけど、私は”レニー”じゃなくて”レネィ”だから」と発言し、訂正しています。

より正確には「レネイ」または「レネーイ」らしいのですが、日本人には海外の方の名前の発音は難しいですね(汗)




レネー・ゼルウィガーさんは1969年4月25日生まれの45歳。

テキサス州ベイトンで生まれ、父親はドイツ系スイス人のエンジニア、母親はサーミ人の血を引くノルウェー人の看護師でした。

地元のテキサス大学オースティン校で英文学を学んでいましたが演劇に興味を持つようになり、大学卒業後はヒューストンでオーディションを受け、舞台やコマーシャルに出演するようになります。

こちらは昔のレネー・ゼルウィガーさんの画像です。

昔の.png

前髪などのヘアスタイルが時代を感じさせますが、この頃の画像を見るとやはり北欧系の顔に見えますね。



さらにこちらも若い頃のレネー・ゼルウィガーさんの画像です。

レネーゼルウィガーの昔の画像.png

レネー・ゼルウィガーさんと言えば奥二重の目元が特徴的ですが、この当時の画像を見ると普通の二重の目元です。

昔の画像を見るまでは目元の彫りが深いために眼窩がくぼみ、そのせいで奥二重に見えているのかと思っていましたがどうやら違ったようです。




レネー・ゼルウィガーさんは1993年に映画デビューを果たし、1994年公開の『レニー・ゼルウィガーの危険な天使』でインディペンデント・スピリット賞新人俳優賞にノミネート。

その後は出身地のテキサスからロサンゼルスに移り、1996年公開の『ザ・エージェント』でトム・クルーズさんの相手役を演じブレイクしました。

こちらが映画『ザ・エージェント』に出演した際のレネー・ゼルウィガーさんです。

1996年のレネーゼルウィガーの映画出演画像.png



さらにこちらは1998年、映画『母の眠り』に出演した時の当時29歳のレネー・ゼルウィガーさんの画像です。

1998年レネーゼルウィガーの画像.png

若い頃とは違い目元が奥二重のような感じになっていますが、加齢とともにまぶたが下がっていった結果かもしれません。

まだ20代で加齢とかちょっと可哀想ですが…。

レネー・ゼルウィガーさんと言えばこの奥二重のような目元とぽっちゃりした厚めの唇が特徴的で、決して美人ではないけれど可愛らしい雰囲気です。

この「普通っぽさ」が、演じていてもリアリティを醸し出しているように見えます。



2000年には映画『ベティ・サイズモア』でゴールデングローブ賞 主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞。

翌年2001年公開の映画『ブリジット・ジョーンズの日記』でアカデミー主演女優賞ノミネート、ゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門)ノミネート、英国アカデミー賞 主演女優賞ノミネートとなりました。

こちらが13kg太ってまで頑張ったレネー・ゼルウィガーさんの画像です。

2001年ブリジットジョーンズの日記画像.png

日本ではこの映画がきっかけでレネー・ゼルウィガーさんを知った方も多いかもしれませんね。

それにしてもバニーのカッコでタバコをふかしているこの姿、板についてます(笑)




2002年にはミュージカル映画『シカゴ』で再びゴールデングローブ賞 主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞し、アカデミー主演女優賞にもノミネート。

さらに2003年公開の映画『コールド マウンテン』ではアカデミー助演女優賞やゴールデングローブ賞 助演女優賞などを受賞するなど、この頃が女優として一番輝いていた時期かもしれません。





こちらも以前のレネー・ゼルウィガーさんの画像です。

以前のレネー・ゼルウィガーの画像.png

まさに女優さんといった雰囲気でとてもキレイですね♪


レネー・ゼルウィガーさんの目元と同じような形なのが、同じく女優のニコール・キッドマンさんです。

ニコールキッドマンの画像.png

以前のレネー・ゼルウィガーさんの画像を見ていると、ニコール・キッドマンさんと似てるな~と思うときが何度もありました。

ニコール・キッドマンさんの昔の画像を見ると、レネー・ゼルウィガーさんと同じく今のような奥二重のような目元ではありませんでした。

まさか歳を取るごとに彫りが深くなったいったわけではないと思うので、加齢などが原因でまぶたが落ちていき、普通の二重から奥二重のような目の形になったと思ったほうが自然かもしれません。





次にこちらは2005年のレネー・ゼルウィガーさんの画像です。

2005年.png

腕を見てもわかりますが、ずいぶんと痩せている時期の画像のようで、いつもの雰囲気とは違って見えます。

この年、5月24日にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェームに名前が刻まれた2,286人目のスターとなり、ハリウッド女優としての名声を確立したレネー・ゼルウィガーさん。

その時の画像がこちら。

2005年レネー・ゼルウィガーの画像.png

レネー・ゼルウィガーさんは 20年近く前に旅行者としてこの場所を訪れたことがあったそうで「とても興奮したわ。いつかここに加わることが出来るよう、強く願ったことを覚えている」とコメント。

また「正直、こんな日が訪れるなんて思ってもみなかったわ。もう、死にそうな気分ね」と自分の名前が刻まれたことに感激しきりだったとか。

ちなみにハリウッド・ウォーク・オブ・フェームに名前が刻まれている日本人は早川雪洲氏、マコ岩松氏、ゴジラの3名(2人+1匹?)です。




次にこちらは2006年のレネー・ゼルウィガーさんの画像です。

2006年レネー・ゼルウィガー画像.png

痩せている画像から一転、だいぶふっくらしていますね。

この当時、レネー・ゼルウィガーさんは37歳。

目の下を見ると少しシワもできていて、多少老化が始まっているようにも見えます。

体つきを見ると元々体質的に太りやすそうに見えるんですが…。

それでも女性らしいふくよかさで、衣装のせいもあるのか色っぽく見えますね。





次にこちらは2010年、41歳のレネー・ゼルウィガーさんの画像です。

2010年のレネー・ゼルウィガーの整形画像.png

2010年のレネー・ゼルウィガーの画像.png

なんか老けましたね~。

特に下の画像は表情のせいもあるのか、額や目の周り、口周りなど、いたるところにシワができています。

年齢的にも40代でしょうがないと言えばそうなのかもしれませんが、この時のメイクもヘアスタイルもレネー・ゼルウィガーさんには合っているようには見えません。

それが余計に老化した印象を与えています。

メイクにしてもちょっと眉が太すぎるような気がするんですが…。





次にこちらは2013年のレネー・ゼルウィガーの画像です。

2013年レネー.png

こちらの画像ではまたまた別の意味で顔が違っています。

顔と言うか正確には目元です。

元々奥二重のような目元だったのが、こちらの画像では若い頃のような普通の目元になり、目の下のシワも目立たなくなっています。

肌自体を見ても若返ったように見えますね。

この当時も「顔が違う!」とアメリカでは整形疑惑が持ち上がったようですが、以前の目元がレネー・ゼルウィガーさんの最大の魅力だったと思うので、それがなくなってしまって残念です。





そしてこちらが問題の、2014年10月20日のイベントに出席した際のレネー・ゼルウィガーさんの画像です。

2014年レネー・ゼルウィガーの画像.png

上の画像から1年後とは思えないほど老けています。

肌のハリや色、状態を見ても、全体的に老けた印象です。

特に目元周りの老化が顕著ですね。

アメリカのマスコミも「レネーが判別不可能」「本当にレネー?」と大騒ぎとなったようですが、以前と比べると本当に別人のようになってしまいました。

これまでもたびたび整形疑惑が囁かれていたようですが、今回の顔の激変は再び整形手術の結果だと噂されています。

新聞「ミラー」紙が美容整形外科医にレネー・ゼルウィガーさんの顔写真の分析を依頼したところ、医師曰く「顔の輪郭をはっきりさせる手術をしている。法令線を消すために頬にフィラーを入れ、ボトックスでおでこのシワを消している」とコメント。

また「一番大きく変えたのは目。目を大きく見せ、表情をはっきりさせるために目の下とまぶたのたるみをとっている」という見立てでした。

(フィラーとは、ヒアルロン酸に代表されるような液体に近い充填物を注射で注入する治療で、シワの改善や鼻を高くするプチ整形などに使用されます)


この騒ぎに対してレネー・ゼルウィガーさん本人が雑誌『ピープル』誌にコメントを発表。

「私がこれまでと違って見えるとみんなが思ってくれるのは嬉しい。私は以前とは違う人生を生きている。もっと幸せで満たされているの。それが顔に現れているんだと思うと興奮するわ」と語っています。

コメントの内容がアメリカ人らしくて関心しましたが、顔だけを見た場合、以前よりもずいぶんと老けた感じは否めません。

アジア人と比べて西洋の方は老け始めるのが早いと言いますが、レネー・ゼルウィガーさんの場合も自然な老化の結果なのか、はたまた整形による変化なのか気になるところです。





おまけ

同じ画像でもさらに老けて見える画像がこちら。

2014年のレネーゼルウィガーの整形画像.png

影が顔にかかるだけで40代と言うよりも60代のお婆さんに見えます。

女優さんが下からライトを当てる意味がこれでよくわかりますね。





おまけ2

こちらは普段着姿のレネー・ゼルウィガーさんの画像です。

レネーゼルウィガーの普段着画像.png

たぶんすっぴんだと思いますが、ヘアスタイルや服装などあまりにも気を抜きすぎて見えるのは私だけでしょうか?

女優さんというよりも(だらしない)普通の人に見えます。

この頃の画像を見ると、目元はまだ以前のままですね。






レネー・ゼルウィガーさんは整形している?まとめ

ここまでレネー・ゼルウィガーさんの画像を見てきましたが、いかがでしょうか?

レネー・ゼルウィガーさんの場合、40代前後から急に老けこんだように見えます。

特に目の周りのシワやたるみが目立つようになり、前述の医師のコメントにもあったようにまぶたや目の下のたるみを取り除いた結果、目の形まで変わってしまったように感じました。

目の下のたるみだけを取り除いたらここまで目元の印象が変わることもなかったかもしれませんが、パッと見誰だかわからないくらい顔が変わったように見えるということは、それだけ元々の目元の印象が強かったということになります。

そんな印象的な目元を若返るために変えてしまったのは本当に残念です。


2010年の映画出演を最後に女優業から遠ざかっているレネー・ゼルウィガーさん。

2007年1月、アメリカの経済誌フォーブスがエンターテイメント界で活躍する女性で資産の多い女性トップ20を発表し、レネー・ゼルウィガーさんは総資産54億円で20位にランクインしています。

7年前の順位とはいえ、それだけ資産があればもう仕事をしなくてもいいのかもしれませんが、久しぶりに名前を見たと思ったらそれが整形疑惑とは残念です。

しばらくは整形ネタで注目を浴びることになりそうなレネー・ゼルウィガーさんですが、また女優復帰を果たした姿を見てみたいものですね。



追記

整形疑惑が勃発してから半年。

再びレネー・ゼルウィガーさんの名を目にする機会がありました。

しかも今度は「整形で激変!」ではなく、「顔の復元完了!?」との見出しが・・・。

2015年4月、ロサンゼルスで開催されたチャリティガラ「One Starry Night: From Broadway to Hollywood」に登場した際のレネー・ゼルウィガーさんがこちら。

2015年レネーの整形画像.png

「復元」というほど以前の面影はないようにみえるのですが、どうなんでしょうか?

2014年10月の画像と比べると少し痩せたのかなという感じはするのですが、映画「ブリジット・ジョーンズの日記」に出演していた当時の、ふくよかで色白な見た目とは明らかに別人です。

レネー・ゼルウィガーさんは今年46歳。

欧米の方は歳を取ると日本人に比べて老けて見える場合が多いので、この画像を見て歳相応と思えばいいのか、それよりも老けて見えると言っていいのか微妙なところではあります。

額のシワや首のシワ、肌の質感を見る限り、やはり実年齢よりも老けては見えますが・・・。

ちなみに、歌手の森高千里さんと同い年のレネー・ゼルウィガーさん。

森高千里さんが若すぎるというのもありますが、比べるとやっぱり十分老けて見えてしまいます。


2015年9月現在、レネー・ゼルウィガーさんはロンドンに滞在中で、「ブリジット・ジョーンズの日記」の新作の準備に取り掛かっているとか。

新作では、役柄のブリジット・ジョーンズは2人の子供を待つ50代の母親で、英国のテレビ番組「Sit Up Britain」の仕事を続けていることになっているそうです。

なんで今頃新作なんだという気もしますが、昔のイメージが強い「ブリジット・ジョーンズの日記」を40代になったレネー・ゼルウィガーさんがどう演じるのか楽しみではありますね。


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