ナタリー・ポートマンは整形?劣化? [海外有名人の整形画像]
「レオン」「ブラック・スワン」でお馴染み、女優のナタリー・ポートマンさんは整形している?
1994年公開のリュック・ベッソン監督「レオン」のマチルダ役で日本でもお馴染みの女優、ナタリー・ポートマンさん。
アカデミー主演女優賞をはじめ数々の賞を受賞し、さらにはアメリカの名門ハーバード大学を卒業するなど、まさに才色兼備の女性としても知られています。
2010年12月には映画「ブラック・スワン」で共演したフランス人振付師のバンジャマン・ミルピエ氏との結婚、出産など、仕事も私生活も順調満帆に思えるナタリー・ポートマンさんですが、最近「劣化・整形」の話題で別の意味で注目を浴びています。
ナタリー・ポートマンさんは本当に整形または劣化しているのか?
様々な画像から疑惑を検証していきたいと思います。
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ナタリー・ポートマンさんは整形している?単なる劣化?
ナタリー・ポートマン(本名はナタリー・ヘルシュラグ)さんは1981年6月9日生まれで今年35歳。
イスラエル人の産婦人科医アブネル・ヘルシュラグ氏を父に、ユダヤ系アメリカ人の元アーティストのシュリー・スティーヴンスさんを母としてイスラエルの首都エルサレムで生まれました。
こちらは小さい頃のナタリー・ポートマンさんの画像です。
3歳の時にイスラエルからアメリカのワシントンD.C.に移住し、7歳からはコネチカット州に、9歳からはニューヨーク州ロングアイランドで育ったナタリー・ポートマンさん。
ちなみに、芸名のポートマン(Portman)は母方の祖母の旧姓だそうです。
インタビューで『私はアメリカを愛しているけど、気持ちはエルサレムにある。そこが本当の家だと思っているから。』と答えるなど、アメリカ育ちではあるものの、自分が生まれたイスラエルに対し特別な感情を持っていることでも知られています。
ナタリー・ポートマンさんは4歳からダンスレッスンを始め、10歳の時にはロング・アイランドのピザレストランで化粧品会社レヴロンのモデルとしてスカウトされたのが芸能界に入るきっかけだったようです。
当初モデルに興味は無かったそうですが、スカウトの「パトリック・スウェイジ(米国の俳優)にも会える」との言葉に惹きつけられたそうで、その後はモデルよりも演技に興味を持ち俳優を志します。
余談ですが、パトリック・スウェイジと言えば日本でも大ヒットした映画「ゴースト/ニューヨークの幻」に出演していた俳優さんですが、2009年9月14日に膵臓癌のために57歳で亡くなっています。
ナタリー・ポートマンさんは1994年、当時13歳のときにオフ・ブロードウェイでの舞台「Ruthless!!」でデビューし、同年公開のリュック・ベッソン監督「レオン」でマチルダ役を演じたのをきっかけに一躍世界的な人気を博しました。
こちらは「レオン」のオーディションの時のナタリー・ポートマンさんの画像です。
面影がありすぎるというか、昔から現在まであまり顔が変わっていないように見えるナタリー・ポートマンさん。
2000人以上の候補者の中から抜擢されただけあって当時から可愛いのは当然ですが、賢そうです。
さらにこちらは映画「レオン」のマチルダ役の時の画像です。
オーディションの時には長かった髪をバッサリ切り、役柄に合わせて少し子供っぽい印象になっています。
ナタリー・ポートマンさんはこの映画で世界的な人気を博し、ハリウッド・リポーター誌が後援するヤング・スター賞のドラマ部門最優秀女優賞を受賞するなど、順調に女優としてのキャリアをスタートさせました。
この後も映画や舞台での演技で高く評価され、日本でもよく言われる「子役は大成しない」というジンクスを打ち破りました。
こちらは1997年、16歳頃のナタリー・ポートマンさんの画像です。
こうして見ると、前髪は上げているほうが似合うというか大人っぽく見えますが、やっぱり昔からあまり変わっていないですね。
よく成長とともに顔の造作が変わったように感じる方もいますが、ナタリー・ポートマンさんの場合はほとんど変わらないように見えます。
次にこちらは1999年公開の映画「スター・ウォーズ」新三部作で、ヒロインのパドメ・アミダラ役を演じたナタリー・ポートマンさんの当時の画像です。
この映画が公開された当時、このナタリー・ポートマンさんの衣装とメイクを見て、「ひょうきん族」の明石家さんまさんを思い出してしまったのは私だけでしょうか?(笑)
なんとも個性的なメイクですが、日本人がやったらお笑いになるところでも、ナタリー・ポートマンさんがやると珍妙でも優雅に見えるから不思議です。
映画「レオン」のマチルダ役の時と比べると急に大人っぽくなった印象でしたが、この当時、ナタリー・ポートマンさんはまだ18歳。
十代でこれほどの大作に出演し、重要な役どころを演じているのはさすがです。
この後、映画「スターウォーズ」への出演は2002年の「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」、2005年の「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」まで続き、自身のキャリアで最も長期間演じることになったパドメ役には最も愛着があると語っています。
それだけに「エピソード3/シスの復讐」では前二作に比べシリーズ完結作にもかかわらず出番が少ない(実際に完成した作品では大幅にカットされた)ことがやや不満だったそうです。
さらにシリーズ3部作は世界的にも空前のヒットを記録しましたが、この映画への出演がきっかけとなり、彼女を自分の作品に起用したがる監督がいなくなってしまったと後のインタビューで語っています。
ナタリー・ポートマンさんはインタビューで「「スター・ウォーズ」に出演した後、みんなが私のことをひどい女優だと思っていたわ」と証言。
さらに「私は過去10年で最も稼いだ映画に出演した女優で、そんな私と仕事をしたがる監督はどこにもいなかった。」と語るなど、映画の興行的な成功と自身のキャリアの成功がイコールではなかったことを告白しています。
そんなナタリー・ポートマンさんですが、世間的にはその後も順調に女優業を続け、2010年に公開されたダーレン・アロノフスキー監督作の主演映画「ブラック・スワン」が大ヒット。
次第に精神が壊れていくバレリーナ役を9キロ減量して演じ、第83回アカデミー主演女優賞をはじめとするさまざまな賞を受賞しました。
その時のナタリー・ポートマンさんの画像がこちら。
ナタリー・ポートマンさんは160センチ体重38キロとのことで、普通に考えると十分に痩せていると思いますが、バレリーナ役を演じるために約1年間特訓し、ほぼ全てのバレエシーンを自身で演じたそうで、子供時代のダンスの経験が生かされたようです。
恋多き女性としても知られていたナタリー・ポートマンさんですが、2010年12月にこの映画で共演したニューヨーク・シティ・バレエのプリンシパルダンサー兼振り付け師のフランス人、バンジャマン・ミルピエ氏との婚約と妊娠を発表し、翌2011年6月14日に男児を出産、2012年8月に正式に結婚しました。
こちらは妊娠中のナタリー・ポートマンさんとご主人のミルピエ氏のツーショット画像です。
2人とも普段着のせいか普通の一般人に見えますが、きちっと正装するとこの通り。
変身!ビフォーアフターと言う感じですが、こちらの方が見慣れた感のあるナタリー・ポートマンさんです。
ちなみにお二人の間に生まれた長男の名前はアレフ(Aleph)君と言うそうで、姓は両親のものを連ねて「アレフ・ポートマン・ミルピエ」がフルネームとなるそうです。
こちらはアレフ君と一緒にいるナタリー・ポートマンさんの画像です。
髪は天然なのかクルクルでカワイイですね♪
ナタリー・ポートマンさんに似ていると言われていますが、どうでしょうか?
パパママどちらに似ているとしても将来が楽しみですね♪
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ナタリー・ポートマンさんは整形?劣化?
さらにこちらは2014年のナタリー・ポートマンさんの画像です。
この頃から、これまでのイメージとはだいぶ変化が見えるようになるナタリー・ポートマンさん。
ヘアスタイルや髪の色もこれまでと違うせいか、若干老けたように見えます。
始めてこの画像を見たとき、これまで受ける印象とはだいぶ違って見えたのですが、アップ画像を見てその違和感の理由がはっきりしました。
こちらがそのアップ画像です。
これまで見られなかった老化現象が如実に表れているのがお分かりでしょうか?
そうです、目じりのシワがけっこう目立っています。
この当時、ナタリー・ポートマンさんは33歳。
シワの一つもできていて当たり前の年齢ではありますが、これまでずっと昔から変わらない印象だっただけに急に老けてしまった感は否めません。
次にこちらは2015年のナタリー・ポートマンさんの画像です。
え~!どうしちゃったの!?と初めて見たときは思わず叫んでしまったほど以前とは印象が違います。
これまでで一番痩せてしまっているのではないかと思えるくらい痩せて見えるんですが…。
痩せたせいで顔は小さくなりましたが、その分顎から首にかけてのラインなど、老け具合がさらに加速されてしまっているような気がします。
この頃から整形?劣化?と言う言葉が見受けられるようになってしまったナタリー・ポートマンさん。
これらの画像からは痩せただけで特に整形したようには見えませんが、頬がこけてしまったせいで一気に老けて見えるようになってしまったため、整形疑惑が持ち上がるほど顔の印象が違ってしまったように感じます。
さらにこちらは2016年1月のナタリー・ポートマンさんの画像です。
こちらの画像ではメイクやヘアスタイルのせいもあるのか、さらに怖いくらいに痩せて見えます。
それにしても口元の真っ赤なリップが恐ろしく見えるのはなぜ?
ちょっと病的にも見えるんですが、この画像だけ見ると健康面も含めてちょっと心配になってしまいます。
育児疲れ?
ちなみにこちらは2012年のナタリー・ポートマンさんの画像です。
ナタリー・ポートマンさんと言えばこちらのイメージが強いので、年相応に年齢を重ねているナタリー・ポートマンさんに違和感満載。
イメージって恐ろしい…。
こうした見た目の変化に対する違和感を感じているのは私だけではなく、海外のファンからも
「ナタリーに限ってまさか顔をいじっていないと思うけど、雰囲気がすっかり変わってしまった」
「ボトックスのせいか、別人に見える」
「育児疲れかな?」
「笑ったときのしわがすごいのは、顔をいじってない証拠かもしれないけれどシワがすごい」
「やせすぎかな」といった驚きの声があがっています。
年相応にシワが無ければ美容整形を疑われ、シワができても老けたなんだと言われてしまうので気の毒に感じますが、それが芸能人。
痩せた原因は不明ですが、育児疲れなどがあるとしてももう少し太った方が健康的には見えますね。
おまけ
ナタリー・ポートマンさんは4歳からダンスレッスンを始めており、その影響からか小学生の頃から腹筋が割れていたそうです。
見た目からはそうは見えませんが、お腹を見せている画像がこちら。
こうして見ると思いっきり腹筋が割れているわけではないようですが、引き締まったキレイな腹部なのはわかります。
それにしても海外のモデルや女優さんは筋トレの影響か、細いだけでなく体が引き締まった方が多いですね~。
日本の芸能人も細い方は多いですが、「引き締まっていて細い」体型はあまり見かけないので残念です。
おまけ2
ナタリー・ポートマンさんと言えば「世界の最も美しい顔」2002年、2008年の1位に選ばれるほどその美しい容姿でも知られた存在ですが、ハリウッド女優では珍しく極度の貧乳(失礼)と言われています。
ちなみに公表しているスリーサイズは上からB73-W58-H75。
2008年に出演した映画「ブーリン家の姉妹」で、グラマーで知られるスカーレット・ヨハンソンと共演した際、ほぼ同じ身長にもかかわらずあまりのバストサイズの違いにショックを受けたほどだったとか。
胸のサイズはナタリー・ポートマンさんいわく「手のひらで覆えるほど」だそうで、中学生や高校生になっても全く大きくならないので両親に心配されていたそうです。
そんなナタリー・ポートマンさんのバスト事情が推測される画像がこちら。
衣装のせいもあるかもしれませんが、まあ、大きくは見えません(笑)
さらにおまけで、こちらはナタリー・ポートマンさんと良く似ていると言われるイギリスの女優キーラ・ナイトレイさんの画像です。
キーラ・ナイトレイさんも貧乳で有名ですが、顔が似ていると体型まで似てしまうものなんでしょうか?不思議です。
ナタリー・ポートマンさんは整形?劣化?まとめ
ここまで年代別にナタリー・ポートマンさんの画像を見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
特に思いっきり顔が変わったということもなく、ここ最近の老化、痩せすぎの方が気になるほどです。
とはいえ、ナタリー・ポートマンさんの整形疑惑と言うのは以前から持ち上がっており、こちらの比較画像を見ると、あれ?と思ってしまいます。
この比較画像で一番目につく違いは「鼻の形」です。
左の子供時代のナタリー・ポートマンさんと比べ、右の方では小鼻も含めて鼻筋が均等にまっすぐです。
多少右を向いているので顔の角度の違いを考慮しても鼻筋が昔に比べて真っすぐすぎるようには見えます。
鼻筋の整形と言えば、アメリカでは小鼻を小さくして鼻筋をまっすぐにする美容整形が流行ったようですが、アンジェリーナ・ジョリーさんにも同じく小鼻を小さくして鼻筋全体をまっすぐにした整形疑惑があります。
鼻先が広がっている、鼻先が大きいのを整形で細くするだけで顔全体がシャープになり、美人度はアップします。
子供時代と鼻筋が違うと言ってすべて整形とは言えませんが、実際はどうでしょうね~。
ナタリー・ポートマンさんの場合は元々顔の造作が整っているのでわざわざ整形する必要はなかったと思いますが、鼻筋に関しては微妙なところです。
成長による形の変化なのか、単なる写真の撮り方による違いなのか、本当は整形しているのか。
ハッキリしているのは小さい頃の方が鼻先が若干太く、成長してからは鼻筋が全体的にまっすぐだということです。
ただ、体重の変化や口呼吸から鼻呼吸にするだけでも鼻の形は違ってくるそうなので、一概にすべての変化が整形によるものとは言えません。
結局整形しているのか否かはっきり結論は出せませんが、元々顔が整っていたことは事実。
最近の痩せ具合や老化に関してはちょっと心配ではありますが、子役から大成し母となったナタリー・ポートマンさんの今後の活躍に期待しています!
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1994年公開のリュック・ベッソン監督「レオン」のマチルダ役で日本でもお馴染みの女優、ナタリー・ポートマンさん。
アカデミー主演女優賞をはじめ数々の賞を受賞し、さらにはアメリカの名門ハーバード大学を卒業するなど、まさに才色兼備の女性としても知られています。
2010年12月には映画「ブラック・スワン」で共演したフランス人振付師のバンジャマン・ミルピエ氏との結婚、出産など、仕事も私生活も順調満帆に思えるナタリー・ポートマンさんですが、最近「劣化・整形」の話題で別の意味で注目を浴びています。
ナタリー・ポートマンさんは本当に整形または劣化しているのか?
様々な画像から疑惑を検証していきたいと思います。
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ナタリー・ポートマンさんは整形している?単なる劣化?
ナタリー・ポートマン(本名はナタリー・ヘルシュラグ)さんは1981年6月9日生まれで今年35歳。
イスラエル人の産婦人科医アブネル・ヘルシュラグ氏を父に、ユダヤ系アメリカ人の元アーティストのシュリー・スティーヴンスさんを母としてイスラエルの首都エルサレムで生まれました。
こちらは小さい頃のナタリー・ポートマンさんの画像です。
3歳の時にイスラエルからアメリカのワシントンD.C.に移住し、7歳からはコネチカット州に、9歳からはニューヨーク州ロングアイランドで育ったナタリー・ポートマンさん。
ちなみに、芸名のポートマン(Portman)は母方の祖母の旧姓だそうです。
インタビューで『私はアメリカを愛しているけど、気持ちはエルサレムにある。そこが本当の家だと思っているから。』と答えるなど、アメリカ育ちではあるものの、自分が生まれたイスラエルに対し特別な感情を持っていることでも知られています。
ナタリー・ポートマンさんは4歳からダンスレッスンを始め、10歳の時にはロング・アイランドのピザレストランで化粧品会社レヴロンのモデルとしてスカウトされたのが芸能界に入るきっかけだったようです。
当初モデルに興味は無かったそうですが、スカウトの「パトリック・スウェイジ(米国の俳優)にも会える」との言葉に惹きつけられたそうで、その後はモデルよりも演技に興味を持ち俳優を志します。
余談ですが、パトリック・スウェイジと言えば日本でも大ヒットした映画「ゴースト/ニューヨークの幻」に出演していた俳優さんですが、2009年9月14日に膵臓癌のために57歳で亡くなっています。
ナタリー・ポートマンさんは1994年、当時13歳のときにオフ・ブロードウェイでの舞台「Ruthless!!」でデビューし、同年公開のリュック・ベッソン監督「レオン」でマチルダ役を演じたのをきっかけに一躍世界的な人気を博しました。
こちらは「レオン」のオーディションの時のナタリー・ポートマンさんの画像です。
面影がありすぎるというか、昔から現在まであまり顔が変わっていないように見えるナタリー・ポートマンさん。
2000人以上の候補者の中から抜擢されただけあって当時から可愛いのは当然ですが、賢そうです。
さらにこちらは映画「レオン」のマチルダ役の時の画像です。
オーディションの時には長かった髪をバッサリ切り、役柄に合わせて少し子供っぽい印象になっています。
ナタリー・ポートマンさんはこの映画で世界的な人気を博し、ハリウッド・リポーター誌が後援するヤング・スター賞のドラマ部門最優秀女優賞を受賞するなど、順調に女優としてのキャリアをスタートさせました。
この後も映画や舞台での演技で高く評価され、日本でもよく言われる「子役は大成しない」というジンクスを打ち破りました。
こちらは1997年、16歳頃のナタリー・ポートマンさんの画像です。
こうして見ると、前髪は上げているほうが似合うというか大人っぽく見えますが、やっぱり昔からあまり変わっていないですね。
よく成長とともに顔の造作が変わったように感じる方もいますが、ナタリー・ポートマンさんの場合はほとんど変わらないように見えます。
次にこちらは1999年公開の映画「スター・ウォーズ」新三部作で、ヒロインのパドメ・アミダラ役を演じたナタリー・ポートマンさんの当時の画像です。
この映画が公開された当時、このナタリー・ポートマンさんの衣装とメイクを見て、「ひょうきん族」の明石家さんまさんを思い出してしまったのは私だけでしょうか?(笑)
なんとも個性的なメイクですが、日本人がやったらお笑いになるところでも、ナタリー・ポートマンさんがやると珍妙でも優雅に見えるから不思議です。
映画「レオン」のマチルダ役の時と比べると急に大人っぽくなった印象でしたが、この当時、ナタリー・ポートマンさんはまだ18歳。
十代でこれほどの大作に出演し、重要な役どころを演じているのはさすがです。
この後、映画「スターウォーズ」への出演は2002年の「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」、2005年の「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」まで続き、自身のキャリアで最も長期間演じることになったパドメ役には最も愛着があると語っています。
それだけに「エピソード3/シスの復讐」では前二作に比べシリーズ完結作にもかかわらず出番が少ない(実際に完成した作品では大幅にカットされた)ことがやや不満だったそうです。
さらにシリーズ3部作は世界的にも空前のヒットを記録しましたが、この映画への出演がきっかけとなり、彼女を自分の作品に起用したがる監督がいなくなってしまったと後のインタビューで語っています。
ナタリー・ポートマンさんはインタビューで「「スター・ウォーズ」に出演した後、みんなが私のことをひどい女優だと思っていたわ」と証言。
さらに「私は過去10年で最も稼いだ映画に出演した女優で、そんな私と仕事をしたがる監督はどこにもいなかった。」と語るなど、映画の興行的な成功と自身のキャリアの成功がイコールではなかったことを告白しています。
そんなナタリー・ポートマンさんですが、世間的にはその後も順調に女優業を続け、2010年に公開されたダーレン・アロノフスキー監督作の主演映画「ブラック・スワン」が大ヒット。
次第に精神が壊れていくバレリーナ役を9キロ減量して演じ、第83回アカデミー主演女優賞をはじめとするさまざまな賞を受賞しました。
その時のナタリー・ポートマンさんの画像がこちら。
ナタリー・ポートマンさんは160センチ体重38キロとのことで、普通に考えると十分に痩せていると思いますが、バレリーナ役を演じるために約1年間特訓し、ほぼ全てのバレエシーンを自身で演じたそうで、子供時代のダンスの経験が生かされたようです。
恋多き女性としても知られていたナタリー・ポートマンさんですが、2010年12月にこの映画で共演したニューヨーク・シティ・バレエのプリンシパルダンサー兼振り付け師のフランス人、バンジャマン・ミルピエ氏との婚約と妊娠を発表し、翌2011年6月14日に男児を出産、2012年8月に正式に結婚しました。
こちらは妊娠中のナタリー・ポートマンさんとご主人のミルピエ氏のツーショット画像です。
2人とも普段着のせいか普通の一般人に見えますが、きちっと正装するとこの通り。
変身!ビフォーアフターと言う感じですが、こちらの方が見慣れた感のあるナタリー・ポートマンさんです。
ちなみにお二人の間に生まれた長男の名前はアレフ(Aleph)君と言うそうで、姓は両親のものを連ねて「アレフ・ポートマン・ミルピエ」がフルネームとなるそうです。
こちらはアレフ君と一緒にいるナタリー・ポートマンさんの画像です。
髪は天然なのかクルクルでカワイイですね♪
ナタリー・ポートマンさんに似ていると言われていますが、どうでしょうか?
パパママどちらに似ているとしても将来が楽しみですね♪
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ナタリー・ポートマンさんは整形?劣化?
さらにこちらは2014年のナタリー・ポートマンさんの画像です。
この頃から、これまでのイメージとはだいぶ変化が見えるようになるナタリー・ポートマンさん。
ヘアスタイルや髪の色もこれまでと違うせいか、若干老けたように見えます。
始めてこの画像を見たとき、これまで受ける印象とはだいぶ違って見えたのですが、アップ画像を見てその違和感の理由がはっきりしました。
こちらがそのアップ画像です。
これまで見られなかった老化現象が如実に表れているのがお分かりでしょうか?
そうです、目じりのシワがけっこう目立っています。
この当時、ナタリー・ポートマンさんは33歳。
シワの一つもできていて当たり前の年齢ではありますが、これまでずっと昔から変わらない印象だっただけに急に老けてしまった感は否めません。
次にこちらは2015年のナタリー・ポートマンさんの画像です。
え~!どうしちゃったの!?と初めて見たときは思わず叫んでしまったほど以前とは印象が違います。
これまでで一番痩せてしまっているのではないかと思えるくらい痩せて見えるんですが…。
痩せたせいで顔は小さくなりましたが、その分顎から首にかけてのラインなど、老け具合がさらに加速されてしまっているような気がします。
この頃から整形?劣化?と言う言葉が見受けられるようになってしまったナタリー・ポートマンさん。
これらの画像からは痩せただけで特に整形したようには見えませんが、頬がこけてしまったせいで一気に老けて見えるようになってしまったため、整形疑惑が持ち上がるほど顔の印象が違ってしまったように感じます。
さらにこちらは2016年1月のナタリー・ポートマンさんの画像です。
こちらの画像ではメイクやヘアスタイルのせいもあるのか、さらに怖いくらいに痩せて見えます。
それにしても口元の真っ赤なリップが恐ろしく見えるのはなぜ?
ちょっと病的にも見えるんですが、この画像だけ見ると健康面も含めてちょっと心配になってしまいます。
育児疲れ?
ちなみにこちらは2012年のナタリー・ポートマンさんの画像です。
ナタリー・ポートマンさんと言えばこちらのイメージが強いので、年相応に年齢を重ねているナタリー・ポートマンさんに違和感満載。
イメージって恐ろしい…。
こうした見た目の変化に対する違和感を感じているのは私だけではなく、海外のファンからも
「ナタリーに限ってまさか顔をいじっていないと思うけど、雰囲気がすっかり変わってしまった」
「ボトックスのせいか、別人に見える」
「育児疲れかな?」
「笑ったときのしわがすごいのは、顔をいじってない証拠かもしれないけれどシワがすごい」
「やせすぎかな」といった驚きの声があがっています。
年相応にシワが無ければ美容整形を疑われ、シワができても老けたなんだと言われてしまうので気の毒に感じますが、それが芸能人。
痩せた原因は不明ですが、育児疲れなどがあるとしてももう少し太った方が健康的には見えますね。
おまけ
ナタリー・ポートマンさんは4歳からダンスレッスンを始めており、その影響からか小学生の頃から腹筋が割れていたそうです。
見た目からはそうは見えませんが、お腹を見せている画像がこちら。
こうして見ると思いっきり腹筋が割れているわけではないようですが、引き締まったキレイな腹部なのはわかります。
それにしても海外のモデルや女優さんは筋トレの影響か、細いだけでなく体が引き締まった方が多いですね~。
日本の芸能人も細い方は多いですが、「引き締まっていて細い」体型はあまり見かけないので残念です。
おまけ2
ナタリー・ポートマンさんと言えば「世界の最も美しい顔」2002年、2008年の1位に選ばれるほどその美しい容姿でも知られた存在ですが、ハリウッド女優では珍しく極度の貧乳(失礼)と言われています。
ちなみに公表しているスリーサイズは上からB73-W58-H75。
2008年に出演した映画「ブーリン家の姉妹」で、グラマーで知られるスカーレット・ヨハンソンと共演した際、ほぼ同じ身長にもかかわらずあまりのバストサイズの違いにショックを受けたほどだったとか。
胸のサイズはナタリー・ポートマンさんいわく「手のひらで覆えるほど」だそうで、中学生や高校生になっても全く大きくならないので両親に心配されていたそうです。
そんなナタリー・ポートマンさんのバスト事情が推測される画像がこちら。
衣装のせいもあるかもしれませんが、まあ、大きくは見えません(笑)
さらにおまけで、こちらはナタリー・ポートマンさんと良く似ていると言われるイギリスの女優キーラ・ナイトレイさんの画像です。
キーラ・ナイトレイさんも貧乳で有名ですが、顔が似ていると体型まで似てしまうものなんでしょうか?不思議です。
ナタリー・ポートマンさんは整形?劣化?まとめ
ここまで年代別にナタリー・ポートマンさんの画像を見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
特に思いっきり顔が変わったということもなく、ここ最近の老化、痩せすぎの方が気になるほどです。
とはいえ、ナタリー・ポートマンさんの整形疑惑と言うのは以前から持ち上がっており、こちらの比較画像を見ると、あれ?と思ってしまいます。
この比較画像で一番目につく違いは「鼻の形」です。
左の子供時代のナタリー・ポートマンさんと比べ、右の方では小鼻も含めて鼻筋が均等にまっすぐです。
多少右を向いているので顔の角度の違いを考慮しても鼻筋が昔に比べて真っすぐすぎるようには見えます。
鼻筋の整形と言えば、アメリカでは小鼻を小さくして鼻筋をまっすぐにする美容整形が流行ったようですが、アンジェリーナ・ジョリーさんにも同じく小鼻を小さくして鼻筋全体をまっすぐにした整形疑惑があります。
鼻先が広がっている、鼻先が大きいのを整形で細くするだけで顔全体がシャープになり、美人度はアップします。
子供時代と鼻筋が違うと言ってすべて整形とは言えませんが、実際はどうでしょうね~。
ナタリー・ポートマンさんの場合は元々顔の造作が整っているのでわざわざ整形する必要はなかったと思いますが、鼻筋に関しては微妙なところです。
成長による形の変化なのか、単なる写真の撮り方による違いなのか、本当は整形しているのか。
ハッキリしているのは小さい頃の方が鼻先が若干太く、成長してからは鼻筋が全体的にまっすぐだということです。
ただ、体重の変化や口呼吸から鼻呼吸にするだけでも鼻の形は違ってくるそうなので、一概にすべての変化が整形によるものとは言えません。
結局整形しているのか否かはっきり結論は出せませんが、元々顔が整っていたことは事実。
最近の痩せ具合や老化に関してはちょっと心配ではありますが、子役から大成し母となったナタリー・ポートマンさんの今後の活躍に期待しています!
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