長澤まさみは整形? [女性芸能人の整形画像]
人気女優の長澤まさみさんは整形している?
ドラマや映画、CMにと幅広く活躍している女優の長澤まさみさん。
最近は人気俳優との交際・破局報道がなされるなど、公私ともに注目を集めています。
そんな長澤まさみさんの芸能界デビューのきっかけとなったオーディションの画像が整形疑惑を生んでいるのをご存知でしょうか?
長澤まさみさんは整形しているのかいないのか?
昔からの画像を見ながら整形疑惑を検証していきたいと思います。
スポンサーリンク
長澤まさみさんの整形疑惑を画像から検証します!
長澤まさみさんは1987年6月3日生まれの今年27歳。
第5回東宝「シンデレラ」オーディションに応募し、35,153人の中から2000年1月9日に、当時史上最年少の12歳(小学6年生)でグランプリに選ばれ芸能界入りしています。
今でこそ小学生が選ばれるコンテストが普通になりましたが、当時はまだ珍しかったようですね。
その時のオーディション画像がこちら。
左は女優の田中美里さん、右は水野真紀さんと一緒に写っている、グランプリを獲得した当時小学6年生の長澤まさみさんです。
とあるサイトでこのときの長澤まさみさんの顔が今と全然違うと話題にのぼりましたが、どうでしょうか?
なんとなく面影があるようなないような微妙な感じではありますが、当時長澤まさみさんは12歳。
この画像だけで整形云々はちょっと判断がつきませんね。
ただ目元は若干違うかなという気がしますが、グランプリに選ばれただけあってやはり可愛いです。
長澤まさみさんは2000年1月にオーディションで選ばれてからそのひと月後にはさっそく映画デビューし、さらにその後はティーン雑誌『ピチレモン』の専属モデルとなっています。
続いてドラマデビューも果たすなど、2000年は長澤まさみさんにとって激動の一年だったのではないでしょうか。
それにしても東宝「シンデレラ」オーディションのグランプリ受賞特典はスゴイですね~。
ドラマに映画に雑誌のモデル、あと一つ歌手デビューまでついていたら完璧です。
こちらも同じく2000年1月30日に撮影された当時12歳の長澤まさみさんの画像です。
グランプリに輝いてからまだひと月もたっていない頃ですね。
長澤まさみさんと言われなければ正直わからなかったと思いますが、まだまだ子供っぽい雰囲気全開です。
この時の撮影の際のエピソードとして長澤まさみさんのインタビューが載っていたのですが、サッカーについて興味深い発言をしています。
それがこちら。
―ボールを蹴る設定の撮影もあったけど、ちょっと蹴り方がぎこちなかったかな?
長澤まさみさん「だってサッカー全然やらないから。嫌いなんです」
―サッカーのどこが嫌いなの?
長澤まさみさん「足で蹴るところ」
―じゃ、しょうがないか(苦笑)。
長澤まさみさん 「だって、空振りとかすると、ヤだし・・・」
―恥ずかしいから?
長澤まさみさん 「それもあるけど、つまんないから」
ご存知の方もいると思いますが、長澤まさみさんの父親はサッカーの元日本代表でジュビロ磐田の初代監督でもあった長澤和明氏です。
にもかかわらずこの「サッカー嫌い、つまんない」発言にはびっくりですが、サッカーが原因の親子の確執でもあったんでしょうか(笑)
父親が聞いたらガッカリの発言ですね。
こちらは3年後、当時15歳の長澤まさみさんの写真集の画像です。
この顔はようやくよく知る長澤まさみさんですね。
この当時は中学3年生でしょうか?
グランプリ獲得後の子供っぽい雰囲気に比べてだいぶ大人っぽくなりました。
この当時の目元を見ると二重ではありますがやはり奥二重に近いような目元です。
そのせいか目の形が四角っぽく見えますね。
目頭はもともと切り込んでいるような形なので、目の横幅が長く見えています。
最近の芸能人は昔は奥二重だったのが成長するに従ってパッチリ二重になっているのが定番ですが、長澤まさみさんはどうでしょうか。
この後は目元に注目です。
さらにこちらは2004年、17歳の長澤まさみさんの画像です。
この画像の長澤まさみさんのヘアスタイルはとても髪が短くなっていますが、これは映画「世界の中心で、愛をさけぶ」のアキ役で髪を思いっきり切ったためです。
ここまで短いヘアスタイルは見たことがなかったのでいつもの長澤まさみさんとも違いちょっと新鮮ですね。
原作である片山恭一氏の小説は200万部を突破するベストセラーとなり、映画自体も興行収入85億円の大ヒット作品となりました。
長澤まさみさんはこの時の演技で第28回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞など多数の映画賞を受賞しています。
改めてこの時の長澤まさみさんを見てもやはり目元は奥二重。
しかも顔自体が若干ふっくらしているせいかまぶたにもお肉がついているようで、今までの中で一番目が小さく見えます。
前の記事にも書いた能年玲奈さんも太るとまぶたにお肉がつくタイプでしたが、長澤まさみさんも同じような感じですね。
長澤まさみさんが整形?目元の変化に注目!
こちらは翌年2005年、カルピスのイメージキャラクターに選ばれた18歳の長澤まさみさんの画像です。
この画像を見ると短かった髪もだいぶ伸びましたが、まだ頬のあたりはふっくらしています。
それよりも注目は目元です。
奥二重のような感じで四角っぽかった目の形が丸くなり、幅が狭いながらも二重のラインがはっきり出ています。
やはり芸能界のいつものパターンというか、長澤まさみさんも二重の形が変わってしまいました。
この時点で目元の整形をしている可能性が高いと思いますが・・・。
こちらは2007年、20歳の長澤まさみさんの画像です。
カルピスのときと同様この時もふっくらしていますが、目元を見ると目頭からはっきり二重のラインが入っているのがわかります。
長澤まさみさんはいつもスレンダーなイメージだったのですが、10代から20代前半までは結構ふっくらしていたようですね。
次にこちらは2009年、22歳の時の長澤まさみさんの画像です。
この画像だととくに目元の形が見やすいですが、二重の形が変わる以前の画像と比べるとキレイなカーブを描く目の形になっています。
また幅は狭いですが、目頭からキレイな並行二重になっているのがわかります。
この画像を見るとやはり目元の整形をしているのは確実なような気がします。
もともと目頭が切り込んでいる形だったので目頭切開の整形はしていないと思いますが、上まぶたの二重のラインの出方を変えて、奥二重の四角い目から丸い形の目に整形したように感じます。
さらにこの画像では鼻筋がとくに通っているように見えるのですが、どうでしょうか。
よくプロテーゼなどを鼻に入れると鼻筋が通ってテカってしまう場合がありますが、若干それに近いような気がしますが・・・。
次にこちらは2011年、24歳の長澤まさみさんの画像です。
せっかく伸びた髪がまたショートになってしかもスゴイ色になっています。
この画像の長澤まさみさんを見ると、幅の狭かった並行二重の目元からガッチリ二重の目元になっています。
さらに前回の画像で気になった鼻ですが、眉と眉の間から鼻が伸びているようなラインですね。
こちらは17歳のときの長澤まさみさんの画像ですが、顔の角度が多少違うとはいえ鼻の付け根を見比べると全く違うのがわかります。
この当時は目と目の間が鼻の付け根になっているので、自然な形に見えます。
長澤まさみさんはもともと鼻筋はキレイに整っていたと思うので、あえて整形する必要があったのかなと思いますが・・・。
それにしても眉と眉の間から鼻が生えているような形は以前の板野友美さんの横顔のようです。
正面から見ると鼻筋が通ったキレイな形の鼻が、横から見ると鼻の付け根が高すぎて不自然になっていました。
それがこちら。鼻の付け根が高すぎです。
長澤まさみさんの鼻は板野友美さんの画像のようにそこまでめちゃくちゃ不自然という感じはしませんが、以前の鼻の形と比べるとやはり違和感があります。
さらにこちらは2013年、26歳の長澤まさみさんの画像です。
目元を見ると目の下の涙袋や目尻のシワなど、若干老化現象?による目元の変化が多少気になりますが、さらに気になるのがやはり鼻です。
この画像では付け根から小鼻まで、鼻全体がとても細くなっているのがわかります。
こちらは2006年、当時19歳の長澤まさみさんの画像です。
この当時、長澤まさみさんの顔はふっくらしていますが、それを差し引いてもこうして以前の画像と比べると違いは一目瞭然。
鼻の形が全く違います。
こうして見ると目に続き鼻も整形している可能性がさらに高くなりました。
この画像の長澤まさみさんの顔は川島海荷さんの以前の顔にちょっと似ているような気がしますが。
この時のウエディングドレスを来た長澤まさみさんの目元は既に並行二重になっていますが、この鼻の形でも十分可愛いですよね。
何でもかんでも整形すればいいとは思わないのですが、芸能界の基準はよくわかりません。
う~ん、もったいない。
長澤まさみさんはやっぱり整形?しかも○○現象まで!?
さらにこちらは2014年の最近の長澤まさみさんの画像です。
長澤まさみさんは現在26歳。
6月で27歳になりますが、この画像を見る限り明らかに肌に老化現象が出ていて驚きました。
この画像の大きさでは少しわかりづらいと思いますが、並行二重のキレイなカーブを描いていた目元が目尻が下がってしまいました。
またほうれい線も目立っているように見えますが、特に目元周りの老化が気になります。
老化現象は当然個人差がありますが、まだ20代でここまで明らかということは長澤まさみさんは老けやすい顔の造りなのかもしれません。
生まれついての骨格や表情筋の使い方によって目尻にシワができやすい人や顔がたるみやすい人など、老化現象の速度は人それぞれ。
アラフォーなどの美魔女と呼ばれる方々で年齢不詳と言えるくらい若々しい方もいれば、実際の年齢プラス10歳くらい老けて見える方もいるのはせのせいです。
こちらは25歳のときの長澤まさみさんの画像ですが、目元のシワが結構すごいですよね。
これは長澤まさみさんの笑い方のクセと言うか表情筋の使い方が原因で目の周りにシワをつくってしまっていると思われます。
人によっては顔の中心にたくさんシワを作る笑い方をする人もいますが、あれも将来のシワの原因となるので要注意。
自分の笑っている顔など写真で写っている画像でしか見たことがないと思いますが、一度鏡でチェックしてみることをオススメします。
静止画像からではわからなかった自分の表情のクセなどを発見するかもしれません。
また骨格や表情筋の使い方以外にも、毎日の生活の仕方や食事、喫煙などすべて関係してきます。
とくにタバコを吸っている人は肌の老化が早く、40代前後になると吸っていない人との差は歴然とします。
長澤まさみさんは24歳のときにあるインタビューを受けているのですが、その中で「多忙な生活のなかで大切にしていることは?」という質問に以下のように答えていました。
「(大切にしていることは)体調管理です。子どものころから冷え性なので、湯船に毎日つかっています。それから、生活をコントロールすることが難しいので、休めるときには思い切り息抜きをするように。集中と発散のメリハリが心と体に必要なのかも…。」
このように普通の人以上に忙しい環境にあっても毎日の体調管理に気をつけていた長澤まさみさん。
それでもこうして老化現象が始まるというのは残念ですが・・・。
今後30代、40代になったときがさらに心配です。
さらにこちらは修正済みの長澤まさみさんの画像です。
こちらも同じく2014年の画像ですが、車の宣伝用の画像なのでいろいろと修正が入っていると思われます。
そのせいもあり、長澤まさみさんと言われなければはっきり言って誰だかわかりませんでした(笑)
目尻のシワを消しているのでシワ自体は当然ないですが、目自体は以前よりも小さく見えます。
鼻筋はさらに細くシャープな印象になっています。
こちらの宣伝画像の動画も見てみましたが、動いている映像の方が普通に長澤まさみさんに見えました。
この画像のように本人に見えなくなるくらいの修正はやりすぎだと思うのですが。
おまけ1
身長168センチ(徹子の部屋に出演時は170センチと出てましたが)の長澤まさみさんは脚がキレイなことでも有名ですが、この画像でも美脚を披露しています。
変わった形のドレスを着ていますが、ひざ下がまっすぐでとても綺麗な脚ですね。
身長も高いとはいえ体のバランスが良く脚がとても長いので、膝上丈のドレスがとてもよく似合っています。
おまけ2
さらにこちらは長澤まさみさんが19歳の時の水着画像です。
グラビアアイドルかと思うくらいのナイスボディ(笑)で驚きました。
上戸彩さんと同様、脱ぐと結構スゴイ女優さんの一人ですね。
おまけ3
こちらはジュビロ磐田の初代監督も務めた長澤まさみさんの父親、長澤和明氏の画像です。
娘の長澤まさみさんに似ている点は・・・う~ん、とくにないようです(笑)
画像を見る限りとても優しそうに見えますがサッカーのことになると人が変わるらしく、「情熱的で指導も大変厳しく、試合中は非常に熱くなる。そのため退席処分となることがあった」とのこと。
このあたりがグランプリ受賞後の長澤まさみさんの「サッカー嫌い」発言につながる一因でもあったのでしょうか。
ここまで芸能界に入った直後からの長澤まさみさんの画像をいろいろと見てきましたが、目元と鼻の整形に関してはほぼ間違いないかなと思います。
メイクや成長による変化ということを考慮しても、形そのものが変わってしまっているのは整形以外に説明がつきません。
例えばこちらの画像の長澤まさみさん。
年代がはっきりしないのですが、目元を見るとまだ奥二重で子供っぽい雰囲気ですがヘアスタイルも似合っていてとても可愛いですね。
↓
それがこの通り。キレイな並行二重のぱっちり目に変わってしまいます。
さらに目元のアップ画像がこちら。
目頭から二重のラインがキレイに入っていますが、向かって右側、目頭から数ミリの二重のラインの下にうっすら線が入っているのがわかるでしょうか?
これが長澤まさみさんの目元が奥二重だった頃の二重のラインだと思われます。
この画像の長澤まさみさんも年代がはっきりしないのですが、目元も並行二重になって鼻筋もキレイに通り、とてもキレイに見えますね。
それでも元もとの顔がかわいかったのであえて整形しなくても良かったと思うのですが、芸能界のスタンダードはやはりパッチリ二重のスッキリ高い鼻筋なんでしょうか。
その時の流行りで整形してしまうとみんな似たような系統の顔ばかりになって個性がなくなってしまうと思うのですが・・・。
ここ最近はドラマよりも映画の仕事が多いようですが、また身近なところで長澤まさみさんの演技を見せてもらいたいものです。
長澤まさみさんの今後の活躍を期待しています!
スポンサーリンク
ドラマや映画、CMにと幅広く活躍している女優の長澤まさみさん。
最近は人気俳優との交際・破局報道がなされるなど、公私ともに注目を集めています。
そんな長澤まさみさんの芸能界デビューのきっかけとなったオーディションの画像が整形疑惑を生んでいるのをご存知でしょうか?
長澤まさみさんは整形しているのかいないのか?
昔からの画像を見ながら整形疑惑を検証していきたいと思います。
スポンサーリンク
長澤まさみさんの整形疑惑を画像から検証します!
長澤まさみさんは1987年6月3日生まれの今年27歳。
第5回東宝「シンデレラ」オーディションに応募し、35,153人の中から2000年1月9日に、当時史上最年少の12歳(小学6年生)でグランプリに選ばれ芸能界入りしています。
今でこそ小学生が選ばれるコンテストが普通になりましたが、当時はまだ珍しかったようですね。
その時のオーディション画像がこちら。
左は女優の田中美里さん、右は水野真紀さんと一緒に写っている、グランプリを獲得した当時小学6年生の長澤まさみさんです。
とあるサイトでこのときの長澤まさみさんの顔が今と全然違うと話題にのぼりましたが、どうでしょうか?
なんとなく面影があるようなないような微妙な感じではありますが、当時長澤まさみさんは12歳。
この画像だけで整形云々はちょっと判断がつきませんね。
ただ目元は若干違うかなという気がしますが、グランプリに選ばれただけあってやはり可愛いです。
長澤まさみさんは2000年1月にオーディションで選ばれてからそのひと月後にはさっそく映画デビューし、さらにその後はティーン雑誌『ピチレモン』の専属モデルとなっています。
続いてドラマデビューも果たすなど、2000年は長澤まさみさんにとって激動の一年だったのではないでしょうか。
それにしても東宝「シンデレラ」オーディションのグランプリ受賞特典はスゴイですね~。
ドラマに映画に雑誌のモデル、あと一つ歌手デビューまでついていたら完璧です。
こちらも同じく2000年1月30日に撮影された当時12歳の長澤まさみさんの画像です。
グランプリに輝いてからまだひと月もたっていない頃ですね。
長澤まさみさんと言われなければ正直わからなかったと思いますが、まだまだ子供っぽい雰囲気全開です。
この時の撮影の際のエピソードとして長澤まさみさんのインタビューが載っていたのですが、サッカーについて興味深い発言をしています。
それがこちら。
―ボールを蹴る設定の撮影もあったけど、ちょっと蹴り方がぎこちなかったかな?
長澤まさみさん「だってサッカー全然やらないから。嫌いなんです」
―サッカーのどこが嫌いなの?
長澤まさみさん「足で蹴るところ」
―じゃ、しょうがないか(苦笑)。
長澤まさみさん 「だって、空振りとかすると、ヤだし・・・」
―恥ずかしいから?
長澤まさみさん 「それもあるけど、つまんないから」
ご存知の方もいると思いますが、長澤まさみさんの父親はサッカーの元日本代表でジュビロ磐田の初代監督でもあった長澤和明氏です。
にもかかわらずこの「サッカー嫌い、つまんない」発言にはびっくりですが、サッカーが原因の親子の確執でもあったんでしょうか(笑)
父親が聞いたらガッカリの発言ですね。
こちらは3年後、当時15歳の長澤まさみさんの写真集の画像です。
この顔はようやくよく知る長澤まさみさんですね。
この当時は中学3年生でしょうか?
グランプリ獲得後の子供っぽい雰囲気に比べてだいぶ大人っぽくなりました。
この当時の目元を見ると二重ではありますがやはり奥二重に近いような目元です。
そのせいか目の形が四角っぽく見えますね。
目頭はもともと切り込んでいるような形なので、目の横幅が長く見えています。
最近の芸能人は昔は奥二重だったのが成長するに従ってパッチリ二重になっているのが定番ですが、長澤まさみさんはどうでしょうか。
この後は目元に注目です。
さらにこちらは2004年、17歳の長澤まさみさんの画像です。
この画像の長澤まさみさんのヘアスタイルはとても髪が短くなっていますが、これは映画「世界の中心で、愛をさけぶ」のアキ役で髪を思いっきり切ったためです。
ここまで短いヘアスタイルは見たことがなかったのでいつもの長澤まさみさんとも違いちょっと新鮮ですね。
原作である片山恭一氏の小説は200万部を突破するベストセラーとなり、映画自体も興行収入85億円の大ヒット作品となりました。
長澤まさみさんはこの時の演技で第28回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞など多数の映画賞を受賞しています。
改めてこの時の長澤まさみさんを見てもやはり目元は奥二重。
しかも顔自体が若干ふっくらしているせいかまぶたにもお肉がついているようで、今までの中で一番目が小さく見えます。
前の記事にも書いた能年玲奈さんも太るとまぶたにお肉がつくタイプでしたが、長澤まさみさんも同じような感じですね。
長澤まさみさんが整形?目元の変化に注目!
こちらは翌年2005年、カルピスのイメージキャラクターに選ばれた18歳の長澤まさみさんの画像です。
この画像を見ると短かった髪もだいぶ伸びましたが、まだ頬のあたりはふっくらしています。
それよりも注目は目元です。
奥二重のような感じで四角っぽかった目の形が丸くなり、幅が狭いながらも二重のラインがはっきり出ています。
やはり芸能界のいつものパターンというか、長澤まさみさんも二重の形が変わってしまいました。
この時点で目元の整形をしている可能性が高いと思いますが・・・。
こちらは2007年、20歳の長澤まさみさんの画像です。
カルピスのときと同様この時もふっくらしていますが、目元を見ると目頭からはっきり二重のラインが入っているのがわかります。
長澤まさみさんはいつもスレンダーなイメージだったのですが、10代から20代前半までは結構ふっくらしていたようですね。
次にこちらは2009年、22歳の時の長澤まさみさんの画像です。
この画像だととくに目元の形が見やすいですが、二重の形が変わる以前の画像と比べるとキレイなカーブを描く目の形になっています。
また幅は狭いですが、目頭からキレイな並行二重になっているのがわかります。
この画像を見るとやはり目元の整形をしているのは確実なような気がします。
もともと目頭が切り込んでいる形だったので目頭切開の整形はしていないと思いますが、上まぶたの二重のラインの出方を変えて、奥二重の四角い目から丸い形の目に整形したように感じます。
さらにこの画像では鼻筋がとくに通っているように見えるのですが、どうでしょうか。
よくプロテーゼなどを鼻に入れると鼻筋が通ってテカってしまう場合がありますが、若干それに近いような気がしますが・・・。
次にこちらは2011年、24歳の長澤まさみさんの画像です。
せっかく伸びた髪がまたショートになってしかもスゴイ色になっています。
この画像の長澤まさみさんを見ると、幅の狭かった並行二重の目元からガッチリ二重の目元になっています。
さらに前回の画像で気になった鼻ですが、眉と眉の間から鼻が伸びているようなラインですね。
こちらは17歳のときの長澤まさみさんの画像ですが、顔の角度が多少違うとはいえ鼻の付け根を見比べると全く違うのがわかります。
この当時は目と目の間が鼻の付け根になっているので、自然な形に見えます。
長澤まさみさんはもともと鼻筋はキレイに整っていたと思うので、あえて整形する必要があったのかなと思いますが・・・。
それにしても眉と眉の間から鼻が生えているような形は以前の板野友美さんの横顔のようです。
正面から見ると鼻筋が通ったキレイな形の鼻が、横から見ると鼻の付け根が高すぎて不自然になっていました。
それがこちら。鼻の付け根が高すぎです。
長澤まさみさんの鼻は板野友美さんの画像のようにそこまでめちゃくちゃ不自然という感じはしませんが、以前の鼻の形と比べるとやはり違和感があります。
さらにこちらは2013年、26歳の長澤まさみさんの画像です。
目元を見ると目の下の涙袋や目尻のシワなど、若干老化現象?による目元の変化が多少気になりますが、さらに気になるのがやはり鼻です。
この画像では付け根から小鼻まで、鼻全体がとても細くなっているのがわかります。
こちらは2006年、当時19歳の長澤まさみさんの画像です。
この当時、長澤まさみさんの顔はふっくらしていますが、それを差し引いてもこうして以前の画像と比べると違いは一目瞭然。
鼻の形が全く違います。
こうして見ると目に続き鼻も整形している可能性がさらに高くなりました。
この画像の長澤まさみさんの顔は川島海荷さんの以前の顔にちょっと似ているような気がしますが。
この時のウエディングドレスを来た長澤まさみさんの目元は既に並行二重になっていますが、この鼻の形でも十分可愛いですよね。
何でもかんでも整形すればいいとは思わないのですが、芸能界の基準はよくわかりません。
う~ん、もったいない。
長澤まさみさんはやっぱり整形?しかも○○現象まで!?
さらにこちらは2014年の最近の長澤まさみさんの画像です。
長澤まさみさんは現在26歳。
6月で27歳になりますが、この画像を見る限り明らかに肌に老化現象が出ていて驚きました。
この画像の大きさでは少しわかりづらいと思いますが、並行二重のキレイなカーブを描いていた目元が目尻が下がってしまいました。
またほうれい線も目立っているように見えますが、特に目元周りの老化が気になります。
老化現象は当然個人差がありますが、まだ20代でここまで明らかということは長澤まさみさんは老けやすい顔の造りなのかもしれません。
生まれついての骨格や表情筋の使い方によって目尻にシワができやすい人や顔がたるみやすい人など、老化現象の速度は人それぞれ。
アラフォーなどの美魔女と呼ばれる方々で年齢不詳と言えるくらい若々しい方もいれば、実際の年齢プラス10歳くらい老けて見える方もいるのはせのせいです。
こちらは25歳のときの長澤まさみさんの画像ですが、目元のシワが結構すごいですよね。
これは長澤まさみさんの笑い方のクセと言うか表情筋の使い方が原因で目の周りにシワをつくってしまっていると思われます。
人によっては顔の中心にたくさんシワを作る笑い方をする人もいますが、あれも将来のシワの原因となるので要注意。
自分の笑っている顔など写真で写っている画像でしか見たことがないと思いますが、一度鏡でチェックしてみることをオススメします。
静止画像からではわからなかった自分の表情のクセなどを発見するかもしれません。
また骨格や表情筋の使い方以外にも、毎日の生活の仕方や食事、喫煙などすべて関係してきます。
とくにタバコを吸っている人は肌の老化が早く、40代前後になると吸っていない人との差は歴然とします。
長澤まさみさんは24歳のときにあるインタビューを受けているのですが、その中で「多忙な生活のなかで大切にしていることは?」という質問に以下のように答えていました。
「(大切にしていることは)体調管理です。子どものころから冷え性なので、湯船に毎日つかっています。それから、生活をコントロールすることが難しいので、休めるときには思い切り息抜きをするように。集中と発散のメリハリが心と体に必要なのかも…。」
このように普通の人以上に忙しい環境にあっても毎日の体調管理に気をつけていた長澤まさみさん。
それでもこうして老化現象が始まるというのは残念ですが・・・。
今後30代、40代になったときがさらに心配です。
さらにこちらは修正済みの長澤まさみさんの画像です。
こちらも同じく2014年の画像ですが、車の宣伝用の画像なのでいろいろと修正が入っていると思われます。
そのせいもあり、長澤まさみさんと言われなければはっきり言って誰だかわかりませんでした(笑)
目尻のシワを消しているのでシワ自体は当然ないですが、目自体は以前よりも小さく見えます。
鼻筋はさらに細くシャープな印象になっています。
こちらの宣伝画像の動画も見てみましたが、動いている映像の方が普通に長澤まさみさんに見えました。
この画像のように本人に見えなくなるくらいの修正はやりすぎだと思うのですが。
おまけ1
身長168センチ(徹子の部屋に出演時は170センチと出てましたが)の長澤まさみさんは脚がキレイなことでも有名ですが、この画像でも美脚を披露しています。
変わった形のドレスを着ていますが、ひざ下がまっすぐでとても綺麗な脚ですね。
身長も高いとはいえ体のバランスが良く脚がとても長いので、膝上丈のドレスがとてもよく似合っています。
おまけ2
さらにこちらは長澤まさみさんが19歳の時の水着画像です。
グラビアアイドルかと思うくらいのナイスボディ(笑)で驚きました。
上戸彩さんと同様、脱ぐと結構スゴイ女優さんの一人ですね。
おまけ3
こちらはジュビロ磐田の初代監督も務めた長澤まさみさんの父親、長澤和明氏の画像です。
娘の長澤まさみさんに似ている点は・・・う~ん、とくにないようです(笑)
画像を見る限りとても優しそうに見えますがサッカーのことになると人が変わるらしく、「情熱的で指導も大変厳しく、試合中は非常に熱くなる。そのため退席処分となることがあった」とのこと。
このあたりがグランプリ受賞後の長澤まさみさんの「サッカー嫌い」発言につながる一因でもあったのでしょうか。
ここまで芸能界に入った直後からの長澤まさみさんの画像をいろいろと見てきましたが、目元と鼻の整形に関してはほぼ間違いないかなと思います。
メイクや成長による変化ということを考慮しても、形そのものが変わってしまっているのは整形以外に説明がつきません。
例えばこちらの画像の長澤まさみさん。
年代がはっきりしないのですが、目元を見るとまだ奥二重で子供っぽい雰囲気ですがヘアスタイルも似合っていてとても可愛いですね。
↓
それがこの通り。キレイな並行二重のぱっちり目に変わってしまいます。
さらに目元のアップ画像がこちら。
目頭から二重のラインがキレイに入っていますが、向かって右側、目頭から数ミリの二重のラインの下にうっすら線が入っているのがわかるでしょうか?
これが長澤まさみさんの目元が奥二重だった頃の二重のラインだと思われます。
この画像の長澤まさみさんも年代がはっきりしないのですが、目元も並行二重になって鼻筋もキレイに通り、とてもキレイに見えますね。
それでも元もとの顔がかわいかったのであえて整形しなくても良かったと思うのですが、芸能界のスタンダードはやはりパッチリ二重のスッキリ高い鼻筋なんでしょうか。
その時の流行りで整形してしまうとみんな似たような系統の顔ばかりになって個性がなくなってしまうと思うのですが・・・。
ここ最近はドラマよりも映画の仕事が多いようですが、また身近なところで長澤まさみさんの演技を見せてもらいたいものです。
長澤まさみさんの今後の活躍を期待しています!
スポンサーリンク
栗山千明は整形している? [女性芸能人の整形画像]
女優の栗山千明さんは整形している?
スポンサーリンク
目鼻立ちのはっきりした顔とアクションまでこなす演技力で幅広い人気を誇る女優の栗山千明さん。
映画やドラマ、CMにと大活躍ですが、最近「栗山千明さんの顔が変わった?」とネット上で話題になっています。
栗山千明さんは本当に整形してしまったのか、ただの噂なのか?
様々な画像を見ながら栗山千明さんの整形疑惑を検証していきたいと思います。
栗山千明さんの整形疑惑を検証!
栗山千明さんは1984年10月10日生まれの今年30歳。
5歳から芸能事務所に入り、「ピチレモン」や「ニコラ」などのティーン向けの雑誌でファッションモデルとして活躍していました。
そのモデル時代の画像がこちら。
。
ある雑誌の表紙を飾ったときの栗山千明さんですが、当時11歳。
まだまだ子供っぽい雰囲気ですが、目元や鼻、口元などに今の栗山千明さんの面影がありますね。
栗山千明さんの輪郭はエラが張っているイメージですが、この当時は特にエラが張っているようには感じません。
こちらも同じく11歳の栗山千明さんの画像です。
こちらの画像を見るとわかりますが、目元は奥二重に近いような幅の狭い末広がりの二重です。
今のようなパッチリくっきりとした印象の目元とは違いますね。
また鼻に関しても若干団子っ鼻にも見えます。
ただ、この当時は11歳とまだまだ成長の途中でもあるので、今の栗山千明さんと違っていても整形云々は言えないですが、今のシャープな印象の顔からすると少し違うような気がします。
さらにこちらは13歳の時の栗山千明さんの写真集での画像です。
こちらの画像では奥二重のような目元だったのが、目頭からはっきりと二重のラインが入った目元になっています。
ただし目をはっきりと開けていない状態なので、この段階で二重が変わっているいないは何とも言えませんが・・・。
こちらの写真集は有名カメラマンの篠山紀信氏が撮影した『神話少女〜栗山千明〜』というタイトルの栗山千明さんの写真集です。
既に絶版になっていますが、セミヌードと言うかちょっとびっくりするポーズなども写っていて驚きました。
この写真集の前後にも同じ篠山紀信氏撮影で何冊か写真集を出しているので、栗山千明さん自身はお気に入りのカメラマンだったのかもしれません。
栗山千明さんはこの当時から黒髪のロングヘアーで、切れ長の目元や雰囲気から日本人形のように見えます。
さらにこちらも同じ写真集の栗山千明さんの画像です。
今ではエラが特徴的な栗山千明さんですが、この画像を見てもまだエラが張っているようには見えません。
エラはもともと生まれつき出ている方と、歯ぎしりなどが原因で筋肉が発達して後天的にエラが出てしまう方がいるので、栗山千明さんの場合は後者なのかもしれません。
と、思っていたらこちらは栗山千明さんが14歳の時の画像です。
この画像ではフェイスラインを見ると若干エラが出始めているように見えます。
エラというよりも少しふっくらしたのかもしれませんが、特に向かって右側の頬のラインがぽっこり出ているのが気になります。
こちらはテレビで放送した昔の画像ですが、左下には栗山千明さん本人が映っていますね。
次にこちらは15歳の栗山千明さんの画像です。
栗山千明さんは15歳の時に映画「死国」で映画デビューを果たし、女優としてのキャリアをスタートさせています。
この画像で一番目を引くのは目元です。
11歳の時の画像では奥二重のようだった目元が、目頭からはっきり二重のラインが入る目元に変わっています。
改めて11歳の時の画像と比べると、目元が全く違うのがわかりますね。
ここまで11歳から15歳までの栗山千明さんを見てきましたが、一番気になったのが目元の変化です。
小学生の時と中学生では顔や体の成長もあり変わっていくのが普通なのかもしれませんが、あれだけ二重のラインが変わるというのも整形以外ではちょっと不自然な気がします。
奥二重のような目元から二重の入り方がが変わったのが13歳のときですが、13歳といえば中学一年生。
川島海荷さんもそうでしたが、小学生から中学生に変わったくらいに突然目元まで変わるケースがあります。
小学校卒業に合わせて二重に整形したのかはわかりませんが、自然のままでこれだけ変わることはまずないと思うので、整形かアイプチでしょうか。
昔からのファンの間では、もともと栗山千明さんは一重の切れ長の目だったそうで、それが途中から二重になり、ファンの間では不評だったいう話もあります。
11歳以前の画像が見つからないので真偽のほどはわかりませんが、それが本当なら既に一度目元を整形している可能性はあります。
ただ11歳よりも小さい頃に整形するのかというと、ちょっと微妙な感じはしますが…。
さらにこちらは映画に出演したときの16歳の栗山千明さんの画像です。
これは世間でも物議をかもしたR-15指定映画「バトル・ロワイヤル」に出演した時のメイク中の画像です。
目を若干伏せていますが、目元を見ると二重のラインが複数入っているのがわかるでしょうか。
特に向かって右側の目元を見るとわかりやすいですね。
11歳のときの若干はれぼったい奥二重だった目元と比べると、この画像の目元は二重のラインが何本も入りすぎています。
おそらくもともと浅かった二重の目元を大きくするために二重のラインを増やしたのだと思いますが、ここまで何本もラインが入るということは何度も整形を繰り返したか、アイプチなどで根気よくクセ付けした結果だと思いますが・・・。
こちらは正面を向いた栗山千明さんの画像ですが、こうして見るとあれだけ複数の二重のラインが入っているようには見えませんね。
この頃の栗山千明さんは既に高校生ですが、だいぶ大人っぽい雰囲気になってきました。
次にこちらはアメリカ映画のクエンティン・タランティーノ監督作品「キル・ビル」に出演した時の栗山千明さの画像です。
この当時、栗山千明さんは19歳。
映画「バトル・ロワイヤル」での演技がタランティーノ監督の目にとまり出演が決定!
役名は「GOGO夕張」(笑)で女ボディガード役でした。
性格は冷酷で好戦的であり、長い鎖のついた棘付の鉄球「ゴーゴーボール」を武器として自由自在に扱い、高校生ながら日本酒を一升瓶でラッパ飲みし、車も運転。
主人公相手に有利に戦いを進めてあと一歩まで迫ったが、釘の突き出た椅子の破片で頭を突き刺され、血の涙を流しながら絶命という役でした。
・・・キャラクター設定、怖すぎです(笑)
この時の栗山千明さんの演技が『ニューヨーク・タイムズ・マガジン』で「Great Performers 2003」の1人として紹介され、主人公のユマ・サーマンとの戦闘シーンが『The MTV Movie Awards 2004』で「Best Fight賞」を受賞しています。
このことがアクションもできる女優さんとしての知名度を一気に上げたきっかけになったのかもしれませんね。
肝心の目元ですが、二重ではありますが目自体は細く見えますがそれ以外は映画「バトル・ロワイヤル」出演時と変わっていなように思います。
ヘアスタイルがいつもの栗山千明さんと同じなせいか(メイクは少し個性的ですが)、役柄の「GOGO夕張」と言うよりも「栗山千明さん」に見えてしまいます。
制服姿の黒髪美少女はまさに日本的なスタイルだったと思いますが、そう思うと栗山千明さんの容姿は役柄にピッタリでしたね。
さらにこちらは2004年、20歳になったときの栗山千明さんの画像です。
この画像でも目元の二重のラインが複数入っているのがわかりますが、一番目につくのがエラの部分です。
この画像ではだいぶ大きく目立ちますね。
13歳の時のこちらの画像と比べると顔の角度は違いますが、以前はここまでエラが目立ってはいませんでした。
栗山千明さんは子供の頃と比べて徐々にエラが目立ってきているように感じるので、やはり噛み締めなどが原因で咬筋が発達してエラが張っていったタイプだと思います。
スポンサーリンク
こちらは2006年、資生堂の化粧品ブランド「マキアージュ」のイメージモデルをつとめる22歳の栗山千明さんの画像です。
浅めの二重ではありますが目頭から二重のラインが入り、末広がりの二重の形です。
メイクでアイラインを思いっきりいれているせいもあり、目元がパッチリと大きく見えますね。
こちらは翌年の2007年、同じく「マキアージュ」のモデルをつとめた23歳の栗山千明さんの画像です。
1年前の「マキアージュ」の画像との一番の違いは目元です。
細かった二重の幅が広くなり、隠れて見えなかった複数の二重のラインが見えるようになりました。
これにより目そのものが大きく見えるようになって、今のよく知る栗山千明さんのように目力がアップしたと思います。
また鼻に関してですが、若干団子っ鼻ぽかった鼻がこの画像では鼻筋がスっと通っているように見えます。
ただこちらの画像に関してはおそらく修正が入っていると思われるのでこの段階でははっきり整形とは言えませんが、この変わりようから目や鼻の整形を疑ってもいいかと思います。
続けて2008年の「マキアージュ」の栗山千明さんの画像です。
こちらの画像を見ても前年と同じく複数のラインがある二重の上にさらに二重のラインができている目元になっています。
この時のメイクの仕方もありますが、より目元が印象的になったように見えます。
こちらの画像では手のポーズもあり、エラに関してはあまり目立ちませんね。
また前年度の画像で気になった鼻の形ですが、正面を向いたこちらの画像だと鼻筋が通って団子っ鼻が解消されているのがはっきりとわかります。
こちらの画像も修正が入っているとはいえ、この鼻の形だとそれだけではないような・・・。
こちらは改めて2年前の「マキアージュ」の画像ですが、こうして見比べるとやはり鼻の形が違います。
上の画像では小鼻にかけて広がっている鼻が、2008年の画像では鼻筋が最後まで通った形になって、鼻が高くなったようにも見えます。
この画像を見るとやはり2007年頃に鼻の整形をしている可能性が高い気がしますがどうでしょうか。
なんで今更な気もしますが、鼻筋が通ったことで顔全体がとてもシャープな印象になり、よく知る栗山千明さんの顔になりました。
栗山千明さんは整形?エラの変化に注目!
さらにここからはエラの部分に注目して欲しいのですが、こちらは2010年26歳の栗山千明さんの画像です。
この頃にはだいぶエラが目立つようになっています。
それでも顔の各パーツがシャープになったので、エラだけが極端に目立つなどの違和感は感じません。
鼻の部分を見るとやはり以前の団子っ鼻ではなくなり、鼻筋が細くなっています。
これ以降の画像を見ても鼻筋は以前と比べて細いままなので、鼻の整形に関しては確実かもしれません。
さらにこちらは2011年、時代劇の衣装を着たときの栗山千明さんの画像です。
栗山千明さんは当時27歳。
時代劇のドラマに出演するために髪をアップにしているので輪郭が出てわかりやすいですが、こうして見ると両方のエラがだいぶ目立っています。
栗山千明さんの小さい頃の画像ではそれほど目立たなかったので、成長と同時にエラも発達していった感じです。
エラの出方にも左右差があるのか、やはり向かって右側の方が左に比べてエラが出ているように見えます。
歯ぎしりや食いしばり、噛む癖によって片方に特に力が加わり、エラの出方にも左右差が生じたのかもしれません。
そしてこちらは2013年、29歳の栗山千明さんの画像です。
この時のメイクは上品な感じで、ヘアスタイルともあっていてとてもキレイですね。
この画像でもエラは張っていますが、これが栗山千明さんという感じでとくに違和感はありません。
ところが問題はこちら。
2014年の最近のドラマに出演している栗山千明さんの画像です。
ちょっと画像が暗いですが・・・。
2013年のキレイな栗山千明さんと同じような顔の角度ではありますが、エラの部分を見ると違いは一目瞭然。
出ていたエラがなくなってしまいました!
正確にはこれまで出ていたエラが削れて普通の輪郭になった、でしょうか。
多少の表情の違いはありますが、それを考慮してもフェイスラインがまるっきり違います。
ここにきて目、鼻に続きエラの整形疑惑勃発です。
この画像が出始めたとき栗山千明さんのエラがなくなったとネットで騒がれましたが、実際その後のテレビで栗山千明さんを見たときに存在感のあったエラがなくなっていて驚きました。
エラがなくなったかわりに口角にシワが入り、腹話術の人形のような感じになっていましたがエラを小さくした影響でしょうか。
エラが小さくなったことで顔を覆っていた皮膚があまり、それが口角のシワという形で出た可能性もあります。
さらにこちらは2014年4月の栗山千明さんの画像です。
こうして見ると、同じように正面を向いていた時代劇のときの栗山千明さんと比べて目立っていたエラがなくなっているのがわかります。
こちらはCMで動いている動画を何度か見ましたが、エラで目立っていた部分はすっかりなくなり、普通の卵型の輪郭になっていました。
これはこれで綺麗ではありますが、見慣れた栗山千明さんとは違うので少し違和感はあります。
ちなみにエラが出ている場合の整形方法ですが、骨そのものがエラを形成している場合は全身麻酔の手術でエラの部分を削ってしまう方法と、エラが出た原因が食いしばりなどの筋肉の発達だった場合はボトックスの注射をエラの部分にして10分ほどで終わる方法があります。
ボトックス注射の場合は術後、約3週間~4週間後くらいからエラの部分が徐々にシャープになり、やがてほっそりとしたフェイスラインになります。
ただし効果は半年~1年程(個人差あり)で、繰り返し注射することで持続時間が長くなり、筋肉そのものも縮小していきます。
半永久的な効果を希望する場合は5回程度注射することによって戻らなくなると言われています。
忙しい芸能人がエラを切除することはリスクやダウンタイムを考えても難しいと思うので、栗山千明さんの場合もボトックス注射でエラの部分を小さくしたのだと思われます。
小さい頃からの画像を見ると成長とともにエラの部分は発達していったようなので、栗山千明さん本人は結構気にしていたのかもしれませんね。
おまけ
こちらはクラシックバレエをしている栗山千明さんの画像です。
栗山千明さんは昔クラシックバレエをやっていたそうで、この時のポーズも様になってますね。
さらにこんなポーズも思いのまま!
体が柔らかいですね~。
体の柔軟性もアクションをするときには重要なので、映画「キル・ビル」のアクションシーンでは随分と役にたったのではないでしょうか。
おまけ2
こちらは2008年のときの栗山千明さんの画像ですが、このヘアスタイルは珍しいですね。
髪の色もいつもの黒髪から少し明るめのカラーで、センターで分けたヘアスタイルがいつもの栗山千明さんとは別人のように見せています。
メイクの仕方も違うせいか、雰囲気まで全く違いますね。
栗山千明さんは整形している?まとめ
ここまでいろいろな栗山千明さんの画像を見てきましたが、目元、鼻、エラの部分と結構変わっていることが分かりました。
目元ははっきり二重に、鼻もおそらく小鼻を縮小して鼻筋を通す整形をしたように感じます。
また肝心のエラの部分はボトックス注射でエラを小さくしたのだと思われます。
深田恭子さんも最近フェイスラインが小さくなって高額な小顔矯正をしたと噂になりましたが、栗山千明さんの顔を見ているとフェイスラインが同じような形なので、深田恭子さんもボトックス注射をして顔を小さくしたような気がします。
既に売れっ子女優さんだった栗山千明さんがあとからわざわざ整形しなくてもと思いますが、キレイな人の多い芸能界にいると整形するのは当たり前のような感じになるのかもしれませんね。
ボトックス注射は期間限のプチ整形なので、今後もずっと栗山千明さんのエラがなくなるようならボトックス注射をし続けているということになると思います。
エラがあってもなくても栗山千明さんですが、エラがある方が個性的な美しさがあったように思いますが・・・。
栗山千明さんのエラに注目しつつ(笑)、今後の活躍も期待しています!
スポンサーリンク
スポンサーリンク
目鼻立ちのはっきりした顔とアクションまでこなす演技力で幅広い人気を誇る女優の栗山千明さん。
映画やドラマ、CMにと大活躍ですが、最近「栗山千明さんの顔が変わった?」とネット上で話題になっています。
栗山千明さんは本当に整形してしまったのか、ただの噂なのか?
様々な画像を見ながら栗山千明さんの整形疑惑を検証していきたいと思います。
栗山千明さんの整形疑惑を検証!
栗山千明さんは1984年10月10日生まれの今年30歳。
5歳から芸能事務所に入り、「ピチレモン」や「ニコラ」などのティーン向けの雑誌でファッションモデルとして活躍していました。
そのモデル時代の画像がこちら。
。
ある雑誌の表紙を飾ったときの栗山千明さんですが、当時11歳。
まだまだ子供っぽい雰囲気ですが、目元や鼻、口元などに今の栗山千明さんの面影がありますね。
栗山千明さんの輪郭はエラが張っているイメージですが、この当時は特にエラが張っているようには感じません。
こちらも同じく11歳の栗山千明さんの画像です。
こちらの画像を見るとわかりますが、目元は奥二重に近いような幅の狭い末広がりの二重です。
今のようなパッチリくっきりとした印象の目元とは違いますね。
また鼻に関しても若干団子っ鼻にも見えます。
ただ、この当時は11歳とまだまだ成長の途中でもあるので、今の栗山千明さんと違っていても整形云々は言えないですが、今のシャープな印象の顔からすると少し違うような気がします。
さらにこちらは13歳の時の栗山千明さんの写真集での画像です。
こちらの画像では奥二重のような目元だったのが、目頭からはっきりと二重のラインが入った目元になっています。
ただし目をはっきりと開けていない状態なので、この段階で二重が変わっているいないは何とも言えませんが・・・。
こちらの写真集は有名カメラマンの篠山紀信氏が撮影した『神話少女〜栗山千明〜』というタイトルの栗山千明さんの写真集です。
既に絶版になっていますが、セミヌードと言うかちょっとびっくりするポーズなども写っていて驚きました。
この写真集の前後にも同じ篠山紀信氏撮影で何冊か写真集を出しているので、栗山千明さん自身はお気に入りのカメラマンだったのかもしれません。
栗山千明さんはこの当時から黒髪のロングヘアーで、切れ長の目元や雰囲気から日本人形のように見えます。
さらにこちらも同じ写真集の栗山千明さんの画像です。
今ではエラが特徴的な栗山千明さんですが、この画像を見てもまだエラが張っているようには見えません。
エラはもともと生まれつき出ている方と、歯ぎしりなどが原因で筋肉が発達して後天的にエラが出てしまう方がいるので、栗山千明さんの場合は後者なのかもしれません。
と、思っていたらこちらは栗山千明さんが14歳の時の画像です。
この画像ではフェイスラインを見ると若干エラが出始めているように見えます。
エラというよりも少しふっくらしたのかもしれませんが、特に向かって右側の頬のラインがぽっこり出ているのが気になります。
こちらはテレビで放送した昔の画像ですが、左下には栗山千明さん本人が映っていますね。
次にこちらは15歳の栗山千明さんの画像です。
栗山千明さんは15歳の時に映画「死国」で映画デビューを果たし、女優としてのキャリアをスタートさせています。
この画像で一番目を引くのは目元です。
11歳の時の画像では奥二重のようだった目元が、目頭からはっきり二重のラインが入る目元に変わっています。
改めて11歳の時の画像と比べると、目元が全く違うのがわかりますね。
ここまで11歳から15歳までの栗山千明さんを見てきましたが、一番気になったのが目元の変化です。
小学生の時と中学生では顔や体の成長もあり変わっていくのが普通なのかもしれませんが、あれだけ二重のラインが変わるというのも整形以外ではちょっと不自然な気がします。
奥二重のような目元から二重の入り方がが変わったのが13歳のときですが、13歳といえば中学一年生。
川島海荷さんもそうでしたが、小学生から中学生に変わったくらいに突然目元まで変わるケースがあります。
小学校卒業に合わせて二重に整形したのかはわかりませんが、自然のままでこれだけ変わることはまずないと思うので、整形かアイプチでしょうか。
昔からのファンの間では、もともと栗山千明さんは一重の切れ長の目だったそうで、それが途中から二重になり、ファンの間では不評だったいう話もあります。
11歳以前の画像が見つからないので真偽のほどはわかりませんが、それが本当なら既に一度目元を整形している可能性はあります。
ただ11歳よりも小さい頃に整形するのかというと、ちょっと微妙な感じはしますが…。
さらにこちらは映画に出演したときの16歳の栗山千明さんの画像です。
これは世間でも物議をかもしたR-15指定映画「バトル・ロワイヤル」に出演した時のメイク中の画像です。
目を若干伏せていますが、目元を見ると二重のラインが複数入っているのがわかるでしょうか。
特に向かって右側の目元を見るとわかりやすいですね。
11歳のときの若干はれぼったい奥二重だった目元と比べると、この画像の目元は二重のラインが何本も入りすぎています。
おそらくもともと浅かった二重の目元を大きくするために二重のラインを増やしたのだと思いますが、ここまで何本もラインが入るということは何度も整形を繰り返したか、アイプチなどで根気よくクセ付けした結果だと思いますが・・・。
こちらは正面を向いた栗山千明さんの画像ですが、こうして見るとあれだけ複数の二重のラインが入っているようには見えませんね。
この頃の栗山千明さんは既に高校生ですが、だいぶ大人っぽい雰囲気になってきました。
次にこちらはアメリカ映画のクエンティン・タランティーノ監督作品「キル・ビル」に出演した時の栗山千明さの画像です。
この当時、栗山千明さんは19歳。
映画「バトル・ロワイヤル」での演技がタランティーノ監督の目にとまり出演が決定!
役名は「GOGO夕張」(笑)で女ボディガード役でした。
性格は冷酷で好戦的であり、長い鎖のついた棘付の鉄球「ゴーゴーボール」を武器として自由自在に扱い、高校生ながら日本酒を一升瓶でラッパ飲みし、車も運転。
主人公相手に有利に戦いを進めてあと一歩まで迫ったが、釘の突き出た椅子の破片で頭を突き刺され、血の涙を流しながら絶命という役でした。
・・・キャラクター設定、怖すぎです(笑)
この時の栗山千明さんの演技が『ニューヨーク・タイムズ・マガジン』で「Great Performers 2003」の1人として紹介され、主人公のユマ・サーマンとの戦闘シーンが『The MTV Movie Awards 2004』で「Best Fight賞」を受賞しています。
このことがアクションもできる女優さんとしての知名度を一気に上げたきっかけになったのかもしれませんね。
肝心の目元ですが、二重ではありますが目自体は細く見えますがそれ以外は映画「バトル・ロワイヤル」出演時と変わっていなように思います。
ヘアスタイルがいつもの栗山千明さんと同じなせいか(メイクは少し個性的ですが)、役柄の「GOGO夕張」と言うよりも「栗山千明さん」に見えてしまいます。
制服姿の黒髪美少女はまさに日本的なスタイルだったと思いますが、そう思うと栗山千明さんの容姿は役柄にピッタリでしたね。
さらにこちらは2004年、20歳になったときの栗山千明さんの画像です。
この画像でも目元の二重のラインが複数入っているのがわかりますが、一番目につくのがエラの部分です。
この画像ではだいぶ大きく目立ちますね。
13歳の時のこちらの画像と比べると顔の角度は違いますが、以前はここまでエラが目立ってはいませんでした。
栗山千明さんは子供の頃と比べて徐々にエラが目立ってきているように感じるので、やはり噛み締めなどが原因で咬筋が発達してエラが張っていったタイプだと思います。
スポンサーリンク
こちらは2006年、資生堂の化粧品ブランド「マキアージュ」のイメージモデルをつとめる22歳の栗山千明さんの画像です。
浅めの二重ではありますが目頭から二重のラインが入り、末広がりの二重の形です。
メイクでアイラインを思いっきりいれているせいもあり、目元がパッチリと大きく見えますね。
こちらは翌年の2007年、同じく「マキアージュ」のモデルをつとめた23歳の栗山千明さんの画像です。
1年前の「マキアージュ」の画像との一番の違いは目元です。
細かった二重の幅が広くなり、隠れて見えなかった複数の二重のラインが見えるようになりました。
これにより目そのものが大きく見えるようになって、今のよく知る栗山千明さんのように目力がアップしたと思います。
また鼻に関してですが、若干団子っ鼻ぽかった鼻がこの画像では鼻筋がスっと通っているように見えます。
ただこちらの画像に関してはおそらく修正が入っていると思われるのでこの段階でははっきり整形とは言えませんが、この変わりようから目や鼻の整形を疑ってもいいかと思います。
続けて2008年の「マキアージュ」の栗山千明さんの画像です。
こちらの画像を見ても前年と同じく複数のラインがある二重の上にさらに二重のラインができている目元になっています。
この時のメイクの仕方もありますが、より目元が印象的になったように見えます。
こちらの画像では手のポーズもあり、エラに関してはあまり目立ちませんね。
また前年度の画像で気になった鼻の形ですが、正面を向いたこちらの画像だと鼻筋が通って団子っ鼻が解消されているのがはっきりとわかります。
こちらの画像も修正が入っているとはいえ、この鼻の形だとそれだけではないような・・・。
こちらは改めて2年前の「マキアージュ」の画像ですが、こうして見比べるとやはり鼻の形が違います。
上の画像では小鼻にかけて広がっている鼻が、2008年の画像では鼻筋が最後まで通った形になって、鼻が高くなったようにも見えます。
この画像を見るとやはり2007年頃に鼻の整形をしている可能性が高い気がしますがどうでしょうか。
なんで今更な気もしますが、鼻筋が通ったことで顔全体がとてもシャープな印象になり、よく知る栗山千明さんの顔になりました。
栗山千明さんは整形?エラの変化に注目!
さらにここからはエラの部分に注目して欲しいのですが、こちらは2010年26歳の栗山千明さんの画像です。
この頃にはだいぶエラが目立つようになっています。
それでも顔の各パーツがシャープになったので、エラだけが極端に目立つなどの違和感は感じません。
鼻の部分を見るとやはり以前の団子っ鼻ではなくなり、鼻筋が細くなっています。
これ以降の画像を見ても鼻筋は以前と比べて細いままなので、鼻の整形に関しては確実かもしれません。
さらにこちらは2011年、時代劇の衣装を着たときの栗山千明さんの画像です。
栗山千明さんは当時27歳。
時代劇のドラマに出演するために髪をアップにしているので輪郭が出てわかりやすいですが、こうして見ると両方のエラがだいぶ目立っています。
栗山千明さんの小さい頃の画像ではそれほど目立たなかったので、成長と同時にエラも発達していった感じです。
エラの出方にも左右差があるのか、やはり向かって右側の方が左に比べてエラが出ているように見えます。
歯ぎしりや食いしばり、噛む癖によって片方に特に力が加わり、エラの出方にも左右差が生じたのかもしれません。
そしてこちらは2013年、29歳の栗山千明さんの画像です。
この時のメイクは上品な感じで、ヘアスタイルともあっていてとてもキレイですね。
この画像でもエラは張っていますが、これが栗山千明さんという感じでとくに違和感はありません。
ところが問題はこちら。
2014年の最近のドラマに出演している栗山千明さんの画像です。
ちょっと画像が暗いですが・・・。
2013年のキレイな栗山千明さんと同じような顔の角度ではありますが、エラの部分を見ると違いは一目瞭然。
出ていたエラがなくなってしまいました!
正確にはこれまで出ていたエラが削れて普通の輪郭になった、でしょうか。
多少の表情の違いはありますが、それを考慮してもフェイスラインがまるっきり違います。
ここにきて目、鼻に続きエラの整形疑惑勃発です。
この画像が出始めたとき栗山千明さんのエラがなくなったとネットで騒がれましたが、実際その後のテレビで栗山千明さんを見たときに存在感のあったエラがなくなっていて驚きました。
エラがなくなったかわりに口角にシワが入り、腹話術の人形のような感じになっていましたがエラを小さくした影響でしょうか。
エラが小さくなったことで顔を覆っていた皮膚があまり、それが口角のシワという形で出た可能性もあります。
さらにこちらは2014年4月の栗山千明さんの画像です。
こうして見ると、同じように正面を向いていた時代劇のときの栗山千明さんと比べて目立っていたエラがなくなっているのがわかります。
こちらはCMで動いている動画を何度か見ましたが、エラで目立っていた部分はすっかりなくなり、普通の卵型の輪郭になっていました。
これはこれで綺麗ではありますが、見慣れた栗山千明さんとは違うので少し違和感はあります。
ちなみにエラが出ている場合の整形方法ですが、骨そのものがエラを形成している場合は全身麻酔の手術でエラの部分を削ってしまう方法と、エラが出た原因が食いしばりなどの筋肉の発達だった場合はボトックスの注射をエラの部分にして10分ほどで終わる方法があります。
ボトックス注射の場合は術後、約3週間~4週間後くらいからエラの部分が徐々にシャープになり、やがてほっそりとしたフェイスラインになります。
ただし効果は半年~1年程(個人差あり)で、繰り返し注射することで持続時間が長くなり、筋肉そのものも縮小していきます。
半永久的な効果を希望する場合は5回程度注射することによって戻らなくなると言われています。
忙しい芸能人がエラを切除することはリスクやダウンタイムを考えても難しいと思うので、栗山千明さんの場合もボトックス注射でエラの部分を小さくしたのだと思われます。
小さい頃からの画像を見ると成長とともにエラの部分は発達していったようなので、栗山千明さん本人は結構気にしていたのかもしれませんね。
おまけ
こちらはクラシックバレエをしている栗山千明さんの画像です。
栗山千明さんは昔クラシックバレエをやっていたそうで、この時のポーズも様になってますね。
さらにこんなポーズも思いのまま!
体が柔らかいですね~。
体の柔軟性もアクションをするときには重要なので、映画「キル・ビル」のアクションシーンでは随分と役にたったのではないでしょうか。
おまけ2
こちらは2008年のときの栗山千明さんの画像ですが、このヘアスタイルは珍しいですね。
髪の色もいつもの黒髪から少し明るめのカラーで、センターで分けたヘアスタイルがいつもの栗山千明さんとは別人のように見せています。
メイクの仕方も違うせいか、雰囲気まで全く違いますね。
栗山千明さんは整形している?まとめ
ここまでいろいろな栗山千明さんの画像を見てきましたが、目元、鼻、エラの部分と結構変わっていることが分かりました。
目元ははっきり二重に、鼻もおそらく小鼻を縮小して鼻筋を通す整形をしたように感じます。
また肝心のエラの部分はボトックス注射でエラを小さくしたのだと思われます。
深田恭子さんも最近フェイスラインが小さくなって高額な小顔矯正をしたと噂になりましたが、栗山千明さんの顔を見ているとフェイスラインが同じような形なので、深田恭子さんもボトックス注射をして顔を小さくしたような気がします。
既に売れっ子女優さんだった栗山千明さんがあとからわざわざ整形しなくてもと思いますが、キレイな人の多い芸能界にいると整形するのは当たり前のような感じになるのかもしれませんね。
ボトックス注射は期間限のプチ整形なので、今後もずっと栗山千明さんのエラがなくなるようならボトックス注射をし続けているということになると思います。
エラがあってもなくても栗山千明さんですが、エラがある方が個性的な美しさがあったように思いますが・・・。
栗山千明さんのエラに注目しつつ(笑)、今後の活躍も期待しています!
スポンサーリンク
小嶋陽菜は整形? [女性芸能人の整形画像]
AKB48の初期メンバー、小嶋陽菜さんは整形している?
スポンサーリンク
小嶋陽菜さんは1988年4月19日生まれの26歳。
かわいらしく端正な顔立ちと、白い肌、さらにどんな服でも着こなせる抜群のプロポーションを誇るAKB48の初期メンバー小嶋陽菜さん。
元AKB48の前田敦子さんからは「AKB48の美人代表」、高橋みなみさんからは「人一番美意識が高い」と言われ、現在はその美しさを生かし雑誌の表紙やCMなどでも活躍しています。
そんな小嶋陽菜さんにも整形疑惑が持ち上がっているのをご存知でしょうか?
小嶋陽菜さんは本当に整形しているのか否か?
AKB48加入前の画像から最近のものまでを見ながら整形疑惑を検証していきたいと思います。
小嶋陽菜さんの整形疑惑を過去の画像から検証!
まずはこちら。
小嶋陽菜さんの小学校時代の卒業アルバムの画像です。
よく見ると今の小嶋陽菜さんの面影がありますが、今のようにパッチリ二重の目元には見えません。
芸能人の中には小さい頃から顔の造作が変わらず可愛かったり、逆に本人??と思えるときもありますが、小嶋陽菜さんの場合はその中間のような感じですね。
小学生時代の小嶋陽菜さんは沖縄出身の女性グループ「SPEED」に憧れて、小学校3年生から東京都内のダンススクールに通っていました。
翌年、小学校4年生の時に『沖縄アクターズスクール全国オーディション』に参加、5万人近い応募者から最後の10人程度まで残り特別賞を受賞しています。
小嶋陽菜さんはどちらかというとマイペースでおっとりした雰囲気なので、小学校時代のこととは言えダンスが得意だったとは驚きました。
さらに小学校6年生からは芸能事務所に所属して、2003年までテレビ出演などの芸能活動を行っています。
その当時の小嶋陽菜さんの画像がこちら。
小学校の卒業アルバムの頃と比べるとだいぶぽっちゃりしたように見えますが、今の小嶋陽菜さんの面影もどことなくありますね。
その後AKB48に加入するわけですが、経歴的にはまったくの素人だったわけではなかったことになります。
小嶋陽菜さんは2005年に『AKB48 オープニングメンバーオーディション』に応募し、見事合格。
応募総数7,924名のうち最終合格者24名という狭き門でした。
この当時の小嶋陽菜さんのオーディション画像がこちら。
右に写っている柳原加奈子さんの食い入るように見つめている表情に笑えますが、その気持ちがわかるくらい今のカワイらしくキレイな雰囲気の小嶋陽菜さんとは別人のような見た目です。
この当時、小嶋陽菜さんは17歳。
眉も細く、ヘアスタイルや服装も大人っぽい雰囲気で、ちょっと怖そうにも見えますね。
また頬もぽっちゃりしているせいか顔の輪郭も大きく見え、目元も今のようにパッチリ大きな目には見えません。
こちらはAKB48に加入直後の2005年の小嶋陽菜さんの画像です。
オーディションの時とは違い、ヘアスタイなども可愛く見えるようにして「アイドル」っぽくしています。
今の小嶋陽菜さんとの大きな違いはやはり目元です。
この時の目元のアップ画像がこちら。
この画像だとわかりづらいと思いますが、歌っている最中の画像とは言え目の形そのものが今とは全く違います。
二重のラインが目頭から2本入っていて、そのうち1本は幅広の末広がりの二重です。
そのためオーディションの時の画像を見てもわかると思いますが、黒目の部分が半分位しか見えないため若干眠たそうな目元に見えます。
こちらも同じく2005年の画像ですが、こちらでは複数あった二重のラインが解消されて思いっきり末広がりの二重になっています。
前回までの眠たそうな目元から一転、目が大きくなって黒目もはっきり見えるようになりました。
AKB48加入以前の小さい頃の画像を見るとこの目の形に近いので、こちらが本来の目の形なのかもしれませんが、若干末広がりの幅が広い感じはします。
オーディションを受けた当時からAKB48加入後の初期の頃の目元は自分でアイプチなどを使って目を大きく見せようとしていた結果、二重のラインが複数入ってしまう目元になっていたのかもしれません。
この段階では整形ではないと思うのですが・・・。
ちなみによく知る小嶋陽菜さんの画像がこちら。
目頭から目尻まで二重のラインがキレイにはいって、パッチリ大きな目元ですね。
メイクの仕方が昔と違っているのを考慮しても、目そのものの形が違います。
さらにこちらは2007年、19歳の時の小嶋陽菜さんの画像です。
この時の小嶋陽菜さんはだいぶ痩せていたのか、顔がとっても小さく見えます。
さらにメイクも薄いのか目の下にクマが出ているようにも見えますね。
この画像が撮られた時の小嶋陽菜さんはちょっとお疲れ気味だったのでしょうか?
この時も末広がりの二重ですが、顔が痩せてほっそりしている分、目も大きく見えます。
こちらは2009年、21歳の小嶋陽菜さんの画像です。
この頃はAKB48に加入してから4年経って、アイドルも板についてきた感じですね。
問題の目元を見ると、末広がりだった目元の二重が幅の狭い二重になって、さらに目頭の形が鋭角的に尖った感じになっています。
また左右の目の大きさに若干ですが左右差があるように思います。
すぐ上の2007年の画像と比べると目の形の違いがはっきりわかりますね。
元もとの目頭は若干丸っこい形で、この画像のように尖った形ではありませんでした。
この段階で目頭切開の整形の可能性が出てきました。
頬のあたりも少しふっくらしているせいか、今のよく知る小嶋陽菜さんの顔と比べると輪郭の違いもあってまだちょっと違和感があります。
ここまで小嶋陽菜さんの目元を中心に見てきましたが、小さい頃の目元が本来の目の形だとすると、AKB48のオーディションの時は若干目元が変わっていて、その後も二重のラインの入り方や目頭の形が変わるなど、ちょこちょこ目元をいじっている可能性が高いです。
二重のラインに関してはアイプチなどを使えば特に整形しなくても目元の印象を変えることはできますが、2009年の目頭の形に関してはアイプチでは変えようがありません。
目元を整形したのだとすると、2009年頃が最初かもしれませんね。
やはり小嶋陽菜さんは整形なのか?
次にこちらは2010年、22歳の時の小嶋陽菜さんの画像です。
ここでようやくよく知る小嶋陽菜さんになりました(笑)
目元も大きくパッチリ二重、サラサラのロングヘアーでとてもキレイで可愛いですね♪
ふっくらしていた頬もスッキリと痩せて、だいぶ垢抜けた雰囲気になりました。
2009年の画像での小嶋陽菜さんとの違いはやはり目元。
目頭から目尻にかけて上まぶたの形が全体的に丸いカーブになって、目の大きさが左右均等になりました。
2009年の画像と比べるとその違いは一目瞭然です。
この前後の小嶋陽菜さんの画像を比較すると、2010年をさかいに顔の印象が変わって今の小嶋陽菜さんの顔になっています。
目頭以外の二重の部分も整形したのだとすると、やはり2010年に行ったような気がしますが・・・。
こちらも同じく2010年の小嶋陽菜さんの画像ですが、まさにキレイなお姉さんですね。
この頃からキレイになったのと同時に色白になったように見えます。
以前の画像を見るとそれほど色白のようには感じませんでしたが、もともと色が白かったのでしょうか?
ヘアカラーもブラウン系になったこともあり、余計に肌の白さが際立ったのかもしれませんね。
さらにこちらは翌年、2011年の小嶋陽菜さんの画像です。
2010年よりもさらに目が大きくなってしまいました・・・。
正直、この画像の小嶋陽菜さんは目が大きすぎて怖いくらいです。
さらに顎を引いている顔の角度のせいか、顎先にかけてのフェイスラインが随分と細くすっきりして顔の輪郭まで違って見えます。
ここまで目が大きいとさすがに整形していないというこはありえないと思います。
2010年の画像ではキレイなアーチ型の目の形になっていましたが、こちらの画像を見るとさらに目を大きく見せるように整形を重ねたように感じられます。
整形の怖いところはまさにこれで、一箇所整形してしまうと怖さや抵抗感がなくなるのか必要以上に整形を繰り返す人が多い点です。
まさに整形の無限ループですね。
こちらは2012年の小嶋陽菜さんの画像です。
この画像をみてもやはり以前と比べてだいぶ目が大きくなりました。
二重のラインも並行二重に近いラインになって、白目が見える部分もだいぶ広くなっています。
ここまで目そのものが大きくなるということは、おそらく目頭切開だけでなく目尻切開なども行っている可能性が高いです。
とにかく顔の中で目元が一番際立っているのがわかります。
こちらは2013年の小嶋陽菜さんの画像です。
こちらの画像の小嶋陽菜さんはだいぶ大人っぽい雰囲気ですね。
上の画像の目元のアップ画像がこちら↓
こうして見るとわかりやすいと思いますが、二重のラインが2重になっています。
これは上まぶたのすぐ上にあるのが本来の二重のラインで、さらにその上にあるのが目をより大きく見せるために作った後からできた二重のラインだと思われます。
もともと一重の目元ならこんなことは起きませんが、二重の人がさらに目を大きくしようと整形した場合にこのような複数のラインができるケースがあります。
ほかの記事でも書きましたが、きゃりーぱみゅぱみゅさんや堀北真希さんにもこの複数のラインがあります。
さらにこちらも2013年の小嶋陽菜さんの画像です。
この画像はとにかく目が大きいですね~。
すぐ上の画像と比べてもさらに目が大きくなっているような気がします。
Wラインだった二重がこちらの画像では目頭から目尻まで思いっきり並行二重になっています。
見た感じ、目を大きくできる最大限までやってしまった感じですが・・・。
さすがにこれ以上は大きくしようがありませんが、ここまでやらなくても良かったような気がします。
こちらは2005年、AKB48に応募したときの自撮り画像ですが、こちらの小嶋陽菜さんと現在とを比べると顔の違いは歴然ですね。
今ではおっとりした大人の女性の雰囲気の小嶋陽菜さんですが、この当時の画像を見るとちょっとキツそうに見えます。
メイクやヘアスタイルの違いもありますが、雰囲気からして別人のようですね。
それでも顔のパーツ自体は整っているので、特に整形しなくてもこのまま成長やメイクでどうにでもなったような気がするのですが・・・。
小嶋陽菜さんは整形している?まとめ
ここまで小嶋陽菜さんの画像をいろいろと見てきましたが、目元の整形に関してはちょっと怪しいですね~。
成長だけでここまで目が大きくなるのは通常ではありえないと思うのですが…。
また、メイク云々というのもベースの目の形からして変わりすぎに見えます。
AKB48というイメージから整形とは関係ないグループだと勝手に思っていましたが、やはりそこは芸能界。
メンバーの中でも板野友美さんを筆頭に、整形とは無縁ではないのかもしれませんね。
おまけ
こちらは水着姿の小嶋陽菜さんの画像です。
本当にキレイになりましたね~♪
色も白いのでピンクの水着がとても似合っています。
小嶋陽菜さんは身長164センチということでスタイルもスラッとしてとてもバランスよく見えます。
最近は雑誌の表紙を飾ったりテレビのCMなどもこなしていますが、本当のモデルさんのようでキレイですね。
小嶋陽菜さんはAKB48のメンバーの中でも憧れの対象らしく、「生まれ変わるとしたらメンバーの中で誰がいいか?」という質問では堂々の1位に輝いています。
ちなみに2 位は大島優子さん、3 位は篠田麻里子さんで、2位の大島優子さんとは2倍以上の大差をつけてダントツの1位でした。
その時のメンバーからのコメントはこちら↓
多田愛佳さん:「こじはる。とにかくキレイ。同性にも好かれる子ってそんなにいないじゃないですか。それに、こじはるみたいな女性だったら、将来結婚相手に困らなそうだし。」
小林茉里奈さん:「女の子の誰もがあこがれる小嶋(陽菜)さんがいいです。オーラがあってすべてが完璧で欠点がないじゃないですか。もし小嶋さんになれたら、毎日が楽しく過ごせそうですよね。」
大島優子さん:「にゃんにゃん(小変われるとしたら、人生が面白くなりそうな感じがするから。」
嶋陽菜さん)がいいかな。スタイルも性格も顔もかわいいし、すべてがパーフェクトだし、にゃんにゃんに生まれ変われるとしたら、人生が面白くなりそうな感じがするから。」
柏木由紀さん:「顔も、身体も、性格も全部好きな小嶋(陽菜)さん。いつ見てもかわいいのに、性格はちょっとサバサバしているじゃないですか。そのギャップも魅力ですよね。」
野中美郷さん:「リアルに小嶋(陽菜)さんになりたいです。顔もスタイルも肌質も髪質も女子として完璧ですよね。特にマシュマロのような白い肌に憧れます。性格のふわふわしている感じも素敵。」
田名部生来さん:「私が AKB48 に入りたいと思うきっかけを作ってくれたこじはるさん。すべてにおいて美しすぎるんですよ。外見だけでなく、性格も可愛いところにも憧れますね。」
渡辺美優紀さん:「小嶋陽菜さんです。あの華やかなオーラに憧れてます。すごく美人なのに、にくめないお茶目な性格も好きなんです。つい触りたくなるような色白の肌も魅力的ですよね。」
北原里恵さん:「ファンキーガールな優子ちゃんと小嶋(陽菜)さん。2 人のように生きられたら絶対に楽しいだろうなって。特に小嶋さんになったら、誰からも愛される幸せな人生が歩める気がします。」
片山陽加さん:「やっぱりこじはるさん。人を惹きつける魅力を感じます。女の中の女って感じなのに親しみやすくてイヤミのない女らしさなんです。全部がうらやましいですね。」
コメントを読む限り、同じメンバーからモテモテですよね~。
女性の場合は同性に対して厳しく評価しがちですが、同じメンバーの小嶋陽菜さんへのコメントはまさに憧れの対象そのものです。
同性のメンバーにも好かれる小嶋陽菜さんの性格の良さも人気の秘密なのかもしれませんね。
そんな小嶋陽菜さんの今後の活躍に期待しています!
スポンサーリンク
スポンサーリンク
小嶋陽菜さんは1988年4月19日生まれの26歳。
かわいらしく端正な顔立ちと、白い肌、さらにどんな服でも着こなせる抜群のプロポーションを誇るAKB48の初期メンバー小嶋陽菜さん。
元AKB48の前田敦子さんからは「AKB48の美人代表」、高橋みなみさんからは「人一番美意識が高い」と言われ、現在はその美しさを生かし雑誌の表紙やCMなどでも活躍しています。
そんな小嶋陽菜さんにも整形疑惑が持ち上がっているのをご存知でしょうか?
小嶋陽菜さんは本当に整形しているのか否か?
AKB48加入前の画像から最近のものまでを見ながら整形疑惑を検証していきたいと思います。
小嶋陽菜さんの整形疑惑を過去の画像から検証!
まずはこちら。
小嶋陽菜さんの小学校時代の卒業アルバムの画像です。
よく見ると今の小嶋陽菜さんの面影がありますが、今のようにパッチリ二重の目元には見えません。
芸能人の中には小さい頃から顔の造作が変わらず可愛かったり、逆に本人??と思えるときもありますが、小嶋陽菜さんの場合はその中間のような感じですね。
小学生時代の小嶋陽菜さんは沖縄出身の女性グループ「SPEED」に憧れて、小学校3年生から東京都内のダンススクールに通っていました。
翌年、小学校4年生の時に『沖縄アクターズスクール全国オーディション』に参加、5万人近い応募者から最後の10人程度まで残り特別賞を受賞しています。
小嶋陽菜さんはどちらかというとマイペースでおっとりした雰囲気なので、小学校時代のこととは言えダンスが得意だったとは驚きました。
さらに小学校6年生からは芸能事務所に所属して、2003年までテレビ出演などの芸能活動を行っています。
その当時の小嶋陽菜さんの画像がこちら。
小学校の卒業アルバムの頃と比べるとだいぶぽっちゃりしたように見えますが、今の小嶋陽菜さんの面影もどことなくありますね。
その後AKB48に加入するわけですが、経歴的にはまったくの素人だったわけではなかったことになります。
小嶋陽菜さんは2005年に『AKB48 オープニングメンバーオーディション』に応募し、見事合格。
応募総数7,924名のうち最終合格者24名という狭き門でした。
この当時の小嶋陽菜さんのオーディション画像がこちら。
右に写っている柳原加奈子さんの食い入るように見つめている表情に笑えますが、その気持ちがわかるくらい今のカワイらしくキレイな雰囲気の小嶋陽菜さんとは別人のような見た目です。
この当時、小嶋陽菜さんは17歳。
眉も細く、ヘアスタイルや服装も大人っぽい雰囲気で、ちょっと怖そうにも見えますね。
また頬もぽっちゃりしているせいか顔の輪郭も大きく見え、目元も今のようにパッチリ大きな目には見えません。
こちらはAKB48に加入直後の2005年の小嶋陽菜さんの画像です。
オーディションの時とは違い、ヘアスタイなども可愛く見えるようにして「アイドル」っぽくしています。
今の小嶋陽菜さんとの大きな違いはやはり目元です。
この時の目元のアップ画像がこちら。
この画像だとわかりづらいと思いますが、歌っている最中の画像とは言え目の形そのものが今とは全く違います。
二重のラインが目頭から2本入っていて、そのうち1本は幅広の末広がりの二重です。
そのためオーディションの時の画像を見てもわかると思いますが、黒目の部分が半分位しか見えないため若干眠たそうな目元に見えます。
こちらも同じく2005年の画像ですが、こちらでは複数あった二重のラインが解消されて思いっきり末広がりの二重になっています。
前回までの眠たそうな目元から一転、目が大きくなって黒目もはっきり見えるようになりました。
AKB48加入以前の小さい頃の画像を見るとこの目の形に近いので、こちらが本来の目の形なのかもしれませんが、若干末広がりの幅が広い感じはします。
オーディションを受けた当時からAKB48加入後の初期の頃の目元は自分でアイプチなどを使って目を大きく見せようとしていた結果、二重のラインが複数入ってしまう目元になっていたのかもしれません。
この段階では整形ではないと思うのですが・・・。
ちなみによく知る小嶋陽菜さんの画像がこちら。
目頭から目尻まで二重のラインがキレイにはいって、パッチリ大きな目元ですね。
メイクの仕方が昔と違っているのを考慮しても、目そのものの形が違います。
さらにこちらは2007年、19歳の時の小嶋陽菜さんの画像です。
この時の小嶋陽菜さんはだいぶ痩せていたのか、顔がとっても小さく見えます。
さらにメイクも薄いのか目の下にクマが出ているようにも見えますね。
この画像が撮られた時の小嶋陽菜さんはちょっとお疲れ気味だったのでしょうか?
この時も末広がりの二重ですが、顔が痩せてほっそりしている分、目も大きく見えます。
こちらは2009年、21歳の小嶋陽菜さんの画像です。
この頃はAKB48に加入してから4年経って、アイドルも板についてきた感じですね。
問題の目元を見ると、末広がりだった目元の二重が幅の狭い二重になって、さらに目頭の形が鋭角的に尖った感じになっています。
また左右の目の大きさに若干ですが左右差があるように思います。
すぐ上の2007年の画像と比べると目の形の違いがはっきりわかりますね。
元もとの目頭は若干丸っこい形で、この画像のように尖った形ではありませんでした。
この段階で目頭切開の整形の可能性が出てきました。
頬のあたりも少しふっくらしているせいか、今のよく知る小嶋陽菜さんの顔と比べると輪郭の違いもあってまだちょっと違和感があります。
ここまで小嶋陽菜さんの目元を中心に見てきましたが、小さい頃の目元が本来の目の形だとすると、AKB48のオーディションの時は若干目元が変わっていて、その後も二重のラインの入り方や目頭の形が変わるなど、ちょこちょこ目元をいじっている可能性が高いです。
二重のラインに関してはアイプチなどを使えば特に整形しなくても目元の印象を変えることはできますが、2009年の目頭の形に関してはアイプチでは変えようがありません。
目元を整形したのだとすると、2009年頃が最初かもしれませんね。
やはり小嶋陽菜さんは整形なのか?
次にこちらは2010年、22歳の時の小嶋陽菜さんの画像です。
ここでようやくよく知る小嶋陽菜さんになりました(笑)
目元も大きくパッチリ二重、サラサラのロングヘアーでとてもキレイで可愛いですね♪
ふっくらしていた頬もスッキリと痩せて、だいぶ垢抜けた雰囲気になりました。
2009年の画像での小嶋陽菜さんとの違いはやはり目元。
目頭から目尻にかけて上まぶたの形が全体的に丸いカーブになって、目の大きさが左右均等になりました。
2009年の画像と比べるとその違いは一目瞭然です。
この前後の小嶋陽菜さんの画像を比較すると、2010年をさかいに顔の印象が変わって今の小嶋陽菜さんの顔になっています。
目頭以外の二重の部分も整形したのだとすると、やはり2010年に行ったような気がしますが・・・。
こちらも同じく2010年の小嶋陽菜さんの画像ですが、まさにキレイなお姉さんですね。
この頃からキレイになったのと同時に色白になったように見えます。
以前の画像を見るとそれほど色白のようには感じませんでしたが、もともと色が白かったのでしょうか?
ヘアカラーもブラウン系になったこともあり、余計に肌の白さが際立ったのかもしれませんね。
さらにこちらは翌年、2011年の小嶋陽菜さんの画像です。
2010年よりもさらに目が大きくなってしまいました・・・。
正直、この画像の小嶋陽菜さんは目が大きすぎて怖いくらいです。
さらに顎を引いている顔の角度のせいか、顎先にかけてのフェイスラインが随分と細くすっきりして顔の輪郭まで違って見えます。
ここまで目が大きいとさすがに整形していないというこはありえないと思います。
2010年の画像ではキレイなアーチ型の目の形になっていましたが、こちらの画像を見るとさらに目を大きく見せるように整形を重ねたように感じられます。
整形の怖いところはまさにこれで、一箇所整形してしまうと怖さや抵抗感がなくなるのか必要以上に整形を繰り返す人が多い点です。
まさに整形の無限ループですね。
こちらは2012年の小嶋陽菜さんの画像です。
この画像をみてもやはり以前と比べてだいぶ目が大きくなりました。
二重のラインも並行二重に近いラインになって、白目が見える部分もだいぶ広くなっています。
ここまで目そのものが大きくなるということは、おそらく目頭切開だけでなく目尻切開なども行っている可能性が高いです。
とにかく顔の中で目元が一番際立っているのがわかります。
こちらは2013年の小嶋陽菜さんの画像です。
こちらの画像の小嶋陽菜さんはだいぶ大人っぽい雰囲気ですね。
上の画像の目元のアップ画像がこちら↓
こうして見るとわかりやすいと思いますが、二重のラインが2重になっています。
これは上まぶたのすぐ上にあるのが本来の二重のラインで、さらにその上にあるのが目をより大きく見せるために作った後からできた二重のラインだと思われます。
もともと一重の目元ならこんなことは起きませんが、二重の人がさらに目を大きくしようと整形した場合にこのような複数のラインができるケースがあります。
ほかの記事でも書きましたが、きゃりーぱみゅぱみゅさんや堀北真希さんにもこの複数のラインがあります。
さらにこちらも2013年の小嶋陽菜さんの画像です。
この画像はとにかく目が大きいですね~。
すぐ上の画像と比べてもさらに目が大きくなっているような気がします。
Wラインだった二重がこちらの画像では目頭から目尻まで思いっきり並行二重になっています。
見た感じ、目を大きくできる最大限までやってしまった感じですが・・・。
さすがにこれ以上は大きくしようがありませんが、ここまでやらなくても良かったような気がします。
こちらは2005年、AKB48に応募したときの自撮り画像ですが、こちらの小嶋陽菜さんと現在とを比べると顔の違いは歴然ですね。
今ではおっとりした大人の女性の雰囲気の小嶋陽菜さんですが、この当時の画像を見るとちょっとキツそうに見えます。
メイクやヘアスタイルの違いもありますが、雰囲気からして別人のようですね。
それでも顔のパーツ自体は整っているので、特に整形しなくてもこのまま成長やメイクでどうにでもなったような気がするのですが・・・。
小嶋陽菜さんは整形している?まとめ
ここまで小嶋陽菜さんの画像をいろいろと見てきましたが、目元の整形に関してはちょっと怪しいですね~。
成長だけでここまで目が大きくなるのは通常ではありえないと思うのですが…。
また、メイク云々というのもベースの目の形からして変わりすぎに見えます。
AKB48というイメージから整形とは関係ないグループだと勝手に思っていましたが、やはりそこは芸能界。
メンバーの中でも板野友美さんを筆頭に、整形とは無縁ではないのかもしれませんね。
おまけ
こちらは水着姿の小嶋陽菜さんの画像です。
本当にキレイになりましたね~♪
色も白いのでピンクの水着がとても似合っています。
小嶋陽菜さんは身長164センチということでスタイルもスラッとしてとてもバランスよく見えます。
最近は雑誌の表紙を飾ったりテレビのCMなどもこなしていますが、本当のモデルさんのようでキレイですね。
小嶋陽菜さんはAKB48のメンバーの中でも憧れの対象らしく、「生まれ変わるとしたらメンバーの中で誰がいいか?」という質問では堂々の1位に輝いています。
ちなみに2 位は大島優子さん、3 位は篠田麻里子さんで、2位の大島優子さんとは2倍以上の大差をつけてダントツの1位でした。
その時のメンバーからのコメントはこちら↓
多田愛佳さん:「こじはる。とにかくキレイ。同性にも好かれる子ってそんなにいないじゃないですか。それに、こじはるみたいな女性だったら、将来結婚相手に困らなそうだし。」
小林茉里奈さん:「女の子の誰もがあこがれる小嶋(陽菜)さんがいいです。オーラがあってすべてが完璧で欠点がないじゃないですか。もし小嶋さんになれたら、毎日が楽しく過ごせそうですよね。」
大島優子さん:「にゃんにゃん(小変われるとしたら、人生が面白くなりそうな感じがするから。」
嶋陽菜さん)がいいかな。スタイルも性格も顔もかわいいし、すべてがパーフェクトだし、にゃんにゃんに生まれ変われるとしたら、人生が面白くなりそうな感じがするから。」
柏木由紀さん:「顔も、身体も、性格も全部好きな小嶋(陽菜)さん。いつ見てもかわいいのに、性格はちょっとサバサバしているじゃないですか。そのギャップも魅力ですよね。」
野中美郷さん:「リアルに小嶋(陽菜)さんになりたいです。顔もスタイルも肌質も髪質も女子として完璧ですよね。特にマシュマロのような白い肌に憧れます。性格のふわふわしている感じも素敵。」
田名部生来さん:「私が AKB48 に入りたいと思うきっかけを作ってくれたこじはるさん。すべてにおいて美しすぎるんですよ。外見だけでなく、性格も可愛いところにも憧れますね。」
渡辺美優紀さん:「小嶋陽菜さんです。あの華やかなオーラに憧れてます。すごく美人なのに、にくめないお茶目な性格も好きなんです。つい触りたくなるような色白の肌も魅力的ですよね。」
北原里恵さん:「ファンキーガールな優子ちゃんと小嶋(陽菜)さん。2 人のように生きられたら絶対に楽しいだろうなって。特に小嶋さんになったら、誰からも愛される幸せな人生が歩める気がします。」
片山陽加さん:「やっぱりこじはるさん。人を惹きつける魅力を感じます。女の中の女って感じなのに親しみやすくてイヤミのない女らしさなんです。全部がうらやましいですね。」
コメントを読む限り、同じメンバーからモテモテですよね~。
女性の場合は同性に対して厳しく評価しがちですが、同じメンバーの小嶋陽菜さんへのコメントはまさに憧れの対象そのものです。
同性のメンバーにも好かれる小嶋陽菜さんの性格の良さも人気の秘密なのかもしれませんね。
そんな小嶋陽菜さんの今後の活躍に期待しています!
スポンサーリンク
菜々緒は整形している? [女性芸能人の整形画像]
女優としても大活躍!人気の菜々緒さんは整形している?
身長172センチで股下85センチの9等身モデルと言う、スタイル抜群の菜々緒さん。
モデル活動のほかに最近ではバラエティ番組やドラマでも活躍し、さらに2014年に中村義洋監督作品『白ゆき姫殺人事件』で映画初出演を果たすなどますます活躍の場が広がっています。
そんな菜々緒さんにも以前から整形疑惑が付きまとっています。
菜々緒さんは整形しているのか否か?
昔からの画像も見ながら整形疑惑を検証していきたいと思います。
スポンサーリンク
菜々緒さんの整形疑惑をレースクイーン時代の画像から検証!
まずはこちら。
菜々緒さんが本格的に芸能活動を開始したレースクイーン時代の画像です。
この当時、菜々緒さんは21歳。
現在の菜々緒さんの面影はありますが、売れる前ということもあって今のような垢抜けた雰囲気はまだ見受けられませんね。
菜々緒さんは1988年10月28日生まれの今年28歳。
2004年の高校一年生のときに「ミスセブンティーン」の選抜オーディションに応募するも最終選考で落選。
その後、高校2年生のときにスカウトされ、大学に進学しながら本格的に芸能活動を始めたのがこのレースクイーンでした。
こちらはレースクイーン時代の菜々緒さんのアップ画像です。
今よりも若干太っているのか頬のあたりがふっくらしています。
目元は二重ですがメイクの仕方もあり、今のようにパッチリ大きな目には見えません。
こちらは上の画像から3年後の菜々緒さんの画像ですが、随分と垢抜けてキレイになりました。
たった3年でここまで変わるのはすごいですね~。
この当時は既に売れっ子モデルでタレントですが、レースクイーン時代よりも痩せて頬のラインもシャープになったせいか面長に見えます。
メイクの仕方も違うとは言え、目元も大きくパッチリしていますね。
ヘアスタイルもツヤツヤで、まさにキレイなお姉さん!
芸能人オーラバリバリで、表情にも余裕が伺えます。
今でこそモデルとして誌面を飾り、さらに映画やドラマ、CMへの出演など、大活躍の菜々緒さんも、夢であるモデルになるために何度も何度もオーディションに落ち続けた過去を告白しています。
「これがダメだったら、諦めようかなって感じだった。ファッションモデルとして活躍し続けられるようにって動き続けてきたけど、とことんダメで…」と苦労した当時を振り返っています。
「好きなこともなければ夢中になれるものもないし、のめり込めることもなかった。本当に自分に何も無かったので、自分の嫌いなところや、コンプレックスをプラスに変えられる仕事がしたい。自分を好きになるためにモデルを始めたい」という気持ちからモデルを志したようです。
当時はモデルのエビちゃんこと、蛯原友里さんが憧れだったという菜々緒さん。
オーディションに落ち続けても諦めなかったからこそ今の菜々緒さんがあるわけですね。
こちらはレースクイーンとして活動し始めた1年後の2010年、「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー 09 - 10」に選ばれた時の菜々緒さんの画像です。
レースクイーン・オブザイヤーは、年間を通じてもっとも注目を集めたレースクイーンを選定するものですが、この賞をファッションモデルが受賞するのは初めてでした。
ヘアスタイルも今と違い前髪を下ろしているので、今とは雰囲気が違って新鮮です。
菜々緒さんはこの後、雑誌の専属モデルやドラマ初主演なども決まり、さらにミュージシャンの西川貴教(T.M.Revolution)さんとの交際報道がなされるなど、どんどん知名度がアップし活躍の場も広がっていきました。
最初はオーディションに落ちまくって苦労した菜々緒さんですが、後から振り返るとレースクイーンとして本格的に芸能活動を始めてからは結構順調にキャリアアップしていったように思います。
菜々緒さんの整形疑惑勃発!問題の卒業アルバムはこちら
さて、菜々緒さんの整形疑惑に関してですが、その疑惑の元となっているのがこちら。
中学校時代の卒業アルバムの菜々緒さんの画像です。
もうこの画像を見ただけで、整形疑惑から整形確定で終わりそうです(笑)
もう言わずともわかると思いますが、目元が今の菜々緒さんと全く違います。
顔の輪郭は今と変わりないと思いますが、菜々緒さんの目元はもともと一重でとても細かったようですね。
顔も全体的にのっぺりとひらべったい顔で、鼻の高さもどうでしょうね。
今の菜々緒さんと全くの別人のように見えます。
正直、始めてこの卒業アルバムの菜々緒さんを見たときはあまりの違いに大ショックでした。
これって本当にあの菜々緒さんの画像?同姓同名の別人じゃなくて?と今でも思ってしまいます。
さらにこちらは高校一年生の時に受けた「ミスセブンティーン」のオーディションの時の画像です。
本名の「荒井菜々緒」で掲載されていますが、やっぱり目元が違うので違和感満載です。
この画像では目と目の間が少し離れているように見えますね。
身長も高くスラットはしていますがこの当時はただ細いだけで、立ち方や服装のせいもありまだまだモデルさんという感じはしないです。
結局「ミスセブンティーン」のオーディションは最終選考の段階で落選してしまいますが、この時に今のようなパッチリ二重だったら結果は違っていたかもしれません。
中学卒業から高校一年生の画像と現在の菜々緒さんを比較すると、全く違うのは目元だというのがはっきりわかります。
この当時の画像を見ただけでも目元の整形確定かと思うのですが、いかがでしょうか?
次にこちらは高校時代の菜々緒さんの画像です。
あらら?
高校一年生のときのオーディション画像の菜々緒さんと比べて、目が大きくなってしまっています。
この画像が何年生の時のものかわかりませんが、高校在学中に目元を整形またはアイプチなどで大きくしたことがわかります。
元もとあれだけ目が細く小さかったので、ここまで変わると周りもびっくりしたと思うのですが・・・。
菜々緒さんは身長172センチと高かったので、良くも悪くも学校で目立つ存在だったと思いますが、その中で在学中に整形したとすればスゴイですね。
菜々緒さんは「ミスセブンティーン」の最終選考に落選した翌年、高校2年生のときにスカウトされて芸能活動を始めているので、この時に目元を変えている可能性はあります。
さらにこちらはテレビ番組内で放送した菜々緒さんの高校卒業時のアルバム画像です。
中学時代の卒業アルバムと比べるとやっぱり別人ですが、目が大きくなってヘアスタイルも変わったことで今時の高校生と言う雰囲気になってとても可愛くなりました。
さすがに中学生時代のアルバムは出せなかったと思いますが、二重にしたあとの菜々緒さんだと学生時代モテモテだったんじゃないでしょうか?
改めて中学時代の卒業アルバム画像から今の菜々緒さんを見てみると・・・
思いっきり一重の目元で目の大きさ自体がとても細くて小さい菜々緒さん。
顔も全体的にひらべったく見えます。
↓
こちらは高校一年生の時の菜々緒さん。
中学の卒業アルバムのときと目元を比べると、若干ですが目が大きくなっているような気がしますがどうでしょうか?
もしかするとアイプチなどで目を少し大きくしているかもしれません。
また口元を見ると前歯がうさぎのように若干出ているように見えます。
↓
さらに目元が大きくなった菜々緒さん。
ヘアスタイルも変わってだいぶ可愛くなりました。
オーディションのときには目と目の間が開いてい見えましたが、この画像ではそれが解消されています。
↓
芸能人オーラ全開のキレイな菜々緒さん。
メイクやヘアスタイルの影響もありますが、目元だけの変化でこれだけ顔の印象が変わるのもスゴイですね。
菜々緒さんの目元がさらにバージョンアップ!目元の整形画像はこちら
菜々緒さんの目元ですが、レースクイーン時代と比べてもだいぶ大きくなっていうように感じます。
例えばこちら。
レースクイーン時代の菜々緒さんの画像です。
笑っている表情のせいで目元が若干細くなるのは考慮しても細めの二重に見えます。
とくに向かって左側の目は右に比べて奥二重のような感じの二重になっています。
この画像では目が特に大きいとかは思いません。
それと比較して、今の菜々緒さんの目元です。
目がとっても大きくなっていますね。
レースクイーン時代の画像と比べて1・5倍くらい目が大きく見えます。
奥二重に見えた向かって左側の目もアーモンド型のようなパッチリ大きな目になっています。
さらにこちら、ヘアメイク中の菜々緒さんの画像です。
もともとの一重でとても細い目だったのでもっと二重の幅を出しているのかと思ったのですが、こうして目元をアップで見てみると二重の幅はけっこう狭いのがわかりますが、目そのものがとても大きいですね。
眼球がこぼれ落ちそうです(笑)
この比較画像を見ると、高校2年生以降に目元を二重に整形してそのままレースクイーンとなり、売れ始めてからさらに目を大きくしたんだと思われます。
レースクイーン時代と今を比較して顔の輪郭が変わるくらい痩せたとはいえ、目があまりにも大きくなりすぎだと思うのですが…。
パッチリ二重にする前の菜々緒さんを見ると顔が平べったく目と目の間が離れて見えましたが、二重になってからは平べったい印象はなくなりました。
これは目頭切開の整形をした影響だと思われます。
目頭切開をすると開いていた目と目の間の距離が縮まって、鼻筋が通ったメリハリのある顔になります。
菜々緒さんも目元以外は特に整形しているようには見えないので、目頭切開をしたせいで鼻筋が通った印象になりました。
改めて目頭切開の説明をすると、目頭切開とは上まぶたから目頭に向かって走る蒙古襞(もうこひだ)によって目頭のピンクの部分(医学的には涙丘と呼ぶ部分)が隠れている目元に対して、目頭が隠れなくなるように蒙古襞を取り除く治療法です。
目頭切開の整形をすることによって目の横幅が目頭に向かって伸びるので、目が長く大きく見えるようになります。
これは蒙古襞で隠されていた部分が表に出てくるためです。
ただし注意しなければならないのは、目頭を沢山切ったからといってすべての人がきれいで大きな目になるわけではないと言うこと。
逆に切りすぎてしまい、残念ながらおかしな目元になる人がいます。
人によって目頭のピンクの肉が見えすぎてしまったり、目頭の形がいびつだったりと不自然な形になっているケースもあります。
これを防ぐためにも、目頭切開をする前に目頭のピンクの肉の大きさと形を確認することが大切です。
また、これまでは一度目頭切開をして蒙古襞を切ってしまうと蒙古襞の再生はできないと言われてきました。
それは蒙古襞の部分の皮膚を切り取ってしまうからで、切り取らずに目頭切開をするクリニックを選べば新たに蒙古襞を再生することができます。
蒙古襞を切ることで目の下のたるみが出やすくなりますが、これは蒙古襞を再生しても修正できない部分です。
整形することでメリットだけでなく当然リスクは生じますが、それらを理解した上で整形を決めるべきです。
最近の芸能人の影響からか単に二重にするだけでなく、目頭切開&並行二重の目元にする方も多いですが、何でもかんでも目が大きけいれば可愛い、キレイというわけではないので、自分の顔に合わせた目元にするのが一番です。
顔のほかのパーツとのバランスを考えずに目だけを大きくすると明らかにおかしな顔になるので要注意。
また、街中で明らかに整形したんだなと思われる顔の女性を目にすることがあるのですが、その方達に共通しているのが顔の中身のパーツの大きさと体のバランスが合っていないということです。
特に目と鼻(たまにアゴも)両方を大きく高くしている方達に共通しています。
目と鼻を整形することで彫りの深い顔になっているのですが、そのせいで顔全体がとても大きくなり、首から下の体の大きさのバランスと合っていない方がけっこういます。
元々顔が大きかったというのとは違うので、全体的に見てとても違和感があります。
整形する本人は顔だけ見ていると思うので、顔と体のバランスなんて気にもしていないと思いますが…。
おまけ
こちらは菜々緒さんの馴染のタレントの佐藤かよさんと一緒に写っている菜々緒さんです。
着物姿も似合いますね♪
小さい頃から一緒に写っている画像を見たことがありますが、今でもとても仲が良いようです。
佐藤かよさんの整形はわかりませんが、幼馴染の顔が変わったのをどう見ているのでしょうか?
芸能界にいる者同士なのでお互いに応援し合っているとは思いますが。
それにしてもこの画像の菜々緒さんはやはりとても目が大きく見えます。
さらにこちらはキレイになってからの菜々緒さんですが、オーディション画像の時に前歯が少し出ているように見えていた口元がとてもキレイになっています。
口元が与える印象もとても大きいので、特に歯並びが悪い方は歯科矯正がオススメです。
ヘアスタイルも艶ツヤのロングヘアーでとても似合っていますね。
菜々緒さんは整形している?まとめ
ここまで菜々緒さんの画像をいろいろと見てきましたが、いかがでしょうか?
昔の画像と今の菜々緒さんの目元を比較すると、目元の整形は100%確実だと思うのですが…。
菜々緒さんの場合は9頭身という抜群のスタイルを誇りますが、目元の整形がなかったら現在の菜々緒さんの活躍は正直なかった思うので、整形して大正解だった例だと思います。
こちらの画像の菜々緒さんはさらにスタイル抜群に見えますね。
つま先立ちしているとはいえ、脚がなが~い!
まさに目の保養です(笑)
最近のイベント後の取材では自らの整形疑惑ついて、
「ネットでは色んなうわさがありますからね」と自身の“整形疑惑”に触れ苦笑い。
耳に入る疑惑はエスカレートしているそうで、「最近では皮膚整形しているというのもありましたね。面白いから、どんなのか詳しく教えてほしい」と笑い飛ばしていました。
ネット社会となった今では過去の画像など調べればどんどん出てきてしまいます。
しかもそれが人気芸能人ともなればなおさらです。
自分の欠点と思える部分を変えていくのも仕事柄必要なことだと思いますが、昔の画像が証拠としてあるからと言って、「整形してます」とはなかなか言えないですよね(苦笑)
最近ではモデルさんの活動よりも女優さんとして活躍しているほうが目立っていますが、こんなにお芝居がうまいとは思いませんでした(失礼)
キレイな悪女役が多いイメージの菜々緒さんですが、それがまた似合っているからなおさら見てしまいます。
今後ますます女優さんとしての菜々緒さんを目にする機会が増えていくと思いますが、さらなる活躍を期待しています♪
スポンサーリンク
身長172センチで股下85センチの9等身モデルと言う、スタイル抜群の菜々緒さん。
モデル活動のほかに最近ではバラエティ番組やドラマでも活躍し、さらに2014年に中村義洋監督作品『白ゆき姫殺人事件』で映画初出演を果たすなどますます活躍の場が広がっています。
そんな菜々緒さんにも以前から整形疑惑が付きまとっています。
菜々緒さんは整形しているのか否か?
昔からの画像も見ながら整形疑惑を検証していきたいと思います。
スポンサーリンク
菜々緒さんの整形疑惑をレースクイーン時代の画像から検証!
まずはこちら。
菜々緒さんが本格的に芸能活動を開始したレースクイーン時代の画像です。
この当時、菜々緒さんは21歳。
現在の菜々緒さんの面影はありますが、売れる前ということもあって今のような垢抜けた雰囲気はまだ見受けられませんね。
菜々緒さんは1988年10月28日生まれの今年28歳。
2004年の高校一年生のときに「ミスセブンティーン」の選抜オーディションに応募するも最終選考で落選。
その後、高校2年生のときにスカウトされ、大学に進学しながら本格的に芸能活動を始めたのがこのレースクイーンでした。
こちらはレースクイーン時代の菜々緒さんのアップ画像です。
今よりも若干太っているのか頬のあたりがふっくらしています。
目元は二重ですがメイクの仕方もあり、今のようにパッチリ大きな目には見えません。
こちらは上の画像から3年後の菜々緒さんの画像ですが、随分と垢抜けてキレイになりました。
たった3年でここまで変わるのはすごいですね~。
この当時は既に売れっ子モデルでタレントですが、レースクイーン時代よりも痩せて頬のラインもシャープになったせいか面長に見えます。
メイクの仕方も違うとは言え、目元も大きくパッチリしていますね。
ヘアスタイルもツヤツヤで、まさにキレイなお姉さん!
芸能人オーラバリバリで、表情にも余裕が伺えます。
今でこそモデルとして誌面を飾り、さらに映画やドラマ、CMへの出演など、大活躍の菜々緒さんも、夢であるモデルになるために何度も何度もオーディションに落ち続けた過去を告白しています。
「これがダメだったら、諦めようかなって感じだった。ファッションモデルとして活躍し続けられるようにって動き続けてきたけど、とことんダメで…」と苦労した当時を振り返っています。
「好きなこともなければ夢中になれるものもないし、のめり込めることもなかった。本当に自分に何も無かったので、自分の嫌いなところや、コンプレックスをプラスに変えられる仕事がしたい。自分を好きになるためにモデルを始めたい」という気持ちからモデルを志したようです。
当時はモデルのエビちゃんこと、蛯原友里さんが憧れだったという菜々緒さん。
オーディションに落ち続けても諦めなかったからこそ今の菜々緒さんがあるわけですね。
こちらはレースクイーンとして活動し始めた1年後の2010年、「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー 09 - 10」に選ばれた時の菜々緒さんの画像です。
レースクイーン・オブザイヤーは、年間を通じてもっとも注目を集めたレースクイーンを選定するものですが、この賞をファッションモデルが受賞するのは初めてでした。
ヘアスタイルも今と違い前髪を下ろしているので、今とは雰囲気が違って新鮮です。
菜々緒さんはこの後、雑誌の専属モデルやドラマ初主演なども決まり、さらにミュージシャンの西川貴教(T.M.Revolution)さんとの交際報道がなされるなど、どんどん知名度がアップし活躍の場も広がっていきました。
最初はオーディションに落ちまくって苦労した菜々緒さんですが、後から振り返るとレースクイーンとして本格的に芸能活動を始めてからは結構順調にキャリアアップしていったように思います。
菜々緒さんの整形疑惑勃発!問題の卒業アルバムはこちら
さて、菜々緒さんの整形疑惑に関してですが、その疑惑の元となっているのがこちら。
中学校時代の卒業アルバムの菜々緒さんの画像です。
もうこの画像を見ただけで、整形疑惑から整形確定で終わりそうです(笑)
もう言わずともわかると思いますが、目元が今の菜々緒さんと全く違います。
顔の輪郭は今と変わりないと思いますが、菜々緒さんの目元はもともと一重でとても細かったようですね。
顔も全体的にのっぺりとひらべったい顔で、鼻の高さもどうでしょうね。
今の菜々緒さんと全くの別人のように見えます。
正直、始めてこの卒業アルバムの菜々緒さんを見たときはあまりの違いに大ショックでした。
これって本当にあの菜々緒さんの画像?同姓同名の別人じゃなくて?と今でも思ってしまいます。
さらにこちらは高校一年生の時に受けた「ミスセブンティーン」のオーディションの時の画像です。
本名の「荒井菜々緒」で掲載されていますが、やっぱり目元が違うので違和感満載です。
この画像では目と目の間が少し離れているように見えますね。
身長も高くスラットはしていますがこの当時はただ細いだけで、立ち方や服装のせいもありまだまだモデルさんという感じはしないです。
結局「ミスセブンティーン」のオーディションは最終選考の段階で落選してしまいますが、この時に今のようなパッチリ二重だったら結果は違っていたかもしれません。
中学卒業から高校一年生の画像と現在の菜々緒さんを比較すると、全く違うのは目元だというのがはっきりわかります。
この当時の画像を見ただけでも目元の整形確定かと思うのですが、いかがでしょうか?
次にこちらは高校時代の菜々緒さんの画像です。
あらら?
高校一年生のときのオーディション画像の菜々緒さんと比べて、目が大きくなってしまっています。
この画像が何年生の時のものかわかりませんが、高校在学中に目元を整形またはアイプチなどで大きくしたことがわかります。
元もとあれだけ目が細く小さかったので、ここまで変わると周りもびっくりしたと思うのですが・・・。
菜々緒さんは身長172センチと高かったので、良くも悪くも学校で目立つ存在だったと思いますが、その中で在学中に整形したとすればスゴイですね。
菜々緒さんは「ミスセブンティーン」の最終選考に落選した翌年、高校2年生のときにスカウトされて芸能活動を始めているので、この時に目元を変えている可能性はあります。
さらにこちらはテレビ番組内で放送した菜々緒さんの高校卒業時のアルバム画像です。
中学時代の卒業アルバムと比べるとやっぱり別人ですが、目が大きくなってヘアスタイルも変わったことで今時の高校生と言う雰囲気になってとても可愛くなりました。
さすがに中学生時代のアルバムは出せなかったと思いますが、二重にしたあとの菜々緒さんだと学生時代モテモテだったんじゃないでしょうか?
改めて中学時代の卒業アルバム画像から今の菜々緒さんを見てみると・・・
思いっきり一重の目元で目の大きさ自体がとても細くて小さい菜々緒さん。
顔も全体的にひらべったく見えます。
↓
こちらは高校一年生の時の菜々緒さん。
中学の卒業アルバムのときと目元を比べると、若干ですが目が大きくなっているような気がしますがどうでしょうか?
もしかするとアイプチなどで目を少し大きくしているかもしれません。
また口元を見ると前歯がうさぎのように若干出ているように見えます。
↓
さらに目元が大きくなった菜々緒さん。
ヘアスタイルも変わってだいぶ可愛くなりました。
オーディションのときには目と目の間が開いてい見えましたが、この画像ではそれが解消されています。
↓
芸能人オーラ全開のキレイな菜々緒さん。
メイクやヘアスタイルの影響もありますが、目元だけの変化でこれだけ顔の印象が変わるのもスゴイですね。
菜々緒さんの目元がさらにバージョンアップ!目元の整形画像はこちら
菜々緒さんの目元ですが、レースクイーン時代と比べてもだいぶ大きくなっていうように感じます。
例えばこちら。
レースクイーン時代の菜々緒さんの画像です。
笑っている表情のせいで目元が若干細くなるのは考慮しても細めの二重に見えます。
とくに向かって左側の目は右に比べて奥二重のような感じの二重になっています。
この画像では目が特に大きいとかは思いません。
それと比較して、今の菜々緒さんの目元です。
目がとっても大きくなっていますね。
レースクイーン時代の画像と比べて1・5倍くらい目が大きく見えます。
奥二重に見えた向かって左側の目もアーモンド型のようなパッチリ大きな目になっています。
さらにこちら、ヘアメイク中の菜々緒さんの画像です。
もともとの一重でとても細い目だったのでもっと二重の幅を出しているのかと思ったのですが、こうして目元をアップで見てみると二重の幅はけっこう狭いのがわかりますが、目そのものがとても大きいですね。
眼球がこぼれ落ちそうです(笑)
この比較画像を見ると、高校2年生以降に目元を二重に整形してそのままレースクイーンとなり、売れ始めてからさらに目を大きくしたんだと思われます。
レースクイーン時代と今を比較して顔の輪郭が変わるくらい痩せたとはいえ、目があまりにも大きくなりすぎだと思うのですが…。
パッチリ二重にする前の菜々緒さんを見ると顔が平べったく目と目の間が離れて見えましたが、二重になってからは平べったい印象はなくなりました。
これは目頭切開の整形をした影響だと思われます。
目頭切開をすると開いていた目と目の間の距離が縮まって、鼻筋が通ったメリハリのある顔になります。
菜々緒さんも目元以外は特に整形しているようには見えないので、目頭切開をしたせいで鼻筋が通った印象になりました。
改めて目頭切開の説明をすると、目頭切開とは上まぶたから目頭に向かって走る蒙古襞(もうこひだ)によって目頭のピンクの部分(医学的には涙丘と呼ぶ部分)が隠れている目元に対して、目頭が隠れなくなるように蒙古襞を取り除く治療法です。
目頭切開の整形をすることによって目の横幅が目頭に向かって伸びるので、目が長く大きく見えるようになります。
これは蒙古襞で隠されていた部分が表に出てくるためです。
ただし注意しなければならないのは、目頭を沢山切ったからといってすべての人がきれいで大きな目になるわけではないと言うこと。
逆に切りすぎてしまい、残念ながらおかしな目元になる人がいます。
人によって目頭のピンクの肉が見えすぎてしまったり、目頭の形がいびつだったりと不自然な形になっているケースもあります。
これを防ぐためにも、目頭切開をする前に目頭のピンクの肉の大きさと形を確認することが大切です。
また、これまでは一度目頭切開をして蒙古襞を切ってしまうと蒙古襞の再生はできないと言われてきました。
それは蒙古襞の部分の皮膚を切り取ってしまうからで、切り取らずに目頭切開をするクリニックを選べば新たに蒙古襞を再生することができます。
蒙古襞を切ることで目の下のたるみが出やすくなりますが、これは蒙古襞を再生しても修正できない部分です。
整形することでメリットだけでなく当然リスクは生じますが、それらを理解した上で整形を決めるべきです。
最近の芸能人の影響からか単に二重にするだけでなく、目頭切開&並行二重の目元にする方も多いですが、何でもかんでも目が大きけいれば可愛い、キレイというわけではないので、自分の顔に合わせた目元にするのが一番です。
顔のほかのパーツとのバランスを考えずに目だけを大きくすると明らかにおかしな顔になるので要注意。
また、街中で明らかに整形したんだなと思われる顔の女性を目にすることがあるのですが、その方達に共通しているのが顔の中身のパーツの大きさと体のバランスが合っていないということです。
特に目と鼻(たまにアゴも)両方を大きく高くしている方達に共通しています。
目と鼻を整形することで彫りの深い顔になっているのですが、そのせいで顔全体がとても大きくなり、首から下の体の大きさのバランスと合っていない方がけっこういます。
元々顔が大きかったというのとは違うので、全体的に見てとても違和感があります。
整形する本人は顔だけ見ていると思うので、顔と体のバランスなんて気にもしていないと思いますが…。
おまけ
こちらは菜々緒さんの馴染のタレントの佐藤かよさんと一緒に写っている菜々緒さんです。
着物姿も似合いますね♪
小さい頃から一緒に写っている画像を見たことがありますが、今でもとても仲が良いようです。
佐藤かよさんの整形はわかりませんが、幼馴染の顔が変わったのをどう見ているのでしょうか?
芸能界にいる者同士なのでお互いに応援し合っているとは思いますが。
それにしてもこの画像の菜々緒さんはやはりとても目が大きく見えます。
さらにこちらはキレイになってからの菜々緒さんですが、オーディション画像の時に前歯が少し出ているように見えていた口元がとてもキレイになっています。
口元が与える印象もとても大きいので、特に歯並びが悪い方は歯科矯正がオススメです。
ヘアスタイルも艶ツヤのロングヘアーでとても似合っていますね。
菜々緒さんは整形している?まとめ
ここまで菜々緒さんの画像をいろいろと見てきましたが、いかがでしょうか?
昔の画像と今の菜々緒さんの目元を比較すると、目元の整形は100%確実だと思うのですが…。
菜々緒さんの場合は9頭身という抜群のスタイルを誇りますが、目元の整形がなかったら現在の菜々緒さんの活躍は正直なかった思うので、整形して大正解だった例だと思います。
こちらの画像の菜々緒さんはさらにスタイル抜群に見えますね。
つま先立ちしているとはいえ、脚がなが~い!
まさに目の保養です(笑)
最近のイベント後の取材では自らの整形疑惑ついて、
「ネットでは色んなうわさがありますからね」と自身の“整形疑惑”に触れ苦笑い。
耳に入る疑惑はエスカレートしているそうで、「最近では皮膚整形しているというのもありましたね。面白いから、どんなのか詳しく教えてほしい」と笑い飛ばしていました。
ネット社会となった今では過去の画像など調べればどんどん出てきてしまいます。
しかもそれが人気芸能人ともなればなおさらです。
自分の欠点と思える部分を変えていくのも仕事柄必要なことだと思いますが、昔の画像が証拠としてあるからと言って、「整形してます」とはなかなか言えないですよね(苦笑)
最近ではモデルさんの活動よりも女優さんとして活躍しているほうが目立っていますが、こんなにお芝居がうまいとは思いませんでした(失礼)
キレイな悪女役が多いイメージの菜々緒さんですが、それがまた似合っているからなおさら見てしまいます。
今後ますます女優さんとしての菜々緒さんを目にする機会が増えていくと思いますが、さらなる活躍を期待しています♪
スポンサーリンク
芸能人の可愛いメイク方法のまとめ [芸能人のメイク方法]
国内、海外芸能人の可愛いメイク方法のまとめ
いくつか芸能人のメイク方法に関する記事を書いてきましたがいかがでしたでしょうか?
色を多用したり、素肌の美しさを生かして透明感のあるメイクをしていたり、目元を強調させたメイクが多かったように感じます。
ここであらためて可愛いメイク方法のまとめを書いていきます♪
スポンサーリンク
お手本にしたい、芸能人の可愛いメイク方法をご紹介します!
まずは歌手の安室奈美恵さんから。
安室奈美恵さんはコーセーの「エスプリーク」のイメージモデルをつとめていますが、その時のメイク画像です。
前髪をふんわりと立ち上げて額を出した春先から夏に向けてお手本にしたいメイク&ヘアスタイルです。
眉は眉頭からぼかしながら色をのせ、口角から目尻を直線で結んだ延長線上に眉尻を描いています。
アイラインは目元上下にいれ、上まぶたは太めのラインで、目の下側は細めにいれています。
アイシャドーはまぶた全体と目の下にパールゴールドをいれ、二重幅には目尻側に少しはみ出すぐらいにグリンのカラーを、同じく目の下黒目から目尻までの範囲にも色をのせます。
さらに目のしたにはパールホワイトをいれ、まつ毛をしっかり立ち上げて上下にマスカラを塗っています。
チークはピンク系のカラーで頬骨から外側のラインに軽くいれ、リップはグロスをつけて艶やかに仕上げています。
またチラっと映るベージュと赤の組み合わせのネイルがオシャレですね。
この安室さんのメイクは目元のカラーコンタクトとアイシャドーのカラーに統一感があり、とくに目元が印象深くなるよう仕上がっています。
メイクに使うカラーも、ヘアカラーと眉の色を揃えたり、リップとネイルのカラーを揃えるなど、どこかしらと色を揃えるのもオシャレになりますね。
こちらも同じく「エスプリーク」の2014年、最新春メイクをした安室奈美恵さんの画像です。
眉を見ると自眉毛を整える程度で、ラインをぼかしつつ最低限のカラーしかのせていないように見えます。
目元はアイラインで目の周りを囲み、まつ毛も根元から立ち上げてしっかりマスカラを塗っています。
アイシャドーは春らしいパールピンク系のカラーを使い、思いっきり目元を強調したアイメイクになっていますね。
チークと唇も目元と同じくピンク系でまとめていますが、目元と比べてだいぶ控えめです。
使っているカラーは全体的にピンク系でふんわりとした印象ですが、一歩間違えるとボケた印象になるところを目元のアイラインとマスカラが引き締めています。
こちらの画像の安室奈美恵さんもカラーコンタクトを入れているので、さらに目元が大きく強調された感じになっていますね。
最初の画像の安室さんのヘアスタイルとほぼ一緒ではありますが、目元のメイクの違いでだいぶ印象が違います。
こちらは主にピンク系のカラーでまさに「春」を思わせるメイクですが、目元をしっかりと強調させていることで目元にインパクトのある仕上がりになっています。
こちらも以前の「エスプリーク」の安室奈美恵さんの画像です。
目元はアイシャドーよりもアイラインが一番目に付きます。
アイシャドー、チーク、リップのカラーは全体的に統一されているのがわかりますね。
リップも艶やかに仕上げて、唇だけ悪目立ちすることはありません。
この時の安室奈美恵さんのヘアスタイルがウェーブがかかった可愛らしい髪型なので、メイクもそれに合わせて主張しすぎないふんわりしたイメージに仕上げているようです。
メイクはメイク、ヘアスタイルはヘアスタイルと別々ではなく、メイクもヘアスタイルもトータルで考えられたお化粧の仕方はお手本にしたいですね。
安室奈美恵さんは目元を引き立てるお化粧が多いので、その分リップはピンクやベージュ系など、目立たない落ち着いた色合いをあえて使っているように感じます。
アイメイクもリップもそれぞれ主張するような派手な色を使ってしまうと、目に見える印象が「単なる派手メイク」になってしまうので要注意です。
次にこちらは女優の深田恭子さんのメイク画像です。
こちらはドラマの画像ですが、この当時の深田恭子さんは目力があって好きでした♪
眉はヘアカラーと合わせたカラーで合わせ、眉頭は太めにしながら眉山に向かってぐっと細いラインにし、キリっとした印象を与えています。
アイラインは上まぶたは太く、目の下は細めにいれて、目尻は上下とも実際の目の形よりも長めに描いて目そのものを大きく見せています。
またゴールドのカラーをアイホールと目の下に、ダークブラウンのアイシャドーを上まぶたと目の下、黒目部分ら目尻までの範囲にいれています。
さらに目の下のインサイドに白のペンシルでラインをいれて、マスカラを目尻側に特にボリュームが出るようにしながらたっぷり塗ります。
口元はピンク系のリップで控えめにし、目元を特に印象づけるようなメイクになっています。
ヘアカラーが落ち着いたカラーなので、目元のメイクが濃くても派手すぎる感じはしませんね。
次にこちらは女優の石原さとみさんの可愛いメイク画像です。
石原さとみさんは花王ソフィーナ「プリマヴィスタ」のイメージモデルをしていますが、2014年の春メイクがこちら。
眉はブラウンで薄めにぼかしながら描いています。
まつ毛は根元からしっかり立ち上げてマスカラを塗り、上まぶた際に太めにアイラインをいれます。
さらに目の下にもアイラインを細めにいれ、黒目から目尻までの範囲は太めにラインをいれて目の横幅を広く見せています。
アイシャドーはパールホワイトをアイホール全体にいれ、パールピンクを二重幅から目頭、目の下といれて透明感と立体感を出しています。
また石原さとみさんの魅力の一つでもある厚めの唇にはグロス系のピンクの口紅をもってきて、目元のメイクを活かしながら全体のバランスをとっています。
ここで赤い口紅をつけたり唇の輪郭をはっきりさせてしまうと唇が一番目立つことになってしまうので要注意。
こちらの化粧も全体的にピンク系のカラーをメインに使いながら、目元を強調させすぎない春らしい華やかな雰囲気になっています。
こちらの石原さとみさんは、さらにほんわかとしたカワイらしい雰囲気になっています。
眉はライトブラウンで眉頭から眉尻にかけてなだらかにカーブを描き、ラインはぼかしながら描いています。
アイラインはまぶたから目尻まで黒のリキッドライナーで太めにしっかり描きながら、目尻で上向きに跳ね上げています。
目の下側も細めにラインを描き、マスカラを塗って目元を強調させています。
さらにアイシャドー、チーク、リップは同色系を使い、顔全体を見たときに統一感のあるメイクになっています。
また軽くウェーブがかったヘアスタイルのせいで、黒髪ではあっても重い感じにはならず、全体的にふんわりとしたカワイらしい印象になっています。
次にこちらは女優の北川景子さんの大人可愛いメイク画像です。
北川景子さんはカネボウ化粧品の「コフレドール」のイメージモデルをつとめていますが、こちらは以前のコフレドールのメイクをしたときの画像です。
眉はダークブラウンで眉頭からパウダーでぼかしながら色をのせ、眉尻はペンシルを使いラインを整えています。
眉尻の位置は小鼻から目尻を直線で結んだ延長線上になっています。
アイラインは目の周りをグルッと囲み、上まぶたは実際の目の形よりも長めに目尻の先まで太めにラインを引いています。
まつ毛は根元から立ち上げて黒のマスカラを上下に塗り、目元を大きくパッチリと見せています。
パール系のアイシャドーを使っていますが、アイシャドーメインと言うよりもアイライン&マスカラで目元をはっきりと強調させた化粧になっています。
口元は濃い目のピンクのリップを使い、顔全体を華やかに見せていますね。
秋口にも似合う大人っぽくて上品な顔に仕上がっています。
次にこちらは春らしくピンク系でまとめた透明感のあるメイクをしている北川景子さんの画像です。
眉はブラウン系のカラーを使い、若干細めの眉の形です。
マスカラは根元からしっかり立ち上げてまつ毛上下に塗っています。
アイラインはまぶた側はラインを太めに、目の下は細めにラインを引いています。
さらにその上からピンク系のアイシャドーで目の周りを囲み、目尻までしっかり色をのせいてます。
また目頭から黒目の部分まで目の下にパールホワイトをいれて目元を明るく仕上げています。
目元にピンクのカラーを使うと腫れぼったくなったり目元がぼけてしまう場合がありますが、この北川景子さんのメイクの場合は黒のアイラインとマスカラで目元を全体を引き締めているのがポイントです。
口元もパール感の強いピンクのリップでまとめ、チークも同じく頬骨から外側に向けて色をのせています。
また一緒に写っている手先にも注目!
ネイルもパール系のピンクに合わるなど、すべて同じピンクのカラーで統一感をだしてオシャレに見せています。
春先から夏にかけてお手本にしたいお化粧ですね。
スポンサーリンク
次にこちらはカネボウ化粧品「コフレドール」のイメージモデルをつとめる平子理沙さんの画像です。
平子理沙さんと言えば俳優の吉田栄作さんの奥様で、アラフォーとは思えない可愛らしさが魅力のモデルさんでもあります。
平子理沙さんの顔の中でも一番の特徴は、やはり厚めのぽっちゃり唇。
この画像を見ても口元を一番際立たせるメイクになっているのがわかります。
目元はアイラインをしっかり引いて、実際の目の形以上に目尻を長めに描いています。
ただしマスカラは色を付ける程度で、エクステなどをしてまつ毛バサバサにはしていませんね。
さらにアイシャドーですが、こちらはゴールド系のカラーを使っているようですが、目元自体シンプルな色使いになっています。
眉は前髪のせいであまり見えませんが、眉頭を見るときちんとヘアカラーと合わせたカラーを使い、ぼかしながら描きこんでいるのがわかります。
チークはうっすらと色をのせて、顔に明るさを演出しています。
最後に口元ですが、ピンクベージュ系のグロスリップで口元を引き立てていますね。
この平子理沙さんのメイクの仕方は全体で見ると派手すぎず地味すぎず、とてもナチュラルで透明感のある仕上がりになっているので、普段でも真似のしやすい化粧ではないでしょうか。
こちらの平子理沙さんのコフレドールの画像は以前のものですが、春先に特にオススメのメイク方法です。
次は人気女優、綾瀬はるかさんのメイク画像です。
綾瀬はるかさんはマックスファクターのイメージモデルをつとめていますが、こちらは以前のシーズンのメイク画像です。
眉はヘアカラーに合わせたブラウン系の色を使い、自眉毛を活かしてぼかしながら色をのせ、小鼻から目尻の直線上に眉尻を描いています。
アイラインは上まぶたを太めに、目の下は細めのラインでいれ、さらに目の下淵ギリギリの場所に目頭からゴールド系のカラーをいれています。
まつ毛は根元から立ち上げてまつげ上下にマスカラをたっぷり塗り、アイシャドーは色味を抑えたベージュ系のカラーを使い、派手さをおさえた上品な目元に仕上げています。
さらに口元はピンク系のリップとその上からグロスを使い、艶を出しています。
色味がだいぶ抑えらているのでバッチリメイクしてます!な感じはせず、ヘアスタイルとの相乗効果でふんわりと温かみのある女性らしいメイクになっていると思います。
目元が主張しすぎた感じがないので、普段のメイクとしてもお手本にしやすいのではないでしょうか。
次に海外の芸能人の可愛いメイク方法をご紹介します
まずはこちら。韓国のアイドルグループ「少女時代」の人気メンバーテヨンさんのオルチャンメイクです。
眉はヘアカラーと合わせた色を使い、ここでも太めのほぼカーブのない直線的な眉をだいぶぼかしながら描いています。
アイラインは目全体を囲むようにいれ、特にまぶた側は太目にしっかりと、目尻は実際の目の形よりも長めにラインを引きます。
アイシャドーはまぶた、目の下、目尻にいれていますね。
さらに目の下、涙袋の位置にオルチャンメイクの特徴である涙ライナーをいれ、目元を引き立てています。
口元は若干濃い目のピンク系のリップを使い、女性らしい雰囲気になっていますね。
こちらもテヨンさんの素肌の美しさがあってこそ、さらに際立つ化粧になっています。
また左手にちらっと見えるネイルですが、リップの色と合わせているのにお気づきでしょうか?
このあたりもとてもオシャレですね♪
ちなみに「オルチャンメイク」とは韓国で流行っているメイク方法です。
特徴としては、まつ毛はエクステやつけまつ毛はせずマスカラのみ、肌はBBクリームで素肌を活かしてナチュラルに仕上げる、眉は太めの直線眉、涙袋につけるとキラキラして目立つ涙ライナーを塗る、カラーコンタクトをつける、といった感じです。
ナチュラルだけど強調させたいところは手を抜かない、けれど決して派手には見せないという化粧の方法です。
こちらは同じく「少女時代」の人気メンバー、ユナさんの画像です。
全体的に淡いピンクのカラーを使い、透明感のあるメイクに仕上がっています。
ユナさんもテヨンさんと同様、自眉毛を生かした太めの真っ直ぐな眉で、眉頭からぼかしながら色をのせています。
アイラインは目の上側に細めのラインを引き、目の下目尻寄りにはダークブラウンでラインをいれています。
目の下には涙ライナーを入れてパール感を出し、目の中央から目尻寄りにまつ毛をカールさせてマスカラをつけています。
チークはピンク系で頬骨のラインに沿って軽めに色をのせ、リップもピンク系の艶のあるリップを使い、全体で見ても透明感のあるナチュラルなメイクに仕上げています。
まさに素肌の美しさを生かしたメイク方法ですね。
またピンクのリップとこの時に着ている薄いピンクの服装の色が統一感があってとてもキレイに見えます。
春先に是非試してみたいメイクですね。
こちらは韓国のコスメブランド「バニラコ」のイメージモデルをつとめる「少女時代」のメンバー、ジェシカさんの画像です。
こちらも基本はオルチャンメイクで、眉は太めの直線眉でラインを描き、ヘアカラーにあわせたカラーにしています。
アイラインを目元上下にいれ、上まぶたは本来の目尻よりも長めにラインを描いています。
まつ毛は根元からしっかり立ち上げてマスカラをまつげ上下に塗り、目元をパッチリと見せています。
アイシャドーは二重幅と目の下にいれ、さらにキラキラの涙ライナーを涙袋の位置にひいています。
チークは頬の位置にピンクのカラーを薄く丸くいれ、口元は青みの強いピンク系のリップで艶やかに仕上げています。
ヘアカラーと眉の色も合わせているので余計に統一感のあるメイクになっています。
ジェシカさんの素肌の綺麗さを最大限生かした春らしいメイクですね。
次はこちら。オーストラリア出身のスーパーモデル、ミランダカーさんのスワロフスキーのイメージモデルに選ばれたときの画像です。
こちらはぱっと見、派手な色は使っていませんが、素肌の美しさを生かしたとても上品なメイクです。
こちらも眉は形を整える程度でラインを書き込んでいるようには見えません。
またアイシャドーもダークブラウンを目の上下に使っている程度で、そこにマスカラとアイラインを足したシンプルなメイクに見えます。
またリップもピンクベージュ系の落ち着いた色を使い、派手さはないものの上品で透明感のあるメイクに仕上げています。
この化粧の中で一番目立つ色はミランダ・カーさんのブルーの瞳の色ではないでしょうか。
アイメイクでというよりも瞳の色そのもので目元を引き立てているように見えます。
この化粧の仕方は私たち日本人の瞳の色では真似するのはなかなか難しいですね。
カラーコタクトでも使えばできなくはないかなと思いますが、どうでしょうか。
こちらは海外の雑誌の表紙を飾ったミランダ・カーさんの画像です。
パッと見も口元の赤いリップが印象的な大人っぽいメイクになっています。
眉は眉頭はぼかしながら描き込み、自眉毛に沿って色をのせています。
アイラインは上まぶたに太めにいれ、目の下インサイドには白のペンシルでラインをいれています。
まつ毛は思いっきり根元からカールアップさせてマスカラを塗り、目元をパッチリ大きく見せています。
口元はグロス系の赤いリップを輪郭をとって塗り、大っぽい上品なメイクに仕上げています。
目元のカラーは少なめなので、口元のインパクトが強くても派手な印象がなく、ヘアスタイルとの相乗効果で女性らしいメイクに見えますね。
芸能人の可愛いメイク方法まとめ
ここまで国内、海外の芸能人のメイク方法をまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?
国内組の芸能人は今の季節に合わせて主に春らしいピンク系のカラーのメイクをしている画像を多く入れててまとめてみました。
どの画像を見ても素肌の美しさを生かした透明感のあるお化粧で、目元をパッチリと強調させている化粧のし方が多かったですね。
メイクだけ、ヘアスタイルだけを見るのではなく、トータルで見てカラーを合わせるなど、全体的なバランスの取れたメイクをするととてもオシャレになると思います。
顔の骨格が違えば似合う化粧の仕方も違ってきます。
芸能人のメイク方法をそっくり真似するだけでなく、自分の個性を生かして取り入れるのがおススメです♪
スポンサーリンク
いくつか芸能人のメイク方法に関する記事を書いてきましたがいかがでしたでしょうか?
色を多用したり、素肌の美しさを生かして透明感のあるメイクをしていたり、目元を強調させたメイクが多かったように感じます。
ここであらためて可愛いメイク方法のまとめを書いていきます♪
スポンサーリンク
お手本にしたい、芸能人の可愛いメイク方法をご紹介します!
まずは歌手の安室奈美恵さんから。
安室奈美恵さんはコーセーの「エスプリーク」のイメージモデルをつとめていますが、その時のメイク画像です。
前髪をふんわりと立ち上げて額を出した春先から夏に向けてお手本にしたいメイク&ヘアスタイルです。
眉は眉頭からぼかしながら色をのせ、口角から目尻を直線で結んだ延長線上に眉尻を描いています。
アイラインは目元上下にいれ、上まぶたは太めのラインで、目の下側は細めにいれています。
アイシャドーはまぶた全体と目の下にパールゴールドをいれ、二重幅には目尻側に少しはみ出すぐらいにグリンのカラーを、同じく目の下黒目から目尻までの範囲にも色をのせます。
さらに目のしたにはパールホワイトをいれ、まつ毛をしっかり立ち上げて上下にマスカラを塗っています。
チークはピンク系のカラーで頬骨から外側のラインに軽くいれ、リップはグロスをつけて艶やかに仕上げています。
またチラっと映るベージュと赤の組み合わせのネイルがオシャレですね。
この安室さんのメイクは目元のカラーコンタクトとアイシャドーのカラーに統一感があり、とくに目元が印象深くなるよう仕上がっています。
メイクに使うカラーも、ヘアカラーと眉の色を揃えたり、リップとネイルのカラーを揃えるなど、どこかしらと色を揃えるのもオシャレになりますね。
こちらも同じく「エスプリーク」の2014年、最新春メイクをした安室奈美恵さんの画像です。
眉を見ると自眉毛を整える程度で、ラインをぼかしつつ最低限のカラーしかのせていないように見えます。
目元はアイラインで目の周りを囲み、まつ毛も根元から立ち上げてしっかりマスカラを塗っています。
アイシャドーは春らしいパールピンク系のカラーを使い、思いっきり目元を強調したアイメイクになっていますね。
チークと唇も目元と同じくピンク系でまとめていますが、目元と比べてだいぶ控えめです。
使っているカラーは全体的にピンク系でふんわりとした印象ですが、一歩間違えるとボケた印象になるところを目元のアイラインとマスカラが引き締めています。
こちらの画像の安室奈美恵さんもカラーコンタクトを入れているので、さらに目元が大きく強調された感じになっていますね。
最初の画像の安室さんのヘアスタイルとほぼ一緒ではありますが、目元のメイクの違いでだいぶ印象が違います。
こちらは主にピンク系のカラーでまさに「春」を思わせるメイクですが、目元をしっかりと強調させていることで目元にインパクトのある仕上がりになっています。
こちらも以前の「エスプリーク」の安室奈美恵さんの画像です。
目元はアイシャドーよりもアイラインが一番目に付きます。
アイシャドー、チーク、リップのカラーは全体的に統一されているのがわかりますね。
リップも艶やかに仕上げて、唇だけ悪目立ちすることはありません。
この時の安室奈美恵さんのヘアスタイルがウェーブがかかった可愛らしい髪型なので、メイクもそれに合わせて主張しすぎないふんわりしたイメージに仕上げているようです。
メイクはメイク、ヘアスタイルはヘアスタイルと別々ではなく、メイクもヘアスタイルもトータルで考えられたお化粧の仕方はお手本にしたいですね。
安室奈美恵さんは目元を引き立てるお化粧が多いので、その分リップはピンクやベージュ系など、目立たない落ち着いた色合いをあえて使っているように感じます。
アイメイクもリップもそれぞれ主張するような派手な色を使ってしまうと、目に見える印象が「単なる派手メイク」になってしまうので要注意です。
次にこちらは女優の深田恭子さんのメイク画像です。
こちらはドラマの画像ですが、この当時の深田恭子さんは目力があって好きでした♪
眉はヘアカラーと合わせたカラーで合わせ、眉頭は太めにしながら眉山に向かってぐっと細いラインにし、キリっとした印象を与えています。
アイラインは上まぶたは太く、目の下は細めにいれて、目尻は上下とも実際の目の形よりも長めに描いて目そのものを大きく見せています。
またゴールドのカラーをアイホールと目の下に、ダークブラウンのアイシャドーを上まぶたと目の下、黒目部分ら目尻までの範囲にいれています。
さらに目の下のインサイドに白のペンシルでラインをいれて、マスカラを目尻側に特にボリュームが出るようにしながらたっぷり塗ります。
口元はピンク系のリップで控えめにし、目元を特に印象づけるようなメイクになっています。
ヘアカラーが落ち着いたカラーなので、目元のメイクが濃くても派手すぎる感じはしませんね。
次にこちらは女優の石原さとみさんの可愛いメイク画像です。
石原さとみさんは花王ソフィーナ「プリマヴィスタ」のイメージモデルをしていますが、2014年の春メイクがこちら。
眉はブラウンで薄めにぼかしながら描いています。
まつ毛は根元からしっかり立ち上げてマスカラを塗り、上まぶた際に太めにアイラインをいれます。
さらに目の下にもアイラインを細めにいれ、黒目から目尻までの範囲は太めにラインをいれて目の横幅を広く見せています。
アイシャドーはパールホワイトをアイホール全体にいれ、パールピンクを二重幅から目頭、目の下といれて透明感と立体感を出しています。
また石原さとみさんの魅力の一つでもある厚めの唇にはグロス系のピンクの口紅をもってきて、目元のメイクを活かしながら全体のバランスをとっています。
ここで赤い口紅をつけたり唇の輪郭をはっきりさせてしまうと唇が一番目立つことになってしまうので要注意。
こちらの化粧も全体的にピンク系のカラーをメインに使いながら、目元を強調させすぎない春らしい華やかな雰囲気になっています。
こちらの石原さとみさんは、さらにほんわかとしたカワイらしい雰囲気になっています。
眉はライトブラウンで眉頭から眉尻にかけてなだらかにカーブを描き、ラインはぼかしながら描いています。
アイラインはまぶたから目尻まで黒のリキッドライナーで太めにしっかり描きながら、目尻で上向きに跳ね上げています。
目の下側も細めにラインを描き、マスカラを塗って目元を強調させています。
さらにアイシャドー、チーク、リップは同色系を使い、顔全体を見たときに統一感のあるメイクになっています。
また軽くウェーブがかったヘアスタイルのせいで、黒髪ではあっても重い感じにはならず、全体的にふんわりとしたカワイらしい印象になっています。
次にこちらは女優の北川景子さんの大人可愛いメイク画像です。
北川景子さんはカネボウ化粧品の「コフレドール」のイメージモデルをつとめていますが、こちらは以前のコフレドールのメイクをしたときの画像です。
眉はダークブラウンで眉頭からパウダーでぼかしながら色をのせ、眉尻はペンシルを使いラインを整えています。
眉尻の位置は小鼻から目尻を直線で結んだ延長線上になっています。
アイラインは目の周りをグルッと囲み、上まぶたは実際の目の形よりも長めに目尻の先まで太めにラインを引いています。
まつ毛は根元から立ち上げて黒のマスカラを上下に塗り、目元を大きくパッチリと見せています。
パール系のアイシャドーを使っていますが、アイシャドーメインと言うよりもアイライン&マスカラで目元をはっきりと強調させた化粧になっています。
口元は濃い目のピンクのリップを使い、顔全体を華やかに見せていますね。
秋口にも似合う大人っぽくて上品な顔に仕上がっています。
次にこちらは春らしくピンク系でまとめた透明感のあるメイクをしている北川景子さんの画像です。
眉はブラウン系のカラーを使い、若干細めの眉の形です。
マスカラは根元からしっかり立ち上げてまつ毛上下に塗っています。
アイラインはまぶた側はラインを太めに、目の下は細めにラインを引いています。
さらにその上からピンク系のアイシャドーで目の周りを囲み、目尻までしっかり色をのせいてます。
また目頭から黒目の部分まで目の下にパールホワイトをいれて目元を明るく仕上げています。
目元にピンクのカラーを使うと腫れぼったくなったり目元がぼけてしまう場合がありますが、この北川景子さんのメイクの場合は黒のアイラインとマスカラで目元を全体を引き締めているのがポイントです。
口元もパール感の強いピンクのリップでまとめ、チークも同じく頬骨から外側に向けて色をのせています。
また一緒に写っている手先にも注目!
ネイルもパール系のピンクに合わるなど、すべて同じピンクのカラーで統一感をだしてオシャレに見せています。
春先から夏にかけてお手本にしたいお化粧ですね。
スポンサーリンク
次にこちらはカネボウ化粧品「コフレドール」のイメージモデルをつとめる平子理沙さんの画像です。
平子理沙さんと言えば俳優の吉田栄作さんの奥様で、アラフォーとは思えない可愛らしさが魅力のモデルさんでもあります。
平子理沙さんの顔の中でも一番の特徴は、やはり厚めのぽっちゃり唇。
この画像を見ても口元を一番際立たせるメイクになっているのがわかります。
目元はアイラインをしっかり引いて、実際の目の形以上に目尻を長めに描いています。
ただしマスカラは色を付ける程度で、エクステなどをしてまつ毛バサバサにはしていませんね。
さらにアイシャドーですが、こちらはゴールド系のカラーを使っているようですが、目元自体シンプルな色使いになっています。
眉は前髪のせいであまり見えませんが、眉頭を見るときちんとヘアカラーと合わせたカラーを使い、ぼかしながら描きこんでいるのがわかります。
チークはうっすらと色をのせて、顔に明るさを演出しています。
最後に口元ですが、ピンクベージュ系のグロスリップで口元を引き立てていますね。
この平子理沙さんのメイクの仕方は全体で見ると派手すぎず地味すぎず、とてもナチュラルで透明感のある仕上がりになっているので、普段でも真似のしやすい化粧ではないでしょうか。
こちらの平子理沙さんのコフレドールの画像は以前のものですが、春先に特にオススメのメイク方法です。
次は人気女優、綾瀬はるかさんのメイク画像です。
綾瀬はるかさんはマックスファクターのイメージモデルをつとめていますが、こちらは以前のシーズンのメイク画像です。
眉はヘアカラーに合わせたブラウン系の色を使い、自眉毛を活かしてぼかしながら色をのせ、小鼻から目尻の直線上に眉尻を描いています。
アイラインは上まぶたを太めに、目の下は細めのラインでいれ、さらに目の下淵ギリギリの場所に目頭からゴールド系のカラーをいれています。
まつ毛は根元から立ち上げてまつげ上下にマスカラをたっぷり塗り、アイシャドーは色味を抑えたベージュ系のカラーを使い、派手さをおさえた上品な目元に仕上げています。
さらに口元はピンク系のリップとその上からグロスを使い、艶を出しています。
色味がだいぶ抑えらているのでバッチリメイクしてます!な感じはせず、ヘアスタイルとの相乗効果でふんわりと温かみのある女性らしいメイクになっていると思います。
目元が主張しすぎた感じがないので、普段のメイクとしてもお手本にしやすいのではないでしょうか。
次に海外の芸能人の可愛いメイク方法をご紹介します
まずはこちら。韓国のアイドルグループ「少女時代」の人気メンバーテヨンさんのオルチャンメイクです。
眉はヘアカラーと合わせた色を使い、ここでも太めのほぼカーブのない直線的な眉をだいぶぼかしながら描いています。
アイラインは目全体を囲むようにいれ、特にまぶた側は太目にしっかりと、目尻は実際の目の形よりも長めにラインを引きます。
アイシャドーはまぶた、目の下、目尻にいれていますね。
さらに目の下、涙袋の位置にオルチャンメイクの特徴である涙ライナーをいれ、目元を引き立てています。
口元は若干濃い目のピンク系のリップを使い、女性らしい雰囲気になっていますね。
こちらもテヨンさんの素肌の美しさがあってこそ、さらに際立つ化粧になっています。
また左手にちらっと見えるネイルですが、リップの色と合わせているのにお気づきでしょうか?
このあたりもとてもオシャレですね♪
ちなみに「オルチャンメイク」とは韓国で流行っているメイク方法です。
特徴としては、まつ毛はエクステやつけまつ毛はせずマスカラのみ、肌はBBクリームで素肌を活かしてナチュラルに仕上げる、眉は太めの直線眉、涙袋につけるとキラキラして目立つ涙ライナーを塗る、カラーコンタクトをつける、といった感じです。
ナチュラルだけど強調させたいところは手を抜かない、けれど決して派手には見せないという化粧の方法です。
こちらは同じく「少女時代」の人気メンバー、ユナさんの画像です。
全体的に淡いピンクのカラーを使い、透明感のあるメイクに仕上がっています。
ユナさんもテヨンさんと同様、自眉毛を生かした太めの真っ直ぐな眉で、眉頭からぼかしながら色をのせています。
アイラインは目の上側に細めのラインを引き、目の下目尻寄りにはダークブラウンでラインをいれています。
目の下には涙ライナーを入れてパール感を出し、目の中央から目尻寄りにまつ毛をカールさせてマスカラをつけています。
チークはピンク系で頬骨のラインに沿って軽めに色をのせ、リップもピンク系の艶のあるリップを使い、全体で見ても透明感のあるナチュラルなメイクに仕上げています。
まさに素肌の美しさを生かしたメイク方法ですね。
またピンクのリップとこの時に着ている薄いピンクの服装の色が統一感があってとてもキレイに見えます。
春先に是非試してみたいメイクですね。
こちらは韓国のコスメブランド「バニラコ」のイメージモデルをつとめる「少女時代」のメンバー、ジェシカさんの画像です。
こちらも基本はオルチャンメイクで、眉は太めの直線眉でラインを描き、ヘアカラーにあわせたカラーにしています。
アイラインを目元上下にいれ、上まぶたは本来の目尻よりも長めにラインを描いています。
まつ毛は根元からしっかり立ち上げてマスカラをまつげ上下に塗り、目元をパッチリと見せています。
アイシャドーは二重幅と目の下にいれ、さらにキラキラの涙ライナーを涙袋の位置にひいています。
チークは頬の位置にピンクのカラーを薄く丸くいれ、口元は青みの強いピンク系のリップで艶やかに仕上げています。
ヘアカラーと眉の色も合わせているので余計に統一感のあるメイクになっています。
ジェシカさんの素肌の綺麗さを最大限生かした春らしいメイクですね。
次はこちら。オーストラリア出身のスーパーモデル、ミランダカーさんのスワロフスキーのイメージモデルに選ばれたときの画像です。
こちらはぱっと見、派手な色は使っていませんが、素肌の美しさを生かしたとても上品なメイクです。
こちらも眉は形を整える程度でラインを書き込んでいるようには見えません。
またアイシャドーもダークブラウンを目の上下に使っている程度で、そこにマスカラとアイラインを足したシンプルなメイクに見えます。
またリップもピンクベージュ系の落ち着いた色を使い、派手さはないものの上品で透明感のあるメイクに仕上げています。
この化粧の中で一番目立つ色はミランダ・カーさんのブルーの瞳の色ではないでしょうか。
アイメイクでというよりも瞳の色そのもので目元を引き立てているように見えます。
この化粧の仕方は私たち日本人の瞳の色では真似するのはなかなか難しいですね。
カラーコタクトでも使えばできなくはないかなと思いますが、どうでしょうか。
こちらは海外の雑誌の表紙を飾ったミランダ・カーさんの画像です。
パッと見も口元の赤いリップが印象的な大人っぽいメイクになっています。
眉は眉頭はぼかしながら描き込み、自眉毛に沿って色をのせています。
アイラインは上まぶたに太めにいれ、目の下インサイドには白のペンシルでラインをいれています。
まつ毛は思いっきり根元からカールアップさせてマスカラを塗り、目元をパッチリ大きく見せています。
口元はグロス系の赤いリップを輪郭をとって塗り、大っぽい上品なメイクに仕上げています。
目元のカラーは少なめなので、口元のインパクトが強くても派手な印象がなく、ヘアスタイルとの相乗効果で女性らしいメイクに見えますね。
芸能人の可愛いメイク方法まとめ
ここまで国内、海外の芸能人のメイク方法をまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?
国内組の芸能人は今の季節に合わせて主に春らしいピンク系のカラーのメイクをしている画像を多く入れててまとめてみました。
どの画像を見ても素肌の美しさを生かした透明感のあるお化粧で、目元をパッチリと強調させている化粧のし方が多かったですね。
メイクだけ、ヘアスタイルだけを見るのではなく、トータルで見てカラーを合わせるなど、全体的なバランスの取れたメイクをするととてもオシャレになると思います。
顔の骨格が違えば似合う化粧の仕方も違ってきます。
芸能人のメイク方法をそっくり真似するだけでなく、自分の個性を生かして取り入れるのがおススメです♪
スポンサーリンク
北川景子のメイク方法は? [芸能人のメイク方法]
人気女優の北川景子さんのメイク方法とは?
CM、ドラマ、映画と大活躍の女優の北川景子さん。
「女性が選ぶなりたい顔ランキング」でも2008年1位、2011、2012年連続2位。
2013年には再び首位に返り咲くなど同性からの支持も圧倒的で、メイクやファッションなども常に注目の的になっています。
そんな人気女優の北川景子さんはどんなメイクをしているのか?
いろいろな画像を見ながらメイク方法をチェックしていきたいと思います。
スポンサーリンク
北川景子さんのメイク方法を様々な画像からチェックしていきます♪
北川景子さんは1986年8月22日生まれの今年28歳。
高校2年生の時に出身地である地元神戸のモデル事務所にスカウトされたことがきっかけで芸能界入りをしています。
実は北川景子さんは元もと芸能人になるのが夢だったわけではなく、祖父が医師の影響で中学、高校時代の将来の夢は精神科医だったとのこと。
さらに幼い頃から病弱だったため病院へ行く機会が多く、本人も病院が大好きだったそうです。
今の明るくハツラツとしたイメージの北川景子さんとはずいぶん印象が違いますね。
医者を目指して高校で理系コースに通うものの成績が伸びず、模試の点数や偏差値ですべてを評価されるのがおかしいと思い始めたときに芸能事務所からスカウトされ、気分転換にレッスンに通い始めたのがそもそもの芸能界入りのきっかけだったそうです。
事務所に入って間もなく、ファッション雑誌「SEVENTEEN」の「ミスSEVENTEEN」に選ばれモデルとしてデビュー。
「徹子の部屋」に出演時にモデル時代の苦労話をしていますが、160cmという身長はモデルとしては低かったためすっきりと見えるように厳しいダイエットに励み、当時30キロ台にまで体重を落としたそうです。
北川景子さん曰く、「色んなダイエットしましたね。キャベツだけダイエットとか、豆腐だけとか、キウイだけとか…。今思えば若いんだし好きなもの食べてればよかったなと思うんですけど、その時は何事もまっすぐ突き詰める性格なので、とにかく『痩せなきゃ、痩せなきゃ』と思っていました」と振り返っていました。
それにしても160センチで30キロ台とは凄いですね。
その後はテレビドラマ「美少女戦士セーラームーン」の火野レイ役(セーラーマーズ)で女優デビューを果たすなど、順調な芸能活動をスタートさせています。
ちなみにこちらがドラマ初出演作となった「セーラームーン」でセーラーマーズ役を演じている北川景子さんの画像です。
北川景子さんはこの当時17歳でしたが、目力が強いところなどは今と変わらず面影がありますね。
というか、10年以上たった現在の北川景子さんと比べてもそれほど変わっているようには見えません。
それにしてもアニメの実写化はなかなか難しいケースが多いと思いますが、初めての演技がセーラームーンということはアクションとかもあったと思うので大変だったのではないかと思います。
一部ではセーラームーン出演は北川景子さんの黒歴史と言っているサイトもあったりしますが、本人はテレビで自ら出演したことを語ったりしているので決してそんな風には思っていないようです。
しかもこの当時共演した俳優さん達とは今でも仲が良いそうで、なおさら黒歴史になるようなことはないと思います。
当時どんな演技をしているのか少し興味はありますね(笑)
北川景子さんは2007年からカネボウ化粧品の「コフレドール」のイメージモデルをつとめています。
こちらは以前のコフレドールのメイクをした北川景子さんの画像です。
眉はダークブラウンで眉頭からパウダーでぼかしながら色をのせ、ペンシルを使い眉尻を整えています。
眉尻が終わる位置は小鼻から目尻を直線で結んだ延長線上までの距離になっていますね。
アイラインは目の周りをグルッと囲み、上まぶたは太めのラインで実際の目の形よりも長めに目尻の先までラインを引いています。
まつ毛は根元から立ち上げて黒のマスカラを上下に塗り、目元を大きくパッチリと見せています。
パール系のアイシャドーを使っていますが、アイシャドーメインと言うよりもアイライン&マスカラで目元をはっきりと強調させたメイクになっています。
口元は濃い目のピンクのリップを使い、顔全体を華やかに見せていますね。
こちらの画像で北川景子さんが使用している「コフレドール」商品一覧がこちら。
◆アイシャドー:「3Dグラデーションアイズ 01ピンクベージュ」
明るく大きな目もとが簡単につくれるアイシャドウパレット。立体ツヤヴェールを最後にひと塗りするだけで、美しいグラデーションとナチュラルな立体感が完成します。
ピンクベージュからブラウンの温かみのあるカラーバリエーションに、やや赤みを含んだブラウンの引き締めカラーをプラス。ソフトでやさしい印象の目もとを演出。
◆リップ:「ブライトアップルージュ(クリィーミーリキッド) PK-264」
スティック口紅のように、明るくにごりのない見たままの発色。ひとぬりで、肌の色まで明るく美しく演出します。高い保湿効果で荒れ・乾燥を防ぎ、美容液をつけているかのように、使うほどに唇のキメを整え、やわらかくうるおいのある唇へと導きます。ベタつき感が少ない、クリーミィ&ソフトなつけ心地です。
◆アイブロー:「Wブロウデザイナー用ホルダー」
ぼかしやすいラウンド形状のチップパウダー。自然な色づきで柔らかい眉を演出します。フィットキープオイル、皮脂吸着パウダーを配合しました。時間がたっても薄れにくく、眉のラインが長時間持続します。
パウダー用チップ・ブラシ付き。
◆チーク:「カラーブラッシュ PK-22」
透明パールが透き通るツヤをプラスしながらクリアに発色、立体的な顔立ちを演出します。
秋口にも使える大人っぽい上品なメイクですね。
次にこちらはピンク系でまとめた透明感のあるメイクをしている北川景子さんの画像です。
眉はブラウン系のカラーを使い、若干細めの眉の形です。
マスカラは根元からしっかり立ち上げてまつ毛上下に塗っています。
アイラインはまぶた側はラインを太めに、目の下は細めにラインを引いています。
さらにその上からピンク系のアイシャドーで目の周りを囲み、目尻までしっかり色をのせいてます。
また目頭から黒目の部分まで目の下にパールホワイトをいれて目元を明るく仕上げています。
目元にピンクのカラーを使うと腫れぼったくなったり目元がぼけてしまう場合がありますが、この北川景子さんのメイクの場合は黒のアイラインとマスカラで目元を全体を引き締めているのがポイントです。
口元もパール感の強いピンクのリップでまとめ、チークも同じく頬骨から外側に向けて色をのせています。
また一緒に写っている手先にも注目!
ネイルもパール系のピンクに合わるなど、すべて同じピンクのカラーで統一感をだしています。
春先から夏にかけてお手本にしたいメイクですね。
こちらも同じようなアイメイクをしている北川景子さんの画像です。
いつもの大人っぽい雰囲気とは違い、髪型のせいもあってカワイイらしい印象です。
先ほどのアイメイクとカラーの入れ方が似ていますが、一番の違いはカラーの使い方。
先程は同じピンクで目元上下をふちどっていましたが、こちらでは上下で使うカラーを分けています。
まぶた側には明るいピンクを、目の下側にはパープル系のカラーをいれているのがわかるでしょうか。
これにより、先ほどのメイクと比べてさらに若々しい印象を目元に与えています。
さらに眉はライトブラウンのカラーで眉山をしっかり出しているので、甘すぎないシャープな印象になっています。
これで眉山をなくしてゆるいカーブの眉にすると、目元のカラーと相まってだいぶカワイらしい雰囲気の目元になります。
アイラインは目元上下にいれ、まつ毛は思いっきりカールアップさせて繊維入りのマスカラを使い目を大きく見せています。
口元は薄いピンクベージュを使い、目元をより強調させていますね。
ここでもネイルは薄いピンク系のカラーを使って全体に統一感を出しています。
先ほどのメイクと比べると目元のカラーが増えた分、さらに派手な印象のメイクになっています。
こちらはカワイらしい雰囲気の北川景子さんの画像です。
普段は落ち着いたヘアカラーが多い北川景子さんですが、この画像では明るいブラウンのミックスカラーでいつも以上に若々しく見えますね。
このメイクで一番目につくのは目元。
アイシャドーのカラーよりもマスカラとアイラインを使い、目元を一番強調させたメイクに仕上げています。
眉はラインを描くというよりも自眉毛にカラーをぼかしながらのせている感じです。
アイシャドーはパールブラウン系のカラーを使い、目の下側にも目尻に向けて色をのせています。
アイラインは目元をグルッと囲み、とくに上まぶたは目尻まで太めにラインをいれています。
まつ毛はしっかりと立ち上げて、ボリュームタイプのマスカラをまつ毛上下にたっぷり塗って束感を出しています。
口元は薄いピンクのカラーを使い、目元を一番強調させています。
ネイルはベージュ系のシンプルなカラーを使っていますね。
とにかくこのメイクも目元を一番目立たせたメイクになっていますが目立つカラーがない分、甘すぎない印象です。
こちらはちょっと変わってメガネ姿の大人っぽい北川景子さんの画像です。
北川景子さんは化粧品ブランド以外に2008年からレンズメーカーSEEDのイメージキャラクターをつとめています。
こちらはSEEDのブランドの一つ「vivid moon ビビットムーン」のメガネをつけている北川景子さんの画像ですが、メガネを付けている北川さんも新鮮ですね。
眉はライトカラーでぼかしながら細めに描いています。
眉の描かれているラインのせいか、ちょっとしかめっ面のようにも見えますね。
アイラインは上まぶたに太めにいれ、目尻の先で跳ね上げています。
目の下にはホワイトのカラーでラインをいれ、マスカラは根元からカールアップさせてまつげ上下にしっかり塗っています。
口元は赤いリップをつけることによって大人っぽい雰囲気に仕上げています。
実際に真似する場合、ここまで濃いリップをつけるのは難しいとは思いますが、華やかな色を一色持ってくることでオシャレでシャープな印象になります。
こちらはいつもの雰囲気とは違う北川景子さんの画像です。
眉はゆるやかなカーブを描きながら、ヘアカラーに合わせたカラーを使いラインを描きこんでいます。
アイシャドーはアイホール全体にパールブラウン&ゴールド系のカラーを使い、目尻側にはみ出した部分まで色をのせています。
アイラインは目元上下にいれ、上まぶたは太めにラインをいれています。
目の下のインサイドには白のペンシルでラインをいれ、さらに目の下にはゴールドパールのアイシャドーをのせて目元全体に透明感を出しつつシャープな印象に仕上げています。
リップもパール系の薄いピンクを使い、全体的にパール感のあるメイクになっています。
ヘアカラーも同じ系統のカラーなので、ヘアとメイクがトータルで統一がありますね。
つぎは目元と口元にそれぞれ印象的なカラーを使った北川景子さんのメイク画像です。
眉はヘアカラーと合わせたカラーで、緩いカーブを描いたラインになっています。
黒のアイラインで目元上下にラインをいれ、上まぶたは太めのラインにし、まつ毛を根元から立ち上げてマスカラを上下に塗っています。
また目元を見たときに一番目につくのがパールグリーンのアイシャドーです。
二重幅よりも広めの範囲にアイシャドーをいれ、目元を印象深く仕上げています。
さらに口元には濃い目のピンクを持ってきているので、目元と口元両方に視線が行くメイクになっています。
目元のカラーを活かすにはリップはもう少し控えめなカラーにした方がイイかなと思いますが、遊び心のあるメイクですね。
おまけ
こちらはカラーリングをしている最中の北川景子さんのプライベート?画像です。
メイク中の芸能人の画像は何度か見たことがありますが、ヘアカラーをしている最中の画像は珍しいのではないでしょうか。
芸能人だからといってかっこよくカラーリングしているわけではないので(笑)、キレイになる過程は皆さん同じですね。
北川景子さんのメイクはスキンケア&ヘアケアのたまもの
ここまでメイク画像をいろいろと見てきましたが、北川景子さんの特徴でもあるキリッとした目力のある目元を強調させたメイクが多いですね。
あと北川景子さんを引き立たているのがヘアスタイルです。
ダークブラウンのロングヘアーが定番の北川景子さんですが、ヘアスタイルを作りこみすぎず、それがかえって女性らしく上品な印象を与えています。
とくにロングヘアーは髪そのものが枝毛などで傷んでいるとせっかくのメイクの効果が半減するくらい影響が大きいです。
特に5月からの紫外線が強くなる時期はスキンケア同様、ヘア用紫外線防止スプレーなどを使い、髪に紫外線の影響が出ないようケアするのがオススメです。
髪は紫外線を浴びると乾燥しやすくなったり、せっかくカラーリングをしても色が抜けやすくなったりするなど髪に悪影響を及ぼします。
さらに地肌に紫外線を浴びると頭皮が固くなる影響で血行が悪くなり、肌の老化の原因にもなります。
スキンケアの一環で紫外線を気にする方は増えましたが、髪の毛まで気をつけている方はまだまだ少ないように感じます。
普段からトリートメント剤を使い髪の保湿などに気をつける一方、紫外線が髪に与える影響も考慮してヘアケアをする必要があります。
紫外線防止のヘア用スプレーはドラッグストアにもお手頃価格で売っているので、肌と一緒にヘアケアにも十分気を配ってくださいね。
また北川景子さんは慢性鼻炎、気管支喘息、花粉アレルギー、紫外線アレルギーなどの症状を持っているそうで、一年のうちで冬の時期が一番過ごしやすいと語っています。
アレルギーの種類を問わず何かしらのアレルギー症状がある方の肌は赤みが出やすかったり、少しの刺激でも反応してしまうなどトラブルが出やすい肌でもあります。
北川景子さんのメイク画像を見るとアレルギーがあるようには見えませんでしたが、花粉症や紫外線が強い時期は大変だと思います。
よく花粉症をアレルギーに数えない方もいますが、花粉症もれっきとしたアレルギーの一種です。
スキンケア用品は敏感肌用を使ったり、肌に刺激を与えない、普段から保湿を十分するなど、スキンケアにも十分気を付ける必要があります。
さらに紫外線アレルギーがある場合は一年を通して紫外線対策を行い、日焼けをしないように注意しないといけません。
北川さんの場合は仕事で頻繁にメイクをしたり落としたり強いライトを浴びたりと肌にとっては良くない環境だと思いますが、その中であれだけ素肌をキレイに保っているのはすごいなと思います。
2013年には「なりたい顔ランキング」でも堂々の第一位に選ばれていますが、そのことについて「徹子の部屋」で聞かれると、「この顔になるまで1時間くらいメイク塗りたくってますから」と笑いとばした上、「(メイクを)とったら別人ですから」とコメント。
「なりたいって言っていただくのは光栄ですし嬉しいんですけど、自分では朝一の寝起きのぼんやりした顔を見たことがあるから、よくこんな顔になりたいって言っていただけるなぁと思って。なんかピンときませんね」と語っています。
謙遜しているんでしょうが、性格の良さがにじみ出ている発言ですね。
一方で、そんな世間の高評価を受け「常に身が引き締まりますね。いつも新しいヘアメイクや服にチャレンジしないと。ファンのみなさんのおかげで『綺麗でいなきゃ』と思えるので、そこはすごくよかったです」と感謝を述べています。
芸能人だからキレイなのではなく、キレイでいるために日々努力をしている様子が伺えますね。
北川景子さんの今後ますますの活躍を期待しています♪
スポンサーリンク
CM、ドラマ、映画と大活躍の女優の北川景子さん。
「女性が選ぶなりたい顔ランキング」でも2008年1位、2011、2012年連続2位。
2013年には再び首位に返り咲くなど同性からの支持も圧倒的で、メイクやファッションなども常に注目の的になっています。
そんな人気女優の北川景子さんはどんなメイクをしているのか?
いろいろな画像を見ながらメイク方法をチェックしていきたいと思います。
スポンサーリンク
北川景子さんのメイク方法を様々な画像からチェックしていきます♪
北川景子さんは1986年8月22日生まれの今年28歳。
高校2年生の時に出身地である地元神戸のモデル事務所にスカウトされたことがきっかけで芸能界入りをしています。
実は北川景子さんは元もと芸能人になるのが夢だったわけではなく、祖父が医師の影響で中学、高校時代の将来の夢は精神科医だったとのこと。
さらに幼い頃から病弱だったため病院へ行く機会が多く、本人も病院が大好きだったそうです。
今の明るくハツラツとしたイメージの北川景子さんとはずいぶん印象が違いますね。
医者を目指して高校で理系コースに通うものの成績が伸びず、模試の点数や偏差値ですべてを評価されるのがおかしいと思い始めたときに芸能事務所からスカウトされ、気分転換にレッスンに通い始めたのがそもそもの芸能界入りのきっかけだったそうです。
事務所に入って間もなく、ファッション雑誌「SEVENTEEN」の「ミスSEVENTEEN」に選ばれモデルとしてデビュー。
「徹子の部屋」に出演時にモデル時代の苦労話をしていますが、160cmという身長はモデルとしては低かったためすっきりと見えるように厳しいダイエットに励み、当時30キロ台にまで体重を落としたそうです。
北川景子さん曰く、「色んなダイエットしましたね。キャベツだけダイエットとか、豆腐だけとか、キウイだけとか…。今思えば若いんだし好きなもの食べてればよかったなと思うんですけど、その時は何事もまっすぐ突き詰める性格なので、とにかく『痩せなきゃ、痩せなきゃ』と思っていました」と振り返っていました。
それにしても160センチで30キロ台とは凄いですね。
その後はテレビドラマ「美少女戦士セーラームーン」の火野レイ役(セーラーマーズ)で女優デビューを果たすなど、順調な芸能活動をスタートさせています。
ちなみにこちらがドラマ初出演作となった「セーラームーン」でセーラーマーズ役を演じている北川景子さんの画像です。
北川景子さんはこの当時17歳でしたが、目力が強いところなどは今と変わらず面影がありますね。
というか、10年以上たった現在の北川景子さんと比べてもそれほど変わっているようには見えません。
それにしてもアニメの実写化はなかなか難しいケースが多いと思いますが、初めての演技がセーラームーンということはアクションとかもあったと思うので大変だったのではないかと思います。
一部ではセーラームーン出演は北川景子さんの黒歴史と言っているサイトもあったりしますが、本人はテレビで自ら出演したことを語ったりしているので決してそんな風には思っていないようです。
しかもこの当時共演した俳優さん達とは今でも仲が良いそうで、なおさら黒歴史になるようなことはないと思います。
当時どんな演技をしているのか少し興味はありますね(笑)
北川景子さんは2007年からカネボウ化粧品の「コフレドール」のイメージモデルをつとめています。
こちらは以前のコフレドールのメイクをした北川景子さんの画像です。
眉はダークブラウンで眉頭からパウダーでぼかしながら色をのせ、ペンシルを使い眉尻を整えています。
眉尻が終わる位置は小鼻から目尻を直線で結んだ延長線上までの距離になっていますね。
アイラインは目の周りをグルッと囲み、上まぶたは太めのラインで実際の目の形よりも長めに目尻の先までラインを引いています。
まつ毛は根元から立ち上げて黒のマスカラを上下に塗り、目元を大きくパッチリと見せています。
パール系のアイシャドーを使っていますが、アイシャドーメインと言うよりもアイライン&マスカラで目元をはっきりと強調させたメイクになっています。
口元は濃い目のピンクのリップを使い、顔全体を華やかに見せていますね。
こちらの画像で北川景子さんが使用している「コフレドール」商品一覧がこちら。
◆アイシャドー:「3Dグラデーションアイズ 01ピンクベージュ」
明るく大きな目もとが簡単につくれるアイシャドウパレット。立体ツヤヴェールを最後にひと塗りするだけで、美しいグラデーションとナチュラルな立体感が完成します。
ピンクベージュからブラウンの温かみのあるカラーバリエーションに、やや赤みを含んだブラウンの引き締めカラーをプラス。ソフトでやさしい印象の目もとを演出。
◆リップ:「ブライトアップルージュ(クリィーミーリキッド) PK-264」
スティック口紅のように、明るくにごりのない見たままの発色。ひとぬりで、肌の色まで明るく美しく演出します。高い保湿効果で荒れ・乾燥を防ぎ、美容液をつけているかのように、使うほどに唇のキメを整え、やわらかくうるおいのある唇へと導きます。ベタつき感が少ない、クリーミィ&ソフトなつけ心地です。
◆アイブロー:「Wブロウデザイナー用ホルダー」
ぼかしやすいラウンド形状のチップパウダー。自然な色づきで柔らかい眉を演出します。フィットキープオイル、皮脂吸着パウダーを配合しました。時間がたっても薄れにくく、眉のラインが長時間持続します。
パウダー用チップ・ブラシ付き。
◆チーク:「カラーブラッシュ PK-22」
透明パールが透き通るツヤをプラスしながらクリアに発色、立体的な顔立ちを演出します。
秋口にも使える大人っぽい上品なメイクですね。
次にこちらはピンク系でまとめた透明感のあるメイクをしている北川景子さんの画像です。
眉はブラウン系のカラーを使い、若干細めの眉の形です。
マスカラは根元からしっかり立ち上げてまつ毛上下に塗っています。
アイラインはまぶた側はラインを太めに、目の下は細めにラインを引いています。
さらにその上からピンク系のアイシャドーで目の周りを囲み、目尻までしっかり色をのせいてます。
また目頭から黒目の部分まで目の下にパールホワイトをいれて目元を明るく仕上げています。
目元にピンクのカラーを使うと腫れぼったくなったり目元がぼけてしまう場合がありますが、この北川景子さんのメイクの場合は黒のアイラインとマスカラで目元を全体を引き締めているのがポイントです。
口元もパール感の強いピンクのリップでまとめ、チークも同じく頬骨から外側に向けて色をのせています。
また一緒に写っている手先にも注目!
ネイルもパール系のピンクに合わるなど、すべて同じピンクのカラーで統一感をだしています。
春先から夏にかけてお手本にしたいメイクですね。
こちらも同じようなアイメイクをしている北川景子さんの画像です。
いつもの大人っぽい雰囲気とは違い、髪型のせいもあってカワイイらしい印象です。
先ほどのアイメイクとカラーの入れ方が似ていますが、一番の違いはカラーの使い方。
先程は同じピンクで目元上下をふちどっていましたが、こちらでは上下で使うカラーを分けています。
まぶた側には明るいピンクを、目の下側にはパープル系のカラーをいれているのがわかるでしょうか。
これにより、先ほどのメイクと比べてさらに若々しい印象を目元に与えています。
さらに眉はライトブラウンのカラーで眉山をしっかり出しているので、甘すぎないシャープな印象になっています。
これで眉山をなくしてゆるいカーブの眉にすると、目元のカラーと相まってだいぶカワイらしい雰囲気の目元になります。
アイラインは目元上下にいれ、まつ毛は思いっきりカールアップさせて繊維入りのマスカラを使い目を大きく見せています。
口元は薄いピンクベージュを使い、目元をより強調させていますね。
ここでもネイルは薄いピンク系のカラーを使って全体に統一感を出しています。
先ほどのメイクと比べると目元のカラーが増えた分、さらに派手な印象のメイクになっています。
こちらはカワイらしい雰囲気の北川景子さんの画像です。
普段は落ち着いたヘアカラーが多い北川景子さんですが、この画像では明るいブラウンのミックスカラーでいつも以上に若々しく見えますね。
このメイクで一番目につくのは目元。
アイシャドーのカラーよりもマスカラとアイラインを使い、目元を一番強調させたメイクに仕上げています。
眉はラインを描くというよりも自眉毛にカラーをぼかしながらのせている感じです。
アイシャドーはパールブラウン系のカラーを使い、目の下側にも目尻に向けて色をのせています。
アイラインは目元をグルッと囲み、とくに上まぶたは目尻まで太めにラインをいれています。
まつ毛はしっかりと立ち上げて、ボリュームタイプのマスカラをまつ毛上下にたっぷり塗って束感を出しています。
口元は薄いピンクのカラーを使い、目元を一番強調させています。
ネイルはベージュ系のシンプルなカラーを使っていますね。
とにかくこのメイクも目元を一番目立たせたメイクになっていますが目立つカラーがない分、甘すぎない印象です。
こちらはちょっと変わってメガネ姿の大人っぽい北川景子さんの画像です。
北川景子さんは化粧品ブランド以外に2008年からレンズメーカーSEEDのイメージキャラクターをつとめています。
こちらはSEEDのブランドの一つ「vivid moon ビビットムーン」のメガネをつけている北川景子さんの画像ですが、メガネを付けている北川さんも新鮮ですね。
眉はライトカラーでぼかしながら細めに描いています。
眉の描かれているラインのせいか、ちょっとしかめっ面のようにも見えますね。
アイラインは上まぶたに太めにいれ、目尻の先で跳ね上げています。
目の下にはホワイトのカラーでラインをいれ、マスカラは根元からカールアップさせてまつげ上下にしっかり塗っています。
口元は赤いリップをつけることによって大人っぽい雰囲気に仕上げています。
実際に真似する場合、ここまで濃いリップをつけるのは難しいとは思いますが、華やかな色を一色持ってくることでオシャレでシャープな印象になります。
こちらはいつもの雰囲気とは違う北川景子さんの画像です。
眉はゆるやかなカーブを描きながら、ヘアカラーに合わせたカラーを使いラインを描きこんでいます。
アイシャドーはアイホール全体にパールブラウン&ゴールド系のカラーを使い、目尻側にはみ出した部分まで色をのせています。
アイラインは目元上下にいれ、上まぶたは太めにラインをいれています。
目の下のインサイドには白のペンシルでラインをいれ、さらに目の下にはゴールドパールのアイシャドーをのせて目元全体に透明感を出しつつシャープな印象に仕上げています。
リップもパール系の薄いピンクを使い、全体的にパール感のあるメイクになっています。
ヘアカラーも同じ系統のカラーなので、ヘアとメイクがトータルで統一がありますね。
つぎは目元と口元にそれぞれ印象的なカラーを使った北川景子さんのメイク画像です。
眉はヘアカラーと合わせたカラーで、緩いカーブを描いたラインになっています。
黒のアイラインで目元上下にラインをいれ、上まぶたは太めのラインにし、まつ毛を根元から立ち上げてマスカラを上下に塗っています。
また目元を見たときに一番目につくのがパールグリーンのアイシャドーです。
二重幅よりも広めの範囲にアイシャドーをいれ、目元を印象深く仕上げています。
さらに口元には濃い目のピンクを持ってきているので、目元と口元両方に視線が行くメイクになっています。
目元のカラーを活かすにはリップはもう少し控えめなカラーにした方がイイかなと思いますが、遊び心のあるメイクですね。
おまけ
こちらはカラーリングをしている最中の北川景子さんのプライベート?画像です。
メイク中の芸能人の画像は何度か見たことがありますが、ヘアカラーをしている最中の画像は珍しいのではないでしょうか。
芸能人だからといってかっこよくカラーリングしているわけではないので(笑)、キレイになる過程は皆さん同じですね。
北川景子さんのメイクはスキンケア&ヘアケアのたまもの
ここまでメイク画像をいろいろと見てきましたが、北川景子さんの特徴でもあるキリッとした目力のある目元を強調させたメイクが多いですね。
あと北川景子さんを引き立たているのがヘアスタイルです。
ダークブラウンのロングヘアーが定番の北川景子さんですが、ヘアスタイルを作りこみすぎず、それがかえって女性らしく上品な印象を与えています。
とくにロングヘアーは髪そのものが枝毛などで傷んでいるとせっかくのメイクの効果が半減するくらい影響が大きいです。
特に5月からの紫外線が強くなる時期はスキンケア同様、ヘア用紫外線防止スプレーなどを使い、髪に紫外線の影響が出ないようケアするのがオススメです。
髪は紫外線を浴びると乾燥しやすくなったり、せっかくカラーリングをしても色が抜けやすくなったりするなど髪に悪影響を及ぼします。
さらに地肌に紫外線を浴びると頭皮が固くなる影響で血行が悪くなり、肌の老化の原因にもなります。
スキンケアの一環で紫外線を気にする方は増えましたが、髪の毛まで気をつけている方はまだまだ少ないように感じます。
普段からトリートメント剤を使い髪の保湿などに気をつける一方、紫外線が髪に与える影響も考慮してヘアケアをする必要があります。
紫外線防止のヘア用スプレーはドラッグストアにもお手頃価格で売っているので、肌と一緒にヘアケアにも十分気を配ってくださいね。
また北川景子さんは慢性鼻炎、気管支喘息、花粉アレルギー、紫外線アレルギーなどの症状を持っているそうで、一年のうちで冬の時期が一番過ごしやすいと語っています。
アレルギーの種類を問わず何かしらのアレルギー症状がある方の肌は赤みが出やすかったり、少しの刺激でも反応してしまうなどトラブルが出やすい肌でもあります。
北川景子さんのメイク画像を見るとアレルギーがあるようには見えませんでしたが、花粉症や紫外線が強い時期は大変だと思います。
よく花粉症をアレルギーに数えない方もいますが、花粉症もれっきとしたアレルギーの一種です。
スキンケア用品は敏感肌用を使ったり、肌に刺激を与えない、普段から保湿を十分するなど、スキンケアにも十分気を付ける必要があります。
さらに紫外線アレルギーがある場合は一年を通して紫外線対策を行い、日焼けをしないように注意しないといけません。
北川さんの場合は仕事で頻繁にメイクをしたり落としたり強いライトを浴びたりと肌にとっては良くない環境だと思いますが、その中であれだけ素肌をキレイに保っているのはすごいなと思います。
2013年には「なりたい顔ランキング」でも堂々の第一位に選ばれていますが、そのことについて「徹子の部屋」で聞かれると、「この顔になるまで1時間くらいメイク塗りたくってますから」と笑いとばした上、「(メイクを)とったら別人ですから」とコメント。
「なりたいって言っていただくのは光栄ですし嬉しいんですけど、自分では朝一の寝起きのぼんやりした顔を見たことがあるから、よくこんな顔になりたいって言っていただけるなぁと思って。なんかピンときませんね」と語っています。
謙遜しているんでしょうが、性格の良さがにじみ出ている発言ですね。
一方で、そんな世間の高評価を受け「常に身が引き締まりますね。いつも新しいヘアメイクや服にチャレンジしないと。ファンのみなさんのおかげで『綺麗でいなきゃ』と思えるので、そこはすごくよかったです」と感謝を述べています。
芸能人だからキレイなのではなく、キレイでいるために日々努力をしている様子が伺えますね。
北川景子さんの今後ますますの活躍を期待しています♪
スポンサーリンク
少女時代のメイク方法は? [芸能人のメイク方法]
「少女時代」のユナ、テヨン、ジェシカのメイク方法をご紹介します!
スポンサーリンク
少女時代とはテヨン、ジェシカ、サニー、ティファニー、ヒョヨン、ユリ、スヨン、ユナ、ソヒョンの総勢9名からなる、22歳から25歳までの韓国の女性アイドルグループです。
グループ名の「少女時代」には「少女たちの時代が来た」という意味が込められているそうで、漢字圏の国では「少女時代」の現地読みが使われ、英語圏の国では英語名である「Girls' Generation」で活動を行っています。
2007年にデビュー後は韓国国内だけにとどまらず、中国、台湾、タイ、シンガポール、日本などアジア各国でも活動するほか、2011年には欧米デビューも果たすなどワールドワイドに活躍しています。
メンバーは少女時代としてのグループ活動のほかにそれぞれが歌手、女優、モデル、タレントとして各方面で活躍しているそうで、英語、日本語、中国語を習得しているメンバーもいるとか。
アメリカ国籍のメンバーも2名いるなど、このあたりがほぼ国内だけの活動で終わる日本の芸能界とは大きく異なる点ですね。
少女時代の日本での初コンサートは2010年8月。
翌年の2011年にはNHK紅白歌合戦にも初出場を果たすなど、K-POP人気を象徴するアイドルグループとなりました。
そんな才能豊かな少女時代のメンバーの中でも1、2を争う人気のテヨンさんとユナさんのメイク画像を見ていきます♪
少女時代の人気メンバー、テヨンさんのオルチャンメイクをチェック!
まずはこちら。少女時代、テヨンさんの画像です。
全体を見ると目元を一番強調させたメイクになっていますね。
目元以外の頬や口元を見ると色味も少なく、けっこうシンプルなメイクに見えます。
自眉毛は太いままのほぼ直線のラインで、ヘアカラーに合わせたライトブラウンのアイブローを使っています。
眉頭はカラーをぼかしながら描きこんで、眉全体もラインをだいぶぼかして入れてるので、眉が太くても目立ちすぎることはありませんね。
マスカラは上下に塗り、アイラインは目元全体を囲むようにラインを描いています。
また目の下、涙袋の位置にはゴールドパールを太めに入れていますね。
リップは薄目のピンクで控えめな色を使い、目元以外はテヨンさんの素肌の美しさを生かした透明感のあるナチュラルメイクに仕上がっています。
このメイクの仕方は韓国で「オルチャンメイク」と言われ、既にご存知の方もいるかもしれませんね。
オルチャンメイクの特徴は、まつ毛はエクステやつけまつ毛はしないでマスカラのみ、肌はBBクリームでナチュラルに仕上げる、眉は太めの直線眉、涙袋につけるとキラキラして目立つ涙ライナーを塗る、カラーコンタクトをつけるといった感じで、ナチュラルだけど強調させたいところは手を抜かない、けれど決して派手には見せないというメイク方法です。
韓国ではつけまつ毛バサバサの思いっきり化粧してます!な濃いお化粧よりも、オルチャンメイクと呼ばれる自然なメイクの方が好感を持たれるそうです。
ちなみにオルチャンメイクのオルチャンとは、韓国語で顔を意味する「オルグル」と最高を意味する「チャン」から出来た造語で、美男美女のことを指しています。
韓国は一般人から芸能人まで整形大国のイメージが強いのですが、メイクに関してはナチュラルなほうが人気があるようですね。
こちらもテヨンさんのオルチャンメイク第二弾。
最初の画像のオルチャンメイクよりももっと華やかな印象のテヨンさんの画像です。
眉はヘアカラーと合わせた色を使い、ここでも太めのほぼカーブのない直線的な眉をだいぶぼかしながら描いています。
アイラインは目全体を囲むようにいれ、特にまぶた側は太目にしっかりと、目尻は実際の目の形よりも長めにラインを引きます。
アイシャドーはまぶた、目の下、目尻にいれていますね。
さらに目の下、涙袋の位置にオルチャンメイクの特徴である涙ライナーをいれ、目元を引き立てています。
口元は若干濃い目のピンク系のリップを使い、女性らしい雰囲気になっていますね。
こちらもテヨンさんの素肌の美しさがあってこそ、さらに際立つメイクになっています。
また左手にちらっと見えるネイルですが、リップの色と合わせているのにお気づきでしょうか?
このあたりもとてもオシャレですね♪
少女時代のテヨンさんは1989年3月9日生まれの25歳。
少女時代でのポジションはメインボーカルをつとめています。
テヨンさんは日本でもお馴染みの歌手のBoAさんに憧れて同じく歌手を目指したのをきっかけに、2003年から芸能スクールに通い始めます。
2004年「第8回青少年ベスト選抜大会」の歌唱部門で大賞を受賞し、芸能事務所のSMエンターテインメントにスカウトされて練習生となったテヨンさんですが歌唱力の高さには定評があり、練習生時代の歌唱力テストの際は常に1位だったそうです。
その後、練習生期間を経て、2007年18歳のときに少女時代のメンバーとしてデビュー。
その後の活躍はご存知の通りですね。
また素肌のキレイなテヨンさんですがやはり本人も肌には非常に気を使っていて、海外に行く際には一人だけ大量の化粧品を持って行くそうです。
よく肌のキレイな芸能人に美肌の秘訣は?などの質問をすると、特に何もしていないという回答が多いと思いますが、人知れずいろいろな努力をしているんだろうなと思います。
やはり、美は一日にしてならず、ですね。
次にこちらは目元のメイクの印象が強いテヨンさんの画像です。
ここでも眉は太めの直線眉で、自眉毛を活かしてラインをぼかして描いています。
これまでのテヨンさんのメイクとの一番の違いはまつ毛。
まつ毛は根元からしっかり立ち上げて、マスカラもたっぷりつけていますね。
アイラインも目元を囲むようにいれ、特に目の下側は目尻から黒目の部分までを濃くラインを引いているのがわかります。
目の下、涙袋の位置にはパールカラーをいれ、目元自体はマ。スカラのせいで結構しっかりメイクに見えます。
口元はピンクベージュ系でグロス感のある艶やかなリップに仕上げ、より目元を強調させたメイクにしています。
目元を引き立てたかったら口元のカラーは控えめに、というのがコツですね。
日本人の場合、すでに自眉毛を細くしていたりほとんど抜いたり剃ったりしてしまっている方も多いと思うので、この太眉のメイクを真似するのは難しいかもしれませんが、そのほかの部分は真似のしやすいメイク方法ではないでしょうか?
また眉を描くときのカラーですが、この画像やほかの画像を見てもわかると思いますが、髪の色に合わせて眉の色も変えているので統一感があります。
髪は髪、顔は顔と考えず、トータルで見てメイクをするとバランスが良くなりますね。
次はこちら。テヨンさんの秋冬メイク画像です。
画像の撮り方もあるとは思いますが、このときのテヨンさんのヘアカラーは黒く見えるので、眉もそれに合わせたカラーになっていますね。
この時も眉は太めのまっすぐのラインです。
アイラインは目全体をグルッと囲み、とくに目尻下側は太めにラインを足してまぶた側のラインと目尻の延長線上でつなげています。
白目をはさんで逆「く」の字になっているのがわかるでしょうか?
目元を実際の形よりも大きく見せるメイクですね。
まつ毛は繊維の細いマスカラを使い、アイシャドーはまぶた、目の下いれて、眉の色もあり秋冬らしい深みのある目元メイクになっています。
チークも暗めのオレンジかブラウン系のだいぶ落ち着いたカラーを頬骨の下に入れているので、よりシャープな印象に見えますね。
口元はマット感のある落ち着いたカラーを使っているので、目元を引き立てながらも派手すぎないメイクに
見せています。
これで口元に赤いリップを持ってくると、パーティメイクにもなる華やかな印象になります。
最後にこちら。少女時代でデビュー後のテヨンさんの昔の画像です。
目の大きさが違うなどの整形云々はおいておいて(笑)、以前のテヨンさんの画像を見ても眉が太く、参考にしてきたメイク画像の眉のラインが元の眉の形を生かしたものだということがわかります。
日本人の場合、最近は中高生から眉の手入れをしてしまっているので、自然のままというのはなかなか難しいですね。
眉は継続して抜いていくとそのうち生えなくなってしまうので、手入れをするのもほどほどにですね。
昔の画像のテヨンさんを見ても、やはり素肌のキレイさが印象的です。
このときはパッと見ノーメイクに見えるほどの薄目のナチュラルメイクをしていますが、このシンプルなメイクが映えるのも素肌の美しさがあってこそ。
普段からクレンジングや保湿、紫外線対策など、メイク以外のスキンケアも行って、メイクが映える素肌作りをしたいですね。
少女時代の顔、人気のユナさんのメイク方法とは?
次は少女時代の顔とも呼べるセンターポジション、さらにはリードダンサーをつとめるユナさんのメイク画像を見ていきます。
ユナさんは1990年5月30日生まれの23歳。
2002年に芸能事務所の公開オーディションを受けて合格し、練習生となります。
その後は練習期間を経て、2007年の17歳のときに少女時代のメンバーとしてデビュー。
翌年にはドラマ初主演を果たし数々の賞を受賞するなど、女優としても活躍します。
少女時代のメンバーとしてデビューする前の練習生時代からドラマや先輩グループのミュージックビデオに出演しており、当時から美人で評判だったそうです。
見た目の雰囲気も落ち着いていて、実際の年齢よりもだいぶ大人っぽく見えますね。
少女時代のセンターとして活躍することの多いユナさんですが、実は歌はあまり得意ではないそうで、歌のパートは少ないとか。
逆にダンスの実力は9人中3番手に挙げられる事が多いそうです。
センターが多いのに歌が苦手というのも面白いですね。
こちらはピンクのカラーを使い、透明感のあるメイクをしているユナさんの画像です。
ユナさんもテヨンさんと同様、自眉毛を生かした太めの真っ直ぐな眉で、眉頭からぼかしながら色をのせています。
アイラインは目の上側に細めのラインを引き、目の下目尻寄りにはダークブラウンでラインをいれています。
目の下には涙ライナーを入れてパール感を出し、目の中央から目尻寄りにまつ毛をカールさせてマスカラをつけています。
チークはピンク系で頬骨のラインに沿って軽めに色をのせ、リップもピンク系の艶のあるリップを使い、全体で見ても透明感のあるナチュラルなメイクに仕上げています。
まさに素肌の美しさを生かしたメイク方法ですね。
またピンクのリップとこの時に着ている薄いピンクの服装の色が統一感があってとてもキレイに見えます。
春先に試してみたいメイクですね。
さらにこちらは女性らしい大人っぽいメイクをしているユナさんの画像です。
上の画像のときとは違い、まつげは全体的にしっかり立ち上げて上下にたっぷり塗っています。
またアイラインは目を囲むようにラインを描き、さらにブラウンのカラーを目の下目尻寄りに入れてシャープな印象に仕上げています。
アイシャドーはゴールドをアイホールと目の下、涙袋の位置にいれ、目元全体を華やかにしていますね。
リップはピンク系を使い、全体を見ると華やかでありながら可愛らしさを残したメイクになっています。
これで赤いリップを使うと、大人っぽくはありますが結構派手目な一昔前の顔になってしまうので要注意です。
次にこちらは韓国の自然主義化粧品ブランド「Innisfree」の新製品カラーグローリップスティック発売を記念して撮影された2013年のユナさんの画像です。
こちらは普段のメイクとは異なり、口元のプラム・バーガンディの色が一際目立つ大人っぽいメイクになっています。
この時の撮影コンセプトは“トレンチコート&グローリップスティック”で、コンセプトに合わせて多彩なカラーのリップメイクとそれに合わせた様々なスタイルのトレンチコート姿を披露したそうです。
眉はヘアカラーに合わせてブラウン系のカラーを使っていますが、若干濃い目の色で眉を強調させています。
眉の形は太めの直線眉で、これはもはや定番ですね。
アイラインは細めのラインで目の周りを囲み、まつ毛はカールアップさせずに目尻側を強調させてマスカラをつけています。
さらにアイシャドーはブラウン系のカラーを使い、派手すぎずシックにまとめています。
全体的にブラウン系のカラーで落ち着いた雰囲気になるところを、プラム・バーガンディのカラーを使った口元がパッと華やかにみせています。
実際にこのようなカラーのリップを使うのは難しいですが、素肌のキレイなユナさんが使うとアイドルというより女優さんぽくなってとてもキレイですね♪
次は普段とはガラッと雰囲気の違うユナさんの画像です。
このユナさんの画像で一番目につくのがカラーコンタクトを入れたことで大きく見える目元です。
マスカラは上下にしっかりと塗り、アイラインは目元全体を囲み、特に上まぶたは目尻まで太めにラインを入れています。
目の下には涙ライナーを入れて目元をキラキラ引き立てています。
リップはマットな質感のピンクのカラーを使い、目元のメイクをより強調させていますね。
またヘアカラーを珍しく明るい色にして、それに合わせて眉の色も明るめのカラーをのせています。
この画像では眉は結構しっかりめに描きこんでいますね。
いつもキレイな質感の髪を生かしたヘアスタイルが多いユナさんですが、この画像のように明るい色にしても雰囲気が変わり、今時っぽい感じで似合っていますね。
落ち着いた雰囲気のユナさんなので忘れがちですが、まだ23歳。
この画像のようにもっと年相応のメイクやファッションも見てみたいですね。
最後にこちらは、ほぼすっぴんに見えるユナさんの画像です。
普段から作りこんだメイクというよりも素顔の美しさを生かしたナチュラルなメイクが多いユナさんなので、ほぼすっぴんに見えるこちらの画像でも違和感はありませんね。
韓国の芸能人は素肌が綺麗な方が多いですが、その点は本当に見習いたいところですね。
おまけ
髪の毛ツヤツヤのユナさんです。
ユナさん自身もロングヘアーが好きだそうで、長さを生かしたヘアスタイルが普段からも多いですね。
この画像では風が吹いていたのか片方のカールがほぐれてしまっていますが、髪のツヤでキラキラして見えます。
芸能人はスタジオで強いライトを浴びたり、何度もヘアスタイルやヘアカラーを変えたりと髪にとってはけっこう傷みやすい環境にあります。
その中でこれほどのツヤを保っているのは普段からヘアケアにも力を入れている証拠。
メイクやファッションが決まっていても枝毛だらけだったりパサついた髪の毛ではもったいないですよね。
素肌のケア同様、ヘアケアにも十分気をつけたいところです。
次は少女時代人気メンバーのジェシカさんのメイク画像です
ジェシカさんは1989年4月18日生まれの24歳。
名前の通りアメリカのサンフランシスコ出身の韓国系アメリカ人です。
2000年、家族で韓国に来ていた際に妹のクリスタルさんが芸能関係者にスカウトされたのがきっかけでジェシカさんもスカウトされます。
これを機に家族で韓国に移住し、7年半の練習期間を経て2007年に少女時代のメンバーとしてデビュー。
メインボーカルとして活動しています。
またファッションに関心があり、将来はファッションビジネス関連の仕事をしてみたいと語っているジェシカさん。
そんな彼女のメイク方法をチェックしていきます。
こちらは韓国のコスメブランド「バニラコ」のイメージモデルをつとめたジェシカさんのメイク画像です。
こちらも基本はオルチャンメイクで、眉は太めの直線眉でラインを描き、ヘアカラーにあわせたカラーにしています。
アイラインを目元上下にいれ、上まぶたは本来の目尻よりも長めにラインを描いています。
まつ毛は根元からしっかり立ち上げてマスカラをまつげ上下に塗り、目元をパッチリと見せています。
アイシャドーは二重幅と目の下にいれ、さらにキラキラの涙ライナーを涙袋の位置にひいています。
チークは頬の位置にピンクのカラーを薄く丸くいれ、口元は青みの強いピンク系のリップで艶やかに仕上げています。
ヘアカラーと眉の色も合わせているので余計に統一感のあるメイクになっています。
ジェシカさんの素肌の綺麗さを最大限生かした春らしいメイクですね。
次はこちらもピンクをメインにつかったジェシカさんのメイク画像です。
眉はだいぶぼかしながらカラーを入れて直線的に描いています。
アイラインは目元上下にいれ、上まぶたは目尻の先まで長めにラインを入れています。
アイシャドーはアイホールと目の下にいれ、マスカラは上まつ毛メインで塗っています。
チークは頬骨に沿ってオレンジ系のカラーをのせ、口元はピンクのグロス系リップを使っています。
ヘアカラーとメイクのカラーに統一感があり、カワイらしいくありながら大人っぽく見えるメイクでもありますね。
次にこちらは上の画像とはガラッと雰囲気の違うメイクをしているジェシカさんの画像です。
こちらもある意味オルチャンメイクだと思うのですが、眉は思いっきり太く直線的なラインを描いています。
アイラインで目元全体をグルッと囲み、目尻は長めに、さらにマスカラをまつ毛上下にたっぷり塗って束感を出しています。
涙袋の位置には涙ライナーをいれ、ダーク系のカラーの目元をキラキラと引き立てています。
頬にはピンクのチークを丸くいれ、リップも同じく薄目のピンク系のカラーを使い、目元のメイクを思いっきり強調させています。
こちらのメイクは参考にするのはちょっと難しいですが、メイクの仕方一つでイメージがだいぶ変わる良い例ですね。
おまけ
こちらは妹のクリスタルさんと一緒に映るジェシカさんの画像です。
ジェシカさんが芸能界に入るきっかけともなった妹のクリスタルさんですが、2009年に韓国の5人組女性グループf(x)のメンバーとしてデビューしています。
クリスタルさんはまだ19歳ですが、こうして見るとどちらが年上かわからない感じですね。
ここまで少女時代の人気メンバー、テヨンさんとユナさんのメイク画像をいろいろと見てきましたが、テヨンさんもユナさんもジェシカさんも素肌の美しさをいかした透明感のあるメイクが多いように感じましたがいかがでしょうか?
韓国で流行りのオルチャンメイクなど、日本とは似ているようで異なるメイク方法もありましたが、美しさを追求しているのはどの国でも一緒。
いろいろと参考にしながら、自分に合ったお化粧の方法を取り入れていきたいですね。
日本ではピークを過ぎてしまった感のあるK-POPですが、少女時代の今後の活躍にも注目していきたいです♪
スポンサーリンク
スポンサーリンク
少女時代とはテヨン、ジェシカ、サニー、ティファニー、ヒョヨン、ユリ、スヨン、ユナ、ソヒョンの総勢9名からなる、22歳から25歳までの韓国の女性アイドルグループです。
グループ名の「少女時代」には「少女たちの時代が来た」という意味が込められているそうで、漢字圏の国では「少女時代」の現地読みが使われ、英語圏の国では英語名である「Girls' Generation」で活動を行っています。
2007年にデビュー後は韓国国内だけにとどまらず、中国、台湾、タイ、シンガポール、日本などアジア各国でも活動するほか、2011年には欧米デビューも果たすなどワールドワイドに活躍しています。
メンバーは少女時代としてのグループ活動のほかにそれぞれが歌手、女優、モデル、タレントとして各方面で活躍しているそうで、英語、日本語、中国語を習得しているメンバーもいるとか。
アメリカ国籍のメンバーも2名いるなど、このあたりがほぼ国内だけの活動で終わる日本の芸能界とは大きく異なる点ですね。
少女時代の日本での初コンサートは2010年8月。
翌年の2011年にはNHK紅白歌合戦にも初出場を果たすなど、K-POP人気を象徴するアイドルグループとなりました。
そんな才能豊かな少女時代のメンバーの中でも1、2を争う人気のテヨンさんとユナさんのメイク画像を見ていきます♪
少女時代の人気メンバー、テヨンさんのオルチャンメイクをチェック!
まずはこちら。少女時代、テヨンさんの画像です。
全体を見ると目元を一番強調させたメイクになっていますね。
目元以外の頬や口元を見ると色味も少なく、けっこうシンプルなメイクに見えます。
自眉毛は太いままのほぼ直線のラインで、ヘアカラーに合わせたライトブラウンのアイブローを使っています。
眉頭はカラーをぼかしながら描きこんで、眉全体もラインをだいぶぼかして入れてるので、眉が太くても目立ちすぎることはありませんね。
マスカラは上下に塗り、アイラインは目元全体を囲むようにラインを描いています。
また目の下、涙袋の位置にはゴールドパールを太めに入れていますね。
リップは薄目のピンクで控えめな色を使い、目元以外はテヨンさんの素肌の美しさを生かした透明感のあるナチュラルメイクに仕上がっています。
このメイクの仕方は韓国で「オルチャンメイク」と言われ、既にご存知の方もいるかもしれませんね。
オルチャンメイクの特徴は、まつ毛はエクステやつけまつ毛はしないでマスカラのみ、肌はBBクリームでナチュラルに仕上げる、眉は太めの直線眉、涙袋につけるとキラキラして目立つ涙ライナーを塗る、カラーコンタクトをつけるといった感じで、ナチュラルだけど強調させたいところは手を抜かない、けれど決して派手には見せないというメイク方法です。
韓国ではつけまつ毛バサバサの思いっきり化粧してます!な濃いお化粧よりも、オルチャンメイクと呼ばれる自然なメイクの方が好感を持たれるそうです。
ちなみにオルチャンメイクのオルチャンとは、韓国語で顔を意味する「オルグル」と最高を意味する「チャン」から出来た造語で、美男美女のことを指しています。
韓国は一般人から芸能人まで整形大国のイメージが強いのですが、メイクに関してはナチュラルなほうが人気があるようですね。
こちらもテヨンさんのオルチャンメイク第二弾。
最初の画像のオルチャンメイクよりももっと華やかな印象のテヨンさんの画像です。
眉はヘアカラーと合わせた色を使い、ここでも太めのほぼカーブのない直線的な眉をだいぶぼかしながら描いています。
アイラインは目全体を囲むようにいれ、特にまぶた側は太目にしっかりと、目尻は実際の目の形よりも長めにラインを引きます。
アイシャドーはまぶた、目の下、目尻にいれていますね。
さらに目の下、涙袋の位置にオルチャンメイクの特徴である涙ライナーをいれ、目元を引き立てています。
口元は若干濃い目のピンク系のリップを使い、女性らしい雰囲気になっていますね。
こちらもテヨンさんの素肌の美しさがあってこそ、さらに際立つメイクになっています。
また左手にちらっと見えるネイルですが、リップの色と合わせているのにお気づきでしょうか?
このあたりもとてもオシャレですね♪
少女時代のテヨンさんは1989年3月9日生まれの25歳。
少女時代でのポジションはメインボーカルをつとめています。
テヨンさんは日本でもお馴染みの歌手のBoAさんに憧れて同じく歌手を目指したのをきっかけに、2003年から芸能スクールに通い始めます。
2004年「第8回青少年ベスト選抜大会」の歌唱部門で大賞を受賞し、芸能事務所のSMエンターテインメントにスカウトされて練習生となったテヨンさんですが歌唱力の高さには定評があり、練習生時代の歌唱力テストの際は常に1位だったそうです。
その後、練習生期間を経て、2007年18歳のときに少女時代のメンバーとしてデビュー。
その後の活躍はご存知の通りですね。
また素肌のキレイなテヨンさんですがやはり本人も肌には非常に気を使っていて、海外に行く際には一人だけ大量の化粧品を持って行くそうです。
よく肌のキレイな芸能人に美肌の秘訣は?などの質問をすると、特に何もしていないという回答が多いと思いますが、人知れずいろいろな努力をしているんだろうなと思います。
やはり、美は一日にしてならず、ですね。
次にこちらは目元のメイクの印象が強いテヨンさんの画像です。
ここでも眉は太めの直線眉で、自眉毛を活かしてラインをぼかして描いています。
これまでのテヨンさんのメイクとの一番の違いはまつ毛。
まつ毛は根元からしっかり立ち上げて、マスカラもたっぷりつけていますね。
アイラインも目元を囲むようにいれ、特に目の下側は目尻から黒目の部分までを濃くラインを引いているのがわかります。
目の下、涙袋の位置にはパールカラーをいれ、目元自体はマ。スカラのせいで結構しっかりメイクに見えます。
口元はピンクベージュ系でグロス感のある艶やかなリップに仕上げ、より目元を強調させたメイクにしています。
目元を引き立てたかったら口元のカラーは控えめに、というのがコツですね。
日本人の場合、すでに自眉毛を細くしていたりほとんど抜いたり剃ったりしてしまっている方も多いと思うので、この太眉のメイクを真似するのは難しいかもしれませんが、そのほかの部分は真似のしやすいメイク方法ではないでしょうか?
また眉を描くときのカラーですが、この画像やほかの画像を見てもわかると思いますが、髪の色に合わせて眉の色も変えているので統一感があります。
髪は髪、顔は顔と考えず、トータルで見てメイクをするとバランスが良くなりますね。
次はこちら。テヨンさんの秋冬メイク画像です。
画像の撮り方もあるとは思いますが、このときのテヨンさんのヘアカラーは黒く見えるので、眉もそれに合わせたカラーになっていますね。
この時も眉は太めのまっすぐのラインです。
アイラインは目全体をグルッと囲み、とくに目尻下側は太めにラインを足してまぶた側のラインと目尻の延長線上でつなげています。
白目をはさんで逆「く」の字になっているのがわかるでしょうか?
目元を実際の形よりも大きく見せるメイクですね。
まつ毛は繊維の細いマスカラを使い、アイシャドーはまぶた、目の下いれて、眉の色もあり秋冬らしい深みのある目元メイクになっています。
チークも暗めのオレンジかブラウン系のだいぶ落ち着いたカラーを頬骨の下に入れているので、よりシャープな印象に見えますね。
口元はマット感のある落ち着いたカラーを使っているので、目元を引き立てながらも派手すぎないメイクに
見せています。
これで口元に赤いリップを持ってくると、パーティメイクにもなる華やかな印象になります。
最後にこちら。少女時代でデビュー後のテヨンさんの昔の画像です。
目の大きさが違うなどの整形云々はおいておいて(笑)、以前のテヨンさんの画像を見ても眉が太く、参考にしてきたメイク画像の眉のラインが元の眉の形を生かしたものだということがわかります。
日本人の場合、最近は中高生から眉の手入れをしてしまっているので、自然のままというのはなかなか難しいですね。
眉は継続して抜いていくとそのうち生えなくなってしまうので、手入れをするのもほどほどにですね。
昔の画像のテヨンさんを見ても、やはり素肌のキレイさが印象的です。
このときはパッと見ノーメイクに見えるほどの薄目のナチュラルメイクをしていますが、このシンプルなメイクが映えるのも素肌の美しさがあってこそ。
普段からクレンジングや保湿、紫外線対策など、メイク以外のスキンケアも行って、メイクが映える素肌作りをしたいですね。
少女時代の顔、人気のユナさんのメイク方法とは?
次は少女時代の顔とも呼べるセンターポジション、さらにはリードダンサーをつとめるユナさんのメイク画像を見ていきます。
ユナさんは1990年5月30日生まれの23歳。
2002年に芸能事務所の公開オーディションを受けて合格し、練習生となります。
その後は練習期間を経て、2007年の17歳のときに少女時代のメンバーとしてデビュー。
翌年にはドラマ初主演を果たし数々の賞を受賞するなど、女優としても活躍します。
少女時代のメンバーとしてデビューする前の練習生時代からドラマや先輩グループのミュージックビデオに出演しており、当時から美人で評判だったそうです。
見た目の雰囲気も落ち着いていて、実際の年齢よりもだいぶ大人っぽく見えますね。
少女時代のセンターとして活躍することの多いユナさんですが、実は歌はあまり得意ではないそうで、歌のパートは少ないとか。
逆にダンスの実力は9人中3番手に挙げられる事が多いそうです。
センターが多いのに歌が苦手というのも面白いですね。
こちらはピンクのカラーを使い、透明感のあるメイクをしているユナさんの画像です。
ユナさんもテヨンさんと同様、自眉毛を生かした太めの真っ直ぐな眉で、眉頭からぼかしながら色をのせています。
アイラインは目の上側に細めのラインを引き、目の下目尻寄りにはダークブラウンでラインをいれています。
目の下には涙ライナーを入れてパール感を出し、目の中央から目尻寄りにまつ毛をカールさせてマスカラをつけています。
チークはピンク系で頬骨のラインに沿って軽めに色をのせ、リップもピンク系の艶のあるリップを使い、全体で見ても透明感のあるナチュラルなメイクに仕上げています。
まさに素肌の美しさを生かしたメイク方法ですね。
またピンクのリップとこの時に着ている薄いピンクの服装の色が統一感があってとてもキレイに見えます。
春先に試してみたいメイクですね。
さらにこちらは女性らしい大人っぽいメイクをしているユナさんの画像です。
上の画像のときとは違い、まつげは全体的にしっかり立ち上げて上下にたっぷり塗っています。
またアイラインは目を囲むようにラインを描き、さらにブラウンのカラーを目の下目尻寄りに入れてシャープな印象に仕上げています。
アイシャドーはゴールドをアイホールと目の下、涙袋の位置にいれ、目元全体を華やかにしていますね。
リップはピンク系を使い、全体を見ると華やかでありながら可愛らしさを残したメイクになっています。
これで赤いリップを使うと、大人っぽくはありますが結構派手目な一昔前の顔になってしまうので要注意です。
次にこちらは韓国の自然主義化粧品ブランド「Innisfree」の新製品カラーグローリップスティック発売を記念して撮影された2013年のユナさんの画像です。
こちらは普段のメイクとは異なり、口元のプラム・バーガンディの色が一際目立つ大人っぽいメイクになっています。
この時の撮影コンセプトは“トレンチコート&グローリップスティック”で、コンセプトに合わせて多彩なカラーのリップメイクとそれに合わせた様々なスタイルのトレンチコート姿を披露したそうです。
眉はヘアカラーに合わせてブラウン系のカラーを使っていますが、若干濃い目の色で眉を強調させています。
眉の形は太めの直線眉で、これはもはや定番ですね。
アイラインは細めのラインで目の周りを囲み、まつ毛はカールアップさせずに目尻側を強調させてマスカラをつけています。
さらにアイシャドーはブラウン系のカラーを使い、派手すぎずシックにまとめています。
全体的にブラウン系のカラーで落ち着いた雰囲気になるところを、プラム・バーガンディのカラーを使った口元がパッと華やかにみせています。
実際にこのようなカラーのリップを使うのは難しいですが、素肌のキレイなユナさんが使うとアイドルというより女優さんぽくなってとてもキレイですね♪
次は普段とはガラッと雰囲気の違うユナさんの画像です。
このユナさんの画像で一番目につくのがカラーコンタクトを入れたことで大きく見える目元です。
マスカラは上下にしっかりと塗り、アイラインは目元全体を囲み、特に上まぶたは目尻まで太めにラインを入れています。
目の下には涙ライナーを入れて目元をキラキラ引き立てています。
リップはマットな質感のピンクのカラーを使い、目元のメイクをより強調させていますね。
またヘアカラーを珍しく明るい色にして、それに合わせて眉の色も明るめのカラーをのせています。
この画像では眉は結構しっかりめに描きこんでいますね。
いつもキレイな質感の髪を生かしたヘアスタイルが多いユナさんですが、この画像のように明るい色にしても雰囲気が変わり、今時っぽい感じで似合っていますね。
落ち着いた雰囲気のユナさんなので忘れがちですが、まだ23歳。
この画像のようにもっと年相応のメイクやファッションも見てみたいですね。
最後にこちらは、ほぼすっぴんに見えるユナさんの画像です。
普段から作りこんだメイクというよりも素顔の美しさを生かしたナチュラルなメイクが多いユナさんなので、ほぼすっぴんに見えるこちらの画像でも違和感はありませんね。
韓国の芸能人は素肌が綺麗な方が多いですが、その点は本当に見習いたいところですね。
おまけ
髪の毛ツヤツヤのユナさんです。
ユナさん自身もロングヘアーが好きだそうで、長さを生かしたヘアスタイルが普段からも多いですね。
この画像では風が吹いていたのか片方のカールがほぐれてしまっていますが、髪のツヤでキラキラして見えます。
芸能人はスタジオで強いライトを浴びたり、何度もヘアスタイルやヘアカラーを変えたりと髪にとってはけっこう傷みやすい環境にあります。
その中でこれほどのツヤを保っているのは普段からヘアケアにも力を入れている証拠。
メイクやファッションが決まっていても枝毛だらけだったりパサついた髪の毛ではもったいないですよね。
素肌のケア同様、ヘアケアにも十分気をつけたいところです。
次は少女時代人気メンバーのジェシカさんのメイク画像です
ジェシカさんは1989年4月18日生まれの24歳。
名前の通りアメリカのサンフランシスコ出身の韓国系アメリカ人です。
2000年、家族で韓国に来ていた際に妹のクリスタルさんが芸能関係者にスカウトされたのがきっかけでジェシカさんもスカウトされます。
これを機に家族で韓国に移住し、7年半の練習期間を経て2007年に少女時代のメンバーとしてデビュー。
メインボーカルとして活動しています。
またファッションに関心があり、将来はファッションビジネス関連の仕事をしてみたいと語っているジェシカさん。
そんな彼女のメイク方法をチェックしていきます。
こちらは韓国のコスメブランド「バニラコ」のイメージモデルをつとめたジェシカさんのメイク画像です。
こちらも基本はオルチャンメイクで、眉は太めの直線眉でラインを描き、ヘアカラーにあわせたカラーにしています。
アイラインを目元上下にいれ、上まぶたは本来の目尻よりも長めにラインを描いています。
まつ毛は根元からしっかり立ち上げてマスカラをまつげ上下に塗り、目元をパッチリと見せています。
アイシャドーは二重幅と目の下にいれ、さらにキラキラの涙ライナーを涙袋の位置にひいています。
チークは頬の位置にピンクのカラーを薄く丸くいれ、口元は青みの強いピンク系のリップで艶やかに仕上げています。
ヘアカラーと眉の色も合わせているので余計に統一感のあるメイクになっています。
ジェシカさんの素肌の綺麗さを最大限生かした春らしいメイクですね。
次はこちらもピンクをメインにつかったジェシカさんのメイク画像です。
眉はだいぶぼかしながらカラーを入れて直線的に描いています。
アイラインは目元上下にいれ、上まぶたは目尻の先まで長めにラインを入れています。
アイシャドーはアイホールと目の下にいれ、マスカラは上まつ毛メインで塗っています。
チークは頬骨に沿ってオレンジ系のカラーをのせ、口元はピンクのグロス系リップを使っています。
ヘアカラーとメイクのカラーに統一感があり、カワイらしいくありながら大人っぽく見えるメイクでもありますね。
次にこちらは上の画像とはガラッと雰囲気の違うメイクをしているジェシカさんの画像です。
こちらもある意味オルチャンメイクだと思うのですが、眉は思いっきり太く直線的なラインを描いています。
アイラインで目元全体をグルッと囲み、目尻は長めに、さらにマスカラをまつ毛上下にたっぷり塗って束感を出しています。
涙袋の位置には涙ライナーをいれ、ダーク系のカラーの目元をキラキラと引き立てています。
頬にはピンクのチークを丸くいれ、リップも同じく薄目のピンク系のカラーを使い、目元のメイクを思いっきり強調させています。
こちらのメイクは参考にするのはちょっと難しいですが、メイクの仕方一つでイメージがだいぶ変わる良い例ですね。
おまけ
こちらは妹のクリスタルさんと一緒に映るジェシカさんの画像です。
ジェシカさんが芸能界に入るきっかけともなった妹のクリスタルさんですが、2009年に韓国の5人組女性グループf(x)のメンバーとしてデビューしています。
クリスタルさんはまだ19歳ですが、こうして見るとどちらが年上かわからない感じですね。
ここまで少女時代の人気メンバー、テヨンさんとユナさんのメイク画像をいろいろと見てきましたが、テヨンさんもユナさんもジェシカさんも素肌の美しさをいかした透明感のあるメイクが多いように感じましたがいかがでしょうか?
韓国で流行りのオルチャンメイクなど、日本とは似ているようで異なるメイク方法もありましたが、美しさを追求しているのはどの国でも一緒。
いろいろと参考にしながら、自分に合ったお化粧の方法を取り入れていきたいですね。
日本ではピークを過ぎてしまった感のあるK-POPですが、少女時代の今後の活躍にも注目していきたいです♪
スポンサーリンク
ミランダ・カーのメイク方法は? [芸能人のメイク方法]
スーパーモデル、ミランダ・カーさんのメイク方法をご紹介します♪
スポンサーリンク
リプトンやサマンサタバサ、ボールドなど日本のCMでもお馴染みのスーパーモデルのミランダ・カーさん。
ヴィクトリアズ・シークレットのミューズとして、また海外高級ブランドのモデルとして世界を股にかけて活躍する超売れっ子スーパーモデルです。
最近では人気俳優のオーランド・ブルームさんと離婚するなどプライベートも注目の的ですが、その個性的な美しさに憧れるファンも多いのではないでしょうか。
ミランダ・カーさんはどんなメイクをしているのか、いろいろな画像を見ながら探っていきたいと思います。
ミランダ・カーさんのメイク方法を検証!
ミランダ・カーさんは1983年4月20日、オーストラリアのシドニー生まれの今年31歳。
友達が本人に知らせず応募した雑誌のモデルオーディションに13歳で合格し、高校卒業までは学業優先でモデルの仕事を続けたミランダ・カーさん。
高校卒業後はニューヨークに移住し、2004年から本格的にモデル活動をスタートさせます。
2006年にメイベリン・ニューヨークのキャンペーンモデルに起用されたことがきっかけとなって人気が急上昇し、オーストラリア人モデルとして初めてアパレル、ランジェリーブランドのヴィクトリアズ・シークレットに起用され、ヴィクトリアズ・シークレット・エンジェルとなりました。
ヴィクトリアズ・シークレットはスーパーモデルと呼ばれる海外の有名モデルがショーや紙面に多数登場する有名ブランドですが、比較的に手に取りやすい価格でデザインも豊富なことから人気があります。
ヴィクトリアズ・シークレットのランジェリーショーに出演したときのミランダ・カーさんの画像がこちら。
派手な装飾品をつけてまるでリオのカーニバルのようなカッコですが、れっきとした下着のショーです(笑)
ただ細いだけでなくヨガで引き締まった体型なのでボディラインにメリハリがあり、下着というよりも水着を着ているようにも見えますね。
日本のモデルさんと海外のモデルさんとの違いの一つににこのメリハリのあるボディが挙げられます。
日本人モデルは背が高く細いだけで筋肉のないボディラインの場合が多いですが、海外のスーパーモデルの場合はある程度鍛えている人が多く、さらに女性らしい体つきの人が多いので見た目にも大きな違いがあります。
特に水着などを着るとその違いが顕著になりますが、細いだけだとどうしても貧弱な印象は拭えません。
ミニスカートを履いた時も、細いだけの棒のような脚よりも、筋肉が適度についてスラッとした脚のほうがより美しく見えます。
この点、ミランダ・カーさんを含む海外のスーパーモデルはメイクだけでなく体型の造り方もお手本にしたい部分ですね。
こちらはメリハリボディのミランダ・カーさん。
特に腹部のあたりのラインが腹筋割れしてるのかと思うくらいですが、下着姿でもいやらしさがないですね。
ミランダ・カーさんは2010年に人気俳優のオーランド・ブルームさんと結婚し、翌年には長男のフリン君を出産しています。
フリンという名前は海外でも珍しい名前に入るそうですが、アメリカの俳優のトム・クルーズさんの娘はスリ、女優のグウィネス・パルトロウさんも娘の名前にアップルとつけるなど、最近は変わった名前を付けるセレブも多いとか。
出産前、雑誌VOGUEの表紙を飾る妊婦の頃のミランダ・カーさんがこちら。
お腹さえ見なければ妊婦さんとは思えないくらい色っぽいと言うかキレイですね。
海外のセレブは妊娠中のヌード撮影をよく行いますが、ミランダ・カーさんも妊婦ヌードを披露しています。
ミランダ・カーさんは2011年にフリン君を出産していますが、出産後もこの通り。
以前と変わらずカワイらしい雰囲気のままのミランダ・カーさんです。
フリン君がボーダーで、ミランダ・カーさんがドット柄のシンプルな服を着ていますが、たったそれだけでもおしゃれに見えるのはさすがです(笑)
出産の際には麻酔を使わず自然分娩にこだわったミランダ・カーさんですが、フリン君を出産したときの体重はなんと4,423gだったそうで、とても大きい赤ちゃんだったようです。
出産後は短期間で体型を戻したミランダ・カーさんですが、その時に取り入れて効果的だったのがピラティスだっとか。
出産前から10年ほどかかさずヨガを続けていたミランダ・カーさんは出産後に新たにピラティスも取り入れて、食生活と合わせて体型も戻していったようです。
さらにミランダ・カーさんがオススメしているのが水分補給。
ミネラルウォーターを常に持ち歩いて、一日1.5~2ℓのお水を飲むようにしているようです。
生まれ持った美しさにプラスして、人知れずいろいろな努力をしているのでしょうね。
スーパーモデル、ミランダ・カーさんのメイク方法とは?
ミランダ・カーさんと言えば今年31歳になるとは思えないフェミニンな雰囲気と気取ったところのないナチュラルさが魅力のスーパーモデルですが、ドレスアップしたときにはしっかりメイクを施しています。
こちらはビバリーヒルズで開催された、QVC レッドカーペットスタイルのパーティに出席したミランダ・カーさんのドレスアップ画像です。
赤い口紅が一番印象的なメイクになっていますね。
ミランダ・カーさんは自眉毛がしっかり生えているので、眉の描き込みは形を整える程度。
アイラインは目の上側にラインを引いて、マスカラはまつげ上下にしっかりとつけています。
この画像では少し見づらいですが、アイシャドーはまぶたにブラウン系のカラーを、眉下と目頭から目の下にかけてはパール系のホワイトをのせています。
またチークはピンク系のカラーを頬骨からこめかみに向かい広めにいれています。
この画像のミランダ・カーさんの全身スタイルがこちら。
このグリーンのドレスは2013年春夏のバーバリー プローサムの総レースドレスで、足下はゴールドのストラップヒールを合わせています。
海外のセレブがパーティーシーンでよくする巻き髪スタイルで、上品に仕上げていますね。
よく海外のセレブが登場する授賞式やパーティの画像などを見ると、ドレスの豪華さもさることながらメイクやヘアスタイルにも目がいきます。
そこでいつも思うのが、ヘアスタイルが作りすぎていないことです。
ドレスも宝石も豪華ですが、決まってヘアスタイルは下ろしっぱなしやシンプルな形にしているのがほとんどです。
これでヘアスタイルまでかっちり形を作ってしまうと野暮ったいというか決めすぎな印象を与えてしまいます。
日本の芸能界のドレスアップした女優さんの画像を見ると、つま先からてっぺんまで決めすぎている方もいますが、メイクと一緒でどこかラフな感じにしたほうが逆におしゃれに見えます。
このミランダ・カーさんの画像のように大きめのカールにして自然な感じで下ろすと、堅苦しくなく自然な感じで逆に女性らしく見えますね。
パーティに行く機会があれば、ドレスアップしたときに参考にしたいヘアスタイルです。
次はこちら。
スワロフスキーのイメージモデルに選ばれたときのミランダ・カーさんの画像です。
こちらはぱっと見、メイクに派手な色は使っていませんが、素肌の美しさを生かしたとても上品なメイクです。
こちらも眉は形を整える程度でラインを書き込んでいるようには見えません。
またアイシャドーもダークブラウンを目の上下に使っている程度で、そこにマスカラとアイラインを足したシンプルなメイクに見えます。
またリップもピンクベージュ系の落ち着いた色を使い、派手さはないものの上品で透明感のあるメイクに仕上げています。
このメイクの中で一番目立つ色はミランダ・カーさんのブルーの瞳の色ではないでしょうか。
アイメイクでというよりも瞳の色そのもので目元を引き立てているように見えます。
このメイクの仕方は私たち日本人の瞳の色では真似するのはなかなか難しいですね。
カラーコンタクトでも使えばできなくはないですが、ちょっと不自然な感じになってしまうと思います。
こちらのミランダ・カーさんの画像だと目元のメイクが見やすいですね。
こちらの画像ではアイラインは目の上側にしっかりとラインを描いていますが、目の下側はアイシャドーと同じ色をぼかしながら書き込んでいる程度です。
また眉毛ですが、眉頭は自眉毛のままで途中から書き足している感じなのでよけいにメイクが軽く見えます。
さらにリップも控えめなピンク系を使っているので、全体で見ても大人しめのメイクの印象です。
ミランダ・カーさんの他のメイク画像を見ても、目元のメイクはけっこうシンプルな時が多いようです。
その代わり、口元に真っ赤な口紅を持ってきたり、チークも広範囲に入れたりして目元以外の他の部分に目立つカラーを使っているように見えました。
例えばこちらのイエローのドレスを着たミランダ・カーさんの画像も目元はシンプルで、口元に真っ赤なリップを持ってきています。
ちなみにこちらは上のイエローのドレスの全身画像です。
QVC レッドカーペットスタイルのパーティで着ていたグリーンのレースのドレスに似ていますが、こちらの色も似合っていますね。
さらにこちらのブラックドレスを着たミランダ・カーさんの画像でも目元より口元の赤いリップが際立っています。
ブラックドレスに赤い口紅だとより女性らしい雰囲気になるので、夜のパーティにオススメのメイクになります。
ミランダ・カーさんのように彫りが深い顔だと目元は薄いメイク&真っ赤なリップでも唇だけ変に浮いてしまうことがないのでできる技ですね。
こちらは逆に、目元までばっちりメイクをしているミランダ・カーさんの画像です。
この画像では眉もしっかりラインを描いて、まつげも長く見えるようにマスカラがたっぷり塗られています。
またチーク、リップそれぞれの色がしっかりのっているので、全体的に見て濃いメイクに見えますね。
この時のアップ画像がこちら。
自然な感じに見せている眉も、この画像を見ると眉頭からしっかり書き込んでいるのがわかります。
また、まつ毛をしっかり上げたうえにさらにマスカラを上下ともたっぷりつけているので、アイシャドーを塗ったまぶたの部分がほぼ見えなくなってしまっています。
これは目元の彫りが深いのでしょうがないですね。
あとチークも頬の上に広範囲に、口元も赤い色を使い「メイクしてます!」な顔に造っていますね。
こちらも同じく、赤い口元が女性らしい雰囲気を醸し出しているミランダ・カーさんの画像です。
ただしこちらのリップのカラーは赤というよりももう少しオレンジがかった落ち着いた色で、チークに使っているカラーとも同色系で揃えているため統一感があります。
指先を見るとネイルカラーもリップと揃えているのがわかりますね。
目元はアイラインを上まぶたと目の下中央から目尻にかけていれ、ブラウン系のアイシャドーで陰影をつけています。
こちらも上の画像と同様、口元に目立つ色をもってくることでセクシーな雰囲気を演出していますが、こちらの方がより大人っぽい雰囲気に仕上がっています。
さらにこちらも同じくオレンジ系のカラーを使ったメイクをしているミランダ・カーさんの画像です。
こちらもリップとチークと同じカラーで揃え、さらにアイシャドーも同色系のカラーを使っているため統一感のあるメイクに仕上がっています。
アイメイクはマスカラと目元上下に細めにアイラインを引き、目の下インサイドにはホワイトのラインを入れています。
アイメイク自体は目立つカラーを使っていないので、全体で見たときに口元のリップが一番引き立つ透明感のあるメイクになっています。
これで口元のリップをもっと抑え気味の色にすると、アイメイクが軽めな分、けっこう地味な感じのメイクになりますね。
来ている衣装が真っ白なこともあり、肌自体も色白に見えてとてもキレイです。
ミランダ・カーさんのメイク画像を色々と見てきましたが、彫りの深い骨格とブルーの目の色を生かして、目元はあまり多くの色を使っていないように感じました。
その分リップを赤などの派手目な色にして華やかさを演出しているようです。
顔に凹凸の少ない日本人からすると真似するのはけっこう難しいメイクではありますが、夜のお出かけには赤いリップを使うなど、お手本にしやすい部分は取り入れいたいですね。
こちらはメイク中のミランダ・カーさんの画像です。
ファッションショーの楽屋のような雰囲気ですが、大きなロッドを巻いていてメイク中でもカワイイですね。
ミランダ・カーさんのヘアスタイルは作りこんだ感じのないナチュラルなヘアスタイルが多いですが、大きめのロッドを使うとふんわり感が出て髪もキレイにまとめやすくなるのでおススメです。
こちらはミランダ・カーさんのすっぴん画像です。
時期がいつなのかはっきりしないのですが、メイクをしていないと途端に幼い雰囲気になりますね。
この画像では白人の肌特有のソバカスなどもなく、素肌もキレイに見えます。
海外のモデルは30代に入るととたんに老けてしまう場合が多いですが、ミランダ・カーさんは童顔のせいか出産して30代に突入してもフェミニンでキュートな雰囲気のままなのは驚きです。
一緒に写っているのはヨークシャテリアの超小型犬、ミランダ・カーさんの愛犬のフランキーでしょうか?
いつ見ても可愛いですね♪
ミランダ・カーさんはヨガやピラティスの他、オーガニックの食事にもこだわっているようですが、さらにスキンケアにもこだわり、オーガニックコスメブランド「コーラオーガニックス」を立ち上げて2009から販売を開始しています。
すべての製品はオーストラリアで生産され、現在21種類の製品がラインナップされていますが、2012年秋からは日本の百貨店やセレクトショップでも販売されています。(日本での展開は19アイテム、2013年6月現在)。
コーラオーガニックスのプロダクトは、ヨガ、メディテーション、エクセサイズを生活に取り入れ、自分自身の体をはぐくみ、本来備えた美しさを大切にする気持ちを呼び起こし、環境に配慮したライフスタイルを反映したものだそうです。
代表的な成分は健康食品として注目が集まるノニをはじめ、オーストラリア近郊の太平洋で採水し生成されたマクロバイオティックソルト、水、ローズヒップオイル、ビタミン類。
すべての製品は動物性の成分を含まない100%ヴィーガン※で、動物実験を行なっていません。
(※ヴィーガンとは植物性食品だけで食生活をする人の総称。乳製品、蜂蜜等も含む動物性の食品を一切摂らず、革製品等食用以外の動物の利用も避ける人々のことを言います)
またサルファイト、パラベン、合成香料、合成着色料、T.E.A.、 D.E.A. 、グリコール、シリコン、PEGS、界面活性剤、ホルムアルデヒドなどの化学的合成成分を一切含んでいない、世界的な認証機関が認める本物のオーガニックコスメを目指しているそうです。
ミランダ・カーさんのこだわりが詰まった本格的なオーガニックコスメのようですね。
また自身のスキンケアブランドのほかに愛用しているのがローズヒップオイル。
保湿クリームを塗る前とアイメイクのリムーバー代わりに使ったり、さらに肌が乾燥しているときにも保湿オイルとして使っているとのこと。
飛行機での移動が多いモデルさんにとって乾燥が一番の悩みとはよく聞きますが、ミランダ・カーさんもいろいろと工夫しているようですね。
ミランダ・カーさんのメイク画像から見て学ぶこと
こちらはミランダ・カーさんが車から降りるところをパパラッチされたものですが、上半身の姿勢といい、車から下ろした真っ直ぐ伸びたひざ下といい、写っている体のラインがどれも本当にキレイですね。
ミランダ・カーさんのプライベート画像を見て感じたことは、どの画像を見ても歩く姿や立ち姿が本当にキレイだということ。
背中が丸まった猫背だったりおかしな姿勢をとっている画像がほとんどないので、どれを見ても「キレイ、カッコイイ♪」と思う画像ばかりです。
ミランダ・カーさんが意識してキレイに見えるようにしているのか、昔から行っているヨガやピラティスの影響できれいな姿勢が自然に身についたのかわかりませんが、これは見習いたいところです。
このショートパンツ姿のミランダ・カーさんも姿勢がいいだけで見た目もさらに若々しく、堂々として見えますね。
高めのヒールを履いて歩いている方で膝を曲げて体を上下に揺らしながら歩いている方をたまに見かけますが、老けて見える残念な歩き方です。
ウィンドーショッピングをしている時にガラスに映る自分を客観的に見てみると良くも悪くも思わぬ発見があるので、全身のチェックをするのにオススメの方法です。
おまけ
2013年10月に離婚してしまった俳優のオーランド・ブルームさんと一緒に写るミランダ・カーさん。
こんなにラブラブカップルだったのに離婚と聞いてビックリしました。
同じオーストラリア出身ということもあってお似合いのカップルに見えた二人ですが、結婚3年目で破局してしまいました。残念。
最初はオーランド・ブルームさんからの猛アタックで始まった関係だったようですが、結婚後はどんどんミランダ・カーさんが有名になってしまい、最終的に家庭よりも仕事を取ったのが離婚原因と書かれたりしたようです。
まだまだ若いミランダ・カーさんが自分のモデルとしてのキャリアよりも家族を優先するのはもっと先だろうなと思いますが、家庭と仕事の両立はなかなか難しいようですね。
オーランド・ブルームさんと離婚後もフリン君の両親として良い関係は続いているようです。
インタビューで、昔から子供は3人と決めていたというミランダ・カーさん。
これだけ魅力的であれば今後再婚などもあるだろうなと思いますが、最近は同じオーストラリア人の大富豪と噂されるなど、プライベートも注目の的です。
ゴルフのタイガーウッズの前妻もそうですが、海外の場合、旦那さんが有名人だった方が離婚するとその後はなぜか大富豪と付き合っているケースをちょくちょく見かけるのですが偶然でしょうか?
おまけ2
愛犬のフランキーとよく一緒にパパラッチされることも多いミランダ・カーさん。
大人しく抱っこされている場面が多く、しつけもちゃんとされているようですね。
こちらはフリン君と一緒のフランキーの画像です。
一緒にベビーカーに乗っていて二人仲良く微笑ましいですね♪
しかもフリン君がフランキーを抱っこしてます。
それにしてもフリン君、パパであるオーランド・ブルームさんに似てきて驚きました!
成長したらスーパーモデルのママと世界的人気俳優のパパのイイとこ取りで、モテモテになりそうですね。
おまけ3
こちらは第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディの夫人、故ジャクリーン・ケネディ・オナシスさん。
以前からミランダ・カーさんの画像を見ながら誰かに似てるな~とは思っていたのですが、最近この方に似ているかも!と気づいたのですが、どうでしょうか?
細かい顔のパーツ云々ではなく、全体的な顔の形が似てるなと思うのですが…。
ミランダ・カーさんの顔の形は頬骨が出ているホームベース型で、鼻も太く個性的な可愛さ、美しさで、いわゆる正統派の美人ではありません。
ジャクリーン・ケネディさんも同じような顔の形で目と目の間が広がっていて特別美人には見えませんよね?
それでも大統領婦人だった当時の人気はものすごく、ファッションアイコンとして世界中の女性の憧れの対象でした。
大統領夫人とスーパーモデルでは職業は全く違いますが、世界中に影響を及ぼす立場にいるのは同じです。
ちなみにこの方もジョン・F・ケネディ氏暗殺後、ギリシャの海運王(もちろん大富豪!)と再婚してます。
最近は日本のCMやテレビ番組でも見かけることの多くなったミランダ・カーさんですが、来日したときのインタビューの映像を見ると、フレンドリーでノリが良くてチャーミングで、いつも笑顔が絶えない素敵な女性でした。
あれだけフレンドリーなスーパーモデルは見たことがなかったので嬉しい驚きでしたが、世界中で愛される理由を垣間見たような気がします。
海外の方にしては童顔で、子供がいるようには見えないミランダ・カーさん。
今後も息の長いスーパーモデルとして、更なる活躍を期待しています♪
スポンサーリンク
スポンサーリンク
リプトンやサマンサタバサ、ボールドなど日本のCMでもお馴染みのスーパーモデルのミランダ・カーさん。
ヴィクトリアズ・シークレットのミューズとして、また海外高級ブランドのモデルとして世界を股にかけて活躍する超売れっ子スーパーモデルです。
最近では人気俳優のオーランド・ブルームさんと離婚するなどプライベートも注目の的ですが、その個性的な美しさに憧れるファンも多いのではないでしょうか。
ミランダ・カーさんはどんなメイクをしているのか、いろいろな画像を見ながら探っていきたいと思います。
ミランダ・カーさんのメイク方法を検証!
ミランダ・カーさんは1983年4月20日、オーストラリアのシドニー生まれの今年31歳。
友達が本人に知らせず応募した雑誌のモデルオーディションに13歳で合格し、高校卒業までは学業優先でモデルの仕事を続けたミランダ・カーさん。
高校卒業後はニューヨークに移住し、2004年から本格的にモデル活動をスタートさせます。
2006年にメイベリン・ニューヨークのキャンペーンモデルに起用されたことがきっかけとなって人気が急上昇し、オーストラリア人モデルとして初めてアパレル、ランジェリーブランドのヴィクトリアズ・シークレットに起用され、ヴィクトリアズ・シークレット・エンジェルとなりました。
ヴィクトリアズ・シークレットはスーパーモデルと呼ばれる海外の有名モデルがショーや紙面に多数登場する有名ブランドですが、比較的に手に取りやすい価格でデザインも豊富なことから人気があります。
ヴィクトリアズ・シークレットのランジェリーショーに出演したときのミランダ・カーさんの画像がこちら。
派手な装飾品をつけてまるでリオのカーニバルのようなカッコですが、れっきとした下着のショーです(笑)
ただ細いだけでなくヨガで引き締まった体型なのでボディラインにメリハリがあり、下着というよりも水着を着ているようにも見えますね。
日本のモデルさんと海外のモデルさんとの違いの一つににこのメリハリのあるボディが挙げられます。
日本人モデルは背が高く細いだけで筋肉のないボディラインの場合が多いですが、海外のスーパーモデルの場合はある程度鍛えている人が多く、さらに女性らしい体つきの人が多いので見た目にも大きな違いがあります。
特に水着などを着るとその違いが顕著になりますが、細いだけだとどうしても貧弱な印象は拭えません。
ミニスカートを履いた時も、細いだけの棒のような脚よりも、筋肉が適度についてスラッとした脚のほうがより美しく見えます。
この点、ミランダ・カーさんを含む海外のスーパーモデルはメイクだけでなく体型の造り方もお手本にしたい部分ですね。
こちらはメリハリボディのミランダ・カーさん。
特に腹部のあたりのラインが腹筋割れしてるのかと思うくらいですが、下着姿でもいやらしさがないですね。
ミランダ・カーさんは2010年に人気俳優のオーランド・ブルームさんと結婚し、翌年には長男のフリン君を出産しています。
フリンという名前は海外でも珍しい名前に入るそうですが、アメリカの俳優のトム・クルーズさんの娘はスリ、女優のグウィネス・パルトロウさんも娘の名前にアップルとつけるなど、最近は変わった名前を付けるセレブも多いとか。
出産前、雑誌VOGUEの表紙を飾る妊婦の頃のミランダ・カーさんがこちら。
お腹さえ見なければ妊婦さんとは思えないくらい色っぽいと言うかキレイですね。
海外のセレブは妊娠中のヌード撮影をよく行いますが、ミランダ・カーさんも妊婦ヌードを披露しています。
ミランダ・カーさんは2011年にフリン君を出産していますが、出産後もこの通り。
以前と変わらずカワイらしい雰囲気のままのミランダ・カーさんです。
フリン君がボーダーで、ミランダ・カーさんがドット柄のシンプルな服を着ていますが、たったそれだけでもおしゃれに見えるのはさすがです(笑)
出産の際には麻酔を使わず自然分娩にこだわったミランダ・カーさんですが、フリン君を出産したときの体重はなんと4,423gだったそうで、とても大きい赤ちゃんだったようです。
出産後は短期間で体型を戻したミランダ・カーさんですが、その時に取り入れて効果的だったのがピラティスだっとか。
出産前から10年ほどかかさずヨガを続けていたミランダ・カーさんは出産後に新たにピラティスも取り入れて、食生活と合わせて体型も戻していったようです。
さらにミランダ・カーさんがオススメしているのが水分補給。
ミネラルウォーターを常に持ち歩いて、一日1.5~2ℓのお水を飲むようにしているようです。
生まれ持った美しさにプラスして、人知れずいろいろな努力をしているのでしょうね。
スーパーモデル、ミランダ・カーさんのメイク方法とは?
ミランダ・カーさんと言えば今年31歳になるとは思えないフェミニンな雰囲気と気取ったところのないナチュラルさが魅力のスーパーモデルですが、ドレスアップしたときにはしっかりメイクを施しています。
こちらはビバリーヒルズで開催された、QVC レッドカーペットスタイルのパーティに出席したミランダ・カーさんのドレスアップ画像です。
赤い口紅が一番印象的なメイクになっていますね。
ミランダ・カーさんは自眉毛がしっかり生えているので、眉の描き込みは形を整える程度。
アイラインは目の上側にラインを引いて、マスカラはまつげ上下にしっかりとつけています。
この画像では少し見づらいですが、アイシャドーはまぶたにブラウン系のカラーを、眉下と目頭から目の下にかけてはパール系のホワイトをのせています。
またチークはピンク系のカラーを頬骨からこめかみに向かい広めにいれています。
この画像のミランダ・カーさんの全身スタイルがこちら。
このグリーンのドレスは2013年春夏のバーバリー プローサムの総レースドレスで、足下はゴールドのストラップヒールを合わせています。
海外のセレブがパーティーシーンでよくする巻き髪スタイルで、上品に仕上げていますね。
よく海外のセレブが登場する授賞式やパーティの画像などを見ると、ドレスの豪華さもさることながらメイクやヘアスタイルにも目がいきます。
そこでいつも思うのが、ヘアスタイルが作りすぎていないことです。
ドレスも宝石も豪華ですが、決まってヘアスタイルは下ろしっぱなしやシンプルな形にしているのがほとんどです。
これでヘアスタイルまでかっちり形を作ってしまうと野暮ったいというか決めすぎな印象を与えてしまいます。
日本の芸能界のドレスアップした女優さんの画像を見ると、つま先からてっぺんまで決めすぎている方もいますが、メイクと一緒でどこかラフな感じにしたほうが逆におしゃれに見えます。
このミランダ・カーさんの画像のように大きめのカールにして自然な感じで下ろすと、堅苦しくなく自然な感じで逆に女性らしく見えますね。
パーティに行く機会があれば、ドレスアップしたときに参考にしたいヘアスタイルです。
次はこちら。
スワロフスキーのイメージモデルに選ばれたときのミランダ・カーさんの画像です。
こちらはぱっと見、メイクに派手な色は使っていませんが、素肌の美しさを生かしたとても上品なメイクです。
こちらも眉は形を整える程度でラインを書き込んでいるようには見えません。
またアイシャドーもダークブラウンを目の上下に使っている程度で、そこにマスカラとアイラインを足したシンプルなメイクに見えます。
またリップもピンクベージュ系の落ち着いた色を使い、派手さはないものの上品で透明感のあるメイクに仕上げています。
このメイクの中で一番目立つ色はミランダ・カーさんのブルーの瞳の色ではないでしょうか。
アイメイクでというよりも瞳の色そのもので目元を引き立てているように見えます。
このメイクの仕方は私たち日本人の瞳の色では真似するのはなかなか難しいですね。
カラーコンタクトでも使えばできなくはないですが、ちょっと不自然な感じになってしまうと思います。
こちらのミランダ・カーさんの画像だと目元のメイクが見やすいですね。
こちらの画像ではアイラインは目の上側にしっかりとラインを描いていますが、目の下側はアイシャドーと同じ色をぼかしながら書き込んでいる程度です。
また眉毛ですが、眉頭は自眉毛のままで途中から書き足している感じなのでよけいにメイクが軽く見えます。
さらにリップも控えめなピンク系を使っているので、全体で見ても大人しめのメイクの印象です。
ミランダ・カーさんの他のメイク画像を見ても、目元のメイクはけっこうシンプルな時が多いようです。
その代わり、口元に真っ赤な口紅を持ってきたり、チークも広範囲に入れたりして目元以外の他の部分に目立つカラーを使っているように見えました。
例えばこちらのイエローのドレスを着たミランダ・カーさんの画像も目元はシンプルで、口元に真っ赤なリップを持ってきています。
ちなみにこちらは上のイエローのドレスの全身画像です。
QVC レッドカーペットスタイルのパーティで着ていたグリーンのレースのドレスに似ていますが、こちらの色も似合っていますね。
さらにこちらのブラックドレスを着たミランダ・カーさんの画像でも目元より口元の赤いリップが際立っています。
ブラックドレスに赤い口紅だとより女性らしい雰囲気になるので、夜のパーティにオススメのメイクになります。
ミランダ・カーさんのように彫りが深い顔だと目元は薄いメイク&真っ赤なリップでも唇だけ変に浮いてしまうことがないのでできる技ですね。
こちらは逆に、目元までばっちりメイクをしているミランダ・カーさんの画像です。
この画像では眉もしっかりラインを描いて、まつげも長く見えるようにマスカラがたっぷり塗られています。
またチーク、リップそれぞれの色がしっかりのっているので、全体的に見て濃いメイクに見えますね。
この時のアップ画像がこちら。
自然な感じに見せている眉も、この画像を見ると眉頭からしっかり書き込んでいるのがわかります。
また、まつ毛をしっかり上げたうえにさらにマスカラを上下ともたっぷりつけているので、アイシャドーを塗ったまぶたの部分がほぼ見えなくなってしまっています。
これは目元の彫りが深いのでしょうがないですね。
あとチークも頬の上に広範囲に、口元も赤い色を使い「メイクしてます!」な顔に造っていますね。
こちらも同じく、赤い口元が女性らしい雰囲気を醸し出しているミランダ・カーさんの画像です。
ただしこちらのリップのカラーは赤というよりももう少しオレンジがかった落ち着いた色で、チークに使っているカラーとも同色系で揃えているため統一感があります。
指先を見るとネイルカラーもリップと揃えているのがわかりますね。
目元はアイラインを上まぶたと目の下中央から目尻にかけていれ、ブラウン系のアイシャドーで陰影をつけています。
こちらも上の画像と同様、口元に目立つ色をもってくることでセクシーな雰囲気を演出していますが、こちらの方がより大人っぽい雰囲気に仕上がっています。
さらにこちらも同じくオレンジ系のカラーを使ったメイクをしているミランダ・カーさんの画像です。
こちらもリップとチークと同じカラーで揃え、さらにアイシャドーも同色系のカラーを使っているため統一感のあるメイクに仕上がっています。
アイメイクはマスカラと目元上下に細めにアイラインを引き、目の下インサイドにはホワイトのラインを入れています。
アイメイク自体は目立つカラーを使っていないので、全体で見たときに口元のリップが一番引き立つ透明感のあるメイクになっています。
これで口元のリップをもっと抑え気味の色にすると、アイメイクが軽めな分、けっこう地味な感じのメイクになりますね。
来ている衣装が真っ白なこともあり、肌自体も色白に見えてとてもキレイです。
ミランダ・カーさんのメイク画像を色々と見てきましたが、彫りの深い骨格とブルーの目の色を生かして、目元はあまり多くの色を使っていないように感じました。
その分リップを赤などの派手目な色にして華やかさを演出しているようです。
顔に凹凸の少ない日本人からすると真似するのはけっこう難しいメイクではありますが、夜のお出かけには赤いリップを使うなど、お手本にしやすい部分は取り入れいたいですね。
こちらはメイク中のミランダ・カーさんの画像です。
ファッションショーの楽屋のような雰囲気ですが、大きなロッドを巻いていてメイク中でもカワイイですね。
ミランダ・カーさんのヘアスタイルは作りこんだ感じのないナチュラルなヘアスタイルが多いですが、大きめのロッドを使うとふんわり感が出て髪もキレイにまとめやすくなるのでおススメです。
こちらはミランダ・カーさんのすっぴん画像です。
時期がいつなのかはっきりしないのですが、メイクをしていないと途端に幼い雰囲気になりますね。
この画像では白人の肌特有のソバカスなどもなく、素肌もキレイに見えます。
海外のモデルは30代に入るととたんに老けてしまう場合が多いですが、ミランダ・カーさんは童顔のせいか出産して30代に突入してもフェミニンでキュートな雰囲気のままなのは驚きです。
一緒に写っているのはヨークシャテリアの超小型犬、ミランダ・カーさんの愛犬のフランキーでしょうか?
いつ見ても可愛いですね♪
ミランダ・カーさんはヨガやピラティスの他、オーガニックの食事にもこだわっているようですが、さらにスキンケアにもこだわり、オーガニックコスメブランド「コーラオーガニックス」を立ち上げて2009から販売を開始しています。
すべての製品はオーストラリアで生産され、現在21種類の製品がラインナップされていますが、2012年秋からは日本の百貨店やセレクトショップでも販売されています。(日本での展開は19アイテム、2013年6月現在)。
コーラオーガニックスのプロダクトは、ヨガ、メディテーション、エクセサイズを生活に取り入れ、自分自身の体をはぐくみ、本来備えた美しさを大切にする気持ちを呼び起こし、環境に配慮したライフスタイルを反映したものだそうです。
代表的な成分は健康食品として注目が集まるノニをはじめ、オーストラリア近郊の太平洋で採水し生成されたマクロバイオティックソルト、水、ローズヒップオイル、ビタミン類。
すべての製品は動物性の成分を含まない100%ヴィーガン※で、動物実験を行なっていません。
(※ヴィーガンとは植物性食品だけで食生活をする人の総称。乳製品、蜂蜜等も含む動物性の食品を一切摂らず、革製品等食用以外の動物の利用も避ける人々のことを言います)
またサルファイト、パラベン、合成香料、合成着色料、T.E.A.、 D.E.A. 、グリコール、シリコン、PEGS、界面活性剤、ホルムアルデヒドなどの化学的合成成分を一切含んでいない、世界的な認証機関が認める本物のオーガニックコスメを目指しているそうです。
ミランダ・カーさんのこだわりが詰まった本格的なオーガニックコスメのようですね。
また自身のスキンケアブランドのほかに愛用しているのがローズヒップオイル。
保湿クリームを塗る前とアイメイクのリムーバー代わりに使ったり、さらに肌が乾燥しているときにも保湿オイルとして使っているとのこと。
飛行機での移動が多いモデルさんにとって乾燥が一番の悩みとはよく聞きますが、ミランダ・カーさんもいろいろと工夫しているようですね。
ミランダ・カーさんのメイク画像から見て学ぶこと
こちらはミランダ・カーさんが車から降りるところをパパラッチされたものですが、上半身の姿勢といい、車から下ろした真っ直ぐ伸びたひざ下といい、写っている体のラインがどれも本当にキレイですね。
ミランダ・カーさんのプライベート画像を見て感じたことは、どの画像を見ても歩く姿や立ち姿が本当にキレイだということ。
背中が丸まった猫背だったりおかしな姿勢をとっている画像がほとんどないので、どれを見ても「キレイ、カッコイイ♪」と思う画像ばかりです。
ミランダ・カーさんが意識してキレイに見えるようにしているのか、昔から行っているヨガやピラティスの影響できれいな姿勢が自然に身についたのかわかりませんが、これは見習いたいところです。
このショートパンツ姿のミランダ・カーさんも姿勢がいいだけで見た目もさらに若々しく、堂々として見えますね。
高めのヒールを履いて歩いている方で膝を曲げて体を上下に揺らしながら歩いている方をたまに見かけますが、老けて見える残念な歩き方です。
ウィンドーショッピングをしている時にガラスに映る自分を客観的に見てみると良くも悪くも思わぬ発見があるので、全身のチェックをするのにオススメの方法です。
おまけ
2013年10月に離婚してしまった俳優のオーランド・ブルームさんと一緒に写るミランダ・カーさん。
こんなにラブラブカップルだったのに離婚と聞いてビックリしました。
同じオーストラリア出身ということもあってお似合いのカップルに見えた二人ですが、結婚3年目で破局してしまいました。残念。
最初はオーランド・ブルームさんからの猛アタックで始まった関係だったようですが、結婚後はどんどんミランダ・カーさんが有名になってしまい、最終的に家庭よりも仕事を取ったのが離婚原因と書かれたりしたようです。
まだまだ若いミランダ・カーさんが自分のモデルとしてのキャリアよりも家族を優先するのはもっと先だろうなと思いますが、家庭と仕事の両立はなかなか難しいようですね。
オーランド・ブルームさんと離婚後もフリン君の両親として良い関係は続いているようです。
インタビューで、昔から子供は3人と決めていたというミランダ・カーさん。
これだけ魅力的であれば今後再婚などもあるだろうなと思いますが、最近は同じオーストラリア人の大富豪と噂されるなど、プライベートも注目の的です。
ゴルフのタイガーウッズの前妻もそうですが、海外の場合、旦那さんが有名人だった方が離婚するとその後はなぜか大富豪と付き合っているケースをちょくちょく見かけるのですが偶然でしょうか?
おまけ2
愛犬のフランキーとよく一緒にパパラッチされることも多いミランダ・カーさん。
大人しく抱っこされている場面が多く、しつけもちゃんとされているようですね。
こちらはフリン君と一緒のフランキーの画像です。
一緒にベビーカーに乗っていて二人仲良く微笑ましいですね♪
しかもフリン君がフランキーを抱っこしてます。
それにしてもフリン君、パパであるオーランド・ブルームさんに似てきて驚きました!
成長したらスーパーモデルのママと世界的人気俳優のパパのイイとこ取りで、モテモテになりそうですね。
おまけ3
こちらは第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディの夫人、故ジャクリーン・ケネディ・オナシスさん。
以前からミランダ・カーさんの画像を見ながら誰かに似てるな~とは思っていたのですが、最近この方に似ているかも!と気づいたのですが、どうでしょうか?
細かい顔のパーツ云々ではなく、全体的な顔の形が似てるなと思うのですが…。
ミランダ・カーさんの顔の形は頬骨が出ているホームベース型で、鼻も太く個性的な可愛さ、美しさで、いわゆる正統派の美人ではありません。
ジャクリーン・ケネディさんも同じような顔の形で目と目の間が広がっていて特別美人には見えませんよね?
それでも大統領婦人だった当時の人気はものすごく、ファッションアイコンとして世界中の女性の憧れの対象でした。
大統領夫人とスーパーモデルでは職業は全く違いますが、世界中に影響を及ぼす立場にいるのは同じです。
ちなみにこの方もジョン・F・ケネディ氏暗殺後、ギリシャの海運王(もちろん大富豪!)と再婚してます。
最近は日本のCMやテレビ番組でも見かけることの多くなったミランダ・カーさんですが、来日したときのインタビューの映像を見ると、フレンドリーでノリが良くてチャーミングで、いつも笑顔が絶えない素敵な女性でした。
あれだけフレンドリーなスーパーモデルは見たことがなかったので嬉しい驚きでしたが、世界中で愛される理由を垣間見たような気がします。
海外の方にしては童顔で、子供がいるようには見えないミランダ・カーさん。
今後も息の長いスーパーモデルとして、更なる活躍を期待しています♪
スポンサーリンク
平子理沙のメイク方法 [芸能人のメイク方法]
奇跡のアラフォーモデル!?平子理沙さんのメイク方法をご紹介します♪
スポンサーリンク
平子理沙さんは1971年2月14日生まれの今年43歳!
アラフォー世代とは思えない抜群のファッションセンスを誇る人気モデルです。
安室奈美恵さんといい、平子理沙さんといい、芸能界にいる方は若く見える方が多いですね。
人知れず影で行っているだろう努力は並大抵ではないと思いますが・・・。
平子さんの経歴ですが、小学校低学年の頃に母親の愛好作であったという『チャーリーズ・エンジェル』に影響を受け(!?)、4年生時まで通った成城学園からインターナショナルスクールにて転校します。
ちなみにこちらは当時小学3年生だった平子理沙さんの子供時代の画像です。
顔の下のちょこっと写っているのはクモのおもちゃだそうですがちょっとびっくりですね(笑)
よく見ると現在の平子理沙さんの面影がありますが、とっても賢そうです。
それにしてもパッと見ハーフに見えるくらい本当に可愛い子供時代ですね!
平子理沙さんはその後15歳の時にアメリカの高校に留学。
当時の同級生にはグウィネス・パルトロウやドリュー・バリモアなどといったのちのハリウッドの有名女優らもいたそうで、そんな環境にあって3年連続でベストドレッサー賞を受賞したというのは驚きです。
ちなみに平子理沙さんのご両親ですが、父親はアパレル関係の職業で、母親はネイルアートを日本に広めた平子禧代子さんだそうで、ご両親の影響も受けて小さい頃からファッションセンスや美容に関しても鍛えられていたのかもしれません。
そう思うとこのベストドレッサー賞の3年連続受賞も不思議ではないですね。
平子理沙さんはカレッジを卒業後は日本に帰国し、原宿でスカウトされたのをきっかけに芸能界入り。
その後はF1グランプリのレポーターや雑誌のモデル、さらには歌手活動も行うなど芸能界でも活躍します。
1997年には俳優の吉田栄作氏と結婚するなど、私生活も仕事も順調満帆に思える平子理沙さんですが、一体その若さの秘密はどこにあるのか?
平子さんの様々な画像を見ながら若さと美しさの秘訣を探っていきたいと思います。
様々な画像から平子理沙さんのメイク方法を検証します!
こちらは2010年からイメージモデルをつとめているカネボウ化粧品「コフレドール」のメイクをした平子理沙さんの画像です。
平子理沙さんの顔の中でも一番の特徴は、やはり厚めのぽっちゃり唇。
この画像を見ても口元を一番際立たせるメイクになっているのがわかります。
アイラインは不自然にならない程度に上まぶたに少し太めにいれ、実際の目の形以上に目尻を長めに描いています。
マスカラは上下に塗り、目元をはっきり見せています。
さらにアイシャドーですが、こちらはゴールド系のカラーを使い、目元自体はシンプルな色使いになっています。
眉は前髪のせいであまり見えませんが、眉頭を見るときちんとヘアカラーと合わせたカラーを使い、ぼかしながら描きこんでいるのがわかります。
チークは頬の位置に丸くいれ、顔に明るさを演出しています。
最後に口元ですが、ピンクベージュ系のグロスリップで口元を引き立てていますね。
この平子さんのメイクの仕方は全体で見ると派手すぎず地味すぎず、とてもナチュラルで透明感のある仕上がりになっているので、普段でも真似のしやすいメイクではないでしょうか。
こちらの平子理沙さんのコフレドールの画像は以前のものですが、春先に特にオススメのメイク方法です。
こちらは上の画像の平子理沙さんよりも大人っぽい印象に見える画像です。
平子理沙さんの眉は元もと太めの眉なので、この画像でもラインは太めのまましっかり描いています。
それでも眉頭はきちんとぼかしながら描きヘアカラーとも合わせた色を使っているので、眉だけが突出した印象にはなっていません。
目元はアイラインを上下に引いて、マスカラも目尻側をより強調させて目の横幅を長く見せています。
アイシャドーはゴールド系のカラーを使っていますが、こちらも派手すぎす落ち着いた印象です。
チークも頬骨に沿って軽めに色をのせている程度に見えます。
最後にリップですがベージュ系のカラーを使い、大人っぽい印象に仕上げています。
この画像の平子理沙さんのお化粧ですが、どこか一つを目立たせるというものではなく、全体で統一感を出して上品な印象に仕上げているように感じます。
またいつもは下ろしているときの多い前髪を横に流して額を見せているので、余計に大人っぽい雰囲気になっていますね。
普段の画像から見る平子理沙さんはカワイらしい雰囲気のメイクやヘアスタイル、服装が多いですが、この画像のように大人っぽいメイクと服装の方が断然似合っているような気がします。
髪は顔の額縁とも言われますが、ヘアスタイルだけを変えても顔に与える印象はだいぶ変わるというのがこの平子理沙さんの画像からもわかります。
また平子理沙さんの口元ですが、歯並びを見るとキレイに整っているのがわかると思いますが、下唇を見ると若干受け口に近い輪郭をしています。
そのため、この画像ではわかりづらいと思いますが、下の歯のかみ合わせに合わせて上の歯並びが若干外向きに斜めになっています。
色や形からみておそらく自前の歯ではないと思いますが、平子理沙さんのような下の歯に合わせた歯並びは結構珍しいですね。
こちらは珍しく額全開の平子理沙さんの画像です。
普段の平子理沙さんは前髪を下ろしている場面が多いように感じるのですが、結構額が広くて富士額なのがわかります。
額の形は絶壁と言うか、丸みのない平らな額に見えますね。
この時のメイクですが、眉は自眉毛がしっかり生えているのであまりラインを書き込まず、毛の流れに沿って色をのせている程度に見えます。
目元はアイラインを上まぶたにいれ、目の下はダークブラウンでラインを引いています。
さらに目に下、目頭にパールホワイトでアイラインがホンの少しいれてあるのがわかります。
この画像からはわかりづらいですが、もしかすると目の下側のインサイドにホワイトでラインを入れているかもしれません。
また特に目を引くまつ毛ですが、目尻側のまつ毛をカールアップさせて、目元を大きく、さらに可愛く見せています。
リップはピンクベージュ系のカラーで控えめにし、目元のメイクを引き立てています。
パッと見お化粧をしていないようにも見えますが、マスカラで目元をパッチリ見せているのでナチュラルでありながら手抜きをしていないメイクに見えます。
すっぴんで外に出るのは抵抗感があるけれど、いかにもバッチリ化粧してますというのもちょっと・・・と感じる休日にオススメのメイク方法ですね。
こちらは目元を一番引き立てた「コフレドール」のメイクをした平子理沙さんの画像です。
眉はヘアカラーに合わせた色にして、自眉毛を活かしながらしっかりラインを描いています。
また目元ですが、こちらはつけまつ毛でしょか。
アイラインを上まぶたに太めに描いて、上下のまつ毛で目元をパッチリ大きく見せています。
アイシャドーはこの画像ではあまりわからないのですが、つけまつ毛で目元をはっきりさせているので、ほぼノーカラーでも素肌の美しさを生かしたメイクに見えます。
リップもヌードベージュ系の色を使っているので、全体的に見て素肌感を生かしながら目元を一番引き立てたメイクという印象になっています。
素肌がキレイな平子理沙さんだからこそできるメイク術とも言えますね。
ただこの画像の平子理沙さんの場合はちょっと白すぎるというか、撮影時にライトを浴びせすぎな感じがしますが・・・。
よく年配の女優さんが下からライトを当ているシーンを見たことがあると思いますが、光を当てることによって肌のシミやシワを消したりして実際の肌質よりもキレイに見せる効果があります。
雑誌やCMに登場するモデルさんやタレントさんの肌が毛穴も見えないくらい綺麗なのはライト効果プラス画像処理をしているせいもありますが、実際に会うとアレレと思うことしばしばです。
最近は一般の方の間でもフォトショップを使うことで容易に修正することができるようになりました。
実際に会ってみるとまるで別人だったという話しもチラホラ聞くので、修正もほどほどにですね。
ちなみにこちらが平子理沙さんのスッピン?画像です。
お風呂に入っている時か入る直前の画像のようすが、平子理沙さんは自眉毛がしっかり生えているのでメイクをしていなくてもそれほど顔の印象はかわりません。
平子理沙さんは素肌がとてもキレイなので余計に若々しく見えますね。
ホクロ以外、特にシミなどもないのには驚きです。
高度な技を駆使してメイクを頑張っても、土台となる素肌が荒れていたり吹き出物ができていたり肌の状態が悪かったりするとせっかくのメイクの効果も半減してしまいます。
またトラブルがあったり荒れた素肌を隠すためにファンデーションを厚塗りしている方もいますが、あれは逆効果。
例えば吹き出物を隠すためにファンデーションを厚塗りすると吹き出物がある部分の肌が盛り上がり、肌がボコボコして見えます。
また、ほうれい線や目尻などのシワができやすい部分のファンデーションが厚塗りすることでよれたりするので余計に不自然になります。
吹き出物があってもなくても、少し薄いくらいのベースメイクの方がより自然に見えます。
普段から丁寧なクレンジングや十分な保湿を行い、お化粧美人よりも素肌美人を目指したいですね。
こちらは目元のメイクをしっかり行っている平子理沙さんの自撮り画像です。
眉はヘアカラーよりも濃い目の色で太めにしっかり描き込んでいます。
アイラインは上まぶたを太めのラインにし、まつ毛を根元からしっかり立ち上げてマスカラを上下にたっぷりと塗り、目元をより大きく見せています。
チークはピンク系のカラーを頬に丸くいれ、口元は濃いピンク系のリップで艶やかに仕上げています。
アイシャドーよりもまつ毛で目元をパッチリ大きく見せていて、パッと見派手な印象のメイクになっていますが前髪を下ろしたヘアスタイルのせいもあり、可愛らしくも見えますね。
これで前髪を上げると女性らしい華やかな印象に仕上がると思います。
次にこちら。
目元もリップも両方しっかりメイクをしている「コフレドール」の平子理沙さんの画像です。
眉はヘアカラーに合わせたカラーを使い統一感を出しています。
アイラインは目元上下にいれ、上まぶたを太めに、目尻は長めに書き込んでいます。
まつ毛を根元からしっかりと立ち上げて目元上下にマスカラをぬり、目の下目尻側にはさらにダーク系のカラーをいれ、目を大きく見せるようにしています。
この画像からではわかりづらいですが、アイシャドーはゴールド系のカラーを使い、またチークは頬骨にそってカラーをいれ、さらにチークと同色系のリップを使いバランス取れたメイクになっています。
全体的に見て派手すぎない上品なメイクで、春先や秋口にもオススメのメイク方法です。
こちらはあえて白黒画像を選んだのですが、ロレアルのイメージモデルをつとめる平子理沙さんの画像です。
この白黒画像を見ると、ベースがどんな感じがわかりやすいと思います。
眉は自眉毛を細くしすぎない程度に整えて、そこに補足する感じで色をのせています。
またアイラインは目の上のラインをぼかさずしっかり描いて、目尻部分を長めに跳ね上げています。
目の下にもラインを引いていますが、だいぶぼかして描いていますね。
まつ毛はマスカラをしっかりぬっていますが塗りすぎではなく、キレイにまとめています。
またリップですが、肌よりも濃い目のカラーで艶やかに仕上げているのがわかります。
上の平子理沙さんのカラーバージョンがこちら。
メイクしている部分は眉、目元、リップのみに見えるとてもシンプルなメイクです。
眉はヘアカラーと合わせたブランを使い、目元はアイラインとマスカラのブラック。
リップは薄いピンクで、ヘアスタイルと合わせて夏に似合うスタイルですが、甘すぎずキリッとした印象になっています。
ヘアスタイルと合わせて夏にオススメのメイクですし、このメイクのままテニスウェアなどのスポーティな服装をしてもメイクが濃すぎないので似合いますね。
こちらは平子理沙さんの目元メイクの画像です。
眉は自眉毛を生かしつつ、ぼかしながら色をのせています。
アイラインは上まぶたに太目にラインをいれ、まつ毛は目尻側に長めのつけまつ毛をして目元をより大きく見せています。
目の下インサイドにはホワイトのペンでラインを描き、目の下目尻側にはアイシャドーをいれています。
口元にはベージュのリップを使い、グロスをのせて艶やかに仕上げています。
使っているカラーは最小限ですが、目元のつけまつ毛がポイントになって女性らしく、さらに目力アップのアイメイクになっています。
指先のパープルのネイルもオシャレでカワイイですね。
最後にこちら。
着物を着た平子理沙さんの画像です。
着物とは言え、髪の毛もすべて下ろしたままでメイクも派手にしているので、伝統的な着物メイクとは若干違った印象です。
目元を見るとマスカラは上下にたっぷりとつけて、目を最大限大きく見せています。
またアイシャドーもまぶた、目の下とこちらもはっきり色をのせていますね。
さらに口元ですが、赤いグロス系のリップを使っているので、目元と合わせてだいぶ派手なメイクになっています。
お正月などの着物を着るときに参考にできるメイクではありませんが、ちょっとしたイベントでするにはイイのではないでしょうか。
アップで見るとけっこう怖い顔に見えますが(笑)
おまけ
こちらはモード?なメイクをしている平子理沙さんの画像です。
アイラインを普通とは逆に目の下側に太めにくっきりと描いているだけなのですが、厚めの唇を強調させる濃い目のピンクのリップも浮いていてちょっとバランスの悪いメイクに見えますね。
このメイク画像がいつのものかわからないのですが、主張する部分を間違えるとバラスを欠いたメイクになるといういい見本のような気がします。
着物のメイクと同様に、実際にこのメイクをしている人が近くにいたらちょっとびっくりすると思うのですが。
平子理沙さんのこのメイク画像に限らず、ファッション雑誌を見るとたまに奇抜なメイクをしているモデルさんが写っていたりしますが、 特に海外のファッション雑誌でこの傾向が強いような気がします。
実際にそのメイクをそのまま真似ることはないとは思いますが、イメージよりも現実に合わせたメイクの方が参考にしやすいのにと思うのですが・・・。
流行のメイクに振り回されずに自分の顔にあったメイクやファッションを心がけたいですね。
おまけ2
こちらは平子理沙さんの美しくくびれたウエストの画像です。
それにしても平子理沙さんはウエストが細いですね~!
平子理沙さんはウエストのくびれに自信があるのか、雑記の表紙でもクビレを強調させた水着姿の画像をよく見せています。
この画像の時のウエストだと60センチを切っていると思いますが、一体何をしてこの綺麗なウエストのくびれを保っているのか教えて欲しいくらいです。
ただ細いだけでなく、しなやかと言うかメリハリのあるウエストラインです。
出産経験がないとは言え40代で余分な脂肪のないこのウエストは素晴らしいですね。
アラフォーの星、平子理沙さんのファッション&メイク方法とは
ここまで平子理沙さんのメイク方法をいろいろと見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
雑誌に掲載されている平子理沙さんのファッションやメイクなどを見てみると、20代が着るような服装だったりヘアスタイルだったりすることが多いように感じます。
例えばこちら。「笑っていいとも」に出演した時の平子理沙さんの画像です。
大きなリボンのカチューシャが目に付くカワイらしいファッションをしていますが、似合っているいないは別として、やはり40代がするファッションではないような気がします。
人よりも若く見える方は実際の年齢よりも若い服装をしてしまう傾向が強いように感じますが、やはり年相応の服装がベースにあって、その中で若い子のファッションやトレンドを取り入れた方がより自然に見えると思います。
例えばこちらの画像。
珍しく黒髪の平子理沙さんですが、メイクもヘアスタイルもナチュラルな感じで、わざわざ可愛い感じにしなくてもとても綺麗に見えます。
上のテレビ出演した時の平子理沙さんと比べてもこちらの方がずっと良いですよね。
40代でもこれだけ素肌がキレイで若々しい平子理沙さんなので、年相応のメイクやファッションをしたほうが平子理沙さんの美しさがより際立つように感じます。
平子理沙さん本人はカワイらしいファッションやヘアスタイルが好みなのかもしれませんが。
今後もこのまま可愛いスタイルで行くのか、途中から年相応にシフトしていくのかわかりませんが、アラフォーのファッションリーダーとして平子理沙さんのますますの活躍を期待しています♪
スポンサーリンク
スポンサーリンク
平子理沙さんは1971年2月14日生まれの今年43歳!
アラフォー世代とは思えない抜群のファッションセンスを誇る人気モデルです。
安室奈美恵さんといい、平子理沙さんといい、芸能界にいる方は若く見える方が多いですね。
人知れず影で行っているだろう努力は並大抵ではないと思いますが・・・。
平子さんの経歴ですが、小学校低学年の頃に母親の愛好作であったという『チャーリーズ・エンジェル』に影響を受け(!?)、4年生時まで通った成城学園からインターナショナルスクールにて転校します。
ちなみにこちらは当時小学3年生だった平子理沙さんの子供時代の画像です。
顔の下のちょこっと写っているのはクモのおもちゃだそうですがちょっとびっくりですね(笑)
よく見ると現在の平子理沙さんの面影がありますが、とっても賢そうです。
それにしてもパッと見ハーフに見えるくらい本当に可愛い子供時代ですね!
平子理沙さんはその後15歳の時にアメリカの高校に留学。
当時の同級生にはグウィネス・パルトロウやドリュー・バリモアなどといったのちのハリウッドの有名女優らもいたそうで、そんな環境にあって3年連続でベストドレッサー賞を受賞したというのは驚きです。
ちなみに平子理沙さんのご両親ですが、父親はアパレル関係の職業で、母親はネイルアートを日本に広めた平子禧代子さんだそうで、ご両親の影響も受けて小さい頃からファッションセンスや美容に関しても鍛えられていたのかもしれません。
そう思うとこのベストドレッサー賞の3年連続受賞も不思議ではないですね。
平子理沙さんはカレッジを卒業後は日本に帰国し、原宿でスカウトされたのをきっかけに芸能界入り。
その後はF1グランプリのレポーターや雑誌のモデル、さらには歌手活動も行うなど芸能界でも活躍します。
1997年には俳優の吉田栄作氏と結婚するなど、私生活も仕事も順調満帆に思える平子理沙さんですが、一体その若さの秘密はどこにあるのか?
平子さんの様々な画像を見ながら若さと美しさの秘訣を探っていきたいと思います。
様々な画像から平子理沙さんのメイク方法を検証します!
こちらは2010年からイメージモデルをつとめているカネボウ化粧品「コフレドール」のメイクをした平子理沙さんの画像です。
平子理沙さんの顔の中でも一番の特徴は、やはり厚めのぽっちゃり唇。
この画像を見ても口元を一番際立たせるメイクになっているのがわかります。
アイラインは不自然にならない程度に上まぶたに少し太めにいれ、実際の目の形以上に目尻を長めに描いています。
マスカラは上下に塗り、目元をはっきり見せています。
さらにアイシャドーですが、こちらはゴールド系のカラーを使い、目元自体はシンプルな色使いになっています。
眉は前髪のせいであまり見えませんが、眉頭を見るときちんとヘアカラーと合わせたカラーを使い、ぼかしながら描きこんでいるのがわかります。
チークは頬の位置に丸くいれ、顔に明るさを演出しています。
最後に口元ですが、ピンクベージュ系のグロスリップで口元を引き立てていますね。
この平子さんのメイクの仕方は全体で見ると派手すぎず地味すぎず、とてもナチュラルで透明感のある仕上がりになっているので、普段でも真似のしやすいメイクではないでしょうか。
こちらの平子理沙さんのコフレドールの画像は以前のものですが、春先に特にオススメのメイク方法です。
こちらは上の画像の平子理沙さんよりも大人っぽい印象に見える画像です。
平子理沙さんの眉は元もと太めの眉なので、この画像でもラインは太めのまましっかり描いています。
それでも眉頭はきちんとぼかしながら描きヘアカラーとも合わせた色を使っているので、眉だけが突出した印象にはなっていません。
目元はアイラインを上下に引いて、マスカラも目尻側をより強調させて目の横幅を長く見せています。
アイシャドーはゴールド系のカラーを使っていますが、こちらも派手すぎす落ち着いた印象です。
チークも頬骨に沿って軽めに色をのせている程度に見えます。
最後にリップですがベージュ系のカラーを使い、大人っぽい印象に仕上げています。
この画像の平子理沙さんのお化粧ですが、どこか一つを目立たせるというものではなく、全体で統一感を出して上品な印象に仕上げているように感じます。
またいつもは下ろしているときの多い前髪を横に流して額を見せているので、余計に大人っぽい雰囲気になっていますね。
普段の画像から見る平子理沙さんはカワイらしい雰囲気のメイクやヘアスタイル、服装が多いですが、この画像のように大人っぽいメイクと服装の方が断然似合っているような気がします。
髪は顔の額縁とも言われますが、ヘアスタイルだけを変えても顔に与える印象はだいぶ変わるというのがこの平子理沙さんの画像からもわかります。
また平子理沙さんの口元ですが、歯並びを見るとキレイに整っているのがわかると思いますが、下唇を見ると若干受け口に近い輪郭をしています。
そのため、この画像ではわかりづらいと思いますが、下の歯のかみ合わせに合わせて上の歯並びが若干外向きに斜めになっています。
色や形からみておそらく自前の歯ではないと思いますが、平子理沙さんのような下の歯に合わせた歯並びは結構珍しいですね。
こちらは珍しく額全開の平子理沙さんの画像です。
普段の平子理沙さんは前髪を下ろしている場面が多いように感じるのですが、結構額が広くて富士額なのがわかります。
額の形は絶壁と言うか、丸みのない平らな額に見えますね。
この時のメイクですが、眉は自眉毛がしっかり生えているのであまりラインを書き込まず、毛の流れに沿って色をのせている程度に見えます。
目元はアイラインを上まぶたにいれ、目の下はダークブラウンでラインを引いています。
さらに目に下、目頭にパールホワイトでアイラインがホンの少しいれてあるのがわかります。
この画像からはわかりづらいですが、もしかすると目の下側のインサイドにホワイトでラインを入れているかもしれません。
また特に目を引くまつ毛ですが、目尻側のまつ毛をカールアップさせて、目元を大きく、さらに可愛く見せています。
リップはピンクベージュ系のカラーで控えめにし、目元のメイクを引き立てています。
パッと見お化粧をしていないようにも見えますが、マスカラで目元をパッチリ見せているのでナチュラルでありながら手抜きをしていないメイクに見えます。
すっぴんで外に出るのは抵抗感があるけれど、いかにもバッチリ化粧してますというのもちょっと・・・と感じる休日にオススメのメイク方法ですね。
こちらは目元を一番引き立てた「コフレドール」のメイクをした平子理沙さんの画像です。
眉はヘアカラーに合わせた色にして、自眉毛を活かしながらしっかりラインを描いています。
また目元ですが、こちらはつけまつ毛でしょか。
アイラインを上まぶたに太めに描いて、上下のまつ毛で目元をパッチリ大きく見せています。
アイシャドーはこの画像ではあまりわからないのですが、つけまつ毛で目元をはっきりさせているので、ほぼノーカラーでも素肌の美しさを生かしたメイクに見えます。
リップもヌードベージュ系の色を使っているので、全体的に見て素肌感を生かしながら目元を一番引き立てたメイクという印象になっています。
素肌がキレイな平子理沙さんだからこそできるメイク術とも言えますね。
ただこの画像の平子理沙さんの場合はちょっと白すぎるというか、撮影時にライトを浴びせすぎな感じがしますが・・・。
よく年配の女優さんが下からライトを当ているシーンを見たことがあると思いますが、光を当てることによって肌のシミやシワを消したりして実際の肌質よりもキレイに見せる効果があります。
雑誌やCMに登場するモデルさんやタレントさんの肌が毛穴も見えないくらい綺麗なのはライト効果プラス画像処理をしているせいもありますが、実際に会うとアレレと思うことしばしばです。
最近は一般の方の間でもフォトショップを使うことで容易に修正することができるようになりました。
実際に会ってみるとまるで別人だったという話しもチラホラ聞くので、修正もほどほどにですね。
ちなみにこちらが平子理沙さんのスッピン?画像です。
お風呂に入っている時か入る直前の画像のようすが、平子理沙さんは自眉毛がしっかり生えているのでメイクをしていなくてもそれほど顔の印象はかわりません。
平子理沙さんは素肌がとてもキレイなので余計に若々しく見えますね。
ホクロ以外、特にシミなどもないのには驚きです。
高度な技を駆使してメイクを頑張っても、土台となる素肌が荒れていたり吹き出物ができていたり肌の状態が悪かったりするとせっかくのメイクの効果も半減してしまいます。
またトラブルがあったり荒れた素肌を隠すためにファンデーションを厚塗りしている方もいますが、あれは逆効果。
例えば吹き出物を隠すためにファンデーションを厚塗りすると吹き出物がある部分の肌が盛り上がり、肌がボコボコして見えます。
また、ほうれい線や目尻などのシワができやすい部分のファンデーションが厚塗りすることでよれたりするので余計に不自然になります。
吹き出物があってもなくても、少し薄いくらいのベースメイクの方がより自然に見えます。
普段から丁寧なクレンジングや十分な保湿を行い、お化粧美人よりも素肌美人を目指したいですね。
こちらは目元のメイクをしっかり行っている平子理沙さんの自撮り画像です。
眉はヘアカラーよりも濃い目の色で太めにしっかり描き込んでいます。
アイラインは上まぶたを太めのラインにし、まつ毛を根元からしっかり立ち上げてマスカラを上下にたっぷりと塗り、目元をより大きく見せています。
チークはピンク系のカラーを頬に丸くいれ、口元は濃いピンク系のリップで艶やかに仕上げています。
アイシャドーよりもまつ毛で目元をパッチリ大きく見せていて、パッと見派手な印象のメイクになっていますが前髪を下ろしたヘアスタイルのせいもあり、可愛らしくも見えますね。
これで前髪を上げると女性らしい華やかな印象に仕上がると思います。
次にこちら。
目元もリップも両方しっかりメイクをしている「コフレドール」の平子理沙さんの画像です。
眉はヘアカラーに合わせたカラーを使い統一感を出しています。
アイラインは目元上下にいれ、上まぶたを太めに、目尻は長めに書き込んでいます。
まつ毛を根元からしっかりと立ち上げて目元上下にマスカラをぬり、目の下目尻側にはさらにダーク系のカラーをいれ、目を大きく見せるようにしています。
この画像からではわかりづらいですが、アイシャドーはゴールド系のカラーを使い、またチークは頬骨にそってカラーをいれ、さらにチークと同色系のリップを使いバランス取れたメイクになっています。
全体的に見て派手すぎない上品なメイクで、春先や秋口にもオススメのメイク方法です。
こちらはあえて白黒画像を選んだのですが、ロレアルのイメージモデルをつとめる平子理沙さんの画像です。
この白黒画像を見ると、ベースがどんな感じがわかりやすいと思います。
眉は自眉毛を細くしすぎない程度に整えて、そこに補足する感じで色をのせています。
またアイラインは目の上のラインをぼかさずしっかり描いて、目尻部分を長めに跳ね上げています。
目の下にもラインを引いていますが、だいぶぼかして描いていますね。
まつ毛はマスカラをしっかりぬっていますが塗りすぎではなく、キレイにまとめています。
またリップですが、肌よりも濃い目のカラーで艶やかに仕上げているのがわかります。
上の平子理沙さんのカラーバージョンがこちら。
メイクしている部分は眉、目元、リップのみに見えるとてもシンプルなメイクです。
眉はヘアカラーと合わせたブランを使い、目元はアイラインとマスカラのブラック。
リップは薄いピンクで、ヘアスタイルと合わせて夏に似合うスタイルですが、甘すぎずキリッとした印象になっています。
ヘアスタイルと合わせて夏にオススメのメイクですし、このメイクのままテニスウェアなどのスポーティな服装をしてもメイクが濃すぎないので似合いますね。
こちらは平子理沙さんの目元メイクの画像です。
眉は自眉毛を生かしつつ、ぼかしながら色をのせています。
アイラインは上まぶたに太目にラインをいれ、まつ毛は目尻側に長めのつけまつ毛をして目元をより大きく見せています。
目の下インサイドにはホワイトのペンでラインを描き、目の下目尻側にはアイシャドーをいれています。
口元にはベージュのリップを使い、グロスをのせて艶やかに仕上げています。
使っているカラーは最小限ですが、目元のつけまつ毛がポイントになって女性らしく、さらに目力アップのアイメイクになっています。
指先のパープルのネイルもオシャレでカワイイですね。
最後にこちら。
着物を着た平子理沙さんの画像です。
着物とは言え、髪の毛もすべて下ろしたままでメイクも派手にしているので、伝統的な着物メイクとは若干違った印象です。
目元を見るとマスカラは上下にたっぷりとつけて、目を最大限大きく見せています。
またアイシャドーもまぶた、目の下とこちらもはっきり色をのせていますね。
さらに口元ですが、赤いグロス系のリップを使っているので、目元と合わせてだいぶ派手なメイクになっています。
お正月などの着物を着るときに参考にできるメイクではありませんが、ちょっとしたイベントでするにはイイのではないでしょうか。
アップで見るとけっこう怖い顔に見えますが(笑)
おまけ
こちらはモード?なメイクをしている平子理沙さんの画像です。
アイラインを普通とは逆に目の下側に太めにくっきりと描いているだけなのですが、厚めの唇を強調させる濃い目のピンクのリップも浮いていてちょっとバランスの悪いメイクに見えますね。
このメイク画像がいつのものかわからないのですが、主張する部分を間違えるとバラスを欠いたメイクになるといういい見本のような気がします。
着物のメイクと同様に、実際にこのメイクをしている人が近くにいたらちょっとびっくりすると思うのですが。
平子理沙さんのこのメイク画像に限らず、ファッション雑誌を見るとたまに奇抜なメイクをしているモデルさんが写っていたりしますが、 特に海外のファッション雑誌でこの傾向が強いような気がします。
実際にそのメイクをそのまま真似ることはないとは思いますが、イメージよりも現実に合わせたメイクの方が参考にしやすいのにと思うのですが・・・。
流行のメイクに振り回されずに自分の顔にあったメイクやファッションを心がけたいですね。
おまけ2
こちらは平子理沙さんの美しくくびれたウエストの画像です。
それにしても平子理沙さんはウエストが細いですね~!
平子理沙さんはウエストのくびれに自信があるのか、雑記の表紙でもクビレを強調させた水着姿の画像をよく見せています。
この画像の時のウエストだと60センチを切っていると思いますが、一体何をしてこの綺麗なウエストのくびれを保っているのか教えて欲しいくらいです。
ただ細いだけでなく、しなやかと言うかメリハリのあるウエストラインです。
出産経験がないとは言え40代で余分な脂肪のないこのウエストは素晴らしいですね。
アラフォーの星、平子理沙さんのファッション&メイク方法とは
ここまで平子理沙さんのメイク方法をいろいろと見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
雑誌に掲載されている平子理沙さんのファッションやメイクなどを見てみると、20代が着るような服装だったりヘアスタイルだったりすることが多いように感じます。
例えばこちら。「笑っていいとも」に出演した時の平子理沙さんの画像です。
大きなリボンのカチューシャが目に付くカワイらしいファッションをしていますが、似合っているいないは別として、やはり40代がするファッションではないような気がします。
人よりも若く見える方は実際の年齢よりも若い服装をしてしまう傾向が強いように感じますが、やはり年相応の服装がベースにあって、その中で若い子のファッションやトレンドを取り入れた方がより自然に見えると思います。
例えばこちらの画像。
珍しく黒髪の平子理沙さんですが、メイクもヘアスタイルもナチュラルな感じで、わざわざ可愛い感じにしなくてもとても綺麗に見えます。
上のテレビ出演した時の平子理沙さんと比べてもこちらの方がずっと良いですよね。
40代でもこれだけ素肌がキレイで若々しい平子理沙さんなので、年相応のメイクやファッションをしたほうが平子理沙さんの美しさがより際立つように感じます。
平子理沙さん本人はカワイらしいファッションやヘアスタイルが好みなのかもしれませんが。
今後もこのまま可愛いスタイルで行くのか、途中から年相応にシフトしていくのかわかりませんが、アラフォーのファッションリーダーとして平子理沙さんのますますの活躍を期待しています♪
スポンサーリンク