激やせ!?川島なお美は整形している? [女性芸能人の整形画像]
激やせ!?川島なお美さんは整形している?
前回の記事からなんと一年以上もご無沙汰になってしまいました~(汗)
その間、国内外問わず芸能人やセレブの方々の整形疑惑がたびたび持ち上がっていましたが、噂の域を出ないもの、明らかに別人のように変身した方など様々。
ここ1、2年で並行二重がほぼ定番になってしまった感のある美容整形ですが、メイクやファッション同様、整形の流行りを作るのもやはり芸能人やセレブ達。
やっぱり「美は力(パワー)」です(笑)!
激やせ!川島なお美さんは整形している?
さて、2015年の整形ブログ復帰第一弾は、最近話題の川島なお美さんです。
川島なお美さんと言えば「私の体はワインでできているの」発言でお馴染み、芸能界屈指のワイン通でも知られる女優さんです。
しかも単なるワイン好きに留まらず、フランスの四大ワイン産地から騎士号を授与されているほか、1998年には主演ドラマの撮影中にエスカレーターで転倒。
その際、「手に持っていたワインをかばったことで」足を縫う大怪我を負うなど、ワイン好き芸能人の域を超えています。
そんな川島なお美さんにも数年前から整形疑惑がたびたび取りざたされるようになりましたが、本当に整形しているのか否か?
昔の画像からつい最近の画像を比較しながら、川島なお美さんの整形疑惑を検証していきたいと思います。
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川島なお美さんは1960年11月10日生まれの今年54歳。
声や見た目が若々しいので40代のイメージでしたが、既に50代だったことに驚きです。
川島なお美さんは青山学院大学第二部文学部英米文学科在学中に芸能界デビュー。
1979年4月にはポニーキャニオンからシングルデビューし、アルバムも数枚出しています。
川島なお美さんは文化放送が「セイ!ヤング」の後番組として1981年10月からスタートさせた「ミスDJリクエストパレード」の初代DJに抜擢されたことで注目され、大学在学中から深夜の顔となりました。
翌1982年、中京テレビ『お笑いマンガ道場』の三代目女性レギュラーとなり、プロ顔負けの漫画のうまさと芸人顔負けのネタの巧みさを披露しました。
今でもその当時の川島なお美さんを覚えている方達からするとワイン通タレントとして騒がれた当時、違和感を持つ方も多かったようです。
漫画とワインではイメージがまるっきり違いますからね。
その頃の20代の川島なお美さんがこちら。
八重歯がチャームポイトになっていて、普通にアイドルに見えます。
今のゴージャスでキレイなお姉さんの雰囲気の川島なお美さんとは全く路線が違いますね。
さらにこちらも同じ頃の川島なお美さんですが、こうして昔の画像を見ると目も鼻も口元も全体的に小作りでカワイらしい印象です。
現在のよく知る川島なお美さんに面影があるかと聞かれると微妙ではありますが、ヘアスタイルもメイクも何もかもがあまりにも違うので、比較するのも難しいです。
川島なお美さんは1980年には女優デビューも果たしていますが、キャンパス・クィーンのイメージがいつまでも抜けず出演番組が限られたほか、1989年8月には『水戸黄門』の京都での撮影中、ロケバスが崖から転落する事故で第七頸椎を骨折する大怪我を負い、そのまま復帰することはなく降板に至るなど、不遇な時代が長く続きました。
そんな川島なお美さんが復活するきっかけとなったのが、1993年に発売されたヘアヌード写真集『WOMAN』。
当時30代でヘアヌード黎明期に出版された同作品は大ヒットを記録しました。
さらに川島なお美さんの名を世間一般に知らしめるきっかけとなったのが、1996年放送のテレビドラマ『イグアナの娘』への出演、さらに1997年『失楽園』(TV版)の主演でした。
この「失楽園」への出演は大変な話題となり、映画版「失楽園」主演の女優の黒木瞳さんとの比較などでも世間を大いに賑わせました。
この当時の川島なお美さんの画像がこちら。
20代の頃のカワイらしいアイドルの雰囲気から、30代のしっとりとした大人の女性に大変身。
う~ん、色っぽいですね。
アイドル時代と比べて顔の印象もシャープになり、大人の女性としても洗練されたように見えます。
こちらもドラマ出演している時の以前の川島なお美さんの画像です。
こうして見ると、眉間の間、鼻の付け根から鼻筋がまっすぐ細めなのがわかります。
また表情のせいもありますが、あご先が細くて華奢な印象です。
さらに20代の頃に比べて、年齢的なものからか目の上の眼窩がくぼんで二重の幅が広くなったように見えますね。
2007年10月には恵比寿などに2店舗を構えるパティシエの鎧塚俊彦氏と婚約し、2009年2月1日に入籍した川島なお美さん。
婚約期間が長かったためマスコミにいろいろと騒がれましたが、こちらは2006年の披露宴での川島なお美さんのドレス姿です。
身につけているジュエリーよりも川島なお美さんの幸せいっぱいな笑顔の方がキラキラして見えます。
20代の頃の八重歯もなくなって、歯並びがキレイになっているのがわかります。
ただ、この時の画像を見ると、以前はまっすぐ細かった鼻筋が若干太くなっているように感じます。
こちらは旦那様の鎧塚氏と一緒の川島なお美さん。
画像からもお互いラブラブなのが伝わってきます♪
川島なお美さんは料理上手としても有名で、交際開始時よりも12キロ痩せたという鎧塚氏との今後について「職人の妻としてほっこりする家庭を築きたい」と当時コメントしていました。
こんな幸せそうな二人でしたが、2012年2月、鎧塚氏が網膜中心静脈閉塞症で左目の視力がほぼ失われていることが明らかになり、その彼を献身的に支えている姿が印象的だった川島なお美さん。
ところが2014年1月には川島なお美さん自身が肝内胆管がんを患い、手術をしていたことが発覚しました。
肝内胆管がん(胆管細胞がん)は、肝臓で作られた胆汁を十二指腸まで送る胆管の肝臓内にできる腫瘍で、早期発見すれば助かる可能性が高いと言われる病気です。
ただし、術後の5年生存率は40〜50%と決して高くはありません。
川島なお美さんが2013年に人間ドックを受診した際に小さな腫瘍があることが判明したそうですが、当初は仕事のスケジュールを考慮しすぐには手術を受けず、ミュージカルや芸能イベントへの出演など仕事を優先したというから驚きです。
2014年1月に手術は無事成功しましたが、その後も経過確認のため通院が必要とされていました。
こちらは術後、4月に姿を見せた川島なお美さんの画像です。
こうして見ると、術後ということもありだいぶ痩せているように見えます。
この時のアップ画像がこちら。
以前はまっすぐ細めだった鼻筋が太くなっているように見えます。
顔自体が痩せているために、余計に鼻筋の太さが目立っているのかもしれません。
さらにこちらは術後一年。2015年4月の川島なお美さんの画像です。
術後の痩せてしまった画像と比べると少しふっくらして、変わらず元気そうな姿を見せていました。
こうしてアップで映るとさすがに目尻のシワが目立ちますが、54歳という年齢からすると本当にキレイにしているなとビックリします。
この画像からも術後の経過も順調と思いきや、その後の川島なお美さんのブログの画像などで、激やせぶりが伝えられるようになりました。
そして9月7日。
夫の鎧塚俊彦氏と共に恵比寿でシャンパーニュ「COLLET」の新商品発表会に出席した川島なお美さんがこちら。
二の腕を見るとわかると思いますが、術後以上にガリガリにやせ細って見えます。
さらに顔の張りツヤのなさ、シワのでき方が明らかに病人のようで驚かされました。
元気そうに見えた4月からたった数ヵ月でのあまりの激やせぶりに、ファンの間からも体調を心配する声が出ていますが、川島なお美さん本人は
「普段はお酒は飲んでいませんが、お祝いや特別な時にはなめる程度にいただきます。今まで一生分飲んできたので、量は飲まなくても一口で味が広がります」とコメント。
現在は定期健診に行っている程度だそうで、
「元気ですよ。明日から(舞台の)公演も始まります。激やせとか言われてる場合じゃない」と話していました。
川島なお美さんの言葉をそのままそっくり信じるには、あまりの激やせぶりに体調を気遣う声が出るのもしょうがないかなという気がしますが・・・。
う~ん、ちょっと心配です。
川島なお美さんの整形疑惑とは?
ここまで、20代から現在まで川島なお美さんの画像をいろいろと見てきましたが、もともと小作りなカワイらしい顔から30代で女性らしいスッキリとした顔に変化したように見えます。
こちらは「失楽園」出演の時の30代の川島なお美さんの画像です。
着物に合わせたメイクをしているせいか、いつもの華やかな雰囲気とも違って見えますね。
そしてこちらは整形疑惑が持ち上がった時の画像です。
こうして見ると顔の角度に違いはあるものの、やはり30代の画像と比べるとどこか違和感があります。
特に鼻の付け根の不自然な凸凹が目に付きますね。
細めのすっきりとしていた鼻が年齢と共にどんどん幅広になって、ちょっとごつくなったようにも見えます。
薄めだった唇も特に下唇が厚くなり、さらに昔に比べてフェイスラインがガッチリして顔が長くなったようにも見えますね。
昔とはメイクの仕方も違うので、見た目の変化をすべて整形とするのはどうかと思いますが、鼻筋だけを見るとメイク云々は関係ないような気がします。
おまけ
「失楽園」で見せた体当たりの演技やヘアヌード写真集、さらにボディラインを強調した衣装で、細身でありながらグラマーなイメージのある川島なお美さんの昔の水着画像がこちら。
こうして見ると、結構胸が小さくて驚きました。
胸はもともと脂肪なのでダイエットをすると胸まで小さくなったりしますが、川島なお美さんの場合はこの当時痩せているのを考慮しても、元もと胸自体が小さかったような気がします。
豊胸疑惑もあるようですが、今は極端に大きくなっているわけではないのでどうかなと思いますが・・・。
川島なお美さんは整形しているのか?まとめ
川島なお美さんのいろいろな画像を見て来ましたが、いかがでしたでしょうか?
川島なお美さんは、現在54歳。
加齢によるシワやたるみは昔の画像と比べても当然目立つようにはなっていますが、それだけが顔の変化の理由にはなっていないような気もします。
顔が長く見えるようになったのは鼻の下と唇の距離が長くなったせいだと思いますが、これは加齢によるものの可能性があります。
加齢によって肌の弾力が低下したるみが生じるので、皮膚が伸びたようになります。
さらに上唇の厚みが減少し、唇と鼻の下の肌の境目の盛り上がりが少なくなることによって、皮膚の下の骨格は変わっていなくても鼻の下が長くなったように見えるのです。
結果、顔全体も間延びしたように見えてしまうのですが、川島なお美さんの場合も同じように見えます。
ただ、鼻の付け根の凸凹はいくら年齢を重ねたからと言って普通はできない歪みなうえ、昔よりも明らかに鼻自体の形も幅広でゴツくなっているので、整形を疑われても仕方ないかもしれません。
また、下唇の厚みも以前と比べると厚くなっているように見えます。
前にも書きましたが、海外の女性はセクシーに見せるためにヒアルロン酸などを入れて唇を上下厚くする整形をする方がけっこういます。
例えばこちら。
ここまで唇を厚くするとセクシーとかを通り越してやりすぎ感満載です。
日本人でここまで唇を厚くしている方を見たことはありませんが(叶恭子さんもここまでではないけどやや厚めの唇ですね)、顔の凹凸の少ない日本人に厚い唇というのは不自然な感じがします。
この画像の女性も、唇をいじる前の方が絶対に綺麗だったと思うですが・・・。
とにかく、最近の川島なお美さんの画像を見ると、整形疑惑なんてどうでもいいと思えるくらいの激やせぶりが気になります。
つい最近のニュースでは、自身が出演している舞台を降板して治療に専念するとか。
今年一月には愛犬のシナモンちゃんも亡くなって、心底悲しんでいた川島なお美さん。
シナモンちゃんの分も旦那さんと二人、長生きして欲しいです。
川島なお美さんの健康とますますの活躍を期待しています!
追記
9月25日、川島なお美さんが胆管がんのため、都内の病院でお亡くなりになりました。
享年54歳。
激やせした姿を公に見せてからミュージカルの降板、治療に専念と、9月になってからあっと言う間だったように思います。
夫の鎧塚氏が川島直美さんの死に関してコメントしています。
「本日19時55分妻なお美が他界致しました。
一週間前まで舞台を勤め、そして最後の最期まで女優として、女房として、人として全力で生を全う致しました。
なお美を支え応援して下さった皆様方には心より御礼申し上げます。
息を引き取るまで川島なお美はやっぱり川島なお美のままでした。本当に立派でした。」
謹んでご冥福をお祈り致します・・・。
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前回の記事からなんと一年以上もご無沙汰になってしまいました~(汗)
その間、国内外問わず芸能人やセレブの方々の整形疑惑がたびたび持ち上がっていましたが、噂の域を出ないもの、明らかに別人のように変身した方など様々。
ここ1、2年で並行二重がほぼ定番になってしまった感のある美容整形ですが、メイクやファッション同様、整形の流行りを作るのもやはり芸能人やセレブ達。
やっぱり「美は力(パワー)」です(笑)!
激やせ!川島なお美さんは整形している?
さて、2015年の整形ブログ復帰第一弾は、最近話題の川島なお美さんです。
川島なお美さんと言えば「私の体はワインでできているの」発言でお馴染み、芸能界屈指のワイン通でも知られる女優さんです。
しかも単なるワイン好きに留まらず、フランスの四大ワイン産地から騎士号を授与されているほか、1998年には主演ドラマの撮影中にエスカレーターで転倒。
その際、「手に持っていたワインをかばったことで」足を縫う大怪我を負うなど、ワイン好き芸能人の域を超えています。
そんな川島なお美さんにも数年前から整形疑惑がたびたび取りざたされるようになりましたが、本当に整形しているのか否か?
昔の画像からつい最近の画像を比較しながら、川島なお美さんの整形疑惑を検証していきたいと思います。
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川島なお美さんは1960年11月10日生まれの今年54歳。
声や見た目が若々しいので40代のイメージでしたが、既に50代だったことに驚きです。
川島なお美さんは青山学院大学第二部文学部英米文学科在学中に芸能界デビュー。
1979年4月にはポニーキャニオンからシングルデビューし、アルバムも数枚出しています。
川島なお美さんは文化放送が「セイ!ヤング」の後番組として1981年10月からスタートさせた「ミスDJリクエストパレード」の初代DJに抜擢されたことで注目され、大学在学中から深夜の顔となりました。
翌1982年、中京テレビ『お笑いマンガ道場』の三代目女性レギュラーとなり、プロ顔負けの漫画のうまさと芸人顔負けのネタの巧みさを披露しました。
今でもその当時の川島なお美さんを覚えている方達からするとワイン通タレントとして騒がれた当時、違和感を持つ方も多かったようです。
漫画とワインではイメージがまるっきり違いますからね。
その頃の20代の川島なお美さんがこちら。
八重歯がチャームポイトになっていて、普通にアイドルに見えます。
今のゴージャスでキレイなお姉さんの雰囲気の川島なお美さんとは全く路線が違いますね。
さらにこちらも同じ頃の川島なお美さんですが、こうして昔の画像を見ると目も鼻も口元も全体的に小作りでカワイらしい印象です。
現在のよく知る川島なお美さんに面影があるかと聞かれると微妙ではありますが、ヘアスタイルもメイクも何もかもがあまりにも違うので、比較するのも難しいです。
川島なお美さんは1980年には女優デビューも果たしていますが、キャンパス・クィーンのイメージがいつまでも抜けず出演番組が限られたほか、1989年8月には『水戸黄門』の京都での撮影中、ロケバスが崖から転落する事故で第七頸椎を骨折する大怪我を負い、そのまま復帰することはなく降板に至るなど、不遇な時代が長く続きました。
そんな川島なお美さんが復活するきっかけとなったのが、1993年に発売されたヘアヌード写真集『WOMAN』。
当時30代でヘアヌード黎明期に出版された同作品は大ヒットを記録しました。
さらに川島なお美さんの名を世間一般に知らしめるきっかけとなったのが、1996年放送のテレビドラマ『イグアナの娘』への出演、さらに1997年『失楽園』(TV版)の主演でした。
この「失楽園」への出演は大変な話題となり、映画版「失楽園」主演の女優の黒木瞳さんとの比較などでも世間を大いに賑わせました。
この当時の川島なお美さんの画像がこちら。
20代の頃のカワイらしいアイドルの雰囲気から、30代のしっとりとした大人の女性に大変身。
う~ん、色っぽいですね。
アイドル時代と比べて顔の印象もシャープになり、大人の女性としても洗練されたように見えます。
こちらもドラマ出演している時の以前の川島なお美さんの画像です。
こうして見ると、眉間の間、鼻の付け根から鼻筋がまっすぐ細めなのがわかります。
また表情のせいもありますが、あご先が細くて華奢な印象です。
さらに20代の頃に比べて、年齢的なものからか目の上の眼窩がくぼんで二重の幅が広くなったように見えますね。
2007年10月には恵比寿などに2店舗を構えるパティシエの鎧塚俊彦氏と婚約し、2009年2月1日に入籍した川島なお美さん。
婚約期間が長かったためマスコミにいろいろと騒がれましたが、こちらは2006年の披露宴での川島なお美さんのドレス姿です。
身につけているジュエリーよりも川島なお美さんの幸せいっぱいな笑顔の方がキラキラして見えます。
20代の頃の八重歯もなくなって、歯並びがキレイになっているのがわかります。
ただ、この時の画像を見ると、以前はまっすぐ細かった鼻筋が若干太くなっているように感じます。
こちらは旦那様の鎧塚氏と一緒の川島なお美さん。
画像からもお互いラブラブなのが伝わってきます♪
川島なお美さんは料理上手としても有名で、交際開始時よりも12キロ痩せたという鎧塚氏との今後について「職人の妻としてほっこりする家庭を築きたい」と当時コメントしていました。
こんな幸せそうな二人でしたが、2012年2月、鎧塚氏が網膜中心静脈閉塞症で左目の視力がほぼ失われていることが明らかになり、その彼を献身的に支えている姿が印象的だった川島なお美さん。
ところが2014年1月には川島なお美さん自身が肝内胆管がんを患い、手術をしていたことが発覚しました。
肝内胆管がん(胆管細胞がん)は、肝臓で作られた胆汁を十二指腸まで送る胆管の肝臓内にできる腫瘍で、早期発見すれば助かる可能性が高いと言われる病気です。
ただし、術後の5年生存率は40〜50%と決して高くはありません。
川島なお美さんが2013年に人間ドックを受診した際に小さな腫瘍があることが判明したそうですが、当初は仕事のスケジュールを考慮しすぐには手術を受けず、ミュージカルや芸能イベントへの出演など仕事を優先したというから驚きです。
2014年1月に手術は無事成功しましたが、その後も経過確認のため通院が必要とされていました。
こちらは術後、4月に姿を見せた川島なお美さんの画像です。
こうして見ると、術後ということもありだいぶ痩せているように見えます。
この時のアップ画像がこちら。
以前はまっすぐ細めだった鼻筋が太くなっているように見えます。
顔自体が痩せているために、余計に鼻筋の太さが目立っているのかもしれません。
さらにこちらは術後一年。2015年4月の川島なお美さんの画像です。
術後の痩せてしまった画像と比べると少しふっくらして、変わらず元気そうな姿を見せていました。
こうしてアップで映るとさすがに目尻のシワが目立ちますが、54歳という年齢からすると本当にキレイにしているなとビックリします。
この画像からも術後の経過も順調と思いきや、その後の川島なお美さんのブログの画像などで、激やせぶりが伝えられるようになりました。
そして9月7日。
夫の鎧塚俊彦氏と共に恵比寿でシャンパーニュ「COLLET」の新商品発表会に出席した川島なお美さんがこちら。
二の腕を見るとわかると思いますが、術後以上にガリガリにやせ細って見えます。
さらに顔の張りツヤのなさ、シワのでき方が明らかに病人のようで驚かされました。
元気そうに見えた4月からたった数ヵ月でのあまりの激やせぶりに、ファンの間からも体調を心配する声が出ていますが、川島なお美さん本人は
「普段はお酒は飲んでいませんが、お祝いや特別な時にはなめる程度にいただきます。今まで一生分飲んできたので、量は飲まなくても一口で味が広がります」とコメント。
現在は定期健診に行っている程度だそうで、
「元気ですよ。明日から(舞台の)公演も始まります。激やせとか言われてる場合じゃない」と話していました。
川島なお美さんの言葉をそのままそっくり信じるには、あまりの激やせぶりに体調を気遣う声が出るのもしょうがないかなという気がしますが・・・。
う~ん、ちょっと心配です。
川島なお美さんの整形疑惑とは?
ここまで、20代から現在まで川島なお美さんの画像をいろいろと見てきましたが、もともと小作りなカワイらしい顔から30代で女性らしいスッキリとした顔に変化したように見えます。
こちらは「失楽園」出演の時の30代の川島なお美さんの画像です。
着物に合わせたメイクをしているせいか、いつもの華やかな雰囲気とも違って見えますね。
そしてこちらは整形疑惑が持ち上がった時の画像です。
こうして見ると顔の角度に違いはあるものの、やはり30代の画像と比べるとどこか違和感があります。
特に鼻の付け根の不自然な凸凹が目に付きますね。
細めのすっきりとしていた鼻が年齢と共にどんどん幅広になって、ちょっとごつくなったようにも見えます。
薄めだった唇も特に下唇が厚くなり、さらに昔に比べてフェイスラインがガッチリして顔が長くなったようにも見えますね。
昔とはメイクの仕方も違うので、見た目の変化をすべて整形とするのはどうかと思いますが、鼻筋だけを見るとメイク云々は関係ないような気がします。
おまけ
「失楽園」で見せた体当たりの演技やヘアヌード写真集、さらにボディラインを強調した衣装で、細身でありながらグラマーなイメージのある川島なお美さんの昔の水着画像がこちら。
こうして見ると、結構胸が小さくて驚きました。
胸はもともと脂肪なのでダイエットをすると胸まで小さくなったりしますが、川島なお美さんの場合はこの当時痩せているのを考慮しても、元もと胸自体が小さかったような気がします。
豊胸疑惑もあるようですが、今は極端に大きくなっているわけではないのでどうかなと思いますが・・・。
川島なお美さんは整形しているのか?まとめ
川島なお美さんのいろいろな画像を見て来ましたが、いかがでしたでしょうか?
川島なお美さんは、現在54歳。
加齢によるシワやたるみは昔の画像と比べても当然目立つようにはなっていますが、それだけが顔の変化の理由にはなっていないような気もします。
顔が長く見えるようになったのは鼻の下と唇の距離が長くなったせいだと思いますが、これは加齢によるものの可能性があります。
加齢によって肌の弾力が低下したるみが生じるので、皮膚が伸びたようになります。
さらに上唇の厚みが減少し、唇と鼻の下の肌の境目の盛り上がりが少なくなることによって、皮膚の下の骨格は変わっていなくても鼻の下が長くなったように見えるのです。
結果、顔全体も間延びしたように見えてしまうのですが、川島なお美さんの場合も同じように見えます。
ただ、鼻の付け根の凸凹はいくら年齢を重ねたからと言って普通はできない歪みなうえ、昔よりも明らかに鼻自体の形も幅広でゴツくなっているので、整形を疑われても仕方ないかもしれません。
また、下唇の厚みも以前と比べると厚くなっているように見えます。
前にも書きましたが、海外の女性はセクシーに見せるためにヒアルロン酸などを入れて唇を上下厚くする整形をする方がけっこういます。
例えばこちら。
ここまで唇を厚くするとセクシーとかを通り越してやりすぎ感満載です。
日本人でここまで唇を厚くしている方を見たことはありませんが(叶恭子さんもここまでではないけどやや厚めの唇ですね)、顔の凹凸の少ない日本人に厚い唇というのは不自然な感じがします。
この画像の女性も、唇をいじる前の方が絶対に綺麗だったと思うですが・・・。
とにかく、最近の川島なお美さんの画像を見ると、整形疑惑なんてどうでもいいと思えるくらいの激やせぶりが気になります。
つい最近のニュースでは、自身が出演している舞台を降板して治療に専念するとか。
今年一月には愛犬のシナモンちゃんも亡くなって、心底悲しんでいた川島なお美さん。
シナモンちゃんの分も旦那さんと二人、長生きして欲しいです。
川島なお美さんの健康とますますの活躍を期待しています!
追記
9月25日、川島なお美さんが胆管がんのため、都内の病院でお亡くなりになりました。
享年54歳。
激やせした姿を公に見せてからミュージカルの降板、治療に専念と、9月になってからあっと言う間だったように思います。
夫の鎧塚氏が川島直美さんの死に関してコメントしています。
「本日19時55分妻なお美が他界致しました。
一週間前まで舞台を勤め、そして最後の最期まで女優として、女房として、人として全力で生を全う致しました。
なお美を支え応援して下さった皆様方には心より御礼申し上げます。
息を引き取るまで川島なお美はやっぱり川島なお美のままでした。本当に立派でした。」
謹んでご冥福をお祈り致します・・・。
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海外セレブの整形ビフォーアフター [海外有名人の整形画像]
様々な画像から海外セレブの整形ビフォーアフターを紹介!
海外の芸能人やセレブの間でも整形は普通に行われていますが、中にはあからさまに顔が激変した方々も多数存在します。
その中でも代表的な有名人の整形ビフォーアフター画像を取り上げてみました。
今回は整形しているかいないのかを検証するのではなく、「整形している」が前提になった内容です。
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まずはこの方。
海外の整形セレブと言えば、ソーシャライト(社交界の名士)のジョセリン・ウィルデンシュタインさん(74歳)が有名です。
ジョセリンさんの若い頃の画像がこちら。
普通にキレイな方ですよね。
それが整形してこの通り。
もう皮膚の感じが人工的と言うか違和感ありまくりで、脱人間になってます。
ちょっとライオンとかの動物にも似ていますね。
大多数の方はキレイになるために整形するはずが、彼女の場合は真逆の方向に…。
ジョセリン・ウィルデンシュタインさんはスイス・ローザンヌ出身の大富豪ですが、元々は普通の一般家庭の出身で、億万長者のダニエル・ウィルデンシュタイン氏の息子、アレク・ネイサン・ウィルデンシュタイン氏と結婚し、セレブの仲間入りを果たしました。
幸せな結婚生活と思いきや、自身の老化への恐怖や夫の浮気などが原因で整形を繰り返し、現在までに整形手術に約4億円を使ったと言われています。
「夫は猫が好きなの。だから、猫みたいな顔に……」
整形をする際にジョセリンさんが医師に伝えた言葉だと言われていますが、この言葉が本当なら猫のように吊り上がった目元や裂けたように見える口元も説明がつきます。
普通ではない内容の整形依頼も、それが夫のためというとちょっと切ないですね。
その後ももちろん本人の希望で整形を繰り返したのだと思いますが、途中で精神科のカウンセリングを受けるべきだったのではないかと思ってしまいました。
ちなみに、猫に似せてまで整形するほど愛していたご主人とは結局離婚しているのですが、離婚の調停金はなんと25億ドル(2,500億円)!
さらに、彼女は13年間にわたって毎年1億ドル(100億円)の慰謝料を貰うこととなったそうで、まさに桁違いの金額でした。
一年100億って一体何に使うんでしょうか?
しかもそれを払える元旦那さんも凄すぎです。
それだけお金があれば整形に使った4億円がとっても安く思えてしまいますね(笑)
次はこの方。
2009年に急死した世界的な大スターの故マイケル・ジャクソンさんです。
「人類史上最も成功したエンターテイナー」他、多数のギネス世界記録を保持。
これまでのCD・レコード総売上枚数は10億枚以上と言われ、1970年代から2010年代まで「5つの世代で全米トップ10シングルを持つ唯一のアーティストです。
そんな「キング・オブ・ポップ」のマイケル・ジャクソンさんも、整形で有名でした。
こちらはマイケル・ジャクソンさんの子供時代の画像です。
こちらは「ジャクソン5」のメンバーだった頃の画像でしょうか。
次にこちらは若い頃のマイケル・ジャクソンさんの画像です。
子供時代は低めだった鼻がすっと通っています。
このあたりでやめておくのがベストだったと思うのですが…。
さらにこちらは肌が真っ白になってしまったマイケル・ジャクソンさんの画像です。
この肌の異常なまでの白さはメイクなどではなく、尋常性白斑という皮膚の色素の一部分が抜けてそれが徐々に広がっていく、自己免疫疾患の病気でした。
白くなり始めた当初は白人の肌の白さに憧れたマイケルさんが肌を漂白したなどの噂がささやかれましたが、後にインタビューで病気が原因だと自ら告白しています。
また整形に関しては1979年、ステージに鼻をぶつけて大怪我を負ったことが整形を始めるきっかけになったと言われ、1984年にはペプシコーラのCM撮影中に頭部に大火傷を負ってしまい、その時の火傷の治療が整形に拍車をかけたようです。
マイケル・ジャクソンさんが行ったとされる整形の殆どが火傷を負った後である事は、父親であるジョセフ・ジャクソン氏が出演したテレビ番組で認めています。
また醜形恐怖症にも苦しんでいたようで、子供の頃に父親から言われた顔の造作に関する言葉の暴力も影響したと言われています。
鼻や顎など子供の頃と比べて明らかに顔が違ってしまったマイケル・ジャクソンさん。
「スリラー」の頃には鼻が細くなり、「バッド」の頃には顎に中裂が入り、鼻先が上を向くようになりました。
さらに鼻筋がどんどん細く不自然に見える形となっていき、最終的には鼻の軟骨がほとんどなくなっていたと言われています。
これらの整形について、マイケル・ジャクソンさんは2003年のインタビューで「覚えているだけで(整形は)2回」「顔の変形は成長したんだ」「言われている程整形はしていない」とコメント。
「整形に関して特に意見はないよ。本人が幸せであれば問題ないことだよ。ハリウッドでは皆がしている事なのに、僕だけが整形していると言われるのはフェアじゃない」と語っていました。
あれだけの顔の変化を「成長」と言ってしまうのはちょっと無理がありますが、マイケルさんと親しくしていた人々は、彼は少なくとも10回の手術を重ねていると語っています。
完璧主義だったと言われるマイケル・ジャクソンさんの性格も、整形を繰り返した原因の一つだったかもしれませんね。
次はこの方。
サッカーの元イングランド代表デビッド・ベッカム選手の奥さんで、元スパイスガールズのメンバーでもあったヴィクトリア・ベッカムさんです。
こちらは結婚前の画像と思われる画像です。
そしてこちらは激変後のヴィクトリア・ベッカムさんの画像です。
ヴィクトリア・ベッカムさんの場合、激変したのは顔でなくて胸です。
丸いボールというかお椀でも入っているのかと思うくらい不自然に丸い胸になっています。
もともとそれほど胸が大きくなかったヴィクトリアさんですが、一時期不自然に胸が大きくなり「豊胸した」と世間でも騒がれました。
2013年にインタビューを受けた際、自身の胸が大きい画像を見ながら、「もう、この胸はないわ。あれは購入したものだった」と語り、豊胸手術を行っていたことを自ら認めています。
「購入した胸」という表現もなんだかスゴイですね。
それにしてもこのまん丸の胸!
整形した医師も本人も当時はおかしいと思わなかったんでしょうか?
ヴィクトリア・ベッカムさんと言えばスパイスガールズ時代から個性的な顔立ちでも知られていましたが、顔に関してはとくにいじっているようには見えません。
顔の造作は気にならないけれど、胸は大きくしたかったようですね。
2011年8月の経済誌フォーブス誌が「世界で最もリッチなセレブのカップル」のランキングを発表した際には、2010年のベッカム夫妻の世帯年収が4,400万ドル(日本円で約33億4,400万円)で4位にランクイン。
ベッカム選手の妻で4人の子供の母親というだけでなく、自身もファッションアイコンとして、さらにデザイナーとしても活躍しているヴィクトリアさん。
愛想のない表情や態度、子育て中のファッションなどでいろいろと書かれることもありますが、これからも我が道を行くで突き進んで行って欲しいです。
次はこの方。
映画「ロッキー」でお馴染み、俳優のシルヴェスター・スタローンさんの母親、ジャッキー・スタローンさんです。
ロシア系ユダヤ人およびフランス系アメリカ人で(結局何人?)、元ダンサーであり、占星術師としても著名な方のようです。
こちらは若い頃のジャッキー・スタローンさんの画像です。
どことなくスタローンさんに似ていますが、ダンサーをしていたというだけあってとても華やかですね。
こちらは60歳のジャッキーさんの画像です。
この頃にはスタローンさんも俳優として成功している頃ですが、衣装のせいもありセレブっぽい雰囲気でキレイです。
昔の画像と比べて鼻の形が若干細くなったようには見えますが、60代とは思えない美しさです。
そしてこちらが90歳になったジャッキーさんの画像です。
何だか強烈な顔になってしまいました(笑)
まず目につくのが口元です。
唇の厚さが尋常ではなくなり、それに伴い口全体が巨大化しています。
90歳とは思えないくらいメイクやヘアスタイルもキレイにしていますが、顔もシワが少なくパンパンで、いかにも整形してますな顔になってしまいました。
海外の整形した方を見ると唇をやたらと厚くしている画像をよく見ますが、厚い唇=セクシーと見られるためのようです。
ですが、これだけタラコ唇になってしまうとセクシーを通りこしていっそ不気味です。
いくつになっても女性らしさを失わない姿勢は素晴らしいですが、やりすぎはNGですね。
整形で顔がおかしなことになっていても、スタローンさんにとってはいくつになっても愛すべき母親なのかもしれません。
それにしてもすごい指輪してますね(笑)
海外セレブの整形事情ビフォーアフターまとめ
ここまで日本と飛び出して、海外の有名なセレブの整形画像を見てきましたがいかがでしたでしょうか?
日本の芸能人の整形の場合、今の顔からさらに可愛く、キレイになりたい!というのが目的で整形していることが多いと思います。
それに対して、海外のセレブや芸能人の整形を見ると、キレイになりたいという願望はもちろんですが、もっとセクシーになりたい、いつまでも女性らしく若々しくいたいという願望が強いような気がします。
セクシーに見せるために唇を厚くしたり、グラビアアイドルでもないのに豊胸手術をするなど、日本の芸能界ではあまり見られない傾向です。
お金がある分、自分に投資する金額も凄そうですが、変な方向に行ってしまうと取り返しのつかない顔になっている方も多いような気が・・・。
しかも整形する前の画像の方がキレイだった方が多いように感じるのですが、一度整形してしまうとここもあそこもと止まらなくなるのかもしれません。
美しさに執着するのもイイですが、何事もほどほどにが大切ですね。
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海外の芸能人やセレブの間でも整形は普通に行われていますが、中にはあからさまに顔が激変した方々も多数存在します。
その中でも代表的な有名人の整形ビフォーアフター画像を取り上げてみました。
今回は整形しているかいないのかを検証するのではなく、「整形している」が前提になった内容です。
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まずはこの方。
海外の整形セレブと言えば、ソーシャライト(社交界の名士)のジョセリン・ウィルデンシュタインさん(74歳)が有名です。
ジョセリンさんの若い頃の画像がこちら。
普通にキレイな方ですよね。
それが整形してこの通り。
もう皮膚の感じが人工的と言うか違和感ありまくりで、脱人間になってます。
ちょっとライオンとかの動物にも似ていますね。
大多数の方はキレイになるために整形するはずが、彼女の場合は真逆の方向に…。
ジョセリン・ウィルデンシュタインさんはスイス・ローザンヌ出身の大富豪ですが、元々は普通の一般家庭の出身で、億万長者のダニエル・ウィルデンシュタイン氏の息子、アレク・ネイサン・ウィルデンシュタイン氏と結婚し、セレブの仲間入りを果たしました。
幸せな結婚生活と思いきや、自身の老化への恐怖や夫の浮気などが原因で整形を繰り返し、現在までに整形手術に約4億円を使ったと言われています。
「夫は猫が好きなの。だから、猫みたいな顔に……」
整形をする際にジョセリンさんが医師に伝えた言葉だと言われていますが、この言葉が本当なら猫のように吊り上がった目元や裂けたように見える口元も説明がつきます。
普通ではない内容の整形依頼も、それが夫のためというとちょっと切ないですね。
その後ももちろん本人の希望で整形を繰り返したのだと思いますが、途中で精神科のカウンセリングを受けるべきだったのではないかと思ってしまいました。
ちなみに、猫に似せてまで整形するほど愛していたご主人とは結局離婚しているのですが、離婚の調停金はなんと25億ドル(2,500億円)!
さらに、彼女は13年間にわたって毎年1億ドル(100億円)の慰謝料を貰うこととなったそうで、まさに桁違いの金額でした。
一年100億って一体何に使うんでしょうか?
しかもそれを払える元旦那さんも凄すぎです。
それだけお金があれば整形に使った4億円がとっても安く思えてしまいますね(笑)
次はこの方。
2009年に急死した世界的な大スターの故マイケル・ジャクソンさんです。
「人類史上最も成功したエンターテイナー」他、多数のギネス世界記録を保持。
これまでのCD・レコード総売上枚数は10億枚以上と言われ、1970年代から2010年代まで「5つの世代で全米トップ10シングルを持つ唯一のアーティストです。
そんな「キング・オブ・ポップ」のマイケル・ジャクソンさんも、整形で有名でした。
こちらはマイケル・ジャクソンさんの子供時代の画像です。
こちらは「ジャクソン5」のメンバーだった頃の画像でしょうか。
次にこちらは若い頃のマイケル・ジャクソンさんの画像です。
子供時代は低めだった鼻がすっと通っています。
このあたりでやめておくのがベストだったと思うのですが…。
さらにこちらは肌が真っ白になってしまったマイケル・ジャクソンさんの画像です。
この肌の異常なまでの白さはメイクなどではなく、尋常性白斑という皮膚の色素の一部分が抜けてそれが徐々に広がっていく、自己免疫疾患の病気でした。
白くなり始めた当初は白人の肌の白さに憧れたマイケルさんが肌を漂白したなどの噂がささやかれましたが、後にインタビューで病気が原因だと自ら告白しています。
また整形に関しては1979年、ステージに鼻をぶつけて大怪我を負ったことが整形を始めるきっかけになったと言われ、1984年にはペプシコーラのCM撮影中に頭部に大火傷を負ってしまい、その時の火傷の治療が整形に拍車をかけたようです。
マイケル・ジャクソンさんが行ったとされる整形の殆どが火傷を負った後である事は、父親であるジョセフ・ジャクソン氏が出演したテレビ番組で認めています。
また醜形恐怖症にも苦しんでいたようで、子供の頃に父親から言われた顔の造作に関する言葉の暴力も影響したと言われています。
鼻や顎など子供の頃と比べて明らかに顔が違ってしまったマイケル・ジャクソンさん。
「スリラー」の頃には鼻が細くなり、「バッド」の頃には顎に中裂が入り、鼻先が上を向くようになりました。
さらに鼻筋がどんどん細く不自然に見える形となっていき、最終的には鼻の軟骨がほとんどなくなっていたと言われています。
これらの整形について、マイケル・ジャクソンさんは2003年のインタビューで「覚えているだけで(整形は)2回」「顔の変形は成長したんだ」「言われている程整形はしていない」とコメント。
「整形に関して特に意見はないよ。本人が幸せであれば問題ないことだよ。ハリウッドでは皆がしている事なのに、僕だけが整形していると言われるのはフェアじゃない」と語っていました。
あれだけの顔の変化を「成長」と言ってしまうのはちょっと無理がありますが、マイケルさんと親しくしていた人々は、彼は少なくとも10回の手術を重ねていると語っています。
完璧主義だったと言われるマイケル・ジャクソンさんの性格も、整形を繰り返した原因の一つだったかもしれませんね。
次はこの方。
サッカーの元イングランド代表デビッド・ベッカム選手の奥さんで、元スパイスガールズのメンバーでもあったヴィクトリア・ベッカムさんです。
こちらは結婚前の画像と思われる画像です。
そしてこちらは激変後のヴィクトリア・ベッカムさんの画像です。
ヴィクトリア・ベッカムさんの場合、激変したのは顔でなくて胸です。
丸いボールというかお椀でも入っているのかと思うくらい不自然に丸い胸になっています。
もともとそれほど胸が大きくなかったヴィクトリアさんですが、一時期不自然に胸が大きくなり「豊胸した」と世間でも騒がれました。
2013年にインタビューを受けた際、自身の胸が大きい画像を見ながら、「もう、この胸はないわ。あれは購入したものだった」と語り、豊胸手術を行っていたことを自ら認めています。
「購入した胸」という表現もなんだかスゴイですね。
それにしてもこのまん丸の胸!
整形した医師も本人も当時はおかしいと思わなかったんでしょうか?
ヴィクトリア・ベッカムさんと言えばスパイスガールズ時代から個性的な顔立ちでも知られていましたが、顔に関してはとくにいじっているようには見えません。
顔の造作は気にならないけれど、胸は大きくしたかったようですね。
2011年8月の経済誌フォーブス誌が「世界で最もリッチなセレブのカップル」のランキングを発表した際には、2010年のベッカム夫妻の世帯年収が4,400万ドル(日本円で約33億4,400万円)で4位にランクイン。
ベッカム選手の妻で4人の子供の母親というだけでなく、自身もファッションアイコンとして、さらにデザイナーとしても活躍しているヴィクトリアさん。
愛想のない表情や態度、子育て中のファッションなどでいろいろと書かれることもありますが、これからも我が道を行くで突き進んで行って欲しいです。
次はこの方。
映画「ロッキー」でお馴染み、俳優のシルヴェスター・スタローンさんの母親、ジャッキー・スタローンさんです。
ロシア系ユダヤ人およびフランス系アメリカ人で(結局何人?)、元ダンサーであり、占星術師としても著名な方のようです。
こちらは若い頃のジャッキー・スタローンさんの画像です。
どことなくスタローンさんに似ていますが、ダンサーをしていたというだけあってとても華やかですね。
こちらは60歳のジャッキーさんの画像です。
この頃にはスタローンさんも俳優として成功している頃ですが、衣装のせいもありセレブっぽい雰囲気でキレイです。
昔の画像と比べて鼻の形が若干細くなったようには見えますが、60代とは思えない美しさです。
そしてこちらが90歳になったジャッキーさんの画像です。
何だか強烈な顔になってしまいました(笑)
まず目につくのが口元です。
唇の厚さが尋常ではなくなり、それに伴い口全体が巨大化しています。
90歳とは思えないくらいメイクやヘアスタイルもキレイにしていますが、顔もシワが少なくパンパンで、いかにも整形してますな顔になってしまいました。
海外の整形した方を見ると唇をやたらと厚くしている画像をよく見ますが、厚い唇=セクシーと見られるためのようです。
ですが、これだけタラコ唇になってしまうとセクシーを通りこしていっそ不気味です。
いくつになっても女性らしさを失わない姿勢は素晴らしいですが、やりすぎはNGですね。
整形で顔がおかしなことになっていても、スタローンさんにとってはいくつになっても愛すべき母親なのかもしれません。
それにしてもすごい指輪してますね(笑)
海外セレブの整形事情ビフォーアフターまとめ
ここまで日本と飛び出して、海外の有名なセレブの整形画像を見てきましたがいかがでしたでしょうか?
日本の芸能人の整形の場合、今の顔からさらに可愛く、キレイになりたい!というのが目的で整形していることが多いと思います。
それに対して、海外のセレブや芸能人の整形を見ると、キレイになりたいという願望はもちろんですが、もっとセクシーになりたい、いつまでも女性らしく若々しくいたいという願望が強いような気がします。
セクシーに見せるために唇を厚くしたり、グラビアアイドルでもないのに豊胸手術をするなど、日本の芸能界ではあまり見られない傾向です。
お金がある分、自分に投資する金額も凄そうですが、変な方向に行ってしまうと取り返しのつかない顔になっている方も多いような気が・・・。
しかも整形する前の画像の方がキレイだった方が多いように感じるのですが、一度整形してしまうとここもあそこもと止まらなくなるのかもしれません。
美しさに執着するのもイイですが、何事もほどほどにが大切ですね。
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