武井咲のメイク方法とは [芸能人のメイク方法]
人気女優、武井咲さんのメイク方法をご紹介します♪
スポンサーリンク
武井咲さんは1993年12月25日生まれの今年21歳。
大人っぽい雰囲気からもっと年齢が上なのかと思っていましたが、まだ20歳だと知って驚きました。
武井咲さんは元々モデル志望で、中学入学時に両親に「中学3年の間にモデルになる」と宣言したとテレビ番組出演時に告白しています。
その宣言通り、2006年、武井咲さんが13歳の時に「第11回全日本国民的美少女コンテスト」に応募し、モデル部門賞とマルチメディア賞をダブル受賞します。
当時13歳の武井咲さんのオーディション画像がこちら。
ヘアスタイルは今と全く違いますが、この当時からとってもカワイイですね♪
今のヘアスタイルよりもこの当時のほうが似合っているように見えるんですが(笑)
これがきっかけで武井咲さんは芸能界入りし、2006年11月号のティーン向けファッション雑誌『セブンティーン』で「美人まゆのつくりかた」のページでモデルデビュー。
これが芸能活動初仕事となりました。
ちなみに武井咲さんは身長163㎝で、モデルとしては決して高いほうではありませんが、翌年2007年2月号で『セブンティーン』の専属モデルとしてデビューしています。
2008年には佐藤ありささん、桐谷美玲さんと共に「猫目三姉妹」として表紙や紙面を飾り、同年2/15号では単独で表紙モデルもつとめています。
その当時の表紙がこちら。左側に写っているのが武井咲さんです。(右下は桐谷美玲さん)
この当時、武井咲さんは15歳。
雑誌の表紙は修正してしまうこともあり今の武井咲さんと比べると多少顔の雰囲気が違いますが、当時からやはり大人っぽいですね。
武井咲さんの映画初出演は2008年11月公開『櫻の園』で、さらに翌年の2009年8月から放送の『オトメン(乙男)〜夏〜』でテレビドラマ初出演を果たしています。
さらに2010年9月より、5500名の芸能人SNSサイト「beamie」のイメージキャラクターに就任。
同年11月には第39回ベストドレッサー賞を史上最年少で受賞しました。
2011年1月からの連続ドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』では800人のオーディションを勝ち抜き、準主演の佐伯ひかり役で注目を浴び、さらに4月からの連続ドラマ『アスコーマーチ!』で、主人公の吉野直役でドラマ初主演を果たします。
2011年には12月14日発売「恋スルキモチ」で歌手デビュー(最高6位)をし、武井咲さんが大ファンであると公言するGLAYのTAKUROが楽曲を制作しました。
同年11月8日には第18回ベストスマイル・オブ・ザ・イヤーを受賞し、12月には高級ブランド「グッチ」と日本人として初めてパトロネージ契約を果たします 。
パトロネージ契約とは、芸術・文化で活躍する人をサポートするもので、「18歳ながら凛としてフレッシュ、魅力的でどの年代からも愛される女性である」という理由から武井咲さんが選出されました。
その時の武井咲さんの画像がこちら。上から下まですべてGUCCIです。
今後は「GUCCI」のウェアコレションやバックを身に纏う他、ミラノで行われるランウェイショーや、「GUCCI」がパートナーシップを結んでいるヴェネチア映画祭などインターナショナルな場へと招待されるそうで、武井咲さんの見聞を広める機会を提供していくとのことでした。
う~ん、うらやましい…。
2012年8月24日の「Seventeen夏の学園祭2012」をもって、専属モデルを5年9か月務めた『Seventeen』のモデルを卒業した武井咲さん。
その後もドラマや映画、CMにと大活躍をし、その露出ぶりから○リ押し女優とまで言われるようになりました。
実際そんなことが可能かどうかはわかりませんが、武井咲さん本人は画面からも一生懸命さが伝わってきて可愛いですよね。
大人っぽく見られがちですがまだ20代になったばかりの武井咲さん。
そんな武井咲さんはどんなメイクをしているのか?
様々な画像から武井咲さんのメイク方法をチェックしていきたいと思います♪
武井咲さんのメイク方法をチェック!
武井咲さんは資生堂マキアージュのイメージモデルを2011年から2013年までつとめていました。
その時のメイク画像がこちら。
ベージュゴールド系のアイカラーを使い、さらにピンクベージュのリップで全体的に統一感のあるメイクになっています。
特に目立つカラーは使っていませんが、上品でふんわりとやさしい印象に見えます。
こちらのメイク画像で武井咲さんが使用しているマキアージュ商品一覧はこちら。
◆トゥルーアイシャドー BR264
A. 目もとファンデ:光ハイライトベース
B. 彩りを与える:メインカラー
C. なじませブラウン:ハーモナイズシャドー
D. キワ埋めライン:ラインカラー
E. 目もとファンデ:目の下用ハイライト
<メイク方法>
①Aのパールベージュのカラーを上まぶた全体に目尻側を長めに広げ、下まぶたの目頭から2/3にも色をのせます。
②Bのゴールドカラーを目尻側を長めにアイホールに重ねます。
③Cのパールブラウンを二重のラインにのせ、目尻側を長めにします。
④Dのダークカラーをチップにつけたらチップ先端をやや斜めに肌にあてながら目の際にそってラインを描きます。
さらに目尻側をやや長めに入れ、下まぶたの目尻側1/3にも入れます。
※チップを立てるようにしてつけると細く描けます
⑤Eのベージュカラーをくすみやくまが気になる目の下を中心にぼかします。
完成がこちら。グラデーションのカラーが自然で、ゴールドパール系のカラーを使っていても派手すぎず、目元を明るく見せています。
◆トゥルーチーク RD321(レッドコーラル)
自然な血色感で、だれでも肌がきれいに見える「スキンビューティーカラー」です。
微笑んだときに頬の最も高くなる部分を中心に円を描くようにぼかします。
最後に周辺をぼかし込むように大きく円を描きます
◆エッセンスグラマラスルージュ PK397
明るくヘルシーな印象のピンク系のカラーです。
塗布後、上下の唇をこすり合わせてしばらく時間を置くと落ちにくくなります。
次にこちらも同じくマキアージュの商品を使用した武井咲さんのメイク画像です。
先ほどのメイクとは違い、落ち着いたブラウン系のカラーをメインに使っていて、秋冬にオススメのメイクですね。
特にアイメイクは目元上下を縁どるアイラインとまぶたのグラデーションが大人っぽく女性らしい雰囲気に見せています。
眉は眉頭をぼがしながら色をのせ直線的なラインにし、口角から目じりのラインの延長線上に眉尻がきています。
口元はローズ系のくっきり鮮やかなカラーのリップを使い、全体で見たときに上品なメイクに仕上がっています。
このメイク画像のマキアージュ使用商品がこちら。
◆トゥルーアイシャドー BR722
ブラウン系カラーのグラデーションが映えて、とてもキレイな目元になります。
◆トゥルールージュ RS583
直接塗っても艶やかに仕上がりますが、リップブラシを使うとさらに艶やかでグロッシーな仕上がりになります。
次にこちらはピンク系のカラーをメインに使った武井咲さんのメイク画像です。
眉は自眉毛を生かしながらぼかしつつ色をのせています。
アイラインは目元上下に入れ、とくに目の下、目じり寄りは少し濃いめにラインをいれ、上下のアイラインをつなげて目じりを長めに描いています。
アイシャドーはホワイトをまぶた全体にいれ、二重のラインにピンク系のカラーをのせています。
まつ毛は根元からカールアップさせ、特に上まつ毛にマスカラをしっかり塗ります。
チークとリップは同じくピンク系のカラーを使い、ふんわりとしたやさしい印象のメイクに仕上げています。
春先にオススメのメイクですね。
次にこちらは、いつもの雰囲気とは違う武井咲さんのメイク画像です。
武井咲さんは普段ロングのストレートヘアーの時が多いと思いますが、この画像のようにヘアカラーを少し明るめにしてパーマをかけていると雰囲気もガラッと変わりとても新鮮です。
眉はヘアカラーに合わせてライトブラウンのカラーを使い、眉頭はぼかしながら色をのせています。
眉は直線的で力強く、だいぶ長めに描いていますね。
アイカラーはこの画像からではよくわかりませんが、パール系のカラーを使い色味自体は少ないメイクになっています。
口元はベージュピンクのカラーで艶やかに仕上げ、ヘアスタイルと全体のメイクの調和がとれて可愛らしい雰囲気です。
ただ、眉の形に関しては直線的過ぎるような気がしなくもないですが…。
次にこちらは着物を着ている武井咲さんのメイク画像です。
眉を見ると自眉毛のままのような、メイクをしているようには見えない眉です。
目元はマスカラとアイラインは薄ら見えますが、こちらもアイカラーはほとんど見えません。
唯一、口元の赤いカラーが際立って見えますが、着ている着物の色と合わせているのがわかります。
全体で見るとメイクで使っている色味は少なく地味になってしまいそうですが、赤いリップが着物との統一感を出していて、バランスよく見えます。
こちらの武井咲さんの着物画像は今年2014年1月のもので、振り袖専門店「ジョイフル恵利」の新成人ファッションショーに登場したときの画像です。
昨年12月に20歳の誕生日を迎えたばかりの武井咲さんですが、恋愛については「優しく、紳士的な人がいいです。出会いのタイミングを待ちます」と語っていました。
さらに恋愛映画に出演した経験を踏まえ、「同じ景色が違って見えるという感覚を体験してみたい」との願望を告白した武井咲さん。
ただし「『今年は(恋愛する)』という目標はつくらない。縁や出会いはタイミングで来るものだと思うから」とも言い、「(男性に)グイグイ来られたら困る…」と控えめな一面ものぞかせていました。
まだ二十歳の武井咲さん。
これからどんな恋愛をしていくのか楽しみですね。
おまけ
こちらは珍しくショートヘアの武井咲さんの画像です。
こちらは実際には髪を切らずにウイッグを付けていますが、いつものロングヘアーの武井咲さんとはまた雰囲気が変わりカワイイですね。
武井咲さん本人もショートヘアを披露するのは小学生以来だそうで、小学校6年生からずっとロングヘアーをキープしているそうです。
武井咲さんは「ショートカットというと活発で明るい女の子という印象がある」と話していましたが、 会場で大人っぽい印象という感想が出ると、
「大人っぽく変化したいと言うことでとってもうれしいです」と応え、「『いつもと違う自分』にチャレンジしました。 見たことのない自分が鏡に映っていてワクワクしますね。似合ってますか?」と取材に来た報道陣に逆に質問する場面もみられました。
普段の武井咲さんのヘアスタイルは黒髪ストレートの時が多いですが、いつも前髪の分け方が微妙に見えるのは私だけでしょうか?
武井咲さんの生え際は後れ毛が結構目立つので、額を全部見せるヘアスタイルよりは前髪を下すかした方がキレイに見えると思うのですが…。
ワンレングスのヘアスタイルは大人っぽく見えがちですが、武井咲さんが実際の年齢以上に上に見えるのも、このヘアスタイルのせいかもしれませんね。
武井咲さんのメイク方法とは?まとめ
武井咲さんのメイク方法をいくつか見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
アイメイクはまつ毛をカールアップさせてマスカラで思いっきり目を大きく見せるということはせず、アイシャドーメインのメイクで品良く仕上げているように感じました。
そのため、目元か口元どちらかを引き立てるメイクというよりも全体で見たときに統一感のある落ち着いた印象のメイクに見えます。
武井咲さんの様々な画像を見ると、眉やアイメイクをしているのかいないのかわからないくらい薄めのメイクをしている時もあり、若干地味な印象を受ける時もありますが、逆にメイクで顔を作りすぎていないので、マネのしやすいメイクかなと思います。
一時よりも露出が減り落ち着いた感じのする武井咲さんですが、ドラマや映画の主演作も引き続き決まっており、まだまだ活躍は続きそうです。
武井咲さんの今後ますますの活躍を期待しています♪
スポンサーリンク
る
スポンサーリンク
武井咲さんは1993年12月25日生まれの今年21歳。
大人っぽい雰囲気からもっと年齢が上なのかと思っていましたが、まだ20歳だと知って驚きました。
武井咲さんは元々モデル志望で、中学入学時に両親に「中学3年の間にモデルになる」と宣言したとテレビ番組出演時に告白しています。
その宣言通り、2006年、武井咲さんが13歳の時に「第11回全日本国民的美少女コンテスト」に応募し、モデル部門賞とマルチメディア賞をダブル受賞します。
当時13歳の武井咲さんのオーディション画像がこちら。
ヘアスタイルは今と全く違いますが、この当時からとってもカワイイですね♪
今のヘアスタイルよりもこの当時のほうが似合っているように見えるんですが(笑)
これがきっかけで武井咲さんは芸能界入りし、2006年11月号のティーン向けファッション雑誌『セブンティーン』で「美人まゆのつくりかた」のページでモデルデビュー。
これが芸能活動初仕事となりました。
ちなみに武井咲さんは身長163㎝で、モデルとしては決して高いほうではありませんが、翌年2007年2月号で『セブンティーン』の専属モデルとしてデビューしています。
2008年には佐藤ありささん、桐谷美玲さんと共に「猫目三姉妹」として表紙や紙面を飾り、同年2/15号では単独で表紙モデルもつとめています。
その当時の表紙がこちら。左側に写っているのが武井咲さんです。(右下は桐谷美玲さん)
この当時、武井咲さんは15歳。
雑誌の表紙は修正してしまうこともあり今の武井咲さんと比べると多少顔の雰囲気が違いますが、当時からやはり大人っぽいですね。
武井咲さんの映画初出演は2008年11月公開『櫻の園』で、さらに翌年の2009年8月から放送の『オトメン(乙男)〜夏〜』でテレビドラマ初出演を果たしています。
さらに2010年9月より、5500名の芸能人SNSサイト「beamie」のイメージキャラクターに就任。
同年11月には第39回ベストドレッサー賞を史上最年少で受賞しました。
2011年1月からの連続ドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』では800人のオーディションを勝ち抜き、準主演の佐伯ひかり役で注目を浴び、さらに4月からの連続ドラマ『アスコーマーチ!』で、主人公の吉野直役でドラマ初主演を果たします。
2011年には12月14日発売「恋スルキモチ」で歌手デビュー(最高6位)をし、武井咲さんが大ファンであると公言するGLAYのTAKUROが楽曲を制作しました。
同年11月8日には第18回ベストスマイル・オブ・ザ・イヤーを受賞し、12月には高級ブランド「グッチ」と日本人として初めてパトロネージ契約を果たします 。
パトロネージ契約とは、芸術・文化で活躍する人をサポートするもので、「18歳ながら凛としてフレッシュ、魅力的でどの年代からも愛される女性である」という理由から武井咲さんが選出されました。
その時の武井咲さんの画像がこちら。上から下まですべてGUCCIです。
今後は「GUCCI」のウェアコレションやバックを身に纏う他、ミラノで行われるランウェイショーや、「GUCCI」がパートナーシップを結んでいるヴェネチア映画祭などインターナショナルな場へと招待されるそうで、武井咲さんの見聞を広める機会を提供していくとのことでした。
う~ん、うらやましい…。
2012年8月24日の「Seventeen夏の学園祭2012」をもって、専属モデルを5年9か月務めた『Seventeen』のモデルを卒業した武井咲さん。
その後もドラマや映画、CMにと大活躍をし、その露出ぶりから○リ押し女優とまで言われるようになりました。
実際そんなことが可能かどうかはわかりませんが、武井咲さん本人は画面からも一生懸命さが伝わってきて可愛いですよね。
大人っぽく見られがちですがまだ20代になったばかりの武井咲さん。
そんな武井咲さんはどんなメイクをしているのか?
様々な画像から武井咲さんのメイク方法をチェックしていきたいと思います♪
武井咲さんのメイク方法をチェック!
武井咲さんは資生堂マキアージュのイメージモデルを2011年から2013年までつとめていました。
その時のメイク画像がこちら。
ベージュゴールド系のアイカラーを使い、さらにピンクベージュのリップで全体的に統一感のあるメイクになっています。
特に目立つカラーは使っていませんが、上品でふんわりとやさしい印象に見えます。
こちらのメイク画像で武井咲さんが使用しているマキアージュ商品一覧はこちら。
◆トゥルーアイシャドー BR264
A. 目もとファンデ:光ハイライトベース
B. 彩りを与える:メインカラー
C. なじませブラウン:ハーモナイズシャドー
D. キワ埋めライン:ラインカラー
E. 目もとファンデ:目の下用ハイライト
<メイク方法>
①Aのパールベージュのカラーを上まぶた全体に目尻側を長めに広げ、下まぶたの目頭から2/3にも色をのせます。
②Bのゴールドカラーを目尻側を長めにアイホールに重ねます。
③Cのパールブラウンを二重のラインにのせ、目尻側を長めにします。
④Dのダークカラーをチップにつけたらチップ先端をやや斜めに肌にあてながら目の際にそってラインを描きます。
さらに目尻側をやや長めに入れ、下まぶたの目尻側1/3にも入れます。
※チップを立てるようにしてつけると細く描けます
⑤Eのベージュカラーをくすみやくまが気になる目の下を中心にぼかします。
完成がこちら。グラデーションのカラーが自然で、ゴールドパール系のカラーを使っていても派手すぎず、目元を明るく見せています。
◆トゥルーチーク RD321(レッドコーラル)
自然な血色感で、だれでも肌がきれいに見える「スキンビューティーカラー」です。
微笑んだときに頬の最も高くなる部分を中心に円を描くようにぼかします。
最後に周辺をぼかし込むように大きく円を描きます
◆エッセンスグラマラスルージュ PK397
明るくヘルシーな印象のピンク系のカラーです。
塗布後、上下の唇をこすり合わせてしばらく時間を置くと落ちにくくなります。
次にこちらも同じくマキアージュの商品を使用した武井咲さんのメイク画像です。
先ほどのメイクとは違い、落ち着いたブラウン系のカラーをメインに使っていて、秋冬にオススメのメイクですね。
特にアイメイクは目元上下を縁どるアイラインとまぶたのグラデーションが大人っぽく女性らしい雰囲気に見せています。
眉は眉頭をぼがしながら色をのせ直線的なラインにし、口角から目じりのラインの延長線上に眉尻がきています。
口元はローズ系のくっきり鮮やかなカラーのリップを使い、全体で見たときに上品なメイクに仕上がっています。
このメイク画像のマキアージュ使用商品がこちら。
◆トゥルーアイシャドー BR722
ブラウン系カラーのグラデーションが映えて、とてもキレイな目元になります。
◆トゥルールージュ RS583
直接塗っても艶やかに仕上がりますが、リップブラシを使うとさらに艶やかでグロッシーな仕上がりになります。
次にこちらはピンク系のカラーをメインに使った武井咲さんのメイク画像です。
眉は自眉毛を生かしながらぼかしつつ色をのせています。
アイラインは目元上下に入れ、とくに目の下、目じり寄りは少し濃いめにラインをいれ、上下のアイラインをつなげて目じりを長めに描いています。
アイシャドーはホワイトをまぶた全体にいれ、二重のラインにピンク系のカラーをのせています。
まつ毛は根元からカールアップさせ、特に上まつ毛にマスカラをしっかり塗ります。
チークとリップは同じくピンク系のカラーを使い、ふんわりとしたやさしい印象のメイクに仕上げています。
春先にオススメのメイクですね。
次にこちらは、いつもの雰囲気とは違う武井咲さんのメイク画像です。
武井咲さんは普段ロングのストレートヘアーの時が多いと思いますが、この画像のようにヘアカラーを少し明るめにしてパーマをかけていると雰囲気もガラッと変わりとても新鮮です。
眉はヘアカラーに合わせてライトブラウンのカラーを使い、眉頭はぼかしながら色をのせています。
眉は直線的で力強く、だいぶ長めに描いていますね。
アイカラーはこの画像からではよくわかりませんが、パール系のカラーを使い色味自体は少ないメイクになっています。
口元はベージュピンクのカラーで艶やかに仕上げ、ヘアスタイルと全体のメイクの調和がとれて可愛らしい雰囲気です。
ただ、眉の形に関しては直線的過ぎるような気がしなくもないですが…。
次にこちらは着物を着ている武井咲さんのメイク画像です。
眉を見ると自眉毛のままのような、メイクをしているようには見えない眉です。
目元はマスカラとアイラインは薄ら見えますが、こちらもアイカラーはほとんど見えません。
唯一、口元の赤いカラーが際立って見えますが、着ている着物の色と合わせているのがわかります。
全体で見るとメイクで使っている色味は少なく地味になってしまいそうですが、赤いリップが着物との統一感を出していて、バランスよく見えます。
こちらの武井咲さんの着物画像は今年2014年1月のもので、振り袖専門店「ジョイフル恵利」の新成人ファッションショーに登場したときの画像です。
昨年12月に20歳の誕生日を迎えたばかりの武井咲さんですが、恋愛については「優しく、紳士的な人がいいです。出会いのタイミングを待ちます」と語っていました。
さらに恋愛映画に出演した経験を踏まえ、「同じ景色が違って見えるという感覚を体験してみたい」との願望を告白した武井咲さん。
ただし「『今年は(恋愛する)』という目標はつくらない。縁や出会いはタイミングで来るものだと思うから」とも言い、「(男性に)グイグイ来られたら困る…」と控えめな一面ものぞかせていました。
まだ二十歳の武井咲さん。
これからどんな恋愛をしていくのか楽しみですね。
おまけ
こちらは珍しくショートヘアの武井咲さんの画像です。
こちらは実際には髪を切らずにウイッグを付けていますが、いつものロングヘアーの武井咲さんとはまた雰囲気が変わりカワイイですね。
武井咲さん本人もショートヘアを披露するのは小学生以来だそうで、小学校6年生からずっとロングヘアーをキープしているそうです。
武井咲さんは「ショートカットというと活発で明るい女の子という印象がある」と話していましたが、 会場で大人っぽい印象という感想が出ると、
「大人っぽく変化したいと言うことでとってもうれしいです」と応え、「『いつもと違う自分』にチャレンジしました。 見たことのない自分が鏡に映っていてワクワクしますね。似合ってますか?」と取材に来た報道陣に逆に質問する場面もみられました。
普段の武井咲さんのヘアスタイルは黒髪ストレートの時が多いですが、いつも前髪の分け方が微妙に見えるのは私だけでしょうか?
武井咲さんの生え際は後れ毛が結構目立つので、額を全部見せるヘアスタイルよりは前髪を下すかした方がキレイに見えると思うのですが…。
ワンレングスのヘアスタイルは大人っぽく見えがちですが、武井咲さんが実際の年齢以上に上に見えるのも、このヘアスタイルのせいかもしれませんね。
武井咲さんのメイク方法とは?まとめ
武井咲さんのメイク方法をいくつか見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
アイメイクはまつ毛をカールアップさせてマスカラで思いっきり目を大きく見せるということはせず、アイシャドーメインのメイクで品良く仕上げているように感じました。
そのため、目元か口元どちらかを引き立てるメイクというよりも全体で見たときに統一感のある落ち着いた印象のメイクに見えます。
武井咲さんの様々な画像を見ると、眉やアイメイクをしているのかいないのかわからないくらい薄めのメイクをしている時もあり、若干地味な印象を受ける時もありますが、逆にメイクで顔を作りすぎていないので、マネのしやすいメイクかなと思います。
一時よりも露出が減り落ち着いた感じのする武井咲さんですが、ドラマや映画の主演作も引き続き決まっており、まだまだ活躍は続きそうです。
武井咲さんの今後ますますの活躍を期待しています♪
スポンサーリンク
る
沢尻エリカのメイク方法とは [芸能人のメイク方法]
沢尻エリカさんのメイク方法をチェック!
整形ネタでも書いた沢尻エリカさんですが、改めて彼女のメイク方法を見ていきたいと思います。
沢尻エリカさんは1986年4月8日生まれの28歳。
アイドル時代の夢は女優かヘアメイクアーティストになることだったと沢尻エリカさん本人が語っており、今でも写真、CM、舞台挨拶などでのメイクはほとんど自分でしているとのことです。
それが本当だとすると、まさにプロ顔負けのメイク技術の持ち主ですね。
沢尻エリカさんの画像をいろいろと見てみると、メイクによってまったく違う表情になっているのがわかります。
沢尻エリカさんの見た目は普通のキレイでカワイイ日本人ですが、父親は日本人、母親はアルジェリア系フランス人(アルジェリア生まれフランス育ちのベルベル人)と言うれっきとしたハーフです。
タレントのローラさんやトリンドル玲奈さんなどのようないわゆる「ハーフ顔」と比べると、日本人の血のほうが濃く出たタイプのようです。
元々は雑誌のモデルとして活躍していた沢尻エリカさんですが、今では女優として演技力が高く評価されるまでになりました。
ただし私生活や「エリカ様」と揶揄される高飛車な態度からバッシングを受けることも少なくありません。
そんな仕事でも私生活でも注目の的の沢尻エリカさんはどんなメイクをしているのか?
沢尻エリカさんのさまざまな画像を見ながらメイク方法をチェックしていきたいと思います♪
スポンサーリンク
沢尻エリカさんのメイク方法とは?キレイの秘密を探っていきます♪
まずはこちら。
2014年からメイクブランド「24hコスメ」のイメージモデルをつとめる沢尻エリカさんのメイク画像です。
眉は自眉毛を生かしながら、ヘアカラーの色に合わせたダーク系のカラーで色をのせています。
口角から目じりへと続くラインの延長線上に眉尻がきています。
眉頭をぼかして描いているので、自然な感じに眉になっています。
目元はブラックのアイラインで上下にラインに描き入れ、上まぶた側はさらに太目に描きこみ目じりで跳ね上げて描いています。
マスカラを目元上下に塗り、目の下側は目じり寄りメインで塗っています。
アイカラーはピンク系のカラーを使い、二重のラインからアイホールにかけて色をのせています。
チーク、リップもアイカラーと同色系のピンクを使い、目元をより強調させたメイクになっています。
全体的にメインとして使っているカラーはピンクのみで色味は少ないのですが、沢尻エリカさんの素肌の美しさを最大限に生かした透明感のあるメイクになっています。
このメイクで沢尻エリカさんが使用している24hコスメ商品一覧がこちら。
◆24h UVベースローション
・乳液の代わりにファンデーションの下地として使うことで、肌のキメを整え、化粧のりをよくします。
・天然ミネラル成分で日常生活に十分なSPF15・PA++のUVケア効果を実現。
・お肌への負担が気になる紫外線吸収剤は不使用。
・保湿効果の高い植物エキスを配合し、夜は美容液としてスキンケアできます。
・使われている原料はすべて厳しい基準により選び抜かれた天然・自然の成分だけで合成防腐剤や合成ポリマーなど化学成分を含まないので、クレンジングは不要。石けんや洗顔フォームで簡単にオフできます。
◆シルキーエアヴェール ミネラルファンデーション
・新配合の天然成分であるパールパウダーを配合し、パールに含まれる高い保湿力を持つコンキオリンがお肌にハリと潤い、ツヤをあたえます。
・薄づきなのに高カバーな仕上がりを実現。
・アロエバラ液汁末(保湿)、ホホバ種子油(保湿)、ヒマシ油(保湿)などの天然ミネラルを微妙な配合バランスで仕上げ、さらさらで軽い使用感なのにしっとり潤うストレスフリーの質感です。
・オール天然由来成分で肌へのやさしさにこだわったままSPF30・PA+++を実現。
◆24h マジックパウダー (沢尻エリカさん使用色 ドーリーピンク)
・アイカラー、ハイライト、アイブローと顔じゅうどこにでも使えます。
・アロエベラ、よもぎ、ビワなどの天然植物成分を配合し、ポイントメイクをするだけでスキンケアを実現します。
◆24h パウダーチーク (沢尻エリカさん使用色 01ローズピンク)
・天然のミネラル成分で肌にやさしく伸びがよいので塗りやすく、少量でキレイに仕上がります。上品なラメ感があり立体感を演出。
・ラメも天然成分なので、敏感肌やトラブル肌の方にもオススメです。
・保湿・美肌効果にすぐれたアロエベラ葉エキス、ミネラルが豊富で肌への浸透性がよいホホバ種子油、お肌のキメを整えてなめらかに保湿するヤシ油など、天然保湿成分を配合。
・デリケートな頬を乾燥やトラブルから守り、アイカラーとして目の周りにも使えます。
・使われている原料はすべて天然・自然の成分だけで化学成分を含みません。
・クレンジングは不要で石けんや洗顔フォームで簡単にメイクオフできます。
◆24h テイストミーリップスティック
・フードレベルで開発されているので、口に入っても安心です。
・ミツロウ・アボガド油・米ぬか油などの天然由来の保湿成分を配合し、口紅を塗りながら唇のケアもできます。
◆24h テイストミーリップグロス
・フードレベルで開発されているので、口に入っても安心です。
・ヒマシ油・グレープシードオイル・アボガド油などの天然由来の保湿成分を配合。
・唇が荒れやす方にもおすすめのグロスです。
次にこちらは養命酒製造の「食べる前のうるる酢」のCMに出演している沢尻エリカさんのメイク画像です。
このCMの沢尻エリカさんは本当にキレイでカワイイですね~♪
メイクも透明感があってステキです。
眉は眉頭をぼかしながらヘアカラーに合わせた色をのせ、できるだけナチュラルな感じに描いています。
目元を見ると、ブラックのアイラインを目元上下に入れていますが、ライン自体は細めにいれています。
まつ毛は上まつげメインでカールアップさせてマスカラを塗っていますが、こちらもまつ毛バサバサではなく、自前のまつげを生かしてよりナチュラルな印象に仕上げています。
この画像だとアイカラーがわかりづらいのですが、目元に使っている色自体が少なめだというのがわかります。
チークは頬全体にふんわりと色をのせ、口元も艶やかなピンクの口紅を使い、透明感のあるピンク系のカラーをメインに使ったメイクになっています。
う~ん、それにしても何度見てもカワイイメイクですね♪
この時の沢尻エリカさの目元ですが、特に目が大きいとかパッチリしているというわけではないのですが、カラーコンタクトを使っているのか目元の雰囲気がいつもと違い、少しハーフっぽく見えます。
こうして見るとナチュラルでとても可愛らしい印象に見える沢尻エリカさんですが、これまでのイメージがあまり良くなかったこともあり、ちょっと残念に見えるのは私だけでしょうか(笑)
よく「好感度」と言う言葉を芸能人の方は使いますが、実際に会うことの少ない芸能人を知るのはテレビなどの画面を通した姿がほとんどです。
その時に目にする姿や言動で、私たち一般人は「やさしそう」とか「面白そう」などの印象を持ちますが、沢尻エリカさんを一躍有名にした「別に」の発言は、本人の好感度を著しく下げただけでなく、「沢尻エリカさんはこんな人なんだ」というイメージを根深く印象付けてしまったように思います。
それ以降、いくらお芝居がうまくてもCMなどでキレイな姿を披露しても、沢尻エリカさんからどうしてもマイナスイメージがぬぐえない気がします。
身から出たサビとも言えますが、沢尻エリカさんのあの発言は本当に残念でした。
ちなみこちらがその「別に」発言の時の沢尻エリカさんの画像ですが、ここでの注目する点は衣装です。
沢尻エリカさんの身長は161㎝だそうですが、このグリーンの衣装を着るとロングのリゾートドレスのようにも見えます。
ところがこれを外人モデルさんが着ると、こんな感じになります。
外人モデルさんは180㎝近い身長だと思われますが、この衣装の本来のラインはこちらが正解です。
本来は膝丈のドレスだったようですね。
こうして画面を比べると、メイクはともかくヘアスタイルはなんとなく似せているように見えます。
舞台挨拶のような場所で着る衣装はレンタルの場合がほとんどだと思いますが、沢尻エリカさんが着ているサイズよりももうワンサイズ小さいサイズでも良かったと思うのですが…。
沢尻エリカさんには丈が長すぎに見えます。
この時の沢尻エリカさんのメイク画像がこちら。
目元はブラックのアイラインで目の周りをぐるっと囲み、グリーンとパールホワイトのラメたっぷりのアイシャドーで目元周りに色をのせています。
また眉はラインをくっきりとさせ、眉頭は思いっきり鋭角的にラインを描きこむことで、続く鼻筋までシャープに見せています。
チークはオレンジ系のカラーをのせ、口元はベージュピンクのリップを使い、顔上部、目元と眉を際立たせています。
沢尻エリカさんのメイクは一時、この鋭角的な眉頭のメイクが多い時期がありましたが、メイクの印象がきつくなると本人の性格も強きになるような印象を受けました。
メイクはまさに「化ける」ですが、メイクによって雰囲気や言動までもガラッと変わる沢尻エリカさんがちょっと怖いです…(笑)
次にこちらもある意味ちょっと怖めのアイメイクをしている沢尻エリカさんのメイク画像です。
こちらもメイクも眉が特徴的ですが、眉頭はぼかしながら色をのせつつ鋭角的なラインになっています。
眉の長さは口角から目じりの延長線上のラインよりもさらに短めです。
ブラックのアイラインで目の周りをぐるっと囲み、さらに目の下、目頭と目じり側はよりラインを強調させて描いています。
まつ毛は繊維入りのマスカラでまつ毛上下にたっぷりと塗っています。
アイカラーはブラウン系のカラーを使い、アイホールから目の下のラインまで色をのせ、目じり側を特に強調させています。
そのため、本来の目の大きさよりも目の横幅が出て目が大きく、さらにシャープに見えます。
口元はパールピンク系のカラーを使い、アイメイクを際立たせるメイクになっています。
カラーコンタクトをしているせいもあり、猫の目のようなシャープな印象の沢尻エリカさんのメイクです。
次にこちらはシャープな印象のメイクから一転、女性らしいメイクをした沢尻エリカさんの画像です。
こちらは濃いピンクの口元が印象的な沢尻エリカさんのメイクです。
眉は眉頭をぼかしながら色をのせ、眉山をしっかり取っています。
アイメイクはゴールドパール系のカラーとオレンジ系のカラーを使っていますが、まぶた全体にははゴールドパール系のカラーをのせ、アイホールの目じり寄りを中心にオレンジのカラーをいれています。
アイラインは目の上と、目の下の黒目から目じり寄りにラインをいれ、目じり側をより強調させたメイクになっています。
さらにマスカラも目の下側、黒目から目じり側に塗り、若干タレ目気味の目元にも見えます。
口元は濃いピンク系のリップで輪郭をしっかり取り、口元をより女性らしく印象深く仕上げています。
ピンクベージュに近いカラーをリップに持ってきた場合、逆に目元が引き立つメイクになります。
おまけ
こちらは明治神宮で結婚式を挙げたときの沢尻エリカさんの白無垢画像です。
この時の沢尻エリカさんの結婚式で一番人目を引いたのは、カサブランカの花束で作ったヘアアクセサリーです。
のちにこのフラワーアクセサリーをまねする花嫁さんがたくさんいましたが、沢尻エリカさんにとても似合っていてキレイですね♪
この時のメイクですが、目の周りをブラックのラインでぐるっと囲み、さらにアイシャドーで目元上下にカラーをぼかしながら入れて、目じり側を強調させています。
この時もカラーコンタクトを入れ、さらに目じりを若干跳ね上げているで、猫の目のように見えますね。
口元も真っ赤なリップで花嫁さんのメイクと言うには若干派手目というかきつめなメイクですが、沢尻エリカさんにはとても似合っていてキレイな花嫁さんでした。
沢尻エリカさんのメイク方法!まとめ
沢尻エリカさんのメイクを見ると、メイクの仕方によって雰囲気までガラッと変わり、やさしい雰囲気からシャープな印象まで様々です。
しかも見た目の変化だけでなくメイクと一緒に性格まで変わるように見える沢尻エリカさんですが、逆にいろいろな顔を見せてくれるのでそれが楽しみでもありますね。
ただし、最近の沢尻エリカさんで気になるのがこちら。
目の下のたるみやほうれい線など、思いっきり顔がたるんでしまっています。
まだ28歳の沢尻エリカさんですが、たるみの度合いが高すぎるような気がします。
ハーフと言うことでもしかすると純日本人と比べて老化具合が早いのかもしれないですし、また撮影で肌を酷使していることが原因かもしれませんが…。
メイクと肌の老化は一見関係なさそうですが、肌の状態によってメイクの仕上がりも変わってくるのでとても重要です。
メイク映えする沢尻エリカさんですが、どうにか頑張って今のキレイさ、可愛さを維持してほしいですね。
最近ようやく落ち着いたように見える沢尻エリカさんの、今後ますますの活躍を期待しています♪
スポンサーリンク
整形ネタでも書いた沢尻エリカさんですが、改めて彼女のメイク方法を見ていきたいと思います。
沢尻エリカさんは1986年4月8日生まれの28歳。
アイドル時代の夢は女優かヘアメイクアーティストになることだったと沢尻エリカさん本人が語っており、今でも写真、CM、舞台挨拶などでのメイクはほとんど自分でしているとのことです。
それが本当だとすると、まさにプロ顔負けのメイク技術の持ち主ですね。
沢尻エリカさんの画像をいろいろと見てみると、メイクによってまったく違う表情になっているのがわかります。
沢尻エリカさんの見た目は普通のキレイでカワイイ日本人ですが、父親は日本人、母親はアルジェリア系フランス人(アルジェリア生まれフランス育ちのベルベル人)と言うれっきとしたハーフです。
タレントのローラさんやトリンドル玲奈さんなどのようないわゆる「ハーフ顔」と比べると、日本人の血のほうが濃く出たタイプのようです。
元々は雑誌のモデルとして活躍していた沢尻エリカさんですが、今では女優として演技力が高く評価されるまでになりました。
ただし私生活や「エリカ様」と揶揄される高飛車な態度からバッシングを受けることも少なくありません。
そんな仕事でも私生活でも注目の的の沢尻エリカさんはどんなメイクをしているのか?
沢尻エリカさんのさまざまな画像を見ながらメイク方法をチェックしていきたいと思います♪
スポンサーリンク
沢尻エリカさんのメイク方法とは?キレイの秘密を探っていきます♪
まずはこちら。
2014年からメイクブランド「24hコスメ」のイメージモデルをつとめる沢尻エリカさんのメイク画像です。
眉は自眉毛を生かしながら、ヘアカラーの色に合わせたダーク系のカラーで色をのせています。
口角から目じりへと続くラインの延長線上に眉尻がきています。
眉頭をぼかして描いているので、自然な感じに眉になっています。
目元はブラックのアイラインで上下にラインに描き入れ、上まぶた側はさらに太目に描きこみ目じりで跳ね上げて描いています。
マスカラを目元上下に塗り、目の下側は目じり寄りメインで塗っています。
アイカラーはピンク系のカラーを使い、二重のラインからアイホールにかけて色をのせています。
チーク、リップもアイカラーと同色系のピンクを使い、目元をより強調させたメイクになっています。
全体的にメインとして使っているカラーはピンクのみで色味は少ないのですが、沢尻エリカさんの素肌の美しさを最大限に生かした透明感のあるメイクになっています。
このメイクで沢尻エリカさんが使用している24hコスメ商品一覧がこちら。
◆24h UVベースローション
・乳液の代わりにファンデーションの下地として使うことで、肌のキメを整え、化粧のりをよくします。
・天然ミネラル成分で日常生活に十分なSPF15・PA++のUVケア効果を実現。
・お肌への負担が気になる紫外線吸収剤は不使用。
・保湿効果の高い植物エキスを配合し、夜は美容液としてスキンケアできます。
・使われている原料はすべて厳しい基準により選び抜かれた天然・自然の成分だけで合成防腐剤や合成ポリマーなど化学成分を含まないので、クレンジングは不要。石けんや洗顔フォームで簡単にオフできます。
◆シルキーエアヴェール ミネラルファンデーション
・新配合の天然成分であるパールパウダーを配合し、パールに含まれる高い保湿力を持つコンキオリンがお肌にハリと潤い、ツヤをあたえます。
・薄づきなのに高カバーな仕上がりを実現。
・アロエバラ液汁末(保湿)、ホホバ種子油(保湿)、ヒマシ油(保湿)などの天然ミネラルを微妙な配合バランスで仕上げ、さらさらで軽い使用感なのにしっとり潤うストレスフリーの質感です。
・オール天然由来成分で肌へのやさしさにこだわったままSPF30・PA+++を実現。
◆24h マジックパウダー (沢尻エリカさん使用色 ドーリーピンク)
・アイカラー、ハイライト、アイブローと顔じゅうどこにでも使えます。
・アロエベラ、よもぎ、ビワなどの天然植物成分を配合し、ポイントメイクをするだけでスキンケアを実現します。
◆24h パウダーチーク (沢尻エリカさん使用色 01ローズピンク)
・天然のミネラル成分で肌にやさしく伸びがよいので塗りやすく、少量でキレイに仕上がります。上品なラメ感があり立体感を演出。
・ラメも天然成分なので、敏感肌やトラブル肌の方にもオススメです。
・保湿・美肌効果にすぐれたアロエベラ葉エキス、ミネラルが豊富で肌への浸透性がよいホホバ種子油、お肌のキメを整えてなめらかに保湿するヤシ油など、天然保湿成分を配合。
・デリケートな頬を乾燥やトラブルから守り、アイカラーとして目の周りにも使えます。
・使われている原料はすべて天然・自然の成分だけで化学成分を含みません。
・クレンジングは不要で石けんや洗顔フォームで簡単にメイクオフできます。
◆24h テイストミーリップスティック
・フードレベルで開発されているので、口に入っても安心です。
・ミツロウ・アボガド油・米ぬか油などの天然由来の保湿成分を配合し、口紅を塗りながら唇のケアもできます。
◆24h テイストミーリップグロス
・フードレベルで開発されているので、口に入っても安心です。
・ヒマシ油・グレープシードオイル・アボガド油などの天然由来の保湿成分を配合。
・唇が荒れやす方にもおすすめのグロスです。
次にこちらは養命酒製造の「食べる前のうるる酢」のCMに出演している沢尻エリカさんのメイク画像です。
このCMの沢尻エリカさんは本当にキレイでカワイイですね~♪
メイクも透明感があってステキです。
眉は眉頭をぼかしながらヘアカラーに合わせた色をのせ、できるだけナチュラルな感じに描いています。
目元を見ると、ブラックのアイラインを目元上下に入れていますが、ライン自体は細めにいれています。
まつ毛は上まつげメインでカールアップさせてマスカラを塗っていますが、こちらもまつ毛バサバサではなく、自前のまつげを生かしてよりナチュラルな印象に仕上げています。
この画像だとアイカラーがわかりづらいのですが、目元に使っている色自体が少なめだというのがわかります。
チークは頬全体にふんわりと色をのせ、口元も艶やかなピンクの口紅を使い、透明感のあるピンク系のカラーをメインに使ったメイクになっています。
う~ん、それにしても何度見てもカワイイメイクですね♪
この時の沢尻エリカさの目元ですが、特に目が大きいとかパッチリしているというわけではないのですが、カラーコンタクトを使っているのか目元の雰囲気がいつもと違い、少しハーフっぽく見えます。
こうして見るとナチュラルでとても可愛らしい印象に見える沢尻エリカさんですが、これまでのイメージがあまり良くなかったこともあり、ちょっと残念に見えるのは私だけでしょうか(笑)
よく「好感度」と言う言葉を芸能人の方は使いますが、実際に会うことの少ない芸能人を知るのはテレビなどの画面を通した姿がほとんどです。
その時に目にする姿や言動で、私たち一般人は「やさしそう」とか「面白そう」などの印象を持ちますが、沢尻エリカさんを一躍有名にした「別に」の発言は、本人の好感度を著しく下げただけでなく、「沢尻エリカさんはこんな人なんだ」というイメージを根深く印象付けてしまったように思います。
それ以降、いくらお芝居がうまくてもCMなどでキレイな姿を披露しても、沢尻エリカさんからどうしてもマイナスイメージがぬぐえない気がします。
身から出たサビとも言えますが、沢尻エリカさんのあの発言は本当に残念でした。
ちなみこちらがその「別に」発言の時の沢尻エリカさんの画像ですが、ここでの注目する点は衣装です。
沢尻エリカさんの身長は161㎝だそうですが、このグリーンの衣装を着るとロングのリゾートドレスのようにも見えます。
ところがこれを外人モデルさんが着ると、こんな感じになります。
外人モデルさんは180㎝近い身長だと思われますが、この衣装の本来のラインはこちらが正解です。
本来は膝丈のドレスだったようですね。
こうして画面を比べると、メイクはともかくヘアスタイルはなんとなく似せているように見えます。
舞台挨拶のような場所で着る衣装はレンタルの場合がほとんどだと思いますが、沢尻エリカさんが着ているサイズよりももうワンサイズ小さいサイズでも良かったと思うのですが…。
沢尻エリカさんには丈が長すぎに見えます。
この時の沢尻エリカさんのメイク画像がこちら。
目元はブラックのアイラインで目の周りをぐるっと囲み、グリーンとパールホワイトのラメたっぷりのアイシャドーで目元周りに色をのせています。
また眉はラインをくっきりとさせ、眉頭は思いっきり鋭角的にラインを描きこむことで、続く鼻筋までシャープに見せています。
チークはオレンジ系のカラーをのせ、口元はベージュピンクのリップを使い、顔上部、目元と眉を際立たせています。
沢尻エリカさんのメイクは一時、この鋭角的な眉頭のメイクが多い時期がありましたが、メイクの印象がきつくなると本人の性格も強きになるような印象を受けました。
メイクはまさに「化ける」ですが、メイクによって雰囲気や言動までもガラッと変わる沢尻エリカさんがちょっと怖いです…(笑)
次にこちらもある意味ちょっと怖めのアイメイクをしている沢尻エリカさんのメイク画像です。
こちらもメイクも眉が特徴的ですが、眉頭はぼかしながら色をのせつつ鋭角的なラインになっています。
眉の長さは口角から目じりの延長線上のラインよりもさらに短めです。
ブラックのアイラインで目の周りをぐるっと囲み、さらに目の下、目頭と目じり側はよりラインを強調させて描いています。
まつ毛は繊維入りのマスカラでまつ毛上下にたっぷりと塗っています。
アイカラーはブラウン系のカラーを使い、アイホールから目の下のラインまで色をのせ、目じり側を特に強調させています。
そのため、本来の目の大きさよりも目の横幅が出て目が大きく、さらにシャープに見えます。
口元はパールピンク系のカラーを使い、アイメイクを際立たせるメイクになっています。
カラーコンタクトをしているせいもあり、猫の目のようなシャープな印象の沢尻エリカさんのメイクです。
次にこちらはシャープな印象のメイクから一転、女性らしいメイクをした沢尻エリカさんの画像です。
こちらは濃いピンクの口元が印象的な沢尻エリカさんのメイクです。
眉は眉頭をぼかしながら色をのせ、眉山をしっかり取っています。
アイメイクはゴールドパール系のカラーとオレンジ系のカラーを使っていますが、まぶた全体にははゴールドパール系のカラーをのせ、アイホールの目じり寄りを中心にオレンジのカラーをいれています。
アイラインは目の上と、目の下の黒目から目じり寄りにラインをいれ、目じり側をより強調させたメイクになっています。
さらにマスカラも目の下側、黒目から目じり側に塗り、若干タレ目気味の目元にも見えます。
口元は濃いピンク系のリップで輪郭をしっかり取り、口元をより女性らしく印象深く仕上げています。
ピンクベージュに近いカラーをリップに持ってきた場合、逆に目元が引き立つメイクになります。
おまけ
こちらは明治神宮で結婚式を挙げたときの沢尻エリカさんの白無垢画像です。
この時の沢尻エリカさんの結婚式で一番人目を引いたのは、カサブランカの花束で作ったヘアアクセサリーです。
のちにこのフラワーアクセサリーをまねする花嫁さんがたくさんいましたが、沢尻エリカさんにとても似合っていてキレイですね♪
この時のメイクですが、目の周りをブラックのラインでぐるっと囲み、さらにアイシャドーで目元上下にカラーをぼかしながら入れて、目じり側を強調させています。
この時もカラーコンタクトを入れ、さらに目じりを若干跳ね上げているで、猫の目のように見えますね。
口元も真っ赤なリップで花嫁さんのメイクと言うには若干派手目というかきつめなメイクですが、沢尻エリカさんにはとても似合っていてキレイな花嫁さんでした。
沢尻エリカさんのメイク方法!まとめ
沢尻エリカさんのメイクを見ると、メイクの仕方によって雰囲気までガラッと変わり、やさしい雰囲気からシャープな印象まで様々です。
しかも見た目の変化だけでなくメイクと一緒に性格まで変わるように見える沢尻エリカさんですが、逆にいろいろな顔を見せてくれるのでそれが楽しみでもありますね。
ただし、最近の沢尻エリカさんで気になるのがこちら。
目の下のたるみやほうれい線など、思いっきり顔がたるんでしまっています。
まだ28歳の沢尻エリカさんですが、たるみの度合いが高すぎるような気がします。
ハーフと言うことでもしかすると純日本人と比べて老化具合が早いのかもしれないですし、また撮影で肌を酷使していることが原因かもしれませんが…。
メイクと肌の老化は一見関係なさそうですが、肌の状態によってメイクの仕上がりも変わってくるのでとても重要です。
メイク映えする沢尻エリカさんですが、どうにか頑張って今のキレイさ、可愛さを維持してほしいですね。
最近ようやく落ち着いたように見える沢尻エリカさんの、今後ますますの活躍を期待しています♪
スポンサーリンク
桐谷美玲のメイク方法とは [芸能人のメイク方法]
モデルで女優の桐谷美玲さんのメイク方法をご紹介します♪
桐谷美玲さんは1989年12月16日生まれの今年25歳。
ドラマやCM、ファッション雑誌のモデル、さらには報道番組のキャスターをつとめるなど、各方面に引っ張りだこの人気芸能人です。
そんな桐谷美玲さんはどんなメイクをしているのか?
様々な画像から桐谷美玲さんのメイク方法を検証していきます♪
スポンサーリンク
桐谷美玲さんのメイク方法をチェック!
桐谷美玲さんは2005年、当時高校1年生の時に現在の事務所にスカウトされ、デビューとほぼ同時に女子中高生向けファッション雑誌『SEVENTEEN』の専属モデルに選ばれます。
桐谷美玲さんが芸能界に入ることを決めたきっかけは、「所属する前に事務所の先輩の内山理名さんが雑誌の取材を受けてるところを見学させてもらったんですけど、理名さんがすっごくキラキラしててステキだったんですね。その姿を見て、せっかく与えてもらったチャンスなんだから、とりあえずやってみよう!と思って(所属を)決めました。」と語った桐谷美玲さん。
とはいえ、実は一度は芸能界入りを断っていたそうで、桐谷美玲さんの母親と一緒にスカウトの方に会い、「私をつけまわすのはもうやめてください」と伝えていたと言います。
事務所のスカウトの方もすごいですね(笑)
それが、この内山理名さんのインタビューの見学で気持ちが変わり、まずは1年だけやってみることにして事務所に所属したそうです。
人生、何が起きるかわかりませんね。
こちらはスカウトの方に追い掛け回されていた(笑)、デビューする直前の桐谷美玲さんの画像です。
テレビ番組の中で紹介されたものですが、右上には照れているのか桐谷美玲さん本人が写っていますね。
高校時代の桐谷美玲さんはヘアスタイルのせいか少し中性的にも見えますが、以前から細くて可愛かったことがわかります。
ちなみに桐谷美玲さんは高校時代、芸能界に入る前はラグビー部のマネージャーをしていたそうです。
それにしても前髪の下に少しだけ見える眉が細すぎるような気がしますが(笑)
この画像からもわかる通り、桐谷美玲さんは地元でも評判の美少女だったのではないでしょうか。
桐谷美玲さんはその後、地元の高校に通いながら芸能活動を続けていきます。
桐谷美玲さんの映画初出演はスカウトされた翌年、2006年2月公開の『春の居場所』で、さらにテレビドラマ初出演は同じく2006年の『 吉祥天女』でした。
その後は立て続けに、ショートフィルム道『 怪談新耳袋 第5シリーズ』、 ショートフィルム道 『東京少女 #4 ヤドカリ少女』、『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2006 6番の部屋』、『恋する日曜日 ニュータイプ 第6話 想いを告白せよ!』と連続してドラマ出演を果たします。
さらに10月からは『めざましテレビ』内のコーナー「早耳トレンドNo.1」のレギュラーとなるなど、桐谷美玲さんはデビュー翌年の2006年から目覚ましい活躍ぶりを発揮します。
桐谷美玲さんはその後も順調に芸能活動を続け、2008年4月にはフェリス女学院大学文学部コミュニケーション学科に入学し、メディア論、言語学、心理学などを学んでいます。
2010年、桐谷美玲さんが当時21歳の時には映画『音楽人』、連続テレビドラマ『女帝 薫子』で、それぞれ初主演を果たします。
2011年8月には桐谷美玲さんが5年半専属モデルを務めたファッション雑誌『SEVENTEEN』を卒業し、9月にドキュメント番組『情熱大陸』で特集が組まれました。
その後の桐谷美玲さんは2012年からはファッション雑誌『non-no』のレギュラーモデルをつとめ、さらにニュース番組「NEWSZERO」のキャスターにも抜てきされるなど活躍は続きます。
同年12月にはアメリカの映画サイトTC Candlerが、毎年恒例で発表する「世界で最も美しい顔100人」ランキングで日本人最高位の12位に初ランクインするなど、まさに絶好調の桐谷美玲さん。
ちなみに、この日本人最高の桐谷美玲さんの12位の記録はいまだに破られていません。
コーセーのメイクブランド「ファシオ」のマスカラを紹介している桐谷美玲さんのメイク画像です。
マスカラを宣伝しているメイクなので桐谷美玲さんの目元を見るとアイカラーはほとんど目立たない色味を使っていますが、目元を一番引き立てるにはちょうどいいメイクですね。
ブラックのアイラインで目元上下にラインを描き入れ、上まぶた側は太目に入れます。
まつ毛は根元からしっかり立ち上げて、こちらも上下にたっぷり塗ります。
眉は自眉毛を生かして色をのせる程度に描きこみ、口角から目じりを結んだラインの延長線上に眉尻が来るように描いています。
チークとリップは同色系の落ち着いたピンク系のカラーを使い、派手さはないものの全体で見て上品なメイクに仕上がっています。
まさに大人の女性のメイク方法ですね。
さらにこちらは資生堂のメイクブランド「マジョリカマジョルカ」を使用した桐谷美玲さんのメイク画像です。
眉はライトブラウン系のカラーで色をのせ、こちらも口角から目じりに続くラインの延長線上に眉尻がきています。
ブラックのアイラインで目の周りをぐるっと囲み、さらにマスカラをまつげ上下に塗り目元をより強調させています。
アイシャドーはオレンジブラウン系のカラーでしょうか?
二重のラインとアイホールにカラーをのせ、目の下にはゴールドのカラーをのせています。
さらにチークは頬骨下から外側に向けて色をのせ、リップもオレンジ系のカラーで統一感をもたせたメイクになっています。
桐谷美玲さんの目元は二重ではありますが若干奥二重っぽい目元なので腫れぼったく見えるときがありますが、アイラインやマスカラを目元上下にしっかりいれたメイクをすることで、目元をはっきりと見せています。
次にこちらは、ピンクの口元が印象的な桐谷美玲さんのメイク画像です。
眉は前髪が下りているせいであまり見えませんが、ほとんど色をのせていないくらいナチュラルなメイクに見えます。
アイラインは上まぶた側に少し太目に入れ、目の下側にも薄くラインをいれています。
マスカラは上下にしっかり塗り、目元をパッチリ大きく見せています。
口元はピンクのシャイニー系の口紅を使い、色味は少ないながらも可愛らしい印象のメイクに仕上がっています。
桐谷美玲さんは色白で素肌も透明感があってキレイなので、カラーをたくさん使わなくてもキレイにメイクが映えますね。
桐谷美玲さんは美肌を保つためのケアとして、インタビューで以下のように答えています。
「すごく乾燥するのでスキンケアには気をつけています。化粧水を入念に肌に押し込んで、ちゃんと潤ったなと思ってからクリームでマッサージをしています。」
さらに美しいスタイルをキープするために心がけていることはありますか?という質問に桐谷美玲さんは、
「あまり気にしていませんけど、ジムに通っています。シェイプアップというよりは、きれいな体を作ってラインがきれいに見えるようにトレーニングしています。トレーニングはきついですけど好きですね。」と答えていました。
あれだけ細くて筋肉などついていないように見えていましたが、桐谷美玲さんも実際はいろいろと努力しているようですね。
また、これから試してみたいヘアスタイルは?という質問には、
「ずっと髪が長いので、ショートカットにしてみたいです。ショートカットにしていたのは小学校の頃になってしまうくらい昔なので、久しぶりにショートカットにしてみたいですね。」
と答えていた桐谷美玲さん。
桐谷美玲さんは身長163.5㎝、体重39㎏と、細くて当たり前な新体操の選手もビックリなくらい痩せています。
ただしスレンダーすぎる体型とは裏腹に、桐谷美玲さん本人は「食べないことはストレス」と語るほどの大食いだそうで、元々太らない体質のようですね。
うらやましい…(笑)
個人的にはあと5キロくらい太ったほうが見栄えはさらに良くなると思うのですが、痩せ体質なら仕方ないかもしれません。
食べるとすぐに太ってしまう体質の方からすると、うらやましい限りですね。
さて次は、さらに薄い色使いに見える桐谷美玲さんのメイク画像です。
眉はヘアカラーと合わせたのかライトブラウンのカラーで色をのせ、ほぼ直線的なラインに仕上げています。
アイラインは目元上下にぐるっと描きいれ、マスカラはまつ毛上側を中心に塗っています。
またアイシャドーはおそらくピンク系のカラーを使い、まぶたと目の下側にも色をのせています。
チークもピンク系のカラーを使い、口元はベージュに近いピンクのカラーでまとめています。
このメイク方法も全体で見るとピンク系のカラーを使ったメイクになってはいますが、パッと見て色味が少なく、その分アイラインとマスカラのアイメイクで目元を引き締めているように見えます。
派手さはないですが、こちらもふんわりとした上品なメイクですね。
こちらはこれまでのメイクとは一転、しっかり色を使いメイクしている桐谷美玲さんの画像です。
アイラインは目元上下に入れ目の周りをぐるっと囲み、目の下、目じり寄りはラインを強調させています。
マスカラもまつ毛上下にしっかり塗り、下まつげは目じり寄りを中心に塗っているので、マスカラとアイランの相乗効果で目の横幅が出て、より切れ長の目元に見えます。
またアイシャドーはゴールドブラウン系のカラーを使い、二重のラインにはブラウン系のカラーを、アイホールにはゴールドのカラーをのせ、さらに目の下にもゴールドのカラーをのせています。
チークはブラン系のカラーで頬骨下から外側に向けて色をのせることで、頬のラインをすっきりと見せています。
また口元はベージュ系のリップを使い、さらにグロスを重ねることで大人っぽいシックなメイクになっています。
使っている色味からも秋冬にオススメのメイク方法ですね。
次にこちらも目元のメイクが強調された桐谷美玲さんのメイク画像です。
眉はこれまでのメイクとは違い、ブラシでだいぶぼかして色をのせつつ直線的に描いています。
目元ですが、ブラックのアイラインで目元上下にラインをいれ、上下とも目じり側をより強調させるように描いています。
マスカラもまつ毛上下に塗り、こちらも目じり寄りをより強調させるようにして目の下側を塗っています。
目元のアイカラーはこの画像からはわかりづらいのですが、アイホールと目の下にホワイトのカラーをのせています。
チークはピンク系のカラーをのせ、口元はピンクベージュ系のカラーで目元をより強調させたメイクになっています。
こちらもメイクも色味は少ないもののピンク系のカラーでふんわりとやさしい印象のメイクになっていて、春から夏にかけて参考にしやすいメイク方法です。
桐谷美玲さんのメイク方法まとめ
桐谷美玲さんの様々なメイク方法を見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
桐谷美玲さんの切れ長気味の目元を生かしてアイラインやマスカラで目元を強調させ、その分アイカラーは若干控えめにしたメイクが多いような印象です。
桐谷美玲さんは色白でさらに素肌がキレイなので、色をたくさん使ったゴテゴテしたメイクにしないほうが素顔の美しさがより強調されるのかもしれません。
桐谷美玲さんはモデルと女優、さらにキャスターと様々な分野で活躍していますが、その中の女優の仕事についてどのようなところが楽しいかを聞かれ、インタビューでは次のように答えています。
「自分とは別人として、時間を過ごせることです。プライベートでは、ゆるい性格と言われているのですが、いただく役は勝気な子だったり、ツンデレだったり、金星人だったり、霊媒師だったりと、個性が強いものが多いのです。
そんな普段ではあり得ない格好をして、本来の自分とは違う性格や日常からかけ離れたキャラクターを疑似体験できるのは楽しいです。」と語っていた桐谷美玲さん。
また将来の目標について聞かれると、
「今はどんなことでも経験してステップアップしていきたいです。そして将来は、自分のスタイルを持ったかっこいい女性になりたいです。
具体的には、女優としては一線で活躍するビジネスウーマン役から優しいお母さん役まで幅広くできるような演技力を身につけていきたいです。
モデルとしては、ファッションも生活スタイルも自分らしさを表現できるような存在を目指しています。
そのためには、お休みの日にダラ~ンと過ごして一日を無駄にするのではなく、時間を有効に使って自分を磨いていきたいと思っています。」 と答えていた桐谷美玲さんです。
高校生で芸能界入りし、その後順調にキャリアを積んできたように見える桐谷美玲さん。
仕事をしながら大学にも通うなど、桐谷美玲さんは見た目はスレンダーでふんわりとした「ゆるカワ」系のモデルと言われていますが、芯はしっかりした女性なのかもしれませんね。
最近ではNHK大河ドラマ「 軍師官兵衛」で絶世の美女だったと言われる、だしの役を好演した桐谷美玲さん。
今後もドラマや映画出演が決まっており、その勢いはとどまるところを知りません。
桐谷美玲さんの今後ますますの活躍を期待しています♪
スポンサーリンク
桐谷美玲さんは1989年12月16日生まれの今年25歳。
ドラマやCM、ファッション雑誌のモデル、さらには報道番組のキャスターをつとめるなど、各方面に引っ張りだこの人気芸能人です。
そんな桐谷美玲さんはどんなメイクをしているのか?
様々な画像から桐谷美玲さんのメイク方法を検証していきます♪
スポンサーリンク
桐谷美玲さんのメイク方法をチェック!
桐谷美玲さんは2005年、当時高校1年生の時に現在の事務所にスカウトされ、デビューとほぼ同時に女子中高生向けファッション雑誌『SEVENTEEN』の専属モデルに選ばれます。
桐谷美玲さんが芸能界に入ることを決めたきっかけは、「所属する前に事務所の先輩の内山理名さんが雑誌の取材を受けてるところを見学させてもらったんですけど、理名さんがすっごくキラキラしててステキだったんですね。その姿を見て、せっかく与えてもらったチャンスなんだから、とりあえずやってみよう!と思って(所属を)決めました。」と語った桐谷美玲さん。
とはいえ、実は一度は芸能界入りを断っていたそうで、桐谷美玲さんの母親と一緒にスカウトの方に会い、「私をつけまわすのはもうやめてください」と伝えていたと言います。
事務所のスカウトの方もすごいですね(笑)
それが、この内山理名さんのインタビューの見学で気持ちが変わり、まずは1年だけやってみることにして事務所に所属したそうです。
人生、何が起きるかわかりませんね。
こちらはスカウトの方に追い掛け回されていた(笑)、デビューする直前の桐谷美玲さんの画像です。
テレビ番組の中で紹介されたものですが、右上には照れているのか桐谷美玲さん本人が写っていますね。
高校時代の桐谷美玲さんはヘアスタイルのせいか少し中性的にも見えますが、以前から細くて可愛かったことがわかります。
ちなみに桐谷美玲さんは高校時代、芸能界に入る前はラグビー部のマネージャーをしていたそうです。
それにしても前髪の下に少しだけ見える眉が細すぎるような気がしますが(笑)
この画像からもわかる通り、桐谷美玲さんは地元でも評判の美少女だったのではないでしょうか。
桐谷美玲さんはその後、地元の高校に通いながら芸能活動を続けていきます。
桐谷美玲さんの映画初出演はスカウトされた翌年、2006年2月公開の『春の居場所』で、さらにテレビドラマ初出演は同じく2006年の『 吉祥天女』でした。
その後は立て続けに、ショートフィルム道『 怪談新耳袋 第5シリーズ』、 ショートフィルム道 『東京少女 #4 ヤドカリ少女』、『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2006 6番の部屋』、『恋する日曜日 ニュータイプ 第6話 想いを告白せよ!』と連続してドラマ出演を果たします。
さらに10月からは『めざましテレビ』内のコーナー「早耳トレンドNo.1」のレギュラーとなるなど、桐谷美玲さんはデビュー翌年の2006年から目覚ましい活躍ぶりを発揮します。
桐谷美玲さんはその後も順調に芸能活動を続け、2008年4月にはフェリス女学院大学文学部コミュニケーション学科に入学し、メディア論、言語学、心理学などを学んでいます。
2010年、桐谷美玲さんが当時21歳の時には映画『音楽人』、連続テレビドラマ『女帝 薫子』で、それぞれ初主演を果たします。
2011年8月には桐谷美玲さんが5年半専属モデルを務めたファッション雑誌『SEVENTEEN』を卒業し、9月にドキュメント番組『情熱大陸』で特集が組まれました。
その後の桐谷美玲さんは2012年からはファッション雑誌『non-no』のレギュラーモデルをつとめ、さらにニュース番組「NEWSZERO」のキャスターにも抜てきされるなど活躍は続きます。
同年12月にはアメリカの映画サイトTC Candlerが、毎年恒例で発表する「世界で最も美しい顔100人」ランキングで日本人最高位の12位に初ランクインするなど、まさに絶好調の桐谷美玲さん。
ちなみに、この日本人最高の桐谷美玲さんの12位の記録はいまだに破られていません。
コーセーのメイクブランド「ファシオ」のマスカラを紹介している桐谷美玲さんのメイク画像です。
マスカラを宣伝しているメイクなので桐谷美玲さんの目元を見るとアイカラーはほとんど目立たない色味を使っていますが、目元を一番引き立てるにはちょうどいいメイクですね。
ブラックのアイラインで目元上下にラインを描き入れ、上まぶた側は太目に入れます。
まつ毛は根元からしっかり立ち上げて、こちらも上下にたっぷり塗ります。
眉は自眉毛を生かして色をのせる程度に描きこみ、口角から目じりを結んだラインの延長線上に眉尻が来るように描いています。
チークとリップは同色系の落ち着いたピンク系のカラーを使い、派手さはないものの全体で見て上品なメイクに仕上がっています。
まさに大人の女性のメイク方法ですね。
さらにこちらは資生堂のメイクブランド「マジョリカマジョルカ」を使用した桐谷美玲さんのメイク画像です。
眉はライトブラウン系のカラーで色をのせ、こちらも口角から目じりに続くラインの延長線上に眉尻がきています。
ブラックのアイラインで目の周りをぐるっと囲み、さらにマスカラをまつげ上下に塗り目元をより強調させています。
アイシャドーはオレンジブラウン系のカラーでしょうか?
二重のラインとアイホールにカラーをのせ、目の下にはゴールドのカラーをのせています。
さらにチークは頬骨下から外側に向けて色をのせ、リップもオレンジ系のカラーで統一感をもたせたメイクになっています。
桐谷美玲さんの目元は二重ではありますが若干奥二重っぽい目元なので腫れぼったく見えるときがありますが、アイラインやマスカラを目元上下にしっかりいれたメイクをすることで、目元をはっきりと見せています。
次にこちらは、ピンクの口元が印象的な桐谷美玲さんのメイク画像です。
眉は前髪が下りているせいであまり見えませんが、ほとんど色をのせていないくらいナチュラルなメイクに見えます。
アイラインは上まぶた側に少し太目に入れ、目の下側にも薄くラインをいれています。
マスカラは上下にしっかり塗り、目元をパッチリ大きく見せています。
口元はピンクのシャイニー系の口紅を使い、色味は少ないながらも可愛らしい印象のメイクに仕上がっています。
桐谷美玲さんは色白で素肌も透明感があってキレイなので、カラーをたくさん使わなくてもキレイにメイクが映えますね。
桐谷美玲さんは美肌を保つためのケアとして、インタビューで以下のように答えています。
「すごく乾燥するのでスキンケアには気をつけています。化粧水を入念に肌に押し込んで、ちゃんと潤ったなと思ってからクリームでマッサージをしています。」
さらに美しいスタイルをキープするために心がけていることはありますか?という質問に桐谷美玲さんは、
「あまり気にしていませんけど、ジムに通っています。シェイプアップというよりは、きれいな体を作ってラインがきれいに見えるようにトレーニングしています。トレーニングはきついですけど好きですね。」と答えていました。
あれだけ細くて筋肉などついていないように見えていましたが、桐谷美玲さんも実際はいろいろと努力しているようですね。
また、これから試してみたいヘアスタイルは?という質問には、
「ずっと髪が長いので、ショートカットにしてみたいです。ショートカットにしていたのは小学校の頃になってしまうくらい昔なので、久しぶりにショートカットにしてみたいですね。」
と答えていた桐谷美玲さん。
桐谷美玲さんは身長163.5㎝、体重39㎏と、細くて当たり前な新体操の選手もビックリなくらい痩せています。
ただしスレンダーすぎる体型とは裏腹に、桐谷美玲さん本人は「食べないことはストレス」と語るほどの大食いだそうで、元々太らない体質のようですね。
うらやましい…(笑)
個人的にはあと5キロくらい太ったほうが見栄えはさらに良くなると思うのですが、痩せ体質なら仕方ないかもしれません。
食べるとすぐに太ってしまう体質の方からすると、うらやましい限りですね。
さて次は、さらに薄い色使いに見える桐谷美玲さんのメイク画像です。
眉はヘアカラーと合わせたのかライトブラウンのカラーで色をのせ、ほぼ直線的なラインに仕上げています。
アイラインは目元上下にぐるっと描きいれ、マスカラはまつ毛上側を中心に塗っています。
またアイシャドーはおそらくピンク系のカラーを使い、まぶたと目の下側にも色をのせています。
チークもピンク系のカラーを使い、口元はベージュに近いピンクのカラーでまとめています。
このメイク方法も全体で見るとピンク系のカラーを使ったメイクになってはいますが、パッと見て色味が少なく、その分アイラインとマスカラのアイメイクで目元を引き締めているように見えます。
派手さはないですが、こちらもふんわりとした上品なメイクですね。
こちらはこれまでのメイクとは一転、しっかり色を使いメイクしている桐谷美玲さんの画像です。
アイラインは目元上下に入れ目の周りをぐるっと囲み、目の下、目じり寄りはラインを強調させています。
マスカラもまつ毛上下にしっかり塗り、下まつげは目じり寄りを中心に塗っているので、マスカラとアイランの相乗効果で目の横幅が出て、より切れ長の目元に見えます。
またアイシャドーはゴールドブラウン系のカラーを使い、二重のラインにはブラウン系のカラーを、アイホールにはゴールドのカラーをのせ、さらに目の下にもゴールドのカラーをのせています。
チークはブラン系のカラーで頬骨下から外側に向けて色をのせることで、頬のラインをすっきりと見せています。
また口元はベージュ系のリップを使い、さらにグロスを重ねることで大人っぽいシックなメイクになっています。
使っている色味からも秋冬にオススメのメイク方法ですね。
次にこちらも目元のメイクが強調された桐谷美玲さんのメイク画像です。
眉はこれまでのメイクとは違い、ブラシでだいぶぼかして色をのせつつ直線的に描いています。
目元ですが、ブラックのアイラインで目元上下にラインをいれ、上下とも目じり側をより強調させるように描いています。
マスカラもまつ毛上下に塗り、こちらも目じり寄りをより強調させるようにして目の下側を塗っています。
目元のアイカラーはこの画像からはわかりづらいのですが、アイホールと目の下にホワイトのカラーをのせています。
チークはピンク系のカラーをのせ、口元はピンクベージュ系のカラーで目元をより強調させたメイクになっています。
こちらもメイクも色味は少ないもののピンク系のカラーでふんわりとやさしい印象のメイクになっていて、春から夏にかけて参考にしやすいメイク方法です。
桐谷美玲さんのメイク方法まとめ
桐谷美玲さんの様々なメイク方法を見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
桐谷美玲さんの切れ長気味の目元を生かしてアイラインやマスカラで目元を強調させ、その分アイカラーは若干控えめにしたメイクが多いような印象です。
桐谷美玲さんは色白でさらに素肌がキレイなので、色をたくさん使ったゴテゴテしたメイクにしないほうが素顔の美しさがより強調されるのかもしれません。
桐谷美玲さんはモデルと女優、さらにキャスターと様々な分野で活躍していますが、その中の女優の仕事についてどのようなところが楽しいかを聞かれ、インタビューでは次のように答えています。
「自分とは別人として、時間を過ごせることです。プライベートでは、ゆるい性格と言われているのですが、いただく役は勝気な子だったり、ツンデレだったり、金星人だったり、霊媒師だったりと、個性が強いものが多いのです。
そんな普段ではあり得ない格好をして、本来の自分とは違う性格や日常からかけ離れたキャラクターを疑似体験できるのは楽しいです。」と語っていた桐谷美玲さん。
また将来の目標について聞かれると、
「今はどんなことでも経験してステップアップしていきたいです。そして将来は、自分のスタイルを持ったかっこいい女性になりたいです。
具体的には、女優としては一線で活躍するビジネスウーマン役から優しいお母さん役まで幅広くできるような演技力を身につけていきたいです。
モデルとしては、ファッションも生活スタイルも自分らしさを表現できるような存在を目指しています。
そのためには、お休みの日にダラ~ンと過ごして一日を無駄にするのではなく、時間を有効に使って自分を磨いていきたいと思っています。」 と答えていた桐谷美玲さんです。
高校生で芸能界入りし、その後順調にキャリアを積んできたように見える桐谷美玲さん。
仕事をしながら大学にも通うなど、桐谷美玲さんは見た目はスレンダーでふんわりとした「ゆるカワ」系のモデルと言われていますが、芯はしっかりした女性なのかもしれませんね。
最近ではNHK大河ドラマ「 軍師官兵衛」で絶世の美女だったと言われる、だしの役を好演した桐谷美玲さん。
今後もドラマや映画出演が決まっており、その勢いはとどまるところを知りません。
桐谷美玲さんの今後ますますの活躍を期待しています♪
スポンサーリンク
マツコ・デラックスのメイク方法とは [芸能人のメイク方法]
人気爆発!毒舌タレント、マツコ・デラックスさんのメイク方法をチェック!
1972年10月26日生まれの今年42歳のマツコ・デラックスさん。
身長は178cm、体重140kg、バスト・ウエスト・ヒップがオール140㎝というドラム缶?体型です。
タモリさんの自宅をマツコ・デラックスさんが訪れた際、その巨体を見て「玄関から入らない」と
タモリさんが一瞬焦ったという話があるほど存在感のある体型をしています。
職業はタレント、コラムニスト、エッセイスト、女装家と多岐にわたり、マツコ・デラックスさん自身の名前を冠するテレビ番組も人気を博し、CMやドラマにまで出演する売れっ子ぶりです。
そんなマツコ・デラックスさんはどんなメイクをしているのか?
様々な画像からメイク方法をチェックしていきます。
スポンサーリンク
マツコ・デラックスさんのメイク方法をチェック!
芸能界へ進出する以前は美容師やゲイ雑誌「Badi」の記者・編集者などをしていた過去もあるマツコ・デラックスさん。
今では多数の本の執筆なども手掛けていますが、編集者の経験があるのなら文章を書くのも得意だというのもうなずけます。
マツコ・デラックスさんのテレビ番組初出演は、フジテレビ『ワンナイR&R』の前身番組『エブナイ』への出演で、2007年1月放送の『ジェネジャン・未成年の"生"と"性"スペシャル』にはパネラーとして出演しています。
まだ世間で売れる前のマツコ・デラックスさんの画像がこちら。
ヘアスタイルやメイクが今とは全く違い、いかにも「オカマ」などぎつい感じですね。
夜中に遭遇したら走って逃げだすレベルです(笑)
2005年からはマツコ・デラックスさんにとって初レギュラーでもある代表的な番組、『5時に夢中!』のコメンテーターを現在まで務め、 2009年には自身初の冠番組『マツコの部屋』が開始されました。
2011年にはラジオ番組でも冠番組『井筒とマツコ 禁断のラジオ』がスタート。
以降「マツコ&有吉の怒り新党」、「月曜から夜ふかし」など、テレビで観ない日はないくらいの売れっ子芸能人となりました。
テレビで観るマツコ・デラックスさんは色味は少ないながらもシンプルなメイクをしている印象が強いのですが、実際はどうなのか?
まずはこちら。よく見慣れたヘアスタイルとメイクをしているマツコ・デラックスさんの画像です。
ベースのファンデーションでフェイスライン下の首あたりまで肌を均一に見せ、眉は眉山をしっかりとった鋭角的なラインにし、口角から目尻のラインの延長線上に眉尻が来るように描いています。
アイカラーはほとんどわかりませんが、ブラックのアイランを上まぶた側は太目にいれ、そのまま目の下、目じり側から黒目のところまでアイラインを描きこんでいます。
さらにつけまつ毛で目元をはっきりと印象付けるように見せています。
チークはピンク系のカラーをうっすらと頬にのせ、口元もピンクのリップを使い、色味は少ないものの、全体で見たときに統一感のあるバランスの取れたメイクになっています。
この時にマツコ・デラックスさんがつけている耳元のイヤリングの色が顔周りを華やかに見せています。
これでイヤリングが小ぶりだったり何もつけなかったりすると、顔に色味が少ない分、だいぶ地味な印象になってしまいます。
オレンジ色の衣装とグラデーションになっているイヤリングのカラーが合っていて素敵ですね。
マツコ・デラックスさんは顔の輪郭の大きさやフェイスラインのたるみを除いて見てみると、いわゆるテレビなどでよく見かける一般的なオカマと呼ばれる方に比べて、素肌がとてもキレイなのがわかります。
さらに顔の造りも男性的な凹凸が少なく、マツコ・デラックスさんと同年代の40代男性と比べるとしわやたるみの少ない顔をしているので、男性と言うよりも「ずいぶんと太ってしまった肥満の女性」のようにも見えます。
そのため本来は男性がメイクをしたときに感じる不自然な印象がなく、メイクをしていてもあまり違和感を感じないのかもしれません。
次にこちらは先ほどよりももっと「メイクしてます」な顔のマツコ・デラックスさんのメイク画像です。
ヘアスタイルはいつもの定番ともいえるアップスタイルになっています。
眉はヘアカラーと合わせてブラック系のカラーで色をのせ、小鼻から目じりを通ったラインの延長線上に眉尻が来るようにラインを描いています。
まつ毛は長めのつけまつ毛をし、色味の少ない目元をより印象的に見せています。
口元は落ち着いたベージュ系のリップと同系色のチークを使っています。
全体的には少し地味にも感じる色使いですが、長めのつけまつ毛と大ぶりなシルバーのイヤリングで雰囲気を変えています。
マツコ・デラックスさんは自分でメイクをしているとテレビで発言していますが、元々美容系の学校を卒業していることもあり、メイクの基本などはわかっているのかもしれません。
ただしマツコ・デラックスさん本人は「(メイクしてる最中は)楽しさ半分、なんで自分はこんなことをしてるんだろう…と思う」と発言したこともあり、メイクが大好きというわけでもなさそうです。
また「女性になりたいとは思わないけど、メイクして綺麗になるっていう、そういう高揚感はすごく好き」とも語っているマツコ・デラックスさん。
メイクすることに対してはいろいろと思うところがあるようです。
次にこちらはマツコ・デラックスさんの目元メイクのアップ画像です。
こうして見ると、まつ毛はやはりつけまつ毛をしているのがわかりますね。
元々は男性なので、当然まつ毛はそれほど長くはないためつけまつ毛をするのも当然かもしれませんが。
目元ですが、これだけ至近距離で見てみてもアイラインはいれていますが、アイシャドーなどの目立ったカラーを使っているようには見えません。
もしかすると普段のメイクもほぼファンデーションだけで、目元のメイクと言えばつけまつ毛とアイランをメインにしているのかもしれません。
さらに眉毛ですが、元々の眉毛をだいぶ細くしてその上でラインを鋭角的に描いています。
口元は薄いピンクのリップを使っているため、肌色とほぼ同系色に見えますね。
マツコ・デラックスさんは以前、「日本の女性はアイラインが細すぎる、最低5ミリは書いて!」と発言していますが、海外の女性のように骨格に凹凸の少ない日本人が太めのアイラインを入れると目を大きく見せる効果よりも不自然さが先に立ってしまいます。
何でもかんでも太目にラインを入れればいいとは思いませんが、黒のリキッドタイプで目じりまでキレイにラインを入れると、とても女性らしい印象にはなります。
自分の目の大きさに合わせて似合う太さでキレイにアイラインをいれたいですね。
こちらは赤い衣装が印象的なマツコ・デラックスさんのメイク画像です。
いつものマツコ・デラックスさんとは違い、ヘアスタイルはアップにはしていますがさらにボリュームを出して華やかに見せています。
後ろに少し写っている男性の姿からすると、パーティのような場なのかもしれませんね。
眉はこちらも眉山をしっかり取った鋭角的な眉になっていますが、ラインを描いただけとも思えるくらい薄いメイクになっています。
もしかするとこの眉の形が自眉毛のようにも見えます。
アイメイクはこちらもカラーは見えず、アイラインとつけまつ毛だけの目元に見えます。
マツコ・デラックスさんが着ている赤い色の衣装に合わせて口元も同じく赤いリップを使い、チークは濃いめのオレンジ系のカラーで色をのせています。
またイヤリングですが、この時にはいつもよりも小ぶりなゴールドのイヤリングを付けています。
鎖骨上まで来ている衣装の襟の形とボリュームアップさせたヘアスタイルにはこれくらいの大きさのイヤリングのほうがバランスが取れています。
マツコ・デラックスさんは黒系の衣装などもよく着ていますが、こうして見ると明るい衣装やメイクのほうがより華やかな印象になりますね。
次にこちらは普段とは全く違う、思いっきりアイメイクをしているマツコ・デラックスさんのメイク画像です。
眉はいつものメイクとは異なり、自然なラインで直線的に描いています。
目元はゴールドやブラウン系のカラーを使い、グラデーションを効かせた深みのある目元に仕上げています。
ブラックのアイラインは目元上下にいれ、さらにダークブラウンのカラーを使い、目じりから目の下、目じり寄りにかけて広範囲に色をのせています。
まぶた全体にはゴールドのカラーをいれ、さらにアイホールにはブラウンの色を重ね、そのまま目じり側に跳ね上げるようにして色をのせています。
目の下にもブラウンのカラーを目頭から目じりまでのせて、まつ毛上下にもしっかりマスカラ(か、つけまつ毛)を塗っているので、いつもよりも目自体が大きく、とてもインパクトのある目元に仕上がっています。
さらにブラウン系のチークをフェイスライン沿いにいれ、赤いリップで大げさなくらい輪郭をしっかり強調させています。
普通、目元のメイクがこれだけ華やかだと口元はベージュ系のリップを持ってきたりして抑え気味にしますが、目元も口元もこれでもかというくらい主張させた華やかなメイクです。
さすがにこれはマツコ・デラックスさん本人がしたメイクではないと思いますが、「プロ」がするメイクは違いますね。
それにしても、こうして改めてマツコ・デラックスさんを見るとやはり女性的です。
マツコ・デラックスさんがもっと男性的な顔をしていたら今のような人気はなかったような気がしますがどうでしょうか?
ちなみ次の画像はあるCMでのマツコ・デラックスさんの画像ですが、実際にいる女性のビフォアーアフター画像のようで面白いですね。
この画像そのままに痩せたからと言って右のような感じになるのかわかりませんが、マツコ・デラックスさんの昔の画像を見ると、20代前半は今よりも全然痩せていました。
その証拠画像がこちら。
マツコ・デラックスさんは当時23歳。
松風と言うのは本名「松井 貴博」からとった源氏だと思いますが、やっぱりちょっとそれ系の方に見えますね。
それが20代後半から徐々に太り始め、今現在のようなお姿に…(笑)。
マツコ・デラックスさんの中高時代の画像を見ると当時からぽっちゃり気味で太っていたので、一時期痩せていた時があったとしても元々太りやすい体質なのかもしれませんね。
さらにこちらは太り始めたマツコ・デラックスさんのすっぴん?画像です。
まだこの時のマツコ・デラックスさんのほうが今よりも若干痩せているように見えますね。
ひげを剃ったりしてもう少し小奇麗にすると現在の「マツコ・デラックスさん」の出来上がりと言ったところでしょうか。
メイクとは日本語でまさに「化ける」ですが、メイクひとつで人相が全く変わりますね。
マツコ・デラックスさんは「このアタシだって頑張ってメイクをしたら一応テレビに出てもそれなりに遜色ないように見えるんだから、メイクって恐ろしい」とも語っていますが、まさにこの言葉を体現していますね。
おまけ
こちらは話し中のマツコ・デラックスさんの画像ですが、注目はメイクと言うよりも手元です。
この画像でマツコ・デラックスさんは深いグリーンの衣装を着ていますが、それに合わせて手元のネイルもグリーン系のカラーを塗っています。
たまたましていたネイルのカラーと偶然衣装のカラーが合ったとは思えない色味なので、この衣装に合わせてネイルも揃えたんだろうと思います。
女性でもなかなかここまでできないので、マツコ・デラックスさんの細かい部分まで手を抜かない姿勢は見習いたいなと思いました。
よくオカマの方が、なまじ普通の女性よりも女性らしくあろうとして頑張っているという言葉を耳にしますが、元が男性な分その思いは強いのかもしれませんね。
マツコ・デラックスさんのメイク方法まとめ
ここまで見てきたマツコ・デラックスさんのメイク方法ですが、アイラインとつけまつ毛の目元をメインにした色味の少ないシンプルなメイクだという印象です。
またヘアスタイルもアップにしている場面がほとんどで、首回りがふくよかな分アップにすることですっきりとして見えています。
マツコ・デラックスさんは元々美容系のスクールを卒業しているので、メイクなども含めてファッションなど、美に関するセンスに長けているのかもしれません。
以前自身のテレビ番組で、衣装はすべて作っていると言っていたマツコ・デラックスさん。
よくよく考えると、あれだけ体が大きい方でしかもスリーサイズがオール140㎝という体型に似合う衣装はなかなか売っていないのかもしれませんね。
マツコ・デラックスさんは健康のためにはもっと痩せたほうが良いとは思いますが、女性的な容姿とあの体型だからこそ今の人気が出たような気がします。
マツコ・デラックスさんの今後ますますの躍を期待しています♪
スポンサーリンク
1972年10月26日生まれの今年42歳のマツコ・デラックスさん。
身長は178cm、体重140kg、バスト・ウエスト・ヒップがオール140㎝というドラム缶?体型です。
タモリさんの自宅をマツコ・デラックスさんが訪れた際、その巨体を見て「玄関から入らない」と
タモリさんが一瞬焦ったという話があるほど存在感のある体型をしています。
職業はタレント、コラムニスト、エッセイスト、女装家と多岐にわたり、マツコ・デラックスさん自身の名前を冠するテレビ番組も人気を博し、CMやドラマにまで出演する売れっ子ぶりです。
そんなマツコ・デラックスさんはどんなメイクをしているのか?
様々な画像からメイク方法をチェックしていきます。
スポンサーリンク
マツコ・デラックスさんのメイク方法をチェック!
芸能界へ進出する以前は美容師やゲイ雑誌「Badi」の記者・編集者などをしていた過去もあるマツコ・デラックスさん。
今では多数の本の執筆なども手掛けていますが、編集者の経験があるのなら文章を書くのも得意だというのもうなずけます。
マツコ・デラックスさんのテレビ番組初出演は、フジテレビ『ワンナイR&R』の前身番組『エブナイ』への出演で、2007年1月放送の『ジェネジャン・未成年の"生"と"性"スペシャル』にはパネラーとして出演しています。
まだ世間で売れる前のマツコ・デラックスさんの画像がこちら。
ヘアスタイルやメイクが今とは全く違い、いかにも「オカマ」などぎつい感じですね。
夜中に遭遇したら走って逃げだすレベルです(笑)
2005年からはマツコ・デラックスさんにとって初レギュラーでもある代表的な番組、『5時に夢中!』のコメンテーターを現在まで務め、 2009年には自身初の冠番組『マツコの部屋』が開始されました。
2011年にはラジオ番組でも冠番組『井筒とマツコ 禁断のラジオ』がスタート。
以降「マツコ&有吉の怒り新党」、「月曜から夜ふかし」など、テレビで観ない日はないくらいの売れっ子芸能人となりました。
テレビで観るマツコ・デラックスさんは色味は少ないながらもシンプルなメイクをしている印象が強いのですが、実際はどうなのか?
まずはこちら。よく見慣れたヘアスタイルとメイクをしているマツコ・デラックスさんの画像です。
ベースのファンデーションでフェイスライン下の首あたりまで肌を均一に見せ、眉は眉山をしっかりとった鋭角的なラインにし、口角から目尻のラインの延長線上に眉尻が来るように描いています。
アイカラーはほとんどわかりませんが、ブラックのアイランを上まぶた側は太目にいれ、そのまま目の下、目じり側から黒目のところまでアイラインを描きこんでいます。
さらにつけまつ毛で目元をはっきりと印象付けるように見せています。
チークはピンク系のカラーをうっすらと頬にのせ、口元もピンクのリップを使い、色味は少ないものの、全体で見たときに統一感のあるバランスの取れたメイクになっています。
この時にマツコ・デラックスさんがつけている耳元のイヤリングの色が顔周りを華やかに見せています。
これでイヤリングが小ぶりだったり何もつけなかったりすると、顔に色味が少ない分、だいぶ地味な印象になってしまいます。
オレンジ色の衣装とグラデーションになっているイヤリングのカラーが合っていて素敵ですね。
マツコ・デラックスさんは顔の輪郭の大きさやフェイスラインのたるみを除いて見てみると、いわゆるテレビなどでよく見かける一般的なオカマと呼ばれる方に比べて、素肌がとてもキレイなのがわかります。
さらに顔の造りも男性的な凹凸が少なく、マツコ・デラックスさんと同年代の40代男性と比べるとしわやたるみの少ない顔をしているので、男性と言うよりも「ずいぶんと太ってしまった肥満の女性」のようにも見えます。
そのため本来は男性がメイクをしたときに感じる不自然な印象がなく、メイクをしていてもあまり違和感を感じないのかもしれません。
次にこちらは先ほどよりももっと「メイクしてます」な顔のマツコ・デラックスさんのメイク画像です。
ヘアスタイルはいつもの定番ともいえるアップスタイルになっています。
眉はヘアカラーと合わせてブラック系のカラーで色をのせ、小鼻から目じりを通ったラインの延長線上に眉尻が来るようにラインを描いています。
まつ毛は長めのつけまつ毛をし、色味の少ない目元をより印象的に見せています。
口元は落ち着いたベージュ系のリップと同系色のチークを使っています。
全体的には少し地味にも感じる色使いですが、長めのつけまつ毛と大ぶりなシルバーのイヤリングで雰囲気を変えています。
マツコ・デラックスさんは自分でメイクをしているとテレビで発言していますが、元々美容系の学校を卒業していることもあり、メイクの基本などはわかっているのかもしれません。
ただしマツコ・デラックスさん本人は「(メイクしてる最中は)楽しさ半分、なんで自分はこんなことをしてるんだろう…と思う」と発言したこともあり、メイクが大好きというわけでもなさそうです。
また「女性になりたいとは思わないけど、メイクして綺麗になるっていう、そういう高揚感はすごく好き」とも語っているマツコ・デラックスさん。
メイクすることに対してはいろいろと思うところがあるようです。
次にこちらはマツコ・デラックスさんの目元メイクのアップ画像です。
こうして見ると、まつ毛はやはりつけまつ毛をしているのがわかりますね。
元々は男性なので、当然まつ毛はそれほど長くはないためつけまつ毛をするのも当然かもしれませんが。
目元ですが、これだけ至近距離で見てみてもアイラインはいれていますが、アイシャドーなどの目立ったカラーを使っているようには見えません。
もしかすると普段のメイクもほぼファンデーションだけで、目元のメイクと言えばつけまつ毛とアイランをメインにしているのかもしれません。
さらに眉毛ですが、元々の眉毛をだいぶ細くしてその上でラインを鋭角的に描いています。
口元は薄いピンクのリップを使っているため、肌色とほぼ同系色に見えますね。
マツコ・デラックスさんは以前、「日本の女性はアイラインが細すぎる、最低5ミリは書いて!」と発言していますが、海外の女性のように骨格に凹凸の少ない日本人が太めのアイラインを入れると目を大きく見せる効果よりも不自然さが先に立ってしまいます。
何でもかんでも太目にラインを入れればいいとは思いませんが、黒のリキッドタイプで目じりまでキレイにラインを入れると、とても女性らしい印象にはなります。
自分の目の大きさに合わせて似合う太さでキレイにアイラインをいれたいですね。
こちらは赤い衣装が印象的なマツコ・デラックスさんのメイク画像です。
いつものマツコ・デラックスさんとは違い、ヘアスタイルはアップにはしていますがさらにボリュームを出して華やかに見せています。
後ろに少し写っている男性の姿からすると、パーティのような場なのかもしれませんね。
眉はこちらも眉山をしっかり取った鋭角的な眉になっていますが、ラインを描いただけとも思えるくらい薄いメイクになっています。
もしかするとこの眉の形が自眉毛のようにも見えます。
アイメイクはこちらもカラーは見えず、アイラインとつけまつ毛だけの目元に見えます。
マツコ・デラックスさんが着ている赤い色の衣装に合わせて口元も同じく赤いリップを使い、チークは濃いめのオレンジ系のカラーで色をのせています。
またイヤリングですが、この時にはいつもよりも小ぶりなゴールドのイヤリングを付けています。
鎖骨上まで来ている衣装の襟の形とボリュームアップさせたヘアスタイルにはこれくらいの大きさのイヤリングのほうがバランスが取れています。
マツコ・デラックスさんは黒系の衣装などもよく着ていますが、こうして見ると明るい衣装やメイクのほうがより華やかな印象になりますね。
次にこちらは普段とは全く違う、思いっきりアイメイクをしているマツコ・デラックスさんのメイク画像です。
眉はいつものメイクとは異なり、自然なラインで直線的に描いています。
目元はゴールドやブラウン系のカラーを使い、グラデーションを効かせた深みのある目元に仕上げています。
ブラックのアイラインは目元上下にいれ、さらにダークブラウンのカラーを使い、目じりから目の下、目じり寄りにかけて広範囲に色をのせています。
まぶた全体にはゴールドのカラーをいれ、さらにアイホールにはブラウンの色を重ね、そのまま目じり側に跳ね上げるようにして色をのせています。
目の下にもブラウンのカラーを目頭から目じりまでのせて、まつ毛上下にもしっかりマスカラ(か、つけまつ毛)を塗っているので、いつもよりも目自体が大きく、とてもインパクトのある目元に仕上がっています。
さらにブラウン系のチークをフェイスライン沿いにいれ、赤いリップで大げさなくらい輪郭をしっかり強調させています。
普通、目元のメイクがこれだけ華やかだと口元はベージュ系のリップを持ってきたりして抑え気味にしますが、目元も口元もこれでもかというくらい主張させた華やかなメイクです。
さすがにこれはマツコ・デラックスさん本人がしたメイクではないと思いますが、「プロ」がするメイクは違いますね。
それにしても、こうして改めてマツコ・デラックスさんを見るとやはり女性的です。
マツコ・デラックスさんがもっと男性的な顔をしていたら今のような人気はなかったような気がしますがどうでしょうか?
ちなみ次の画像はあるCMでのマツコ・デラックスさんの画像ですが、実際にいる女性のビフォアーアフター画像のようで面白いですね。
この画像そのままに痩せたからと言って右のような感じになるのかわかりませんが、マツコ・デラックスさんの昔の画像を見ると、20代前半は今よりも全然痩せていました。
その証拠画像がこちら。
マツコ・デラックスさんは当時23歳。
松風と言うのは本名「松井 貴博」からとった源氏だと思いますが、やっぱりちょっとそれ系の方に見えますね。
それが20代後半から徐々に太り始め、今現在のようなお姿に…(笑)。
マツコ・デラックスさんの中高時代の画像を見ると当時からぽっちゃり気味で太っていたので、一時期痩せていた時があったとしても元々太りやすい体質なのかもしれませんね。
さらにこちらは太り始めたマツコ・デラックスさんのすっぴん?画像です。
まだこの時のマツコ・デラックスさんのほうが今よりも若干痩せているように見えますね。
ひげを剃ったりしてもう少し小奇麗にすると現在の「マツコ・デラックスさん」の出来上がりと言ったところでしょうか。
メイクとは日本語でまさに「化ける」ですが、メイクひとつで人相が全く変わりますね。
マツコ・デラックスさんは「このアタシだって頑張ってメイクをしたら一応テレビに出てもそれなりに遜色ないように見えるんだから、メイクって恐ろしい」とも語っていますが、まさにこの言葉を体現していますね。
おまけ
こちらは話し中のマツコ・デラックスさんの画像ですが、注目はメイクと言うよりも手元です。
この画像でマツコ・デラックスさんは深いグリーンの衣装を着ていますが、それに合わせて手元のネイルもグリーン系のカラーを塗っています。
たまたましていたネイルのカラーと偶然衣装のカラーが合ったとは思えない色味なので、この衣装に合わせてネイルも揃えたんだろうと思います。
女性でもなかなかここまでできないので、マツコ・デラックスさんの細かい部分まで手を抜かない姿勢は見習いたいなと思いました。
よくオカマの方が、なまじ普通の女性よりも女性らしくあろうとして頑張っているという言葉を耳にしますが、元が男性な分その思いは強いのかもしれませんね。
マツコ・デラックスさんのメイク方法まとめ
ここまで見てきたマツコ・デラックスさんのメイク方法ですが、アイラインとつけまつ毛の目元をメインにした色味の少ないシンプルなメイクだという印象です。
またヘアスタイルもアップにしている場面がほとんどで、首回りがふくよかな分アップにすることですっきりとして見えています。
マツコ・デラックスさんは元々美容系のスクールを卒業しているので、メイクなども含めてファッションなど、美に関するセンスに長けているのかもしれません。
以前自身のテレビ番組で、衣装はすべて作っていると言っていたマツコ・デラックスさん。
よくよく考えると、あれだけ体が大きい方でしかもスリーサイズがオール140㎝という体型に似合う衣装はなかなか売っていないのかもしれませんね。
マツコ・デラックスさんは健康のためにはもっと痩せたほうが良いとは思いますが、女性的な容姿とあの体型だからこそ今の人気が出たような気がします。
マツコ・デラックスさんの今後ますますの躍を期待しています♪
スポンサーリンク
佐々木希のメイク方法とは? [芸能人のメイク方法]
佐々木希のメイク方法をチェック!その美しさの秘訣に迫ります
スポンサーリンク
佐々木希さんは1988年2月8日生まれの26歳。色白美人が多いと評判の秋田県生まれです。
身長も168センチと高くスレンダーで、元々地元でも目立つ存在だったのではないでしょうか。
佐々木希さんは2005年、地元秋田のショップ店員として働いていたところを集英社の青年漫画雑誌『週刊ヤングジャンプ』の全国縦断素人美少女発見グラビア「ギャルコンJAPAN」のスタッフが偶然見かけて写真撮影されました。
それがきっかけとなり、翌2006年3月には「ギャルコンJAPAN」の初代グランプリに輝きます。
さらに同じく2006年8月、女性ファッション雑誌『PINKY』の『第2回プリンセスPINKYオーディション』で、応募総数4,290人の中から再びグランプリを獲得。
読者層が大きく異なるグラビアアイドル系のコンテスト(読者層が若年男性)とファッションモデル系のコンテスト(読者層が若年女性)の双方でグランプリを獲得したのは佐々木希さんが史上初という快挙を成し遂げます。
これがきっかけで芸能事務所10数社からオファーがあったとのことで、芸能界デビューする以前から男性女性両方から人気が出る逸材だったことがわかりますね。
その後はモデルの仕事のほかにテレビ番組でのタレント活動など、徐々に活動の場を広げていった佐々木希さんですが、デビュー当初はグラビアアイドルとファッションモデルを兼ねる「グラデル」で、秋田弁を話すナマドルでもあったようです。
佐々木希さんは2008年の映画『ハンサム★スーツ』でついに女優デビューを果たし、翌2009年1月から放送されたテレビドラマ『神の雫』で連続ドラマ初出演を果たすなど、順調にキャリアを積んでいきます。
さらに2010年にはアメリカの映画情報サイト「TC Candler」が実施したネットユーザーを対象とした投票ランキング「最も美しい顔100人」では日本人の中で佐々木希さんが唯一選出され、33位にランクインしました。
この順位はそれまでの日本人の最高ランクイン記録だった、グラビアアイドルのかでなれおんさんの37位(2008年)を更新しました。
さらに佐々木希さんは2011年の同ランキングでは71位、2012年は25位、2013年は41位と連続選出されています。
ちなみに現在の日本人最高順位保持者は桐谷美玲さんの12位(2012年)となっています。
日本だけにとどまらず海外でも人気の顔を持つとはすばらしいですね!
そんな佐々木希さんはどんなメイクをしているのか?
様々な画像から佐々木希さんのメイク方法をチェックしていきたいと思います♪
佐々木希さんのメイク方法をチェック!
佐々木希さんは2011年から花王ソフィーナ オーブクチュールのイメージモデルを務めています。
その時の佐々木希さんのメイク画像がこちら。
「ピンクマカロンメイク」と銘打った、ピンクの口元を引き立てた可愛らしメイクに仕上がっています。
こちらの佐々木希さんが使用しているアイシャドーは、ブラウン系の「デザイニングインプレッションアイズ 557」です。
誰にでも合わせやすいソフトな赤みよりのブラウンで、明るく上品な印象に仕上がります。
オーブクチュールのアイシャドーは見た目のそのままにカラーをのせればいいので、アイメイクが慣れていない方でも使いやすいですね。
まぶた全体に一番上のパールホワイトのカラーをのせ、二重のラインにかけては左側の赤みのあるブラウンのカラーをのせます。
さらに目じり寄りにはライトブラウンのカラーをのせ、目元にグラデーションを作ります。
ダークブラウンでまぶたの上にアイラインを作り、目の下には一番下のパールベージュのカラーをのせ、目元を明るい印象に仕上げています。
明るさの違うブラウン系のカラーがメインに使われているアイカラーですが、目の下の涙袋の位置にパール系の明るいカラーをのせることで、その後に使うピンクのカラーとも違和感なく合わせています。
またこの画像の佐々木希さんの目元を見るとアイラインは太すぎないラインにし、目元上下に塗ったマスカラもつけすぎずナチュラルな雰囲気になっています。
チークはこちら「デザイニングパフィーチーク 412(ピーチ)」です。
明るく黄みよりの肌なじみがよいピーチカラーで、頬から外側に向かって広範囲に色をのせています。
リップは「エクセレントステイルージュ PK203」で、明るくクリアなピンクです。
チークとリップがピンク系のカラーで統一感があり、可愛らしさが際立つメイクに見えます。
佐々木希さんは二重の幅が広く、目鼻立ちもはっきりしているので、これくらいのマスカラのつけ方でも地味な印象にならず、逆に目元のカラーが映えるメイクになっていますね。
これでマスカラをたっぷり塗り、アイラインを太目にしっかりいれてしまうと目力が強すぎて、きつい印象になってしまう可能性があります。
次にこちらもオーブクチュールの商品を使った佐々木希さんのメイク画像です。
こちらは「オレンジマカロンメイク」というコンセプトのメイクで、ピンク系をメインとしたピンクマカロンメイクとはまた違った雰囲気の佐々木希さんです。
アイシャドーはグリーン系の「デザイニングインプレッションアイズ 556」を使用しています。
なじみやすいカーキグリーンのグラデーションを作ることで、目もとを自然にセンスアップしてくれるおすすめの組み合わせです。
まぶた全体に一番上のホワイトパールのカラーをのせ、二重のラインには明るいライトグリーンのカラーをのせます。
目じりにはブルーグリーンのカラーをいれて自然なグラデーションを作ります。
アイラインにはダークグリーンのカラーでラインを描き、目の下には一番下のパールゴールドのカラーを涙袋の位置に乗せます。
グリーン系のカラーとはいえ派手すぎることもなく、キレイなパール系カラーで使いやすいですね。
まつ毛は根元からしっかり立ち上げてカールアップさせていますがマスカラをつけすぎず、目元全体をナチュラルな雰囲気に仕上げています。
チークは「デザイニングパフィーチーク 413(オレンジ)」で、明るくなじむオレンジのカラーを頬の中央に丸くいれます。
リップはこちら、「エクセレントステイルージュ OR803」で明るくクリアなオレンジ色です。
「ピンクマカロンメイク」「オレンジマカロンメイク」のどちらのメイクも眉は描きこみすぎず、自眉毛を生かしながら軽くカラーをのせている程度です。
ピンク系のカラーをメインにしたピンクマカロンメイクをした佐々木希さんも可愛らしかったですが、こちらのオレンジマカロンメイクはさらに健康的なイメージを作り出していて、真夏にもおすすめのメイク方法です。
佐々木希さんはモデル業のほかに女優としても活躍していますが、その二つの違いについて以下のようにインタビューで語っています。
「(モデルと女優業は)全く違う世界だと思います。モデルは切り替えの早さとかテンポの良さが大事。瞬時に服の見せるポイントを考えることがモデルの仕事。それに対して、女優業は継続して集中することが大事だと思っています。撮影期間も長いので体力もいりますし。」
女優業については、「集中力と感情を切らさないように気をつけてました。本番前の作り込みで一気にもっていけたらいいんですけど、まだ私は経験が少ないので、一度途切れちゃうと、そこに持っていくのが大変なんです。」と語っていた佐々木希さん。
どちらも人に見られる仕事ではありますが、モデルと女優で表現方法は全く異なるようですね。
次にこちらはまつげメイクバッチリの佐々木希さんのメイク画像です。
目元はブラックのカラーでアイラインをしっかりと描きこみ、アイシャドーはスモーキーブラウンのカラーをアイホールと目の下にいれ、さらに目じりの延長線上に長めに描きこんで、若干釣り上がり気味のシャープな目元に見せています。
上まつげは目じり側をより強調させてカールアップさせ、目の下側は目頭から目じりまで等間隔でくっきりまつげを強調させています。
口元はピンク系カラーで、グロス感のある艶やかな口元です。
佐々木希さんの眉を見ると細めに形を整えていますがラインははっきり描きこまず、ヘアカラーに合わせたカラーで色をのせている感じですね。
全体を見ると色味自体は少ないのですが、目元のアイメイクが顔全体の印象をシャープに見せています。
ショッキンググリーンのカチューシャがさらに若々しい印象ですね。
先ほどまでの可愛らしい雰囲気の佐々木希さんとはまた違った印象で新鮮です。
次にこちらはパールゴールド系のカラーをアイメイクに使った佐々木希さんの画像です。
ブラックのアイランを目頭から目じりまでしっかり描きこんでいます。
さらにマスカラを目元上下に入れ、上まつげは特にしっかりマスカラを塗り、根元からしっかりまつげを立ち上げて目元をパッチリと見せています。
アイカラーはパールゴールドとパールブラウン系のカラーを使い、アイホールにはゴールドパールを、目の下にはブラウン系のカラーをいれています。
チークはオレンジ系のカラーをのせ、口元は落ち着いたピンク系のリップにグロスを重ねています。
こちらのメイクも特に印象的なカラーは使っていませんが、全体で見ると統一感のあるメイクになっているのがわかります。
アイラインとマスカラをしっかりメイクすることで、同色系のカラーでぼやけた印象になるところを引き締めています。
次にこちらはカラーが少ないメイクから一転、「メイクしてます!」な顔の佐々木希さんの画像です。
パッと見、印象に残るのが目元と口元の派手なカラーのメイクです。
ブラックのアイランとマスカラを目元上下にいれ、さらいライトグリーンのカラーをアイホールから目の下、黒目の位置までぐるっと囲むように色をのせています。
さらにアイホールにはラメをのせ、目元をキラキラ見せています。
チークはピンク系のカラーを使い、さらに口元には濃いピンクのカラーを使い、目元と口元両方を強調させるメイクになっているのが特徴です。
通常のメイクでは目元に目立つカラーを使った場合は口元は抑え気味のカラーにし、逆に口元に派手な色を持ってきたときは目元に使うカラーは抑え気味にすることが多いです。
この佐々木希さんのメイクはイベントメイクと言うか、普通はなかなかマネするのは難しいメイクではありますが、元々の顔が整っているのでどんなメイクをしても可愛くはありますね(笑)
佐々木希さんのメイク方法まとめ
これまでの佐々木希さんのメイク画像を見ると、アイシャドーやリップでキレイに作りこむというよりも、佐々木希さんの整った地顔を生かしてメイクをしているように感じます。
たとえばこちらの画像の佐々木希さんでは、最低限のカラーを使ったとてもナチュラルなメイクをしていますが、元々目が大きくパッチリした顔つきなので地味な印象にはなりませんね。
またシミやくすみのないキレイ素肌も、佐々木希さんのメイクをより魅力的に見せていると思います。
これまで演技の評価はいまいちだった佐々木希さんですが、最近では沢尻エリカさん主演の連続ドラマ「ファースト・クラス」で人には言えない過去を持つ“トップモデル”という役柄を見事に演じ、話題を集めたばかりです。
この時のインタビューでは役柄同様、トップモデルでいるために佐々木希さんが普段から心がけていることは?との質問には次のように答えています。
「食生活ですね。お野菜をいっぱい食べたり、朝はフルーツにしたり。実は役作りのために2ヶ月ほど前から夜の炭水化物を控えています。あとは一日1時間から2時間のウォーキング。」
元々スレンダーな体型をしている佐々木希さんですが、それでも人知れず努力をしているのはさすがです。
さらに2014年6月28日より公開する映画「呪怨 -終わりの始まり-」ではついに映画初主演を果たした佐々木希さん。
佐々木希さん本人は、「女優業は一番避けたいと思っていた分野」だったらしく、以前は「モデルなのになんでお芝居をやるんだろうって気持ちでしてたから、今思うと最低だったなって思っています。」と最近のインタビューで答えています。
「顔が可愛いだけ」「話ができない」など、見た目は可愛いのに~という言葉で語れることもあった佐々木希さんですが、これからは女優としても高く評価されるようになるかもしれませんね。
キレイでカワイイ佐々木希さんの今後ますますの活躍を期待しています!
スポンサーリンク
スポンサーリンク
佐々木希さんは1988年2月8日生まれの26歳。色白美人が多いと評判の秋田県生まれです。
身長も168センチと高くスレンダーで、元々地元でも目立つ存在だったのではないでしょうか。
佐々木希さんは2005年、地元秋田のショップ店員として働いていたところを集英社の青年漫画雑誌『週刊ヤングジャンプ』の全国縦断素人美少女発見グラビア「ギャルコンJAPAN」のスタッフが偶然見かけて写真撮影されました。
それがきっかけとなり、翌2006年3月には「ギャルコンJAPAN」の初代グランプリに輝きます。
さらに同じく2006年8月、女性ファッション雑誌『PINKY』の『第2回プリンセスPINKYオーディション』で、応募総数4,290人の中から再びグランプリを獲得。
読者層が大きく異なるグラビアアイドル系のコンテスト(読者層が若年男性)とファッションモデル系のコンテスト(読者層が若年女性)の双方でグランプリを獲得したのは佐々木希さんが史上初という快挙を成し遂げます。
これがきっかけで芸能事務所10数社からオファーがあったとのことで、芸能界デビューする以前から男性女性両方から人気が出る逸材だったことがわかりますね。
その後はモデルの仕事のほかにテレビ番組でのタレント活動など、徐々に活動の場を広げていった佐々木希さんですが、デビュー当初はグラビアアイドルとファッションモデルを兼ねる「グラデル」で、秋田弁を話すナマドルでもあったようです。
佐々木希さんは2008年の映画『ハンサム★スーツ』でついに女優デビューを果たし、翌2009年1月から放送されたテレビドラマ『神の雫』で連続ドラマ初出演を果たすなど、順調にキャリアを積んでいきます。
さらに2010年にはアメリカの映画情報サイト「TC Candler」が実施したネットユーザーを対象とした投票ランキング「最も美しい顔100人」では日本人の中で佐々木希さんが唯一選出され、33位にランクインしました。
この順位はそれまでの日本人の最高ランクイン記録だった、グラビアアイドルのかでなれおんさんの37位(2008年)を更新しました。
さらに佐々木希さんは2011年の同ランキングでは71位、2012年は25位、2013年は41位と連続選出されています。
ちなみに現在の日本人最高順位保持者は桐谷美玲さんの12位(2012年)となっています。
日本だけにとどまらず海外でも人気の顔を持つとはすばらしいですね!
そんな佐々木希さんはどんなメイクをしているのか?
様々な画像から佐々木希さんのメイク方法をチェックしていきたいと思います♪
佐々木希さんのメイク方法をチェック!
佐々木希さんは2011年から花王ソフィーナ オーブクチュールのイメージモデルを務めています。
その時の佐々木希さんのメイク画像がこちら。
「ピンクマカロンメイク」と銘打った、ピンクの口元を引き立てた可愛らしメイクに仕上がっています。
こちらの佐々木希さんが使用しているアイシャドーは、ブラウン系の「デザイニングインプレッションアイズ 557」です。
誰にでも合わせやすいソフトな赤みよりのブラウンで、明るく上品な印象に仕上がります。
オーブクチュールのアイシャドーは見た目のそのままにカラーをのせればいいので、アイメイクが慣れていない方でも使いやすいですね。
まぶた全体に一番上のパールホワイトのカラーをのせ、二重のラインにかけては左側の赤みのあるブラウンのカラーをのせます。
さらに目じり寄りにはライトブラウンのカラーをのせ、目元にグラデーションを作ります。
ダークブラウンでまぶたの上にアイラインを作り、目の下には一番下のパールベージュのカラーをのせ、目元を明るい印象に仕上げています。
明るさの違うブラウン系のカラーがメインに使われているアイカラーですが、目の下の涙袋の位置にパール系の明るいカラーをのせることで、その後に使うピンクのカラーとも違和感なく合わせています。
またこの画像の佐々木希さんの目元を見るとアイラインは太すぎないラインにし、目元上下に塗ったマスカラもつけすぎずナチュラルな雰囲気になっています。
チークはこちら「デザイニングパフィーチーク 412(ピーチ)」です。
明るく黄みよりの肌なじみがよいピーチカラーで、頬から外側に向かって広範囲に色をのせています。
リップは「エクセレントステイルージュ PK203」で、明るくクリアなピンクです。
チークとリップがピンク系のカラーで統一感があり、可愛らしさが際立つメイクに見えます。
佐々木希さんは二重の幅が広く、目鼻立ちもはっきりしているので、これくらいのマスカラのつけ方でも地味な印象にならず、逆に目元のカラーが映えるメイクになっていますね。
これでマスカラをたっぷり塗り、アイラインを太目にしっかりいれてしまうと目力が強すぎて、きつい印象になってしまう可能性があります。
次にこちらもオーブクチュールの商品を使った佐々木希さんのメイク画像です。
こちらは「オレンジマカロンメイク」というコンセプトのメイクで、ピンク系をメインとしたピンクマカロンメイクとはまた違った雰囲気の佐々木希さんです。
アイシャドーはグリーン系の「デザイニングインプレッションアイズ 556」を使用しています。
なじみやすいカーキグリーンのグラデーションを作ることで、目もとを自然にセンスアップしてくれるおすすめの組み合わせです。
まぶた全体に一番上のホワイトパールのカラーをのせ、二重のラインには明るいライトグリーンのカラーをのせます。
目じりにはブルーグリーンのカラーをいれて自然なグラデーションを作ります。
アイラインにはダークグリーンのカラーでラインを描き、目の下には一番下のパールゴールドのカラーを涙袋の位置に乗せます。
グリーン系のカラーとはいえ派手すぎることもなく、キレイなパール系カラーで使いやすいですね。
まつ毛は根元からしっかり立ち上げてカールアップさせていますがマスカラをつけすぎず、目元全体をナチュラルな雰囲気に仕上げています。
チークは「デザイニングパフィーチーク 413(オレンジ)」で、明るくなじむオレンジのカラーを頬の中央に丸くいれます。
リップはこちら、「エクセレントステイルージュ OR803」で明るくクリアなオレンジ色です。
「ピンクマカロンメイク」「オレンジマカロンメイク」のどちらのメイクも眉は描きこみすぎず、自眉毛を生かしながら軽くカラーをのせている程度です。
ピンク系のカラーをメインにしたピンクマカロンメイクをした佐々木希さんも可愛らしかったですが、こちらのオレンジマカロンメイクはさらに健康的なイメージを作り出していて、真夏にもおすすめのメイク方法です。
佐々木希さんはモデル業のほかに女優としても活躍していますが、その二つの違いについて以下のようにインタビューで語っています。
「(モデルと女優業は)全く違う世界だと思います。モデルは切り替えの早さとかテンポの良さが大事。瞬時に服の見せるポイントを考えることがモデルの仕事。それに対して、女優業は継続して集中することが大事だと思っています。撮影期間も長いので体力もいりますし。」
女優業については、「集中力と感情を切らさないように気をつけてました。本番前の作り込みで一気にもっていけたらいいんですけど、まだ私は経験が少ないので、一度途切れちゃうと、そこに持っていくのが大変なんです。」と語っていた佐々木希さん。
どちらも人に見られる仕事ではありますが、モデルと女優で表現方法は全く異なるようですね。
次にこちらはまつげメイクバッチリの佐々木希さんのメイク画像です。
目元はブラックのカラーでアイラインをしっかりと描きこみ、アイシャドーはスモーキーブラウンのカラーをアイホールと目の下にいれ、さらに目じりの延長線上に長めに描きこんで、若干釣り上がり気味のシャープな目元に見せています。
上まつげは目じり側をより強調させてカールアップさせ、目の下側は目頭から目じりまで等間隔でくっきりまつげを強調させています。
口元はピンク系カラーで、グロス感のある艶やかな口元です。
佐々木希さんの眉を見ると細めに形を整えていますがラインははっきり描きこまず、ヘアカラーに合わせたカラーで色をのせている感じですね。
全体を見ると色味自体は少ないのですが、目元のアイメイクが顔全体の印象をシャープに見せています。
ショッキンググリーンのカチューシャがさらに若々しい印象ですね。
先ほどまでの可愛らしい雰囲気の佐々木希さんとはまた違った印象で新鮮です。
次にこちらはパールゴールド系のカラーをアイメイクに使った佐々木希さんの画像です。
ブラックのアイランを目頭から目じりまでしっかり描きこんでいます。
さらにマスカラを目元上下に入れ、上まつげは特にしっかりマスカラを塗り、根元からしっかりまつげを立ち上げて目元をパッチリと見せています。
アイカラーはパールゴールドとパールブラウン系のカラーを使い、アイホールにはゴールドパールを、目の下にはブラウン系のカラーをいれています。
チークはオレンジ系のカラーをのせ、口元は落ち着いたピンク系のリップにグロスを重ねています。
こちらのメイクも特に印象的なカラーは使っていませんが、全体で見ると統一感のあるメイクになっているのがわかります。
アイラインとマスカラをしっかりメイクすることで、同色系のカラーでぼやけた印象になるところを引き締めています。
次にこちらはカラーが少ないメイクから一転、「メイクしてます!」な顔の佐々木希さんの画像です。
パッと見、印象に残るのが目元と口元の派手なカラーのメイクです。
ブラックのアイランとマスカラを目元上下にいれ、さらいライトグリーンのカラーをアイホールから目の下、黒目の位置までぐるっと囲むように色をのせています。
さらにアイホールにはラメをのせ、目元をキラキラ見せています。
チークはピンク系のカラーを使い、さらに口元には濃いピンクのカラーを使い、目元と口元両方を強調させるメイクになっているのが特徴です。
通常のメイクでは目元に目立つカラーを使った場合は口元は抑え気味のカラーにし、逆に口元に派手な色を持ってきたときは目元に使うカラーは抑え気味にすることが多いです。
この佐々木希さんのメイクはイベントメイクと言うか、普通はなかなかマネするのは難しいメイクではありますが、元々の顔が整っているのでどんなメイクをしても可愛くはありますね(笑)
佐々木希さんのメイク方法まとめ
これまでの佐々木希さんのメイク画像を見ると、アイシャドーやリップでキレイに作りこむというよりも、佐々木希さんの整った地顔を生かしてメイクをしているように感じます。
たとえばこちらの画像の佐々木希さんでは、最低限のカラーを使ったとてもナチュラルなメイクをしていますが、元々目が大きくパッチリした顔つきなので地味な印象にはなりませんね。
またシミやくすみのないキレイ素肌も、佐々木希さんのメイクをより魅力的に見せていると思います。
これまで演技の評価はいまいちだった佐々木希さんですが、最近では沢尻エリカさん主演の連続ドラマ「ファースト・クラス」で人には言えない過去を持つ“トップモデル”という役柄を見事に演じ、話題を集めたばかりです。
この時のインタビューでは役柄同様、トップモデルでいるために佐々木希さんが普段から心がけていることは?との質問には次のように答えています。
「食生活ですね。お野菜をいっぱい食べたり、朝はフルーツにしたり。実は役作りのために2ヶ月ほど前から夜の炭水化物を控えています。あとは一日1時間から2時間のウォーキング。」
元々スレンダーな体型をしている佐々木希さんですが、それでも人知れず努力をしているのはさすがです。
さらに2014年6月28日より公開する映画「呪怨 -終わりの始まり-」ではついに映画初主演を果たした佐々木希さん。
佐々木希さん本人は、「女優業は一番避けたいと思っていた分野」だったらしく、以前は「モデルなのになんでお芝居をやるんだろうって気持ちでしてたから、今思うと最低だったなって思っています。」と最近のインタビューで答えています。
「顔が可愛いだけ」「話ができない」など、見た目は可愛いのに~という言葉で語れることもあった佐々木希さんですが、これからは女優としても高く評価されるようになるかもしれませんね。
キレイでカワイイ佐々木希さんの今後ますますの活躍を期待しています!
スポンサーリンク
松嶋菜々子のメイク方法をチェック! [芸能人のメイク方法]
人気女優、松嶋菜々子さんのメイク方法をチェックしていきます♪
スポンサーリンク
松嶋菜々子さんは1973年10月13日生まれの今年41歳。
1991年、松嶋菜々子さんが当時高校3年生の時に『旭化成水着マスコットガール』に選ばれて芸能界デビューしています。
翌年の1992年には女性ファッション誌『ViVi』の専属モデルを務め、さらに第17代『旭化成せんいキャンペーンモデル』にも選ばれました。
さらにはテレビドラマ『社長になった若大将』で女優デビューを果たすなど、1992年は松嶋菜々子さんにとって大いに飛躍の年になったようです。
松嶋菜々子さんが芸能界に入ったきっかけは高校生時代のスカウトだったそうで、昔から身長が高いことがコンプレックスだった松嶋菜々子さんが、それを生かせるならとモデルの仕事を始めたそうです。
身長が高いとは思っていましたが、172センチもあるとは思いませんでした。
その後は1996年、松嶋菜々子さんが23歳の時に NHK朝の連続テレビ小説『ひまわり』のヒロイン役に抜擢され、一躍国民的女優さんの仲間入り果たします。
その後の活躍はご存知の通りですが、再び松嶋菜々子さんが注目を浴びたのが2011年放送の「家政婦のミタ」への出演でした。
役柄は仕事は完璧にこなすも無表情で機械的な家政婦というこれまでの松嶋菜々子さんが演じてきた役柄とは全く異なるイメージの主役を演じ、ドラマの内容も受けて大評判となりました。
その時の松嶋菜々子さんの画像がこちら。
このドラマに出演している松嶋菜々子さんのメイクは年齢以上に老けて見えるというか、目の下にクマができていたりして、決してキレイに見せるメイクはしていないのがこの画像からもわかります。
これはドラマの内容に合わせてわざわざ老け顔&不幸せ顔に見えるメイクにしていたからだそうで、いつもキレイでいることを求められることが多いはずの女優さんが大変だなと思ってしまいました。
とはいえ、このドラマの平均視聴率は25.2%、最高視聴率は日本のテレビドラマ史上歴代3位タイとなる40%という驚異の高視聴率を記録し、世間でもミタブームが沸き起こりました。
さらに第7回「女性が選ぶなりたい顔ランキング」では20代の若い芸能人がほとんど上位を占める中、前回同様第9位にランクインするなど、幅広い年齢層の女性に人気を誇っています。
40代になった今でもドラマや映画、CMにと大活躍の松嶋菜々子さんはいったいどんなメイク方法をしているのか?
様々な画像から松嶋菜々子さんのメイクの秘訣を見ていきたいと思います♪
松嶋菜々子さんのメイク方法とは?
まずはこちら。
若い頃の松嶋菜々子さんのメイク画像です。
今でもキレイな松嶋菜々子さんですが、このロングヘアー時代も本当にキレイでした。
この松嶋菜々子さんのメイク画像の中で一番目につくのはピンクの口元です。
チークも同じくピンク系のカラーを使い、全体的に淡い雰囲気の仕上げています。
眉はヘアカラーと同色系のダークブラウンのカラーを使っています。
また目元ですが、ブラックのマスカラとアイラインで目の周りをぐるっと囲み、さらに目の下の涙袋の位置にはホワイトのカラーをのせています。
アイカラーはこの画像からだと詳細がわかりませんが、色味が強すぎず、地顔を生かしたメイクに見えます。
口元やチークにピンク系のカラーを使っているので全体的に可愛らしい雰囲気もありますが、同時にきりっとした女性らしいメイクに見えます。
今はショートヘアーにしている時のほうが多いように感じる松嶋菜々子さんですが、この画像のようなロングヘアー姿をまた見てみたいですね。
次にこちらは映画「藁の楯」に出演した松嶋菜々子さんがインタビューに答えた時の2013年の画像です。
前髪の隙間から見える眉は自眉毛を生かして薄ら色をのせる程度にしか描きこんでいません。
アイラインは上まぶたにラインをしっかり描き入れ、目の下は目じりから黒目までの半分に黒のラインを入れています。
目元はゴールドパール系のカラーをのせ、目の下にも同色でカラーをのせています。
口元は艶やかなピンク系のリップを使い、チークも同じくピンク系のカラーをのせています。
全体で見て色味の少ないメイクではありますが、その中でも口元のピンクがキレイに引き立っています。
この映画では女性SPとして数々のアクションシーンもこなしていた松嶋菜々子さん。
事前の準備はどれくらい前から行ったのかという質問に、松嶋菜々子さんは次のように答えています。
「個人的に体力作りを兼ねてトレーニングしていた期間が約半年間。クランクインの2ヵ月前からはプロの方に拳銃の構え方や動きを教えていただきました。身体で覚えなければいけない部分が多かったので、時間をかけられてよかったです。」
映画撮影のために半年も前から準備をしているなんて、やはりプロですね~!
私もこの映画を観ましたが、松嶋菜々子さんは二人もお子さんがいるとは思えないくらい身軽な動きでアクションシーンを次々とこなしていました。
まさに事前準備のたまものだったんですね。
次にこちらはショートヘアーの松嶋菜々子さんの画像です。
こちらの松嶋菜々子さんは目元が一番際立つメイクになっています。
眉は自眉毛を生かしながらヘアカラーに合わせてブラック系のカラーを使い色を描きこんでいます。
眉のラインは小鼻脇から目じりを通ったラインの延長線上に眉尻が来るように描いています。
また目元ですが、普段の松嶋菜々子さんには珍しくエクステかつけまつげを付けて、目をはっきり見せています。
目元はブラックのアイラインを上下に入れ、目の周りをぐるっと描きこんでいます。
さらに黒のアイシャドーをまぶた上から目の下目じり側にいれ、上下を「くの字」に太目につなげています。
アイカラーはシルバー系のカラーでしょうか?
少し暗めのカラーを使って、大人っぽい雰囲気の目元に仕上げています。
チークは薄いピンク系のカラーをのせ、さらに口元はベージュ系のピンクのカラーを使い、口元よりも目元を一番引き立てるメイクにしています。
この画像で松嶋菜々子さんが着ているファッションもネイビーカラーで、メイクとファッションのカラーに統一感があります。
さらに耳元のホワイトのイヤリングがダーク系のカラーの中でアクセントになっていますね。
次にこちらも目元をより強調させたメイクをした松嶋菜々子さんの画像です。
こちらの画像の松嶋菜々子さんは普段よりも痩せているのか、フェイスラインがだいぶシャープに見えてよりキレイに見えますね。
眉はこちらも自眉毛を生かして、直線的にラインを描いています。
また目元ですが、目の周りをブラックのアイラインでぐるっと囲み、まつ毛は目じり側のみカールアップさせて目元をシャープに見せています。
またアイカラーもダーク系のカラーを使い、目の下、目じり寄りにカラーをいれて、目の横幅を出すようなアイメイクになっています。
また口元もベージュ系のリップを使い、目元を一番引き立てるメイクになっています。
松嶋菜々子さんのアップにしたヘアスタイルや大ぶりのゴールドのイヤリングなど、全体で見て大人っぽい雰囲気です。
こちらの松嶋菜々子さんの画像は中国の雑誌に載ったもののようですが、中国の方が好きそうなメイクになっているのかもしれませんね。
こちらも上の画像と同様にアップスタイルにした2011年の松島菜々子さんのメイク画像です。
ヘアスタイルは同じような感じですが、メイクの違いで松嶋菜々子さんの見た目の雰囲気も大分違いますね。
こちらのアイメイクはこの時の衣装と合わせているのかパール感のあるカラーを使っているのがわかります。
アイラインは目元上下にしっかり入れ、目の下、涙袋の位置にはまぶたと同色のカラーをのせているので目元がキラキラしていますね。
チークとリップはピンク系の控えめなカラーを使っていますが、全体的に見て目元や口元がそれぞれ主張すぎることがない、まとまった上品なメイクになっているように感じます。
こちらも画像でも耳元のイヤリングが顔周りを華やかに演出しています。
これで垂れ下がらないタイプのイヤリングをすると地味になりすぎてしまうので、パーティなどのシーンでお手本にしたアクセサリー使いですね。
ちなみにこちらは映画「犬とあなたの物語 いぬのえいが」でのインタビューの時の松嶋菜々子さんの画像ですが、松嶋菜々子さんは実生活でも2匹のドーベルマンを飼っています。
日本警察犬協会の訓練試験にも合格するほどきちんとしつけを受けているそうですが、インタビューでは「私が飼っている犬も怒られると、耳を寝かせたまま顔を動かさず、目だけチロッと(笑)」と語っていた松嶋菜々子さん。
ところがこのインタビューの数か月後、飼い犬が隣人を噛んでしまうというトラブルを起こしてしまったのは有名な話ですね。
ドーベルマンに噛まれるとは想像するのも恐ろしいですが…。
次にこちらは2013年、第24回日本ジュエリーベストドレッサー賞30代部門を受賞した時の松嶋菜々子さんの画像です。
この時の松嶋菜々子さんのメイクの中で一番目につくのは口元です。
目元はよく見るとピンク系のカラーを使い、チークも同じく薄めのピンクのカラーで色をのせています。
口元は赤いリップで、口元が一番引き立つメイクになっていますね。
松嶋菜々子さんのメイクではここまで赤いリップを使うのは比較的少ないですが、ショートにしているヘアスタイルのせいか派手と言うよりは落ち着いた雰囲気に見えます。
松嶋菜々子さんは1999年の26歳の時にも第10回日本ジュエリーベストドレッサー賞20代部門を受賞しているので、30代と連続受賞になります。
この日本ジュエリーベストドレッサー賞は、日本ジュエリー協会主催の著名人に贈られる賞で、過去一年を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」「今後もさらにジュエリーを身に付けて欲しい人」を世代別に男女で選考し、表彰しています。
ちなみにこの時に受賞した年代別の受賞者ですが、10代部門は川島海荷さん、20代部門は剛力彩芽さん、40代部門は永作博美さん、50代部門は高橋恵子さん、60代部門は由紀さおりさん、そして男性部門は東山紀之さんとなっています。
さらにこの年には特別賞受賞者として韓国のアイドルグループKARAと体操選手の内村航平さんが受賞しています。
まさに話題の人に贈られる賞というわけですね。
最後はこちら。こちらもショートヘアーの松嶋菜々子さんのメイク画像です。
なんだかヘアスタイルが似合っていないというか、松嶋菜々子さんがカツラをかぶっているようにも見えてしまうのですが、前髪が短いからなのかもしれません。
肝心の松嶋菜々子さんのメイクですが、眉はヘアカラーに合わせたダークブラウンのカラーで描きこんでいます。
アイメイクはパールブラウン系のカラーでしょうか。
アイホールと目の下にカラーをのせ、上品で大人っぽいメイクになっています。
アイラインはほかのメイクと同様、目元上下にラインを入れ、マスカラは自然な感じでカールアップさせています。
口元とチークはピンク系のカラーを使い、主張しすぎないメイクになっています。
ヘアスタイルや身に着けているアクセサリーと服装のせいか、なんとなくマダムっぽい雰囲気に見えます。
松嶋菜々子さんは前髪はもっと長いほうが似合うと思うのですが、どうでしょうか?
松嶋菜々子さんのメイク方法まとめ
ここまで松嶋菜々子さんの様々なメイク画像を見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
松嶋菜々子さんのメイクは目元や口元どちらかを引き立てるメイクと言うよりかは全体で見たときにバランスが取れているメイクのように感じました。
目元はカラーが少なく、アイラインとマスカラで目元をはっきり見せている感じです。
また口元はピンク系のカラーが多く、アイメイクと口元のカラーを足して、ようやく「メイクしてます」な顔になっているように見えました。
松嶋菜々子さんと同じくアラフォー女性がお手本にしやすいメイクですが、派手に主張するメイクではないので、仕事メイクとしても参考にしやすいのではないでしょうか?
いつの間にかすっかり「一流女優さん」になってしまった松嶋菜々子さんですが、キャリアの積み方が上手だったようですね。
松嶋菜々子さんの今後ますますの活躍を期待しています♪
スポンサーリンク
スポンサーリンク
松嶋菜々子さんは1973年10月13日生まれの今年41歳。
1991年、松嶋菜々子さんが当時高校3年生の時に『旭化成水着マスコットガール』に選ばれて芸能界デビューしています。
翌年の1992年には女性ファッション誌『ViVi』の専属モデルを務め、さらに第17代『旭化成せんいキャンペーンモデル』にも選ばれました。
さらにはテレビドラマ『社長になった若大将』で女優デビューを果たすなど、1992年は松嶋菜々子さんにとって大いに飛躍の年になったようです。
松嶋菜々子さんが芸能界に入ったきっかけは高校生時代のスカウトだったそうで、昔から身長が高いことがコンプレックスだった松嶋菜々子さんが、それを生かせるならとモデルの仕事を始めたそうです。
身長が高いとは思っていましたが、172センチもあるとは思いませんでした。
その後は1996年、松嶋菜々子さんが23歳の時に NHK朝の連続テレビ小説『ひまわり』のヒロイン役に抜擢され、一躍国民的女優さんの仲間入り果たします。
その後の活躍はご存知の通りですが、再び松嶋菜々子さんが注目を浴びたのが2011年放送の「家政婦のミタ」への出演でした。
役柄は仕事は完璧にこなすも無表情で機械的な家政婦というこれまでの松嶋菜々子さんが演じてきた役柄とは全く異なるイメージの主役を演じ、ドラマの内容も受けて大評判となりました。
その時の松嶋菜々子さんの画像がこちら。
このドラマに出演している松嶋菜々子さんのメイクは年齢以上に老けて見えるというか、目の下にクマができていたりして、決してキレイに見せるメイクはしていないのがこの画像からもわかります。
これはドラマの内容に合わせてわざわざ老け顔&不幸せ顔に見えるメイクにしていたからだそうで、いつもキレイでいることを求められることが多いはずの女優さんが大変だなと思ってしまいました。
とはいえ、このドラマの平均視聴率は25.2%、最高視聴率は日本のテレビドラマ史上歴代3位タイとなる40%という驚異の高視聴率を記録し、世間でもミタブームが沸き起こりました。
さらに第7回「女性が選ぶなりたい顔ランキング」では20代の若い芸能人がほとんど上位を占める中、前回同様第9位にランクインするなど、幅広い年齢層の女性に人気を誇っています。
40代になった今でもドラマや映画、CMにと大活躍の松嶋菜々子さんはいったいどんなメイク方法をしているのか?
様々な画像から松嶋菜々子さんのメイクの秘訣を見ていきたいと思います♪
松嶋菜々子さんのメイク方法とは?
まずはこちら。
若い頃の松嶋菜々子さんのメイク画像です。
今でもキレイな松嶋菜々子さんですが、このロングヘアー時代も本当にキレイでした。
この松嶋菜々子さんのメイク画像の中で一番目につくのはピンクの口元です。
チークも同じくピンク系のカラーを使い、全体的に淡い雰囲気の仕上げています。
眉はヘアカラーと同色系のダークブラウンのカラーを使っています。
また目元ですが、ブラックのマスカラとアイラインで目の周りをぐるっと囲み、さらに目の下の涙袋の位置にはホワイトのカラーをのせています。
アイカラーはこの画像からだと詳細がわかりませんが、色味が強すぎず、地顔を生かしたメイクに見えます。
口元やチークにピンク系のカラーを使っているので全体的に可愛らしい雰囲気もありますが、同時にきりっとした女性らしいメイクに見えます。
今はショートヘアーにしている時のほうが多いように感じる松嶋菜々子さんですが、この画像のようなロングヘアー姿をまた見てみたいですね。
次にこちらは映画「藁の楯」に出演した松嶋菜々子さんがインタビューに答えた時の2013年の画像です。
前髪の隙間から見える眉は自眉毛を生かして薄ら色をのせる程度にしか描きこんでいません。
アイラインは上まぶたにラインをしっかり描き入れ、目の下は目じりから黒目までの半分に黒のラインを入れています。
目元はゴールドパール系のカラーをのせ、目の下にも同色でカラーをのせています。
口元は艶やかなピンク系のリップを使い、チークも同じくピンク系のカラーをのせています。
全体で見て色味の少ないメイクではありますが、その中でも口元のピンクがキレイに引き立っています。
この映画では女性SPとして数々のアクションシーンもこなしていた松嶋菜々子さん。
事前の準備はどれくらい前から行ったのかという質問に、松嶋菜々子さんは次のように答えています。
「個人的に体力作りを兼ねてトレーニングしていた期間が約半年間。クランクインの2ヵ月前からはプロの方に拳銃の構え方や動きを教えていただきました。身体で覚えなければいけない部分が多かったので、時間をかけられてよかったです。」
映画撮影のために半年も前から準備をしているなんて、やはりプロですね~!
私もこの映画を観ましたが、松嶋菜々子さんは二人もお子さんがいるとは思えないくらい身軽な動きでアクションシーンを次々とこなしていました。
まさに事前準備のたまものだったんですね。
次にこちらはショートヘアーの松嶋菜々子さんの画像です。
こちらの松嶋菜々子さんは目元が一番際立つメイクになっています。
眉は自眉毛を生かしながらヘアカラーに合わせてブラック系のカラーを使い色を描きこんでいます。
眉のラインは小鼻脇から目じりを通ったラインの延長線上に眉尻が来るように描いています。
また目元ですが、普段の松嶋菜々子さんには珍しくエクステかつけまつげを付けて、目をはっきり見せています。
目元はブラックのアイラインを上下に入れ、目の周りをぐるっと描きこんでいます。
さらに黒のアイシャドーをまぶた上から目の下目じり側にいれ、上下を「くの字」に太目につなげています。
アイカラーはシルバー系のカラーでしょうか?
少し暗めのカラーを使って、大人っぽい雰囲気の目元に仕上げています。
チークは薄いピンク系のカラーをのせ、さらに口元はベージュ系のピンクのカラーを使い、口元よりも目元を一番引き立てるメイクにしています。
この画像で松嶋菜々子さんが着ているファッションもネイビーカラーで、メイクとファッションのカラーに統一感があります。
さらに耳元のホワイトのイヤリングがダーク系のカラーの中でアクセントになっていますね。
次にこちらも目元をより強調させたメイクをした松嶋菜々子さんの画像です。
こちらの画像の松嶋菜々子さんは普段よりも痩せているのか、フェイスラインがだいぶシャープに見えてよりキレイに見えますね。
眉はこちらも自眉毛を生かして、直線的にラインを描いています。
また目元ですが、目の周りをブラックのアイラインでぐるっと囲み、まつ毛は目じり側のみカールアップさせて目元をシャープに見せています。
またアイカラーもダーク系のカラーを使い、目の下、目じり寄りにカラーをいれて、目の横幅を出すようなアイメイクになっています。
また口元もベージュ系のリップを使い、目元を一番引き立てるメイクになっています。
松嶋菜々子さんのアップにしたヘアスタイルや大ぶりのゴールドのイヤリングなど、全体で見て大人っぽい雰囲気です。
こちらの松嶋菜々子さんの画像は中国の雑誌に載ったもののようですが、中国の方が好きそうなメイクになっているのかもしれませんね。
こちらも上の画像と同様にアップスタイルにした2011年の松島菜々子さんのメイク画像です。
ヘアスタイルは同じような感じですが、メイクの違いで松嶋菜々子さんの見た目の雰囲気も大分違いますね。
こちらのアイメイクはこの時の衣装と合わせているのかパール感のあるカラーを使っているのがわかります。
アイラインは目元上下にしっかり入れ、目の下、涙袋の位置にはまぶたと同色のカラーをのせているので目元がキラキラしていますね。
チークとリップはピンク系の控えめなカラーを使っていますが、全体的に見て目元や口元がそれぞれ主張すぎることがない、まとまった上品なメイクになっているように感じます。
こちらも画像でも耳元のイヤリングが顔周りを華やかに演出しています。
これで垂れ下がらないタイプのイヤリングをすると地味になりすぎてしまうので、パーティなどのシーンでお手本にしたアクセサリー使いですね。
ちなみにこちらは映画「犬とあなたの物語 いぬのえいが」でのインタビューの時の松嶋菜々子さんの画像ですが、松嶋菜々子さんは実生活でも2匹のドーベルマンを飼っています。
日本警察犬協会の訓練試験にも合格するほどきちんとしつけを受けているそうですが、インタビューでは「私が飼っている犬も怒られると、耳を寝かせたまま顔を動かさず、目だけチロッと(笑)」と語っていた松嶋菜々子さん。
ところがこのインタビューの数か月後、飼い犬が隣人を噛んでしまうというトラブルを起こしてしまったのは有名な話ですね。
ドーベルマンに噛まれるとは想像するのも恐ろしいですが…。
次にこちらは2013年、第24回日本ジュエリーベストドレッサー賞30代部門を受賞した時の松嶋菜々子さんの画像です。
この時の松嶋菜々子さんのメイクの中で一番目につくのは口元です。
目元はよく見るとピンク系のカラーを使い、チークも同じく薄めのピンクのカラーで色をのせています。
口元は赤いリップで、口元が一番引き立つメイクになっていますね。
松嶋菜々子さんのメイクではここまで赤いリップを使うのは比較的少ないですが、ショートにしているヘアスタイルのせいか派手と言うよりは落ち着いた雰囲気に見えます。
松嶋菜々子さんは1999年の26歳の時にも第10回日本ジュエリーベストドレッサー賞20代部門を受賞しているので、30代と連続受賞になります。
この日本ジュエリーベストドレッサー賞は、日本ジュエリー協会主催の著名人に贈られる賞で、過去一年を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」「今後もさらにジュエリーを身に付けて欲しい人」を世代別に男女で選考し、表彰しています。
ちなみにこの時に受賞した年代別の受賞者ですが、10代部門は川島海荷さん、20代部門は剛力彩芽さん、40代部門は永作博美さん、50代部門は高橋恵子さん、60代部門は由紀さおりさん、そして男性部門は東山紀之さんとなっています。
さらにこの年には特別賞受賞者として韓国のアイドルグループKARAと体操選手の内村航平さんが受賞しています。
まさに話題の人に贈られる賞というわけですね。
最後はこちら。こちらもショートヘアーの松嶋菜々子さんのメイク画像です。
なんだかヘアスタイルが似合っていないというか、松嶋菜々子さんがカツラをかぶっているようにも見えてしまうのですが、前髪が短いからなのかもしれません。
肝心の松嶋菜々子さんのメイクですが、眉はヘアカラーに合わせたダークブラウンのカラーで描きこんでいます。
アイメイクはパールブラウン系のカラーでしょうか。
アイホールと目の下にカラーをのせ、上品で大人っぽいメイクになっています。
アイラインはほかのメイクと同様、目元上下にラインを入れ、マスカラは自然な感じでカールアップさせています。
口元とチークはピンク系のカラーを使い、主張しすぎないメイクになっています。
ヘアスタイルや身に着けているアクセサリーと服装のせいか、なんとなくマダムっぽい雰囲気に見えます。
松嶋菜々子さんは前髪はもっと長いほうが似合うと思うのですが、どうでしょうか?
松嶋菜々子さんのメイク方法まとめ
ここまで松嶋菜々子さんの様々なメイク画像を見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
松嶋菜々子さんのメイクは目元や口元どちらかを引き立てるメイクと言うよりかは全体で見たときにバランスが取れているメイクのように感じました。
目元はカラーが少なく、アイラインとマスカラで目元をはっきり見せている感じです。
また口元はピンク系のカラーが多く、アイメイクと口元のカラーを足して、ようやく「メイクしてます」な顔になっているように見えました。
松嶋菜々子さんと同じくアラフォー女性がお手本にしやすいメイクですが、派手に主張するメイクではないので、仕事メイクとしても参考にしやすいのではないでしょうか?
いつの間にかすっかり「一流女優さん」になってしまった松嶋菜々子さんですが、キャリアの積み方が上手だったようですね。
松嶋菜々子さんの今後ますますの活躍を期待しています♪
スポンサーリンク
柴咲コウのメイク方法とは [芸能人のメイク方法]
人気女優、柴咲コウさんのメイク方法をチェックしていきます!
スポンサーリンク
柴咲コウさんは1981年8月5日生まれの今年33歳。
14歳の時に友達と池袋のサンシャインシティを歩いているところを芸能事務所にスカウトされますが当時は高校受験を控えていたため、受験後の16歳のときに事務所に所属し、芸能活動を開始します。
「柴咲コウ」と言う名前は芸名で、かわかみじゅんこの漫画 『ゴールデン・デリシャス・アップル・シャーベット』の登場人物、「柴崎 紅」に由来しています。
テレビ初出演は1998年、柴咲コウさんが当時18歳のときに放送された番宣番組『倶楽部6』でした。
翌1999年に出演した日本リーバの「ポンズ・ダブルホワイト」のCMで、「ファンデーションは使ってません」という台詞でブレイクします。
こちらがそのときのCMに出演していた柴咲コウさんの画像です。
改めて見てみると顔立ちは今とそれほど変わってはいませんが、メイクの仕方がだいぶ違うのがわかります。
とくに眉!この画像から判断すると、元々柴咲コウさんの眉は左右で高さが違っているか、表情筋の動きに左右差があるのかもしれませんね。
柴咲コウさんは以後、映画『バトル・ロワイアル』(2000年)や『GO』(2001年)での演技が評価され、数々のテレビドラマや映画に出演します。
とくに『GO』での演技は高く評価され、日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞、キネマ旬報ベスト・テン 最優秀助演女優賞をはじめ、その年の映画賞を総なめにし、女優としての地位を確立しました。
また柴咲コウさんは見た目がきつく見えるからなのか、役柄でも気の強い役が多く、さらに両親を亡くしているという設定が多いそうです。
ちなみに柴咲コウさんが笑ったときにできる目尻の笑い皺は、父親譲りで唯一似ている点だそうで、それ以外の容姿は母親にそっくりとのこと。
母娘で美人親子ですね。
さらに2002年には歌手デビューを果たし、翌年にはミリオンセラーも記録しています。
そんな演技も歌も上手な柴咲コウさんはどんな化粧をしているのか?
様々な画像から柴咲コウさんのメイク方法を見ていきます。
柴咲コウさんの様々な画像からメイク方法をチェック!
柴咲コウさんは2007年からカネボウ「コフレドール」のイメージモデルとしても活躍しています。
こちらは以前のコフレドールのメイク画像です。
この画像の大きさだとわかりづらいと思いますが、まぶた全体の広い面にホワイトのカラーをのせ、二重のラインにはパールベージュを、その上のアイホールにはパールピンクのカラーを重ねています。
全体的に淡いカラーを使いながらも、アイラインにはチャコールグレー系のカラーを目元上下にいれ、さらにマスカラで目元を引き締めています。
チークはオレンジベージュ系のカラーをのせ、口元はピンク系のカラーで、全体的に統一感のあるメイクに仕上がっています。
柴咲コウさんと言えばシャープな印象の大きな目と、鼻筋が通ったくっきりした顔が特徴ですが、下手をすると目元がきつすぎる印象になるところをこのメイクではやさしい雰囲気に仕上げています。
いつもはストレートにしているロングヘアーも前髪をアップにし、軽くウェーブもかかっているので余計に軽い印象になっていますね。
今の時期でもいいですが、秋口にもおすすめの色使いです。
こちらも同じくベージュ系のカラーをメインに使った柴咲コウさんの画像です。
眉はヘアカラーと同色系の色をぼかしながらいれ、口角から目じりの延長線上までほぼ直線にラインを描いています。
目元はベージュ系のカラーを使い、上下にマスカラとブラックのアイラインを入れてくっきりとした目元に見せています。
さらに目の下、ブラックのアイラインの外側にホワイトのカラーでラインを描きこんでいるのがわかります。
口元にはベージュ系のリップを使い、グロス感のある口元に仕上げています。
このメイクも全体的に見えてベージュ系のカラーを使った統一感のあるメイクで、日焼け肌にもおすすめのメイク方法ですね。
次にこちらはピンク系のカラーを中心としたメイクをしている柴咲コウさんの画像です。
この画像で一番目を引くのがピンクの口許ですね。
目元はピンクパール系のカラーを使い、まぶた全体と目の下の涙袋の位置にも太目にピンクパールのカラーをのせています。
またブラックのアイラインを目元上下に入れ、チークもリップと同じくピンクのカラー使い可愛らし印象のメイクに仕上げています。
これでブラックのアイランとマスカラをしないと全体的にパール系のカラーのためにぼやけた印象になるので要注意です。
こちらはディズニーモバイルCM時の柴咲コウさんの画像ですが、シリーズでいろいろなメイクやコスプレ?をしているのを観たことがある方も多いと思いますが、どれも可愛いですね。
こちらも同じディズニーモバイルの時の柴咲コウさんの画像です。
顔とヘアスタイルだけを見ると大人っぽいですが、白の大き目なドット柄の衣装が可愛らしさを演出していて、ディズニーのキャラクターにも引けを取りませんね。
この時のアップ画像がこちら。う~ん、カワイイ♪
アイメイクで使われているカラーは控えめでチークもピンク系のカラーを使い、赤い口元を一番引き立てるメイクになっています。
この柴咲コウさんの画像のように、衣装のカラーとリップのカラーを合わせると顔だけでなく全身で見たときに統一感があり、よりおしゃれに見えます。
柴咲コウさんの携帯を持っている指先を見ると薄いピンクのネイルをしていますが、リップや衣装と合わせて同じ赤系のネイルをするのもオススメです。
このディズニーモバイルのCMに出演している柴咲コウさんはとにかくかわいいと評判になりました。
この当時、柴咲コウさんはすでに30代ですが、年齢を超えた可愛さがありますね。
次にこちらはピンクのリップが印象的な可愛らしい雰囲気の柴咲コウさんのメイク画像です。
前髪を下して眉を隠しているせいで、いつもの柴咲コウさんの雰囲気とはまた違った感じですが、こちらのメイクもアイカラー、チーク、リップとピンク系のカラーで統一していて透明感のあるメイクになっています。
この画像だとわかりづらいですが、目元はブラックのマスカラとアイライナーで目元上下を囲み、パールピンクのアイシャドーをさらに目の下の涙袋に入れています。
さらに目の下インサイドにホワイトカラーのラインを入れています。
またチークは頬骨の下を中心にピンクのカラーをのせています。
ピンク系のカラーは使い方によってボケた印象になりやすいですが、ブラックのマスカラとアイライナーで黒目をしっかり強調することで、目元をはっきりと見せています。
次にこちらは女性らしいメイクをしている柴咲コウさんの画像です。
この画像では艶やかなロングヘアーを軽く巻いていて、いつも以上に大人っぽく上品に見えますね。
黒髪のロングヘアーは人によって重く見えてしまうときもありますが、柴咲コウさんの場合は目鼻立ちがはっきりしているせいもありとても似合っていますね。
さて、この画像の時の柴咲コウさんのメイクですが、偶然なのか計算して合わせたのか、リップのカラーと柴咲コウさんのバックに写っているカラーが同系色になっています。
赤系のリップですが上品なカラーで、チークは一段明るいピンク系を使っています。
さらに目元は色味を抑えて、口元を一番目立たせています。
この時の柴咲コウさんのファンデーションが白っぽいので、より透明感のあるメイクに見えます。
黒リボンについているパールと耳元のパールのイヤリングを合わせていて、とてもキレイですね。
こちらの柴咲コウさんの画像ですが、柴咲コウさんの顔立ちそのものを生かしたメイクになっています。
眉は自眉毛を生かして色をのせています。
アイメイクですが、ブラックのマスカラを上下に塗り、アイラインをまぶた上に太目に、目の下にも描きこんで黒目を大きく見せています。
アイシャドーは二重のラインにいれ、目頭から目の下にそってホワイトのカラーでラインを描きこんでいます。
チークはブラウン系のカラーを使い、さらに口元にはベージュ系のリップを持ってきて、全体的に見てパッとした色味は少ないものの、同色系のカラーでまとめたメイクになっています。
日焼けした肌や秋口にも参考にしやすいメイクですね。
最後はこちら。
歌手として活動している柴咲コウさんのアルバム画像です。
目元上下をブラックのアイラインでぐるっと囲み、目の下の涙袋の位置にも暗めのアイシャドーを太目にいれるなど、モード系というのか暗い感じのメイクになっています。
柴咲コウさんのように目鼻立ちがはっきりしている方がこのようなメイクをするとカッコよく決まりますが、そうでない方がすると微妙な感じのメイクになりそうです。
柴咲コウさんは歌手活動をするときと女優さんとして仕事をするときとではメイクを変えて、イメージチェンジを図っているように見えます。
女優やモデル、タレントさんでたまに歌手デビューする方もいますが、ここまで女優業と歌手活動が成功した方もいないんじゃないでしょうか?
最近は大々的な歌手活動は控えているようですが、また柴咲コウさんの歌を聞いてみたいものです。
そういえば、同じコフレドール仲間だった女優の沢尻エリカさんも、歌手としても売れた一人ですね。
柴咲コウさんは歌手活動することで自分自身に生じた変化について語っています。
「虚勢を張らなくなったし、自分を大きく見せなくなった。前々から人に対して壁を作るところがあったんですけど、それは意味のないことだとわかったので。」
役のイメージでそうは見えませんが柴咲コウさんは元々人見知りが激しく、共演者の方と打ち解けるのも時間がかかるそうです。
さらに同じインタビューでは「ずっと誰かと一緒にいるのが苦手なので、(女優さんになっていなかったら)長距離トラックの運転手になりたかったですね。」と語っていました。
柴咲コウさんが長距離トラックの運転手!?とびっくりしましたが、これだけきれいな運転手さんなら結構有名になっていたかもしれないですね。
柴咲コウさんのメイク方法のまとめ
ここまで、いろいろな画像から柴咲コウさんのメイク方法を見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
柴咲コウさんのメイクもそうですが、目鼻立ちがはっきりした顔の方はメイクで顔を作りこむというよりは、地顔を生かしたシンプルなメイクをしたほうがよりナチュラルに見えます。
たとえば柴咲コウさんくらい目元がはっきりして目力がある方が目立つカラーで思いっきりアイメイクをしてリップも濃いめの色を持ってくると、とても派手な印象の顔になってしまいます。
もちろんTPOによっては派手目なメイクでもいいですが、普段生活する中では口元や目元など、どこか一か所だけを主張するメイクをするとバランスがとれると思います。
ところでクールビューティな印象の強い柴咲コウさんですが、実生活では実は尽くし屋で家庭的とのこと。
交際した男性には「すっごい女の子だね」と驚かれることも多いと柴咲コウさん本人が告白しています。
見た目とのギャップが大きいほどより魅力的に映るのかもしれませんが、どんな男性とお付き合いするのかも気になるところです(笑)
柴咲コウさんの今後の活躍に期待しています♪
スポンサーリンク
スポンサーリンク
柴咲コウさんは1981年8月5日生まれの今年33歳。
14歳の時に友達と池袋のサンシャインシティを歩いているところを芸能事務所にスカウトされますが当時は高校受験を控えていたため、受験後の16歳のときに事務所に所属し、芸能活動を開始します。
「柴咲コウ」と言う名前は芸名で、かわかみじゅんこの漫画 『ゴールデン・デリシャス・アップル・シャーベット』の登場人物、「柴崎 紅」に由来しています。
テレビ初出演は1998年、柴咲コウさんが当時18歳のときに放送された番宣番組『倶楽部6』でした。
翌1999年に出演した日本リーバの「ポンズ・ダブルホワイト」のCMで、「ファンデーションは使ってません」という台詞でブレイクします。
こちらがそのときのCMに出演していた柴咲コウさんの画像です。
改めて見てみると顔立ちは今とそれほど変わってはいませんが、メイクの仕方がだいぶ違うのがわかります。
とくに眉!この画像から判断すると、元々柴咲コウさんの眉は左右で高さが違っているか、表情筋の動きに左右差があるのかもしれませんね。
柴咲コウさんは以後、映画『バトル・ロワイアル』(2000年)や『GO』(2001年)での演技が評価され、数々のテレビドラマや映画に出演します。
とくに『GO』での演技は高く評価され、日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞、キネマ旬報ベスト・テン 最優秀助演女優賞をはじめ、その年の映画賞を総なめにし、女優としての地位を確立しました。
また柴咲コウさんは見た目がきつく見えるからなのか、役柄でも気の強い役が多く、さらに両親を亡くしているという設定が多いそうです。
ちなみに柴咲コウさんが笑ったときにできる目尻の笑い皺は、父親譲りで唯一似ている点だそうで、それ以外の容姿は母親にそっくりとのこと。
母娘で美人親子ですね。
さらに2002年には歌手デビューを果たし、翌年にはミリオンセラーも記録しています。
そんな演技も歌も上手な柴咲コウさんはどんな化粧をしているのか?
様々な画像から柴咲コウさんのメイク方法を見ていきます。
柴咲コウさんの様々な画像からメイク方法をチェック!
柴咲コウさんは2007年からカネボウ「コフレドール」のイメージモデルとしても活躍しています。
こちらは以前のコフレドールのメイク画像です。
この画像の大きさだとわかりづらいと思いますが、まぶた全体の広い面にホワイトのカラーをのせ、二重のラインにはパールベージュを、その上のアイホールにはパールピンクのカラーを重ねています。
全体的に淡いカラーを使いながらも、アイラインにはチャコールグレー系のカラーを目元上下にいれ、さらにマスカラで目元を引き締めています。
チークはオレンジベージュ系のカラーをのせ、口元はピンク系のカラーで、全体的に統一感のあるメイクに仕上がっています。
柴咲コウさんと言えばシャープな印象の大きな目と、鼻筋が通ったくっきりした顔が特徴ですが、下手をすると目元がきつすぎる印象になるところをこのメイクではやさしい雰囲気に仕上げています。
いつもはストレートにしているロングヘアーも前髪をアップにし、軽くウェーブもかかっているので余計に軽い印象になっていますね。
今の時期でもいいですが、秋口にもおすすめの色使いです。
こちらも同じくベージュ系のカラーをメインに使った柴咲コウさんの画像です。
眉はヘアカラーと同色系の色をぼかしながらいれ、口角から目じりの延長線上までほぼ直線にラインを描いています。
目元はベージュ系のカラーを使い、上下にマスカラとブラックのアイラインを入れてくっきりとした目元に見せています。
さらに目の下、ブラックのアイラインの外側にホワイトのカラーでラインを描きこんでいるのがわかります。
口元にはベージュ系のリップを使い、グロス感のある口元に仕上げています。
このメイクも全体的に見えてベージュ系のカラーを使った統一感のあるメイクで、日焼け肌にもおすすめのメイク方法ですね。
次にこちらはピンク系のカラーを中心としたメイクをしている柴咲コウさんの画像です。
この画像で一番目を引くのがピンクの口許ですね。
目元はピンクパール系のカラーを使い、まぶた全体と目の下の涙袋の位置にも太目にピンクパールのカラーをのせています。
またブラックのアイラインを目元上下に入れ、チークもリップと同じくピンクのカラー使い可愛らし印象のメイクに仕上げています。
これでブラックのアイランとマスカラをしないと全体的にパール系のカラーのためにぼやけた印象になるので要注意です。
こちらはディズニーモバイルCM時の柴咲コウさんの画像ですが、シリーズでいろいろなメイクやコスプレ?をしているのを観たことがある方も多いと思いますが、どれも可愛いですね。
こちらも同じディズニーモバイルの時の柴咲コウさんの画像です。
顔とヘアスタイルだけを見ると大人っぽいですが、白の大き目なドット柄の衣装が可愛らしさを演出していて、ディズニーのキャラクターにも引けを取りませんね。
この時のアップ画像がこちら。う~ん、カワイイ♪
アイメイクで使われているカラーは控えめでチークもピンク系のカラーを使い、赤い口元を一番引き立てるメイクになっています。
この柴咲コウさんの画像のように、衣装のカラーとリップのカラーを合わせると顔だけでなく全身で見たときに統一感があり、よりおしゃれに見えます。
柴咲コウさんの携帯を持っている指先を見ると薄いピンクのネイルをしていますが、リップや衣装と合わせて同じ赤系のネイルをするのもオススメです。
このディズニーモバイルのCMに出演している柴咲コウさんはとにかくかわいいと評判になりました。
この当時、柴咲コウさんはすでに30代ですが、年齢を超えた可愛さがありますね。
次にこちらはピンクのリップが印象的な可愛らしい雰囲気の柴咲コウさんのメイク画像です。
前髪を下して眉を隠しているせいで、いつもの柴咲コウさんの雰囲気とはまた違った感じですが、こちらのメイクもアイカラー、チーク、リップとピンク系のカラーで統一していて透明感のあるメイクになっています。
この画像だとわかりづらいですが、目元はブラックのマスカラとアイライナーで目元上下を囲み、パールピンクのアイシャドーをさらに目の下の涙袋に入れています。
さらに目の下インサイドにホワイトカラーのラインを入れています。
またチークは頬骨の下を中心にピンクのカラーをのせています。
ピンク系のカラーは使い方によってボケた印象になりやすいですが、ブラックのマスカラとアイライナーで黒目をしっかり強調することで、目元をはっきりと見せています。
次にこちらは女性らしいメイクをしている柴咲コウさんの画像です。
この画像では艶やかなロングヘアーを軽く巻いていて、いつも以上に大人っぽく上品に見えますね。
黒髪のロングヘアーは人によって重く見えてしまうときもありますが、柴咲コウさんの場合は目鼻立ちがはっきりしているせいもありとても似合っていますね。
さて、この画像の時の柴咲コウさんのメイクですが、偶然なのか計算して合わせたのか、リップのカラーと柴咲コウさんのバックに写っているカラーが同系色になっています。
赤系のリップですが上品なカラーで、チークは一段明るいピンク系を使っています。
さらに目元は色味を抑えて、口元を一番目立たせています。
この時の柴咲コウさんのファンデーションが白っぽいので、より透明感のあるメイクに見えます。
黒リボンについているパールと耳元のパールのイヤリングを合わせていて、とてもキレイですね。
こちらの柴咲コウさんの画像ですが、柴咲コウさんの顔立ちそのものを生かしたメイクになっています。
眉は自眉毛を生かして色をのせています。
アイメイクですが、ブラックのマスカラを上下に塗り、アイラインをまぶた上に太目に、目の下にも描きこんで黒目を大きく見せています。
アイシャドーは二重のラインにいれ、目頭から目の下にそってホワイトのカラーでラインを描きこんでいます。
チークはブラウン系のカラーを使い、さらに口元にはベージュ系のリップを持ってきて、全体的に見てパッとした色味は少ないものの、同色系のカラーでまとめたメイクになっています。
日焼けした肌や秋口にも参考にしやすいメイクですね。
最後はこちら。
歌手として活動している柴咲コウさんのアルバム画像です。
目元上下をブラックのアイラインでぐるっと囲み、目の下の涙袋の位置にも暗めのアイシャドーを太目にいれるなど、モード系というのか暗い感じのメイクになっています。
柴咲コウさんのように目鼻立ちがはっきりしている方がこのようなメイクをするとカッコよく決まりますが、そうでない方がすると微妙な感じのメイクになりそうです。
柴咲コウさんは歌手活動をするときと女優さんとして仕事をするときとではメイクを変えて、イメージチェンジを図っているように見えます。
女優やモデル、タレントさんでたまに歌手デビューする方もいますが、ここまで女優業と歌手活動が成功した方もいないんじゃないでしょうか?
最近は大々的な歌手活動は控えているようですが、また柴咲コウさんの歌を聞いてみたいものです。
そういえば、同じコフレドール仲間だった女優の沢尻エリカさんも、歌手としても売れた一人ですね。
柴咲コウさんは歌手活動することで自分自身に生じた変化について語っています。
「虚勢を張らなくなったし、自分を大きく見せなくなった。前々から人に対して壁を作るところがあったんですけど、それは意味のないことだとわかったので。」
役のイメージでそうは見えませんが柴咲コウさんは元々人見知りが激しく、共演者の方と打ち解けるのも時間がかかるそうです。
さらに同じインタビューでは「ずっと誰かと一緒にいるのが苦手なので、(女優さんになっていなかったら)長距離トラックの運転手になりたかったですね。」と語っていました。
柴咲コウさんが長距離トラックの運転手!?とびっくりしましたが、これだけきれいな運転手さんなら結構有名になっていたかもしれないですね。
柴咲コウさんのメイク方法のまとめ
ここまで、いろいろな画像から柴咲コウさんのメイク方法を見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
柴咲コウさんのメイクもそうですが、目鼻立ちがはっきりした顔の方はメイクで顔を作りこむというよりは、地顔を生かしたシンプルなメイクをしたほうがよりナチュラルに見えます。
たとえば柴咲コウさんくらい目元がはっきりして目力がある方が目立つカラーで思いっきりアイメイクをしてリップも濃いめの色を持ってくると、とても派手な印象の顔になってしまいます。
もちろんTPOによっては派手目なメイクでもいいですが、普段生活する中では口元や目元など、どこか一か所だけを主張するメイクをするとバランスがとれると思います。
ところでクールビューティな印象の強い柴咲コウさんですが、実生活では実は尽くし屋で家庭的とのこと。
交際した男性には「すっごい女の子だね」と驚かれることも多いと柴咲コウさん本人が告白しています。
見た目とのギャップが大きいほどより魅力的に映るのかもしれませんが、どんな男性とお付き合いするのかも気になるところです(笑)
柴咲コウさんの今後の活躍に期待しています♪
スポンサーリンク
井川遥のメイク方法をチェック! [芸能人のメイク方法]
人気女優の井川遥さんのメイク方法をチェック!
昔は健康的なイメージと抜群のスタイルでグラビアアイドルとして人気のあった井川遥さん。
結婚後は女性らしい美しさが増し、CMや雑誌、ドラマと幅広く活躍する存在となりました。
そんなアラフォー女性の星(笑)、井川遥さんのメイク方法をチェックしていきます。
スポンサーリンク
井川遥さんのメイク方法を検証していきます♪
井川遥さんは1976年6月29日生まれの37歳。
短大卒業後一時はOLとして勤務するものの半年で退社し、モデルとして活動を開始。
1999年、井川遥さんが当時23歳のときに『東洋紡水着サマーキャンペーンガール』に選ばれ本格的に芸能界デビューします。
翌年2000年には 『アサヒビールイメージガール』にも選出され、グラビアアイドルとして雑誌などにも多く登場するようになり、いわゆる「癒し系アイドル」ブームの後継者としても人気を得ました。
その当時の井川遥さんのメイク画像がこちら。
ブルーをメインに使ったアイメイクと濃いオレンジ系のリップで、まさに「化粧してます!」な感じになっています。
井川遥さんと言えば女性らしい厚めの唇が特徴的ですが、目元も口元も両方に目立つカラーを使っているので全体的に派手目な印象です。
目元にブルー系のカラーを持ってくるなら口元はもっと控えめなベージュ系やピンク系のカラーを使ったほうが、より今っぽい自然なメイクになると思います。
目元を引き立てたいなら口元は控えなカラーを使い、逆に口元を目立たせたいなら目元のカラーは控えめに、というのが今のメイク方法の基本です。
目元もリップも目立つカラーを使うと顔全体が派手に、または野暮ったい印象になるので要注意。
足し算よりも引き算のメイクのほうがより洗練されて見えます。
次にこちらも以前の井川遥さんのメイク画像です。
こちらの井川遥さんは今でも十分参考にしやすいメイク方法になっています。
眉はヘアカラーと合わせてブラウン系のカラーを使い、眉がしらはラインを描きすぎずにぼかして色をのせ、ナチュラルな感じ仕上げています。
目元はブルー系をメインに使ったお化粧になっていますが、ブルーをアイホールに使うというよりはまぶた上のラインから目頭、さらに目の下、黒目までの範囲にカラーをいれています。
さらにアイホールと目の下にはパールホワイトのカラーをのせ、目元を明るく見せています。
またマスカラをまつげ上下に塗り、より目元を大きくみせていますね。
口元はオレンジ系のカラーを使っていますが、グロス感のある口元で目元をより引き立てています。
チークもリップと同じく、オレンジ系のカラーを使っていますね。
井川遥さんの手元を見るとピンク系のネイルをつけているのがわかりますが、このネイルカラーをリップと同系色にするとより統一感が出たと思います。
ブルー系のアイカラーは下手をすると色が強すぎたりして扱いづらいときもありますが、この井川遥さんの化粧のようにまぶたなどの広い面に色をのせるよりも、ラインとしていれると使いやすいです。
夏の時期にも参考にしやすいメイク方法ですね。
井川遥さんの最近のメイク方法とは
井川遥さんは花王ソフィーナ「プリマヴィスタ」「オーブクチュール」のイメージモデルをつとめていますが、今期のコンセプトは「可愛いのに大人っぽい。ピンクの口紅にあうメイク」です。
井川遥さんのメイクで使用しているオーブクチュール商品一覧がこちら。
◆デザイニングインプレッションアイズⅡ カラー506(ブラウン系)
<メイク方法>
①をまぶた全体にのせます。
②をまぶた全体の半分よりやや小さくいれます。
③はチップの大きさに①と②の境目に重ね、色味を出します。
④⑤を目の際に入れて完成です。
◆チーク
デザイニングパフチーク カラー422(ピーチ)
◆リップ
エクセレントステイルージュ カラーPK211(ピンク系)
井川遥さんのオーブクチュールの化粧方法を見ると、全体的に色味が少ないながら上品でナチュラルな雰囲気に仕上がっています。
チークやリップはピンク系のカラーを使い、目元はブラウン系と言っても広い面はパールベージュ系の色味になっているので、口元のピンクが一番目につきます。
また眉はヘアカラーと合わせたカラーを使い、自眉毛を生かして自然なラインを描いています。
もしも眉尻が足りない時はなるべくラインをぼかしながら描くのがポイントです。
アイメイクはさらにマスカラをまつげ上下に塗り、アイランをまぶた上に太目に、さらに下のラインにもいれて色味の少ない目元を引き締めています。
普段でも取り入れやすい化粧ではありますが、色味の少ない分、素肌の美しさが重要となるメイクでもあります。
井川遥さんの透明感の肌を生かしたメイク方法ですね。
次にこちらはピンク系のリップを使った井川遥さんのメイク方法です。
このメイク画像で一番目を引くのは薄いピンクの口元です。
目元はゴールドベージュ系のカラーを使い、パール感のある目元に仕上げています。
ブラックのアイラインで目元上下にラインを引き、上まぶたは太めにいれ、マスカラで目元をより強調して見せています。
眉は眉頭をぼかしながら描き、口角から目尻のラインの延長線上まで眉尻を描いています。
チークはリップのカラーと同じくピンク系のカラーを頬骨の位置から外側に向かって軽く色をのせています。
この井川遥さんの化粧ではピンク系のリップを使っていますが、オレンジ系のリップを持ってきてもアイカラーと統一感の出るメイクになると思います。
井川遥さんは結婚と出産を経て、作りこみすぎないとてもナチュラルな雰囲気になったように感じます。
グラビアアイドルの若い時代よりも今のほうが断然にキレイになって、女性ファンもあらたに増えたのではないでしょうか?
かくいう私もその一人ですが(笑)
次にこちらはドレスアップした井川遥さんの画像です。
井川遥さんが着ているドレスのピンクとリップのカラーを合わせ、トータルで見ても統一感がありますね。
眉は眉頭はぼかしながら描きながら、眉尻に向かってきっちりラインを引いています。
またチークはオレンジ系のカラーで頬骨から外側に向かって色をのせています。
アイカラーはやはりピンク系でしょうか?
マスカラやアイラインで目元を引き締めながらも、アイメイクは最小限のカラーしかのせていないように見えます。
井川遥さんのメイクは昔とは違い目元のカラーは最低限で、全体的に見えても結構薄く見えるメイクになっています。
この時の井川遥さんのアップにしたヘアスタイルが、より上品に見せていますね。
それにしてもこの時のネックレスですが、変わったデザインでとてもキレイですね~♪
次にこちらはガラッとイメージの違うメイクをした井川遥さんの画像です。
こちらは夏の日焼け肌にオススメのメイク方法です。
眉は眉頭はぼかしながら描いていますが、ラインは直線的にしっかり描いています。
目元のカラーは見づらいですが、まぶたのすぐ上、二重のラインにブルーのカラーをのせ、アイホールはパールホワイトを入れています。
口元はベージュピンク系のリップを使い、チークは日焼け肌に合わせてブラウン系のカラーを使っているように見えます。
井川遥さんは鼻が高く唇も厚めのメリハリのある顔なので、この画像のような化粧をするといつもと違い少しエキゾチックな雰囲気になりますね。
最後はこちら。頭にトマトを乗せておどけた表情を見せる井川遥さんの画像です。
メイク自体は全体的に薄めで、目につく口元は薄いベージュ系のカラーです。
チークもリップと同色系のカラーを使い、統一感を出しています。
目元はマスカラとアイラインで目元をくっきり見せていますが、ここでもアイカラー自体は控えめです。
全体的に色味の少ない透明感のある仕上がりで、井川遥さんの素肌の美しさがより際立つメイクなっていますね。
また頭に乗せているトマトのオレンジと指先のネイルのカラーを揃えているのが何とも可愛らしいです。
これを見ると、この画像の主役は井川遥さんと言うよりもトマトのカラーを引き立てるためのメイクのように見えますね。
井川遥さんのメイク方法まとめ
井川遥さんのメイク画像を見ると、とにかくナチュラルという言葉が浮かんでくるくらい、作りこんでいるようには見えない化粧がほとんどです。
たとえばこちら。
テレビ出演した時の井川遥さんの画像ですが、こうしてアップで観てもメイクが薄いですよね~。
目元なんてアイシャドーを使っているのかと思ってしまうくらいの色味の少なさです。
結婚前のグラビアアイドル時代は当時の流行もあったのか、結構バッチリ濃いめのメイクをしているときが多かったように感じますが、前述の通り結婚、出産後はヘアスタイルもナチュラルなロングヘアーになって、メイクも本当にシンプルになったように思います。
井川遥さんのメイク方法を見ると、アイカラーは控えめにしつつマスカラやアイラインはしっかり
描き、口元を一番引き立てるメイクをしているように感じます。
またヘアスタイルは作りこみすぎず、ヘアカラーもナチュラルにが基本のようですね。
一歩間違えると地味な感じになってしまいそうですが、井川遥さんの場合はすっぴんになってもあまり変わらない、地顔を生かしたナチュラルなメイクのように見えます。
メイクの前後で別人のように変わる方もいますが、すっぴんとメイク中の顔の差が少ないほうが理想的かなと思います。
若いときはキレイだったのにと言われる方が多い中、井川遥さんの場合はその逆でアラフォーになった現在のほうがとてもキレイになったように見える、まさに世の女性にとって理想的な歳の重ね方をしていますね。
井川遥さんはこの画像のテレビ出演した際に“輝きのヒミツ”として次の2つを挙げています。
1つは“内面から美しく”で、日常的にお花を生けるのが好きで、本格的に習ったわけではなく自分でアレンジを考えて花を飾るそうです。
井川遥さんいわく、「花屋さんに行くのも楽しいし、どうやって飾ろうかなと考える時間が好き」とのこと。
家族のお祝い事があっても「ケーキよりもお花を生けたいくらいの気持ちでもてなすつもりでやっている」と言うほどのこだわりようで、好きなことに集中して楽しく過ごすことで内面を磨いているそうです。
もう1つは“忙しさを言いわけにしない”。
20代の頃は「臆病で取り越し苦労が多く、何一つ行動に移せなかった」という井川遥さんですが、30代で結婚して意識が変わり始めたそうです。
やらなければならないことばかりで、言い訳をしていられない状況となり「結局、自分が変わらないとダメなんだ」と思い至ったそうです。
仕事に関しても「これをやりたいです!」と意思表示できるようになり、やりたいことを自分で選べば「質を上げたい」と前向きに考えるようになったそうで、結婚後は考え方がポジティブになっていったようですね。
おそらく幸せな結婚生活をしているからだと思いますが、うらやましい限りです(笑)
アラフォー女性の理想の生き方を体現している井川遥さん。
お化粧方法も含めて今後もますます注目していきたいと思います♪
スポンサーリンク
昔は健康的なイメージと抜群のスタイルでグラビアアイドルとして人気のあった井川遥さん。
結婚後は女性らしい美しさが増し、CMや雑誌、ドラマと幅広く活躍する存在となりました。
そんなアラフォー女性の星(笑)、井川遥さんのメイク方法をチェックしていきます。
スポンサーリンク
井川遥さんのメイク方法を検証していきます♪
井川遥さんは1976年6月29日生まれの37歳。
短大卒業後一時はOLとして勤務するものの半年で退社し、モデルとして活動を開始。
1999年、井川遥さんが当時23歳のときに『東洋紡水着サマーキャンペーンガール』に選ばれ本格的に芸能界デビューします。
翌年2000年には 『アサヒビールイメージガール』にも選出され、グラビアアイドルとして雑誌などにも多く登場するようになり、いわゆる「癒し系アイドル」ブームの後継者としても人気を得ました。
その当時の井川遥さんのメイク画像がこちら。
ブルーをメインに使ったアイメイクと濃いオレンジ系のリップで、まさに「化粧してます!」な感じになっています。
井川遥さんと言えば女性らしい厚めの唇が特徴的ですが、目元も口元も両方に目立つカラーを使っているので全体的に派手目な印象です。
目元にブルー系のカラーを持ってくるなら口元はもっと控えめなベージュ系やピンク系のカラーを使ったほうが、より今っぽい自然なメイクになると思います。
目元を引き立てたいなら口元は控えなカラーを使い、逆に口元を目立たせたいなら目元のカラーは控えめに、というのが今のメイク方法の基本です。
目元もリップも目立つカラーを使うと顔全体が派手に、または野暮ったい印象になるので要注意。
足し算よりも引き算のメイクのほうがより洗練されて見えます。
次にこちらも以前の井川遥さんのメイク画像です。
こちらの井川遥さんは今でも十分参考にしやすいメイク方法になっています。
眉はヘアカラーと合わせてブラウン系のカラーを使い、眉がしらはラインを描きすぎずにぼかして色をのせ、ナチュラルな感じ仕上げています。
目元はブルー系をメインに使ったお化粧になっていますが、ブルーをアイホールに使うというよりはまぶた上のラインから目頭、さらに目の下、黒目までの範囲にカラーをいれています。
さらにアイホールと目の下にはパールホワイトのカラーをのせ、目元を明るく見せています。
またマスカラをまつげ上下に塗り、より目元を大きくみせていますね。
口元はオレンジ系のカラーを使っていますが、グロス感のある口元で目元をより引き立てています。
チークもリップと同じく、オレンジ系のカラーを使っていますね。
井川遥さんの手元を見るとピンク系のネイルをつけているのがわかりますが、このネイルカラーをリップと同系色にするとより統一感が出たと思います。
ブルー系のアイカラーは下手をすると色が強すぎたりして扱いづらいときもありますが、この井川遥さんの化粧のようにまぶたなどの広い面に色をのせるよりも、ラインとしていれると使いやすいです。
夏の時期にも参考にしやすいメイク方法ですね。
井川遥さんの最近のメイク方法とは
井川遥さんは花王ソフィーナ「プリマヴィスタ」「オーブクチュール」のイメージモデルをつとめていますが、今期のコンセプトは「可愛いのに大人っぽい。ピンクの口紅にあうメイク」です。
井川遥さんのメイクで使用しているオーブクチュール商品一覧がこちら。
◆デザイニングインプレッションアイズⅡ カラー506(ブラウン系)
<メイク方法>
①をまぶた全体にのせます。
②をまぶた全体の半分よりやや小さくいれます。
③はチップの大きさに①と②の境目に重ね、色味を出します。
④⑤を目の際に入れて完成です。
◆チーク
デザイニングパフチーク カラー422(ピーチ)
◆リップ
エクセレントステイルージュ カラーPK211(ピンク系)
井川遥さんのオーブクチュールの化粧方法を見ると、全体的に色味が少ないながら上品でナチュラルな雰囲気に仕上がっています。
チークやリップはピンク系のカラーを使い、目元はブラウン系と言っても広い面はパールベージュ系の色味になっているので、口元のピンクが一番目につきます。
また眉はヘアカラーと合わせたカラーを使い、自眉毛を生かして自然なラインを描いています。
もしも眉尻が足りない時はなるべくラインをぼかしながら描くのがポイントです。
アイメイクはさらにマスカラをまつげ上下に塗り、アイランをまぶた上に太目に、さらに下のラインにもいれて色味の少ない目元を引き締めています。
普段でも取り入れやすい化粧ではありますが、色味の少ない分、素肌の美しさが重要となるメイクでもあります。
井川遥さんの透明感の肌を生かしたメイク方法ですね。
次にこちらはピンク系のリップを使った井川遥さんのメイク方法です。
このメイク画像で一番目を引くのは薄いピンクの口元です。
目元はゴールドベージュ系のカラーを使い、パール感のある目元に仕上げています。
ブラックのアイラインで目元上下にラインを引き、上まぶたは太めにいれ、マスカラで目元をより強調して見せています。
眉は眉頭をぼかしながら描き、口角から目尻のラインの延長線上まで眉尻を描いています。
チークはリップのカラーと同じくピンク系のカラーを頬骨の位置から外側に向かって軽く色をのせています。
この井川遥さんの化粧ではピンク系のリップを使っていますが、オレンジ系のリップを持ってきてもアイカラーと統一感の出るメイクになると思います。
井川遥さんは結婚と出産を経て、作りこみすぎないとてもナチュラルな雰囲気になったように感じます。
グラビアアイドルの若い時代よりも今のほうが断然にキレイになって、女性ファンもあらたに増えたのではないでしょうか?
かくいう私もその一人ですが(笑)
次にこちらはドレスアップした井川遥さんの画像です。
井川遥さんが着ているドレスのピンクとリップのカラーを合わせ、トータルで見ても統一感がありますね。
眉は眉頭はぼかしながら描きながら、眉尻に向かってきっちりラインを引いています。
またチークはオレンジ系のカラーで頬骨から外側に向かって色をのせています。
アイカラーはやはりピンク系でしょうか?
マスカラやアイラインで目元を引き締めながらも、アイメイクは最小限のカラーしかのせていないように見えます。
井川遥さんのメイクは昔とは違い目元のカラーは最低限で、全体的に見えても結構薄く見えるメイクになっています。
この時の井川遥さんのアップにしたヘアスタイルが、より上品に見せていますね。
それにしてもこの時のネックレスですが、変わったデザインでとてもキレイですね~♪
次にこちらはガラッとイメージの違うメイクをした井川遥さんの画像です。
こちらは夏の日焼け肌にオススメのメイク方法です。
眉は眉頭はぼかしながら描いていますが、ラインは直線的にしっかり描いています。
目元のカラーは見づらいですが、まぶたのすぐ上、二重のラインにブルーのカラーをのせ、アイホールはパールホワイトを入れています。
口元はベージュピンク系のリップを使い、チークは日焼け肌に合わせてブラウン系のカラーを使っているように見えます。
井川遥さんは鼻が高く唇も厚めのメリハリのある顔なので、この画像のような化粧をするといつもと違い少しエキゾチックな雰囲気になりますね。
最後はこちら。頭にトマトを乗せておどけた表情を見せる井川遥さんの画像です。
メイク自体は全体的に薄めで、目につく口元は薄いベージュ系のカラーです。
チークもリップと同色系のカラーを使い、統一感を出しています。
目元はマスカラとアイラインで目元をくっきり見せていますが、ここでもアイカラー自体は控えめです。
全体的に色味の少ない透明感のある仕上がりで、井川遥さんの素肌の美しさがより際立つメイクなっていますね。
また頭に乗せているトマトのオレンジと指先のネイルのカラーを揃えているのが何とも可愛らしいです。
これを見ると、この画像の主役は井川遥さんと言うよりもトマトのカラーを引き立てるためのメイクのように見えますね。
井川遥さんのメイク方法まとめ
井川遥さんのメイク画像を見ると、とにかくナチュラルという言葉が浮かんでくるくらい、作りこんでいるようには見えない化粧がほとんどです。
たとえばこちら。
テレビ出演した時の井川遥さんの画像ですが、こうしてアップで観てもメイクが薄いですよね~。
目元なんてアイシャドーを使っているのかと思ってしまうくらいの色味の少なさです。
結婚前のグラビアアイドル時代は当時の流行もあったのか、結構バッチリ濃いめのメイクをしているときが多かったように感じますが、前述の通り結婚、出産後はヘアスタイルもナチュラルなロングヘアーになって、メイクも本当にシンプルになったように思います。
井川遥さんのメイク方法を見ると、アイカラーは控えめにしつつマスカラやアイラインはしっかり
描き、口元を一番引き立てるメイクをしているように感じます。
またヘアスタイルは作りこみすぎず、ヘアカラーもナチュラルにが基本のようですね。
一歩間違えると地味な感じになってしまいそうですが、井川遥さんの場合はすっぴんになってもあまり変わらない、地顔を生かしたナチュラルなメイクのように見えます。
メイクの前後で別人のように変わる方もいますが、すっぴんとメイク中の顔の差が少ないほうが理想的かなと思います。
若いときはキレイだったのにと言われる方が多い中、井川遥さんの場合はその逆でアラフォーになった現在のほうがとてもキレイになったように見える、まさに世の女性にとって理想的な歳の重ね方をしていますね。
井川遥さんはこの画像のテレビ出演した際に“輝きのヒミツ”として次の2つを挙げています。
1つは“内面から美しく”で、日常的にお花を生けるのが好きで、本格的に習ったわけではなく自分でアレンジを考えて花を飾るそうです。
井川遥さんいわく、「花屋さんに行くのも楽しいし、どうやって飾ろうかなと考える時間が好き」とのこと。
家族のお祝い事があっても「ケーキよりもお花を生けたいくらいの気持ちでもてなすつもりでやっている」と言うほどのこだわりようで、好きなことに集中して楽しく過ごすことで内面を磨いているそうです。
もう1つは“忙しさを言いわけにしない”。
20代の頃は「臆病で取り越し苦労が多く、何一つ行動に移せなかった」という井川遥さんですが、30代で結婚して意識が変わり始めたそうです。
やらなければならないことばかりで、言い訳をしていられない状況となり「結局、自分が変わらないとダメなんだ」と思い至ったそうです。
仕事に関しても「これをやりたいです!」と意思表示できるようになり、やりたいことを自分で選べば「質を上げたい」と前向きに考えるようになったそうで、結婚後は考え方がポジティブになっていったようですね。
おそらく幸せな結婚生活をしているからだと思いますが、うらやましい限りです(笑)
アラフォー女性の理想の生き方を体現している井川遥さん。
お化粧方法も含めて今後もますます注目していきたいと思います♪
スポンサーリンク
ローラのメイク方法とは [芸能人のメイク方法]
人気タレント、ローラさんの2014年夏のメイク方法をご紹介します!
スポンサーリンク
1990年3月30日生まれの今年24歳のローラさん。
ローラさんの父親はバングラデシュ人、母親が日本人とロシア人のクォーターという多国籍な血を引き、エキゾチックな容姿と抜群のスタイル、さらにギャップのある話し方で人気を集めています。
ローラさんは高校時代に渋谷でスカウトされたのをきっかけにモデルとして活動をスタート。
2007年、当時ローラさんが17歳のときに雑誌『Popteen〔ポップティーン〕』に読者モデルとデビューし、翌2008年には雑誌『ViVi』(4月号)に登場し、その後専属モデルとして活躍します。
以降、ローラさんは2009年から2011年にかけて『渋谷ガールズコレクション』、『東京ガールズコレクション』、『Girls Award〔ガールズアワード〕』などのランウェイイベントへモデルとして出演。
さらに2010年には同じ『ViVi』モデルの藤井リナさん、大石参月さんとともにバラエティ番組『しゃべくり007』にゲスト出演し、それをきっかけとしてバラエティ番組への出演が増加、一躍人気タレントになります。
その後のローラさんの活躍はご存知の通りですね。
今ではモデル活動よりもタレントとして知られるようになったローラさんですが、2013年からはコーセーのメイクブランド「ヴィセ」のイメージモデルをつとめています。
ローラさんのメイク方法とはどんなものなのか?
2014年夏の新商品を中心に、ローラさんのメイク方法をご紹介していきます。
まずはこちら、「クラシカル」ラインの上品なローラさんのメイク方法を見ていきます。
こちらのローラさんのメイクで使われている商品一覧がこちら。
◆アイメイク
デュオリッチ アイズ カラーOR-1(オレンジブラウン系)
<メイクの仕方>
アイカラーAの色をまぶた全体、下のBの色をまぶたの目尻部分にのせ、はね上げるようにぼかします。(このカラーは参考までに。ローラさんが使っているのは上のカラーです)
(商品特徴)
•やわらかさと深みのある2色カラーで簡単にソフトで魅惑的な目もとを演出します。
•ピュアゴールド配合。ナチュナルな立体効果を演出します。
•ペースト油配合。まぶたにしっかりと密着し、肌にとけこむような透明感の高い仕上がりが長時間持続します。
•ふわふわとした板状粉体を多く配合。するするとした軽いスライド感がありながら、ふかふかとしたやわらかな感触です。
•美容液成分配合。肌にうるおいを与え、乾燥から守ります。
•無香料
(美容液成分)
•ヒアルロン酸、スクワラン(保湿)
◆チーク
ブレンドカラーチークス カラーOR-6(ピーチオレンジ)
<メイクの仕方>
上の3色をブレンドし、頬中心にまるくぼかします。一番下のカラーを頬にふんわりとぼかし、鼻筋を通って反対側の頬にも同様にのせます。(イラストのチークカラーは参考までに。ローラさんが使っているのは上の画像のカラーです)
(商品特徴)
•3色のチークカラーと肌なじみのよいスキンブレンドカラーで簡単に立体感のある「ハーフ顔」を叶えます。
•ピュアゴールド配合。ナチュラルな立体効果を演出します。
•クリアブライト処方により、膜白さのないクリアな高発色を実現。ひと塗りで肌の内側からふわっとにじみでるような自然な血色感を叶えます。
•すべての粉体をオイルコートすることで、ふんわりのび広がり、肌にやさしくとけこむようになじみます。
•密着性が高く、汗や皮脂をはじきやすい処方で、メイクしたてのクリアな発色が長時間持続します。
•美容液成分配合。肌にうるおいを与え、乾燥から守ります。
•やわらかく肌あたりのよい天然馬毛を採用した大きめ平型フェイスブラシで、軽く均―に塗布できます。
•無香料
(美容液成分)
•コラーゲン、スクワラン(保湿)
◆マスカラ
フェザーインパクトマスカラ(ウォータープルーフタイプ)BK001
上まつ毛を持ち上げるように塗り、下まつ毛も根元から丁寧につけます。
(商品特徴)
•フェザーボリューム成分配合。まつ毛にしっかり絡みついてボリュームアップ。重ねづけしてもダマにならず、ふさふさ濃密まつ毛を叶えます。
•セパレートロングファイバー配合。自まつ毛がすっとのびたようなロング&セパレート効果でふさふさまつ毛を叶えます。
•カールアップ効果、カールキープ効果で目もとを際立たせます。
•ごわつきのないやわらかな膜で自然な仕上がりです。
•美容液成分配合。メイクをしながら、まつ毛をやさしく保湿ケアします。
•まつ毛補修成分(シルクプロテイン)配合。まつ毛を補修しながらつややかで美しく仕上げます。
•まつ毛1本1本扇形に広げる細身のブラシを採用。
•無香料
(美容液成分)
•ヒアルロン酸、スクワラン(保湿)
◆アイブロウ
アイブロウ ペンシル&パウダー カラーBR30
ペンシルの芯を2mmくらいくり出し眉尻側の眉を描いたあと、パウダーで眉頭からふんわりとぼかしながら色をのせてきます。ラインはぼかして描くのが基本です。
(商品特徴)
【ペンシル】
•楕円型のくり出しペンシルで、細・太ラインが自由自在。
•するするとやわらかく均―に描け、自然な仕上がりです。
【パウダー】
•チップの先端が細く、簡単に描けます。
•キメ細かいパウダーで眉頭もふんわり仕上がります。
•美しい仕上がりが持続します。
•美容液成分配合。メイクしながら、やさしく保湿ケアします。
•無香料
(美容液成分)
•スクワラン(保湿)
◆リップ
クリーミー リップスティック カラーRD401(くっきりと際立つレッド)
スティックで直接、唇の輪郭にそってふっくらと描きます。
(商品特徴)
•コンシーラー成分配合。ソフトフォーカス効果とカバー効果で、見たままの色が発色し、マットな仕上がりを実現します。
•ワセリン高配合。唇の水分蒸発をおさえ、うるおいを持続させ、ふっくらボリューミィな唇を叶えます。
•するするとやわらかくなめらかなタッチです。
•美容液成分配合。唇にうるおいを与え、あれ・乾燥を防ぎます。
•無香料
(美容液成分)
•コラーゲン、スクワラン、ワセリン(保湿)
◆ベースメイク
シェイプモデリングファンデーション カラーOC410 (オークル)※ケースは別売りです
<メイクの仕方>
ヴィセ リシェ ヌーディリッチBBクリームまたはお手持ちの化粧下地で肌を整えたあと、スポンジに適量をとり、肌にのばします。
A:フェイスライン以外の全体にのばします。
B:フェイスラインにのばし、ぼかします。
(商品特徴)
•簡単2ステップで立体小顔を実現!自然な影を作り出すために設計された2色のグラデーションで自然な立体効果を簡単に実現します。
•ピュアゴールド配合。ナチュラルな立体効果を演出します。
•毛穴カバーパウダー配合。ひと塗りで毛穴や色ムラをしっかりカバーし、キメ細かなセミマット肌を演出します。
•リン脂質でコートされた粉体が軽いタッチでするするとのび広がり、肌なじみのよい柔軟な化粧膜に仕上げます。
•皮脂吸着パウダー配合。皮脂にぬれてもくすみにくく、時間が経ってもテカリや毛穴落ちを防ぎます。
•美容液成分配合。肌にうるおいを与え、乾燥から守ります。
•SPF24/PA++で紫外線から肌を守り、シミ・ソバカスを防ぎます。
•オールシーズン用
•無香料
(美容液成分)
•コラーゲン、スクワラン(保湿)
ローラさんのメイク方法「クラシカル」のコンセプトは「肌にとけこむオレンジブラウンの目元と、赤で効かせた唇で、クラシカルな女優顔」とのこと。
アイメイクやチークはオレンジ系のカラーで統一感をだして、口元には赤いリップを持ってくることで地味になりすぎず上品な女性らしいメイクに仕上がっています。
またローラさんのヘアカラーやカラーコンタクト、可愛らしいトップの色も全体を通して統一感を演出していますね。
ローラさんの夏のメイク方法ではありますが、秋口にも使えるメイク&カラーで参考にしやすいです。
次にこちらは「スウィート」がコンセプトとなっているローラさんのメイク方法です。
「クラシカル」の時のローラさんのメイク方法と比べて全体的にピンク系でまとめて、ずいぶんと若々しく可愛らしい印象になっています。
こちらのローラさんのメイク方法で使われている商品一覧がこちら。
◆アイメイク
デュオリッチ アイズ カラーPK-2(ピンクブラウン系)
<メイクの仕方>
上のカラーをまぶた全体、下のカラーをアイラインとして目頭から目尻部分にラインを引きます。
さらに目の下、目尻部分にもカラーをのせます。
◆チーク
ブレンドカラーチークス カラーPK-5(スウィートピンク)
上の3色をブレンドし、頬中心にまるくぼかします。一番下のカラーを頬にふんわりとぼかし、鼻筋を通って反対側の頬にも同様にのせます。
◆マスカラ
フェザーインパクトマスカラ(ウォータープルーフタイプ)BK001
◆アイブロウ
アイブロウ ペンシル&パウダー カラーBR30
◆リップ
クリーミー リップスティック カラーPK801(明るいミルキーなピンク)
◆ベースメイク
シェイプモデリングファンデーション カラーOC410(オークル)
ファンデーションで全体を仕上げ、シェイプカラーをフェイスラインに沿って塗布します。
こちらのローラさんがしている「スウィート」というメイク方法のコンセプト通り、アイメイク、チーク、リップと全体的にピンク系で統一感を出しているので、ふんわりと可愛らしい印象のメイクになっています。
ローラさんの眉メイクですが、眉尻を口角の延長線上のラインにし、ローラさんの自前の眉をいかしながら描きこみすぎず自然な感じに仕上げています。
ここで眉をしっかりラインを取って眉尻も長くすると、ピンク系のふんわりしたメイクと合わず、ちぐはぐな印象になってしまいます。
またピンク系のメイクは一歩間違えるとボケた印象にもなりやすいですが、マスカラとアイカラーの下の濃いめのカラーを目の際にしっかりとのせることで目元を引き立てて、ボケた印象を防いでいます。
リップに透明なグロスを足すとさらにフェミニンな印象になるのでオススメです。
「スウィート」がコンセプトになったローラさんのメイクも夏メイクではありますが、春先にも使えるメイク方法としてオススメです。
次に「モード」がコンセプトになったローラさんのメイク方法をご紹介します。
ローラさんの目元を彩るネイビー系のアイカラーがクールな印象をより引き立てています。
ローラさん自身も可愛らしいというよりも大人っぽい雰囲気のメイクに仕上がっていますね。
◆アイメイク
デュオリッチ アイズ カラーBL-7(ネイビー系)
<メイクの仕方>
上のカラーをまぶた全体にのせ、下のカラーを目尻側からまぶた1/2くらいまで外から内側へのせます。下まぶたの目尻側から1/2くらいにも下のカラーをのせます。
◆チーク
ブレンドカラーチークス カラーBE-3(ピンクベージュ)
上の3色をブレンドし、頬中心にまるくぼかします。一番下のカラーを頬にふんわりとぼかし、鼻筋を通って反対側の頬にも同様にのせます。
◆マスカラ
フェザーインパクトマスカラ(ウォータープルーフタイプ)BK001
◆アイブロウ
アイブロウ ペンシル&パウダー カラーBR30
◆リップ
クリーミー リップスティック カラーBE300(赤みを感じる明るいベージュ)
◆ベースメイク
シェイプモデリングファンデーション カラーOC410(オークル)
ファンデーションで全体を仕上げ、シェイプカラーをフェイスラインに沿って塗布します。
アイメイクのネイビー系のカラーが印象的なローラさんのメイクですが、全体的に見て色味自体は少なく、大人っぽい雰囲気になっています
この中で特に際立たせているのがアイメイク。
ローラさんの目元を見るとアイカラーの濃いめのカラーをアイラインとして使い、目尻の延長線上を越えた先までラインを引き、印象的な目元に仕上げています。
リップもベージュ系の色味の少ないカラーを使い、目元をより引き立てるカラー使いになっています。
ローラさん自身も普段よりも大人っぽいモード系印象で、全体的にシャープな印象に仕上げたいときにオススメのメイク方法です。
ローラさんの春のメイク方法をチェック!
こちらも同じくコーセー「ヴィス」の春メイクのローラさんのメイク画像です。
春メイクと言いつつ、こちらのほうが夏にピッタリのメイクになっているので取り入れやすいですね。
まずはこちら。「ガーリー」がコンセプトのローラさんのメイク方法です。
◆アイカラー
ヌーディリッチ アイズ カラーBE-6(限定色)
<メイク方法>
Aを指でまぶた全体にのばします。Bをアイホールへ、Cを目の際に太く描き、下まぶたは目尻1/3に色をのせます。
Dを目の際にライン状に描きます。Eを下まぶた全体に細くぼかします。
◆チーク
ブレンドカラーチークス カラーPK-4(ヌードピンク)
上の3色をブレンドし、頬中心にまるくぼかします。一番下のカラーを頬にふんわりとぼかし、鼻筋を通って反対側の頬にも同様にのせます。
◆アイライナー
リキッド アイライナー BK001(ブラック)
目の際に流れるようなラインを描き、目尻はボリュームを持たせながら長めに跳ね上げます。
◆マスカラ
フェザーインパクト マスカラ(フィルムタイプ)BK001(ブラック)
◆アイブロウ
アイブロウ ペンシル&パウダー BR30(ブラウン)
ペンシルで眉山から眉尻までぼかしながら描き、パウダーで全体的にをふんわりとカラーをのせます。
◆リップ
クリーミーリップスティック PK804(限定色)
◆ネイル(限定品)
マットネイルズ RD400、 PK800、WT002、GY003、 BL900、 SP001
全体に均一に塗り、よく乾いてから2度塗りします。
◆ベースメイク
シェイプモデリングファンデーション OC410(オークル)
ファンデーションで全体を仕上げ、シェイプカラーをフェイスラインに沿って塗布します。
ローラさんの口許を彩るビビッドなピンクのカラーが印象的な夏らしいメイク方法です。
ローラさんの目元を見るとアイカラーは目立ちすぎない色を使い、口元のカラーをより引き立てています。
この時のローラさんのメイクのように、どこか一か所を一番目立たせたい場合はほかのカラーはなるべく控えめにするのがポイントです。
アイメイクは目立つカラーを使ってはいませんが、ブラックのリキッドタイプのアイライナーとマスカラが目元をくっきりと引き締めているので物足りない感じはしません。
ローラさんの手元を彩るカラフルなネイルも遊び心があっていいですね♪
これから真夏の時期にオススメのメイク方法です。
次は「クラシック」をコンセプトにしたローラさんのメイク方法です。
◆アイカラー
ヌーディリッチ アイズ カラーBE-3(ブラウンベージュ系)
Aを指でまぶた全体にのばします。Bをアイホールへ、Cを目の際に太く描き、下まぶたは目尻1/3に色をのせます。
Dを目の際にライン状に描きます。Eを下まぶた全体に細くぼかします。
◆チーク
ブレンドカラーチークス カラーBE-7(アプリコットオレンジ)
上の3色をブレンドし、頬中心にまるくぼかします。一番下のカラーを頬にふんわりとぼかし、反筋を通って反対側の頬にも同様にのせます。
◆アイライナー
リキッド アイライナー BK001(ブラック)
目の際に流れるようなラインを描き、目尻はボリュームを持たせながら長めに跳ね上げます。
◆マスカラ
フェザーインパクト マスカラ(フィルムタイプ)BK001(ブラック)
上まつ毛を持ち上げるように塗り、下まつ毛も根もとから丁寧につけます。
◆アイブロウ
アイブロウ ペンシル&パウダー BR30
ペンシルで眉山から眉尻までラインをぼかしながら描き、パウダーで全体的にふんわり色をのせます。
◆リップ
クリーミーリップスティック カラーRD401(くっきりと際立つレッド)
スティックで直接、唇の輪郭にそってふっくらと描きます。
◆ネイル(限定品)
マットネイルズ RD400、 SP001
全体に均一に塗り、よく乾いてから2度塗りします。
◆ベースメイク
シェイプモデリングファンデーション OC410
ファンデーションで全体を仕上げ、シェイプカラーをフェイスラインに沿って塗布します。
こちらのローラさんのメイクはマットな質感の赤いリップとネイルがお揃いで、とても大人っぽい色使いになっています。
目元はブラウンベージュ系のカラーなので目立ちすぎず、ローラさんの赤い口元を際立たせています。
こちらも先ほどの「ガーリー」と同じようなメイク方法で、ブラックのリキッドアイライナーとマスカラで目元を引き締めています。
同系色のアイカラーをしていても、リップのカラーの違いで与える印象はだいぶ変わりますね。
こちらは「モダン」がコンセプトのローラさんのメイク方法です。
◆アイカラー
ヌーディリッチ アイズ カラーBE-1(ゴールドベージュ系)
<メイク方法>
Aを指でまぶた全体にのばします。Bをアイホールへ、Cを目の際に太く描き、下まぶたは目尻1/3に色をのせます。
Dを目の際にライン状に描きます。Eを下まぶた全体に細くぼかします。
◆チーク
ブレンドカラーチークス OR-6(ピーチオレンジ)
<メイク方法>
一番下のカラーを頬にふんわりとぼかし、鼻筋を通って反対側の頬も同様に仕上げます。残りの上3色のカラーをブレンドし、頬中央に丸くぼかします。
◆アイライナー
リキッド アイライナー BK001(ブラック)
目の際に流れるようなラインを描き、目尻はボリュームを持たせながら長めに跳ね上げます。
◆マスカラ
フェザーインパクト マスカラ(フィルムタイプ)BK001(ブラック)
上まつ毛を持ち上げるように塗り、下まつ毛も根もとから丁寧につけます。
◆アイブロウ
アイブロウ ペンシル&パウダー BR30(ブラウン)
ペンシルで眉山から眉尻、パウダーで全体をふんわり描きます。
◆リップ
クリーミーリップスティック カラーOR201(黄みのある鮮やかなオレンジ)
スティックで直接、唇の輪郭にそってふっくらと描きます。
◆ネイル
マットネイルズ GY003、 BL900、 SP001
全体に均一に塗り、よく乾いてから2度塗りします。
◆ベースメイク
シェイプモデリングファンデーション OC410(オークル)
ファンデーションで全体を仕上げ、シェイプカラーをフェイスラインに沿って塗布します。
こちらのローラさんのメイク方法ですが、ゴールドベージュ系のアイメイクとオレンジ系のリップで、全体定期に統一感があるメイクに仕上がっています。
やさしくナチュラルな印象の仕上がりで、とくに昼間の時間帯に特にオススメなメイク方法です。
これから日焼けした肌にも合わせやすいメイク方法ですね。
ローラさんのメイク方法とは。まとめ
ここまでローラさんがイメージモデルをつとめるコーセー「ヴィセ」のメイク商品を使った様々なメイク方法を見てきましたがいかがでしたでしょうか?
ローラさんのメイク方法を見ると、目元を引き立てたいときはリップは控えめなカラーにし、逆に口元を引き立てたいときはアイカラーを抑え気味にし、マスカラやアイライナーでバランスを取ったメイク方法になっています。
目元も口元も両方目立つカラーを持ってくると途端に古臭いメイクになるので要注意。
ナチュラルに見えながらどこか一か所はしっかりメイクをしている、そんなメイクが今は主流ですね。
たとえばこちらのローラさんの画像ではリップとチークはオレンジ系のカラーを使い、アイカラーはブラウンベージュ系かゴールドベージュ系で全体的に統一感を出したメイクになっています。
また眉のカラーもヘアカラーと合わせているので、よりナチュラルな印象です。
無造作に作ったように見えるアップにしたヘアスタイルも、ローラさんに似合っていますね。
さらにこちらは雑誌の表紙を飾ったローラさんのメイク画像です。
このメイク画像の中で一番目を引くのがビビッドカラーが際立つピンクの口許です。
アイカラーはハッキリ見えませんが、上下に引いたアイラインとマスカラで目元をはっきりと見せ、アイシャドーで目じりの延長線よりさらに長めにラインを引いて目力をアップさせています。
チークもピンク系のカラーを使い、衣装のカラーとも合わせていると思います。
それでもやはりこのメイクの中での主役は口元です。
アイカラーを抑えることで口元のカラーを引き立たせています。
それにしてもこの画像のローランさんは本当にきれいですね~!
またどんなに工夫を凝らしたメイクをしても素肌が美しくないとメイクの効果は半減してしまいます。
ローラさんは特に目元が印象的ですが、それプラス素肌の美しさも際立っています。
こちらはローラさんのすっぴん画像ですが、こうして見ても素肌がキレイですね。
メイクをしないと途端に幼い印象になりますが可愛いです。
紫外線対策や保湿、洗顔を十分行い、ローラさんのようなメイク映えのする素肌を作りたいですね♪
スポンサーリンク
e
スポンサーリンク
1990年3月30日生まれの今年24歳のローラさん。
ローラさんの父親はバングラデシュ人、母親が日本人とロシア人のクォーターという多国籍な血を引き、エキゾチックな容姿と抜群のスタイル、さらにギャップのある話し方で人気を集めています。
ローラさんは高校時代に渋谷でスカウトされたのをきっかけにモデルとして活動をスタート。
2007年、当時ローラさんが17歳のときに雑誌『Popteen〔ポップティーン〕』に読者モデルとデビューし、翌2008年には雑誌『ViVi』(4月号)に登場し、その後専属モデルとして活躍します。
以降、ローラさんは2009年から2011年にかけて『渋谷ガールズコレクション』、『東京ガールズコレクション』、『Girls Award〔ガールズアワード〕』などのランウェイイベントへモデルとして出演。
さらに2010年には同じ『ViVi』モデルの藤井リナさん、大石参月さんとともにバラエティ番組『しゃべくり007』にゲスト出演し、それをきっかけとしてバラエティ番組への出演が増加、一躍人気タレントになります。
その後のローラさんの活躍はご存知の通りですね。
今ではモデル活動よりもタレントとして知られるようになったローラさんですが、2013年からはコーセーのメイクブランド「ヴィセ」のイメージモデルをつとめています。
ローラさんのメイク方法とはどんなものなのか?
2014年夏の新商品を中心に、ローラさんのメイク方法をご紹介していきます。
まずはこちら、「クラシカル」ラインの上品なローラさんのメイク方法を見ていきます。
こちらのローラさんのメイクで使われている商品一覧がこちら。
◆アイメイク
デュオリッチ アイズ カラーOR-1(オレンジブラウン系)
<メイクの仕方>
アイカラーAの色をまぶた全体、下のBの色をまぶたの目尻部分にのせ、はね上げるようにぼかします。(このカラーは参考までに。ローラさんが使っているのは上のカラーです)
(商品特徴)
•やわらかさと深みのある2色カラーで簡単にソフトで魅惑的な目もとを演出します。
•ピュアゴールド配合。ナチュナルな立体効果を演出します。
•ペースト油配合。まぶたにしっかりと密着し、肌にとけこむような透明感の高い仕上がりが長時間持続します。
•ふわふわとした板状粉体を多く配合。するするとした軽いスライド感がありながら、ふかふかとしたやわらかな感触です。
•美容液成分配合。肌にうるおいを与え、乾燥から守ります。
•無香料
(美容液成分)
•ヒアルロン酸、スクワラン(保湿)
◆チーク
ブレンドカラーチークス カラーOR-6(ピーチオレンジ)
<メイクの仕方>
上の3色をブレンドし、頬中心にまるくぼかします。一番下のカラーを頬にふんわりとぼかし、鼻筋を通って反対側の頬にも同様にのせます。(イラストのチークカラーは参考までに。ローラさんが使っているのは上の画像のカラーです)
(商品特徴)
•3色のチークカラーと肌なじみのよいスキンブレンドカラーで簡単に立体感のある「ハーフ顔」を叶えます。
•ピュアゴールド配合。ナチュラルな立体効果を演出します。
•クリアブライト処方により、膜白さのないクリアな高発色を実現。ひと塗りで肌の内側からふわっとにじみでるような自然な血色感を叶えます。
•すべての粉体をオイルコートすることで、ふんわりのび広がり、肌にやさしくとけこむようになじみます。
•密着性が高く、汗や皮脂をはじきやすい処方で、メイクしたてのクリアな発色が長時間持続します。
•美容液成分配合。肌にうるおいを与え、乾燥から守ります。
•やわらかく肌あたりのよい天然馬毛を採用した大きめ平型フェイスブラシで、軽く均―に塗布できます。
•無香料
(美容液成分)
•コラーゲン、スクワラン(保湿)
◆マスカラ
フェザーインパクトマスカラ(ウォータープルーフタイプ)BK001
上まつ毛を持ち上げるように塗り、下まつ毛も根元から丁寧につけます。
(商品特徴)
•フェザーボリューム成分配合。まつ毛にしっかり絡みついてボリュームアップ。重ねづけしてもダマにならず、ふさふさ濃密まつ毛を叶えます。
•セパレートロングファイバー配合。自まつ毛がすっとのびたようなロング&セパレート効果でふさふさまつ毛を叶えます。
•カールアップ効果、カールキープ効果で目もとを際立たせます。
•ごわつきのないやわらかな膜で自然な仕上がりです。
•美容液成分配合。メイクをしながら、まつ毛をやさしく保湿ケアします。
•まつ毛補修成分(シルクプロテイン)配合。まつ毛を補修しながらつややかで美しく仕上げます。
•まつ毛1本1本扇形に広げる細身のブラシを採用。
•無香料
(美容液成分)
•ヒアルロン酸、スクワラン(保湿)
◆アイブロウ
アイブロウ ペンシル&パウダー カラーBR30
ペンシルの芯を2mmくらいくり出し眉尻側の眉を描いたあと、パウダーで眉頭からふんわりとぼかしながら色をのせてきます。ラインはぼかして描くのが基本です。
(商品特徴)
【ペンシル】
•楕円型のくり出しペンシルで、細・太ラインが自由自在。
•するするとやわらかく均―に描け、自然な仕上がりです。
【パウダー】
•チップの先端が細く、簡単に描けます。
•キメ細かいパウダーで眉頭もふんわり仕上がります。
•美しい仕上がりが持続します。
•美容液成分配合。メイクしながら、やさしく保湿ケアします。
•無香料
(美容液成分)
•スクワラン(保湿)
◆リップ
クリーミー リップスティック カラーRD401(くっきりと際立つレッド)
スティックで直接、唇の輪郭にそってふっくらと描きます。
(商品特徴)
•コンシーラー成分配合。ソフトフォーカス効果とカバー効果で、見たままの色が発色し、マットな仕上がりを実現します。
•ワセリン高配合。唇の水分蒸発をおさえ、うるおいを持続させ、ふっくらボリューミィな唇を叶えます。
•するするとやわらかくなめらかなタッチです。
•美容液成分配合。唇にうるおいを与え、あれ・乾燥を防ぎます。
•無香料
(美容液成分)
•コラーゲン、スクワラン、ワセリン(保湿)
◆ベースメイク
シェイプモデリングファンデーション カラーOC410 (オークル)※ケースは別売りです
<メイクの仕方>
ヴィセ リシェ ヌーディリッチBBクリームまたはお手持ちの化粧下地で肌を整えたあと、スポンジに適量をとり、肌にのばします。
A:フェイスライン以外の全体にのばします。
B:フェイスラインにのばし、ぼかします。
(商品特徴)
•簡単2ステップで立体小顔を実現!自然な影を作り出すために設計された2色のグラデーションで自然な立体効果を簡単に実現します。
•ピュアゴールド配合。ナチュラルな立体効果を演出します。
•毛穴カバーパウダー配合。ひと塗りで毛穴や色ムラをしっかりカバーし、キメ細かなセミマット肌を演出します。
•リン脂質でコートされた粉体が軽いタッチでするするとのび広がり、肌なじみのよい柔軟な化粧膜に仕上げます。
•皮脂吸着パウダー配合。皮脂にぬれてもくすみにくく、時間が経ってもテカリや毛穴落ちを防ぎます。
•美容液成分配合。肌にうるおいを与え、乾燥から守ります。
•SPF24/PA++で紫外線から肌を守り、シミ・ソバカスを防ぎます。
•オールシーズン用
•無香料
(美容液成分)
•コラーゲン、スクワラン(保湿)
ローラさんのメイク方法「クラシカル」のコンセプトは「肌にとけこむオレンジブラウンの目元と、赤で効かせた唇で、クラシカルな女優顔」とのこと。
アイメイクやチークはオレンジ系のカラーで統一感をだして、口元には赤いリップを持ってくることで地味になりすぎず上品な女性らしいメイクに仕上がっています。
またローラさんのヘアカラーやカラーコンタクト、可愛らしいトップの色も全体を通して統一感を演出していますね。
ローラさんの夏のメイク方法ではありますが、秋口にも使えるメイク&カラーで参考にしやすいです。
次にこちらは「スウィート」がコンセプトとなっているローラさんのメイク方法です。
「クラシカル」の時のローラさんのメイク方法と比べて全体的にピンク系でまとめて、ずいぶんと若々しく可愛らしい印象になっています。
こちらのローラさんのメイク方法で使われている商品一覧がこちら。
◆アイメイク
デュオリッチ アイズ カラーPK-2(ピンクブラウン系)
<メイクの仕方>
上のカラーをまぶた全体、下のカラーをアイラインとして目頭から目尻部分にラインを引きます。
さらに目の下、目尻部分にもカラーをのせます。
◆チーク
ブレンドカラーチークス カラーPK-5(スウィートピンク)
上の3色をブレンドし、頬中心にまるくぼかします。一番下のカラーを頬にふんわりとぼかし、鼻筋を通って反対側の頬にも同様にのせます。
◆マスカラ
フェザーインパクトマスカラ(ウォータープルーフタイプ)BK001
◆アイブロウ
アイブロウ ペンシル&パウダー カラーBR30
◆リップ
クリーミー リップスティック カラーPK801(明るいミルキーなピンク)
◆ベースメイク
シェイプモデリングファンデーション カラーOC410(オークル)
ファンデーションで全体を仕上げ、シェイプカラーをフェイスラインに沿って塗布します。
こちらのローラさんがしている「スウィート」というメイク方法のコンセプト通り、アイメイク、チーク、リップと全体的にピンク系で統一感を出しているので、ふんわりと可愛らしい印象のメイクになっています。
ローラさんの眉メイクですが、眉尻を口角の延長線上のラインにし、ローラさんの自前の眉をいかしながら描きこみすぎず自然な感じに仕上げています。
ここで眉をしっかりラインを取って眉尻も長くすると、ピンク系のふんわりしたメイクと合わず、ちぐはぐな印象になってしまいます。
またピンク系のメイクは一歩間違えるとボケた印象にもなりやすいですが、マスカラとアイカラーの下の濃いめのカラーを目の際にしっかりとのせることで目元を引き立てて、ボケた印象を防いでいます。
リップに透明なグロスを足すとさらにフェミニンな印象になるのでオススメです。
「スウィート」がコンセプトになったローラさんのメイクも夏メイクではありますが、春先にも使えるメイク方法としてオススメです。
次に「モード」がコンセプトになったローラさんのメイク方法をご紹介します。
ローラさんの目元を彩るネイビー系のアイカラーがクールな印象をより引き立てています。
ローラさん自身も可愛らしいというよりも大人っぽい雰囲気のメイクに仕上がっていますね。
◆アイメイク
デュオリッチ アイズ カラーBL-7(ネイビー系)
<メイクの仕方>
上のカラーをまぶた全体にのせ、下のカラーを目尻側からまぶた1/2くらいまで外から内側へのせます。下まぶたの目尻側から1/2くらいにも下のカラーをのせます。
◆チーク
ブレンドカラーチークス カラーBE-3(ピンクベージュ)
上の3色をブレンドし、頬中心にまるくぼかします。一番下のカラーを頬にふんわりとぼかし、鼻筋を通って反対側の頬にも同様にのせます。
◆マスカラ
フェザーインパクトマスカラ(ウォータープルーフタイプ)BK001
◆アイブロウ
アイブロウ ペンシル&パウダー カラーBR30
◆リップ
クリーミー リップスティック カラーBE300(赤みを感じる明るいベージュ)
◆ベースメイク
シェイプモデリングファンデーション カラーOC410(オークル)
ファンデーションで全体を仕上げ、シェイプカラーをフェイスラインに沿って塗布します。
アイメイクのネイビー系のカラーが印象的なローラさんのメイクですが、全体的に見て色味自体は少なく、大人っぽい雰囲気になっています
この中で特に際立たせているのがアイメイク。
ローラさんの目元を見るとアイカラーの濃いめのカラーをアイラインとして使い、目尻の延長線上を越えた先までラインを引き、印象的な目元に仕上げています。
リップもベージュ系の色味の少ないカラーを使い、目元をより引き立てるカラー使いになっています。
ローラさん自身も普段よりも大人っぽいモード系印象で、全体的にシャープな印象に仕上げたいときにオススメのメイク方法です。
ローラさんの春のメイク方法をチェック!
こちらも同じくコーセー「ヴィス」の春メイクのローラさんのメイク画像です。
春メイクと言いつつ、こちらのほうが夏にピッタリのメイクになっているので取り入れやすいですね。
まずはこちら。「ガーリー」がコンセプトのローラさんのメイク方法です。
◆アイカラー
ヌーディリッチ アイズ カラーBE-6(限定色)
<メイク方法>
Aを指でまぶた全体にのばします。Bをアイホールへ、Cを目の際に太く描き、下まぶたは目尻1/3に色をのせます。
Dを目の際にライン状に描きます。Eを下まぶた全体に細くぼかします。
◆チーク
ブレンドカラーチークス カラーPK-4(ヌードピンク)
上の3色をブレンドし、頬中心にまるくぼかします。一番下のカラーを頬にふんわりとぼかし、鼻筋を通って反対側の頬にも同様にのせます。
◆アイライナー
リキッド アイライナー BK001(ブラック)
目の際に流れるようなラインを描き、目尻はボリュームを持たせながら長めに跳ね上げます。
◆マスカラ
フェザーインパクト マスカラ(フィルムタイプ)BK001(ブラック)
◆アイブロウ
アイブロウ ペンシル&パウダー BR30(ブラウン)
ペンシルで眉山から眉尻までぼかしながら描き、パウダーで全体的にをふんわりとカラーをのせます。
◆リップ
クリーミーリップスティック PK804(限定色)
◆ネイル(限定品)
マットネイルズ RD400、 PK800、WT002、GY003、 BL900、 SP001
全体に均一に塗り、よく乾いてから2度塗りします。
◆ベースメイク
シェイプモデリングファンデーション OC410(オークル)
ファンデーションで全体を仕上げ、シェイプカラーをフェイスラインに沿って塗布します。
ローラさんの口許を彩るビビッドなピンクのカラーが印象的な夏らしいメイク方法です。
ローラさんの目元を見るとアイカラーは目立ちすぎない色を使い、口元のカラーをより引き立てています。
この時のローラさんのメイクのように、どこか一か所を一番目立たせたい場合はほかのカラーはなるべく控えめにするのがポイントです。
アイメイクは目立つカラーを使ってはいませんが、ブラックのリキッドタイプのアイライナーとマスカラが目元をくっきりと引き締めているので物足りない感じはしません。
ローラさんの手元を彩るカラフルなネイルも遊び心があっていいですね♪
これから真夏の時期にオススメのメイク方法です。
次は「クラシック」をコンセプトにしたローラさんのメイク方法です。
◆アイカラー
ヌーディリッチ アイズ カラーBE-3(ブラウンベージュ系)
Aを指でまぶた全体にのばします。Bをアイホールへ、Cを目の際に太く描き、下まぶたは目尻1/3に色をのせます。
Dを目の際にライン状に描きます。Eを下まぶた全体に細くぼかします。
◆チーク
ブレンドカラーチークス カラーBE-7(アプリコットオレンジ)
上の3色をブレンドし、頬中心にまるくぼかします。一番下のカラーを頬にふんわりとぼかし、反筋を通って反対側の頬にも同様にのせます。
◆アイライナー
リキッド アイライナー BK001(ブラック)
目の際に流れるようなラインを描き、目尻はボリュームを持たせながら長めに跳ね上げます。
◆マスカラ
フェザーインパクト マスカラ(フィルムタイプ)BK001(ブラック)
上まつ毛を持ち上げるように塗り、下まつ毛も根もとから丁寧につけます。
◆アイブロウ
アイブロウ ペンシル&パウダー BR30
ペンシルで眉山から眉尻までラインをぼかしながら描き、パウダーで全体的にふんわり色をのせます。
◆リップ
クリーミーリップスティック カラーRD401(くっきりと際立つレッド)
スティックで直接、唇の輪郭にそってふっくらと描きます。
◆ネイル(限定品)
マットネイルズ RD400、 SP001
全体に均一に塗り、よく乾いてから2度塗りします。
◆ベースメイク
シェイプモデリングファンデーション OC410
ファンデーションで全体を仕上げ、シェイプカラーをフェイスラインに沿って塗布します。
こちらのローラさんのメイクはマットな質感の赤いリップとネイルがお揃いで、とても大人っぽい色使いになっています。
目元はブラウンベージュ系のカラーなので目立ちすぎず、ローラさんの赤い口元を際立たせています。
こちらも先ほどの「ガーリー」と同じようなメイク方法で、ブラックのリキッドアイライナーとマスカラで目元を引き締めています。
同系色のアイカラーをしていても、リップのカラーの違いで与える印象はだいぶ変わりますね。
こちらは「モダン」がコンセプトのローラさんのメイク方法です。
◆アイカラー
ヌーディリッチ アイズ カラーBE-1(ゴールドベージュ系)
<メイク方法>
Aを指でまぶた全体にのばします。Bをアイホールへ、Cを目の際に太く描き、下まぶたは目尻1/3に色をのせます。
Dを目の際にライン状に描きます。Eを下まぶた全体に細くぼかします。
◆チーク
ブレンドカラーチークス OR-6(ピーチオレンジ)
<メイク方法>
一番下のカラーを頬にふんわりとぼかし、鼻筋を通って反対側の頬も同様に仕上げます。残りの上3色のカラーをブレンドし、頬中央に丸くぼかします。
◆アイライナー
リキッド アイライナー BK001(ブラック)
目の際に流れるようなラインを描き、目尻はボリュームを持たせながら長めに跳ね上げます。
◆マスカラ
フェザーインパクト マスカラ(フィルムタイプ)BK001(ブラック)
上まつ毛を持ち上げるように塗り、下まつ毛も根もとから丁寧につけます。
◆アイブロウ
アイブロウ ペンシル&パウダー BR30(ブラウン)
ペンシルで眉山から眉尻、パウダーで全体をふんわり描きます。
◆リップ
クリーミーリップスティック カラーOR201(黄みのある鮮やかなオレンジ)
スティックで直接、唇の輪郭にそってふっくらと描きます。
◆ネイル
マットネイルズ GY003、 BL900、 SP001
全体に均一に塗り、よく乾いてから2度塗りします。
◆ベースメイク
シェイプモデリングファンデーション OC410(オークル)
ファンデーションで全体を仕上げ、シェイプカラーをフェイスラインに沿って塗布します。
こちらのローラさんのメイク方法ですが、ゴールドベージュ系のアイメイクとオレンジ系のリップで、全体定期に統一感があるメイクに仕上がっています。
やさしくナチュラルな印象の仕上がりで、とくに昼間の時間帯に特にオススメなメイク方法です。
これから日焼けした肌にも合わせやすいメイク方法ですね。
ローラさんのメイク方法とは。まとめ
ここまでローラさんがイメージモデルをつとめるコーセー「ヴィセ」のメイク商品を使った様々なメイク方法を見てきましたがいかがでしたでしょうか?
ローラさんのメイク方法を見ると、目元を引き立てたいときはリップは控えめなカラーにし、逆に口元を引き立てたいときはアイカラーを抑え気味にし、マスカラやアイライナーでバランスを取ったメイク方法になっています。
目元も口元も両方目立つカラーを持ってくると途端に古臭いメイクになるので要注意。
ナチュラルに見えながらどこか一か所はしっかりメイクをしている、そんなメイクが今は主流ですね。
たとえばこちらのローラさんの画像ではリップとチークはオレンジ系のカラーを使い、アイカラーはブラウンベージュ系かゴールドベージュ系で全体的に統一感を出したメイクになっています。
また眉のカラーもヘアカラーと合わせているので、よりナチュラルな印象です。
無造作に作ったように見えるアップにしたヘアスタイルも、ローラさんに似合っていますね。
さらにこちらは雑誌の表紙を飾ったローラさんのメイク画像です。
このメイク画像の中で一番目を引くのがビビッドカラーが際立つピンクの口許です。
アイカラーはハッキリ見えませんが、上下に引いたアイラインとマスカラで目元をはっきりと見せ、アイシャドーで目じりの延長線よりさらに長めにラインを引いて目力をアップさせています。
チークもピンク系のカラーを使い、衣装のカラーとも合わせていると思います。
それでもやはりこのメイクの中での主役は口元です。
アイカラーを抑えることで口元のカラーを引き立たせています。
それにしてもこの画像のローランさんは本当にきれいですね~!
またどんなに工夫を凝らしたメイクをしても素肌が美しくないとメイクの効果は半減してしまいます。
ローラさんは特に目元が印象的ですが、それプラス素肌の美しさも際立っています。
こちらはローラさんのすっぴん画像ですが、こうして見ても素肌がキレイですね。
メイクをしないと途端に幼い印象になりますが可愛いです。
紫外線対策や保湿、洗顔を十分行い、ローラさんのようなメイク映えのする素肌を作りたいですね♪
スポンサーリンク
e
芸能人の可愛いメイク方法のまとめ [芸能人のメイク方法]
国内、海外芸能人の可愛いメイク方法のまとめ
いくつか芸能人のメイク方法に関する記事を書いてきましたがいかがでしたでしょうか?
色を多用したり、素肌の美しさを生かして透明感のあるメイクをしていたり、目元を強調させたメイクが多かったように感じます。
ここであらためて可愛いメイク方法のまとめを書いていきます♪
スポンサーリンク
お手本にしたい、芸能人の可愛いメイク方法をご紹介します!
まずは歌手の安室奈美恵さんから。
安室奈美恵さんはコーセーの「エスプリーク」のイメージモデルをつとめていますが、その時のメイク画像です。
前髪をふんわりと立ち上げて額を出した春先から夏に向けてお手本にしたいメイク&ヘアスタイルです。
眉は眉頭からぼかしながら色をのせ、口角から目尻を直線で結んだ延長線上に眉尻を描いています。
アイラインは目元上下にいれ、上まぶたは太めのラインで、目の下側は細めにいれています。
アイシャドーはまぶた全体と目の下にパールゴールドをいれ、二重幅には目尻側に少しはみ出すぐらいにグリンのカラーを、同じく目の下黒目から目尻までの範囲にも色をのせます。
さらに目のしたにはパールホワイトをいれ、まつ毛をしっかり立ち上げて上下にマスカラを塗っています。
チークはピンク系のカラーで頬骨から外側のラインに軽くいれ、リップはグロスをつけて艶やかに仕上げています。
またチラっと映るベージュと赤の組み合わせのネイルがオシャレですね。
この安室さんのメイクは目元のカラーコンタクトとアイシャドーのカラーに統一感があり、とくに目元が印象深くなるよう仕上がっています。
メイクに使うカラーも、ヘアカラーと眉の色を揃えたり、リップとネイルのカラーを揃えるなど、どこかしらと色を揃えるのもオシャレになりますね。
こちらも同じく「エスプリーク」の2014年、最新春メイクをした安室奈美恵さんの画像です。
眉を見ると自眉毛を整える程度で、ラインをぼかしつつ最低限のカラーしかのせていないように見えます。
目元はアイラインで目の周りを囲み、まつ毛も根元から立ち上げてしっかりマスカラを塗っています。
アイシャドーは春らしいパールピンク系のカラーを使い、思いっきり目元を強調したアイメイクになっていますね。
チークと唇も目元と同じくピンク系でまとめていますが、目元と比べてだいぶ控えめです。
使っているカラーは全体的にピンク系でふんわりとした印象ですが、一歩間違えるとボケた印象になるところを目元のアイラインとマスカラが引き締めています。
こちらの画像の安室奈美恵さんもカラーコンタクトを入れているので、さらに目元が大きく強調された感じになっていますね。
最初の画像の安室さんのヘアスタイルとほぼ一緒ではありますが、目元のメイクの違いでだいぶ印象が違います。
こちらは主にピンク系のカラーでまさに「春」を思わせるメイクですが、目元をしっかりと強調させていることで目元にインパクトのある仕上がりになっています。
こちらも以前の「エスプリーク」の安室奈美恵さんの画像です。
目元はアイシャドーよりもアイラインが一番目に付きます。
アイシャドー、チーク、リップのカラーは全体的に統一されているのがわかりますね。
リップも艶やかに仕上げて、唇だけ悪目立ちすることはありません。
この時の安室奈美恵さんのヘアスタイルがウェーブがかかった可愛らしい髪型なので、メイクもそれに合わせて主張しすぎないふんわりしたイメージに仕上げているようです。
メイクはメイク、ヘアスタイルはヘアスタイルと別々ではなく、メイクもヘアスタイルもトータルで考えられたお化粧の仕方はお手本にしたいですね。
安室奈美恵さんは目元を引き立てるお化粧が多いので、その分リップはピンクやベージュ系など、目立たない落ち着いた色合いをあえて使っているように感じます。
アイメイクもリップもそれぞれ主張するような派手な色を使ってしまうと、目に見える印象が「単なる派手メイク」になってしまうので要注意です。
次にこちらは女優の深田恭子さんのメイク画像です。
こちらはドラマの画像ですが、この当時の深田恭子さんは目力があって好きでした♪
眉はヘアカラーと合わせたカラーで合わせ、眉頭は太めにしながら眉山に向かってぐっと細いラインにし、キリっとした印象を与えています。
アイラインは上まぶたは太く、目の下は細めにいれて、目尻は上下とも実際の目の形よりも長めに描いて目そのものを大きく見せています。
またゴールドのカラーをアイホールと目の下に、ダークブラウンのアイシャドーを上まぶたと目の下、黒目部分ら目尻までの範囲にいれています。
さらに目の下のインサイドに白のペンシルでラインをいれて、マスカラを目尻側に特にボリュームが出るようにしながらたっぷり塗ります。
口元はピンク系のリップで控えめにし、目元を特に印象づけるようなメイクになっています。
ヘアカラーが落ち着いたカラーなので、目元のメイクが濃くても派手すぎる感じはしませんね。
次にこちらは女優の石原さとみさんの可愛いメイク画像です。
石原さとみさんは花王ソフィーナ「プリマヴィスタ」のイメージモデルをしていますが、2014年の春メイクがこちら。
眉はブラウンで薄めにぼかしながら描いています。
まつ毛は根元からしっかり立ち上げてマスカラを塗り、上まぶた際に太めにアイラインをいれます。
さらに目の下にもアイラインを細めにいれ、黒目から目尻までの範囲は太めにラインをいれて目の横幅を広く見せています。
アイシャドーはパールホワイトをアイホール全体にいれ、パールピンクを二重幅から目頭、目の下といれて透明感と立体感を出しています。
また石原さとみさんの魅力の一つでもある厚めの唇にはグロス系のピンクの口紅をもってきて、目元のメイクを活かしながら全体のバランスをとっています。
ここで赤い口紅をつけたり唇の輪郭をはっきりさせてしまうと唇が一番目立つことになってしまうので要注意。
こちらの化粧も全体的にピンク系のカラーをメインに使いながら、目元を強調させすぎない春らしい華やかな雰囲気になっています。
こちらの石原さとみさんは、さらにほんわかとしたカワイらしい雰囲気になっています。
眉はライトブラウンで眉頭から眉尻にかけてなだらかにカーブを描き、ラインはぼかしながら描いています。
アイラインはまぶたから目尻まで黒のリキッドライナーで太めにしっかり描きながら、目尻で上向きに跳ね上げています。
目の下側も細めにラインを描き、マスカラを塗って目元を強調させています。
さらにアイシャドー、チーク、リップは同色系を使い、顔全体を見たときに統一感のあるメイクになっています。
また軽くウェーブがかったヘアスタイルのせいで、黒髪ではあっても重い感じにはならず、全体的にふんわりとしたカワイらしい印象になっています。
次にこちらは女優の北川景子さんの大人可愛いメイク画像です。
北川景子さんはカネボウ化粧品の「コフレドール」のイメージモデルをつとめていますが、こちらは以前のコフレドールのメイクをしたときの画像です。
眉はダークブラウンで眉頭からパウダーでぼかしながら色をのせ、眉尻はペンシルを使いラインを整えています。
眉尻の位置は小鼻から目尻を直線で結んだ延長線上になっています。
アイラインは目の周りをグルッと囲み、上まぶたは実際の目の形よりも長めに目尻の先まで太めにラインを引いています。
まつ毛は根元から立ち上げて黒のマスカラを上下に塗り、目元を大きくパッチリと見せています。
パール系のアイシャドーを使っていますが、アイシャドーメインと言うよりもアイライン&マスカラで目元をはっきりと強調させた化粧になっています。
口元は濃い目のピンクのリップを使い、顔全体を華やかに見せていますね。
秋口にも似合う大人っぽくて上品な顔に仕上がっています。
次にこちらは春らしくピンク系でまとめた透明感のあるメイクをしている北川景子さんの画像です。
眉はブラウン系のカラーを使い、若干細めの眉の形です。
マスカラは根元からしっかり立ち上げてまつ毛上下に塗っています。
アイラインはまぶた側はラインを太めに、目の下は細めにラインを引いています。
さらにその上からピンク系のアイシャドーで目の周りを囲み、目尻までしっかり色をのせいてます。
また目頭から黒目の部分まで目の下にパールホワイトをいれて目元を明るく仕上げています。
目元にピンクのカラーを使うと腫れぼったくなったり目元がぼけてしまう場合がありますが、この北川景子さんのメイクの場合は黒のアイラインとマスカラで目元を全体を引き締めているのがポイントです。
口元もパール感の強いピンクのリップでまとめ、チークも同じく頬骨から外側に向けて色をのせています。
また一緒に写っている手先にも注目!
ネイルもパール系のピンクに合わるなど、すべて同じピンクのカラーで統一感をだしてオシャレに見せています。
春先から夏にかけてお手本にしたいお化粧ですね。
スポンサーリンク
次にこちらはカネボウ化粧品「コフレドール」のイメージモデルをつとめる平子理沙さんの画像です。
平子理沙さんと言えば俳優の吉田栄作さんの奥様で、アラフォーとは思えない可愛らしさが魅力のモデルさんでもあります。
平子理沙さんの顔の中でも一番の特徴は、やはり厚めのぽっちゃり唇。
この画像を見ても口元を一番際立たせるメイクになっているのがわかります。
目元はアイラインをしっかり引いて、実際の目の形以上に目尻を長めに描いています。
ただしマスカラは色を付ける程度で、エクステなどをしてまつ毛バサバサにはしていませんね。
さらにアイシャドーですが、こちらはゴールド系のカラーを使っているようですが、目元自体シンプルな色使いになっています。
眉は前髪のせいであまり見えませんが、眉頭を見るときちんとヘアカラーと合わせたカラーを使い、ぼかしながら描きこんでいるのがわかります。
チークはうっすらと色をのせて、顔に明るさを演出しています。
最後に口元ですが、ピンクベージュ系のグロスリップで口元を引き立てていますね。
この平子理沙さんのメイクの仕方は全体で見ると派手すぎず地味すぎず、とてもナチュラルで透明感のある仕上がりになっているので、普段でも真似のしやすい化粧ではないでしょうか。
こちらの平子理沙さんのコフレドールの画像は以前のものですが、春先に特にオススメのメイク方法です。
次は人気女優、綾瀬はるかさんのメイク画像です。
綾瀬はるかさんはマックスファクターのイメージモデルをつとめていますが、こちらは以前のシーズンのメイク画像です。
眉はヘアカラーに合わせたブラウン系の色を使い、自眉毛を活かしてぼかしながら色をのせ、小鼻から目尻の直線上に眉尻を描いています。
アイラインは上まぶたを太めに、目の下は細めのラインでいれ、さらに目の下淵ギリギリの場所に目頭からゴールド系のカラーをいれています。
まつ毛は根元から立ち上げてまつげ上下にマスカラをたっぷり塗り、アイシャドーは色味を抑えたベージュ系のカラーを使い、派手さをおさえた上品な目元に仕上げています。
さらに口元はピンク系のリップとその上からグロスを使い、艶を出しています。
色味がだいぶ抑えらているのでバッチリメイクしてます!な感じはせず、ヘアスタイルとの相乗効果でふんわりと温かみのある女性らしいメイクになっていると思います。
目元が主張しすぎた感じがないので、普段のメイクとしてもお手本にしやすいのではないでしょうか。
次に海外の芸能人の可愛いメイク方法をご紹介します
まずはこちら。韓国のアイドルグループ「少女時代」の人気メンバーテヨンさんのオルチャンメイクです。
眉はヘアカラーと合わせた色を使い、ここでも太めのほぼカーブのない直線的な眉をだいぶぼかしながら描いています。
アイラインは目全体を囲むようにいれ、特にまぶた側は太目にしっかりと、目尻は実際の目の形よりも長めにラインを引きます。
アイシャドーはまぶた、目の下、目尻にいれていますね。
さらに目の下、涙袋の位置にオルチャンメイクの特徴である涙ライナーをいれ、目元を引き立てています。
口元は若干濃い目のピンク系のリップを使い、女性らしい雰囲気になっていますね。
こちらもテヨンさんの素肌の美しさがあってこそ、さらに際立つ化粧になっています。
また左手にちらっと見えるネイルですが、リップの色と合わせているのにお気づきでしょうか?
このあたりもとてもオシャレですね♪
ちなみに「オルチャンメイク」とは韓国で流行っているメイク方法です。
特徴としては、まつ毛はエクステやつけまつ毛はせずマスカラのみ、肌はBBクリームで素肌を活かしてナチュラルに仕上げる、眉は太めの直線眉、涙袋につけるとキラキラして目立つ涙ライナーを塗る、カラーコンタクトをつける、といった感じです。
ナチュラルだけど強調させたいところは手を抜かない、けれど決して派手には見せないという化粧の方法です。
こちらは同じく「少女時代」の人気メンバー、ユナさんの画像です。
全体的に淡いピンクのカラーを使い、透明感のあるメイクに仕上がっています。
ユナさんもテヨンさんと同様、自眉毛を生かした太めの真っ直ぐな眉で、眉頭からぼかしながら色をのせています。
アイラインは目の上側に細めのラインを引き、目の下目尻寄りにはダークブラウンでラインをいれています。
目の下には涙ライナーを入れてパール感を出し、目の中央から目尻寄りにまつ毛をカールさせてマスカラをつけています。
チークはピンク系で頬骨のラインに沿って軽めに色をのせ、リップもピンク系の艶のあるリップを使い、全体で見ても透明感のあるナチュラルなメイクに仕上げています。
まさに素肌の美しさを生かしたメイク方法ですね。
またピンクのリップとこの時に着ている薄いピンクの服装の色が統一感があってとてもキレイに見えます。
春先に是非試してみたいメイクですね。
こちらは韓国のコスメブランド「バニラコ」のイメージモデルをつとめる「少女時代」のメンバー、ジェシカさんの画像です。
こちらも基本はオルチャンメイクで、眉は太めの直線眉でラインを描き、ヘアカラーにあわせたカラーにしています。
アイラインを目元上下にいれ、上まぶたは本来の目尻よりも長めにラインを描いています。
まつ毛は根元からしっかり立ち上げてマスカラをまつげ上下に塗り、目元をパッチリと見せています。
アイシャドーは二重幅と目の下にいれ、さらにキラキラの涙ライナーを涙袋の位置にひいています。
チークは頬の位置にピンクのカラーを薄く丸くいれ、口元は青みの強いピンク系のリップで艶やかに仕上げています。
ヘアカラーと眉の色も合わせているので余計に統一感のあるメイクになっています。
ジェシカさんの素肌の綺麗さを最大限生かした春らしいメイクですね。
次はこちら。オーストラリア出身のスーパーモデル、ミランダカーさんのスワロフスキーのイメージモデルに選ばれたときの画像です。
こちらはぱっと見、派手な色は使っていませんが、素肌の美しさを生かしたとても上品なメイクです。
こちらも眉は形を整える程度でラインを書き込んでいるようには見えません。
またアイシャドーもダークブラウンを目の上下に使っている程度で、そこにマスカラとアイラインを足したシンプルなメイクに見えます。
またリップもピンクベージュ系の落ち着いた色を使い、派手さはないものの上品で透明感のあるメイクに仕上げています。
この化粧の中で一番目立つ色はミランダ・カーさんのブルーの瞳の色ではないでしょうか。
アイメイクでというよりも瞳の色そのもので目元を引き立てているように見えます。
この化粧の仕方は私たち日本人の瞳の色では真似するのはなかなか難しいですね。
カラーコタクトでも使えばできなくはないかなと思いますが、どうでしょうか。
こちらは海外の雑誌の表紙を飾ったミランダ・カーさんの画像です。
パッと見も口元の赤いリップが印象的な大人っぽいメイクになっています。
眉は眉頭はぼかしながら描き込み、自眉毛に沿って色をのせています。
アイラインは上まぶたに太めにいれ、目の下インサイドには白のペンシルでラインをいれています。
まつ毛は思いっきり根元からカールアップさせてマスカラを塗り、目元をパッチリ大きく見せています。
口元はグロス系の赤いリップを輪郭をとって塗り、大っぽい上品なメイクに仕上げています。
目元のカラーは少なめなので、口元のインパクトが強くても派手な印象がなく、ヘアスタイルとの相乗効果で女性らしいメイクに見えますね。
芸能人の可愛いメイク方法まとめ
ここまで国内、海外の芸能人のメイク方法をまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?
国内組の芸能人は今の季節に合わせて主に春らしいピンク系のカラーのメイクをしている画像を多く入れててまとめてみました。
どの画像を見ても素肌の美しさを生かした透明感のあるお化粧で、目元をパッチリと強調させている化粧のし方が多かったですね。
メイクだけ、ヘアスタイルだけを見るのではなく、トータルで見てカラーを合わせるなど、全体的なバランスの取れたメイクをするととてもオシャレになると思います。
顔の骨格が違えば似合う化粧の仕方も違ってきます。
芸能人のメイク方法をそっくり真似するだけでなく、自分の個性を生かして取り入れるのがおススメです♪
スポンサーリンク
いくつか芸能人のメイク方法に関する記事を書いてきましたがいかがでしたでしょうか?
色を多用したり、素肌の美しさを生かして透明感のあるメイクをしていたり、目元を強調させたメイクが多かったように感じます。
ここであらためて可愛いメイク方法のまとめを書いていきます♪
スポンサーリンク
お手本にしたい、芸能人の可愛いメイク方法をご紹介します!
まずは歌手の安室奈美恵さんから。
安室奈美恵さんはコーセーの「エスプリーク」のイメージモデルをつとめていますが、その時のメイク画像です。
前髪をふんわりと立ち上げて額を出した春先から夏に向けてお手本にしたいメイク&ヘアスタイルです。
眉は眉頭からぼかしながら色をのせ、口角から目尻を直線で結んだ延長線上に眉尻を描いています。
アイラインは目元上下にいれ、上まぶたは太めのラインで、目の下側は細めにいれています。
アイシャドーはまぶた全体と目の下にパールゴールドをいれ、二重幅には目尻側に少しはみ出すぐらいにグリンのカラーを、同じく目の下黒目から目尻までの範囲にも色をのせます。
さらに目のしたにはパールホワイトをいれ、まつ毛をしっかり立ち上げて上下にマスカラを塗っています。
チークはピンク系のカラーで頬骨から外側のラインに軽くいれ、リップはグロスをつけて艶やかに仕上げています。
またチラっと映るベージュと赤の組み合わせのネイルがオシャレですね。
この安室さんのメイクは目元のカラーコンタクトとアイシャドーのカラーに統一感があり、とくに目元が印象深くなるよう仕上がっています。
メイクに使うカラーも、ヘアカラーと眉の色を揃えたり、リップとネイルのカラーを揃えるなど、どこかしらと色を揃えるのもオシャレになりますね。
こちらも同じく「エスプリーク」の2014年、最新春メイクをした安室奈美恵さんの画像です。
眉を見ると自眉毛を整える程度で、ラインをぼかしつつ最低限のカラーしかのせていないように見えます。
目元はアイラインで目の周りを囲み、まつ毛も根元から立ち上げてしっかりマスカラを塗っています。
アイシャドーは春らしいパールピンク系のカラーを使い、思いっきり目元を強調したアイメイクになっていますね。
チークと唇も目元と同じくピンク系でまとめていますが、目元と比べてだいぶ控えめです。
使っているカラーは全体的にピンク系でふんわりとした印象ですが、一歩間違えるとボケた印象になるところを目元のアイラインとマスカラが引き締めています。
こちらの画像の安室奈美恵さんもカラーコンタクトを入れているので、さらに目元が大きく強調された感じになっていますね。
最初の画像の安室さんのヘアスタイルとほぼ一緒ではありますが、目元のメイクの違いでだいぶ印象が違います。
こちらは主にピンク系のカラーでまさに「春」を思わせるメイクですが、目元をしっかりと強調させていることで目元にインパクトのある仕上がりになっています。
こちらも以前の「エスプリーク」の安室奈美恵さんの画像です。
目元はアイシャドーよりもアイラインが一番目に付きます。
アイシャドー、チーク、リップのカラーは全体的に統一されているのがわかりますね。
リップも艶やかに仕上げて、唇だけ悪目立ちすることはありません。
この時の安室奈美恵さんのヘアスタイルがウェーブがかかった可愛らしい髪型なので、メイクもそれに合わせて主張しすぎないふんわりしたイメージに仕上げているようです。
メイクはメイク、ヘアスタイルはヘアスタイルと別々ではなく、メイクもヘアスタイルもトータルで考えられたお化粧の仕方はお手本にしたいですね。
安室奈美恵さんは目元を引き立てるお化粧が多いので、その分リップはピンクやベージュ系など、目立たない落ち着いた色合いをあえて使っているように感じます。
アイメイクもリップもそれぞれ主張するような派手な色を使ってしまうと、目に見える印象が「単なる派手メイク」になってしまうので要注意です。
次にこちらは女優の深田恭子さんのメイク画像です。
こちらはドラマの画像ですが、この当時の深田恭子さんは目力があって好きでした♪
眉はヘアカラーと合わせたカラーで合わせ、眉頭は太めにしながら眉山に向かってぐっと細いラインにし、キリっとした印象を与えています。
アイラインは上まぶたは太く、目の下は細めにいれて、目尻は上下とも実際の目の形よりも長めに描いて目そのものを大きく見せています。
またゴールドのカラーをアイホールと目の下に、ダークブラウンのアイシャドーを上まぶたと目の下、黒目部分ら目尻までの範囲にいれています。
さらに目の下のインサイドに白のペンシルでラインをいれて、マスカラを目尻側に特にボリュームが出るようにしながらたっぷり塗ります。
口元はピンク系のリップで控えめにし、目元を特に印象づけるようなメイクになっています。
ヘアカラーが落ち着いたカラーなので、目元のメイクが濃くても派手すぎる感じはしませんね。
次にこちらは女優の石原さとみさんの可愛いメイク画像です。
石原さとみさんは花王ソフィーナ「プリマヴィスタ」のイメージモデルをしていますが、2014年の春メイクがこちら。
眉はブラウンで薄めにぼかしながら描いています。
まつ毛は根元からしっかり立ち上げてマスカラを塗り、上まぶた際に太めにアイラインをいれます。
さらに目の下にもアイラインを細めにいれ、黒目から目尻までの範囲は太めにラインをいれて目の横幅を広く見せています。
アイシャドーはパールホワイトをアイホール全体にいれ、パールピンクを二重幅から目頭、目の下といれて透明感と立体感を出しています。
また石原さとみさんの魅力の一つでもある厚めの唇にはグロス系のピンクの口紅をもってきて、目元のメイクを活かしながら全体のバランスをとっています。
ここで赤い口紅をつけたり唇の輪郭をはっきりさせてしまうと唇が一番目立つことになってしまうので要注意。
こちらの化粧も全体的にピンク系のカラーをメインに使いながら、目元を強調させすぎない春らしい華やかな雰囲気になっています。
こちらの石原さとみさんは、さらにほんわかとしたカワイらしい雰囲気になっています。
眉はライトブラウンで眉頭から眉尻にかけてなだらかにカーブを描き、ラインはぼかしながら描いています。
アイラインはまぶたから目尻まで黒のリキッドライナーで太めにしっかり描きながら、目尻で上向きに跳ね上げています。
目の下側も細めにラインを描き、マスカラを塗って目元を強調させています。
さらにアイシャドー、チーク、リップは同色系を使い、顔全体を見たときに統一感のあるメイクになっています。
また軽くウェーブがかったヘアスタイルのせいで、黒髪ではあっても重い感じにはならず、全体的にふんわりとしたカワイらしい印象になっています。
次にこちらは女優の北川景子さんの大人可愛いメイク画像です。
北川景子さんはカネボウ化粧品の「コフレドール」のイメージモデルをつとめていますが、こちらは以前のコフレドールのメイクをしたときの画像です。
眉はダークブラウンで眉頭からパウダーでぼかしながら色をのせ、眉尻はペンシルを使いラインを整えています。
眉尻の位置は小鼻から目尻を直線で結んだ延長線上になっています。
アイラインは目の周りをグルッと囲み、上まぶたは実際の目の形よりも長めに目尻の先まで太めにラインを引いています。
まつ毛は根元から立ち上げて黒のマスカラを上下に塗り、目元を大きくパッチリと見せています。
パール系のアイシャドーを使っていますが、アイシャドーメインと言うよりもアイライン&マスカラで目元をはっきりと強調させた化粧になっています。
口元は濃い目のピンクのリップを使い、顔全体を華やかに見せていますね。
秋口にも似合う大人っぽくて上品な顔に仕上がっています。
次にこちらは春らしくピンク系でまとめた透明感のあるメイクをしている北川景子さんの画像です。
眉はブラウン系のカラーを使い、若干細めの眉の形です。
マスカラは根元からしっかり立ち上げてまつ毛上下に塗っています。
アイラインはまぶた側はラインを太めに、目の下は細めにラインを引いています。
さらにその上からピンク系のアイシャドーで目の周りを囲み、目尻までしっかり色をのせいてます。
また目頭から黒目の部分まで目の下にパールホワイトをいれて目元を明るく仕上げています。
目元にピンクのカラーを使うと腫れぼったくなったり目元がぼけてしまう場合がありますが、この北川景子さんのメイクの場合は黒のアイラインとマスカラで目元を全体を引き締めているのがポイントです。
口元もパール感の強いピンクのリップでまとめ、チークも同じく頬骨から外側に向けて色をのせています。
また一緒に写っている手先にも注目!
ネイルもパール系のピンクに合わるなど、すべて同じピンクのカラーで統一感をだしてオシャレに見せています。
春先から夏にかけてお手本にしたいお化粧ですね。
スポンサーリンク
次にこちらはカネボウ化粧品「コフレドール」のイメージモデルをつとめる平子理沙さんの画像です。
平子理沙さんと言えば俳優の吉田栄作さんの奥様で、アラフォーとは思えない可愛らしさが魅力のモデルさんでもあります。
平子理沙さんの顔の中でも一番の特徴は、やはり厚めのぽっちゃり唇。
この画像を見ても口元を一番際立たせるメイクになっているのがわかります。
目元はアイラインをしっかり引いて、実際の目の形以上に目尻を長めに描いています。
ただしマスカラは色を付ける程度で、エクステなどをしてまつ毛バサバサにはしていませんね。
さらにアイシャドーですが、こちらはゴールド系のカラーを使っているようですが、目元自体シンプルな色使いになっています。
眉は前髪のせいであまり見えませんが、眉頭を見るときちんとヘアカラーと合わせたカラーを使い、ぼかしながら描きこんでいるのがわかります。
チークはうっすらと色をのせて、顔に明るさを演出しています。
最後に口元ですが、ピンクベージュ系のグロスリップで口元を引き立てていますね。
この平子理沙さんのメイクの仕方は全体で見ると派手すぎず地味すぎず、とてもナチュラルで透明感のある仕上がりになっているので、普段でも真似のしやすい化粧ではないでしょうか。
こちらの平子理沙さんのコフレドールの画像は以前のものですが、春先に特にオススメのメイク方法です。
次は人気女優、綾瀬はるかさんのメイク画像です。
綾瀬はるかさんはマックスファクターのイメージモデルをつとめていますが、こちらは以前のシーズンのメイク画像です。
眉はヘアカラーに合わせたブラウン系の色を使い、自眉毛を活かしてぼかしながら色をのせ、小鼻から目尻の直線上に眉尻を描いています。
アイラインは上まぶたを太めに、目の下は細めのラインでいれ、さらに目の下淵ギリギリの場所に目頭からゴールド系のカラーをいれています。
まつ毛は根元から立ち上げてまつげ上下にマスカラをたっぷり塗り、アイシャドーは色味を抑えたベージュ系のカラーを使い、派手さをおさえた上品な目元に仕上げています。
さらに口元はピンク系のリップとその上からグロスを使い、艶を出しています。
色味がだいぶ抑えらているのでバッチリメイクしてます!な感じはせず、ヘアスタイルとの相乗効果でふんわりと温かみのある女性らしいメイクになっていると思います。
目元が主張しすぎた感じがないので、普段のメイクとしてもお手本にしやすいのではないでしょうか。
次に海外の芸能人の可愛いメイク方法をご紹介します
まずはこちら。韓国のアイドルグループ「少女時代」の人気メンバーテヨンさんのオルチャンメイクです。
眉はヘアカラーと合わせた色を使い、ここでも太めのほぼカーブのない直線的な眉をだいぶぼかしながら描いています。
アイラインは目全体を囲むようにいれ、特にまぶた側は太目にしっかりと、目尻は実際の目の形よりも長めにラインを引きます。
アイシャドーはまぶた、目の下、目尻にいれていますね。
さらに目の下、涙袋の位置にオルチャンメイクの特徴である涙ライナーをいれ、目元を引き立てています。
口元は若干濃い目のピンク系のリップを使い、女性らしい雰囲気になっていますね。
こちらもテヨンさんの素肌の美しさがあってこそ、さらに際立つ化粧になっています。
また左手にちらっと見えるネイルですが、リップの色と合わせているのにお気づきでしょうか?
このあたりもとてもオシャレですね♪
ちなみに「オルチャンメイク」とは韓国で流行っているメイク方法です。
特徴としては、まつ毛はエクステやつけまつ毛はせずマスカラのみ、肌はBBクリームで素肌を活かしてナチュラルに仕上げる、眉は太めの直線眉、涙袋につけるとキラキラして目立つ涙ライナーを塗る、カラーコンタクトをつける、といった感じです。
ナチュラルだけど強調させたいところは手を抜かない、けれど決して派手には見せないという化粧の方法です。
こちらは同じく「少女時代」の人気メンバー、ユナさんの画像です。
全体的に淡いピンクのカラーを使い、透明感のあるメイクに仕上がっています。
ユナさんもテヨンさんと同様、自眉毛を生かした太めの真っ直ぐな眉で、眉頭からぼかしながら色をのせています。
アイラインは目の上側に細めのラインを引き、目の下目尻寄りにはダークブラウンでラインをいれています。
目の下には涙ライナーを入れてパール感を出し、目の中央から目尻寄りにまつ毛をカールさせてマスカラをつけています。
チークはピンク系で頬骨のラインに沿って軽めに色をのせ、リップもピンク系の艶のあるリップを使い、全体で見ても透明感のあるナチュラルなメイクに仕上げています。
まさに素肌の美しさを生かしたメイク方法ですね。
またピンクのリップとこの時に着ている薄いピンクの服装の色が統一感があってとてもキレイに見えます。
春先に是非試してみたいメイクですね。
こちらは韓国のコスメブランド「バニラコ」のイメージモデルをつとめる「少女時代」のメンバー、ジェシカさんの画像です。
こちらも基本はオルチャンメイクで、眉は太めの直線眉でラインを描き、ヘアカラーにあわせたカラーにしています。
アイラインを目元上下にいれ、上まぶたは本来の目尻よりも長めにラインを描いています。
まつ毛は根元からしっかり立ち上げてマスカラをまつげ上下に塗り、目元をパッチリと見せています。
アイシャドーは二重幅と目の下にいれ、さらにキラキラの涙ライナーを涙袋の位置にひいています。
チークは頬の位置にピンクのカラーを薄く丸くいれ、口元は青みの強いピンク系のリップで艶やかに仕上げています。
ヘアカラーと眉の色も合わせているので余計に統一感のあるメイクになっています。
ジェシカさんの素肌の綺麗さを最大限生かした春らしいメイクですね。
次はこちら。オーストラリア出身のスーパーモデル、ミランダカーさんのスワロフスキーのイメージモデルに選ばれたときの画像です。
こちらはぱっと見、派手な色は使っていませんが、素肌の美しさを生かしたとても上品なメイクです。
こちらも眉は形を整える程度でラインを書き込んでいるようには見えません。
またアイシャドーもダークブラウンを目の上下に使っている程度で、そこにマスカラとアイラインを足したシンプルなメイクに見えます。
またリップもピンクベージュ系の落ち着いた色を使い、派手さはないものの上品で透明感のあるメイクに仕上げています。
この化粧の中で一番目立つ色はミランダ・カーさんのブルーの瞳の色ではないでしょうか。
アイメイクでというよりも瞳の色そのもので目元を引き立てているように見えます。
この化粧の仕方は私たち日本人の瞳の色では真似するのはなかなか難しいですね。
カラーコタクトでも使えばできなくはないかなと思いますが、どうでしょうか。
こちらは海外の雑誌の表紙を飾ったミランダ・カーさんの画像です。
パッと見も口元の赤いリップが印象的な大人っぽいメイクになっています。
眉は眉頭はぼかしながら描き込み、自眉毛に沿って色をのせています。
アイラインは上まぶたに太めにいれ、目の下インサイドには白のペンシルでラインをいれています。
まつ毛は思いっきり根元からカールアップさせてマスカラを塗り、目元をパッチリ大きく見せています。
口元はグロス系の赤いリップを輪郭をとって塗り、大っぽい上品なメイクに仕上げています。
目元のカラーは少なめなので、口元のインパクトが強くても派手な印象がなく、ヘアスタイルとの相乗効果で女性らしいメイクに見えますね。
芸能人の可愛いメイク方法まとめ
ここまで国内、海外の芸能人のメイク方法をまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?
国内組の芸能人は今の季節に合わせて主に春らしいピンク系のカラーのメイクをしている画像を多く入れててまとめてみました。
どの画像を見ても素肌の美しさを生かした透明感のあるお化粧で、目元をパッチリと強調させている化粧のし方が多かったですね。
メイクだけ、ヘアスタイルだけを見るのではなく、トータルで見てカラーを合わせるなど、全体的なバランスの取れたメイクをするととてもオシャレになると思います。
顔の骨格が違えば似合う化粧の仕方も違ってきます。
芸能人のメイク方法をそっくり真似するだけでなく、自分の個性を生かして取り入れるのがおススメです♪
スポンサーリンク