北川景子のメイク方法は? [芸能人のメイク方法]
人気女優の北川景子さんのメイク方法とは?
CM、ドラマ、映画と大活躍の女優の北川景子さん。
「女性が選ぶなりたい顔ランキング」でも2008年1位、2011、2012年連続2位。
2013年には再び首位に返り咲くなど同性からの支持も圧倒的で、メイクやファッションなども常に注目の的になっています。
そんな人気女優の北川景子さんはどんなメイクをしているのか?
いろいろな画像を見ながらメイク方法をチェックしていきたいと思います。
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北川景子さんのメイク方法を様々な画像からチェックしていきます♪
北川景子さんは1986年8月22日生まれの今年28歳。
高校2年生の時に出身地である地元神戸のモデル事務所にスカウトされたことがきっかけで芸能界入りをしています。
実は北川景子さんは元もと芸能人になるのが夢だったわけではなく、祖父が医師の影響で中学、高校時代の将来の夢は精神科医だったとのこと。
さらに幼い頃から病弱だったため病院へ行く機会が多く、本人も病院が大好きだったそうです。
今の明るくハツラツとしたイメージの北川景子さんとはずいぶん印象が違いますね。
医者を目指して高校で理系コースに通うものの成績が伸びず、模試の点数や偏差値ですべてを評価されるのがおかしいと思い始めたときに芸能事務所からスカウトされ、気分転換にレッスンに通い始めたのがそもそもの芸能界入りのきっかけだったそうです。
事務所に入って間もなく、ファッション雑誌「SEVENTEEN」の「ミスSEVENTEEN」に選ばれモデルとしてデビュー。
「徹子の部屋」に出演時にモデル時代の苦労話をしていますが、160cmという身長はモデルとしては低かったためすっきりと見えるように厳しいダイエットに励み、当時30キロ台にまで体重を落としたそうです。
北川景子さん曰く、「色んなダイエットしましたね。キャベツだけダイエットとか、豆腐だけとか、キウイだけとか…。今思えば若いんだし好きなもの食べてればよかったなと思うんですけど、その時は何事もまっすぐ突き詰める性格なので、とにかく『痩せなきゃ、痩せなきゃ』と思っていました」と振り返っていました。
それにしても160センチで30キロ台とは凄いですね。
その後はテレビドラマ「美少女戦士セーラームーン」の火野レイ役(セーラーマーズ)で女優デビューを果たすなど、順調な芸能活動をスタートさせています。
ちなみにこちらがドラマ初出演作となった「セーラームーン」でセーラーマーズ役を演じている北川景子さんの画像です。
北川景子さんはこの当時17歳でしたが、目力が強いところなどは今と変わらず面影がありますね。
というか、10年以上たった現在の北川景子さんと比べてもそれほど変わっているようには見えません。
それにしてもアニメの実写化はなかなか難しいケースが多いと思いますが、初めての演技がセーラームーンということはアクションとかもあったと思うので大変だったのではないかと思います。
一部ではセーラームーン出演は北川景子さんの黒歴史と言っているサイトもあったりしますが、本人はテレビで自ら出演したことを語ったりしているので決してそんな風には思っていないようです。
しかもこの当時共演した俳優さん達とは今でも仲が良いそうで、なおさら黒歴史になるようなことはないと思います。
当時どんな演技をしているのか少し興味はありますね(笑)
北川景子さんは2007年からカネボウ化粧品の「コフレドール」のイメージモデルをつとめています。
こちらは以前のコフレドールのメイクをした北川景子さんの画像です。
眉はダークブラウンで眉頭からパウダーでぼかしながら色をのせ、ペンシルを使い眉尻を整えています。
眉尻が終わる位置は小鼻から目尻を直線で結んだ延長線上までの距離になっていますね。
アイラインは目の周りをグルッと囲み、上まぶたは太めのラインで実際の目の形よりも長めに目尻の先までラインを引いています。
まつ毛は根元から立ち上げて黒のマスカラを上下に塗り、目元を大きくパッチリと見せています。
パール系のアイシャドーを使っていますが、アイシャドーメインと言うよりもアイライン&マスカラで目元をはっきりと強調させたメイクになっています。
口元は濃い目のピンクのリップを使い、顔全体を華やかに見せていますね。
こちらの画像で北川景子さんが使用している「コフレドール」商品一覧がこちら。
◆アイシャドー:「3Dグラデーションアイズ 01ピンクベージュ」
明るく大きな目もとが簡単につくれるアイシャドウパレット。立体ツヤヴェールを最後にひと塗りするだけで、美しいグラデーションとナチュラルな立体感が完成します。
ピンクベージュからブラウンの温かみのあるカラーバリエーションに、やや赤みを含んだブラウンの引き締めカラーをプラス。ソフトでやさしい印象の目もとを演出。
◆リップ:「ブライトアップルージュ(クリィーミーリキッド) PK-264」
スティック口紅のように、明るくにごりのない見たままの発色。ひとぬりで、肌の色まで明るく美しく演出します。高い保湿効果で荒れ・乾燥を防ぎ、美容液をつけているかのように、使うほどに唇のキメを整え、やわらかくうるおいのある唇へと導きます。ベタつき感が少ない、クリーミィ&ソフトなつけ心地です。
◆アイブロー:「Wブロウデザイナー用ホルダー」
ぼかしやすいラウンド形状のチップパウダー。自然な色づきで柔らかい眉を演出します。フィットキープオイル、皮脂吸着パウダーを配合しました。時間がたっても薄れにくく、眉のラインが長時間持続します。
パウダー用チップ・ブラシ付き。
◆チーク:「カラーブラッシュ PK-22」
透明パールが透き通るツヤをプラスしながらクリアに発色、立体的な顔立ちを演出します。
秋口にも使える大人っぽい上品なメイクですね。
次にこちらはピンク系でまとめた透明感のあるメイクをしている北川景子さんの画像です。
眉はブラウン系のカラーを使い、若干細めの眉の形です。
マスカラは根元からしっかり立ち上げてまつ毛上下に塗っています。
アイラインはまぶた側はラインを太めに、目の下は細めにラインを引いています。
さらにその上からピンク系のアイシャドーで目の周りを囲み、目尻までしっかり色をのせいてます。
また目頭から黒目の部分まで目の下にパールホワイトをいれて目元を明るく仕上げています。
目元にピンクのカラーを使うと腫れぼったくなったり目元がぼけてしまう場合がありますが、この北川景子さんのメイクの場合は黒のアイラインとマスカラで目元を全体を引き締めているのがポイントです。
口元もパール感の強いピンクのリップでまとめ、チークも同じく頬骨から外側に向けて色をのせています。
また一緒に写っている手先にも注目!
ネイルもパール系のピンクに合わるなど、すべて同じピンクのカラーで統一感をだしています。
春先から夏にかけてお手本にしたいメイクですね。
こちらも同じようなアイメイクをしている北川景子さんの画像です。
いつもの大人っぽい雰囲気とは違い、髪型のせいもあってカワイイらしい印象です。
先ほどのアイメイクとカラーの入れ方が似ていますが、一番の違いはカラーの使い方。
先程は同じピンクで目元上下をふちどっていましたが、こちらでは上下で使うカラーを分けています。
まぶた側には明るいピンクを、目の下側にはパープル系のカラーをいれているのがわかるでしょうか。
これにより、先ほどのメイクと比べてさらに若々しい印象を目元に与えています。
さらに眉はライトブラウンのカラーで眉山をしっかり出しているので、甘すぎないシャープな印象になっています。
これで眉山をなくしてゆるいカーブの眉にすると、目元のカラーと相まってだいぶカワイらしい雰囲気の目元になります。
アイラインは目元上下にいれ、まつ毛は思いっきりカールアップさせて繊維入りのマスカラを使い目を大きく見せています。
口元は薄いピンクベージュを使い、目元をより強調させていますね。
ここでもネイルは薄いピンク系のカラーを使って全体に統一感を出しています。
先ほどのメイクと比べると目元のカラーが増えた分、さらに派手な印象のメイクになっています。
こちらはカワイらしい雰囲気の北川景子さんの画像です。
普段は落ち着いたヘアカラーが多い北川景子さんですが、この画像では明るいブラウンのミックスカラーでいつも以上に若々しく見えますね。
このメイクで一番目につくのは目元。
アイシャドーのカラーよりもマスカラとアイラインを使い、目元を一番強調させたメイクに仕上げています。
眉はラインを描くというよりも自眉毛にカラーをぼかしながらのせている感じです。
アイシャドーはパールブラウン系のカラーを使い、目の下側にも目尻に向けて色をのせています。
アイラインは目元をグルッと囲み、とくに上まぶたは目尻まで太めにラインをいれています。
まつ毛はしっかりと立ち上げて、ボリュームタイプのマスカラをまつ毛上下にたっぷり塗って束感を出しています。
口元は薄いピンクのカラーを使い、目元を一番強調させています。
ネイルはベージュ系のシンプルなカラーを使っていますね。
とにかくこのメイクも目元を一番目立たせたメイクになっていますが目立つカラーがない分、甘すぎない印象です。
こちらはちょっと変わってメガネ姿の大人っぽい北川景子さんの画像です。
北川景子さんは化粧品ブランド以外に2008年からレンズメーカーSEEDのイメージキャラクターをつとめています。
こちらはSEEDのブランドの一つ「vivid moon ビビットムーン」のメガネをつけている北川景子さんの画像ですが、メガネを付けている北川さんも新鮮ですね。
眉はライトカラーでぼかしながら細めに描いています。
眉の描かれているラインのせいか、ちょっとしかめっ面のようにも見えますね。
アイラインは上まぶたに太めにいれ、目尻の先で跳ね上げています。
目の下にはホワイトのカラーでラインをいれ、マスカラは根元からカールアップさせてまつげ上下にしっかり塗っています。
口元は赤いリップをつけることによって大人っぽい雰囲気に仕上げています。
実際に真似する場合、ここまで濃いリップをつけるのは難しいとは思いますが、華やかな色を一色持ってくることでオシャレでシャープな印象になります。
こちらはいつもの雰囲気とは違う北川景子さんの画像です。
眉はゆるやかなカーブを描きながら、ヘアカラーに合わせたカラーを使いラインを描きこんでいます。
アイシャドーはアイホール全体にパールブラウン&ゴールド系のカラーを使い、目尻側にはみ出した部分まで色をのせています。
アイラインは目元上下にいれ、上まぶたは太めにラインをいれています。
目の下のインサイドには白のペンシルでラインをいれ、さらに目の下にはゴールドパールのアイシャドーをのせて目元全体に透明感を出しつつシャープな印象に仕上げています。
リップもパール系の薄いピンクを使い、全体的にパール感のあるメイクになっています。
ヘアカラーも同じ系統のカラーなので、ヘアとメイクがトータルで統一がありますね。
つぎは目元と口元にそれぞれ印象的なカラーを使った北川景子さんのメイク画像です。
眉はヘアカラーと合わせたカラーで、緩いカーブを描いたラインになっています。
黒のアイラインで目元上下にラインをいれ、上まぶたは太めのラインにし、まつ毛を根元から立ち上げてマスカラを上下に塗っています。
また目元を見たときに一番目につくのがパールグリーンのアイシャドーです。
二重幅よりも広めの範囲にアイシャドーをいれ、目元を印象深く仕上げています。
さらに口元には濃い目のピンクを持ってきているので、目元と口元両方に視線が行くメイクになっています。
目元のカラーを活かすにはリップはもう少し控えめなカラーにした方がイイかなと思いますが、遊び心のあるメイクですね。
おまけ
こちらはカラーリングをしている最中の北川景子さんのプライベート?画像です。
メイク中の芸能人の画像は何度か見たことがありますが、ヘアカラーをしている最中の画像は珍しいのではないでしょうか。
芸能人だからといってかっこよくカラーリングしているわけではないので(笑)、キレイになる過程は皆さん同じですね。
北川景子さんのメイクはスキンケア&ヘアケアのたまもの
ここまでメイク画像をいろいろと見てきましたが、北川景子さんの特徴でもあるキリッとした目力のある目元を強調させたメイクが多いですね。
あと北川景子さんを引き立たているのがヘアスタイルです。
ダークブラウンのロングヘアーが定番の北川景子さんですが、ヘアスタイルを作りこみすぎず、それがかえって女性らしく上品な印象を与えています。
とくにロングヘアーは髪そのものが枝毛などで傷んでいるとせっかくのメイクの効果が半減するくらい影響が大きいです。
特に5月からの紫外線が強くなる時期はスキンケア同様、ヘア用紫外線防止スプレーなどを使い、髪に紫外線の影響が出ないようケアするのがオススメです。
髪は紫外線を浴びると乾燥しやすくなったり、せっかくカラーリングをしても色が抜けやすくなったりするなど髪に悪影響を及ぼします。
さらに地肌に紫外線を浴びると頭皮が固くなる影響で血行が悪くなり、肌の老化の原因にもなります。
スキンケアの一環で紫外線を気にする方は増えましたが、髪の毛まで気をつけている方はまだまだ少ないように感じます。
普段からトリートメント剤を使い髪の保湿などに気をつける一方、紫外線が髪に与える影響も考慮してヘアケアをする必要があります。
紫外線防止のヘア用スプレーはドラッグストアにもお手頃価格で売っているので、肌と一緒にヘアケアにも十分気を配ってくださいね。
また北川景子さんは慢性鼻炎、気管支喘息、花粉アレルギー、紫外線アレルギーなどの症状を持っているそうで、一年のうちで冬の時期が一番過ごしやすいと語っています。
アレルギーの種類を問わず何かしらのアレルギー症状がある方の肌は赤みが出やすかったり、少しの刺激でも反応してしまうなどトラブルが出やすい肌でもあります。
北川景子さんのメイク画像を見るとアレルギーがあるようには見えませんでしたが、花粉症や紫外線が強い時期は大変だと思います。
よく花粉症をアレルギーに数えない方もいますが、花粉症もれっきとしたアレルギーの一種です。
スキンケア用品は敏感肌用を使ったり、肌に刺激を与えない、普段から保湿を十分するなど、スキンケアにも十分気を付ける必要があります。
さらに紫外線アレルギーがある場合は一年を通して紫外線対策を行い、日焼けをしないように注意しないといけません。
北川さんの場合は仕事で頻繁にメイクをしたり落としたり強いライトを浴びたりと肌にとっては良くない環境だと思いますが、その中であれだけ素肌をキレイに保っているのはすごいなと思います。
2013年には「なりたい顔ランキング」でも堂々の第一位に選ばれていますが、そのことについて「徹子の部屋」で聞かれると、「この顔になるまで1時間くらいメイク塗りたくってますから」と笑いとばした上、「(メイクを)とったら別人ですから」とコメント。
「なりたいって言っていただくのは光栄ですし嬉しいんですけど、自分では朝一の寝起きのぼんやりした顔を見たことがあるから、よくこんな顔になりたいって言っていただけるなぁと思って。なんかピンときませんね」と語っています。
謙遜しているんでしょうが、性格の良さがにじみ出ている発言ですね。
一方で、そんな世間の高評価を受け「常に身が引き締まりますね。いつも新しいヘアメイクや服にチャレンジしないと。ファンのみなさんのおかげで『綺麗でいなきゃ』と思えるので、そこはすごくよかったです」と感謝を述べています。
芸能人だからキレイなのではなく、キレイでいるために日々努力をしている様子が伺えますね。
北川景子さんの今後ますますの活躍を期待しています♪
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CM、ドラマ、映画と大活躍の女優の北川景子さん。
「女性が選ぶなりたい顔ランキング」でも2008年1位、2011、2012年連続2位。
2013年には再び首位に返り咲くなど同性からの支持も圧倒的で、メイクやファッションなども常に注目の的になっています。
そんな人気女優の北川景子さんはどんなメイクをしているのか?
いろいろな画像を見ながらメイク方法をチェックしていきたいと思います。
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北川景子さんのメイク方法を様々な画像からチェックしていきます♪
北川景子さんは1986年8月22日生まれの今年28歳。
高校2年生の時に出身地である地元神戸のモデル事務所にスカウトされたことがきっかけで芸能界入りをしています。
実は北川景子さんは元もと芸能人になるのが夢だったわけではなく、祖父が医師の影響で中学、高校時代の将来の夢は精神科医だったとのこと。
さらに幼い頃から病弱だったため病院へ行く機会が多く、本人も病院が大好きだったそうです。
今の明るくハツラツとしたイメージの北川景子さんとはずいぶん印象が違いますね。
医者を目指して高校で理系コースに通うものの成績が伸びず、模試の点数や偏差値ですべてを評価されるのがおかしいと思い始めたときに芸能事務所からスカウトされ、気分転換にレッスンに通い始めたのがそもそもの芸能界入りのきっかけだったそうです。
事務所に入って間もなく、ファッション雑誌「SEVENTEEN」の「ミスSEVENTEEN」に選ばれモデルとしてデビュー。
「徹子の部屋」に出演時にモデル時代の苦労話をしていますが、160cmという身長はモデルとしては低かったためすっきりと見えるように厳しいダイエットに励み、当時30キロ台にまで体重を落としたそうです。
北川景子さん曰く、「色んなダイエットしましたね。キャベツだけダイエットとか、豆腐だけとか、キウイだけとか…。今思えば若いんだし好きなもの食べてればよかったなと思うんですけど、その時は何事もまっすぐ突き詰める性格なので、とにかく『痩せなきゃ、痩せなきゃ』と思っていました」と振り返っていました。
それにしても160センチで30キロ台とは凄いですね。
その後はテレビドラマ「美少女戦士セーラームーン」の火野レイ役(セーラーマーズ)で女優デビューを果たすなど、順調な芸能活動をスタートさせています。
ちなみにこちらがドラマ初出演作となった「セーラームーン」でセーラーマーズ役を演じている北川景子さんの画像です。
北川景子さんはこの当時17歳でしたが、目力が強いところなどは今と変わらず面影がありますね。
というか、10年以上たった現在の北川景子さんと比べてもそれほど変わっているようには見えません。
それにしてもアニメの実写化はなかなか難しいケースが多いと思いますが、初めての演技がセーラームーンということはアクションとかもあったと思うので大変だったのではないかと思います。
一部ではセーラームーン出演は北川景子さんの黒歴史と言っているサイトもあったりしますが、本人はテレビで自ら出演したことを語ったりしているので決してそんな風には思っていないようです。
しかもこの当時共演した俳優さん達とは今でも仲が良いそうで、なおさら黒歴史になるようなことはないと思います。
当時どんな演技をしているのか少し興味はありますね(笑)
北川景子さんは2007年からカネボウ化粧品の「コフレドール」のイメージモデルをつとめています。
こちらは以前のコフレドールのメイクをした北川景子さんの画像です。
眉はダークブラウンで眉頭からパウダーでぼかしながら色をのせ、ペンシルを使い眉尻を整えています。
眉尻が終わる位置は小鼻から目尻を直線で結んだ延長線上までの距離になっていますね。
アイラインは目の周りをグルッと囲み、上まぶたは太めのラインで実際の目の形よりも長めに目尻の先までラインを引いています。
まつ毛は根元から立ち上げて黒のマスカラを上下に塗り、目元を大きくパッチリと見せています。
パール系のアイシャドーを使っていますが、アイシャドーメインと言うよりもアイライン&マスカラで目元をはっきりと強調させたメイクになっています。
口元は濃い目のピンクのリップを使い、顔全体を華やかに見せていますね。
こちらの画像で北川景子さんが使用している「コフレドール」商品一覧がこちら。
◆アイシャドー:「3Dグラデーションアイズ 01ピンクベージュ」
明るく大きな目もとが簡単につくれるアイシャドウパレット。立体ツヤヴェールを最後にひと塗りするだけで、美しいグラデーションとナチュラルな立体感が完成します。
ピンクベージュからブラウンの温かみのあるカラーバリエーションに、やや赤みを含んだブラウンの引き締めカラーをプラス。ソフトでやさしい印象の目もとを演出。
◆リップ:「ブライトアップルージュ(クリィーミーリキッド) PK-264」
スティック口紅のように、明るくにごりのない見たままの発色。ひとぬりで、肌の色まで明るく美しく演出します。高い保湿効果で荒れ・乾燥を防ぎ、美容液をつけているかのように、使うほどに唇のキメを整え、やわらかくうるおいのある唇へと導きます。ベタつき感が少ない、クリーミィ&ソフトなつけ心地です。
◆アイブロー:「Wブロウデザイナー用ホルダー」
ぼかしやすいラウンド形状のチップパウダー。自然な色づきで柔らかい眉を演出します。フィットキープオイル、皮脂吸着パウダーを配合しました。時間がたっても薄れにくく、眉のラインが長時間持続します。
パウダー用チップ・ブラシ付き。
◆チーク:「カラーブラッシュ PK-22」
透明パールが透き通るツヤをプラスしながらクリアに発色、立体的な顔立ちを演出します。
秋口にも使える大人っぽい上品なメイクですね。
次にこちらはピンク系でまとめた透明感のあるメイクをしている北川景子さんの画像です。
眉はブラウン系のカラーを使い、若干細めの眉の形です。
マスカラは根元からしっかり立ち上げてまつ毛上下に塗っています。
アイラインはまぶた側はラインを太めに、目の下は細めにラインを引いています。
さらにその上からピンク系のアイシャドーで目の周りを囲み、目尻までしっかり色をのせいてます。
また目頭から黒目の部分まで目の下にパールホワイトをいれて目元を明るく仕上げています。
目元にピンクのカラーを使うと腫れぼったくなったり目元がぼけてしまう場合がありますが、この北川景子さんのメイクの場合は黒のアイラインとマスカラで目元を全体を引き締めているのがポイントです。
口元もパール感の強いピンクのリップでまとめ、チークも同じく頬骨から外側に向けて色をのせています。
また一緒に写っている手先にも注目!
ネイルもパール系のピンクに合わるなど、すべて同じピンクのカラーで統一感をだしています。
春先から夏にかけてお手本にしたいメイクですね。
こちらも同じようなアイメイクをしている北川景子さんの画像です。
いつもの大人っぽい雰囲気とは違い、髪型のせいもあってカワイイらしい印象です。
先ほどのアイメイクとカラーの入れ方が似ていますが、一番の違いはカラーの使い方。
先程は同じピンクで目元上下をふちどっていましたが、こちらでは上下で使うカラーを分けています。
まぶた側には明るいピンクを、目の下側にはパープル系のカラーをいれているのがわかるでしょうか。
これにより、先ほどのメイクと比べてさらに若々しい印象を目元に与えています。
さらに眉はライトブラウンのカラーで眉山をしっかり出しているので、甘すぎないシャープな印象になっています。
これで眉山をなくしてゆるいカーブの眉にすると、目元のカラーと相まってだいぶカワイらしい雰囲気の目元になります。
アイラインは目元上下にいれ、まつ毛は思いっきりカールアップさせて繊維入りのマスカラを使い目を大きく見せています。
口元は薄いピンクベージュを使い、目元をより強調させていますね。
ここでもネイルは薄いピンク系のカラーを使って全体に統一感を出しています。
先ほどのメイクと比べると目元のカラーが増えた分、さらに派手な印象のメイクになっています。
こちらはカワイらしい雰囲気の北川景子さんの画像です。
普段は落ち着いたヘアカラーが多い北川景子さんですが、この画像では明るいブラウンのミックスカラーでいつも以上に若々しく見えますね。
このメイクで一番目につくのは目元。
アイシャドーのカラーよりもマスカラとアイラインを使い、目元を一番強調させたメイクに仕上げています。
眉はラインを描くというよりも自眉毛にカラーをぼかしながらのせている感じです。
アイシャドーはパールブラウン系のカラーを使い、目の下側にも目尻に向けて色をのせています。
アイラインは目元をグルッと囲み、とくに上まぶたは目尻まで太めにラインをいれています。
まつ毛はしっかりと立ち上げて、ボリュームタイプのマスカラをまつ毛上下にたっぷり塗って束感を出しています。
口元は薄いピンクのカラーを使い、目元を一番強調させています。
ネイルはベージュ系のシンプルなカラーを使っていますね。
とにかくこのメイクも目元を一番目立たせたメイクになっていますが目立つカラーがない分、甘すぎない印象です。
こちらはちょっと変わってメガネ姿の大人っぽい北川景子さんの画像です。
北川景子さんは化粧品ブランド以外に2008年からレンズメーカーSEEDのイメージキャラクターをつとめています。
こちらはSEEDのブランドの一つ「vivid moon ビビットムーン」のメガネをつけている北川景子さんの画像ですが、メガネを付けている北川さんも新鮮ですね。
眉はライトカラーでぼかしながら細めに描いています。
眉の描かれているラインのせいか、ちょっとしかめっ面のようにも見えますね。
アイラインは上まぶたに太めにいれ、目尻の先で跳ね上げています。
目の下にはホワイトのカラーでラインをいれ、マスカラは根元からカールアップさせてまつげ上下にしっかり塗っています。
口元は赤いリップをつけることによって大人っぽい雰囲気に仕上げています。
実際に真似する場合、ここまで濃いリップをつけるのは難しいとは思いますが、華やかな色を一色持ってくることでオシャレでシャープな印象になります。
こちらはいつもの雰囲気とは違う北川景子さんの画像です。
眉はゆるやかなカーブを描きながら、ヘアカラーに合わせたカラーを使いラインを描きこんでいます。
アイシャドーはアイホール全体にパールブラウン&ゴールド系のカラーを使い、目尻側にはみ出した部分まで色をのせています。
アイラインは目元上下にいれ、上まぶたは太めにラインをいれています。
目の下のインサイドには白のペンシルでラインをいれ、さらに目の下にはゴールドパールのアイシャドーをのせて目元全体に透明感を出しつつシャープな印象に仕上げています。
リップもパール系の薄いピンクを使い、全体的にパール感のあるメイクになっています。
ヘアカラーも同じ系統のカラーなので、ヘアとメイクがトータルで統一がありますね。
つぎは目元と口元にそれぞれ印象的なカラーを使った北川景子さんのメイク画像です。
眉はヘアカラーと合わせたカラーで、緩いカーブを描いたラインになっています。
黒のアイラインで目元上下にラインをいれ、上まぶたは太めのラインにし、まつ毛を根元から立ち上げてマスカラを上下に塗っています。
また目元を見たときに一番目につくのがパールグリーンのアイシャドーです。
二重幅よりも広めの範囲にアイシャドーをいれ、目元を印象深く仕上げています。
さらに口元には濃い目のピンクを持ってきているので、目元と口元両方に視線が行くメイクになっています。
目元のカラーを活かすにはリップはもう少し控えめなカラーにした方がイイかなと思いますが、遊び心のあるメイクですね。
おまけ
こちらはカラーリングをしている最中の北川景子さんのプライベート?画像です。
メイク中の芸能人の画像は何度か見たことがありますが、ヘアカラーをしている最中の画像は珍しいのではないでしょうか。
芸能人だからといってかっこよくカラーリングしているわけではないので(笑)、キレイになる過程は皆さん同じですね。
北川景子さんのメイクはスキンケア&ヘアケアのたまもの
ここまでメイク画像をいろいろと見てきましたが、北川景子さんの特徴でもあるキリッとした目力のある目元を強調させたメイクが多いですね。
あと北川景子さんを引き立たているのがヘアスタイルです。
ダークブラウンのロングヘアーが定番の北川景子さんですが、ヘアスタイルを作りこみすぎず、それがかえって女性らしく上品な印象を与えています。
とくにロングヘアーは髪そのものが枝毛などで傷んでいるとせっかくのメイクの効果が半減するくらい影響が大きいです。
特に5月からの紫外線が強くなる時期はスキンケア同様、ヘア用紫外線防止スプレーなどを使い、髪に紫外線の影響が出ないようケアするのがオススメです。
髪は紫外線を浴びると乾燥しやすくなったり、せっかくカラーリングをしても色が抜けやすくなったりするなど髪に悪影響を及ぼします。
さらに地肌に紫外線を浴びると頭皮が固くなる影響で血行が悪くなり、肌の老化の原因にもなります。
スキンケアの一環で紫外線を気にする方は増えましたが、髪の毛まで気をつけている方はまだまだ少ないように感じます。
普段からトリートメント剤を使い髪の保湿などに気をつける一方、紫外線が髪に与える影響も考慮してヘアケアをする必要があります。
紫外線防止のヘア用スプレーはドラッグストアにもお手頃価格で売っているので、肌と一緒にヘアケアにも十分気を配ってくださいね。
また北川景子さんは慢性鼻炎、気管支喘息、花粉アレルギー、紫外線アレルギーなどの症状を持っているそうで、一年のうちで冬の時期が一番過ごしやすいと語っています。
アレルギーの種類を問わず何かしらのアレルギー症状がある方の肌は赤みが出やすかったり、少しの刺激でも反応してしまうなどトラブルが出やすい肌でもあります。
北川景子さんのメイク画像を見るとアレルギーがあるようには見えませんでしたが、花粉症や紫外線が強い時期は大変だと思います。
よく花粉症をアレルギーに数えない方もいますが、花粉症もれっきとしたアレルギーの一種です。
スキンケア用品は敏感肌用を使ったり、肌に刺激を与えない、普段から保湿を十分するなど、スキンケアにも十分気を付ける必要があります。
さらに紫外線アレルギーがある場合は一年を通して紫外線対策を行い、日焼けをしないように注意しないといけません。
北川さんの場合は仕事で頻繁にメイクをしたり落としたり強いライトを浴びたりと肌にとっては良くない環境だと思いますが、その中であれだけ素肌をキレイに保っているのはすごいなと思います。
2013年には「なりたい顔ランキング」でも堂々の第一位に選ばれていますが、そのことについて「徹子の部屋」で聞かれると、「この顔になるまで1時間くらいメイク塗りたくってますから」と笑いとばした上、「(メイクを)とったら別人ですから」とコメント。
「なりたいって言っていただくのは光栄ですし嬉しいんですけど、自分では朝一の寝起きのぼんやりした顔を見たことがあるから、よくこんな顔になりたいって言っていただけるなぁと思って。なんかピンときませんね」と語っています。
謙遜しているんでしょうが、性格の良さがにじみ出ている発言ですね。
一方で、そんな世間の高評価を受け「常に身が引き締まりますね。いつも新しいヘアメイクや服にチャレンジしないと。ファンのみなさんのおかげで『綺麗でいなきゃ』と思えるので、そこはすごくよかったです」と感謝を述べています。
芸能人だからキレイなのではなく、キレイでいるために日々努力をしている様子が伺えますね。
北川景子さんの今後ますますの活躍を期待しています♪
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少女時代のメイク方法は? [芸能人のメイク方法]
「少女時代」のユナ、テヨン、ジェシカのメイク方法をご紹介します!
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少女時代とはテヨン、ジェシカ、サニー、ティファニー、ヒョヨン、ユリ、スヨン、ユナ、ソヒョンの総勢9名からなる、22歳から25歳までの韓国の女性アイドルグループです。
グループ名の「少女時代」には「少女たちの時代が来た」という意味が込められているそうで、漢字圏の国では「少女時代」の現地読みが使われ、英語圏の国では英語名である「Girls' Generation」で活動を行っています。
2007年にデビュー後は韓国国内だけにとどまらず、中国、台湾、タイ、シンガポール、日本などアジア各国でも活動するほか、2011年には欧米デビューも果たすなどワールドワイドに活躍しています。
メンバーは少女時代としてのグループ活動のほかにそれぞれが歌手、女優、モデル、タレントとして各方面で活躍しているそうで、英語、日本語、中国語を習得しているメンバーもいるとか。
アメリカ国籍のメンバーも2名いるなど、このあたりがほぼ国内だけの活動で終わる日本の芸能界とは大きく異なる点ですね。
少女時代の日本での初コンサートは2010年8月。
翌年の2011年にはNHK紅白歌合戦にも初出場を果たすなど、K-POP人気を象徴するアイドルグループとなりました。
そんな才能豊かな少女時代のメンバーの中でも1、2を争う人気のテヨンさんとユナさんのメイク画像を見ていきます♪
少女時代の人気メンバー、テヨンさんのオルチャンメイクをチェック!
まずはこちら。少女時代、テヨンさんの画像です。
全体を見ると目元を一番強調させたメイクになっていますね。
目元以外の頬や口元を見ると色味も少なく、けっこうシンプルなメイクに見えます。
自眉毛は太いままのほぼ直線のラインで、ヘアカラーに合わせたライトブラウンのアイブローを使っています。
眉頭はカラーをぼかしながら描きこんで、眉全体もラインをだいぶぼかして入れてるので、眉が太くても目立ちすぎることはありませんね。
マスカラは上下に塗り、アイラインは目元全体を囲むようにラインを描いています。
また目の下、涙袋の位置にはゴールドパールを太めに入れていますね。
リップは薄目のピンクで控えめな色を使い、目元以外はテヨンさんの素肌の美しさを生かした透明感のあるナチュラルメイクに仕上がっています。
このメイクの仕方は韓国で「オルチャンメイク」と言われ、既にご存知の方もいるかもしれませんね。
オルチャンメイクの特徴は、まつ毛はエクステやつけまつ毛はしないでマスカラのみ、肌はBBクリームでナチュラルに仕上げる、眉は太めの直線眉、涙袋につけるとキラキラして目立つ涙ライナーを塗る、カラーコンタクトをつけるといった感じで、ナチュラルだけど強調させたいところは手を抜かない、けれど決して派手には見せないというメイク方法です。
韓国ではつけまつ毛バサバサの思いっきり化粧してます!な濃いお化粧よりも、オルチャンメイクと呼ばれる自然なメイクの方が好感を持たれるそうです。
ちなみにオルチャンメイクのオルチャンとは、韓国語で顔を意味する「オルグル」と最高を意味する「チャン」から出来た造語で、美男美女のことを指しています。
韓国は一般人から芸能人まで整形大国のイメージが強いのですが、メイクに関してはナチュラルなほうが人気があるようですね。
こちらもテヨンさんのオルチャンメイク第二弾。
最初の画像のオルチャンメイクよりももっと華やかな印象のテヨンさんの画像です。
眉はヘアカラーと合わせた色を使い、ここでも太めのほぼカーブのない直線的な眉をだいぶぼかしながら描いています。
アイラインは目全体を囲むようにいれ、特にまぶた側は太目にしっかりと、目尻は実際の目の形よりも長めにラインを引きます。
アイシャドーはまぶた、目の下、目尻にいれていますね。
さらに目の下、涙袋の位置にオルチャンメイクの特徴である涙ライナーをいれ、目元を引き立てています。
口元は若干濃い目のピンク系のリップを使い、女性らしい雰囲気になっていますね。
こちらもテヨンさんの素肌の美しさがあってこそ、さらに際立つメイクになっています。
また左手にちらっと見えるネイルですが、リップの色と合わせているのにお気づきでしょうか?
このあたりもとてもオシャレですね♪
少女時代のテヨンさんは1989年3月9日生まれの25歳。
少女時代でのポジションはメインボーカルをつとめています。
テヨンさんは日本でもお馴染みの歌手のBoAさんに憧れて同じく歌手を目指したのをきっかけに、2003年から芸能スクールに通い始めます。
2004年「第8回青少年ベスト選抜大会」の歌唱部門で大賞を受賞し、芸能事務所のSMエンターテインメントにスカウトされて練習生となったテヨンさんですが歌唱力の高さには定評があり、練習生時代の歌唱力テストの際は常に1位だったそうです。
その後、練習生期間を経て、2007年18歳のときに少女時代のメンバーとしてデビュー。
その後の活躍はご存知の通りですね。
また素肌のキレイなテヨンさんですがやはり本人も肌には非常に気を使っていて、海外に行く際には一人だけ大量の化粧品を持って行くそうです。
よく肌のキレイな芸能人に美肌の秘訣は?などの質問をすると、特に何もしていないという回答が多いと思いますが、人知れずいろいろな努力をしているんだろうなと思います。
やはり、美は一日にしてならず、ですね。
次にこちらは目元のメイクの印象が強いテヨンさんの画像です。
ここでも眉は太めの直線眉で、自眉毛を活かしてラインをぼかして描いています。
これまでのテヨンさんのメイクとの一番の違いはまつ毛。
まつ毛は根元からしっかり立ち上げて、マスカラもたっぷりつけていますね。
アイラインも目元を囲むようにいれ、特に目の下側は目尻から黒目の部分までを濃くラインを引いているのがわかります。
目の下、涙袋の位置にはパールカラーをいれ、目元自体はマ。スカラのせいで結構しっかりメイクに見えます。
口元はピンクベージュ系でグロス感のある艶やかなリップに仕上げ、より目元を強調させたメイクにしています。
目元を引き立てたかったら口元のカラーは控えめに、というのがコツですね。
日本人の場合、すでに自眉毛を細くしていたりほとんど抜いたり剃ったりしてしまっている方も多いと思うので、この太眉のメイクを真似するのは難しいかもしれませんが、そのほかの部分は真似のしやすいメイク方法ではないでしょうか?
また眉を描くときのカラーですが、この画像やほかの画像を見てもわかると思いますが、髪の色に合わせて眉の色も変えているので統一感があります。
髪は髪、顔は顔と考えず、トータルで見てメイクをするとバランスが良くなりますね。
次はこちら。テヨンさんの秋冬メイク画像です。
画像の撮り方もあるとは思いますが、このときのテヨンさんのヘアカラーは黒く見えるので、眉もそれに合わせたカラーになっていますね。
この時も眉は太めのまっすぐのラインです。
アイラインは目全体をグルッと囲み、とくに目尻下側は太めにラインを足してまぶた側のラインと目尻の延長線上でつなげています。
白目をはさんで逆「く」の字になっているのがわかるでしょうか?
目元を実際の形よりも大きく見せるメイクですね。
まつ毛は繊維の細いマスカラを使い、アイシャドーはまぶた、目の下いれて、眉の色もあり秋冬らしい深みのある目元メイクになっています。
チークも暗めのオレンジかブラウン系のだいぶ落ち着いたカラーを頬骨の下に入れているので、よりシャープな印象に見えますね。
口元はマット感のある落ち着いたカラーを使っているので、目元を引き立てながらも派手すぎないメイクに
見せています。
これで口元に赤いリップを持ってくると、パーティメイクにもなる華やかな印象になります。
最後にこちら。少女時代でデビュー後のテヨンさんの昔の画像です。
目の大きさが違うなどの整形云々はおいておいて(笑)、以前のテヨンさんの画像を見ても眉が太く、参考にしてきたメイク画像の眉のラインが元の眉の形を生かしたものだということがわかります。
日本人の場合、最近は中高生から眉の手入れをしてしまっているので、自然のままというのはなかなか難しいですね。
眉は継続して抜いていくとそのうち生えなくなってしまうので、手入れをするのもほどほどにですね。
昔の画像のテヨンさんを見ても、やはり素肌のキレイさが印象的です。
このときはパッと見ノーメイクに見えるほどの薄目のナチュラルメイクをしていますが、このシンプルなメイクが映えるのも素肌の美しさがあってこそ。
普段からクレンジングや保湿、紫外線対策など、メイク以外のスキンケアも行って、メイクが映える素肌作りをしたいですね。
少女時代の顔、人気のユナさんのメイク方法とは?
次は少女時代の顔とも呼べるセンターポジション、さらにはリードダンサーをつとめるユナさんのメイク画像を見ていきます。
ユナさんは1990年5月30日生まれの23歳。
2002年に芸能事務所の公開オーディションを受けて合格し、練習生となります。
その後は練習期間を経て、2007年の17歳のときに少女時代のメンバーとしてデビュー。
翌年にはドラマ初主演を果たし数々の賞を受賞するなど、女優としても活躍します。
少女時代のメンバーとしてデビューする前の練習生時代からドラマや先輩グループのミュージックビデオに出演しており、当時から美人で評判だったそうです。
見た目の雰囲気も落ち着いていて、実際の年齢よりもだいぶ大人っぽく見えますね。
少女時代のセンターとして活躍することの多いユナさんですが、実は歌はあまり得意ではないそうで、歌のパートは少ないとか。
逆にダンスの実力は9人中3番手に挙げられる事が多いそうです。
センターが多いのに歌が苦手というのも面白いですね。
こちらはピンクのカラーを使い、透明感のあるメイクをしているユナさんの画像です。
ユナさんもテヨンさんと同様、自眉毛を生かした太めの真っ直ぐな眉で、眉頭からぼかしながら色をのせています。
アイラインは目の上側に細めのラインを引き、目の下目尻寄りにはダークブラウンでラインをいれています。
目の下には涙ライナーを入れてパール感を出し、目の中央から目尻寄りにまつ毛をカールさせてマスカラをつけています。
チークはピンク系で頬骨のラインに沿って軽めに色をのせ、リップもピンク系の艶のあるリップを使い、全体で見ても透明感のあるナチュラルなメイクに仕上げています。
まさに素肌の美しさを生かしたメイク方法ですね。
またピンクのリップとこの時に着ている薄いピンクの服装の色が統一感があってとてもキレイに見えます。
春先に試してみたいメイクですね。
さらにこちらは女性らしい大人っぽいメイクをしているユナさんの画像です。
上の画像のときとは違い、まつげは全体的にしっかり立ち上げて上下にたっぷり塗っています。
またアイラインは目を囲むようにラインを描き、さらにブラウンのカラーを目の下目尻寄りに入れてシャープな印象に仕上げています。
アイシャドーはゴールドをアイホールと目の下、涙袋の位置にいれ、目元全体を華やかにしていますね。
リップはピンク系を使い、全体を見ると華やかでありながら可愛らしさを残したメイクになっています。
これで赤いリップを使うと、大人っぽくはありますが結構派手目な一昔前の顔になってしまうので要注意です。
次にこちらは韓国の自然主義化粧品ブランド「Innisfree」の新製品カラーグローリップスティック発売を記念して撮影された2013年のユナさんの画像です。
こちらは普段のメイクとは異なり、口元のプラム・バーガンディの色が一際目立つ大人っぽいメイクになっています。
この時の撮影コンセプトは“トレンチコート&グローリップスティック”で、コンセプトに合わせて多彩なカラーのリップメイクとそれに合わせた様々なスタイルのトレンチコート姿を披露したそうです。
眉はヘアカラーに合わせてブラウン系のカラーを使っていますが、若干濃い目の色で眉を強調させています。
眉の形は太めの直線眉で、これはもはや定番ですね。
アイラインは細めのラインで目の周りを囲み、まつ毛はカールアップさせずに目尻側を強調させてマスカラをつけています。
さらにアイシャドーはブラウン系のカラーを使い、派手すぎずシックにまとめています。
全体的にブラウン系のカラーで落ち着いた雰囲気になるところを、プラム・バーガンディのカラーを使った口元がパッと華やかにみせています。
実際にこのようなカラーのリップを使うのは難しいですが、素肌のキレイなユナさんが使うとアイドルというより女優さんぽくなってとてもキレイですね♪
次は普段とはガラッと雰囲気の違うユナさんの画像です。
このユナさんの画像で一番目につくのがカラーコンタクトを入れたことで大きく見える目元です。
マスカラは上下にしっかりと塗り、アイラインは目元全体を囲み、特に上まぶたは目尻まで太めにラインを入れています。
目の下には涙ライナーを入れて目元をキラキラ引き立てています。
リップはマットな質感のピンクのカラーを使い、目元のメイクをより強調させていますね。
またヘアカラーを珍しく明るい色にして、それに合わせて眉の色も明るめのカラーをのせています。
この画像では眉は結構しっかりめに描きこんでいますね。
いつもキレイな質感の髪を生かしたヘアスタイルが多いユナさんですが、この画像のように明るい色にしても雰囲気が変わり、今時っぽい感じで似合っていますね。
落ち着いた雰囲気のユナさんなので忘れがちですが、まだ23歳。
この画像のようにもっと年相応のメイクやファッションも見てみたいですね。
最後にこちらは、ほぼすっぴんに見えるユナさんの画像です。
普段から作りこんだメイクというよりも素顔の美しさを生かしたナチュラルなメイクが多いユナさんなので、ほぼすっぴんに見えるこちらの画像でも違和感はありませんね。
韓国の芸能人は素肌が綺麗な方が多いですが、その点は本当に見習いたいところですね。
おまけ
髪の毛ツヤツヤのユナさんです。
ユナさん自身もロングヘアーが好きだそうで、長さを生かしたヘアスタイルが普段からも多いですね。
この画像では風が吹いていたのか片方のカールがほぐれてしまっていますが、髪のツヤでキラキラして見えます。
芸能人はスタジオで強いライトを浴びたり、何度もヘアスタイルやヘアカラーを変えたりと髪にとってはけっこう傷みやすい環境にあります。
その中でこれほどのツヤを保っているのは普段からヘアケアにも力を入れている証拠。
メイクやファッションが決まっていても枝毛だらけだったりパサついた髪の毛ではもったいないですよね。
素肌のケア同様、ヘアケアにも十分気をつけたいところです。
次は少女時代人気メンバーのジェシカさんのメイク画像です
ジェシカさんは1989年4月18日生まれの24歳。
名前の通りアメリカのサンフランシスコ出身の韓国系アメリカ人です。
2000年、家族で韓国に来ていた際に妹のクリスタルさんが芸能関係者にスカウトされたのがきっかけでジェシカさんもスカウトされます。
これを機に家族で韓国に移住し、7年半の練習期間を経て2007年に少女時代のメンバーとしてデビュー。
メインボーカルとして活動しています。
またファッションに関心があり、将来はファッションビジネス関連の仕事をしてみたいと語っているジェシカさん。
そんな彼女のメイク方法をチェックしていきます。
こちらは韓国のコスメブランド「バニラコ」のイメージモデルをつとめたジェシカさんのメイク画像です。
こちらも基本はオルチャンメイクで、眉は太めの直線眉でラインを描き、ヘアカラーにあわせたカラーにしています。
アイラインを目元上下にいれ、上まぶたは本来の目尻よりも長めにラインを描いています。
まつ毛は根元からしっかり立ち上げてマスカラをまつげ上下に塗り、目元をパッチリと見せています。
アイシャドーは二重幅と目の下にいれ、さらにキラキラの涙ライナーを涙袋の位置にひいています。
チークは頬の位置にピンクのカラーを薄く丸くいれ、口元は青みの強いピンク系のリップで艶やかに仕上げています。
ヘアカラーと眉の色も合わせているので余計に統一感のあるメイクになっています。
ジェシカさんの素肌の綺麗さを最大限生かした春らしいメイクですね。
次はこちらもピンクをメインにつかったジェシカさんのメイク画像です。
眉はだいぶぼかしながらカラーを入れて直線的に描いています。
アイラインは目元上下にいれ、上まぶたは目尻の先まで長めにラインを入れています。
アイシャドーはアイホールと目の下にいれ、マスカラは上まつ毛メインで塗っています。
チークは頬骨に沿ってオレンジ系のカラーをのせ、口元はピンクのグロス系リップを使っています。
ヘアカラーとメイクのカラーに統一感があり、カワイらしいくありながら大人っぽく見えるメイクでもありますね。
次にこちらは上の画像とはガラッと雰囲気の違うメイクをしているジェシカさんの画像です。
こちらもある意味オルチャンメイクだと思うのですが、眉は思いっきり太く直線的なラインを描いています。
アイラインで目元全体をグルッと囲み、目尻は長めに、さらにマスカラをまつ毛上下にたっぷり塗って束感を出しています。
涙袋の位置には涙ライナーをいれ、ダーク系のカラーの目元をキラキラと引き立てています。
頬にはピンクのチークを丸くいれ、リップも同じく薄目のピンク系のカラーを使い、目元のメイクを思いっきり強調させています。
こちらのメイクは参考にするのはちょっと難しいですが、メイクの仕方一つでイメージがだいぶ変わる良い例ですね。
おまけ
こちらは妹のクリスタルさんと一緒に映るジェシカさんの画像です。
ジェシカさんが芸能界に入るきっかけともなった妹のクリスタルさんですが、2009年に韓国の5人組女性グループf(x)のメンバーとしてデビューしています。
クリスタルさんはまだ19歳ですが、こうして見るとどちらが年上かわからない感じですね。
ここまで少女時代の人気メンバー、テヨンさんとユナさんのメイク画像をいろいろと見てきましたが、テヨンさんもユナさんもジェシカさんも素肌の美しさをいかした透明感のあるメイクが多いように感じましたがいかがでしょうか?
韓国で流行りのオルチャンメイクなど、日本とは似ているようで異なるメイク方法もありましたが、美しさを追求しているのはどの国でも一緒。
いろいろと参考にしながら、自分に合ったお化粧の方法を取り入れていきたいですね。
日本ではピークを過ぎてしまった感のあるK-POPですが、少女時代の今後の活躍にも注目していきたいです♪
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少女時代とはテヨン、ジェシカ、サニー、ティファニー、ヒョヨン、ユリ、スヨン、ユナ、ソヒョンの総勢9名からなる、22歳から25歳までの韓国の女性アイドルグループです。
グループ名の「少女時代」には「少女たちの時代が来た」という意味が込められているそうで、漢字圏の国では「少女時代」の現地読みが使われ、英語圏の国では英語名である「Girls' Generation」で活動を行っています。
2007年にデビュー後は韓国国内だけにとどまらず、中国、台湾、タイ、シンガポール、日本などアジア各国でも活動するほか、2011年には欧米デビューも果たすなどワールドワイドに活躍しています。
メンバーは少女時代としてのグループ活動のほかにそれぞれが歌手、女優、モデル、タレントとして各方面で活躍しているそうで、英語、日本語、中国語を習得しているメンバーもいるとか。
アメリカ国籍のメンバーも2名いるなど、このあたりがほぼ国内だけの活動で終わる日本の芸能界とは大きく異なる点ですね。
少女時代の日本での初コンサートは2010年8月。
翌年の2011年にはNHK紅白歌合戦にも初出場を果たすなど、K-POP人気を象徴するアイドルグループとなりました。
そんな才能豊かな少女時代のメンバーの中でも1、2を争う人気のテヨンさんとユナさんのメイク画像を見ていきます♪
少女時代の人気メンバー、テヨンさんのオルチャンメイクをチェック!
まずはこちら。少女時代、テヨンさんの画像です。
全体を見ると目元を一番強調させたメイクになっていますね。
目元以外の頬や口元を見ると色味も少なく、けっこうシンプルなメイクに見えます。
自眉毛は太いままのほぼ直線のラインで、ヘアカラーに合わせたライトブラウンのアイブローを使っています。
眉頭はカラーをぼかしながら描きこんで、眉全体もラインをだいぶぼかして入れてるので、眉が太くても目立ちすぎることはありませんね。
マスカラは上下に塗り、アイラインは目元全体を囲むようにラインを描いています。
また目の下、涙袋の位置にはゴールドパールを太めに入れていますね。
リップは薄目のピンクで控えめな色を使い、目元以外はテヨンさんの素肌の美しさを生かした透明感のあるナチュラルメイクに仕上がっています。
このメイクの仕方は韓国で「オルチャンメイク」と言われ、既にご存知の方もいるかもしれませんね。
オルチャンメイクの特徴は、まつ毛はエクステやつけまつ毛はしないでマスカラのみ、肌はBBクリームでナチュラルに仕上げる、眉は太めの直線眉、涙袋につけるとキラキラして目立つ涙ライナーを塗る、カラーコンタクトをつけるといった感じで、ナチュラルだけど強調させたいところは手を抜かない、けれど決して派手には見せないというメイク方法です。
韓国ではつけまつ毛バサバサの思いっきり化粧してます!な濃いお化粧よりも、オルチャンメイクと呼ばれる自然なメイクの方が好感を持たれるそうです。
ちなみにオルチャンメイクのオルチャンとは、韓国語で顔を意味する「オルグル」と最高を意味する「チャン」から出来た造語で、美男美女のことを指しています。
韓国は一般人から芸能人まで整形大国のイメージが強いのですが、メイクに関してはナチュラルなほうが人気があるようですね。
こちらもテヨンさんのオルチャンメイク第二弾。
最初の画像のオルチャンメイクよりももっと華やかな印象のテヨンさんの画像です。
眉はヘアカラーと合わせた色を使い、ここでも太めのほぼカーブのない直線的な眉をだいぶぼかしながら描いています。
アイラインは目全体を囲むようにいれ、特にまぶた側は太目にしっかりと、目尻は実際の目の形よりも長めにラインを引きます。
アイシャドーはまぶた、目の下、目尻にいれていますね。
さらに目の下、涙袋の位置にオルチャンメイクの特徴である涙ライナーをいれ、目元を引き立てています。
口元は若干濃い目のピンク系のリップを使い、女性らしい雰囲気になっていますね。
こちらもテヨンさんの素肌の美しさがあってこそ、さらに際立つメイクになっています。
また左手にちらっと見えるネイルですが、リップの色と合わせているのにお気づきでしょうか?
このあたりもとてもオシャレですね♪
少女時代のテヨンさんは1989年3月9日生まれの25歳。
少女時代でのポジションはメインボーカルをつとめています。
テヨンさんは日本でもお馴染みの歌手のBoAさんに憧れて同じく歌手を目指したのをきっかけに、2003年から芸能スクールに通い始めます。
2004年「第8回青少年ベスト選抜大会」の歌唱部門で大賞を受賞し、芸能事務所のSMエンターテインメントにスカウトされて練習生となったテヨンさんですが歌唱力の高さには定評があり、練習生時代の歌唱力テストの際は常に1位だったそうです。
その後、練習生期間を経て、2007年18歳のときに少女時代のメンバーとしてデビュー。
その後の活躍はご存知の通りですね。
また素肌のキレイなテヨンさんですがやはり本人も肌には非常に気を使っていて、海外に行く際には一人だけ大量の化粧品を持って行くそうです。
よく肌のキレイな芸能人に美肌の秘訣は?などの質問をすると、特に何もしていないという回答が多いと思いますが、人知れずいろいろな努力をしているんだろうなと思います。
やはり、美は一日にしてならず、ですね。
次にこちらは目元のメイクの印象が強いテヨンさんの画像です。
ここでも眉は太めの直線眉で、自眉毛を活かしてラインをぼかして描いています。
これまでのテヨンさんのメイクとの一番の違いはまつ毛。
まつ毛は根元からしっかり立ち上げて、マスカラもたっぷりつけていますね。
アイラインも目元を囲むようにいれ、特に目の下側は目尻から黒目の部分までを濃くラインを引いているのがわかります。
目の下、涙袋の位置にはパールカラーをいれ、目元自体はマ。スカラのせいで結構しっかりメイクに見えます。
口元はピンクベージュ系でグロス感のある艶やかなリップに仕上げ、より目元を強調させたメイクにしています。
目元を引き立てたかったら口元のカラーは控えめに、というのがコツですね。
日本人の場合、すでに自眉毛を細くしていたりほとんど抜いたり剃ったりしてしまっている方も多いと思うので、この太眉のメイクを真似するのは難しいかもしれませんが、そのほかの部分は真似のしやすいメイク方法ではないでしょうか?
また眉を描くときのカラーですが、この画像やほかの画像を見てもわかると思いますが、髪の色に合わせて眉の色も変えているので統一感があります。
髪は髪、顔は顔と考えず、トータルで見てメイクをするとバランスが良くなりますね。
次はこちら。テヨンさんの秋冬メイク画像です。
画像の撮り方もあるとは思いますが、このときのテヨンさんのヘアカラーは黒く見えるので、眉もそれに合わせたカラーになっていますね。
この時も眉は太めのまっすぐのラインです。
アイラインは目全体をグルッと囲み、とくに目尻下側は太めにラインを足してまぶた側のラインと目尻の延長線上でつなげています。
白目をはさんで逆「く」の字になっているのがわかるでしょうか?
目元を実際の形よりも大きく見せるメイクですね。
まつ毛は繊維の細いマスカラを使い、アイシャドーはまぶた、目の下いれて、眉の色もあり秋冬らしい深みのある目元メイクになっています。
チークも暗めのオレンジかブラウン系のだいぶ落ち着いたカラーを頬骨の下に入れているので、よりシャープな印象に見えますね。
口元はマット感のある落ち着いたカラーを使っているので、目元を引き立てながらも派手すぎないメイクに
見せています。
これで口元に赤いリップを持ってくると、パーティメイクにもなる華やかな印象になります。
最後にこちら。少女時代でデビュー後のテヨンさんの昔の画像です。
目の大きさが違うなどの整形云々はおいておいて(笑)、以前のテヨンさんの画像を見ても眉が太く、参考にしてきたメイク画像の眉のラインが元の眉の形を生かしたものだということがわかります。
日本人の場合、最近は中高生から眉の手入れをしてしまっているので、自然のままというのはなかなか難しいですね。
眉は継続して抜いていくとそのうち生えなくなってしまうので、手入れをするのもほどほどにですね。
昔の画像のテヨンさんを見ても、やはり素肌のキレイさが印象的です。
このときはパッと見ノーメイクに見えるほどの薄目のナチュラルメイクをしていますが、このシンプルなメイクが映えるのも素肌の美しさがあってこそ。
普段からクレンジングや保湿、紫外線対策など、メイク以外のスキンケアも行って、メイクが映える素肌作りをしたいですね。
少女時代の顔、人気のユナさんのメイク方法とは?
次は少女時代の顔とも呼べるセンターポジション、さらにはリードダンサーをつとめるユナさんのメイク画像を見ていきます。
ユナさんは1990年5月30日生まれの23歳。
2002年に芸能事務所の公開オーディションを受けて合格し、練習生となります。
その後は練習期間を経て、2007年の17歳のときに少女時代のメンバーとしてデビュー。
翌年にはドラマ初主演を果たし数々の賞を受賞するなど、女優としても活躍します。
少女時代のメンバーとしてデビューする前の練習生時代からドラマや先輩グループのミュージックビデオに出演しており、当時から美人で評判だったそうです。
見た目の雰囲気も落ち着いていて、実際の年齢よりもだいぶ大人っぽく見えますね。
少女時代のセンターとして活躍することの多いユナさんですが、実は歌はあまり得意ではないそうで、歌のパートは少ないとか。
逆にダンスの実力は9人中3番手に挙げられる事が多いそうです。
センターが多いのに歌が苦手というのも面白いですね。
こちらはピンクのカラーを使い、透明感のあるメイクをしているユナさんの画像です。
ユナさんもテヨンさんと同様、自眉毛を生かした太めの真っ直ぐな眉で、眉頭からぼかしながら色をのせています。
アイラインは目の上側に細めのラインを引き、目の下目尻寄りにはダークブラウンでラインをいれています。
目の下には涙ライナーを入れてパール感を出し、目の中央から目尻寄りにまつ毛をカールさせてマスカラをつけています。
チークはピンク系で頬骨のラインに沿って軽めに色をのせ、リップもピンク系の艶のあるリップを使い、全体で見ても透明感のあるナチュラルなメイクに仕上げています。
まさに素肌の美しさを生かしたメイク方法ですね。
またピンクのリップとこの時に着ている薄いピンクの服装の色が統一感があってとてもキレイに見えます。
春先に試してみたいメイクですね。
さらにこちらは女性らしい大人っぽいメイクをしているユナさんの画像です。
上の画像のときとは違い、まつげは全体的にしっかり立ち上げて上下にたっぷり塗っています。
またアイラインは目を囲むようにラインを描き、さらにブラウンのカラーを目の下目尻寄りに入れてシャープな印象に仕上げています。
アイシャドーはゴールドをアイホールと目の下、涙袋の位置にいれ、目元全体を華やかにしていますね。
リップはピンク系を使い、全体を見ると華やかでありながら可愛らしさを残したメイクになっています。
これで赤いリップを使うと、大人っぽくはありますが結構派手目な一昔前の顔になってしまうので要注意です。
次にこちらは韓国の自然主義化粧品ブランド「Innisfree」の新製品カラーグローリップスティック発売を記念して撮影された2013年のユナさんの画像です。
こちらは普段のメイクとは異なり、口元のプラム・バーガンディの色が一際目立つ大人っぽいメイクになっています。
この時の撮影コンセプトは“トレンチコート&グローリップスティック”で、コンセプトに合わせて多彩なカラーのリップメイクとそれに合わせた様々なスタイルのトレンチコート姿を披露したそうです。
眉はヘアカラーに合わせてブラウン系のカラーを使っていますが、若干濃い目の色で眉を強調させています。
眉の形は太めの直線眉で、これはもはや定番ですね。
アイラインは細めのラインで目の周りを囲み、まつ毛はカールアップさせずに目尻側を強調させてマスカラをつけています。
さらにアイシャドーはブラウン系のカラーを使い、派手すぎずシックにまとめています。
全体的にブラウン系のカラーで落ち着いた雰囲気になるところを、プラム・バーガンディのカラーを使った口元がパッと華やかにみせています。
実際にこのようなカラーのリップを使うのは難しいですが、素肌のキレイなユナさんが使うとアイドルというより女優さんぽくなってとてもキレイですね♪
次は普段とはガラッと雰囲気の違うユナさんの画像です。
このユナさんの画像で一番目につくのがカラーコンタクトを入れたことで大きく見える目元です。
マスカラは上下にしっかりと塗り、アイラインは目元全体を囲み、特に上まぶたは目尻まで太めにラインを入れています。
目の下には涙ライナーを入れて目元をキラキラ引き立てています。
リップはマットな質感のピンクのカラーを使い、目元のメイクをより強調させていますね。
またヘアカラーを珍しく明るい色にして、それに合わせて眉の色も明るめのカラーをのせています。
この画像では眉は結構しっかりめに描きこんでいますね。
いつもキレイな質感の髪を生かしたヘアスタイルが多いユナさんですが、この画像のように明るい色にしても雰囲気が変わり、今時っぽい感じで似合っていますね。
落ち着いた雰囲気のユナさんなので忘れがちですが、まだ23歳。
この画像のようにもっと年相応のメイクやファッションも見てみたいですね。
最後にこちらは、ほぼすっぴんに見えるユナさんの画像です。
普段から作りこんだメイクというよりも素顔の美しさを生かしたナチュラルなメイクが多いユナさんなので、ほぼすっぴんに見えるこちらの画像でも違和感はありませんね。
韓国の芸能人は素肌が綺麗な方が多いですが、その点は本当に見習いたいところですね。
おまけ
髪の毛ツヤツヤのユナさんです。
ユナさん自身もロングヘアーが好きだそうで、長さを生かしたヘアスタイルが普段からも多いですね。
この画像では風が吹いていたのか片方のカールがほぐれてしまっていますが、髪のツヤでキラキラして見えます。
芸能人はスタジオで強いライトを浴びたり、何度もヘアスタイルやヘアカラーを変えたりと髪にとってはけっこう傷みやすい環境にあります。
その中でこれほどのツヤを保っているのは普段からヘアケアにも力を入れている証拠。
メイクやファッションが決まっていても枝毛だらけだったりパサついた髪の毛ではもったいないですよね。
素肌のケア同様、ヘアケアにも十分気をつけたいところです。
次は少女時代人気メンバーのジェシカさんのメイク画像です
ジェシカさんは1989年4月18日生まれの24歳。
名前の通りアメリカのサンフランシスコ出身の韓国系アメリカ人です。
2000年、家族で韓国に来ていた際に妹のクリスタルさんが芸能関係者にスカウトされたのがきっかけでジェシカさんもスカウトされます。
これを機に家族で韓国に移住し、7年半の練習期間を経て2007年に少女時代のメンバーとしてデビュー。
メインボーカルとして活動しています。
またファッションに関心があり、将来はファッションビジネス関連の仕事をしてみたいと語っているジェシカさん。
そんな彼女のメイク方法をチェックしていきます。
こちらは韓国のコスメブランド「バニラコ」のイメージモデルをつとめたジェシカさんのメイク画像です。
こちらも基本はオルチャンメイクで、眉は太めの直線眉でラインを描き、ヘアカラーにあわせたカラーにしています。
アイラインを目元上下にいれ、上まぶたは本来の目尻よりも長めにラインを描いています。
まつ毛は根元からしっかり立ち上げてマスカラをまつげ上下に塗り、目元をパッチリと見せています。
アイシャドーは二重幅と目の下にいれ、さらにキラキラの涙ライナーを涙袋の位置にひいています。
チークは頬の位置にピンクのカラーを薄く丸くいれ、口元は青みの強いピンク系のリップで艶やかに仕上げています。
ヘアカラーと眉の色も合わせているので余計に統一感のあるメイクになっています。
ジェシカさんの素肌の綺麗さを最大限生かした春らしいメイクですね。
次はこちらもピンクをメインにつかったジェシカさんのメイク画像です。
眉はだいぶぼかしながらカラーを入れて直線的に描いています。
アイラインは目元上下にいれ、上まぶたは目尻の先まで長めにラインを入れています。
アイシャドーはアイホールと目の下にいれ、マスカラは上まつ毛メインで塗っています。
チークは頬骨に沿ってオレンジ系のカラーをのせ、口元はピンクのグロス系リップを使っています。
ヘアカラーとメイクのカラーに統一感があり、カワイらしいくありながら大人っぽく見えるメイクでもありますね。
次にこちらは上の画像とはガラッと雰囲気の違うメイクをしているジェシカさんの画像です。
こちらもある意味オルチャンメイクだと思うのですが、眉は思いっきり太く直線的なラインを描いています。
アイラインで目元全体をグルッと囲み、目尻は長めに、さらにマスカラをまつ毛上下にたっぷり塗って束感を出しています。
涙袋の位置には涙ライナーをいれ、ダーク系のカラーの目元をキラキラと引き立てています。
頬にはピンクのチークを丸くいれ、リップも同じく薄目のピンク系のカラーを使い、目元のメイクを思いっきり強調させています。
こちらのメイクは参考にするのはちょっと難しいですが、メイクの仕方一つでイメージがだいぶ変わる良い例ですね。
おまけ
こちらは妹のクリスタルさんと一緒に映るジェシカさんの画像です。
ジェシカさんが芸能界に入るきっかけともなった妹のクリスタルさんですが、2009年に韓国の5人組女性グループf(x)のメンバーとしてデビューしています。
クリスタルさんはまだ19歳ですが、こうして見るとどちらが年上かわからない感じですね。
ここまで少女時代の人気メンバー、テヨンさんとユナさんのメイク画像をいろいろと見てきましたが、テヨンさんもユナさんもジェシカさんも素肌の美しさをいかした透明感のあるメイクが多いように感じましたがいかがでしょうか?
韓国で流行りのオルチャンメイクなど、日本とは似ているようで異なるメイク方法もありましたが、美しさを追求しているのはどの国でも一緒。
いろいろと参考にしながら、自分に合ったお化粧の方法を取り入れていきたいですね。
日本ではピークを過ぎてしまった感のあるK-POPですが、少女時代の今後の活躍にも注目していきたいです♪
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ミランダ・カーのメイク方法は? [芸能人のメイク方法]
スーパーモデル、ミランダ・カーさんのメイク方法をご紹介します♪
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リプトンやサマンサタバサ、ボールドなど日本のCMでもお馴染みのスーパーモデルのミランダ・カーさん。
ヴィクトリアズ・シークレットのミューズとして、また海外高級ブランドのモデルとして世界を股にかけて活躍する超売れっ子スーパーモデルです。
最近では人気俳優のオーランド・ブルームさんと離婚するなどプライベートも注目の的ですが、その個性的な美しさに憧れるファンも多いのではないでしょうか。
ミランダ・カーさんはどんなメイクをしているのか、いろいろな画像を見ながら探っていきたいと思います。
ミランダ・カーさんのメイク方法を検証!
ミランダ・カーさんは1983年4月20日、オーストラリアのシドニー生まれの今年31歳。
友達が本人に知らせず応募した雑誌のモデルオーディションに13歳で合格し、高校卒業までは学業優先でモデルの仕事を続けたミランダ・カーさん。
高校卒業後はニューヨークに移住し、2004年から本格的にモデル活動をスタートさせます。
2006年にメイベリン・ニューヨークのキャンペーンモデルに起用されたことがきっかけとなって人気が急上昇し、オーストラリア人モデルとして初めてアパレル、ランジェリーブランドのヴィクトリアズ・シークレットに起用され、ヴィクトリアズ・シークレット・エンジェルとなりました。
ヴィクトリアズ・シークレットはスーパーモデルと呼ばれる海外の有名モデルがショーや紙面に多数登場する有名ブランドですが、比較的に手に取りやすい価格でデザインも豊富なことから人気があります。
ヴィクトリアズ・シークレットのランジェリーショーに出演したときのミランダ・カーさんの画像がこちら。
派手な装飾品をつけてまるでリオのカーニバルのようなカッコですが、れっきとした下着のショーです(笑)
ただ細いだけでなくヨガで引き締まった体型なのでボディラインにメリハリがあり、下着というよりも水着を着ているようにも見えますね。
日本のモデルさんと海外のモデルさんとの違いの一つににこのメリハリのあるボディが挙げられます。
日本人モデルは背が高く細いだけで筋肉のないボディラインの場合が多いですが、海外のスーパーモデルの場合はある程度鍛えている人が多く、さらに女性らしい体つきの人が多いので見た目にも大きな違いがあります。
特に水着などを着るとその違いが顕著になりますが、細いだけだとどうしても貧弱な印象は拭えません。
ミニスカートを履いた時も、細いだけの棒のような脚よりも、筋肉が適度についてスラッとした脚のほうがより美しく見えます。
この点、ミランダ・カーさんを含む海外のスーパーモデルはメイクだけでなく体型の造り方もお手本にしたい部分ですね。
こちらはメリハリボディのミランダ・カーさん。
特に腹部のあたりのラインが腹筋割れしてるのかと思うくらいですが、下着姿でもいやらしさがないですね。
ミランダ・カーさんは2010年に人気俳優のオーランド・ブルームさんと結婚し、翌年には長男のフリン君を出産しています。
フリンという名前は海外でも珍しい名前に入るそうですが、アメリカの俳優のトム・クルーズさんの娘はスリ、女優のグウィネス・パルトロウさんも娘の名前にアップルとつけるなど、最近は変わった名前を付けるセレブも多いとか。
出産前、雑誌VOGUEの表紙を飾る妊婦の頃のミランダ・カーさんがこちら。
お腹さえ見なければ妊婦さんとは思えないくらい色っぽいと言うかキレイですね。
海外のセレブは妊娠中のヌード撮影をよく行いますが、ミランダ・カーさんも妊婦ヌードを披露しています。
ミランダ・カーさんは2011年にフリン君を出産していますが、出産後もこの通り。
以前と変わらずカワイらしい雰囲気のままのミランダ・カーさんです。
フリン君がボーダーで、ミランダ・カーさんがドット柄のシンプルな服を着ていますが、たったそれだけでもおしゃれに見えるのはさすがです(笑)
出産の際には麻酔を使わず自然分娩にこだわったミランダ・カーさんですが、フリン君を出産したときの体重はなんと4,423gだったそうで、とても大きい赤ちゃんだったようです。
出産後は短期間で体型を戻したミランダ・カーさんですが、その時に取り入れて効果的だったのがピラティスだっとか。
出産前から10年ほどかかさずヨガを続けていたミランダ・カーさんは出産後に新たにピラティスも取り入れて、食生活と合わせて体型も戻していったようです。
さらにミランダ・カーさんがオススメしているのが水分補給。
ミネラルウォーターを常に持ち歩いて、一日1.5~2ℓのお水を飲むようにしているようです。
生まれ持った美しさにプラスして、人知れずいろいろな努力をしているのでしょうね。
スーパーモデル、ミランダ・カーさんのメイク方法とは?
ミランダ・カーさんと言えば今年31歳になるとは思えないフェミニンな雰囲気と気取ったところのないナチュラルさが魅力のスーパーモデルですが、ドレスアップしたときにはしっかりメイクを施しています。
こちらはビバリーヒルズで開催された、QVC レッドカーペットスタイルのパーティに出席したミランダ・カーさんのドレスアップ画像です。
赤い口紅が一番印象的なメイクになっていますね。
ミランダ・カーさんは自眉毛がしっかり生えているので、眉の描き込みは形を整える程度。
アイラインは目の上側にラインを引いて、マスカラはまつげ上下にしっかりとつけています。
この画像では少し見づらいですが、アイシャドーはまぶたにブラウン系のカラーを、眉下と目頭から目の下にかけてはパール系のホワイトをのせています。
またチークはピンク系のカラーを頬骨からこめかみに向かい広めにいれています。
この画像のミランダ・カーさんの全身スタイルがこちら。
このグリーンのドレスは2013年春夏のバーバリー プローサムの総レースドレスで、足下はゴールドのストラップヒールを合わせています。
海外のセレブがパーティーシーンでよくする巻き髪スタイルで、上品に仕上げていますね。
よく海外のセレブが登場する授賞式やパーティの画像などを見ると、ドレスの豪華さもさることながらメイクやヘアスタイルにも目がいきます。
そこでいつも思うのが、ヘアスタイルが作りすぎていないことです。
ドレスも宝石も豪華ですが、決まってヘアスタイルは下ろしっぱなしやシンプルな形にしているのがほとんどです。
これでヘアスタイルまでかっちり形を作ってしまうと野暮ったいというか決めすぎな印象を与えてしまいます。
日本の芸能界のドレスアップした女優さんの画像を見ると、つま先からてっぺんまで決めすぎている方もいますが、メイクと一緒でどこかラフな感じにしたほうが逆におしゃれに見えます。
このミランダ・カーさんの画像のように大きめのカールにして自然な感じで下ろすと、堅苦しくなく自然な感じで逆に女性らしく見えますね。
パーティに行く機会があれば、ドレスアップしたときに参考にしたいヘアスタイルです。
次はこちら。
スワロフスキーのイメージモデルに選ばれたときのミランダ・カーさんの画像です。
こちらはぱっと見、メイクに派手な色は使っていませんが、素肌の美しさを生かしたとても上品なメイクです。
こちらも眉は形を整える程度でラインを書き込んでいるようには見えません。
またアイシャドーもダークブラウンを目の上下に使っている程度で、そこにマスカラとアイラインを足したシンプルなメイクに見えます。
またリップもピンクベージュ系の落ち着いた色を使い、派手さはないものの上品で透明感のあるメイクに仕上げています。
このメイクの中で一番目立つ色はミランダ・カーさんのブルーの瞳の色ではないでしょうか。
アイメイクでというよりも瞳の色そのもので目元を引き立てているように見えます。
このメイクの仕方は私たち日本人の瞳の色では真似するのはなかなか難しいですね。
カラーコンタクトでも使えばできなくはないですが、ちょっと不自然な感じになってしまうと思います。
こちらのミランダ・カーさんの画像だと目元のメイクが見やすいですね。
こちらの画像ではアイラインは目の上側にしっかりとラインを描いていますが、目の下側はアイシャドーと同じ色をぼかしながら書き込んでいる程度です。
また眉毛ですが、眉頭は自眉毛のままで途中から書き足している感じなのでよけいにメイクが軽く見えます。
さらにリップも控えめなピンク系を使っているので、全体で見ても大人しめのメイクの印象です。
ミランダ・カーさんの他のメイク画像を見ても、目元のメイクはけっこうシンプルな時が多いようです。
その代わり、口元に真っ赤な口紅を持ってきたり、チークも広範囲に入れたりして目元以外の他の部分に目立つカラーを使っているように見えました。
例えばこちらのイエローのドレスを着たミランダ・カーさんの画像も目元はシンプルで、口元に真っ赤なリップを持ってきています。
ちなみにこちらは上のイエローのドレスの全身画像です。
QVC レッドカーペットスタイルのパーティで着ていたグリーンのレースのドレスに似ていますが、こちらの色も似合っていますね。
さらにこちらのブラックドレスを着たミランダ・カーさんの画像でも目元より口元の赤いリップが際立っています。
ブラックドレスに赤い口紅だとより女性らしい雰囲気になるので、夜のパーティにオススメのメイクになります。
ミランダ・カーさんのように彫りが深い顔だと目元は薄いメイク&真っ赤なリップでも唇だけ変に浮いてしまうことがないのでできる技ですね。
こちらは逆に、目元までばっちりメイクをしているミランダ・カーさんの画像です。
この画像では眉もしっかりラインを描いて、まつげも長く見えるようにマスカラがたっぷり塗られています。
またチーク、リップそれぞれの色がしっかりのっているので、全体的に見て濃いメイクに見えますね。
この時のアップ画像がこちら。
自然な感じに見せている眉も、この画像を見ると眉頭からしっかり書き込んでいるのがわかります。
また、まつ毛をしっかり上げたうえにさらにマスカラを上下ともたっぷりつけているので、アイシャドーを塗ったまぶたの部分がほぼ見えなくなってしまっています。
これは目元の彫りが深いのでしょうがないですね。
あとチークも頬の上に広範囲に、口元も赤い色を使い「メイクしてます!」な顔に造っていますね。
こちらも同じく、赤い口元が女性らしい雰囲気を醸し出しているミランダ・カーさんの画像です。
ただしこちらのリップのカラーは赤というよりももう少しオレンジがかった落ち着いた色で、チークに使っているカラーとも同色系で揃えているため統一感があります。
指先を見るとネイルカラーもリップと揃えているのがわかりますね。
目元はアイラインを上まぶたと目の下中央から目尻にかけていれ、ブラウン系のアイシャドーで陰影をつけています。
こちらも上の画像と同様、口元に目立つ色をもってくることでセクシーな雰囲気を演出していますが、こちらの方がより大人っぽい雰囲気に仕上がっています。
さらにこちらも同じくオレンジ系のカラーを使ったメイクをしているミランダ・カーさんの画像です。
こちらもリップとチークと同じカラーで揃え、さらにアイシャドーも同色系のカラーを使っているため統一感のあるメイクに仕上がっています。
アイメイクはマスカラと目元上下に細めにアイラインを引き、目の下インサイドにはホワイトのラインを入れています。
アイメイク自体は目立つカラーを使っていないので、全体で見たときに口元のリップが一番引き立つ透明感のあるメイクになっています。
これで口元のリップをもっと抑え気味の色にすると、アイメイクが軽めな分、けっこう地味な感じのメイクになりますね。
来ている衣装が真っ白なこともあり、肌自体も色白に見えてとてもキレイです。
ミランダ・カーさんのメイク画像を色々と見てきましたが、彫りの深い骨格とブルーの目の色を生かして、目元はあまり多くの色を使っていないように感じました。
その分リップを赤などの派手目な色にして華やかさを演出しているようです。
顔に凹凸の少ない日本人からすると真似するのはけっこう難しいメイクではありますが、夜のお出かけには赤いリップを使うなど、お手本にしやすい部分は取り入れいたいですね。
こちらはメイク中のミランダ・カーさんの画像です。
ファッションショーの楽屋のような雰囲気ですが、大きなロッドを巻いていてメイク中でもカワイイですね。
ミランダ・カーさんのヘアスタイルは作りこんだ感じのないナチュラルなヘアスタイルが多いですが、大きめのロッドを使うとふんわり感が出て髪もキレイにまとめやすくなるのでおススメです。
こちらはミランダ・カーさんのすっぴん画像です。
時期がいつなのかはっきりしないのですが、メイクをしていないと途端に幼い雰囲気になりますね。
この画像では白人の肌特有のソバカスなどもなく、素肌もキレイに見えます。
海外のモデルは30代に入るととたんに老けてしまう場合が多いですが、ミランダ・カーさんは童顔のせいか出産して30代に突入してもフェミニンでキュートな雰囲気のままなのは驚きです。
一緒に写っているのはヨークシャテリアの超小型犬、ミランダ・カーさんの愛犬のフランキーでしょうか?
いつ見ても可愛いですね♪
ミランダ・カーさんはヨガやピラティスの他、オーガニックの食事にもこだわっているようですが、さらにスキンケアにもこだわり、オーガニックコスメブランド「コーラオーガニックス」を立ち上げて2009から販売を開始しています。
すべての製品はオーストラリアで生産され、現在21種類の製品がラインナップされていますが、2012年秋からは日本の百貨店やセレクトショップでも販売されています。(日本での展開は19アイテム、2013年6月現在)。
コーラオーガニックスのプロダクトは、ヨガ、メディテーション、エクセサイズを生活に取り入れ、自分自身の体をはぐくみ、本来備えた美しさを大切にする気持ちを呼び起こし、環境に配慮したライフスタイルを反映したものだそうです。
代表的な成分は健康食品として注目が集まるノニをはじめ、オーストラリア近郊の太平洋で採水し生成されたマクロバイオティックソルト、水、ローズヒップオイル、ビタミン類。
すべての製品は動物性の成分を含まない100%ヴィーガン※で、動物実験を行なっていません。
(※ヴィーガンとは植物性食品だけで食生活をする人の総称。乳製品、蜂蜜等も含む動物性の食品を一切摂らず、革製品等食用以外の動物の利用も避ける人々のことを言います)
またサルファイト、パラベン、合成香料、合成着色料、T.E.A.、 D.E.A. 、グリコール、シリコン、PEGS、界面活性剤、ホルムアルデヒドなどの化学的合成成分を一切含んでいない、世界的な認証機関が認める本物のオーガニックコスメを目指しているそうです。
ミランダ・カーさんのこだわりが詰まった本格的なオーガニックコスメのようですね。
また自身のスキンケアブランドのほかに愛用しているのがローズヒップオイル。
保湿クリームを塗る前とアイメイクのリムーバー代わりに使ったり、さらに肌が乾燥しているときにも保湿オイルとして使っているとのこと。
飛行機での移動が多いモデルさんにとって乾燥が一番の悩みとはよく聞きますが、ミランダ・カーさんもいろいろと工夫しているようですね。
ミランダ・カーさんのメイク画像から見て学ぶこと
こちらはミランダ・カーさんが車から降りるところをパパラッチされたものですが、上半身の姿勢といい、車から下ろした真っ直ぐ伸びたひざ下といい、写っている体のラインがどれも本当にキレイですね。
ミランダ・カーさんのプライベート画像を見て感じたことは、どの画像を見ても歩く姿や立ち姿が本当にキレイだということ。
背中が丸まった猫背だったりおかしな姿勢をとっている画像がほとんどないので、どれを見ても「キレイ、カッコイイ♪」と思う画像ばかりです。
ミランダ・カーさんが意識してキレイに見えるようにしているのか、昔から行っているヨガやピラティスの影響できれいな姿勢が自然に身についたのかわかりませんが、これは見習いたいところです。
このショートパンツ姿のミランダ・カーさんも姿勢がいいだけで見た目もさらに若々しく、堂々として見えますね。
高めのヒールを履いて歩いている方で膝を曲げて体を上下に揺らしながら歩いている方をたまに見かけますが、老けて見える残念な歩き方です。
ウィンドーショッピングをしている時にガラスに映る自分を客観的に見てみると良くも悪くも思わぬ発見があるので、全身のチェックをするのにオススメの方法です。
おまけ
2013年10月に離婚してしまった俳優のオーランド・ブルームさんと一緒に写るミランダ・カーさん。
こんなにラブラブカップルだったのに離婚と聞いてビックリしました。
同じオーストラリア出身ということもあってお似合いのカップルに見えた二人ですが、結婚3年目で破局してしまいました。残念。
最初はオーランド・ブルームさんからの猛アタックで始まった関係だったようですが、結婚後はどんどんミランダ・カーさんが有名になってしまい、最終的に家庭よりも仕事を取ったのが離婚原因と書かれたりしたようです。
まだまだ若いミランダ・カーさんが自分のモデルとしてのキャリアよりも家族を優先するのはもっと先だろうなと思いますが、家庭と仕事の両立はなかなか難しいようですね。
オーランド・ブルームさんと離婚後もフリン君の両親として良い関係は続いているようです。
インタビューで、昔から子供は3人と決めていたというミランダ・カーさん。
これだけ魅力的であれば今後再婚などもあるだろうなと思いますが、最近は同じオーストラリア人の大富豪と噂されるなど、プライベートも注目の的です。
ゴルフのタイガーウッズの前妻もそうですが、海外の場合、旦那さんが有名人だった方が離婚するとその後はなぜか大富豪と付き合っているケースをちょくちょく見かけるのですが偶然でしょうか?
おまけ2
愛犬のフランキーとよく一緒にパパラッチされることも多いミランダ・カーさん。
大人しく抱っこされている場面が多く、しつけもちゃんとされているようですね。
こちらはフリン君と一緒のフランキーの画像です。
一緒にベビーカーに乗っていて二人仲良く微笑ましいですね♪
しかもフリン君がフランキーを抱っこしてます。
それにしてもフリン君、パパであるオーランド・ブルームさんに似てきて驚きました!
成長したらスーパーモデルのママと世界的人気俳優のパパのイイとこ取りで、モテモテになりそうですね。
おまけ3
こちらは第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディの夫人、故ジャクリーン・ケネディ・オナシスさん。
以前からミランダ・カーさんの画像を見ながら誰かに似てるな~とは思っていたのですが、最近この方に似ているかも!と気づいたのですが、どうでしょうか?
細かい顔のパーツ云々ではなく、全体的な顔の形が似てるなと思うのですが…。
ミランダ・カーさんの顔の形は頬骨が出ているホームベース型で、鼻も太く個性的な可愛さ、美しさで、いわゆる正統派の美人ではありません。
ジャクリーン・ケネディさんも同じような顔の形で目と目の間が広がっていて特別美人には見えませんよね?
それでも大統領婦人だった当時の人気はものすごく、ファッションアイコンとして世界中の女性の憧れの対象でした。
大統領夫人とスーパーモデルでは職業は全く違いますが、世界中に影響を及ぼす立場にいるのは同じです。
ちなみにこの方もジョン・F・ケネディ氏暗殺後、ギリシャの海運王(もちろん大富豪!)と再婚してます。
最近は日本のCMやテレビ番組でも見かけることの多くなったミランダ・カーさんですが、来日したときのインタビューの映像を見ると、フレンドリーでノリが良くてチャーミングで、いつも笑顔が絶えない素敵な女性でした。
あれだけフレンドリーなスーパーモデルは見たことがなかったので嬉しい驚きでしたが、世界中で愛される理由を垣間見たような気がします。
海外の方にしては童顔で、子供がいるようには見えないミランダ・カーさん。
今後も息の長いスーパーモデルとして、更なる活躍を期待しています♪
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リプトンやサマンサタバサ、ボールドなど日本のCMでもお馴染みのスーパーモデルのミランダ・カーさん。
ヴィクトリアズ・シークレットのミューズとして、また海外高級ブランドのモデルとして世界を股にかけて活躍する超売れっ子スーパーモデルです。
最近では人気俳優のオーランド・ブルームさんと離婚するなどプライベートも注目の的ですが、その個性的な美しさに憧れるファンも多いのではないでしょうか。
ミランダ・カーさんはどんなメイクをしているのか、いろいろな画像を見ながら探っていきたいと思います。
ミランダ・カーさんのメイク方法を検証!
ミランダ・カーさんは1983年4月20日、オーストラリアのシドニー生まれの今年31歳。
友達が本人に知らせず応募した雑誌のモデルオーディションに13歳で合格し、高校卒業までは学業優先でモデルの仕事を続けたミランダ・カーさん。
高校卒業後はニューヨークに移住し、2004年から本格的にモデル活動をスタートさせます。
2006年にメイベリン・ニューヨークのキャンペーンモデルに起用されたことがきっかけとなって人気が急上昇し、オーストラリア人モデルとして初めてアパレル、ランジェリーブランドのヴィクトリアズ・シークレットに起用され、ヴィクトリアズ・シークレット・エンジェルとなりました。
ヴィクトリアズ・シークレットはスーパーモデルと呼ばれる海外の有名モデルがショーや紙面に多数登場する有名ブランドですが、比較的に手に取りやすい価格でデザインも豊富なことから人気があります。
ヴィクトリアズ・シークレットのランジェリーショーに出演したときのミランダ・カーさんの画像がこちら。
派手な装飾品をつけてまるでリオのカーニバルのようなカッコですが、れっきとした下着のショーです(笑)
ただ細いだけでなくヨガで引き締まった体型なのでボディラインにメリハリがあり、下着というよりも水着を着ているようにも見えますね。
日本のモデルさんと海外のモデルさんとの違いの一つににこのメリハリのあるボディが挙げられます。
日本人モデルは背が高く細いだけで筋肉のないボディラインの場合が多いですが、海外のスーパーモデルの場合はある程度鍛えている人が多く、さらに女性らしい体つきの人が多いので見た目にも大きな違いがあります。
特に水着などを着るとその違いが顕著になりますが、細いだけだとどうしても貧弱な印象は拭えません。
ミニスカートを履いた時も、細いだけの棒のような脚よりも、筋肉が適度についてスラッとした脚のほうがより美しく見えます。
この点、ミランダ・カーさんを含む海外のスーパーモデルはメイクだけでなく体型の造り方もお手本にしたい部分ですね。
こちらはメリハリボディのミランダ・カーさん。
特に腹部のあたりのラインが腹筋割れしてるのかと思うくらいですが、下着姿でもいやらしさがないですね。
ミランダ・カーさんは2010年に人気俳優のオーランド・ブルームさんと結婚し、翌年には長男のフリン君を出産しています。
フリンという名前は海外でも珍しい名前に入るそうですが、アメリカの俳優のトム・クルーズさんの娘はスリ、女優のグウィネス・パルトロウさんも娘の名前にアップルとつけるなど、最近は変わった名前を付けるセレブも多いとか。
出産前、雑誌VOGUEの表紙を飾る妊婦の頃のミランダ・カーさんがこちら。
お腹さえ見なければ妊婦さんとは思えないくらい色っぽいと言うかキレイですね。
海外のセレブは妊娠中のヌード撮影をよく行いますが、ミランダ・カーさんも妊婦ヌードを披露しています。
ミランダ・カーさんは2011年にフリン君を出産していますが、出産後もこの通り。
以前と変わらずカワイらしい雰囲気のままのミランダ・カーさんです。
フリン君がボーダーで、ミランダ・カーさんがドット柄のシンプルな服を着ていますが、たったそれだけでもおしゃれに見えるのはさすがです(笑)
出産の際には麻酔を使わず自然分娩にこだわったミランダ・カーさんですが、フリン君を出産したときの体重はなんと4,423gだったそうで、とても大きい赤ちゃんだったようです。
出産後は短期間で体型を戻したミランダ・カーさんですが、その時に取り入れて効果的だったのがピラティスだっとか。
出産前から10年ほどかかさずヨガを続けていたミランダ・カーさんは出産後に新たにピラティスも取り入れて、食生活と合わせて体型も戻していったようです。
さらにミランダ・カーさんがオススメしているのが水分補給。
ミネラルウォーターを常に持ち歩いて、一日1.5~2ℓのお水を飲むようにしているようです。
生まれ持った美しさにプラスして、人知れずいろいろな努力をしているのでしょうね。
スーパーモデル、ミランダ・カーさんのメイク方法とは?
ミランダ・カーさんと言えば今年31歳になるとは思えないフェミニンな雰囲気と気取ったところのないナチュラルさが魅力のスーパーモデルですが、ドレスアップしたときにはしっかりメイクを施しています。
こちらはビバリーヒルズで開催された、QVC レッドカーペットスタイルのパーティに出席したミランダ・カーさんのドレスアップ画像です。
赤い口紅が一番印象的なメイクになっていますね。
ミランダ・カーさんは自眉毛がしっかり生えているので、眉の描き込みは形を整える程度。
アイラインは目の上側にラインを引いて、マスカラはまつげ上下にしっかりとつけています。
この画像では少し見づらいですが、アイシャドーはまぶたにブラウン系のカラーを、眉下と目頭から目の下にかけてはパール系のホワイトをのせています。
またチークはピンク系のカラーを頬骨からこめかみに向かい広めにいれています。
この画像のミランダ・カーさんの全身スタイルがこちら。
このグリーンのドレスは2013年春夏のバーバリー プローサムの総レースドレスで、足下はゴールドのストラップヒールを合わせています。
海外のセレブがパーティーシーンでよくする巻き髪スタイルで、上品に仕上げていますね。
よく海外のセレブが登場する授賞式やパーティの画像などを見ると、ドレスの豪華さもさることながらメイクやヘアスタイルにも目がいきます。
そこでいつも思うのが、ヘアスタイルが作りすぎていないことです。
ドレスも宝石も豪華ですが、決まってヘアスタイルは下ろしっぱなしやシンプルな形にしているのがほとんどです。
これでヘアスタイルまでかっちり形を作ってしまうと野暮ったいというか決めすぎな印象を与えてしまいます。
日本の芸能界のドレスアップした女優さんの画像を見ると、つま先からてっぺんまで決めすぎている方もいますが、メイクと一緒でどこかラフな感じにしたほうが逆におしゃれに見えます。
このミランダ・カーさんの画像のように大きめのカールにして自然な感じで下ろすと、堅苦しくなく自然な感じで逆に女性らしく見えますね。
パーティに行く機会があれば、ドレスアップしたときに参考にしたいヘアスタイルです。
次はこちら。
スワロフスキーのイメージモデルに選ばれたときのミランダ・カーさんの画像です。
こちらはぱっと見、メイクに派手な色は使っていませんが、素肌の美しさを生かしたとても上品なメイクです。
こちらも眉は形を整える程度でラインを書き込んでいるようには見えません。
またアイシャドーもダークブラウンを目の上下に使っている程度で、そこにマスカラとアイラインを足したシンプルなメイクに見えます。
またリップもピンクベージュ系の落ち着いた色を使い、派手さはないものの上品で透明感のあるメイクに仕上げています。
このメイクの中で一番目立つ色はミランダ・カーさんのブルーの瞳の色ではないでしょうか。
アイメイクでというよりも瞳の色そのもので目元を引き立てているように見えます。
このメイクの仕方は私たち日本人の瞳の色では真似するのはなかなか難しいですね。
カラーコンタクトでも使えばできなくはないですが、ちょっと不自然な感じになってしまうと思います。
こちらのミランダ・カーさんの画像だと目元のメイクが見やすいですね。
こちらの画像ではアイラインは目の上側にしっかりとラインを描いていますが、目の下側はアイシャドーと同じ色をぼかしながら書き込んでいる程度です。
また眉毛ですが、眉頭は自眉毛のままで途中から書き足している感じなのでよけいにメイクが軽く見えます。
さらにリップも控えめなピンク系を使っているので、全体で見ても大人しめのメイクの印象です。
ミランダ・カーさんの他のメイク画像を見ても、目元のメイクはけっこうシンプルな時が多いようです。
その代わり、口元に真っ赤な口紅を持ってきたり、チークも広範囲に入れたりして目元以外の他の部分に目立つカラーを使っているように見えました。
例えばこちらのイエローのドレスを着たミランダ・カーさんの画像も目元はシンプルで、口元に真っ赤なリップを持ってきています。
ちなみにこちらは上のイエローのドレスの全身画像です。
QVC レッドカーペットスタイルのパーティで着ていたグリーンのレースのドレスに似ていますが、こちらの色も似合っていますね。
さらにこちらのブラックドレスを着たミランダ・カーさんの画像でも目元より口元の赤いリップが際立っています。
ブラックドレスに赤い口紅だとより女性らしい雰囲気になるので、夜のパーティにオススメのメイクになります。
ミランダ・カーさんのように彫りが深い顔だと目元は薄いメイク&真っ赤なリップでも唇だけ変に浮いてしまうことがないのでできる技ですね。
こちらは逆に、目元までばっちりメイクをしているミランダ・カーさんの画像です。
この画像では眉もしっかりラインを描いて、まつげも長く見えるようにマスカラがたっぷり塗られています。
またチーク、リップそれぞれの色がしっかりのっているので、全体的に見て濃いメイクに見えますね。
この時のアップ画像がこちら。
自然な感じに見せている眉も、この画像を見ると眉頭からしっかり書き込んでいるのがわかります。
また、まつ毛をしっかり上げたうえにさらにマスカラを上下ともたっぷりつけているので、アイシャドーを塗ったまぶたの部分がほぼ見えなくなってしまっています。
これは目元の彫りが深いのでしょうがないですね。
あとチークも頬の上に広範囲に、口元も赤い色を使い「メイクしてます!」な顔に造っていますね。
こちらも同じく、赤い口元が女性らしい雰囲気を醸し出しているミランダ・カーさんの画像です。
ただしこちらのリップのカラーは赤というよりももう少しオレンジがかった落ち着いた色で、チークに使っているカラーとも同色系で揃えているため統一感があります。
指先を見るとネイルカラーもリップと揃えているのがわかりますね。
目元はアイラインを上まぶたと目の下中央から目尻にかけていれ、ブラウン系のアイシャドーで陰影をつけています。
こちらも上の画像と同様、口元に目立つ色をもってくることでセクシーな雰囲気を演出していますが、こちらの方がより大人っぽい雰囲気に仕上がっています。
さらにこちらも同じくオレンジ系のカラーを使ったメイクをしているミランダ・カーさんの画像です。
こちらもリップとチークと同じカラーで揃え、さらにアイシャドーも同色系のカラーを使っているため統一感のあるメイクに仕上がっています。
アイメイクはマスカラと目元上下に細めにアイラインを引き、目の下インサイドにはホワイトのラインを入れています。
アイメイク自体は目立つカラーを使っていないので、全体で見たときに口元のリップが一番引き立つ透明感のあるメイクになっています。
これで口元のリップをもっと抑え気味の色にすると、アイメイクが軽めな分、けっこう地味な感じのメイクになりますね。
来ている衣装が真っ白なこともあり、肌自体も色白に見えてとてもキレイです。
ミランダ・カーさんのメイク画像を色々と見てきましたが、彫りの深い骨格とブルーの目の色を生かして、目元はあまり多くの色を使っていないように感じました。
その分リップを赤などの派手目な色にして華やかさを演出しているようです。
顔に凹凸の少ない日本人からすると真似するのはけっこう難しいメイクではありますが、夜のお出かけには赤いリップを使うなど、お手本にしやすい部分は取り入れいたいですね。
こちらはメイク中のミランダ・カーさんの画像です。
ファッションショーの楽屋のような雰囲気ですが、大きなロッドを巻いていてメイク中でもカワイイですね。
ミランダ・カーさんのヘアスタイルは作りこんだ感じのないナチュラルなヘアスタイルが多いですが、大きめのロッドを使うとふんわり感が出て髪もキレイにまとめやすくなるのでおススメです。
こちらはミランダ・カーさんのすっぴん画像です。
時期がいつなのかはっきりしないのですが、メイクをしていないと途端に幼い雰囲気になりますね。
この画像では白人の肌特有のソバカスなどもなく、素肌もキレイに見えます。
海外のモデルは30代に入るととたんに老けてしまう場合が多いですが、ミランダ・カーさんは童顔のせいか出産して30代に突入してもフェミニンでキュートな雰囲気のままなのは驚きです。
一緒に写っているのはヨークシャテリアの超小型犬、ミランダ・カーさんの愛犬のフランキーでしょうか?
いつ見ても可愛いですね♪
ミランダ・カーさんはヨガやピラティスの他、オーガニックの食事にもこだわっているようですが、さらにスキンケアにもこだわり、オーガニックコスメブランド「コーラオーガニックス」を立ち上げて2009から販売を開始しています。
すべての製品はオーストラリアで生産され、現在21種類の製品がラインナップされていますが、2012年秋からは日本の百貨店やセレクトショップでも販売されています。(日本での展開は19アイテム、2013年6月現在)。
コーラオーガニックスのプロダクトは、ヨガ、メディテーション、エクセサイズを生活に取り入れ、自分自身の体をはぐくみ、本来備えた美しさを大切にする気持ちを呼び起こし、環境に配慮したライフスタイルを反映したものだそうです。
代表的な成分は健康食品として注目が集まるノニをはじめ、オーストラリア近郊の太平洋で採水し生成されたマクロバイオティックソルト、水、ローズヒップオイル、ビタミン類。
すべての製品は動物性の成分を含まない100%ヴィーガン※で、動物実験を行なっていません。
(※ヴィーガンとは植物性食品だけで食生活をする人の総称。乳製品、蜂蜜等も含む動物性の食品を一切摂らず、革製品等食用以外の動物の利用も避ける人々のことを言います)
またサルファイト、パラベン、合成香料、合成着色料、T.E.A.、 D.E.A. 、グリコール、シリコン、PEGS、界面活性剤、ホルムアルデヒドなどの化学的合成成分を一切含んでいない、世界的な認証機関が認める本物のオーガニックコスメを目指しているそうです。
ミランダ・カーさんのこだわりが詰まった本格的なオーガニックコスメのようですね。
また自身のスキンケアブランドのほかに愛用しているのがローズヒップオイル。
保湿クリームを塗る前とアイメイクのリムーバー代わりに使ったり、さらに肌が乾燥しているときにも保湿オイルとして使っているとのこと。
飛行機での移動が多いモデルさんにとって乾燥が一番の悩みとはよく聞きますが、ミランダ・カーさんもいろいろと工夫しているようですね。
ミランダ・カーさんのメイク画像から見て学ぶこと
こちらはミランダ・カーさんが車から降りるところをパパラッチされたものですが、上半身の姿勢といい、車から下ろした真っ直ぐ伸びたひざ下といい、写っている体のラインがどれも本当にキレイですね。
ミランダ・カーさんのプライベート画像を見て感じたことは、どの画像を見ても歩く姿や立ち姿が本当にキレイだということ。
背中が丸まった猫背だったりおかしな姿勢をとっている画像がほとんどないので、どれを見ても「キレイ、カッコイイ♪」と思う画像ばかりです。
ミランダ・カーさんが意識してキレイに見えるようにしているのか、昔から行っているヨガやピラティスの影響できれいな姿勢が自然に身についたのかわかりませんが、これは見習いたいところです。
このショートパンツ姿のミランダ・カーさんも姿勢がいいだけで見た目もさらに若々しく、堂々として見えますね。
高めのヒールを履いて歩いている方で膝を曲げて体を上下に揺らしながら歩いている方をたまに見かけますが、老けて見える残念な歩き方です。
ウィンドーショッピングをしている時にガラスに映る自分を客観的に見てみると良くも悪くも思わぬ発見があるので、全身のチェックをするのにオススメの方法です。
おまけ
2013年10月に離婚してしまった俳優のオーランド・ブルームさんと一緒に写るミランダ・カーさん。
こんなにラブラブカップルだったのに離婚と聞いてビックリしました。
同じオーストラリア出身ということもあってお似合いのカップルに見えた二人ですが、結婚3年目で破局してしまいました。残念。
最初はオーランド・ブルームさんからの猛アタックで始まった関係だったようですが、結婚後はどんどんミランダ・カーさんが有名になってしまい、最終的に家庭よりも仕事を取ったのが離婚原因と書かれたりしたようです。
まだまだ若いミランダ・カーさんが自分のモデルとしてのキャリアよりも家族を優先するのはもっと先だろうなと思いますが、家庭と仕事の両立はなかなか難しいようですね。
オーランド・ブルームさんと離婚後もフリン君の両親として良い関係は続いているようです。
インタビューで、昔から子供は3人と決めていたというミランダ・カーさん。
これだけ魅力的であれば今後再婚などもあるだろうなと思いますが、最近は同じオーストラリア人の大富豪と噂されるなど、プライベートも注目の的です。
ゴルフのタイガーウッズの前妻もそうですが、海外の場合、旦那さんが有名人だった方が離婚するとその後はなぜか大富豪と付き合っているケースをちょくちょく見かけるのですが偶然でしょうか?
おまけ2
愛犬のフランキーとよく一緒にパパラッチされることも多いミランダ・カーさん。
大人しく抱っこされている場面が多く、しつけもちゃんとされているようですね。
こちらはフリン君と一緒のフランキーの画像です。
一緒にベビーカーに乗っていて二人仲良く微笑ましいですね♪
しかもフリン君がフランキーを抱っこしてます。
それにしてもフリン君、パパであるオーランド・ブルームさんに似てきて驚きました!
成長したらスーパーモデルのママと世界的人気俳優のパパのイイとこ取りで、モテモテになりそうですね。
おまけ3
こちらは第35代アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディの夫人、故ジャクリーン・ケネディ・オナシスさん。
以前からミランダ・カーさんの画像を見ながら誰かに似てるな~とは思っていたのですが、最近この方に似ているかも!と気づいたのですが、どうでしょうか?
細かい顔のパーツ云々ではなく、全体的な顔の形が似てるなと思うのですが…。
ミランダ・カーさんの顔の形は頬骨が出ているホームベース型で、鼻も太く個性的な可愛さ、美しさで、いわゆる正統派の美人ではありません。
ジャクリーン・ケネディさんも同じような顔の形で目と目の間が広がっていて特別美人には見えませんよね?
それでも大統領婦人だった当時の人気はものすごく、ファッションアイコンとして世界中の女性の憧れの対象でした。
大統領夫人とスーパーモデルでは職業は全く違いますが、世界中に影響を及ぼす立場にいるのは同じです。
ちなみにこの方もジョン・F・ケネディ氏暗殺後、ギリシャの海運王(もちろん大富豪!)と再婚してます。
最近は日本のCMやテレビ番組でも見かけることの多くなったミランダ・カーさんですが、来日したときのインタビューの映像を見ると、フレンドリーでノリが良くてチャーミングで、いつも笑顔が絶えない素敵な女性でした。
あれだけフレンドリーなスーパーモデルは見たことがなかったので嬉しい驚きでしたが、世界中で愛される理由を垣間見たような気がします。
海外の方にしては童顔で、子供がいるようには見えないミランダ・カーさん。
今後も息の長いスーパーモデルとして、更なる活躍を期待しています♪
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平子理沙のメイク方法 [芸能人のメイク方法]
奇跡のアラフォーモデル!?平子理沙さんのメイク方法をご紹介します♪
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平子理沙さんは1971年2月14日生まれの今年43歳!
アラフォー世代とは思えない抜群のファッションセンスを誇る人気モデルです。
安室奈美恵さんといい、平子理沙さんといい、芸能界にいる方は若く見える方が多いですね。
人知れず影で行っているだろう努力は並大抵ではないと思いますが・・・。
平子さんの経歴ですが、小学校低学年の頃に母親の愛好作であったという『チャーリーズ・エンジェル』に影響を受け(!?)、4年生時まで通った成城学園からインターナショナルスクールにて転校します。
ちなみにこちらは当時小学3年生だった平子理沙さんの子供時代の画像です。
顔の下のちょこっと写っているのはクモのおもちゃだそうですがちょっとびっくりですね(笑)
よく見ると現在の平子理沙さんの面影がありますが、とっても賢そうです。
それにしてもパッと見ハーフに見えるくらい本当に可愛い子供時代ですね!
平子理沙さんはその後15歳の時にアメリカの高校に留学。
当時の同級生にはグウィネス・パルトロウやドリュー・バリモアなどといったのちのハリウッドの有名女優らもいたそうで、そんな環境にあって3年連続でベストドレッサー賞を受賞したというのは驚きです。
ちなみに平子理沙さんのご両親ですが、父親はアパレル関係の職業で、母親はネイルアートを日本に広めた平子禧代子さんだそうで、ご両親の影響も受けて小さい頃からファッションセンスや美容に関しても鍛えられていたのかもしれません。
そう思うとこのベストドレッサー賞の3年連続受賞も不思議ではないですね。
平子理沙さんはカレッジを卒業後は日本に帰国し、原宿でスカウトされたのをきっかけに芸能界入り。
その後はF1グランプリのレポーターや雑誌のモデル、さらには歌手活動も行うなど芸能界でも活躍します。
1997年には俳優の吉田栄作氏と結婚するなど、私生活も仕事も順調満帆に思える平子理沙さんですが、一体その若さの秘密はどこにあるのか?
平子さんの様々な画像を見ながら若さと美しさの秘訣を探っていきたいと思います。
様々な画像から平子理沙さんのメイク方法を検証します!
こちらは2010年からイメージモデルをつとめているカネボウ化粧品「コフレドール」のメイクをした平子理沙さんの画像です。
平子理沙さんの顔の中でも一番の特徴は、やはり厚めのぽっちゃり唇。
この画像を見ても口元を一番際立たせるメイクになっているのがわかります。
アイラインは不自然にならない程度に上まぶたに少し太めにいれ、実際の目の形以上に目尻を長めに描いています。
マスカラは上下に塗り、目元をはっきり見せています。
さらにアイシャドーですが、こちらはゴールド系のカラーを使い、目元自体はシンプルな色使いになっています。
眉は前髪のせいであまり見えませんが、眉頭を見るときちんとヘアカラーと合わせたカラーを使い、ぼかしながら描きこんでいるのがわかります。
チークは頬の位置に丸くいれ、顔に明るさを演出しています。
最後に口元ですが、ピンクベージュ系のグロスリップで口元を引き立てていますね。
この平子さんのメイクの仕方は全体で見ると派手すぎず地味すぎず、とてもナチュラルで透明感のある仕上がりになっているので、普段でも真似のしやすいメイクではないでしょうか。
こちらの平子理沙さんのコフレドールの画像は以前のものですが、春先に特にオススメのメイク方法です。
こちらは上の画像の平子理沙さんよりも大人っぽい印象に見える画像です。
平子理沙さんの眉は元もと太めの眉なので、この画像でもラインは太めのまましっかり描いています。
それでも眉頭はきちんとぼかしながら描きヘアカラーとも合わせた色を使っているので、眉だけが突出した印象にはなっていません。
目元はアイラインを上下に引いて、マスカラも目尻側をより強調させて目の横幅を長く見せています。
アイシャドーはゴールド系のカラーを使っていますが、こちらも派手すぎす落ち着いた印象です。
チークも頬骨に沿って軽めに色をのせている程度に見えます。
最後にリップですがベージュ系のカラーを使い、大人っぽい印象に仕上げています。
この画像の平子理沙さんのお化粧ですが、どこか一つを目立たせるというものではなく、全体で統一感を出して上品な印象に仕上げているように感じます。
またいつもは下ろしているときの多い前髪を横に流して額を見せているので、余計に大人っぽい雰囲気になっていますね。
普段の画像から見る平子理沙さんはカワイらしい雰囲気のメイクやヘアスタイル、服装が多いですが、この画像のように大人っぽいメイクと服装の方が断然似合っているような気がします。
髪は顔の額縁とも言われますが、ヘアスタイルだけを変えても顔に与える印象はだいぶ変わるというのがこの平子理沙さんの画像からもわかります。
また平子理沙さんの口元ですが、歯並びを見るとキレイに整っているのがわかると思いますが、下唇を見ると若干受け口に近い輪郭をしています。
そのため、この画像ではわかりづらいと思いますが、下の歯のかみ合わせに合わせて上の歯並びが若干外向きに斜めになっています。
色や形からみておそらく自前の歯ではないと思いますが、平子理沙さんのような下の歯に合わせた歯並びは結構珍しいですね。
こちらは珍しく額全開の平子理沙さんの画像です。
普段の平子理沙さんは前髪を下ろしている場面が多いように感じるのですが、結構額が広くて富士額なのがわかります。
額の形は絶壁と言うか、丸みのない平らな額に見えますね。
この時のメイクですが、眉は自眉毛がしっかり生えているのであまりラインを書き込まず、毛の流れに沿って色をのせている程度に見えます。
目元はアイラインを上まぶたにいれ、目の下はダークブラウンでラインを引いています。
さらに目に下、目頭にパールホワイトでアイラインがホンの少しいれてあるのがわかります。
この画像からはわかりづらいですが、もしかすると目の下側のインサイドにホワイトでラインを入れているかもしれません。
また特に目を引くまつ毛ですが、目尻側のまつ毛をカールアップさせて、目元を大きく、さらに可愛く見せています。
リップはピンクベージュ系のカラーで控えめにし、目元のメイクを引き立てています。
パッと見お化粧をしていないようにも見えますが、マスカラで目元をパッチリ見せているのでナチュラルでありながら手抜きをしていないメイクに見えます。
すっぴんで外に出るのは抵抗感があるけれど、いかにもバッチリ化粧してますというのもちょっと・・・と感じる休日にオススメのメイク方法ですね。
こちらは目元を一番引き立てた「コフレドール」のメイクをした平子理沙さんの画像です。
眉はヘアカラーに合わせた色にして、自眉毛を活かしながらしっかりラインを描いています。
また目元ですが、こちらはつけまつ毛でしょか。
アイラインを上まぶたに太めに描いて、上下のまつ毛で目元をパッチリ大きく見せています。
アイシャドーはこの画像ではあまりわからないのですが、つけまつ毛で目元をはっきりさせているので、ほぼノーカラーでも素肌の美しさを生かしたメイクに見えます。
リップもヌードベージュ系の色を使っているので、全体的に見て素肌感を生かしながら目元を一番引き立てたメイクという印象になっています。
素肌がキレイな平子理沙さんだからこそできるメイク術とも言えますね。
ただこの画像の平子理沙さんの場合はちょっと白すぎるというか、撮影時にライトを浴びせすぎな感じがしますが・・・。
よく年配の女優さんが下からライトを当ているシーンを見たことがあると思いますが、光を当てることによって肌のシミやシワを消したりして実際の肌質よりもキレイに見せる効果があります。
雑誌やCMに登場するモデルさんやタレントさんの肌が毛穴も見えないくらい綺麗なのはライト効果プラス画像処理をしているせいもありますが、実際に会うとアレレと思うことしばしばです。
最近は一般の方の間でもフォトショップを使うことで容易に修正することができるようになりました。
実際に会ってみるとまるで別人だったという話しもチラホラ聞くので、修正もほどほどにですね。
ちなみにこちらが平子理沙さんのスッピン?画像です。
お風呂に入っている時か入る直前の画像のようすが、平子理沙さんは自眉毛がしっかり生えているのでメイクをしていなくてもそれほど顔の印象はかわりません。
平子理沙さんは素肌がとてもキレイなので余計に若々しく見えますね。
ホクロ以外、特にシミなどもないのには驚きです。
高度な技を駆使してメイクを頑張っても、土台となる素肌が荒れていたり吹き出物ができていたり肌の状態が悪かったりするとせっかくのメイクの効果も半減してしまいます。
またトラブルがあったり荒れた素肌を隠すためにファンデーションを厚塗りしている方もいますが、あれは逆効果。
例えば吹き出物を隠すためにファンデーションを厚塗りすると吹き出物がある部分の肌が盛り上がり、肌がボコボコして見えます。
また、ほうれい線や目尻などのシワができやすい部分のファンデーションが厚塗りすることでよれたりするので余計に不自然になります。
吹き出物があってもなくても、少し薄いくらいのベースメイクの方がより自然に見えます。
普段から丁寧なクレンジングや十分な保湿を行い、お化粧美人よりも素肌美人を目指したいですね。
こちらは目元のメイクをしっかり行っている平子理沙さんの自撮り画像です。
眉はヘアカラーよりも濃い目の色で太めにしっかり描き込んでいます。
アイラインは上まぶたを太めのラインにし、まつ毛を根元からしっかり立ち上げてマスカラを上下にたっぷりと塗り、目元をより大きく見せています。
チークはピンク系のカラーを頬に丸くいれ、口元は濃いピンク系のリップで艶やかに仕上げています。
アイシャドーよりもまつ毛で目元をパッチリ大きく見せていて、パッと見派手な印象のメイクになっていますが前髪を下ろしたヘアスタイルのせいもあり、可愛らしくも見えますね。
これで前髪を上げると女性らしい華やかな印象に仕上がると思います。
次にこちら。
目元もリップも両方しっかりメイクをしている「コフレドール」の平子理沙さんの画像です。
眉はヘアカラーに合わせたカラーを使い統一感を出しています。
アイラインは目元上下にいれ、上まぶたを太めに、目尻は長めに書き込んでいます。
まつ毛を根元からしっかりと立ち上げて目元上下にマスカラをぬり、目の下目尻側にはさらにダーク系のカラーをいれ、目を大きく見せるようにしています。
この画像からではわかりづらいですが、アイシャドーはゴールド系のカラーを使い、またチークは頬骨にそってカラーをいれ、さらにチークと同色系のリップを使いバランス取れたメイクになっています。
全体的に見て派手すぎない上品なメイクで、春先や秋口にもオススメのメイク方法です。
こちらはあえて白黒画像を選んだのですが、ロレアルのイメージモデルをつとめる平子理沙さんの画像です。
この白黒画像を見ると、ベースがどんな感じがわかりやすいと思います。
眉は自眉毛を細くしすぎない程度に整えて、そこに補足する感じで色をのせています。
またアイラインは目の上のラインをぼかさずしっかり描いて、目尻部分を長めに跳ね上げています。
目の下にもラインを引いていますが、だいぶぼかして描いていますね。
まつ毛はマスカラをしっかりぬっていますが塗りすぎではなく、キレイにまとめています。
またリップですが、肌よりも濃い目のカラーで艶やかに仕上げているのがわかります。
上の平子理沙さんのカラーバージョンがこちら。
メイクしている部分は眉、目元、リップのみに見えるとてもシンプルなメイクです。
眉はヘアカラーと合わせたブランを使い、目元はアイラインとマスカラのブラック。
リップは薄いピンクで、ヘアスタイルと合わせて夏に似合うスタイルですが、甘すぎずキリッとした印象になっています。
ヘアスタイルと合わせて夏にオススメのメイクですし、このメイクのままテニスウェアなどのスポーティな服装をしてもメイクが濃すぎないので似合いますね。
こちらは平子理沙さんの目元メイクの画像です。
眉は自眉毛を生かしつつ、ぼかしながら色をのせています。
アイラインは上まぶたに太目にラインをいれ、まつ毛は目尻側に長めのつけまつ毛をして目元をより大きく見せています。
目の下インサイドにはホワイトのペンでラインを描き、目の下目尻側にはアイシャドーをいれています。
口元にはベージュのリップを使い、グロスをのせて艶やかに仕上げています。
使っているカラーは最小限ですが、目元のつけまつ毛がポイントになって女性らしく、さらに目力アップのアイメイクになっています。
指先のパープルのネイルもオシャレでカワイイですね。
最後にこちら。
着物を着た平子理沙さんの画像です。
着物とは言え、髪の毛もすべて下ろしたままでメイクも派手にしているので、伝統的な着物メイクとは若干違った印象です。
目元を見るとマスカラは上下にたっぷりとつけて、目を最大限大きく見せています。
またアイシャドーもまぶた、目の下とこちらもはっきり色をのせていますね。
さらに口元ですが、赤いグロス系のリップを使っているので、目元と合わせてだいぶ派手なメイクになっています。
お正月などの着物を着るときに参考にできるメイクではありませんが、ちょっとしたイベントでするにはイイのではないでしょうか。
アップで見るとけっこう怖い顔に見えますが(笑)
おまけ
こちらはモード?なメイクをしている平子理沙さんの画像です。
アイラインを普通とは逆に目の下側に太めにくっきりと描いているだけなのですが、厚めの唇を強調させる濃い目のピンクのリップも浮いていてちょっとバランスの悪いメイクに見えますね。
このメイク画像がいつのものかわからないのですが、主張する部分を間違えるとバラスを欠いたメイクになるといういい見本のような気がします。
着物のメイクと同様に、実際にこのメイクをしている人が近くにいたらちょっとびっくりすると思うのですが。
平子理沙さんのこのメイク画像に限らず、ファッション雑誌を見るとたまに奇抜なメイクをしているモデルさんが写っていたりしますが、 特に海外のファッション雑誌でこの傾向が強いような気がします。
実際にそのメイクをそのまま真似ることはないとは思いますが、イメージよりも現実に合わせたメイクの方が参考にしやすいのにと思うのですが・・・。
流行のメイクに振り回されずに自分の顔にあったメイクやファッションを心がけたいですね。
おまけ2
こちらは平子理沙さんの美しくくびれたウエストの画像です。
それにしても平子理沙さんはウエストが細いですね~!
平子理沙さんはウエストのくびれに自信があるのか、雑記の表紙でもクビレを強調させた水着姿の画像をよく見せています。
この画像の時のウエストだと60センチを切っていると思いますが、一体何をしてこの綺麗なウエストのくびれを保っているのか教えて欲しいくらいです。
ただ細いだけでなく、しなやかと言うかメリハリのあるウエストラインです。
出産経験がないとは言え40代で余分な脂肪のないこのウエストは素晴らしいですね。
アラフォーの星、平子理沙さんのファッション&メイク方法とは
ここまで平子理沙さんのメイク方法をいろいろと見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
雑誌に掲載されている平子理沙さんのファッションやメイクなどを見てみると、20代が着るような服装だったりヘアスタイルだったりすることが多いように感じます。
例えばこちら。「笑っていいとも」に出演した時の平子理沙さんの画像です。
大きなリボンのカチューシャが目に付くカワイらしいファッションをしていますが、似合っているいないは別として、やはり40代がするファッションではないような気がします。
人よりも若く見える方は実際の年齢よりも若い服装をしてしまう傾向が強いように感じますが、やはり年相応の服装がベースにあって、その中で若い子のファッションやトレンドを取り入れた方がより自然に見えると思います。
例えばこちらの画像。
珍しく黒髪の平子理沙さんですが、メイクもヘアスタイルもナチュラルな感じで、わざわざ可愛い感じにしなくてもとても綺麗に見えます。
上のテレビ出演した時の平子理沙さんと比べてもこちらの方がずっと良いですよね。
40代でもこれだけ素肌がキレイで若々しい平子理沙さんなので、年相応のメイクやファッションをしたほうが平子理沙さんの美しさがより際立つように感じます。
平子理沙さん本人はカワイらしいファッションやヘアスタイルが好みなのかもしれませんが。
今後もこのまま可愛いスタイルで行くのか、途中から年相応にシフトしていくのかわかりませんが、アラフォーのファッションリーダーとして平子理沙さんのますますの活躍を期待しています♪
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平子理沙さんは1971年2月14日生まれの今年43歳!
アラフォー世代とは思えない抜群のファッションセンスを誇る人気モデルです。
安室奈美恵さんといい、平子理沙さんといい、芸能界にいる方は若く見える方が多いですね。
人知れず影で行っているだろう努力は並大抵ではないと思いますが・・・。
平子さんの経歴ですが、小学校低学年の頃に母親の愛好作であったという『チャーリーズ・エンジェル』に影響を受け(!?)、4年生時まで通った成城学園からインターナショナルスクールにて転校します。
ちなみにこちらは当時小学3年生だった平子理沙さんの子供時代の画像です。
顔の下のちょこっと写っているのはクモのおもちゃだそうですがちょっとびっくりですね(笑)
よく見ると現在の平子理沙さんの面影がありますが、とっても賢そうです。
それにしてもパッと見ハーフに見えるくらい本当に可愛い子供時代ですね!
平子理沙さんはその後15歳の時にアメリカの高校に留学。
当時の同級生にはグウィネス・パルトロウやドリュー・バリモアなどといったのちのハリウッドの有名女優らもいたそうで、そんな環境にあって3年連続でベストドレッサー賞を受賞したというのは驚きです。
ちなみに平子理沙さんのご両親ですが、父親はアパレル関係の職業で、母親はネイルアートを日本に広めた平子禧代子さんだそうで、ご両親の影響も受けて小さい頃からファッションセンスや美容に関しても鍛えられていたのかもしれません。
そう思うとこのベストドレッサー賞の3年連続受賞も不思議ではないですね。
平子理沙さんはカレッジを卒業後は日本に帰国し、原宿でスカウトされたのをきっかけに芸能界入り。
その後はF1グランプリのレポーターや雑誌のモデル、さらには歌手活動も行うなど芸能界でも活躍します。
1997年には俳優の吉田栄作氏と結婚するなど、私生活も仕事も順調満帆に思える平子理沙さんですが、一体その若さの秘密はどこにあるのか?
平子さんの様々な画像を見ながら若さと美しさの秘訣を探っていきたいと思います。
様々な画像から平子理沙さんのメイク方法を検証します!
こちらは2010年からイメージモデルをつとめているカネボウ化粧品「コフレドール」のメイクをした平子理沙さんの画像です。
平子理沙さんの顔の中でも一番の特徴は、やはり厚めのぽっちゃり唇。
この画像を見ても口元を一番際立たせるメイクになっているのがわかります。
アイラインは不自然にならない程度に上まぶたに少し太めにいれ、実際の目の形以上に目尻を長めに描いています。
マスカラは上下に塗り、目元をはっきり見せています。
さらにアイシャドーですが、こちらはゴールド系のカラーを使い、目元自体はシンプルな色使いになっています。
眉は前髪のせいであまり見えませんが、眉頭を見るときちんとヘアカラーと合わせたカラーを使い、ぼかしながら描きこんでいるのがわかります。
チークは頬の位置に丸くいれ、顔に明るさを演出しています。
最後に口元ですが、ピンクベージュ系のグロスリップで口元を引き立てていますね。
この平子さんのメイクの仕方は全体で見ると派手すぎず地味すぎず、とてもナチュラルで透明感のある仕上がりになっているので、普段でも真似のしやすいメイクではないでしょうか。
こちらの平子理沙さんのコフレドールの画像は以前のものですが、春先に特にオススメのメイク方法です。
こちらは上の画像の平子理沙さんよりも大人っぽい印象に見える画像です。
平子理沙さんの眉は元もと太めの眉なので、この画像でもラインは太めのまましっかり描いています。
それでも眉頭はきちんとぼかしながら描きヘアカラーとも合わせた色を使っているので、眉だけが突出した印象にはなっていません。
目元はアイラインを上下に引いて、マスカラも目尻側をより強調させて目の横幅を長く見せています。
アイシャドーはゴールド系のカラーを使っていますが、こちらも派手すぎす落ち着いた印象です。
チークも頬骨に沿って軽めに色をのせている程度に見えます。
最後にリップですがベージュ系のカラーを使い、大人っぽい印象に仕上げています。
この画像の平子理沙さんのお化粧ですが、どこか一つを目立たせるというものではなく、全体で統一感を出して上品な印象に仕上げているように感じます。
またいつもは下ろしているときの多い前髪を横に流して額を見せているので、余計に大人っぽい雰囲気になっていますね。
普段の画像から見る平子理沙さんはカワイらしい雰囲気のメイクやヘアスタイル、服装が多いですが、この画像のように大人っぽいメイクと服装の方が断然似合っているような気がします。
髪は顔の額縁とも言われますが、ヘアスタイルだけを変えても顔に与える印象はだいぶ変わるというのがこの平子理沙さんの画像からもわかります。
また平子理沙さんの口元ですが、歯並びを見るとキレイに整っているのがわかると思いますが、下唇を見ると若干受け口に近い輪郭をしています。
そのため、この画像ではわかりづらいと思いますが、下の歯のかみ合わせに合わせて上の歯並びが若干外向きに斜めになっています。
色や形からみておそらく自前の歯ではないと思いますが、平子理沙さんのような下の歯に合わせた歯並びは結構珍しいですね。
こちらは珍しく額全開の平子理沙さんの画像です。
普段の平子理沙さんは前髪を下ろしている場面が多いように感じるのですが、結構額が広くて富士額なのがわかります。
額の形は絶壁と言うか、丸みのない平らな額に見えますね。
この時のメイクですが、眉は自眉毛がしっかり生えているのであまりラインを書き込まず、毛の流れに沿って色をのせている程度に見えます。
目元はアイラインを上まぶたにいれ、目の下はダークブラウンでラインを引いています。
さらに目に下、目頭にパールホワイトでアイラインがホンの少しいれてあるのがわかります。
この画像からはわかりづらいですが、もしかすると目の下側のインサイドにホワイトでラインを入れているかもしれません。
また特に目を引くまつ毛ですが、目尻側のまつ毛をカールアップさせて、目元を大きく、さらに可愛く見せています。
リップはピンクベージュ系のカラーで控えめにし、目元のメイクを引き立てています。
パッと見お化粧をしていないようにも見えますが、マスカラで目元をパッチリ見せているのでナチュラルでありながら手抜きをしていないメイクに見えます。
すっぴんで外に出るのは抵抗感があるけれど、いかにもバッチリ化粧してますというのもちょっと・・・と感じる休日にオススメのメイク方法ですね。
こちらは目元を一番引き立てた「コフレドール」のメイクをした平子理沙さんの画像です。
眉はヘアカラーに合わせた色にして、自眉毛を活かしながらしっかりラインを描いています。
また目元ですが、こちらはつけまつ毛でしょか。
アイラインを上まぶたに太めに描いて、上下のまつ毛で目元をパッチリ大きく見せています。
アイシャドーはこの画像ではあまりわからないのですが、つけまつ毛で目元をはっきりさせているので、ほぼノーカラーでも素肌の美しさを生かしたメイクに見えます。
リップもヌードベージュ系の色を使っているので、全体的に見て素肌感を生かしながら目元を一番引き立てたメイクという印象になっています。
素肌がキレイな平子理沙さんだからこそできるメイク術とも言えますね。
ただこの画像の平子理沙さんの場合はちょっと白すぎるというか、撮影時にライトを浴びせすぎな感じがしますが・・・。
よく年配の女優さんが下からライトを当ているシーンを見たことがあると思いますが、光を当てることによって肌のシミやシワを消したりして実際の肌質よりもキレイに見せる効果があります。
雑誌やCMに登場するモデルさんやタレントさんの肌が毛穴も見えないくらい綺麗なのはライト効果プラス画像処理をしているせいもありますが、実際に会うとアレレと思うことしばしばです。
最近は一般の方の間でもフォトショップを使うことで容易に修正することができるようになりました。
実際に会ってみるとまるで別人だったという話しもチラホラ聞くので、修正もほどほどにですね。
ちなみにこちらが平子理沙さんのスッピン?画像です。
お風呂に入っている時か入る直前の画像のようすが、平子理沙さんは自眉毛がしっかり生えているのでメイクをしていなくてもそれほど顔の印象はかわりません。
平子理沙さんは素肌がとてもキレイなので余計に若々しく見えますね。
ホクロ以外、特にシミなどもないのには驚きです。
高度な技を駆使してメイクを頑張っても、土台となる素肌が荒れていたり吹き出物ができていたり肌の状態が悪かったりするとせっかくのメイクの効果も半減してしまいます。
またトラブルがあったり荒れた素肌を隠すためにファンデーションを厚塗りしている方もいますが、あれは逆効果。
例えば吹き出物を隠すためにファンデーションを厚塗りすると吹き出物がある部分の肌が盛り上がり、肌がボコボコして見えます。
また、ほうれい線や目尻などのシワができやすい部分のファンデーションが厚塗りすることでよれたりするので余計に不自然になります。
吹き出物があってもなくても、少し薄いくらいのベースメイクの方がより自然に見えます。
普段から丁寧なクレンジングや十分な保湿を行い、お化粧美人よりも素肌美人を目指したいですね。
こちらは目元のメイクをしっかり行っている平子理沙さんの自撮り画像です。
眉はヘアカラーよりも濃い目の色で太めにしっかり描き込んでいます。
アイラインは上まぶたを太めのラインにし、まつ毛を根元からしっかり立ち上げてマスカラを上下にたっぷりと塗り、目元をより大きく見せています。
チークはピンク系のカラーを頬に丸くいれ、口元は濃いピンク系のリップで艶やかに仕上げています。
アイシャドーよりもまつ毛で目元をパッチリ大きく見せていて、パッと見派手な印象のメイクになっていますが前髪を下ろしたヘアスタイルのせいもあり、可愛らしくも見えますね。
これで前髪を上げると女性らしい華やかな印象に仕上がると思います。
次にこちら。
目元もリップも両方しっかりメイクをしている「コフレドール」の平子理沙さんの画像です。
眉はヘアカラーに合わせたカラーを使い統一感を出しています。
アイラインは目元上下にいれ、上まぶたを太めに、目尻は長めに書き込んでいます。
まつ毛を根元からしっかりと立ち上げて目元上下にマスカラをぬり、目の下目尻側にはさらにダーク系のカラーをいれ、目を大きく見せるようにしています。
この画像からではわかりづらいですが、アイシャドーはゴールド系のカラーを使い、またチークは頬骨にそってカラーをいれ、さらにチークと同色系のリップを使いバランス取れたメイクになっています。
全体的に見て派手すぎない上品なメイクで、春先や秋口にもオススメのメイク方法です。
こちらはあえて白黒画像を選んだのですが、ロレアルのイメージモデルをつとめる平子理沙さんの画像です。
この白黒画像を見ると、ベースがどんな感じがわかりやすいと思います。
眉は自眉毛を細くしすぎない程度に整えて、そこに補足する感じで色をのせています。
またアイラインは目の上のラインをぼかさずしっかり描いて、目尻部分を長めに跳ね上げています。
目の下にもラインを引いていますが、だいぶぼかして描いていますね。
まつ毛はマスカラをしっかりぬっていますが塗りすぎではなく、キレイにまとめています。
またリップですが、肌よりも濃い目のカラーで艶やかに仕上げているのがわかります。
上の平子理沙さんのカラーバージョンがこちら。
メイクしている部分は眉、目元、リップのみに見えるとてもシンプルなメイクです。
眉はヘアカラーと合わせたブランを使い、目元はアイラインとマスカラのブラック。
リップは薄いピンクで、ヘアスタイルと合わせて夏に似合うスタイルですが、甘すぎずキリッとした印象になっています。
ヘアスタイルと合わせて夏にオススメのメイクですし、このメイクのままテニスウェアなどのスポーティな服装をしてもメイクが濃すぎないので似合いますね。
こちらは平子理沙さんの目元メイクの画像です。
眉は自眉毛を生かしつつ、ぼかしながら色をのせています。
アイラインは上まぶたに太目にラインをいれ、まつ毛は目尻側に長めのつけまつ毛をして目元をより大きく見せています。
目の下インサイドにはホワイトのペンでラインを描き、目の下目尻側にはアイシャドーをいれています。
口元にはベージュのリップを使い、グロスをのせて艶やかに仕上げています。
使っているカラーは最小限ですが、目元のつけまつ毛がポイントになって女性らしく、さらに目力アップのアイメイクになっています。
指先のパープルのネイルもオシャレでカワイイですね。
最後にこちら。
着物を着た平子理沙さんの画像です。
着物とは言え、髪の毛もすべて下ろしたままでメイクも派手にしているので、伝統的な着物メイクとは若干違った印象です。
目元を見るとマスカラは上下にたっぷりとつけて、目を最大限大きく見せています。
またアイシャドーもまぶた、目の下とこちらもはっきり色をのせていますね。
さらに口元ですが、赤いグロス系のリップを使っているので、目元と合わせてだいぶ派手なメイクになっています。
お正月などの着物を着るときに参考にできるメイクではありませんが、ちょっとしたイベントでするにはイイのではないでしょうか。
アップで見るとけっこう怖い顔に見えますが(笑)
おまけ
こちらはモード?なメイクをしている平子理沙さんの画像です。
アイラインを普通とは逆に目の下側に太めにくっきりと描いているだけなのですが、厚めの唇を強調させる濃い目のピンクのリップも浮いていてちょっとバランスの悪いメイクに見えますね。
このメイク画像がいつのものかわからないのですが、主張する部分を間違えるとバラスを欠いたメイクになるといういい見本のような気がします。
着物のメイクと同様に、実際にこのメイクをしている人が近くにいたらちょっとびっくりすると思うのですが。
平子理沙さんのこのメイク画像に限らず、ファッション雑誌を見るとたまに奇抜なメイクをしているモデルさんが写っていたりしますが、 特に海外のファッション雑誌でこの傾向が強いような気がします。
実際にそのメイクをそのまま真似ることはないとは思いますが、イメージよりも現実に合わせたメイクの方が参考にしやすいのにと思うのですが・・・。
流行のメイクに振り回されずに自分の顔にあったメイクやファッションを心がけたいですね。
おまけ2
こちらは平子理沙さんの美しくくびれたウエストの画像です。
それにしても平子理沙さんはウエストが細いですね~!
平子理沙さんはウエストのくびれに自信があるのか、雑記の表紙でもクビレを強調させた水着姿の画像をよく見せています。
この画像の時のウエストだと60センチを切っていると思いますが、一体何をしてこの綺麗なウエストのくびれを保っているのか教えて欲しいくらいです。
ただ細いだけでなく、しなやかと言うかメリハリのあるウエストラインです。
出産経験がないとは言え40代で余分な脂肪のないこのウエストは素晴らしいですね。
アラフォーの星、平子理沙さんのファッション&メイク方法とは
ここまで平子理沙さんのメイク方法をいろいろと見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
雑誌に掲載されている平子理沙さんのファッションやメイクなどを見てみると、20代が着るような服装だったりヘアスタイルだったりすることが多いように感じます。
例えばこちら。「笑っていいとも」に出演した時の平子理沙さんの画像です。
大きなリボンのカチューシャが目に付くカワイらしいファッションをしていますが、似合っているいないは別として、やはり40代がするファッションではないような気がします。
人よりも若く見える方は実際の年齢よりも若い服装をしてしまう傾向が強いように感じますが、やはり年相応の服装がベースにあって、その中で若い子のファッションやトレンドを取り入れた方がより自然に見えると思います。
例えばこちらの画像。
珍しく黒髪の平子理沙さんですが、メイクもヘアスタイルもナチュラルな感じで、わざわざ可愛い感じにしなくてもとても綺麗に見えます。
上のテレビ出演した時の平子理沙さんと比べてもこちらの方がずっと良いですよね。
40代でもこれだけ素肌がキレイで若々しい平子理沙さんなので、年相応のメイクやファッションをしたほうが平子理沙さんの美しさがより際立つように感じます。
平子理沙さん本人はカワイらしいファッションやヘアスタイルが好みなのかもしれませんが。
今後もこのまま可愛いスタイルで行くのか、途中から年相応にシフトしていくのかわかりませんが、アラフォーのファッションリーダーとして平子理沙さんのますますの活躍を期待しています♪
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安室奈美恵のメイク方法 [芸能人のメイク方法]
日本を代表する歌姫、安室奈美恵さんのメイク方法をご紹介します!
中学2年生の頃に結成されたダンスグループ「SUPER MONKEY'S」のメンバーに選ばれて、15歳から芸能活動を開始した歌手の安室奈美恵さん。
デビューから20年以上過ぎてソロ歌手となった現在も圧倒的な人気を誇り、さらにいつまでも若々しい容姿に憧れるファンも多いのではないでしょうか。
そんなある意味、年齢不詳(笑)の安室奈美恵さんはどんなメイクをしているのか?
いろいろな画像を見ながら安室奈美恵さのキレイの秘密を探っていきたいと思います。
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安室奈美恵さんのメイク方法をイメージモデルからご紹介!
安室奈美恵さんが1999年からイメージモデルをつとめているのがコーセーの「ヴィセ」、「ルミナス」、「エスプリーク」のメイクブランドです。
年齢によってブランドの変遷はありますが、2011年からは「エスプリーク」のイメージモデルをつとめているので、テレビCMなどで一度はご覧になったことがあるのではないでしょうか?
今回の「エスプリーク」のブランドコンセプトは“One Stroke Beauty(ワン ストローク ビューティ)”
ひとつの動作で“簡単・キレイ”に仕上がる「ワンストローク ビューティ」を提案し、短時間で美しい仕上がりを約束するというのがコンセプトになっています。
それにしてもこの画像の安室奈美恵さんのメイクですが、透明感満載でまさに春!という感じで素敵ですね♪
この画像の安室奈美恵さんのメイクに使われている「エスプリーク」商品一覧がこちら。
◆ベース:テカリくずれ防止化粧下地 (SPF50+、PA+++、無香料、オールシーズン使用)
テカリ崩れ防止パウダーが、余分な皮脂をしっかり吸収してテカリを抑え、長時間サラサラ肌を維持。1日中Tゾーンも小鼻まわりもサラサラに仕上げます。
・美容成分(ヒアルロン酸誘導体・コラーゲン・ユーカリ葉エキス・リン脂質・DPG(保湿))
◆ファンデーション:カバーするのに素肌感持続パクトUV OC-410 (SPF22、PA++、無香料、オールシーズン使用)
新開発パウダーのはたらきで、膜はがれや毛穴落ちの原因である、化粧膜の「浮き」「動き」を徹底的にブロックし、美膜キープ効果が向上しました!
ひと塗りで毛穴や色ムラをしっかりとカバーするのに、ふんわりと軽やかな美膜が10時間持続します。
・アレルギーテスト済み
・美容成分(ヒアルロン酸・コラーゲン・リン脂質(保湿))
◆アイズ(アイシャドー):ブレンドクリエイション アイ&チーク(ビターライン)F-3
鮮やかな3色をブレンドすることで、ワンストロークで華やかな目もと・自然に色づいた頬を演出。スウィートな色味に目もとをキリッと引き締めるビターラインカラーが甘すぎない上級バランスメイクをかなえます。
◆リップ:ルージュ ステイマジック(エッセンスリキッド) PK830
高発色ゲルコート成分・ツヤ持続成分・うるおいラッピング成分により、つけたての「色・ツヤ・うるおい」が続く、リキッドルージュ。縦ジワを目立たなくするほどの高いツヤを与え、うるおいを逃さず、長時間持続させます。
◆ネイル:ピュアグロウ ネイルカラー BE800
さっと塗るだけで、たっぷりと塗布。発色がよく、ジェルネイルのようなぷっくりとしたツヤ感ある仕上がりが簡単にかないます。アーモンドオイル配合で爪にやさしいうえ、ネイルカラーの割れや欠けも少なく、美しさが持続。短時間で乾く、クイックドライタイプ。
今回の「エスプリーク」での安室奈美恵さんの眉を見ると自眉毛を整える程度で、ラインをぼかしつつ最低限のカラーしかのせていないように見えます。
目元はアイラインで目の周りを囲み、まつ毛も根元から立ち上げてしっかりマスカラを塗っています。
アイシャドーは春らしいパールピンク系のカラーを使い、思いっきり目元を強調したアイメイクになっています。
チークと唇も目元と同じくピンク系でまとめていますが、目元と比べてだいぶ控えめです。
使っているカラーは全体的にピンク系でふんわりとした印象ですが、一歩間違えるとボケた印象になるところを目元のアイラインとマスカラが引き締めています。
画像の安室奈美恵さんはカラーコンタクトを入れているのでさらに目元が大きく強調された感じになっていますね。
安室奈美恵さんは1977年9月20日生まれの36歳で、9月の誕生日を迎えると37歳!
お子さんがいるとは思えない、まさに年齢不詳の美しさと若々しさです。
安室奈美恵さんはデビュー当時から現在までほとんど体型は変わっていないと思われますが、普段から歌やダンスで自分を鍛えている人はやはり違います。
通常年齢を重ねていくと代謝が落ちてくるので、若い頃と同じような食生活をしていても知らないうちに徐々に太ってきてしまいます。
安室奈美恵さんの場合はおそらく日々のトレーニングで体を鍛えていると思われるので、30代になった現在でも昔と同じようにバランスの取れた体型のままでいられるのかなと思います。
メイク方法だけでなくこのあたりの体型維持の仕方も見習いたいところですね♪
安室奈美恵さんの様々な画像からメイク方法をチェック!
こちらも上の画像と同じようなポーズをとっている安室奈美恵さんですが、メイクの違いで全く別人のように印象が変わります。
眉頭はぼかしつつ太目に描いて、徐々に細めのラインにしながらもしっかり描きこんでいます。
アイシャドーはブラウン系を使い、まぶたと目の下上下に色をのせてぼかし、アイラインは目頭から目尻までくっきりラインを引いて、目元をより強調させています。
リップはピンクベージュでグロス感たっぷりに仕上げて、チークは頬骨の上から頬全体に色をのせています。
安室奈美恵さんのアイメイクですが、ブラウン系のアイシャドーを目元上下に濃い目に入れてぼかしている方法が普段も多いような気がします。
このメイクは一歩間違えると目元がぼけてしまうか悪くするとクマのようにも見えかねないので、マスカラ&黒のアイラインを目の周りにしっかり描き込むのがコツです。
こちらはすっぴん風のメイクをしている以前の安室奈美恵さんです。
パッと見お化粧をしていないように見えますが、眉やアイライン、リップを見ると最小限描かれています。
眉頭はだいぶぼかしながら描いているので、途中のラインからしっかり濃い目に描いていても自然な眉に見えますね。
これで眉頭をぼかさずに思いっきりラインを描いてしまうと、とたんに野暮ったい印象になってしまいます。
ぼかしのない、眉頭から眉尻までペンで思いっきり描いている貼り付けたような眉の方をたまに見かけますが、ぼかしがない眉は不自然に見えるので要注意。
とくに眉毛を剃ってしまって自眉毛がない場合はぼかさずに描くと本当に不自然な感じになり、眉が一番目立つことになるので気をつけたいところです。
目元はアイラインをしっかり引いてはいますが、それ以外のアイメイクはほとんどしていないように見えますね。
また口元ですがヌードベージュ系の色合いにしているために、顔全体を見てもよりすっぴんに近い化粧に見えます。
安室奈美恵さんの昔の画像を見てみると全体に細めの眉なので、元もと眉は細め&薄めなのかもしれません。
こちらは昔の安室さんの画像ですが、眉頭から全体的に細めで直線的なラインです。
最近の安室奈美恵さんは眉頭をもう少し太目に描いているので、昔の細い眉よりも立体的に見えます。
さらに昔の安室奈美恵さんと今の安室さんとの違いは歯並び。
上の画像で写っている口元は、前歯の中央がうさぎの歯のように少し前に出ていますね。
この歯並びを治したことで前歯が唇の内側に収まるようになって、口元がキレイになりました。
さらにこちらはしっかりメイクをした安室奈美恵さんの画像です。
上のすっぴん風の安室奈美恵さんと比べると、まるで別人のように見違えます。
アイラインで目全体を囲み、マスカラを上下にたっぷり塗って目全体を際立たせています。
さらにパール系のアイシャドーで目頭付近から目の下までしっかり色をのせて、アイラインとの相乗効果で派手な印象に仕上げています。
先に紹介した安室奈美恵さんの画像でも同じような派手メイクをしていますが、ここでの違いはアイシャドーを入れる位置。
こちらは目元上下にではなく、まぶたから目頭、目の下を中心にしっかり色をのせています。
使っているカラーも違いますが、アイシャドーの色をのせる位置が違うだけでも目元の印象がずいぶんと変わりますね。
口紅はグロス系のピンク、眉もラインをぼかしながら描いて目元のメイクを強調させています。
こちらは珍しく前髪を下ろして目元をことさら強調させた安室奈美恵さんのメイクです。
この前髪を下ろしたヘアスタイルとだと眉が見えないのですが、おそらく髪の色と合わせた色で眉を描いていると思われます。
また目元ですが、マスカラやアイシャドーよりも目元全体をグルッと囲んでいる黒のアイラインに目が行きます。
目尻側のラインは上下それぞれ実際の目の形よりも長く描いて、延長線上で結んで目を大きく見せています。
チークはうっすらピンクのカラーをのせ、リップはグロス系のヌードベージュで、まさに目元のためのメイクになっています。
ヘアスタイルや目元のカラーコンタクトのせいもあり、いつもの安室奈美恵さんとも違った印象になっていますね。
お次はこちら。以前の「エスプリーク」の安室奈美恵さんの画像です。
ブルー(もしくは薄いパープル系)のアイシャドーが涼しげで、これからの季節に真似しやすいカラーを使ったメイクの方法です。
こちらも目元を一番強調させていますが、眉は全体的にカラーをぼかしながら入れ、ほんのわずかですが眉山も描いています。
そのせいで甘い雰囲気だけではなく、引き締まった印象も生んでいます。
アイラインは目の上のみ太めにラインを引いて、まぶたにのせるカラーも最小限に。
目の下側、目頭から黒目の位置まではシャイニー系の白のラインを、残り半分の目尻にかけては眉と同じようなカラーを入れています。
またリップはつややかな感じに仕上げていますね。
前髪を上げて額をキレイに見せているので、余計に夏っぽい印象です。
安室奈美恵さんは額の形がキレイなので、前髪を下ろすよりも額を見せたほうが似合っていますね。
次はこちら。お仕事風メイクの安室奈美恵さんです。
眉は直線的にし、眉山をわずかですが描いています。
アイラインとマスカラはしっかりつけていますが、目の下側は薄めにラインを引いています。
アイシャドーはブラウン&ゴールド系、リップも艶やかに仕上げていますね。
またネイルはベージュ系のカラーで、メイクも含めて全体的に落ち着いた印象です。
この安室奈美恵さんのメイク方法だと、普段の仕事にも応用が効くので参考にしやすいですね。
眉の描き方ですが、ふんわり可愛らしい印象にしたいときにはラインをぼかしながらゆるいカーブを描き、仕事などできりっとした印象にしたいときには直線的に、眉山もはっきり描くのがポイントです。
また安室奈美恵さんのいろいろな画像を見ると、目の周りをアイラインで囲んでいるお化粧の仕方が多いのですが、派手にメイクしてます!のような目元にしたい時は目の上下ともにしっかり黒のラインを引いて、プラスアイシャドーも濃い目にいれるとバランスが取れます。
逆に目の上側のアイラインはしっかりラインを引いて下側は薄く描くメイク方法だと、目元だけが派手に強調されすぎることもなく、目元全体をバランスよく引き立てることができます。
こちらも以前の「エスプリーク」のメイクを施した安室奈美恵さんの画像です。
目元はアイシャドーよりもアイラインが一番目に付きます。
メイクに使っているアイシャドー、チーク、リップのカラーは全体的に統一されているのがわかります。
リップも艶やかに仕上げて、唇だけ悪目立ちすることはありません。
この時の安室奈美恵さんのヘアスタイルがウェーブがかかった可愛らしい髪型なので、メイクもそれに合わせて主張しすぎないふんわりしたイメージに仕上げているようです。
メイクはメイク、ヘアスタイルはヘアスタイルと別々ではなく、メイクもヘアスタイルもトータルで考えられたお化粧の仕方はお手本にしたいですね。
安室奈美恵さんは目元を引き立てるお化粧が多いので、その分リップはピンクやベージュ系など、目立たない落ち着いた色合いをあえて使っているように感じます。
アイメイクもリップもそれぞれ主張するような派手な色を使ってしまうと、目に見える印象が「単なる派手メイク」になってしまうので要注意です。
こちらはアイメイクではなく、リップが一番引き立っている安室奈美恵さんの画像です。
目元もしっかりアイメイクはしていますが、顔の中で一番目に付くのが口元です。
目元も同じようにピンクのアイシャドーを使っていますがリップに比べると色は薄めのパール系。
アイラインもしっかり引いてマスカラもしていますが、目元のカラーがほぼ単色使いのためそれほど強い印象はありません。
眉もぼかしながら最低限の濃さで描いているので、目元全体が淡い感じでまとまっていますね。
目元のピンクよりも濃いピンクを口元にもってきているので、これまでの安室奈美恵さんのメイクの印象とは違い口元が一番目立っています。
口元を一番際立たせたい時にお手本にしたいメイク術ですね。
安室奈美恵さんのメイク方法を覚えて七変化♪
安室奈美恵さんのメイク方法をいくつか見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
アイメイクの違いだけで顔だけでなく、ハードな感じから可愛らしい雰囲気まで様々にイメージを変えているように感じます。
石原さとみさんの記事でも書きましたが、いくらメイクを一生懸命していも素肌が荒れていてはせっかくのメイクも台無しです。
メイクを最大限キレイに見せるためにも素肌の美しさがとても重要になります。
素肌がキレイというだけで肌にトラブルがある人と同じようなメイクをしても、比べてみるとメイクの映え方が全く違います。
そのためにも濃いアイメイクをしたら必ず目元用のクレンジング剤を使って目元に負担がかからないようにお化粧を落としたり、顔に少しでも化粧が残らないようにしっかり洗顔&保湿をすることが大事です。
老化現象とは無縁に見える安室奈美恵さんですが、素肌の美しさは見習いたいところです。
これからも歌に踊りにと格好良くてカワイイ安室奈美恵さんの活躍を期待しています♪
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中学2年生の頃に結成されたダンスグループ「SUPER MONKEY'S」のメンバーに選ばれて、15歳から芸能活動を開始した歌手の安室奈美恵さん。
デビューから20年以上過ぎてソロ歌手となった現在も圧倒的な人気を誇り、さらにいつまでも若々しい容姿に憧れるファンも多いのではないでしょうか。
そんなある意味、年齢不詳(笑)の安室奈美恵さんはどんなメイクをしているのか?
いろいろな画像を見ながら安室奈美恵さのキレイの秘密を探っていきたいと思います。
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安室奈美恵さんのメイク方法をイメージモデルからご紹介!
安室奈美恵さんが1999年からイメージモデルをつとめているのがコーセーの「ヴィセ」、「ルミナス」、「エスプリーク」のメイクブランドです。
年齢によってブランドの変遷はありますが、2011年からは「エスプリーク」のイメージモデルをつとめているので、テレビCMなどで一度はご覧になったことがあるのではないでしょうか?
今回の「エスプリーク」のブランドコンセプトは“One Stroke Beauty(ワン ストローク ビューティ)”
ひとつの動作で“簡単・キレイ”に仕上がる「ワンストローク ビューティ」を提案し、短時間で美しい仕上がりを約束するというのがコンセプトになっています。
それにしてもこの画像の安室奈美恵さんのメイクですが、透明感満載でまさに春!という感じで素敵ですね♪
この画像の安室奈美恵さんのメイクに使われている「エスプリーク」商品一覧がこちら。
◆ベース:テカリくずれ防止化粧下地 (SPF50+、PA+++、無香料、オールシーズン使用)
テカリ崩れ防止パウダーが、余分な皮脂をしっかり吸収してテカリを抑え、長時間サラサラ肌を維持。1日中Tゾーンも小鼻まわりもサラサラに仕上げます。
・美容成分(ヒアルロン酸誘導体・コラーゲン・ユーカリ葉エキス・リン脂質・DPG(保湿))
◆ファンデーション:カバーするのに素肌感持続パクトUV OC-410 (SPF22、PA++、無香料、オールシーズン使用)
新開発パウダーのはたらきで、膜はがれや毛穴落ちの原因である、化粧膜の「浮き」「動き」を徹底的にブロックし、美膜キープ効果が向上しました!
ひと塗りで毛穴や色ムラをしっかりとカバーするのに、ふんわりと軽やかな美膜が10時間持続します。
・アレルギーテスト済み
・美容成分(ヒアルロン酸・コラーゲン・リン脂質(保湿))
◆アイズ(アイシャドー):ブレンドクリエイション アイ&チーク(ビターライン)F-3
鮮やかな3色をブレンドすることで、ワンストロークで華やかな目もと・自然に色づいた頬を演出。スウィートな色味に目もとをキリッと引き締めるビターラインカラーが甘すぎない上級バランスメイクをかなえます。
◆リップ:ルージュ ステイマジック(エッセンスリキッド) PK830
高発色ゲルコート成分・ツヤ持続成分・うるおいラッピング成分により、つけたての「色・ツヤ・うるおい」が続く、リキッドルージュ。縦ジワを目立たなくするほどの高いツヤを与え、うるおいを逃さず、長時間持続させます。
◆ネイル:ピュアグロウ ネイルカラー BE800
さっと塗るだけで、たっぷりと塗布。発色がよく、ジェルネイルのようなぷっくりとしたツヤ感ある仕上がりが簡単にかないます。アーモンドオイル配合で爪にやさしいうえ、ネイルカラーの割れや欠けも少なく、美しさが持続。短時間で乾く、クイックドライタイプ。
今回の「エスプリーク」での安室奈美恵さんの眉を見ると自眉毛を整える程度で、ラインをぼかしつつ最低限のカラーしかのせていないように見えます。
目元はアイラインで目の周りを囲み、まつ毛も根元から立ち上げてしっかりマスカラを塗っています。
アイシャドーは春らしいパールピンク系のカラーを使い、思いっきり目元を強調したアイメイクになっています。
チークと唇も目元と同じくピンク系でまとめていますが、目元と比べてだいぶ控えめです。
使っているカラーは全体的にピンク系でふんわりとした印象ですが、一歩間違えるとボケた印象になるところを目元のアイラインとマスカラが引き締めています。
画像の安室奈美恵さんはカラーコンタクトを入れているのでさらに目元が大きく強調された感じになっていますね。
安室奈美恵さんは1977年9月20日生まれの36歳で、9月の誕生日を迎えると37歳!
お子さんがいるとは思えない、まさに年齢不詳の美しさと若々しさです。
安室奈美恵さんはデビュー当時から現在までほとんど体型は変わっていないと思われますが、普段から歌やダンスで自分を鍛えている人はやはり違います。
通常年齢を重ねていくと代謝が落ちてくるので、若い頃と同じような食生活をしていても知らないうちに徐々に太ってきてしまいます。
安室奈美恵さんの場合はおそらく日々のトレーニングで体を鍛えていると思われるので、30代になった現在でも昔と同じようにバランスの取れた体型のままでいられるのかなと思います。
メイク方法だけでなくこのあたりの体型維持の仕方も見習いたいところですね♪
安室奈美恵さんの様々な画像からメイク方法をチェック!
こちらも上の画像と同じようなポーズをとっている安室奈美恵さんですが、メイクの違いで全く別人のように印象が変わります。
眉頭はぼかしつつ太目に描いて、徐々に細めのラインにしながらもしっかり描きこんでいます。
アイシャドーはブラウン系を使い、まぶたと目の下上下に色をのせてぼかし、アイラインは目頭から目尻までくっきりラインを引いて、目元をより強調させています。
リップはピンクベージュでグロス感たっぷりに仕上げて、チークは頬骨の上から頬全体に色をのせています。
安室奈美恵さんのアイメイクですが、ブラウン系のアイシャドーを目元上下に濃い目に入れてぼかしている方法が普段も多いような気がします。
このメイクは一歩間違えると目元がぼけてしまうか悪くするとクマのようにも見えかねないので、マスカラ&黒のアイラインを目の周りにしっかり描き込むのがコツです。
こちらはすっぴん風のメイクをしている以前の安室奈美恵さんです。
パッと見お化粧をしていないように見えますが、眉やアイライン、リップを見ると最小限描かれています。
眉頭はだいぶぼかしながら描いているので、途中のラインからしっかり濃い目に描いていても自然な眉に見えますね。
これで眉頭をぼかさずに思いっきりラインを描いてしまうと、とたんに野暮ったい印象になってしまいます。
ぼかしのない、眉頭から眉尻までペンで思いっきり描いている貼り付けたような眉の方をたまに見かけますが、ぼかしがない眉は不自然に見えるので要注意。
とくに眉毛を剃ってしまって自眉毛がない場合はぼかさずに描くと本当に不自然な感じになり、眉が一番目立つことになるので気をつけたいところです。
目元はアイラインをしっかり引いてはいますが、それ以外のアイメイクはほとんどしていないように見えますね。
また口元ですがヌードベージュ系の色合いにしているために、顔全体を見てもよりすっぴんに近い化粧に見えます。
安室奈美恵さんの昔の画像を見てみると全体に細めの眉なので、元もと眉は細め&薄めなのかもしれません。
こちらは昔の安室さんの画像ですが、眉頭から全体的に細めで直線的なラインです。
最近の安室奈美恵さんは眉頭をもう少し太目に描いているので、昔の細い眉よりも立体的に見えます。
さらに昔の安室奈美恵さんと今の安室さんとの違いは歯並び。
上の画像で写っている口元は、前歯の中央がうさぎの歯のように少し前に出ていますね。
この歯並びを治したことで前歯が唇の内側に収まるようになって、口元がキレイになりました。
さらにこちらはしっかりメイクをした安室奈美恵さんの画像です。
上のすっぴん風の安室奈美恵さんと比べると、まるで別人のように見違えます。
アイラインで目全体を囲み、マスカラを上下にたっぷり塗って目全体を際立たせています。
さらにパール系のアイシャドーで目頭付近から目の下までしっかり色をのせて、アイラインとの相乗効果で派手な印象に仕上げています。
先に紹介した安室奈美恵さんの画像でも同じような派手メイクをしていますが、ここでの違いはアイシャドーを入れる位置。
こちらは目元上下にではなく、まぶたから目頭、目の下を中心にしっかり色をのせています。
使っているカラーも違いますが、アイシャドーの色をのせる位置が違うだけでも目元の印象がずいぶんと変わりますね。
口紅はグロス系のピンク、眉もラインをぼかしながら描いて目元のメイクを強調させています。
こちらは珍しく前髪を下ろして目元をことさら強調させた安室奈美恵さんのメイクです。
この前髪を下ろしたヘアスタイルとだと眉が見えないのですが、おそらく髪の色と合わせた色で眉を描いていると思われます。
また目元ですが、マスカラやアイシャドーよりも目元全体をグルッと囲んでいる黒のアイラインに目が行きます。
目尻側のラインは上下それぞれ実際の目の形よりも長く描いて、延長線上で結んで目を大きく見せています。
チークはうっすらピンクのカラーをのせ、リップはグロス系のヌードベージュで、まさに目元のためのメイクになっています。
ヘアスタイルや目元のカラーコンタクトのせいもあり、いつもの安室奈美恵さんとも違った印象になっていますね。
お次はこちら。以前の「エスプリーク」の安室奈美恵さんの画像です。
ブルー(もしくは薄いパープル系)のアイシャドーが涼しげで、これからの季節に真似しやすいカラーを使ったメイクの方法です。
こちらも目元を一番強調させていますが、眉は全体的にカラーをぼかしながら入れ、ほんのわずかですが眉山も描いています。
そのせいで甘い雰囲気だけではなく、引き締まった印象も生んでいます。
アイラインは目の上のみ太めにラインを引いて、まぶたにのせるカラーも最小限に。
目の下側、目頭から黒目の位置まではシャイニー系の白のラインを、残り半分の目尻にかけては眉と同じようなカラーを入れています。
またリップはつややかな感じに仕上げていますね。
前髪を上げて額をキレイに見せているので、余計に夏っぽい印象です。
安室奈美恵さんは額の形がキレイなので、前髪を下ろすよりも額を見せたほうが似合っていますね。
次はこちら。お仕事風メイクの安室奈美恵さんです。
眉は直線的にし、眉山をわずかですが描いています。
アイラインとマスカラはしっかりつけていますが、目の下側は薄めにラインを引いています。
アイシャドーはブラウン&ゴールド系、リップも艶やかに仕上げていますね。
またネイルはベージュ系のカラーで、メイクも含めて全体的に落ち着いた印象です。
この安室奈美恵さんのメイク方法だと、普段の仕事にも応用が効くので参考にしやすいですね。
眉の描き方ですが、ふんわり可愛らしい印象にしたいときにはラインをぼかしながらゆるいカーブを描き、仕事などできりっとした印象にしたいときには直線的に、眉山もはっきり描くのがポイントです。
また安室奈美恵さんのいろいろな画像を見ると、目の周りをアイラインで囲んでいるお化粧の仕方が多いのですが、派手にメイクしてます!のような目元にしたい時は目の上下ともにしっかり黒のラインを引いて、プラスアイシャドーも濃い目にいれるとバランスが取れます。
逆に目の上側のアイラインはしっかりラインを引いて下側は薄く描くメイク方法だと、目元だけが派手に強調されすぎることもなく、目元全体をバランスよく引き立てることができます。
こちらも以前の「エスプリーク」のメイクを施した安室奈美恵さんの画像です。
目元はアイシャドーよりもアイラインが一番目に付きます。
メイクに使っているアイシャドー、チーク、リップのカラーは全体的に統一されているのがわかります。
リップも艶やかに仕上げて、唇だけ悪目立ちすることはありません。
この時の安室奈美恵さんのヘアスタイルがウェーブがかかった可愛らしい髪型なので、メイクもそれに合わせて主張しすぎないふんわりしたイメージに仕上げているようです。
メイクはメイク、ヘアスタイルはヘアスタイルと別々ではなく、メイクもヘアスタイルもトータルで考えられたお化粧の仕方はお手本にしたいですね。
安室奈美恵さんは目元を引き立てるお化粧が多いので、その分リップはピンクやベージュ系など、目立たない落ち着いた色合いをあえて使っているように感じます。
アイメイクもリップもそれぞれ主張するような派手な色を使ってしまうと、目に見える印象が「単なる派手メイク」になってしまうので要注意です。
こちらはアイメイクではなく、リップが一番引き立っている安室奈美恵さんの画像です。
目元もしっかりアイメイクはしていますが、顔の中で一番目に付くのが口元です。
目元も同じようにピンクのアイシャドーを使っていますがリップに比べると色は薄めのパール系。
アイラインもしっかり引いてマスカラもしていますが、目元のカラーがほぼ単色使いのためそれほど強い印象はありません。
眉もぼかしながら最低限の濃さで描いているので、目元全体が淡い感じでまとまっていますね。
目元のピンクよりも濃いピンクを口元にもってきているので、これまでの安室奈美恵さんのメイクの印象とは違い口元が一番目立っています。
口元を一番際立たせたい時にお手本にしたいメイク術ですね。
安室奈美恵さんのメイク方法を覚えて七変化♪
安室奈美恵さんのメイク方法をいくつか見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
アイメイクの違いだけで顔だけでなく、ハードな感じから可愛らしい雰囲気まで様々にイメージを変えているように感じます。
石原さとみさんの記事でも書きましたが、いくらメイクを一生懸命していも素肌が荒れていてはせっかくのメイクも台無しです。
メイクを最大限キレイに見せるためにも素肌の美しさがとても重要になります。
素肌がキレイというだけで肌にトラブルがある人と同じようなメイクをしても、比べてみるとメイクの映え方が全く違います。
そのためにも濃いアイメイクをしたら必ず目元用のクレンジング剤を使って目元に負担がかからないようにお化粧を落としたり、顔に少しでも化粧が残らないようにしっかり洗顔&保湿をすることが大事です。
老化現象とは無縁に見える安室奈美恵さんですが、素肌の美しさは見習いたいところです。
これからも歌に踊りにと格好良くてカワイイ安室奈美恵さんの活躍を期待しています♪
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石原さとみのメイク方法 [芸能人のメイク方法]
人気女優、石原さとみさんのメイク方法をご紹介します!
2002年、当時16歳で第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン『ピュアガール2002』でグランプリ受賞を経て本格的に女優活動を始めた石原さとみさん。
今ではドラマや映画、CMにと大活躍ですが、年を重ねるごとに「キレイ、カワイイ!」と注目を浴びるようになった石原さとみさんの洗練されたメイク方法もあこがれのまとになっています。
石原さとみさんはどんなメイクをしているのか?
様々な画像を参考にしながら検証していきたいと思います。
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石原さとみさんのメイク方法をチェック!
石原さとみさんは2013年から花王ソフィーナ「プリマヴィスタ」のイメージモデルとしてCMや広告にも登場し、素肌を生かしたナチュラルメイクを披露しています。
上の画像で石原さとみさんが使用している「プリマヴィスタ」と「オーブ クチュール」の商品一覧がこちら。
◆下地:「プリマヴィスタ」 皮脂くずれ防止 化粧下地
・化粧崩れの原因となる皮脂をかかえこみ広げない、耐皮脂処方
・みずみずしい感触でさらさらのつけ心地
・保湿成分配合(カミツレエキス)
・SPF20、PA++、無香料
◆アイシャドウ:「オーブ クチュール」 デザイニングインプレッションアイズⅠ 551ピンク系
塗る場所が一目で分かるパウダー配置。
見たまま塗るだけで理想的ななめらかグラデーションがつくれるシャドウと、見たまま引くだけの上下のなじみ色ライナーで、自然に大きく、はっきりとした目もとに。
・自然でなめらかなグラデーションができる計算された色の組み合わせ。
・色と質感をどんな肌色にも調和させるハーモナイズパール(ゴールド)配合。
・漆黒パール配合(ダークカラー・上なじみ色ライナー)。
◆リップ:「オーブ クチュール」 エッセンスプレミアムルージュ BE853
荒れがちな唇でも、ひと塗りできれいな色つやに仕上がります。
高い保湿効果で、リップクリームをつけなくても乾燥が気にならず、うるおいが続きます。
・やわらなかルージュを均一に唇にのせられるチップを採用。
・使うごとに、かさつきがちな唇をうるおいのある唇に導きます。
セラミドケア成分(セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド)、美容液成分(カラギーナン・カミツレ花エキス・オリーブ抽出成分(スクワラン)配合。
・色と質感をどんな肌色にも調和させるハーモナイズパール(ゴールド)配合。
◆チーク:「オーブ クチュール」 デザイニングパフチーク 422ピーチ
見たまま置くだけで、ハイライトときれいなグラデーションが同時につくれるパフチーク。パフの目印に合わせるだけで頬の高い位置にハイライトが入り、ハリのある明るい印象に。
自然なぼかしが簡単につくれます。
※色と質感をどんな肌色にも調和させるハーモナイズパール(ゴールド)配合。
石原さとみさんは元もとの素肌がキレイで透明感もあるので、さらにメイクが映えますね。
目元のアイメイクを活かすために眉はブラウンで薄めにぼかしながら描いています。
まつ毛は根元からしっかり立ち上げてマスカラを塗り、上まぶた際にアイラインをいれます。
さらに下側の黒目から目尻までの範囲にもラインを書き込んでいます。
アイシャドーはまぶたと目の下に同色のカラーをのせ、透明感と立体感を出しています。
また厚めの唇にはピンク系の口紅をもってきて、目元をメインにしながら全体のバランスをとっています。
ここで赤い口紅をつけてしまうとアイメイクの効果が薄れて唇が一番目立つことになってしまうので要注意。
全体的にナチュラルでありながら華やかに見えるメイクですね。
元の顔が良いから化粧が映えるとも言えますが、今でこそ「女性が選ぶなりたい顔ランキング」2012年、2013年連続8位の石原さとみさんも昔は違いました(笑)
こちらの画像の石原さとみさんはほぼすっぴんに近いと思いますが、現在の透明感のある垢抜けた印象とは別人に見えます。
今では誰もが憧れる石原さとみさんですが、この当時の顔を見ると今ほどは・・・ですよね?
彼女の芸名は元々「原石」からとっており、その文字を逆にして「石原」と名づけたそうです。
その名の通り誰もが最初からキレイだったわけではありません。
石原さとみさんは自分自身を磨けがどうにでもなるんだという良いお手本にもなりますね。
あらためて昔のほぼスッピン画像を見てみると、今の石原さとみんさんとの一番の違いは眉!
以前は自然のままの状態に見えた太めの眉を細すぎず太すぎず、ちょうどいい形に整えたことで眉だけでなく顔全体も垢抜けた雰囲気になりました。
眉毛は毛を1本抜いただけでも顔の印象が変わると言われている大事な部分ですが、石原さとみさんの場合もまさにこれに当てはまりますね。
眉毛を整える際の注意点としては、抜きすぎに要注意ということ。
眉毛は継続して抜き続けると終いには毛が生えてこなくなってしまう場所なので、余分な毛を処理するくらいで十分です。
眉間のあいだに生える産毛をキレイにすると顔がスッキリと垢抜けるのでオススメです。
こちらは2005年、19歳の頃の石原さとみさんの写真集の表紙画像です。
9年前のメイクの流行がこうだったのかはわかりませんが、赤い口紅やしっかり描いた濃い眉毛、目元上下に塗ったマスカラ、頬全体にのっている濃い目のチークなど、顔のパーツそれぞれを派手に主張させたメイクになっています。
正直どこを一番目立たせたいのかよくわからない、全体的に「濃いメイクの顔」になってしまっていますね。
このメイクにプラス真っ黒の黒髪なので、余計に重たい印象です。
石原さとみさんの場合は厚目のぽっちゃり唇なので、この画像のように赤い口紅をつけてしまうと変に悪目立ちしてしまいます。
それにしても改めて昔の石原さとみさんの画像を見ると、正直ちょっと暑苦しく見えますが・・・。
今の透明感のあるメイクとは全く真逆のメイク方法に見えますね。
こちらは今では珍しい、眉山をしっかり描いている石原さとみさんの画像です。
この画像の石原さとみさんはあまりメイクをしているようには見えませんが、眉はしっかり描いているのでキリッとした印象を受けます。
この画像のように眉山を鋭角的に描くと若干きつめの顔になりますが、甘い印象よりもキリッとした印象を相手に与えたいときにはオススメのメイク方法です。
眉を描くときは眉頭をぼかして描くとより自然な印象になります。
こちらの石原さとみさんは逆にほんわかとしたカワイらしい雰囲気です。
眉はライトブラウンで眉頭から眉尻にかけてなだらかにカーブを描き、ラインはぼかしながら描いています。
アイラインはまぶたから目尻までしっかり描きながら、目尻で上向きに跳ね上げています。
目の下側もラインを描き、マスカラを塗って目元を強調させています。
さらにアイシャドー、チーク、リップは同色系を使い、顔全体を見たときに統一感のあるメイクになっています。
とにかく目元を一番強調させたメイクの方法になっているのが画像を見てもわかります。
さらに軽くウェーブがかった髪型のせいで、黒髪ではあっても重い感じにはならず、全体的にふんわりとしたカワイらしい印象になっています。
同じようにふんわりした印象でも上の画像よりもさらに大人っぽい印象の石原さとみさんのメイクがこちら。
石原さとみさんのこの画像を見ると眉はさらに薄く、長さも短めです。
アイシャドーはパールブラウン&ゴールド系のカラーを使い、目の下にもゴールドの色をのせて大人っぽい印象に仕上げています。
リップは落ち着いたピンクのカラーを使い、大人っぽく見せています。
この時の石原さとみさんは髪型もゆるくウェーブをかけていて、それが黒髪なのでよけいに上品な大人の女性の印象になっています。
石原さとみさんは前髪をおろしているときも多いですが、この画像のように額を見せている方が額の形もキレイなので似合っているように感じます。
前髪を下ろすと若く見え、前髪をあげて額を出すと大人っぽく見えるのがヘアスタイルの基本ですね。
こちらはパッと見、華やかな印象の石原さとみさんです。
この画像の石原さとみさんはすその巻き髪とキラキラした服装のせいで一見華やかに見えますが、顔だけを見ると派手さのない、普通のメイクをしているのがわかります。
眉はメイクをしているとは思えないくらい自眉毛のまま。
アイラインは目の上と目の下半分に黒のラインを引き、目尻にかけてラインをぼかしながら長めに引いています。
チークは頬骨に沿ってピンクのカラーをいれ、リップも同じくマットなピンク系のカラーを使い、目元のメイクを引き立てています。
媚びている感じがない上品な大人っぽいメイクですが、これで各パーツにはっきりとした色をのせてしまうと、随分と派手な印象の顔になってしまいます。
こちらは素肌の美しさを生かした上品なメイクをしている石原さとみさんの画像です。
眉は自眉毛を生かしながら自然に描いているので、「メイクしてます!」という感じがしませんね。
アイラインは目の上にしっかりと、目の下側は黒目の位置から目尻までラインをいれ、そのまま目尻にむけてぼかしながら引いています。
注目は目尻の部分のまつ毛。
マスカラを塗っていますが、目尻部分にだけまつ毛エクステをつけていますね。
これにより実際の目の幅よりも目が大きく見えて、さらにカワイらしい印象に仕上げています。
チークとリップは同じピンク系にし、より目元を引き立てていますね。
ぱっと見はあまりメイクをしているようには見えないのですが、カラーは最小限でありながら素肌の綺麗さを生かした透明感のあるメイクになっています。
おまけ
こちらはピンクのドレスが美しい石原さとみさんの画像です。
この画像では少しわかりづらいと思いますが、リップのピンクとドレスのピンクが合っていて、女優さんらしくキレイでありながらカワイらしい雰囲気ですね。
普段はメイク、ヘアスタイル、ファッションと別々に考えがちですが、この画像の石原さとみさんのように、メイクとファッションのカラーに統一感を出すととてもオシャレに見えます。
石原さとみさんのメイク方法は黒髪を生かした基本ナチュラルなメイク術です
ここまで石原さとみさんのいろいろなメイク画像を見てきましたが、黒髪&素肌の美しさを生かしたナチュラルメイクが基本のように感じます。
まつ毛エクステをつけてまつ毛バサバサとかアイシャドーの派手な色を目元にのせるとかではなく、少なめの色を使い透明感のある上品なメイクに仕上げている印象です。
透明感のあるメイクに必要なのが素肌の美しさですが、持って生まれた肌質だけでなく、普段のお手入れでいかようにも肌を生まれ変わらせることができます。
その一つにクレンジングの仕方があります。
肌の保湿は肌表面に皮脂を出すことで自ら保湿をすることができますが、洗顔は別。
肌自ら自分の肌をキレイにすることはできません。
そのために普段のクレンジングや洗顔がとても重要になるのです。
石原さんも普段からクレンジングにとてもこだわっているそうで、特にアイメイクは必ず綿棒を使い徹底的にキレイに落とすそうです。
目元用のクレンジング剤を使わずに顔と一緒に洗顔してアイメイクを落としている方も多いと思いますが、マスカラやアイメイクをしっかりしている時は目元専用のクレンジング剤を使うようオススメします。
まぶたの皮膚は例えるならティッシュ一枚分ととても薄くできているので、乾燥しやすかったりメイクや洗顔で強くこすると色素沈着を起こすなど、とてもデリケートな部分です。
普段からしっかりアイメイクをしていたり目元がとくに乾燥しやすい方は目元用クレンジング剤を使い、コットンや綿棒で優しくアイメイクを落としてから洗顔をして、その後は保湿を充分行ってくださいね。
石原さとみさんは現在28歳。
若い頃よりも年を重ねるごとにますますキレイにカワイクなっていくのは本当に羨ましいです。
参考に出来るところは取り入れながら、石原さとみさんのメイクやファッションに今後も注目していきたいと思います♪
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2002年、当時16歳で第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン『ピュアガール2002』でグランプリ受賞を経て本格的に女優活動を始めた石原さとみさん。
今ではドラマや映画、CMにと大活躍ですが、年を重ねるごとに「キレイ、カワイイ!」と注目を浴びるようになった石原さとみさんの洗練されたメイク方法もあこがれのまとになっています。
石原さとみさんはどんなメイクをしているのか?
様々な画像を参考にしながら検証していきたいと思います。
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石原さとみさんのメイク方法をチェック!
石原さとみさんは2013年から花王ソフィーナ「プリマヴィスタ」のイメージモデルとしてCMや広告にも登場し、素肌を生かしたナチュラルメイクを披露しています。
上の画像で石原さとみさんが使用している「プリマヴィスタ」と「オーブ クチュール」の商品一覧がこちら。
◆下地:「プリマヴィスタ」 皮脂くずれ防止 化粧下地
・化粧崩れの原因となる皮脂をかかえこみ広げない、耐皮脂処方
・みずみずしい感触でさらさらのつけ心地
・保湿成分配合(カミツレエキス)
・SPF20、PA++、無香料
◆アイシャドウ:「オーブ クチュール」 デザイニングインプレッションアイズⅠ 551ピンク系
塗る場所が一目で分かるパウダー配置。
見たまま塗るだけで理想的ななめらかグラデーションがつくれるシャドウと、見たまま引くだけの上下のなじみ色ライナーで、自然に大きく、はっきりとした目もとに。
・自然でなめらかなグラデーションができる計算された色の組み合わせ。
・色と質感をどんな肌色にも調和させるハーモナイズパール(ゴールド)配合。
・漆黒パール配合(ダークカラー・上なじみ色ライナー)。
◆リップ:「オーブ クチュール」 エッセンスプレミアムルージュ BE853
荒れがちな唇でも、ひと塗りできれいな色つやに仕上がります。
高い保湿効果で、リップクリームをつけなくても乾燥が気にならず、うるおいが続きます。
・やわらなかルージュを均一に唇にのせられるチップを採用。
・使うごとに、かさつきがちな唇をうるおいのある唇に導きます。
セラミドケア成分(セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド)、美容液成分(カラギーナン・カミツレ花エキス・オリーブ抽出成分(スクワラン)配合。
・色と質感をどんな肌色にも調和させるハーモナイズパール(ゴールド)配合。
◆チーク:「オーブ クチュール」 デザイニングパフチーク 422ピーチ
見たまま置くだけで、ハイライトときれいなグラデーションが同時につくれるパフチーク。パフの目印に合わせるだけで頬の高い位置にハイライトが入り、ハリのある明るい印象に。
自然なぼかしが簡単につくれます。
※色と質感をどんな肌色にも調和させるハーモナイズパール(ゴールド)配合。
石原さとみさんは元もとの素肌がキレイで透明感もあるので、さらにメイクが映えますね。
目元のアイメイクを活かすために眉はブラウンで薄めにぼかしながら描いています。
まつ毛は根元からしっかり立ち上げてマスカラを塗り、上まぶた際にアイラインをいれます。
さらに下側の黒目から目尻までの範囲にもラインを書き込んでいます。
アイシャドーはまぶたと目の下に同色のカラーをのせ、透明感と立体感を出しています。
また厚めの唇にはピンク系の口紅をもってきて、目元をメインにしながら全体のバランスをとっています。
ここで赤い口紅をつけてしまうとアイメイクの効果が薄れて唇が一番目立つことになってしまうので要注意。
全体的にナチュラルでありながら華やかに見えるメイクですね。
元の顔が良いから化粧が映えるとも言えますが、今でこそ「女性が選ぶなりたい顔ランキング」2012年、2013年連続8位の石原さとみさんも昔は違いました(笑)
こちらの画像の石原さとみさんはほぼすっぴんに近いと思いますが、現在の透明感のある垢抜けた印象とは別人に見えます。
今では誰もが憧れる石原さとみさんですが、この当時の顔を見ると今ほどは・・・ですよね?
彼女の芸名は元々「原石」からとっており、その文字を逆にして「石原」と名づけたそうです。
その名の通り誰もが最初からキレイだったわけではありません。
石原さとみさんは自分自身を磨けがどうにでもなるんだという良いお手本にもなりますね。
あらためて昔のほぼスッピン画像を見てみると、今の石原さとみんさんとの一番の違いは眉!
以前は自然のままの状態に見えた太めの眉を細すぎず太すぎず、ちょうどいい形に整えたことで眉だけでなく顔全体も垢抜けた雰囲気になりました。
眉毛は毛を1本抜いただけでも顔の印象が変わると言われている大事な部分ですが、石原さとみさんの場合もまさにこれに当てはまりますね。
眉毛を整える際の注意点としては、抜きすぎに要注意ということ。
眉毛は継続して抜き続けると終いには毛が生えてこなくなってしまう場所なので、余分な毛を処理するくらいで十分です。
眉間のあいだに生える産毛をキレイにすると顔がスッキリと垢抜けるのでオススメです。
こちらは2005年、19歳の頃の石原さとみさんの写真集の表紙画像です。
9年前のメイクの流行がこうだったのかはわかりませんが、赤い口紅やしっかり描いた濃い眉毛、目元上下に塗ったマスカラ、頬全体にのっている濃い目のチークなど、顔のパーツそれぞれを派手に主張させたメイクになっています。
正直どこを一番目立たせたいのかよくわからない、全体的に「濃いメイクの顔」になってしまっていますね。
このメイクにプラス真っ黒の黒髪なので、余計に重たい印象です。
石原さとみさんの場合は厚目のぽっちゃり唇なので、この画像のように赤い口紅をつけてしまうと変に悪目立ちしてしまいます。
それにしても改めて昔の石原さとみさんの画像を見ると、正直ちょっと暑苦しく見えますが・・・。
今の透明感のあるメイクとは全く真逆のメイク方法に見えますね。
こちらは今では珍しい、眉山をしっかり描いている石原さとみさんの画像です。
この画像の石原さとみさんはあまりメイクをしているようには見えませんが、眉はしっかり描いているのでキリッとした印象を受けます。
この画像のように眉山を鋭角的に描くと若干きつめの顔になりますが、甘い印象よりもキリッとした印象を相手に与えたいときにはオススメのメイク方法です。
眉を描くときは眉頭をぼかして描くとより自然な印象になります。
こちらの石原さとみさんは逆にほんわかとしたカワイらしい雰囲気です。
眉はライトブラウンで眉頭から眉尻にかけてなだらかにカーブを描き、ラインはぼかしながら描いています。
アイラインはまぶたから目尻までしっかり描きながら、目尻で上向きに跳ね上げています。
目の下側もラインを描き、マスカラを塗って目元を強調させています。
さらにアイシャドー、チーク、リップは同色系を使い、顔全体を見たときに統一感のあるメイクになっています。
とにかく目元を一番強調させたメイクの方法になっているのが画像を見てもわかります。
さらに軽くウェーブがかった髪型のせいで、黒髪ではあっても重い感じにはならず、全体的にふんわりとしたカワイらしい印象になっています。
同じようにふんわりした印象でも上の画像よりもさらに大人っぽい印象の石原さとみさんのメイクがこちら。
石原さとみさんのこの画像を見ると眉はさらに薄く、長さも短めです。
アイシャドーはパールブラウン&ゴールド系のカラーを使い、目の下にもゴールドの色をのせて大人っぽい印象に仕上げています。
リップは落ち着いたピンクのカラーを使い、大人っぽく見せています。
この時の石原さとみさんは髪型もゆるくウェーブをかけていて、それが黒髪なのでよけいに上品な大人の女性の印象になっています。
石原さとみさんは前髪をおろしているときも多いですが、この画像のように額を見せている方が額の形もキレイなので似合っているように感じます。
前髪を下ろすと若く見え、前髪をあげて額を出すと大人っぽく見えるのがヘアスタイルの基本ですね。
こちらはパッと見、華やかな印象の石原さとみさんです。
この画像の石原さとみさんはすその巻き髪とキラキラした服装のせいで一見華やかに見えますが、顔だけを見ると派手さのない、普通のメイクをしているのがわかります。
眉はメイクをしているとは思えないくらい自眉毛のまま。
アイラインは目の上と目の下半分に黒のラインを引き、目尻にかけてラインをぼかしながら長めに引いています。
チークは頬骨に沿ってピンクのカラーをいれ、リップも同じくマットなピンク系のカラーを使い、目元のメイクを引き立てています。
媚びている感じがない上品な大人っぽいメイクですが、これで各パーツにはっきりとした色をのせてしまうと、随分と派手な印象の顔になってしまいます。
こちらは素肌の美しさを生かした上品なメイクをしている石原さとみさんの画像です。
眉は自眉毛を生かしながら自然に描いているので、「メイクしてます!」という感じがしませんね。
アイラインは目の上にしっかりと、目の下側は黒目の位置から目尻までラインをいれ、そのまま目尻にむけてぼかしながら引いています。
注目は目尻の部分のまつ毛。
マスカラを塗っていますが、目尻部分にだけまつ毛エクステをつけていますね。
これにより実際の目の幅よりも目が大きく見えて、さらにカワイらしい印象に仕上げています。
チークとリップは同じピンク系にし、より目元を引き立てていますね。
ぱっと見はあまりメイクをしているようには見えないのですが、カラーは最小限でありながら素肌の綺麗さを生かした透明感のあるメイクになっています。
おまけ
こちらはピンクのドレスが美しい石原さとみさんの画像です。
この画像では少しわかりづらいと思いますが、リップのピンクとドレスのピンクが合っていて、女優さんらしくキレイでありながらカワイらしい雰囲気ですね。
普段はメイク、ヘアスタイル、ファッションと別々に考えがちですが、この画像の石原さとみさんのように、メイクとファッションのカラーに統一感を出すととてもオシャレに見えます。
石原さとみさんのメイク方法は黒髪を生かした基本ナチュラルなメイク術です
ここまで石原さとみさんのいろいろなメイク画像を見てきましたが、黒髪&素肌の美しさを生かしたナチュラルメイクが基本のように感じます。
まつ毛エクステをつけてまつ毛バサバサとかアイシャドーの派手な色を目元にのせるとかではなく、少なめの色を使い透明感のある上品なメイクに仕上げている印象です。
透明感のあるメイクに必要なのが素肌の美しさですが、持って生まれた肌質だけでなく、普段のお手入れでいかようにも肌を生まれ変わらせることができます。
その一つにクレンジングの仕方があります。
肌の保湿は肌表面に皮脂を出すことで自ら保湿をすることができますが、洗顔は別。
肌自ら自分の肌をキレイにすることはできません。
そのために普段のクレンジングや洗顔がとても重要になるのです。
石原さんも普段からクレンジングにとてもこだわっているそうで、特にアイメイクは必ず綿棒を使い徹底的にキレイに落とすそうです。
目元用のクレンジング剤を使わずに顔と一緒に洗顔してアイメイクを落としている方も多いと思いますが、マスカラやアイメイクをしっかりしている時は目元専用のクレンジング剤を使うようオススメします。
まぶたの皮膚は例えるならティッシュ一枚分ととても薄くできているので、乾燥しやすかったりメイクや洗顔で強くこすると色素沈着を起こすなど、とてもデリケートな部分です。
普段からしっかりアイメイクをしていたり目元がとくに乾燥しやすい方は目元用クレンジング剤を使い、コットンや綿棒で優しくアイメイクを落としてから洗顔をして、その後は保湿を充分行ってくださいね。
石原さとみさんは現在28歳。
若い頃よりも年を重ねるごとにますますキレイにカワイクなっていくのは本当に羨ましいです。
参考に出来るところは取り入れながら、石原さとみさんのメイクやファッションに今後も注目していきたいと思います♪
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