ナタリー・ポートマンは整形?劣化? [海外有名人の整形画像]
「レオン」「ブラック・スワン」でお馴染み、女優のナタリー・ポートマンさんは整形している?
1994年公開のリュック・ベッソン監督「レオン」のマチルダ役で日本でもお馴染みの女優、ナタリー・ポートマンさん。
アカデミー主演女優賞をはじめ数々の賞を受賞し、さらにはアメリカの名門ハーバード大学を卒業するなど、まさに才色兼備の女性としても知られています。
2010年12月には映画「ブラック・スワン」で共演したフランス人振付師のバンジャマン・ミルピエ氏との結婚、出産など、仕事も私生活も順調満帆に思えるナタリー・ポートマンさんですが、最近「劣化・整形」の話題で別の意味で注目を浴びています。
ナタリー・ポートマンさんは本当に整形または劣化しているのか?
様々な画像から疑惑を検証していきたいと思います。
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ナタリー・ポートマンさんは整形している?単なる劣化?
ナタリー・ポートマン(本名はナタリー・ヘルシュラグ)さんは1981年6月9日生まれで今年35歳。
イスラエル人の産婦人科医アブネル・ヘルシュラグ氏を父に、ユダヤ系アメリカ人の元アーティストのシュリー・スティーヴンスさんを母としてイスラエルの首都エルサレムで生まれました。
こちらは小さい頃のナタリー・ポートマンさんの画像です。
3歳の時にイスラエルからアメリカのワシントンD.C.に移住し、7歳からはコネチカット州に、9歳からはニューヨーク州ロングアイランドで育ったナタリー・ポートマンさん。
ちなみに、芸名のポートマン(Portman)は母方の祖母の旧姓だそうです。
インタビューで『私はアメリカを愛しているけど、気持ちはエルサレムにある。そこが本当の家だと思っているから。』と答えるなど、アメリカ育ちではあるものの、自分が生まれたイスラエルに対し特別な感情を持っていることでも知られています。
ナタリー・ポートマンさんは4歳からダンスレッスンを始め、10歳の時にはロング・アイランドのピザレストランで化粧品会社レヴロンのモデルとしてスカウトされたのが芸能界に入るきっかけだったようです。
当初モデルに興味は無かったそうですが、スカウトの「パトリック・スウェイジ(米国の俳優)にも会える」との言葉に惹きつけられたそうで、その後はモデルよりも演技に興味を持ち俳優を志します。
余談ですが、パトリック・スウェイジと言えば日本でも大ヒットした映画「ゴースト/ニューヨークの幻」に出演していた俳優さんですが、2009年9月14日に膵臓癌のために57歳で亡くなっています。
ナタリー・ポートマンさんは1994年、当時13歳のときにオフ・ブロードウェイでの舞台「Ruthless!!」でデビューし、同年公開のリュック・ベッソン監督「レオン」でマチルダ役を演じたのをきっかけに一躍世界的な人気を博しました。
こちらは「レオン」のオーディションの時のナタリー・ポートマンさんの画像です。
面影がありすぎるというか、昔から現在まであまり顔が変わっていないように見えるナタリー・ポートマンさん。
2000人以上の候補者の中から抜擢されただけあって当時から可愛いのは当然ですが、賢そうです。
さらにこちらは映画「レオン」のマチルダ役の時の画像です。
オーディションの時には長かった髪をバッサリ切り、役柄に合わせて少し子供っぽい印象になっています。
ナタリー・ポートマンさんはこの映画で世界的な人気を博し、ハリウッド・リポーター誌が後援するヤング・スター賞のドラマ部門最優秀女優賞を受賞するなど、順調に女優としてのキャリアをスタートさせました。
この後も映画や舞台での演技で高く評価され、日本でもよく言われる「子役は大成しない」というジンクスを打ち破りました。
こちらは1997年、16歳頃のナタリー・ポートマンさんの画像です。
こうして見ると、前髪は上げているほうが似合うというか大人っぽく見えますが、やっぱり昔からあまり変わっていないですね。
よく成長とともに顔の造作が変わったように感じる方もいますが、ナタリー・ポートマンさんの場合はほとんど変わらないように見えます。
次にこちらは1999年公開の映画「スター・ウォーズ」新三部作で、ヒロインのパドメ・アミダラ役を演じたナタリー・ポートマンさんの当時の画像です。
この映画が公開された当時、このナタリー・ポートマンさんの衣装とメイクを見て、「ひょうきん族」の明石家さんまさんを思い出してしまったのは私だけでしょうか?(笑)
なんとも個性的なメイクですが、日本人がやったらお笑いになるところでも、ナタリー・ポートマンさんがやると珍妙でも優雅に見えるから不思議です。
映画「レオン」のマチルダ役の時と比べると急に大人っぽくなった印象でしたが、この当時、ナタリー・ポートマンさんはまだ18歳。
十代でこれほどの大作に出演し、重要な役どころを演じているのはさすがです。
この後、映画「スターウォーズ」への出演は2002年の「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」、2005年の「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」まで続き、自身のキャリアで最も長期間演じることになったパドメ役には最も愛着があると語っています。
それだけに「エピソード3/シスの復讐」では前二作に比べシリーズ完結作にもかかわらず出番が少ない(実際に完成した作品では大幅にカットされた)ことがやや不満だったそうです。
さらにシリーズ3部作は世界的にも空前のヒットを記録しましたが、この映画への出演がきっかけとなり、彼女を自分の作品に起用したがる監督がいなくなってしまったと後のインタビューで語っています。
ナタリー・ポートマンさんはインタビューで「「スター・ウォーズ」に出演した後、みんなが私のことをひどい女優だと思っていたわ」と証言。
さらに「私は過去10年で最も稼いだ映画に出演した女優で、そんな私と仕事をしたがる監督はどこにもいなかった。」と語るなど、映画の興行的な成功と自身のキャリアの成功がイコールではなかったことを告白しています。
そんなナタリー・ポートマンさんですが、世間的にはその後も順調に女優業を続け、2010年に公開されたダーレン・アロノフスキー監督作の主演映画「ブラック・スワン」が大ヒット。
次第に精神が壊れていくバレリーナ役を9キロ減量して演じ、第83回アカデミー主演女優賞をはじめとするさまざまな賞を受賞しました。
その時のナタリー・ポートマンさんの画像がこちら。
ナタリー・ポートマンさんは160センチ体重38キロとのことで、普通に考えると十分に痩せていると思いますが、バレリーナ役を演じるために約1年間特訓し、ほぼ全てのバレエシーンを自身で演じたそうで、子供時代のダンスの経験が生かされたようです。
恋多き女性としても知られていたナタリー・ポートマンさんですが、2010年12月にこの映画で共演したニューヨーク・シティ・バレエのプリンシパルダンサー兼振り付け師のフランス人、バンジャマン・ミルピエ氏との婚約と妊娠を発表し、翌2011年6月14日に男児を出産、2012年8月に正式に結婚しました。
こちらは妊娠中のナタリー・ポートマンさんとご主人のミルピエ氏のツーショット画像です。
2人とも普段着のせいか普通の一般人に見えますが、きちっと正装するとこの通り。
変身!ビフォーアフターと言う感じですが、こちらの方が見慣れた感のあるナタリー・ポートマンさんです。
ちなみにお二人の間に生まれた長男の名前はアレフ(Aleph)君と言うそうで、姓は両親のものを連ねて「アレフ・ポートマン・ミルピエ」がフルネームとなるそうです。
こちらはアレフ君と一緒にいるナタリー・ポートマンさんの画像です。
髪は天然なのかクルクルでカワイイですね♪
ナタリー・ポートマンさんに似ていると言われていますが、どうでしょうか?
パパママどちらに似ているとしても将来が楽しみですね♪
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ナタリー・ポートマンさんは整形?劣化?
さらにこちらは2014年のナタリー・ポートマンさんの画像です。
この頃から、これまでのイメージとはだいぶ変化が見えるようになるナタリー・ポートマンさん。
ヘアスタイルや髪の色もこれまでと違うせいか、若干老けたように見えます。
始めてこの画像を見たとき、これまで受ける印象とはだいぶ違って見えたのですが、アップ画像を見てその違和感の理由がはっきりしました。
こちらがそのアップ画像です。
これまで見られなかった老化現象が如実に表れているのがお分かりでしょうか?
そうです、目じりのシワがけっこう目立っています。
この当時、ナタリー・ポートマンさんは33歳。
シワの一つもできていて当たり前の年齢ではありますが、これまでずっと昔から変わらない印象だっただけに急に老けてしまった感は否めません。
次にこちらは2015年のナタリー・ポートマンさんの画像です。
え~!どうしちゃったの!?と初めて見たときは思わず叫んでしまったほど以前とは印象が違います。
これまでで一番痩せてしまっているのではないかと思えるくらい痩せて見えるんですが…。
痩せたせいで顔は小さくなりましたが、その分顎から首にかけてのラインなど、老け具合がさらに加速されてしまっているような気がします。
この頃から整形?劣化?と言う言葉が見受けられるようになってしまったナタリー・ポートマンさん。
これらの画像からは痩せただけで特に整形したようには見えませんが、頬がこけてしまったせいで一気に老けて見えるようになってしまったため、整形疑惑が持ち上がるほど顔の印象が違ってしまったように感じます。
さらにこちらは2016年1月のナタリー・ポートマンさんの画像です。
こちらの画像ではメイクやヘアスタイルのせいもあるのか、さらに怖いくらいに痩せて見えます。
それにしても口元の真っ赤なリップが恐ろしく見えるのはなぜ?
ちょっと病的にも見えるんですが、この画像だけ見ると健康面も含めてちょっと心配になってしまいます。
育児疲れ?
ちなみにこちらは2012年のナタリー・ポートマンさんの画像です。
ナタリー・ポートマンさんと言えばこちらのイメージが強いので、年相応に年齢を重ねているナタリー・ポートマンさんに違和感満載。
イメージって恐ろしい…。
こうした見た目の変化に対する違和感を感じているのは私だけではなく、海外のファンからも
「ナタリーに限ってまさか顔をいじっていないと思うけど、雰囲気がすっかり変わってしまった」
「ボトックスのせいか、別人に見える」
「育児疲れかな?」
「笑ったときのしわがすごいのは、顔をいじってない証拠かもしれないけれどシワがすごい」
「やせすぎかな」といった驚きの声があがっています。
年相応にシワが無ければ美容整形を疑われ、シワができても老けたなんだと言われてしまうので気の毒に感じますが、それが芸能人。
痩せた原因は不明ですが、育児疲れなどがあるとしてももう少し太った方が健康的には見えますね。
おまけ
ナタリー・ポートマンさんは4歳からダンスレッスンを始めており、その影響からか小学生の頃から腹筋が割れていたそうです。
見た目からはそうは見えませんが、お腹を見せている画像がこちら。
こうして見ると思いっきり腹筋が割れているわけではないようですが、引き締まったキレイな腹部なのはわかります。
それにしても海外のモデルや女優さんは筋トレの影響か、細いだけでなく体が引き締まった方が多いですね~。
日本の芸能人も細い方は多いですが、「引き締まっていて細い」体型はあまり見かけないので残念です。
おまけ2
ナタリー・ポートマンさんと言えば「世界の最も美しい顔」2002年、2008年の1位に選ばれるほどその美しい容姿でも知られた存在ですが、ハリウッド女優では珍しく極度の貧乳(失礼)と言われています。
ちなみに公表しているスリーサイズは上からB73-W58-H75。
2008年に出演した映画「ブーリン家の姉妹」で、グラマーで知られるスカーレット・ヨハンソンと共演した際、ほぼ同じ身長にもかかわらずあまりのバストサイズの違いにショックを受けたほどだったとか。
胸のサイズはナタリー・ポートマンさんいわく「手のひらで覆えるほど」だそうで、中学生や高校生になっても全く大きくならないので両親に心配されていたそうです。
そんなナタリー・ポートマンさんのバスト事情が推測される画像がこちら。
衣装のせいもあるかもしれませんが、まあ、大きくは見えません(笑)
さらにおまけで、こちらはナタリー・ポートマンさんと良く似ていると言われるイギリスの女優キーラ・ナイトレイさんの画像です。
キーラ・ナイトレイさんも貧乳で有名ですが、顔が似ていると体型まで似てしまうものなんでしょうか?不思議です。
ナタリー・ポートマンさんは整形?劣化?まとめ
ここまで年代別にナタリー・ポートマンさんの画像を見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
特に思いっきり顔が変わったということもなく、ここ最近の老化、痩せすぎの方が気になるほどです。
とはいえ、ナタリー・ポートマンさんの整形疑惑と言うのは以前から持ち上がっており、こちらの比較画像を見ると、あれ?と思ってしまいます。
この比較画像で一番目につく違いは「鼻の形」です。
左の子供時代のナタリー・ポートマンさんと比べ、右の方では小鼻も含めて鼻筋が均等にまっすぐです。
多少右を向いているので顔の角度の違いを考慮しても鼻筋が昔に比べて真っすぐすぎるようには見えます。
鼻筋の整形と言えば、アメリカでは小鼻を小さくして鼻筋をまっすぐにする美容整形が流行ったようですが、アンジェリーナ・ジョリーさんにも同じく小鼻を小さくして鼻筋全体をまっすぐにした整形疑惑があります。
鼻先が広がっている、鼻先が大きいのを整形で細くするだけで顔全体がシャープになり、美人度はアップします。
子供時代と鼻筋が違うと言ってすべて整形とは言えませんが、実際はどうでしょうね~。
ナタリー・ポートマンさんの場合は元々顔の造作が整っているのでわざわざ整形する必要はなかったと思いますが、鼻筋に関しては微妙なところです。
成長による形の変化なのか、単なる写真の撮り方による違いなのか、本当は整形しているのか。
ハッキリしているのは小さい頃の方が鼻先が若干太く、成長してからは鼻筋が全体的にまっすぐだということです。
ただ、体重の変化や口呼吸から鼻呼吸にするだけでも鼻の形は違ってくるそうなので、一概にすべての変化が整形によるものとは言えません。
結局整形しているのか否かはっきり結論は出せませんが、元々顔が整っていたことは事実。
最近の痩せ具合や老化に関してはちょっと心配ではありますが、子役から大成し母となったナタリー・ポートマンさんの今後の活躍に期待しています!
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1994年公開のリュック・ベッソン監督「レオン」のマチルダ役で日本でもお馴染みの女優、ナタリー・ポートマンさん。
アカデミー主演女優賞をはじめ数々の賞を受賞し、さらにはアメリカの名門ハーバード大学を卒業するなど、まさに才色兼備の女性としても知られています。
2010年12月には映画「ブラック・スワン」で共演したフランス人振付師のバンジャマン・ミルピエ氏との結婚、出産など、仕事も私生活も順調満帆に思えるナタリー・ポートマンさんですが、最近「劣化・整形」の話題で別の意味で注目を浴びています。
ナタリー・ポートマンさんは本当に整形または劣化しているのか?
様々な画像から疑惑を検証していきたいと思います。
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ナタリー・ポートマンさんは整形している?単なる劣化?
ナタリー・ポートマン(本名はナタリー・ヘルシュラグ)さんは1981年6月9日生まれで今年35歳。
イスラエル人の産婦人科医アブネル・ヘルシュラグ氏を父に、ユダヤ系アメリカ人の元アーティストのシュリー・スティーヴンスさんを母としてイスラエルの首都エルサレムで生まれました。
こちらは小さい頃のナタリー・ポートマンさんの画像です。
3歳の時にイスラエルからアメリカのワシントンD.C.に移住し、7歳からはコネチカット州に、9歳からはニューヨーク州ロングアイランドで育ったナタリー・ポートマンさん。
ちなみに、芸名のポートマン(Portman)は母方の祖母の旧姓だそうです。
インタビューで『私はアメリカを愛しているけど、気持ちはエルサレムにある。そこが本当の家だと思っているから。』と答えるなど、アメリカ育ちではあるものの、自分が生まれたイスラエルに対し特別な感情を持っていることでも知られています。
ナタリー・ポートマンさんは4歳からダンスレッスンを始め、10歳の時にはロング・アイランドのピザレストランで化粧品会社レヴロンのモデルとしてスカウトされたのが芸能界に入るきっかけだったようです。
当初モデルに興味は無かったそうですが、スカウトの「パトリック・スウェイジ(米国の俳優)にも会える」との言葉に惹きつけられたそうで、その後はモデルよりも演技に興味を持ち俳優を志します。
余談ですが、パトリック・スウェイジと言えば日本でも大ヒットした映画「ゴースト/ニューヨークの幻」に出演していた俳優さんですが、2009年9月14日に膵臓癌のために57歳で亡くなっています。
ナタリー・ポートマンさんは1994年、当時13歳のときにオフ・ブロードウェイでの舞台「Ruthless!!」でデビューし、同年公開のリュック・ベッソン監督「レオン」でマチルダ役を演じたのをきっかけに一躍世界的な人気を博しました。
こちらは「レオン」のオーディションの時のナタリー・ポートマンさんの画像です。
面影がありすぎるというか、昔から現在まであまり顔が変わっていないように見えるナタリー・ポートマンさん。
2000人以上の候補者の中から抜擢されただけあって当時から可愛いのは当然ですが、賢そうです。
さらにこちらは映画「レオン」のマチルダ役の時の画像です。
オーディションの時には長かった髪をバッサリ切り、役柄に合わせて少し子供っぽい印象になっています。
ナタリー・ポートマンさんはこの映画で世界的な人気を博し、ハリウッド・リポーター誌が後援するヤング・スター賞のドラマ部門最優秀女優賞を受賞するなど、順調に女優としてのキャリアをスタートさせました。
この後も映画や舞台での演技で高く評価され、日本でもよく言われる「子役は大成しない」というジンクスを打ち破りました。
こちらは1997年、16歳頃のナタリー・ポートマンさんの画像です。
こうして見ると、前髪は上げているほうが似合うというか大人っぽく見えますが、やっぱり昔からあまり変わっていないですね。
よく成長とともに顔の造作が変わったように感じる方もいますが、ナタリー・ポートマンさんの場合はほとんど変わらないように見えます。
次にこちらは1999年公開の映画「スター・ウォーズ」新三部作で、ヒロインのパドメ・アミダラ役を演じたナタリー・ポートマンさんの当時の画像です。
この映画が公開された当時、このナタリー・ポートマンさんの衣装とメイクを見て、「ひょうきん族」の明石家さんまさんを思い出してしまったのは私だけでしょうか?(笑)
なんとも個性的なメイクですが、日本人がやったらお笑いになるところでも、ナタリー・ポートマンさんがやると珍妙でも優雅に見えるから不思議です。
映画「レオン」のマチルダ役の時と比べると急に大人っぽくなった印象でしたが、この当時、ナタリー・ポートマンさんはまだ18歳。
十代でこれほどの大作に出演し、重要な役どころを演じているのはさすがです。
この後、映画「スターウォーズ」への出演は2002年の「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」、2005年の「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」まで続き、自身のキャリアで最も長期間演じることになったパドメ役には最も愛着があると語っています。
それだけに「エピソード3/シスの復讐」では前二作に比べシリーズ完結作にもかかわらず出番が少ない(実際に完成した作品では大幅にカットされた)ことがやや不満だったそうです。
さらにシリーズ3部作は世界的にも空前のヒットを記録しましたが、この映画への出演がきっかけとなり、彼女を自分の作品に起用したがる監督がいなくなってしまったと後のインタビューで語っています。
ナタリー・ポートマンさんはインタビューで「「スター・ウォーズ」に出演した後、みんなが私のことをひどい女優だと思っていたわ」と証言。
さらに「私は過去10年で最も稼いだ映画に出演した女優で、そんな私と仕事をしたがる監督はどこにもいなかった。」と語るなど、映画の興行的な成功と自身のキャリアの成功がイコールではなかったことを告白しています。
そんなナタリー・ポートマンさんですが、世間的にはその後も順調に女優業を続け、2010年に公開されたダーレン・アロノフスキー監督作の主演映画「ブラック・スワン」が大ヒット。
次第に精神が壊れていくバレリーナ役を9キロ減量して演じ、第83回アカデミー主演女優賞をはじめとするさまざまな賞を受賞しました。
その時のナタリー・ポートマンさんの画像がこちら。
ナタリー・ポートマンさんは160センチ体重38キロとのことで、普通に考えると十分に痩せていると思いますが、バレリーナ役を演じるために約1年間特訓し、ほぼ全てのバレエシーンを自身で演じたそうで、子供時代のダンスの経験が生かされたようです。
恋多き女性としても知られていたナタリー・ポートマンさんですが、2010年12月にこの映画で共演したニューヨーク・シティ・バレエのプリンシパルダンサー兼振り付け師のフランス人、バンジャマン・ミルピエ氏との婚約と妊娠を発表し、翌2011年6月14日に男児を出産、2012年8月に正式に結婚しました。
こちらは妊娠中のナタリー・ポートマンさんとご主人のミルピエ氏のツーショット画像です。
2人とも普段着のせいか普通の一般人に見えますが、きちっと正装するとこの通り。
変身!ビフォーアフターと言う感じですが、こちらの方が見慣れた感のあるナタリー・ポートマンさんです。
ちなみにお二人の間に生まれた長男の名前はアレフ(Aleph)君と言うそうで、姓は両親のものを連ねて「アレフ・ポートマン・ミルピエ」がフルネームとなるそうです。
こちらはアレフ君と一緒にいるナタリー・ポートマンさんの画像です。
髪は天然なのかクルクルでカワイイですね♪
ナタリー・ポートマンさんに似ていると言われていますが、どうでしょうか?
パパママどちらに似ているとしても将来が楽しみですね♪
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ナタリー・ポートマンさんは整形?劣化?
さらにこちらは2014年のナタリー・ポートマンさんの画像です。
この頃から、これまでのイメージとはだいぶ変化が見えるようになるナタリー・ポートマンさん。
ヘアスタイルや髪の色もこれまでと違うせいか、若干老けたように見えます。
始めてこの画像を見たとき、これまで受ける印象とはだいぶ違って見えたのですが、アップ画像を見てその違和感の理由がはっきりしました。
こちらがそのアップ画像です。
これまで見られなかった老化現象が如実に表れているのがお分かりでしょうか?
そうです、目じりのシワがけっこう目立っています。
この当時、ナタリー・ポートマンさんは33歳。
シワの一つもできていて当たり前の年齢ではありますが、これまでずっと昔から変わらない印象だっただけに急に老けてしまった感は否めません。
次にこちらは2015年のナタリー・ポートマンさんの画像です。
え~!どうしちゃったの!?と初めて見たときは思わず叫んでしまったほど以前とは印象が違います。
これまでで一番痩せてしまっているのではないかと思えるくらい痩せて見えるんですが…。
痩せたせいで顔は小さくなりましたが、その分顎から首にかけてのラインなど、老け具合がさらに加速されてしまっているような気がします。
この頃から整形?劣化?と言う言葉が見受けられるようになってしまったナタリー・ポートマンさん。
これらの画像からは痩せただけで特に整形したようには見えませんが、頬がこけてしまったせいで一気に老けて見えるようになってしまったため、整形疑惑が持ち上がるほど顔の印象が違ってしまったように感じます。
さらにこちらは2016年1月のナタリー・ポートマンさんの画像です。
こちらの画像ではメイクやヘアスタイルのせいもあるのか、さらに怖いくらいに痩せて見えます。
それにしても口元の真っ赤なリップが恐ろしく見えるのはなぜ?
ちょっと病的にも見えるんですが、この画像だけ見ると健康面も含めてちょっと心配になってしまいます。
育児疲れ?
ちなみにこちらは2012年のナタリー・ポートマンさんの画像です。
ナタリー・ポートマンさんと言えばこちらのイメージが強いので、年相応に年齢を重ねているナタリー・ポートマンさんに違和感満載。
イメージって恐ろしい…。
こうした見た目の変化に対する違和感を感じているのは私だけではなく、海外のファンからも
「ナタリーに限ってまさか顔をいじっていないと思うけど、雰囲気がすっかり変わってしまった」
「ボトックスのせいか、別人に見える」
「育児疲れかな?」
「笑ったときのしわがすごいのは、顔をいじってない証拠かもしれないけれどシワがすごい」
「やせすぎかな」といった驚きの声があがっています。
年相応にシワが無ければ美容整形を疑われ、シワができても老けたなんだと言われてしまうので気の毒に感じますが、それが芸能人。
痩せた原因は不明ですが、育児疲れなどがあるとしてももう少し太った方が健康的には見えますね。
おまけ
ナタリー・ポートマンさんは4歳からダンスレッスンを始めており、その影響からか小学生の頃から腹筋が割れていたそうです。
見た目からはそうは見えませんが、お腹を見せている画像がこちら。
こうして見ると思いっきり腹筋が割れているわけではないようですが、引き締まったキレイな腹部なのはわかります。
それにしても海外のモデルや女優さんは筋トレの影響か、細いだけでなく体が引き締まった方が多いですね~。
日本の芸能人も細い方は多いですが、「引き締まっていて細い」体型はあまり見かけないので残念です。
おまけ2
ナタリー・ポートマンさんと言えば「世界の最も美しい顔」2002年、2008年の1位に選ばれるほどその美しい容姿でも知られた存在ですが、ハリウッド女優では珍しく極度の貧乳(失礼)と言われています。
ちなみに公表しているスリーサイズは上からB73-W58-H75。
2008年に出演した映画「ブーリン家の姉妹」で、グラマーで知られるスカーレット・ヨハンソンと共演した際、ほぼ同じ身長にもかかわらずあまりのバストサイズの違いにショックを受けたほどだったとか。
胸のサイズはナタリー・ポートマンさんいわく「手のひらで覆えるほど」だそうで、中学生や高校生になっても全く大きくならないので両親に心配されていたそうです。
そんなナタリー・ポートマンさんのバスト事情が推測される画像がこちら。
衣装のせいもあるかもしれませんが、まあ、大きくは見えません(笑)
さらにおまけで、こちらはナタリー・ポートマンさんと良く似ていると言われるイギリスの女優キーラ・ナイトレイさんの画像です。
キーラ・ナイトレイさんも貧乳で有名ですが、顔が似ていると体型まで似てしまうものなんでしょうか?不思議です。
ナタリー・ポートマンさんは整形?劣化?まとめ
ここまで年代別にナタリー・ポートマンさんの画像を見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
特に思いっきり顔が変わったということもなく、ここ最近の老化、痩せすぎの方が気になるほどです。
とはいえ、ナタリー・ポートマンさんの整形疑惑と言うのは以前から持ち上がっており、こちらの比較画像を見ると、あれ?と思ってしまいます。
この比較画像で一番目につく違いは「鼻の形」です。
左の子供時代のナタリー・ポートマンさんと比べ、右の方では小鼻も含めて鼻筋が均等にまっすぐです。
多少右を向いているので顔の角度の違いを考慮しても鼻筋が昔に比べて真っすぐすぎるようには見えます。
鼻筋の整形と言えば、アメリカでは小鼻を小さくして鼻筋をまっすぐにする美容整形が流行ったようですが、アンジェリーナ・ジョリーさんにも同じく小鼻を小さくして鼻筋全体をまっすぐにした整形疑惑があります。
鼻先が広がっている、鼻先が大きいのを整形で細くするだけで顔全体がシャープになり、美人度はアップします。
子供時代と鼻筋が違うと言ってすべて整形とは言えませんが、実際はどうでしょうね~。
ナタリー・ポートマンさんの場合は元々顔の造作が整っているのでわざわざ整形する必要はなかったと思いますが、鼻筋に関しては微妙なところです。
成長による形の変化なのか、単なる写真の撮り方による違いなのか、本当は整形しているのか。
ハッキリしているのは小さい頃の方が鼻先が若干太く、成長してからは鼻筋が全体的にまっすぐだということです。
ただ、体重の変化や口呼吸から鼻呼吸にするだけでも鼻の形は違ってくるそうなので、一概にすべての変化が整形によるものとは言えません。
結局整形しているのか否かはっきり結論は出せませんが、元々顔が整っていたことは事実。
最近の痩せ具合や老化に関してはちょっと心配ではありますが、子役から大成し母となったナタリー・ポートマンさんの今後の活躍に期待しています!
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海外セレブの整形ビフォーアフター [海外有名人の整形画像]
様々な画像から海外セレブの整形ビフォーアフターを紹介!
海外の芸能人やセレブの間でも整形は普通に行われていますが、中にはあからさまに顔が激変した方々も多数存在します。
その中でも代表的な有名人の整形ビフォーアフター画像を取り上げてみました。
今回は整形しているかいないのかを検証するのではなく、「整形している」が前提になった内容です。
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まずはこの方。
海外の整形セレブと言えば、ソーシャライト(社交界の名士)のジョセリン・ウィルデンシュタインさん(74歳)が有名です。
ジョセリンさんの若い頃の画像がこちら。
普通にキレイな方ですよね。
それが整形してこの通り。
もう皮膚の感じが人工的と言うか違和感ありまくりで、脱人間になってます。
ちょっとライオンとかの動物にも似ていますね。
大多数の方はキレイになるために整形するはずが、彼女の場合は真逆の方向に…。
ジョセリン・ウィルデンシュタインさんはスイス・ローザンヌ出身の大富豪ですが、元々は普通の一般家庭の出身で、億万長者のダニエル・ウィルデンシュタイン氏の息子、アレク・ネイサン・ウィルデンシュタイン氏と結婚し、セレブの仲間入りを果たしました。
幸せな結婚生活と思いきや、自身の老化への恐怖や夫の浮気などが原因で整形を繰り返し、現在までに整形手術に約4億円を使ったと言われています。
「夫は猫が好きなの。だから、猫みたいな顔に……」
整形をする際にジョセリンさんが医師に伝えた言葉だと言われていますが、この言葉が本当なら猫のように吊り上がった目元や裂けたように見える口元も説明がつきます。
普通ではない内容の整形依頼も、それが夫のためというとちょっと切ないですね。
その後ももちろん本人の希望で整形を繰り返したのだと思いますが、途中で精神科のカウンセリングを受けるべきだったのではないかと思ってしまいました。
ちなみに、猫に似せてまで整形するほど愛していたご主人とは結局離婚しているのですが、離婚の調停金はなんと25億ドル(2,500億円)!
さらに、彼女は13年間にわたって毎年1億ドル(100億円)の慰謝料を貰うこととなったそうで、まさに桁違いの金額でした。
一年100億って一体何に使うんでしょうか?
しかもそれを払える元旦那さんも凄すぎです。
それだけお金があれば整形に使った4億円がとっても安く思えてしまいますね(笑)
次はこの方。
2009年に急死した世界的な大スターの故マイケル・ジャクソンさんです。
「人類史上最も成功したエンターテイナー」他、多数のギネス世界記録を保持。
これまでのCD・レコード総売上枚数は10億枚以上と言われ、1970年代から2010年代まで「5つの世代で全米トップ10シングルを持つ唯一のアーティストです。
そんな「キング・オブ・ポップ」のマイケル・ジャクソンさんも、整形で有名でした。
こちらはマイケル・ジャクソンさんの子供時代の画像です。
こちらは「ジャクソン5」のメンバーだった頃の画像でしょうか。
次にこちらは若い頃のマイケル・ジャクソンさんの画像です。
子供時代は低めだった鼻がすっと通っています。
このあたりでやめておくのがベストだったと思うのですが…。
さらにこちらは肌が真っ白になってしまったマイケル・ジャクソンさんの画像です。
この肌の異常なまでの白さはメイクなどではなく、尋常性白斑という皮膚の色素の一部分が抜けてそれが徐々に広がっていく、自己免疫疾患の病気でした。
白くなり始めた当初は白人の肌の白さに憧れたマイケルさんが肌を漂白したなどの噂がささやかれましたが、後にインタビューで病気が原因だと自ら告白しています。
また整形に関しては1979年、ステージに鼻をぶつけて大怪我を負ったことが整形を始めるきっかけになったと言われ、1984年にはペプシコーラのCM撮影中に頭部に大火傷を負ってしまい、その時の火傷の治療が整形に拍車をかけたようです。
マイケル・ジャクソンさんが行ったとされる整形の殆どが火傷を負った後である事は、父親であるジョセフ・ジャクソン氏が出演したテレビ番組で認めています。
また醜形恐怖症にも苦しんでいたようで、子供の頃に父親から言われた顔の造作に関する言葉の暴力も影響したと言われています。
鼻や顎など子供の頃と比べて明らかに顔が違ってしまったマイケル・ジャクソンさん。
「スリラー」の頃には鼻が細くなり、「バッド」の頃には顎に中裂が入り、鼻先が上を向くようになりました。
さらに鼻筋がどんどん細く不自然に見える形となっていき、最終的には鼻の軟骨がほとんどなくなっていたと言われています。
これらの整形について、マイケル・ジャクソンさんは2003年のインタビューで「覚えているだけで(整形は)2回」「顔の変形は成長したんだ」「言われている程整形はしていない」とコメント。
「整形に関して特に意見はないよ。本人が幸せであれば問題ないことだよ。ハリウッドでは皆がしている事なのに、僕だけが整形していると言われるのはフェアじゃない」と語っていました。
あれだけの顔の変化を「成長」と言ってしまうのはちょっと無理がありますが、マイケルさんと親しくしていた人々は、彼は少なくとも10回の手術を重ねていると語っています。
完璧主義だったと言われるマイケル・ジャクソンさんの性格も、整形を繰り返した原因の一つだったかもしれませんね。
次はこの方。
サッカーの元イングランド代表デビッド・ベッカム選手の奥さんで、元スパイスガールズのメンバーでもあったヴィクトリア・ベッカムさんです。
こちらは結婚前の画像と思われる画像です。
そしてこちらは激変後のヴィクトリア・ベッカムさんの画像です。
ヴィクトリア・ベッカムさんの場合、激変したのは顔でなくて胸です。
丸いボールというかお椀でも入っているのかと思うくらい不自然に丸い胸になっています。
もともとそれほど胸が大きくなかったヴィクトリアさんですが、一時期不自然に胸が大きくなり「豊胸した」と世間でも騒がれました。
2013年にインタビューを受けた際、自身の胸が大きい画像を見ながら、「もう、この胸はないわ。あれは購入したものだった」と語り、豊胸手術を行っていたことを自ら認めています。
「購入した胸」という表現もなんだかスゴイですね。
それにしてもこのまん丸の胸!
整形した医師も本人も当時はおかしいと思わなかったんでしょうか?
ヴィクトリア・ベッカムさんと言えばスパイスガールズ時代から個性的な顔立ちでも知られていましたが、顔に関してはとくにいじっているようには見えません。
顔の造作は気にならないけれど、胸は大きくしたかったようですね。
2011年8月の経済誌フォーブス誌が「世界で最もリッチなセレブのカップル」のランキングを発表した際には、2010年のベッカム夫妻の世帯年収が4,400万ドル(日本円で約33億4,400万円)で4位にランクイン。
ベッカム選手の妻で4人の子供の母親というだけでなく、自身もファッションアイコンとして、さらにデザイナーとしても活躍しているヴィクトリアさん。
愛想のない表情や態度、子育て中のファッションなどでいろいろと書かれることもありますが、これからも我が道を行くで突き進んで行って欲しいです。
次はこの方。
映画「ロッキー」でお馴染み、俳優のシルヴェスター・スタローンさんの母親、ジャッキー・スタローンさんです。
ロシア系ユダヤ人およびフランス系アメリカ人で(結局何人?)、元ダンサーであり、占星術師としても著名な方のようです。
こちらは若い頃のジャッキー・スタローンさんの画像です。
どことなくスタローンさんに似ていますが、ダンサーをしていたというだけあってとても華やかですね。
こちらは60歳のジャッキーさんの画像です。
この頃にはスタローンさんも俳優として成功している頃ですが、衣装のせいもありセレブっぽい雰囲気でキレイです。
昔の画像と比べて鼻の形が若干細くなったようには見えますが、60代とは思えない美しさです。
そしてこちらが90歳になったジャッキーさんの画像です。
何だか強烈な顔になってしまいました(笑)
まず目につくのが口元です。
唇の厚さが尋常ではなくなり、それに伴い口全体が巨大化しています。
90歳とは思えないくらいメイクやヘアスタイルもキレイにしていますが、顔もシワが少なくパンパンで、いかにも整形してますな顔になってしまいました。
海外の整形した方を見ると唇をやたらと厚くしている画像をよく見ますが、厚い唇=セクシーと見られるためのようです。
ですが、これだけタラコ唇になってしまうとセクシーを通りこしていっそ不気味です。
いくつになっても女性らしさを失わない姿勢は素晴らしいですが、やりすぎはNGですね。
整形で顔がおかしなことになっていても、スタローンさんにとってはいくつになっても愛すべき母親なのかもしれません。
それにしてもすごい指輪してますね(笑)
海外セレブの整形事情ビフォーアフターまとめ
ここまで日本と飛び出して、海外の有名なセレブの整形画像を見てきましたがいかがでしたでしょうか?
日本の芸能人の整形の場合、今の顔からさらに可愛く、キレイになりたい!というのが目的で整形していることが多いと思います。
それに対して、海外のセレブや芸能人の整形を見ると、キレイになりたいという願望はもちろんですが、もっとセクシーになりたい、いつまでも女性らしく若々しくいたいという願望が強いような気がします。
セクシーに見せるために唇を厚くしたり、グラビアアイドルでもないのに豊胸手術をするなど、日本の芸能界ではあまり見られない傾向です。
お金がある分、自分に投資する金額も凄そうですが、変な方向に行ってしまうと取り返しのつかない顔になっている方も多いような気が・・・。
しかも整形する前の画像の方がキレイだった方が多いように感じるのですが、一度整形してしまうとここもあそこもと止まらなくなるのかもしれません。
美しさに執着するのもイイですが、何事もほどほどにが大切ですね。
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海外の芸能人やセレブの間でも整形は普通に行われていますが、中にはあからさまに顔が激変した方々も多数存在します。
その中でも代表的な有名人の整形ビフォーアフター画像を取り上げてみました。
今回は整形しているかいないのかを検証するのではなく、「整形している」が前提になった内容です。
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まずはこの方。
海外の整形セレブと言えば、ソーシャライト(社交界の名士)のジョセリン・ウィルデンシュタインさん(74歳)が有名です。
ジョセリンさんの若い頃の画像がこちら。
普通にキレイな方ですよね。
それが整形してこの通り。
もう皮膚の感じが人工的と言うか違和感ありまくりで、脱人間になってます。
ちょっとライオンとかの動物にも似ていますね。
大多数の方はキレイになるために整形するはずが、彼女の場合は真逆の方向に…。
ジョセリン・ウィルデンシュタインさんはスイス・ローザンヌ出身の大富豪ですが、元々は普通の一般家庭の出身で、億万長者のダニエル・ウィルデンシュタイン氏の息子、アレク・ネイサン・ウィルデンシュタイン氏と結婚し、セレブの仲間入りを果たしました。
幸せな結婚生活と思いきや、自身の老化への恐怖や夫の浮気などが原因で整形を繰り返し、現在までに整形手術に約4億円を使ったと言われています。
「夫は猫が好きなの。だから、猫みたいな顔に……」
整形をする際にジョセリンさんが医師に伝えた言葉だと言われていますが、この言葉が本当なら猫のように吊り上がった目元や裂けたように見える口元も説明がつきます。
普通ではない内容の整形依頼も、それが夫のためというとちょっと切ないですね。
その後ももちろん本人の希望で整形を繰り返したのだと思いますが、途中で精神科のカウンセリングを受けるべきだったのではないかと思ってしまいました。
ちなみに、猫に似せてまで整形するほど愛していたご主人とは結局離婚しているのですが、離婚の調停金はなんと25億ドル(2,500億円)!
さらに、彼女は13年間にわたって毎年1億ドル(100億円)の慰謝料を貰うこととなったそうで、まさに桁違いの金額でした。
一年100億って一体何に使うんでしょうか?
しかもそれを払える元旦那さんも凄すぎです。
それだけお金があれば整形に使った4億円がとっても安く思えてしまいますね(笑)
次はこの方。
2009年に急死した世界的な大スターの故マイケル・ジャクソンさんです。
「人類史上最も成功したエンターテイナー」他、多数のギネス世界記録を保持。
これまでのCD・レコード総売上枚数は10億枚以上と言われ、1970年代から2010年代まで「5つの世代で全米トップ10シングルを持つ唯一のアーティストです。
そんな「キング・オブ・ポップ」のマイケル・ジャクソンさんも、整形で有名でした。
こちらはマイケル・ジャクソンさんの子供時代の画像です。
こちらは「ジャクソン5」のメンバーだった頃の画像でしょうか。
次にこちらは若い頃のマイケル・ジャクソンさんの画像です。
子供時代は低めだった鼻がすっと通っています。
このあたりでやめておくのがベストだったと思うのですが…。
さらにこちらは肌が真っ白になってしまったマイケル・ジャクソンさんの画像です。
この肌の異常なまでの白さはメイクなどではなく、尋常性白斑という皮膚の色素の一部分が抜けてそれが徐々に広がっていく、自己免疫疾患の病気でした。
白くなり始めた当初は白人の肌の白さに憧れたマイケルさんが肌を漂白したなどの噂がささやかれましたが、後にインタビューで病気が原因だと自ら告白しています。
また整形に関しては1979年、ステージに鼻をぶつけて大怪我を負ったことが整形を始めるきっかけになったと言われ、1984年にはペプシコーラのCM撮影中に頭部に大火傷を負ってしまい、その時の火傷の治療が整形に拍車をかけたようです。
マイケル・ジャクソンさんが行ったとされる整形の殆どが火傷を負った後である事は、父親であるジョセフ・ジャクソン氏が出演したテレビ番組で認めています。
また醜形恐怖症にも苦しんでいたようで、子供の頃に父親から言われた顔の造作に関する言葉の暴力も影響したと言われています。
鼻や顎など子供の頃と比べて明らかに顔が違ってしまったマイケル・ジャクソンさん。
「スリラー」の頃には鼻が細くなり、「バッド」の頃には顎に中裂が入り、鼻先が上を向くようになりました。
さらに鼻筋がどんどん細く不自然に見える形となっていき、最終的には鼻の軟骨がほとんどなくなっていたと言われています。
これらの整形について、マイケル・ジャクソンさんは2003年のインタビューで「覚えているだけで(整形は)2回」「顔の変形は成長したんだ」「言われている程整形はしていない」とコメント。
「整形に関して特に意見はないよ。本人が幸せであれば問題ないことだよ。ハリウッドでは皆がしている事なのに、僕だけが整形していると言われるのはフェアじゃない」と語っていました。
あれだけの顔の変化を「成長」と言ってしまうのはちょっと無理がありますが、マイケルさんと親しくしていた人々は、彼は少なくとも10回の手術を重ねていると語っています。
完璧主義だったと言われるマイケル・ジャクソンさんの性格も、整形を繰り返した原因の一つだったかもしれませんね。
次はこの方。
サッカーの元イングランド代表デビッド・ベッカム選手の奥さんで、元スパイスガールズのメンバーでもあったヴィクトリア・ベッカムさんです。
こちらは結婚前の画像と思われる画像です。
そしてこちらは激変後のヴィクトリア・ベッカムさんの画像です。
ヴィクトリア・ベッカムさんの場合、激変したのは顔でなくて胸です。
丸いボールというかお椀でも入っているのかと思うくらい不自然に丸い胸になっています。
もともとそれほど胸が大きくなかったヴィクトリアさんですが、一時期不自然に胸が大きくなり「豊胸した」と世間でも騒がれました。
2013年にインタビューを受けた際、自身の胸が大きい画像を見ながら、「もう、この胸はないわ。あれは購入したものだった」と語り、豊胸手術を行っていたことを自ら認めています。
「購入した胸」という表現もなんだかスゴイですね。
それにしてもこのまん丸の胸!
整形した医師も本人も当時はおかしいと思わなかったんでしょうか?
ヴィクトリア・ベッカムさんと言えばスパイスガールズ時代から個性的な顔立ちでも知られていましたが、顔に関してはとくにいじっているようには見えません。
顔の造作は気にならないけれど、胸は大きくしたかったようですね。
2011年8月の経済誌フォーブス誌が「世界で最もリッチなセレブのカップル」のランキングを発表した際には、2010年のベッカム夫妻の世帯年収が4,400万ドル(日本円で約33億4,400万円)で4位にランクイン。
ベッカム選手の妻で4人の子供の母親というだけでなく、自身もファッションアイコンとして、さらにデザイナーとしても活躍しているヴィクトリアさん。
愛想のない表情や態度、子育て中のファッションなどでいろいろと書かれることもありますが、これからも我が道を行くで突き進んで行って欲しいです。
次はこの方。
映画「ロッキー」でお馴染み、俳優のシルヴェスター・スタローンさんの母親、ジャッキー・スタローンさんです。
ロシア系ユダヤ人およびフランス系アメリカ人で(結局何人?)、元ダンサーであり、占星術師としても著名な方のようです。
こちらは若い頃のジャッキー・スタローンさんの画像です。
どことなくスタローンさんに似ていますが、ダンサーをしていたというだけあってとても華やかですね。
こちらは60歳のジャッキーさんの画像です。
この頃にはスタローンさんも俳優として成功している頃ですが、衣装のせいもありセレブっぽい雰囲気でキレイです。
昔の画像と比べて鼻の形が若干細くなったようには見えますが、60代とは思えない美しさです。
そしてこちらが90歳になったジャッキーさんの画像です。
何だか強烈な顔になってしまいました(笑)
まず目につくのが口元です。
唇の厚さが尋常ではなくなり、それに伴い口全体が巨大化しています。
90歳とは思えないくらいメイクやヘアスタイルもキレイにしていますが、顔もシワが少なくパンパンで、いかにも整形してますな顔になってしまいました。
海外の整形した方を見ると唇をやたらと厚くしている画像をよく見ますが、厚い唇=セクシーと見られるためのようです。
ですが、これだけタラコ唇になってしまうとセクシーを通りこしていっそ不気味です。
いくつになっても女性らしさを失わない姿勢は素晴らしいですが、やりすぎはNGですね。
整形で顔がおかしなことになっていても、スタローンさんにとってはいくつになっても愛すべき母親なのかもしれません。
それにしてもすごい指輪してますね(笑)
海外セレブの整形事情ビフォーアフターまとめ
ここまで日本と飛び出して、海外の有名なセレブの整形画像を見てきましたがいかがでしたでしょうか?
日本の芸能人の整形の場合、今の顔からさらに可愛く、キレイになりたい!というのが目的で整形していることが多いと思います。
それに対して、海外のセレブや芸能人の整形を見ると、キレイになりたいという願望はもちろんですが、もっとセクシーになりたい、いつまでも女性らしく若々しくいたいという願望が強いような気がします。
セクシーに見せるために唇を厚くしたり、グラビアアイドルでもないのに豊胸手術をするなど、日本の芸能界ではあまり見られない傾向です。
お金がある分、自分に投資する金額も凄そうですが、変な方向に行ってしまうと取り返しのつかない顔になっている方も多いような気が・・・。
しかも整形する前の画像の方がキレイだった方が多いように感じるのですが、一度整形してしまうとここもあそこもと止まらなくなるのかもしれません。
美しさに執着するのもイイですが、何事もほどほどにが大切ですね。
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ブリジット・ジョーンズのレネー・ゼルウィガーは整形している? [海外有名人の整形画像]
『ブリジットジョーンズの日記』でおなじみ、米国女優レネー・ゼルウィガーさんは整形している?
日本でも大ヒットした2001年の映画「ブリジットジョーンズの日記」でおなじみ、米国の女優レネー・ゼルウィガーさん。
アカデミー賞助演女優賞やゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞するなど、演技派女優としても名を知られていますが、2014年10月20日ハリウッドで行われたイベントに出席した際の激変ぶりに、「本当にレネー・ゼルウィガーさん本人?」と整形疑惑が浮上しました。
レネー・ゼルウィガーさんは本当に整形しているのか否か?
さまざまな画像からレネー・ゼルウィガーさんの整形疑惑を検証していきたいと思います。
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レネー・ゼルウィガーさんの顔が激変!?整形疑惑を検証!
まずはこちら。2001年公開の映画「ブリジットジョーンズの日記」に出演した時のレネー・ゼルウィガーさんの画像です。
原作がイギリス人の女流作家ヘレン・フィールディングさんの同名小説だったため、当初アメリカ人のレネー・ゼルウィガーさんがブリジット役を演じることに批判もあったようですが、役柄に合わせて体重を13kg増やし、さらにイギリス英語をマスターして、アメリカ人ながらブリジット・ジョーンズ役を演じ切りました。
また興行収入も成功を収め、さらにアカデミー主演女優賞にもノミネートされるなど高い評価を得ています。
ちなみにこの映画ですが、喫煙、飲酒シーンが多いため日本公開時には中学生以下は鑑賞できないR-15指定で公開され、宣伝ポスターや映画チラシでも「ブリジットのライフスタイルを真似ると、貴女の健康を損なう恐れがあります。」と観客への注意喚起がなされました(笑)
こちらは同じく2001年、来日した際のレネー・ゼルウィガーさんの画像です。
この当時の画像を観てもわかりますが、女優さんとはいっても目鼻立ちがはっきりした美人女優という感じではなく、愛嬌があるというか普通っぽい雰囲気で、ブリジット役が適役だったように見えます。
来日した際のネームプレートには「レニー・ゼルウィガー」と書いてありますが、テレビのインタビューにおいて本人が「多くの人が私を『レニー、レニー』と呼ぶけど、私は”レニー”じゃなくて”レネィ”だから」と発言し、訂正しています。
より正確には「レネイ」または「レネーイ」らしいのですが、日本人には海外の方の名前の発音は難しいですね(汗)
レネー・ゼルウィガーさんは1969年4月25日生まれの45歳。
テキサス州ベイトンで生まれ、父親はドイツ系スイス人のエンジニア、母親はサーミ人の血を引くノルウェー人の看護師でした。
地元のテキサス大学オースティン校で英文学を学んでいましたが演劇に興味を持つようになり、大学卒業後はヒューストンでオーディションを受け、舞台やコマーシャルに出演するようになります。
こちらは昔のレネー・ゼルウィガーさんの画像です。
前髪などのヘアスタイルが時代を感じさせますが、この頃の画像を見るとやはり北欧系の顔に見えますね。
さらにこちらも若い頃のレネー・ゼルウィガーさんの画像です。
レネー・ゼルウィガーさんと言えば奥二重の目元が特徴的ですが、この当時の画像を見ると普通の二重の目元です。
昔の画像を見るまでは目元の彫りが深いために眼窩がくぼみ、そのせいで奥二重に見えているのかと思っていましたがどうやら違ったようです。
レネー・ゼルウィガーさんは1993年に映画デビューを果たし、1994年公開の『レニー・ゼルウィガーの危険な天使』でインディペンデント・スピリット賞新人俳優賞にノミネート。
その後は出身地のテキサスからロサンゼルスに移り、1996年公開の『ザ・エージェント』でトム・クルーズさんの相手役を演じブレイクしました。
こちらが映画『ザ・エージェント』に出演した際のレネー・ゼルウィガーさんです。
さらにこちらは1998年、映画『母の眠り』に出演した時の当時29歳のレネー・ゼルウィガーさんの画像です。
若い頃とは違い目元が奥二重のような感じになっていますが、加齢とともにまぶたが下がっていった結果かもしれません。
まだ20代で加齢とかちょっと可哀想ですが…。
レネー・ゼルウィガーさんと言えばこの奥二重のような目元とぽっちゃりした厚めの唇が特徴的で、決して美人ではないけれど可愛らしい雰囲気です。
この「普通っぽさ」が、演じていてもリアリティを醸し出しているように見えます。
2000年には映画『ベティ・サイズモア』でゴールデングローブ賞 主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞。
翌年2001年公開の映画『ブリジット・ジョーンズの日記』でアカデミー主演女優賞ノミネート、ゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門)ノミネート、英国アカデミー賞 主演女優賞ノミネートとなりました。
こちらが13kg太ってまで頑張ったレネー・ゼルウィガーさんの画像です。
日本ではこの映画がきっかけでレネー・ゼルウィガーさんを知った方も多いかもしれませんね。
それにしてもバニーのカッコでタバコをふかしているこの姿、板についてます(笑)
2002年にはミュージカル映画『シカゴ』で再びゴールデングローブ賞 主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞し、アカデミー主演女優賞にもノミネート。
さらに2003年公開の映画『コールド マウンテン』ではアカデミー助演女優賞やゴールデングローブ賞 助演女優賞などを受賞するなど、この頃が女優として一番輝いていた時期かもしれません。
こちらも以前のレネー・ゼルウィガーさんの画像です。
まさに女優さんといった雰囲気でとてもキレイですね♪
レネー・ゼルウィガーさんの目元と同じような形なのが、同じく女優のニコール・キッドマンさんです。
以前のレネー・ゼルウィガーさんの画像を見ていると、ニコール・キッドマンさんと似てるな~と思うときが何度もありました。
ニコール・キッドマンさんの昔の画像を見ると、レネー・ゼルウィガーさんと同じく今のような奥二重のような目元ではありませんでした。
まさか歳を取るごとに彫りが深くなったいったわけではないと思うので、加齢などが原因でまぶたが落ちていき、普通の二重から奥二重のような目の形になったと思ったほうが自然かもしれません。
次にこちらは2005年のレネー・ゼルウィガーさんの画像です。
腕を見てもわかりますが、ずいぶんと痩せている時期の画像のようで、いつもの雰囲気とは違って見えます。
この年、5月24日にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェームに名前が刻まれた2,286人目のスターとなり、ハリウッド女優としての名声を確立したレネー・ゼルウィガーさん。
その時の画像がこちら。
レネー・ゼルウィガーさんは 20年近く前に旅行者としてこの場所を訪れたことがあったそうで「とても興奮したわ。いつかここに加わることが出来るよう、強く願ったことを覚えている」とコメント。
また「正直、こんな日が訪れるなんて思ってもみなかったわ。もう、死にそうな気分ね」と自分の名前が刻まれたことに感激しきりだったとか。
ちなみにハリウッド・ウォーク・オブ・フェームに名前が刻まれている日本人は早川雪洲氏、マコ岩松氏、ゴジラの3名(2人+1匹?)です。
次にこちらは2006年のレネー・ゼルウィガーさんの画像です。
痩せている画像から一転、だいぶふっくらしていますね。
この当時、レネー・ゼルウィガーさんは37歳。
目の下を見ると少しシワもできていて、多少老化が始まっているようにも見えます。
体つきを見ると元々体質的に太りやすそうに見えるんですが…。
それでも女性らしいふくよかさで、衣装のせいもあるのか色っぽく見えますね。
次にこちらは2010年、41歳のレネー・ゼルウィガーさんの画像です。
なんか老けましたね~。
特に下の画像は表情のせいもあるのか、額や目の周り、口周りなど、いたるところにシワができています。
年齢的にも40代でしょうがないと言えばそうなのかもしれませんが、この時のメイクもヘアスタイルもレネー・ゼルウィガーさんには合っているようには見えません。
それが余計に老化した印象を与えています。
メイクにしてもちょっと眉が太すぎるような気がするんですが…。
次にこちらは2013年のレネー・ゼルウィガーの画像です。
こちらの画像ではまたまた別の意味で顔が違っています。
顔と言うか正確には目元です。
元々奥二重のような目元だったのが、こちらの画像では若い頃のような普通の目元になり、目の下のシワも目立たなくなっています。
肌自体を見ても若返ったように見えますね。
この当時も「顔が違う!」とアメリカでは整形疑惑が持ち上がったようですが、以前の目元がレネー・ゼルウィガーさんの最大の魅力だったと思うので、それがなくなってしまって残念です。
そしてこちらが問題の、2014年10月20日のイベントに出席した際のレネー・ゼルウィガーさんの画像です。
上の画像から1年後とは思えないほど老けています。
肌のハリや色、状態を見ても、全体的に老けた印象です。
特に目元周りの老化が顕著ですね。
アメリカのマスコミも「レネーが判別不可能」「本当にレネー?」と大騒ぎとなったようですが、以前と比べると本当に別人のようになってしまいました。
これまでもたびたび整形疑惑が囁かれていたようですが、今回の顔の激変は再び整形手術の結果だと噂されています。
新聞「ミラー」紙が美容整形外科医にレネー・ゼルウィガーさんの顔写真の分析を依頼したところ、医師曰く「顔の輪郭をはっきりさせる手術をしている。法令線を消すために頬にフィラーを入れ、ボトックスでおでこのシワを消している」とコメント。
また「一番大きく変えたのは目。目を大きく見せ、表情をはっきりさせるために目の下とまぶたのたるみをとっている」という見立てでした。
(フィラーとは、ヒアルロン酸に代表されるような液体に近い充填物を注射で注入する治療で、シワの改善や鼻を高くするプチ整形などに使用されます)
この騒ぎに対してレネー・ゼルウィガーさん本人が雑誌『ピープル』誌にコメントを発表。
「私がこれまでと違って見えるとみんなが思ってくれるのは嬉しい。私は以前とは違う人生を生きている。もっと幸せで満たされているの。それが顔に現れているんだと思うと興奮するわ」と語っています。
コメントの内容がアメリカ人らしくて関心しましたが、顔だけを見た場合、以前よりもずいぶんと老けた感じは否めません。
アジア人と比べて西洋の方は老け始めるのが早いと言いますが、レネー・ゼルウィガーさんの場合も自然な老化の結果なのか、はたまた整形による変化なのか気になるところです。
おまけ
同じ画像でもさらに老けて見える画像がこちら。
影が顔にかかるだけで40代と言うよりも60代のお婆さんに見えます。
女優さんが下からライトを当てる意味がこれでよくわかりますね。
おまけ2
こちらは普段着姿のレネー・ゼルウィガーさんの画像です。
たぶんすっぴんだと思いますが、ヘアスタイルや服装などあまりにも気を抜きすぎて見えるのは私だけでしょうか?
女優さんというよりも(だらしない)普通の人に見えます。
この頃の画像を見ると、目元はまだ以前のままですね。
レネー・ゼルウィガーさんは整形している?まとめ
ここまでレネー・ゼルウィガーさんの画像を見てきましたが、いかがでしょうか?
レネー・ゼルウィガーさんの場合、40代前後から急に老けこんだように見えます。
特に目の周りのシワやたるみが目立つようになり、前述の医師のコメントにもあったようにまぶたや目の下のたるみを取り除いた結果、目の形まで変わってしまったように感じました。
目の下のたるみだけを取り除いたらここまで目元の印象が変わることもなかったかもしれませんが、パッと見誰だかわからないくらい顔が変わったように見えるということは、それだけ元々の目元の印象が強かったということになります。
そんな印象的な目元を若返るために変えてしまったのは本当に残念です。
2010年の映画出演を最後に女優業から遠ざかっているレネー・ゼルウィガーさん。
2007年1月、アメリカの経済誌フォーブスがエンターテイメント界で活躍する女性で資産の多い女性トップ20を発表し、レネー・ゼルウィガーさんは総資産54億円で20位にランクインしています。
7年前の順位とはいえ、それだけ資産があればもう仕事をしなくてもいいのかもしれませんが、久しぶりに名前を見たと思ったらそれが整形疑惑とは残念です。
しばらくは整形ネタで注目を浴びることになりそうなレネー・ゼルウィガーさんですが、また女優復帰を果たした姿を見てみたいものですね。
追記
整形疑惑が勃発してから半年。
再びレネー・ゼルウィガーさんの名を目にする機会がありました。
しかも今度は「整形で激変!」ではなく、「顔の復元完了!?」との見出しが・・・。
2015年4月、ロサンゼルスで開催されたチャリティガラ「One Starry Night: From Broadway to Hollywood」に登場した際のレネー・ゼルウィガーさんがこちら。
「復元」というほど以前の面影はないようにみえるのですが、どうなんでしょうか?
2014年10月の画像と比べると少し痩せたのかなという感じはするのですが、映画「ブリジット・ジョーンズの日記」に出演していた当時の、ふくよかで色白な見た目とは明らかに別人です。
レネー・ゼルウィガーさんは今年46歳。
欧米の方は歳を取ると日本人に比べて老けて見える場合が多いので、この画像を見て歳相応と思えばいいのか、それよりも老けて見えると言っていいのか微妙なところではあります。
額のシワや首のシワ、肌の質感を見る限り、やはり実年齢よりも老けては見えますが・・・。
ちなみに、歌手の森高千里さんと同い年のレネー・ゼルウィガーさん。
森高千里さんが若すぎるというのもありますが、比べるとやっぱり十分老けて見えてしまいます。
2015年9月現在、レネー・ゼルウィガーさんはロンドンに滞在中で、「ブリジット・ジョーンズの日記」の新作の準備に取り掛かっているとか。
新作では、役柄のブリジット・ジョーンズは2人の子供を待つ50代の母親で、英国のテレビ番組「Sit Up Britain」の仕事を続けていることになっているそうです。
なんで今頃新作なんだという気もしますが、昔のイメージが強い「ブリジット・ジョーンズの日記」を40代になったレネー・ゼルウィガーさんがどう演じるのか楽しみではありますね。
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日本でも大ヒットした2001年の映画「ブリジットジョーンズの日記」でおなじみ、米国の女優レネー・ゼルウィガーさん。
アカデミー賞助演女優賞やゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞するなど、演技派女優としても名を知られていますが、2014年10月20日ハリウッドで行われたイベントに出席した際の激変ぶりに、「本当にレネー・ゼルウィガーさん本人?」と整形疑惑が浮上しました。
レネー・ゼルウィガーさんは本当に整形しているのか否か?
さまざまな画像からレネー・ゼルウィガーさんの整形疑惑を検証していきたいと思います。
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レネー・ゼルウィガーさんの顔が激変!?整形疑惑を検証!
まずはこちら。2001年公開の映画「ブリジットジョーンズの日記」に出演した時のレネー・ゼルウィガーさんの画像です。
原作がイギリス人の女流作家ヘレン・フィールディングさんの同名小説だったため、当初アメリカ人のレネー・ゼルウィガーさんがブリジット役を演じることに批判もあったようですが、役柄に合わせて体重を13kg増やし、さらにイギリス英語をマスターして、アメリカ人ながらブリジット・ジョーンズ役を演じ切りました。
また興行収入も成功を収め、さらにアカデミー主演女優賞にもノミネートされるなど高い評価を得ています。
ちなみにこの映画ですが、喫煙、飲酒シーンが多いため日本公開時には中学生以下は鑑賞できないR-15指定で公開され、宣伝ポスターや映画チラシでも「ブリジットのライフスタイルを真似ると、貴女の健康を損なう恐れがあります。」と観客への注意喚起がなされました(笑)
こちらは同じく2001年、来日した際のレネー・ゼルウィガーさんの画像です。
この当時の画像を観てもわかりますが、女優さんとはいっても目鼻立ちがはっきりした美人女優という感じではなく、愛嬌があるというか普通っぽい雰囲気で、ブリジット役が適役だったように見えます。
来日した際のネームプレートには「レニー・ゼルウィガー」と書いてありますが、テレビのインタビューにおいて本人が「多くの人が私を『レニー、レニー』と呼ぶけど、私は”レニー”じゃなくて”レネィ”だから」と発言し、訂正しています。
より正確には「レネイ」または「レネーイ」らしいのですが、日本人には海外の方の名前の発音は難しいですね(汗)
レネー・ゼルウィガーさんは1969年4月25日生まれの45歳。
テキサス州ベイトンで生まれ、父親はドイツ系スイス人のエンジニア、母親はサーミ人の血を引くノルウェー人の看護師でした。
地元のテキサス大学オースティン校で英文学を学んでいましたが演劇に興味を持つようになり、大学卒業後はヒューストンでオーディションを受け、舞台やコマーシャルに出演するようになります。
こちらは昔のレネー・ゼルウィガーさんの画像です。
前髪などのヘアスタイルが時代を感じさせますが、この頃の画像を見るとやはり北欧系の顔に見えますね。
さらにこちらも若い頃のレネー・ゼルウィガーさんの画像です。
レネー・ゼルウィガーさんと言えば奥二重の目元が特徴的ですが、この当時の画像を見ると普通の二重の目元です。
昔の画像を見るまでは目元の彫りが深いために眼窩がくぼみ、そのせいで奥二重に見えているのかと思っていましたがどうやら違ったようです。
レネー・ゼルウィガーさんは1993年に映画デビューを果たし、1994年公開の『レニー・ゼルウィガーの危険な天使』でインディペンデント・スピリット賞新人俳優賞にノミネート。
その後は出身地のテキサスからロサンゼルスに移り、1996年公開の『ザ・エージェント』でトム・クルーズさんの相手役を演じブレイクしました。
こちらが映画『ザ・エージェント』に出演した際のレネー・ゼルウィガーさんです。
さらにこちらは1998年、映画『母の眠り』に出演した時の当時29歳のレネー・ゼルウィガーさんの画像です。
若い頃とは違い目元が奥二重のような感じになっていますが、加齢とともにまぶたが下がっていった結果かもしれません。
まだ20代で加齢とかちょっと可哀想ですが…。
レネー・ゼルウィガーさんと言えばこの奥二重のような目元とぽっちゃりした厚めの唇が特徴的で、決して美人ではないけれど可愛らしい雰囲気です。
この「普通っぽさ」が、演じていてもリアリティを醸し出しているように見えます。
2000年には映画『ベティ・サイズモア』でゴールデングローブ賞 主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞。
翌年2001年公開の映画『ブリジット・ジョーンズの日記』でアカデミー主演女優賞ノミネート、ゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門)ノミネート、英国アカデミー賞 主演女優賞ノミネートとなりました。
こちらが13kg太ってまで頑張ったレネー・ゼルウィガーさんの画像です。
日本ではこの映画がきっかけでレネー・ゼルウィガーさんを知った方も多いかもしれませんね。
それにしてもバニーのカッコでタバコをふかしているこの姿、板についてます(笑)
2002年にはミュージカル映画『シカゴ』で再びゴールデングローブ賞 主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞し、アカデミー主演女優賞にもノミネート。
さらに2003年公開の映画『コールド マウンテン』ではアカデミー助演女優賞やゴールデングローブ賞 助演女優賞などを受賞するなど、この頃が女優として一番輝いていた時期かもしれません。
こちらも以前のレネー・ゼルウィガーさんの画像です。
まさに女優さんといった雰囲気でとてもキレイですね♪
レネー・ゼルウィガーさんの目元と同じような形なのが、同じく女優のニコール・キッドマンさんです。
以前のレネー・ゼルウィガーさんの画像を見ていると、ニコール・キッドマンさんと似てるな~と思うときが何度もありました。
ニコール・キッドマンさんの昔の画像を見ると、レネー・ゼルウィガーさんと同じく今のような奥二重のような目元ではありませんでした。
まさか歳を取るごとに彫りが深くなったいったわけではないと思うので、加齢などが原因でまぶたが落ちていき、普通の二重から奥二重のような目の形になったと思ったほうが自然かもしれません。
次にこちらは2005年のレネー・ゼルウィガーさんの画像です。
腕を見てもわかりますが、ずいぶんと痩せている時期の画像のようで、いつもの雰囲気とは違って見えます。
この年、5月24日にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェームに名前が刻まれた2,286人目のスターとなり、ハリウッド女優としての名声を確立したレネー・ゼルウィガーさん。
その時の画像がこちら。
レネー・ゼルウィガーさんは 20年近く前に旅行者としてこの場所を訪れたことがあったそうで「とても興奮したわ。いつかここに加わることが出来るよう、強く願ったことを覚えている」とコメント。
また「正直、こんな日が訪れるなんて思ってもみなかったわ。もう、死にそうな気分ね」と自分の名前が刻まれたことに感激しきりだったとか。
ちなみにハリウッド・ウォーク・オブ・フェームに名前が刻まれている日本人は早川雪洲氏、マコ岩松氏、ゴジラの3名(2人+1匹?)です。
次にこちらは2006年のレネー・ゼルウィガーさんの画像です。
痩せている画像から一転、だいぶふっくらしていますね。
この当時、レネー・ゼルウィガーさんは37歳。
目の下を見ると少しシワもできていて、多少老化が始まっているようにも見えます。
体つきを見ると元々体質的に太りやすそうに見えるんですが…。
それでも女性らしいふくよかさで、衣装のせいもあるのか色っぽく見えますね。
次にこちらは2010年、41歳のレネー・ゼルウィガーさんの画像です。
なんか老けましたね~。
特に下の画像は表情のせいもあるのか、額や目の周り、口周りなど、いたるところにシワができています。
年齢的にも40代でしょうがないと言えばそうなのかもしれませんが、この時のメイクもヘアスタイルもレネー・ゼルウィガーさんには合っているようには見えません。
それが余計に老化した印象を与えています。
メイクにしてもちょっと眉が太すぎるような気がするんですが…。
次にこちらは2013年のレネー・ゼルウィガーの画像です。
こちらの画像ではまたまた別の意味で顔が違っています。
顔と言うか正確には目元です。
元々奥二重のような目元だったのが、こちらの画像では若い頃のような普通の目元になり、目の下のシワも目立たなくなっています。
肌自体を見ても若返ったように見えますね。
この当時も「顔が違う!」とアメリカでは整形疑惑が持ち上がったようですが、以前の目元がレネー・ゼルウィガーさんの最大の魅力だったと思うので、それがなくなってしまって残念です。
そしてこちらが問題の、2014年10月20日のイベントに出席した際のレネー・ゼルウィガーさんの画像です。
上の画像から1年後とは思えないほど老けています。
肌のハリや色、状態を見ても、全体的に老けた印象です。
特に目元周りの老化が顕著ですね。
アメリカのマスコミも「レネーが判別不可能」「本当にレネー?」と大騒ぎとなったようですが、以前と比べると本当に別人のようになってしまいました。
これまでもたびたび整形疑惑が囁かれていたようですが、今回の顔の激変は再び整形手術の結果だと噂されています。
新聞「ミラー」紙が美容整形外科医にレネー・ゼルウィガーさんの顔写真の分析を依頼したところ、医師曰く「顔の輪郭をはっきりさせる手術をしている。法令線を消すために頬にフィラーを入れ、ボトックスでおでこのシワを消している」とコメント。
また「一番大きく変えたのは目。目を大きく見せ、表情をはっきりさせるために目の下とまぶたのたるみをとっている」という見立てでした。
(フィラーとは、ヒアルロン酸に代表されるような液体に近い充填物を注射で注入する治療で、シワの改善や鼻を高くするプチ整形などに使用されます)
この騒ぎに対してレネー・ゼルウィガーさん本人が雑誌『ピープル』誌にコメントを発表。
「私がこれまでと違って見えるとみんなが思ってくれるのは嬉しい。私は以前とは違う人生を生きている。もっと幸せで満たされているの。それが顔に現れているんだと思うと興奮するわ」と語っています。
コメントの内容がアメリカ人らしくて関心しましたが、顔だけを見た場合、以前よりもずいぶんと老けた感じは否めません。
アジア人と比べて西洋の方は老け始めるのが早いと言いますが、レネー・ゼルウィガーさんの場合も自然な老化の結果なのか、はたまた整形による変化なのか気になるところです。
おまけ
同じ画像でもさらに老けて見える画像がこちら。
影が顔にかかるだけで40代と言うよりも60代のお婆さんに見えます。
女優さんが下からライトを当てる意味がこれでよくわかりますね。
おまけ2
こちらは普段着姿のレネー・ゼルウィガーさんの画像です。
たぶんすっぴんだと思いますが、ヘアスタイルや服装などあまりにも気を抜きすぎて見えるのは私だけでしょうか?
女優さんというよりも(だらしない)普通の人に見えます。
この頃の画像を見ると、目元はまだ以前のままですね。
レネー・ゼルウィガーさんは整形している?まとめ
ここまでレネー・ゼルウィガーさんの画像を見てきましたが、いかがでしょうか?
レネー・ゼルウィガーさんの場合、40代前後から急に老けこんだように見えます。
特に目の周りのシワやたるみが目立つようになり、前述の医師のコメントにもあったようにまぶたや目の下のたるみを取り除いた結果、目の形まで変わってしまったように感じました。
目の下のたるみだけを取り除いたらここまで目元の印象が変わることもなかったかもしれませんが、パッと見誰だかわからないくらい顔が変わったように見えるということは、それだけ元々の目元の印象が強かったということになります。
そんな印象的な目元を若返るために変えてしまったのは本当に残念です。
2010年の映画出演を最後に女優業から遠ざかっているレネー・ゼルウィガーさん。
2007年1月、アメリカの経済誌フォーブスがエンターテイメント界で活躍する女性で資産の多い女性トップ20を発表し、レネー・ゼルウィガーさんは総資産54億円で20位にランクインしています。
7年前の順位とはいえ、それだけ資産があればもう仕事をしなくてもいいのかもしれませんが、久しぶりに名前を見たと思ったらそれが整形疑惑とは残念です。
しばらくは整形ネタで注目を浴びることになりそうなレネー・ゼルウィガーさんですが、また女優復帰を果たした姿を見てみたいものですね。
追記
整形疑惑が勃発してから半年。
再びレネー・ゼルウィガーさんの名を目にする機会がありました。
しかも今度は「整形で激変!」ではなく、「顔の復元完了!?」との見出しが・・・。
2015年4月、ロサンゼルスで開催されたチャリティガラ「One Starry Night: From Broadway to Hollywood」に登場した際のレネー・ゼルウィガーさんがこちら。
「復元」というほど以前の面影はないようにみえるのですが、どうなんでしょうか?
2014年10月の画像と比べると少し痩せたのかなという感じはするのですが、映画「ブリジット・ジョーンズの日記」に出演していた当時の、ふくよかで色白な見た目とは明らかに別人です。
レネー・ゼルウィガーさんは今年46歳。
欧米の方は歳を取ると日本人に比べて老けて見える場合が多いので、この画像を見て歳相応と思えばいいのか、それよりも老けて見えると言っていいのか微妙なところではあります。
額のシワや首のシワ、肌の質感を見る限り、やはり実年齢よりも老けては見えますが・・・。
ちなみに、歌手の森高千里さんと同い年のレネー・ゼルウィガーさん。
森高千里さんが若すぎるというのもありますが、比べるとやっぱり十分老けて見えてしまいます。
2015年9月現在、レネー・ゼルウィガーさんはロンドンに滞在中で、「ブリジット・ジョーンズの日記」の新作の準備に取り掛かっているとか。
新作では、役柄のブリジット・ジョーンズは2人の子供を待つ50代の母親で、英国のテレビ番組「Sit Up Britain」の仕事を続けていることになっているそうです。
なんで今頃新作なんだという気もしますが、昔のイメージが強い「ブリジット・ジョーンズの日記」を40代になったレネー・ゼルウィガーさんがどう演じるのか楽しみではありますね。
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元少女時代のジェシカは整形している? [海外有名人の整形画像]
元少女時代のジェシカさんは整形している?
韓国の女性アイドルグループ少女時代のメインボーカルとして日本でも人気のあったジェシカさん。
2014年9月30日、ジェシカさんが少女時代としての活動を中断し、今後少女時代は8人での活動となることが所属事務所から突然発表されました。
そのため「元」少女時代としたのですが、そんな話題の人ジェシカさんにも整形疑惑が持ち上がっています。
ジェシカさんは本当に整形しているのか否か?
さまざまな画像から、ジェシカさんの整形疑惑を検証していきます。
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元少女時代ジェシカさんの整形疑惑を検証!
ジェシカさんはアメリカのカリフォルニア州サンフランシスコ出身で、1989年4月18日生まれの25歳。
家族構成は父、母、妹(アイドルグループf(x)のクリスタル)で、父親はボクサー、母親は体操選手でした。
2000年、ジェシカさんが11歳のときに家族で韓国に来た際、妹のクリスタルさんが芸能事務所SMエンターテインメントの関係者にスカウトされ、後に両親とSM関係者との会談の場が設けられましたが、その時に一緒にいたジェシカさんもスカウトされ、家族全員で韓国に移住することになりました。
ジェシカさんと妹のクリスタルさんは5歳違いですが、スカウトされた当時クリスタルさんはまだ6歳。
日本でも芸能人の低年齢化が進んでいますが、子役ならともかく6歳児をスカウトするってすごいですね。
その後7年半の練習期間を経て、2007年に少女時代のメンバーとしてデビュー。
当時ジェシカさんは18歳でした。
まずはこちら、子供時代のジェシカさんの画像です。
ジェシカさんが抱っこしているのは妹のクリスタルさんだと思いますが、二人ともカワイイですね~♪
妹を可愛がっているお姉さんそのもので、見ていてほのぼのします。
さららにこちらは数年後、成長した二人の画像です。
おそらく韓国でスカウトされたのはこれくらいの時だと思いますが、ジェシカさんのヘアスタイルのせいか、まだ面影があるようには見えませんね。
さらにこちらも以前のジェシカさんの画像です。
今の整った顔立ちのジェシカさんと比べるとまるで別人のような感じです。
最初に見たときは衝撃でした(笑)
一番目につくのは歯並びですが、歯並び先進国のアメリカにいた割には歯並びが悪いです。
また多少ピンボケ画像ではありあますが、目元を見ると薄ら二重のラインは入っているように見えますが、パッチリ二重という感じではなく、奥二重か一重のような目元に見えます。
この当時のヘアスタイルや眉の形のせいもあるのか、顔が全体的に面長に見えます。
さらにこちらは芸能界デビューしてからのジェシカさんの画像です。
こちらは少女時代としてデビューしたばかりの画像のようですが、まだまだ新人さんの雰囲気です。
気になった歯並びですが、この画像ではキレイになったように見えます。
こちらもジェシカさんと言われなければちょっとわからなかったです。
この画像でもやはり顔が面長で、下の画像を見ると目も今よりも細く見えます。
ファンの間では成長とメイクで変わったという意見や、この画像自体が悪意を持って造られた偽物だという方もいるようですが、それはないかなと思いますが…。
少女時代と言うアイドルグループに入ることによってこの後、徐々に洗練されて垢抜けていきますが、ジェシカさんの元々の顔はこれだったのかなと思うとやはり驚きのほうが大きいです。
今とあまりにも違いすぎてちょっとびっくりしますね。
次にこちらも以前のジェシカさんの画像です。
ワンレンで黒髪だった以前のヘアスタイルが変わり、少し芸能人っぽい雰囲気が出てきましたが、まだまだ売れっ子アイドルという感じではありませんね。
この当時の画像を見ても顔が面長で、目元は一重か奥二重のように見えます。
眉のメイクの仕方を見ると「メイクが違うから今の顔と違う」と言いたくなるのもわかりますが、土台となる顔の形自体が今とは全く違うので、それだけではないと思います。
韓国では一般の方も芸能人も整形するのに抵抗感がないようですが、デビュー前に整形するならともかく、韓国ではある程度売れ始めてから一気に整形するのかな?と思ったのですが、どうなんでしょうか?
一重を二重に、奥二重をパッチリ平行二重にするなどの整形は日本の芸能界でもよく見かけますが、ここまで顔の印象が変わるというのもある意味スゴイですね。
次にこちらは徐々に今のジェシカさんに近づきつつある途中の画像です。
こちらの画像を見ると、二重のラインがはっきり出たのがわかります。
またこの角度から見たアゴのラインがちょっといびつに見え、まだ少し面長に見えます。
この角度から見ると、若干しゃくれているように見えますね。
こちらの画像を見るとよくわかりますが、フェイスラインが向かって右側にずれています。
ヘアメイクもアイドルらしくなって雰囲気も以前と変わって垢抜けましたが、アゴのラインの歪みが気になります。
こちらも同じく正面から見たジェシカさんの画像です。
目元も二重でパッチリとし、以前のタレ目のように見えた目元からだいぶ印象が変わりました。
またこちらの画像を見てもわかりますが、鼻から下が向かって右に歪んでいます。
これを見るとアゴ自体の歪みもあるとは思いますが、かみ合わせ部分のズレが大きいのではないかと思いました。
よく片方の奥歯だけで噛んで食事をしたり、片方の顔を下にして寝ていたりすると顔のバランスが崩れてかみ合わせ自体がずれたり、見た目にもアンバランスになる場合があります。
ジェシカさんの場合、生まれつきか後天的なものかはわかりませんが、フェイスラインの左右差が見た目にもはっきりしているので、治療レベルの歪みに見えます。
次にこちらは2011年のジェシカさんの画像です。
この画像を見ると、フェイスラインの歪みが改善されたのがわかります。
以前は面長だった顔の形が変わり、普通にたまご型に見えますね。
とはいえ、かみ合わせ自体はずれているままなのか、口を結んで笑顔を作るとこのように向かって右にアゴが流れます。
月日が経つにつれてどんどんフェイスラインが丸く、すっきりとキレイになっていきますが、歪みの原因と思われるかみ合わせ部分はそのままだったようですね。
かみ合わせ部分も治すと、将来の顔の歪みも防ぐことができたと思うのですが…。
おまけ
こちらは妹のクリスタルさんと一緒のジェシカさんの画像です。
妹のジェシカさんは昔からあまり変わっていないように見えますが、今でも姉妹でとても仲がいいそうで、クリスタルさんもf(x)という女性アイドルグループで活躍しています。
こうして見ると美人姉妹ですが、ジェシカさんの元の顔を知っていると何やら微妙な感じがするのは私だけでしょうか。
元少女時代ジェシカさんは整形している?まとめ
ここまでジェシカさんのデビュー前から現在までの画像をいろいろと見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
画像を見て、デビュー前のジェシカさんと現在のジェシカさんとの違いに整形疑惑が出てもしょうがないかなと思いました。
デビュー前のジェシカさんがこちら。
今のジェシカさんがこちら。
ジェシカさんに限らず多くのファンの方は、「整形ではなく成長だ」「メイクの変化だ」と言うことが多いですが、普通に見ても成長やメイクだけで変われる限度を超えています。
そもそも顔の輪郭はメイクだけでは変わりませんし、成長で長かった顔が急に小さくなるなんてこともありません。
逆に悪化する場合も多いです。
韓国の場合は日本とも事情が異なり、整形に対してあまり否定的ではないと聞きます。
そのため、人に見られる職業でもある芸能人が顔の整形をするのはある意味普通のことのようにも感じました。
アメリカ生まれのジェシカさんも同じような考えかわかりませんが、アゴの形や歯並び、目元などをキレイにした結果今のような人気アイドルになれたのだとしたら、整形は必要だったと思います。
また少女時代から脱退に関してですが、ジェシカさんは30日、自身の中国SNSの微博(ウェイボー)に「会社と少女時代8人から今日から私はもう少女時代のメンバーではないと通知された」という文を掲載。
「今後の公式スケジュールを期待し、準備していた会社と8人から今日付けで私はもう少女時代のメンバーではないと通知された」とし、「私は少女時代の活動を優先して積極的に取り組んでいるが、正当でない理由でこのような通知を受けて非常に困惑している」と伝えています。
ジェシカさんの記事に驚いたファンらのコメントが続くと、ジェシカさんはコメントを介して「あなた方(ファン)は、私の大好きな特別な人たち。だから私の真実を知る価値がある」として、さらに「私は深い悲しみを感じ、信じていた人から傷つけられた。あなた方は傷つか無いように願う」との言葉を残しています。
これらを見ると、どうにも円満脱退と言うわけではなさそうですが、ファンの方達からするとまさに寝耳に水といった感じで大ショックだったろうなと思います。
最近のインタビューで、もし歌手になっていなかったら何をしていた?との質問に、
「歌手になってなかったら(アメリカにいる)友達達のように海外で勉強していたわ。そこで自由な生活を送っていたでしょう。」と答えたジェシカさん。
その後、少女時代を脱退という形で抜けることになるとは本人も予想もつかなかったと思いますが…。
今後はソロで活動していくというジェシカさんですが、しばらく目が離せませんね。
ジェシカさんの今後の活躍に期待しています!
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韓国の女性アイドルグループ少女時代のメインボーカルとして日本でも人気のあったジェシカさん。
2014年9月30日、ジェシカさんが少女時代としての活動を中断し、今後少女時代は8人での活動となることが所属事務所から突然発表されました。
そのため「元」少女時代としたのですが、そんな話題の人ジェシカさんにも整形疑惑が持ち上がっています。
ジェシカさんは本当に整形しているのか否か?
さまざまな画像から、ジェシカさんの整形疑惑を検証していきます。
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元少女時代ジェシカさんの整形疑惑を検証!
ジェシカさんはアメリカのカリフォルニア州サンフランシスコ出身で、1989年4月18日生まれの25歳。
家族構成は父、母、妹(アイドルグループf(x)のクリスタル)で、父親はボクサー、母親は体操選手でした。
2000年、ジェシカさんが11歳のときに家族で韓国に来た際、妹のクリスタルさんが芸能事務所SMエンターテインメントの関係者にスカウトされ、後に両親とSM関係者との会談の場が設けられましたが、その時に一緒にいたジェシカさんもスカウトされ、家族全員で韓国に移住することになりました。
ジェシカさんと妹のクリスタルさんは5歳違いですが、スカウトされた当時クリスタルさんはまだ6歳。
日本でも芸能人の低年齢化が進んでいますが、子役ならともかく6歳児をスカウトするってすごいですね。
その後7年半の練習期間を経て、2007年に少女時代のメンバーとしてデビュー。
当時ジェシカさんは18歳でした。
まずはこちら、子供時代のジェシカさんの画像です。
ジェシカさんが抱っこしているのは妹のクリスタルさんだと思いますが、二人ともカワイイですね~♪
妹を可愛がっているお姉さんそのもので、見ていてほのぼのします。
さららにこちらは数年後、成長した二人の画像です。
おそらく韓国でスカウトされたのはこれくらいの時だと思いますが、ジェシカさんのヘアスタイルのせいか、まだ面影があるようには見えませんね。
さらにこちらも以前のジェシカさんの画像です。
今の整った顔立ちのジェシカさんと比べるとまるで別人のような感じです。
最初に見たときは衝撃でした(笑)
一番目につくのは歯並びですが、歯並び先進国のアメリカにいた割には歯並びが悪いです。
また多少ピンボケ画像ではありあますが、目元を見ると薄ら二重のラインは入っているように見えますが、パッチリ二重という感じではなく、奥二重か一重のような目元に見えます。
この当時のヘアスタイルや眉の形のせいもあるのか、顔が全体的に面長に見えます。
さらにこちらは芸能界デビューしてからのジェシカさんの画像です。
こちらは少女時代としてデビューしたばかりの画像のようですが、まだまだ新人さんの雰囲気です。
気になった歯並びですが、この画像ではキレイになったように見えます。
こちらもジェシカさんと言われなければちょっとわからなかったです。
この画像でもやはり顔が面長で、下の画像を見ると目も今よりも細く見えます。
ファンの間では成長とメイクで変わったという意見や、この画像自体が悪意を持って造られた偽物だという方もいるようですが、それはないかなと思いますが…。
少女時代と言うアイドルグループに入ることによってこの後、徐々に洗練されて垢抜けていきますが、ジェシカさんの元々の顔はこれだったのかなと思うとやはり驚きのほうが大きいです。
今とあまりにも違いすぎてちょっとびっくりしますね。
次にこちらも以前のジェシカさんの画像です。
ワンレンで黒髪だった以前のヘアスタイルが変わり、少し芸能人っぽい雰囲気が出てきましたが、まだまだ売れっ子アイドルという感じではありませんね。
この当時の画像を見ても顔が面長で、目元は一重か奥二重のように見えます。
眉のメイクの仕方を見ると「メイクが違うから今の顔と違う」と言いたくなるのもわかりますが、土台となる顔の形自体が今とは全く違うので、それだけではないと思います。
韓国では一般の方も芸能人も整形するのに抵抗感がないようですが、デビュー前に整形するならともかく、韓国ではある程度売れ始めてから一気に整形するのかな?と思ったのですが、どうなんでしょうか?
一重を二重に、奥二重をパッチリ平行二重にするなどの整形は日本の芸能界でもよく見かけますが、ここまで顔の印象が変わるというのもある意味スゴイですね。
次にこちらは徐々に今のジェシカさんに近づきつつある途中の画像です。
こちらの画像を見ると、二重のラインがはっきり出たのがわかります。
またこの角度から見たアゴのラインがちょっといびつに見え、まだ少し面長に見えます。
この角度から見ると、若干しゃくれているように見えますね。
こちらの画像を見るとよくわかりますが、フェイスラインが向かって右側にずれています。
ヘアメイクもアイドルらしくなって雰囲気も以前と変わって垢抜けましたが、アゴのラインの歪みが気になります。
こちらも同じく正面から見たジェシカさんの画像です。
目元も二重でパッチリとし、以前のタレ目のように見えた目元からだいぶ印象が変わりました。
またこちらの画像を見てもわかりますが、鼻から下が向かって右に歪んでいます。
これを見るとアゴ自体の歪みもあるとは思いますが、かみ合わせ部分のズレが大きいのではないかと思いました。
よく片方の奥歯だけで噛んで食事をしたり、片方の顔を下にして寝ていたりすると顔のバランスが崩れてかみ合わせ自体がずれたり、見た目にもアンバランスになる場合があります。
ジェシカさんの場合、生まれつきか後天的なものかはわかりませんが、フェイスラインの左右差が見た目にもはっきりしているので、治療レベルの歪みに見えます。
次にこちらは2011年のジェシカさんの画像です。
この画像を見ると、フェイスラインの歪みが改善されたのがわかります。
以前は面長だった顔の形が変わり、普通にたまご型に見えますね。
とはいえ、かみ合わせ自体はずれているままなのか、口を結んで笑顔を作るとこのように向かって右にアゴが流れます。
月日が経つにつれてどんどんフェイスラインが丸く、すっきりとキレイになっていきますが、歪みの原因と思われるかみ合わせ部分はそのままだったようですね。
かみ合わせ部分も治すと、将来の顔の歪みも防ぐことができたと思うのですが…。
おまけ
こちらは妹のクリスタルさんと一緒のジェシカさんの画像です。
妹のジェシカさんは昔からあまり変わっていないように見えますが、今でも姉妹でとても仲がいいそうで、クリスタルさんもf(x)という女性アイドルグループで活躍しています。
こうして見ると美人姉妹ですが、ジェシカさんの元の顔を知っていると何やら微妙な感じがするのは私だけでしょうか。
元少女時代ジェシカさんは整形している?まとめ
ここまでジェシカさんのデビュー前から現在までの画像をいろいろと見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
画像を見て、デビュー前のジェシカさんと現在のジェシカさんとの違いに整形疑惑が出てもしょうがないかなと思いました。
デビュー前のジェシカさんがこちら。
今のジェシカさんがこちら。
ジェシカさんに限らず多くのファンの方は、「整形ではなく成長だ」「メイクの変化だ」と言うことが多いですが、普通に見ても成長やメイクだけで変われる限度を超えています。
そもそも顔の輪郭はメイクだけでは変わりませんし、成長で長かった顔が急に小さくなるなんてこともありません。
逆に悪化する場合も多いです。
韓国の場合は日本とも事情が異なり、整形に対してあまり否定的ではないと聞きます。
そのため、人に見られる職業でもある芸能人が顔の整形をするのはある意味普通のことのようにも感じました。
アメリカ生まれのジェシカさんも同じような考えかわかりませんが、アゴの形や歯並び、目元などをキレイにした結果今のような人気アイドルになれたのだとしたら、整形は必要だったと思います。
また少女時代から脱退に関してですが、ジェシカさんは30日、自身の中国SNSの微博(ウェイボー)に「会社と少女時代8人から今日から私はもう少女時代のメンバーではないと通知された」という文を掲載。
「今後の公式スケジュールを期待し、準備していた会社と8人から今日付けで私はもう少女時代のメンバーではないと通知された」とし、「私は少女時代の活動を優先して積極的に取り組んでいるが、正当でない理由でこのような通知を受けて非常に困惑している」と伝えています。
ジェシカさんの記事に驚いたファンらのコメントが続くと、ジェシカさんはコメントを介して「あなた方(ファン)は、私の大好きな特別な人たち。だから私の真実を知る価値がある」として、さらに「私は深い悲しみを感じ、信じていた人から傷つけられた。あなた方は傷つか無いように願う」との言葉を残しています。
これらを見ると、どうにも円満脱退と言うわけではなさそうですが、ファンの方達からするとまさに寝耳に水といった感じで大ショックだったろうなと思います。
最近のインタビューで、もし歌手になっていなかったら何をしていた?との質問に、
「歌手になってなかったら(アメリカにいる)友達達のように海外で勉強していたわ。そこで自由な生活を送っていたでしょう。」と答えたジェシカさん。
その後、少女時代を脱退という形で抜けることになるとは本人も予想もつかなかったと思いますが…。
今後はソロで活動していくというジェシカさんですが、しばらく目が離せませんね。
ジェシカさんの今後の活躍に期待しています!
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レディー・ガガは整形している? [海外有名人の整形画像]
世界的大スターのレディ―ガガさんは整形している?
2008年にデビュー・アルバム『ザ・フェイム』をリリースし、全世界での売上枚数は1200万枚を突破。
一躍世界にその名が知られることとなった歌手のレディー・ガガさん。
歌だけでなく奇抜なファッションでも話題を事欠かない存在ですが、そんなレディー・ガガさんにも整形疑惑が何度も持ち上がっています。
レディ―・ガガさんは本当に整形しているのか否か?
さまざまな画像を見ながら、レディー・ガガさんの整形疑惑を検証していきたいと思います。
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レディー・ガガさんの整形疑惑を様々な画像から検証!
レディ―・ガガさんは1986年3月28日生まれの28歳。
イタリア系アメリカ人でインターネット企業の実業家の父のもと、裕福な家庭環境の中で育ちました。
小さいことからピアノになじみ、4歳の時には楽譜なしでピアノが演奏できるようになっていたそうです。
まずはこちら。小さい頃のレディ―・ガガさんの画像です。
う~ん、カワイイ♪
今では奇抜なスタイルの多いレディ―・ガガさんですが、子供時代は普通にカワイイですね。
さららにこちらも小さい頃のレディー・ガガさんの画像です。
最初の画像の時と比べて少し成長していると思いますが、普通にカワイイアメリカの女の子と言った容貌です。
レディー・ガガさんはその後、多くの有名アーティストを手掛けた先生からレッスンを受けるようになり、13歳になるころには初のピアノ・バラードを自分自身で作曲するなど才能を発揮します。
さらにレディー・ガガさんが11歳当時にジュリアード学院の音楽部門に合格するも、当時は音楽にさほど興味が無く入学を辞退し、マンハッタンのカトリック系私立学校、聖心女子学院(Convent of the Sacred Heart)へ進学します。
ここでジュリアードに進学していたらまた違ったレディー・ガガさんがいたかもしれません。
聖心女子学院にはヒルトン・ホテルズ・コーポレイションの創業者、コンラッド・ヒルトンの曾孫であるヒルトン姉妹(パリスとニッキー)も在籍したことで知られるいわゆる“お嬢様学校”で、伝統的な富豪家庭の令嬢が多く通っていました。
そんな中、レディー・ガガさん自身は一代の成り上がりの家庭であったため周囲に馴染めなかったうえ、さらにレディー・ガガさん自身の性格や話し方も大胆で芝居じみていたためにいじめに遭っています。
こちらは学生時代のレディー・ガガさんの画像です。
一気に大人っぽくなって、普通にキレイですね。
レディー・ガガさんは世界的なスターになってからいじめ撲滅運動も含め、慈善活動に積極的に貢献していますが、自身のいじめ体験も影響しているかもしれません。
それにしてもアメリカの場合、日本に比べて個人主義が徹底していると思っていたのですが、周りと違うことをするといじめの対象になりうるのはどこの国でも同じなんですね。
ちょっと意外でした。
レディー・ガガさんは14歳からニューヨークのクラブでパフォーマンスを開始し、17歳でそれまで世界で20人しか早期入学が許されていなかったニューヨークのティッシュ・スクール・オブ・アート(ニューヨーク大学の芸術学部)に入学。
そこで音楽を本格的に学び、エッセイや論文を書くことによって作詞作曲技術を改善します。
この頃から地味だったクラブのパフォーマンスも個性を追求するたびに派手になってゆき、大学でも奇抜なスタイルで周囲から煙たがられる存在となり、再び誹謗中傷を浴びせられることになります。
結局1年生のときにニューヨーク大学を退学し、薬物中毒に陥ってしまうのですが、歌手のブリトニー・スピアーズさんやビヨンセさんに触発され、スターになるという夢を再確認。
自らの意思でドラッグをやめ、芸術活動に専念するようになります。
それにしても18歳で薬物中毒と言うのがアメリカっぽいですね…。
その後は19歳で親元を離れ、ストリップクラブで働きながら音楽活動を続けていきます。
こちらはまだ有名になる前の2007年、当時21歳のレディー・ガガさんの画像です。
もうすでに衣装?というか下着のようなファッションですが、黒髪なので今とはまた違った雰囲気のレディー・ガガさんです。
こちらも同じく21歳の時のレディ―・ガガさんのアップ画像です。
こうして見ると鼻が眉間からとても高く、鼻筋自体がけっこう太目なのがわかります。
そのせいか全体で見ると面長に見えますね。
この年、2007年にインタースコープ・レコードとソングライター契約し、同レーベルに所属するファーギーさん、ブリトニー・スピアーズさん、プッシーキャット・ドールズ、ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロックといった有名アーティストに楽曲を提供します。
さらに2008年には自身のデビュー・アルバム『ザ・フェイム』をリリース。
彼女自身が全ての作詞・作曲を手がけ、オーストリア、イギリス、カナダ、アイルランドで1位を獲得し、アメリカとオーストラリアでは最高位4位、日本では最高位6位を記録し、全世界での売上枚数は1200万枚を突破する大ヒットとなりました。
その後も次々とヒット曲を発表し、ASCAP賞、BET賞、ビルボード・イヤー・エンド・チャート・アワードなど数々の賞も受賞します。
こちらは以前のレディー・ガガさんの画像ですが、メイクの仕方なのか鼻がより太く、ボテッとした感じに見えます。
次にこちらはオノ・ヨーコさんと一緒の2012年、当時26歳のレディー・ガガさんの画像です。
こちらの画像では鼻自体の形がすっと通り、すっきりして見えます。
レディ―・ガガさんの整形疑惑で一番言われているのが、鼻の整形に関してです。
メイクの仕方なども以前とはだいぶ違うのでそのせいもあるかもしれませんが、こうして比べると今のほうが鼻筋がまっすぐ通ってキレイに見えます。
さらにこちらは今年2014年のレディー・ガガさんのジャケット画像です。
普通に撮られた画像ではなくジャケット画像なのでおそらく修正が入っていると思いますが、この画像のレディー・ガガさんの画像を見ると、鼻筋部分がだいぶ細くなっているのがわかります。
ヘアスタイルもメイクもこれまでのレディー・ガガさんと違って路線変更したかのように見えますが、左の男性、トニー・ベネット氏とのデュエット曲のジャケットなので、地味な感じにしたのかなと思いました。
歌手同士というよりも、久しぶりにあった孫の手を握るおじいちゃんみたいに見えますが、トニー・ベネット氏はアメリカ合衆国において最高の男性ヴォーカリスト、エンターテイナーと称される大御所です。
ベネット氏は御年88歳のイタリア系アメリカ人ですが、同じくイタリア系のレディー・ガガさんと何やら通じるものがあるのかもしれませんね。
おまけ
レディー・ガガさんと言えば奇抜なファッションでも知られていますが、中でも驚かされたのがこちら。
2010年の牛肉を使った衣装です。
フェイクだったらともかく本物のお肉を使っているとしたら感触とか臭いで気持ち悪くなりそうですが、これを思い立った発想がスゴイですね。
この時の衣装について、動物愛護団体「PETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)」は、「死んだ牛の肉で作ったドレスを着ることは、抗議するに値する不快な行為だ」と非難。
一方、レディー・ガガさんはトーク番組のなかで、「(自分は)地球上で最も判断の束縛を受けていない人間だ」と発言し、生肉コスチュームについても菜食主義者など特定の誰かを意図したものではないと説明。
さらに、「自分が信じることのために立ち上がり、自分たちの権利のために戦わなければ、すぐに骨に付いた肉ほどの権利しか得られなくなる」と述べています。
さらにこちらはキティちゃんをドレスにしたレディー・ガガさんの画像です。
日本生まれのキティちゃんが大活躍です(笑)
しかも目元を見ると、こちらは漫画の目のようなアイメイク。
日本人でもここまでやる有名人っていないと思うんですが、これを世界的な大スターがやってしまうというのがレディー・ガガさんのすごいところだなと思います。
レディー・ガガさんが日本に興味を持ったきっかけを聞かれると、
「日本のカルチャーにはもともと興味があったけれど、私の親友でスタイリストのニコラが日本人のハーフだということもあって、彼とはもう何年も一緒に仕事をしてきたわ。だから、私が日本のカルチャーやファッションに凄く興味を持つようになったきっかけは、ニコラの存在よ。彼とは好きなものが共通しているの。凄くモダンで斬新だと思うわ。
今回、日本に来てからずっと日本の服を着ているんだけど、どれも凄く生き生きとしていて、ストリートを感じるわ。日本の建築やアニメからも刺激を受けているの。若々しい中にモダンさがあるわね。新作のジャケットも、どこか日本っぽい部分があると私は思っているわ」
とインタビューで語っています。
2011年の東日本大震災でも海外のアーティストが軒並み来日をキャンセルするなか、6月に来日してくれたレディー・ガガさん。
オークションやチャリティーイベントなども行い収益を全額寄付するなど、被災地に多大な貢献をしてくれました。
本当に感謝、感激です。
おまけ2
こちらは2013年のレディー・ガガさんの画像です。
普通にナチュラルなメイクをしていますが、とてもキレイで驚きました!
目を漫画のように大きく描いたり、ヘアスタイルもファッションもいちいち話題になるくらい奇抜なスタイルを好むレディー・ガガさんですが、こうして普通のヘアメイクもとても似合っていますね。
この当時レディー・ガガさんは27歳ですが、だいぶ落ち着いて見えるのでもっと年上に見えます。
レディー・ガガさんは整形している?まとめ
ここまでおもに鼻の整形疑惑に関してレディー・ガガさんの画像を見てきました。
ジャケット画像などはやはり修正が入るのでそれ以外の場面で撮られた画像でなるべく比較してみましたが、痩せたのかメイクの仕方なのか昔に比べて鼻がスッキリしたように見えます。
鼻の形のせいもあり昔は面長に見えていた顔も、最近の画像ではまったく思わなくなりました。
こちらは昔のレディー・ガガさんの画像です。
次にこちらは2011年のレディー・ガガさんの画像です。
上の昔の鼻に比べて鼻先まで真っ直ぐのラインができて、広がっていた小鼻がきゅっとしまっているのがわかるでしょうか?
さらにこちらは2014年のレディー・ガガさんの画像です。
少し斜めを向いた角度でも鼻が細いのがわかります。
こちらも同じく2014年の画像です。
多少湾曲していますが、昔に比べてずいぶん細くなり、顔自体も引き締まって見えます。
レディー・ガガさんが鼻の整形をしているとすると鼻の高さ自体は変えず、小鼻に向けて広がっていた鼻をまっすぐ細くしただけだと思います。
そのため、横顔などは昔と比べてもあまり変化はなく、正面を向いた時に鼻がまっすぐすっきりして見えています。
こちらの以前のレディー・ガガさんの画像と比べるとわかりやすいですね。
アメリカでは小鼻を小さくして鼻筋がまっすぐ見えるようにする整形が流行ったようですが、レディー・ガガさんも同じ様な感じです。
ただ、昔の画像と最近を比較すると今の方が圧倒的にキレイになったと思うので、鼻の整形をしているとすると大正解だったかなと思います。
歌手活動のほかにも慈善活動など積極的に行っているレディー・ガガさん。
まだ20代の彼女の今後ますますの活躍を期待しています!
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2008年にデビュー・アルバム『ザ・フェイム』をリリースし、全世界での売上枚数は1200万枚を突破。
一躍世界にその名が知られることとなった歌手のレディー・ガガさん。
歌だけでなく奇抜なファッションでも話題を事欠かない存在ですが、そんなレディー・ガガさんにも整形疑惑が何度も持ち上がっています。
レディ―・ガガさんは本当に整形しているのか否か?
さまざまな画像を見ながら、レディー・ガガさんの整形疑惑を検証していきたいと思います。
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レディー・ガガさんの整形疑惑を様々な画像から検証!
レディ―・ガガさんは1986年3月28日生まれの28歳。
イタリア系アメリカ人でインターネット企業の実業家の父のもと、裕福な家庭環境の中で育ちました。
小さいことからピアノになじみ、4歳の時には楽譜なしでピアノが演奏できるようになっていたそうです。
まずはこちら。小さい頃のレディ―・ガガさんの画像です。
う~ん、カワイイ♪
今では奇抜なスタイルの多いレディ―・ガガさんですが、子供時代は普通にカワイイですね。
さららにこちらも小さい頃のレディー・ガガさんの画像です。
最初の画像の時と比べて少し成長していると思いますが、普通にカワイイアメリカの女の子と言った容貌です。
レディー・ガガさんはその後、多くの有名アーティストを手掛けた先生からレッスンを受けるようになり、13歳になるころには初のピアノ・バラードを自分自身で作曲するなど才能を発揮します。
さらにレディー・ガガさんが11歳当時にジュリアード学院の音楽部門に合格するも、当時は音楽にさほど興味が無く入学を辞退し、マンハッタンのカトリック系私立学校、聖心女子学院(Convent of the Sacred Heart)へ進学します。
ここでジュリアードに進学していたらまた違ったレディー・ガガさんがいたかもしれません。
聖心女子学院にはヒルトン・ホテルズ・コーポレイションの創業者、コンラッド・ヒルトンの曾孫であるヒルトン姉妹(パリスとニッキー)も在籍したことで知られるいわゆる“お嬢様学校”で、伝統的な富豪家庭の令嬢が多く通っていました。
そんな中、レディー・ガガさん自身は一代の成り上がりの家庭であったため周囲に馴染めなかったうえ、さらにレディー・ガガさん自身の性格や話し方も大胆で芝居じみていたためにいじめに遭っています。
こちらは学生時代のレディー・ガガさんの画像です。
一気に大人っぽくなって、普通にキレイですね。
レディー・ガガさんは世界的なスターになってからいじめ撲滅運動も含め、慈善活動に積極的に貢献していますが、自身のいじめ体験も影響しているかもしれません。
それにしてもアメリカの場合、日本に比べて個人主義が徹底していると思っていたのですが、周りと違うことをするといじめの対象になりうるのはどこの国でも同じなんですね。
ちょっと意外でした。
レディー・ガガさんは14歳からニューヨークのクラブでパフォーマンスを開始し、17歳でそれまで世界で20人しか早期入学が許されていなかったニューヨークのティッシュ・スクール・オブ・アート(ニューヨーク大学の芸術学部)に入学。
そこで音楽を本格的に学び、エッセイや論文を書くことによって作詞作曲技術を改善します。
この頃から地味だったクラブのパフォーマンスも個性を追求するたびに派手になってゆき、大学でも奇抜なスタイルで周囲から煙たがられる存在となり、再び誹謗中傷を浴びせられることになります。
結局1年生のときにニューヨーク大学を退学し、薬物中毒に陥ってしまうのですが、歌手のブリトニー・スピアーズさんやビヨンセさんに触発され、スターになるという夢を再確認。
自らの意思でドラッグをやめ、芸術活動に専念するようになります。
それにしても18歳で薬物中毒と言うのがアメリカっぽいですね…。
その後は19歳で親元を離れ、ストリップクラブで働きながら音楽活動を続けていきます。
こちらはまだ有名になる前の2007年、当時21歳のレディー・ガガさんの画像です。
もうすでに衣装?というか下着のようなファッションですが、黒髪なので今とはまた違った雰囲気のレディー・ガガさんです。
こちらも同じく21歳の時のレディ―・ガガさんのアップ画像です。
こうして見ると鼻が眉間からとても高く、鼻筋自体がけっこう太目なのがわかります。
そのせいか全体で見ると面長に見えますね。
この年、2007年にインタースコープ・レコードとソングライター契約し、同レーベルに所属するファーギーさん、ブリトニー・スピアーズさん、プッシーキャット・ドールズ、ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロックといった有名アーティストに楽曲を提供します。
さらに2008年には自身のデビュー・アルバム『ザ・フェイム』をリリース。
彼女自身が全ての作詞・作曲を手がけ、オーストリア、イギリス、カナダ、アイルランドで1位を獲得し、アメリカとオーストラリアでは最高位4位、日本では最高位6位を記録し、全世界での売上枚数は1200万枚を突破する大ヒットとなりました。
その後も次々とヒット曲を発表し、ASCAP賞、BET賞、ビルボード・イヤー・エンド・チャート・アワードなど数々の賞も受賞します。
こちらは以前のレディー・ガガさんの画像ですが、メイクの仕方なのか鼻がより太く、ボテッとした感じに見えます。
次にこちらはオノ・ヨーコさんと一緒の2012年、当時26歳のレディー・ガガさんの画像です。
こちらの画像では鼻自体の形がすっと通り、すっきりして見えます。
レディ―・ガガさんの整形疑惑で一番言われているのが、鼻の整形に関してです。
メイクの仕方なども以前とはだいぶ違うのでそのせいもあるかもしれませんが、こうして比べると今のほうが鼻筋がまっすぐ通ってキレイに見えます。
さらにこちらは今年2014年のレディー・ガガさんのジャケット画像です。
普通に撮られた画像ではなくジャケット画像なのでおそらく修正が入っていると思いますが、この画像のレディー・ガガさんの画像を見ると、鼻筋部分がだいぶ細くなっているのがわかります。
ヘアスタイルもメイクもこれまでのレディー・ガガさんと違って路線変更したかのように見えますが、左の男性、トニー・ベネット氏とのデュエット曲のジャケットなので、地味な感じにしたのかなと思いました。
歌手同士というよりも、久しぶりにあった孫の手を握るおじいちゃんみたいに見えますが、トニー・ベネット氏はアメリカ合衆国において最高の男性ヴォーカリスト、エンターテイナーと称される大御所です。
ベネット氏は御年88歳のイタリア系アメリカ人ですが、同じくイタリア系のレディー・ガガさんと何やら通じるものがあるのかもしれませんね。
おまけ
レディー・ガガさんと言えば奇抜なファッションでも知られていますが、中でも驚かされたのがこちら。
2010年の牛肉を使った衣装です。
フェイクだったらともかく本物のお肉を使っているとしたら感触とか臭いで気持ち悪くなりそうですが、これを思い立った発想がスゴイですね。
この時の衣装について、動物愛護団体「PETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)」は、「死んだ牛の肉で作ったドレスを着ることは、抗議するに値する不快な行為だ」と非難。
一方、レディー・ガガさんはトーク番組のなかで、「(自分は)地球上で最も判断の束縛を受けていない人間だ」と発言し、生肉コスチュームについても菜食主義者など特定の誰かを意図したものではないと説明。
さらに、「自分が信じることのために立ち上がり、自分たちの権利のために戦わなければ、すぐに骨に付いた肉ほどの権利しか得られなくなる」と述べています。
さらにこちらはキティちゃんをドレスにしたレディー・ガガさんの画像です。
日本生まれのキティちゃんが大活躍です(笑)
しかも目元を見ると、こちらは漫画の目のようなアイメイク。
日本人でもここまでやる有名人っていないと思うんですが、これを世界的な大スターがやってしまうというのがレディー・ガガさんのすごいところだなと思います。
レディー・ガガさんが日本に興味を持ったきっかけを聞かれると、
「日本のカルチャーにはもともと興味があったけれど、私の親友でスタイリストのニコラが日本人のハーフだということもあって、彼とはもう何年も一緒に仕事をしてきたわ。だから、私が日本のカルチャーやファッションに凄く興味を持つようになったきっかけは、ニコラの存在よ。彼とは好きなものが共通しているの。凄くモダンで斬新だと思うわ。
今回、日本に来てからずっと日本の服を着ているんだけど、どれも凄く生き生きとしていて、ストリートを感じるわ。日本の建築やアニメからも刺激を受けているの。若々しい中にモダンさがあるわね。新作のジャケットも、どこか日本っぽい部分があると私は思っているわ」
とインタビューで語っています。
2011年の東日本大震災でも海外のアーティストが軒並み来日をキャンセルするなか、6月に来日してくれたレディー・ガガさん。
オークションやチャリティーイベントなども行い収益を全額寄付するなど、被災地に多大な貢献をしてくれました。
本当に感謝、感激です。
おまけ2
こちらは2013年のレディー・ガガさんの画像です。
普通にナチュラルなメイクをしていますが、とてもキレイで驚きました!
目を漫画のように大きく描いたり、ヘアスタイルもファッションもいちいち話題になるくらい奇抜なスタイルを好むレディー・ガガさんですが、こうして普通のヘアメイクもとても似合っていますね。
この当時レディー・ガガさんは27歳ですが、だいぶ落ち着いて見えるのでもっと年上に見えます。
レディー・ガガさんは整形している?まとめ
ここまでおもに鼻の整形疑惑に関してレディー・ガガさんの画像を見てきました。
ジャケット画像などはやはり修正が入るのでそれ以外の場面で撮られた画像でなるべく比較してみましたが、痩せたのかメイクの仕方なのか昔に比べて鼻がスッキリしたように見えます。
鼻の形のせいもあり昔は面長に見えていた顔も、最近の画像ではまったく思わなくなりました。
こちらは昔のレディー・ガガさんの画像です。
次にこちらは2011年のレディー・ガガさんの画像です。
上の昔の鼻に比べて鼻先まで真っ直ぐのラインができて、広がっていた小鼻がきゅっとしまっているのがわかるでしょうか?
さらにこちらは2014年のレディー・ガガさんの画像です。
少し斜めを向いた角度でも鼻が細いのがわかります。
こちらも同じく2014年の画像です。
多少湾曲していますが、昔に比べてずいぶん細くなり、顔自体も引き締まって見えます。
レディー・ガガさんが鼻の整形をしているとすると鼻の高さ自体は変えず、小鼻に向けて広がっていた鼻をまっすぐ細くしただけだと思います。
そのため、横顔などは昔と比べてもあまり変化はなく、正面を向いた時に鼻がまっすぐすっきりして見えています。
こちらの以前のレディー・ガガさんの画像と比べるとわかりやすいですね。
アメリカでは小鼻を小さくして鼻筋がまっすぐ見えるようにする整形が流行ったようですが、レディー・ガガさんも同じ様な感じです。
ただ、昔の画像と最近を比較すると今の方が圧倒的にキレイになったと思うので、鼻の整形をしているとすると大正解だったかなと思います。
歌手活動のほかにも慈善活動など積極的に行っているレディー・ガガさん。
まだ20代の彼女の今後ますますの活躍を期待しています!
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アンジェリーナ・ジョリーは整形? [海外有名人の整形画像]
世界的大女優のアンジェリーナ・ジョリーさんは整形している?
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先日、長年のパートナーでもあった俳優のブラッド・ピットさんと正式に結婚した女優のアンジェリーナ・ジョリーさん。
女優業のほかに映画プロデューサーや監督、さらにUNHCR(国際連合難民高等弁務官事務所)親善大使を務めるなど、活動は多岐に渡っています。
そんなハリウッドの大物女優でもあるアンジェリーナ・ジョリーさんにも整形疑惑が付きまとっています。
アンジェリーナ・ジョリーさんは本当に整形しているのか否か?
昔からの画像をもとに「アンジー」の整形疑惑を検証していきたいと思います。
アンジェリーナ・ジョリーさんの整形疑惑を検証!
アンジェリーナ・ジョリーさんは1975年6月4日生まれの39歳。
カリフォルニア州ロサンゼルス出身で、父親はスロバキアおよびドイツ系アメリカ人俳優のジョン・ヴォイト氏。
母親はフランス系カナダ人とイロコイ族の血をひく女優のミシェリーヌ・ベルトランさん。
アンジェリーナ・ジョリーさんの見た目はパッと見白人に見えたり、そうかと思うとアジア系に見えたりと以前から不思議に思っていましたが、両親のルーツを知ると納得です。
アンジェリーナ・ジョリーさんの小さい頃の画像がこちら。
左に写っているのは母親のミシェリーヌ・ベルトランさんです。
今の成長したアンジェリーナ・ジョリーさんを見ると、母親似のようですね。
特徴的な厚めの唇はこんな小さなころから顕在です。
今ではダークブラウンや黒髪のイメージが強いアンジェリーナ・ジョリーさんですが、小さい頃は金髪だったようでかわいらしさ全開です♪
次にこちらは十代の頃のアンジェリーナ・ジョリーさんの画像です。
小さい頃の金髪から黒髪になり、現在のアンジェリーナ・ジョリーさんの面影も出てきました。
ただしこの頃の顔を見ると、目の下のクマ(涙袋)が目立ち、さらに鼻も太目に見えます。
まだ成長途中とはいえ、顔のパーツの基本はそれほど変わらないと思うのですが、この鼻に関しては今後の画像でも注目すべきポイントになります。
唇の感じは今と変わらないですが、セクシーと言うよりもまだまだ子供っぽい雰囲気です。
さらにこちらも同じく十代の頃と思われるアンジェリーナ・ジョリーさんの画像です。
日焼けしているのか画像の写り方が、今よりもだいぶ色黒に見えます。
それでも目元だけを見ると今とあまり変わっていないように見えますが、やはり違和感があるのが鼻です。
どう見ても今のアンジェリーナ・ジョリーさんと比べると鼻筋が太く、存在感があります。
同じく十代でモデルをしていたい時期のアンジェリーナ・ジョリーさんの画像です。
こちらの画像は16歳の時と言われていますが、メイクの仕方や撮り方で先ほどの画像とはこれまた別人のような雰囲気になっています。
モデル画像のアンジェリーナ・ジョリーはナチュラルな雰囲気で今とは違った印象です。
これはこれでキレイですが、この画像の鼻を見ても若干太目の鼻筋に見えます。
以前、アンジェリーナ・ジョリーさんのインタビュー記事を読んだときに、整形は自分のポリシーに反している、整形反対と言っていたのを覚えているのですが、今のスッキリと細めの鼻筋を見ると、発言をそのまま信じるのは難しいですね~。
さらにこちらは十代の頃と売れっ子女優さんになったときのアンジェリーナ・ジョリーさんの横顔の比較画像です。
こうして見ると鼻の形が全然違うのが一目瞭然です。
元々は少し上向きの鼻で、長さも短めだったようですが、それがキレイなラインになっています。
最近の画像だと、こちらは2010年の映画「ツーリスト」に出演した時のアンジェリーナ・ジョリーさんの横顔画像です。
続いてこちらは2012年、グローブ賞授賞式のアンジェリーナ・ジョリーさんの横顔画像です。
映画「ツーリスト」の時もキレイだな~と思って観てましたが、2年後の画像と比べると横顔のラインが違っているのがわかります。
同じ横顔でも若干角度が違うので、単なる見え方が違っているからとも言えなくはないですが、ちょっと気になったので載せてみました。
以前の画像では少ししゃくれているようにも見えますね。
ハリウッドの女優さんも日本の芸能界と同じく、全く整形していない人っているの?と思うくらい、どこかしら整形してます。
とくに小鼻を小さくして鼻筋をまっすぐに見せる整形が流行ったのですが、アンジェリーナ・ジョリーさんの正面からの画像を見るとまさにこれなんですよね。
アンジェリーナ・ジョリーさんのキャリアですが、14歳で米国とヨーロッパを基点にファッションモデルとして活動を開始し、その一方で幾つかのミュージックビデオに出演。
さらに実兄が製作した学生映画への出演を経て、1993年には低予算ながら映画初出演を果たします。
1995年、20歳のときには『サイバーネット』で映画初主演。
そしてアンジェリーナ・ジョリーさんの評価を決定付けたのは1998年23歳のとき、テレビ映画『ジーア/悲劇のスーパーモデル』でエイズとドラッグにより短い生涯を終えた実在のモデル、ジア・キャランジを演じ、この作品で数多くの賞とノミネートを受けました。
こちらは翌年1999年の映画「ボーン・コレクター」に出演した時のアンジェリーナ・ジョリーさんの画像です。
私はこの映画が好きで何回か観ていますが、この当時のアンジェリーナ・ジョリーさんはまだ今ほどの存在感がなく、普通に女優さんと言う感じで見てました。
少し画像が粗いですが、この当時の画像を観ても鼻はやはり太目のように感じます。
『ボーン・コレクター』の後に出演した同じ年の映画、『17歳のカルテ』でアカデミー助演女優賞を受賞し、アンジェリーナ・ジョリーさんは実力派女優としての地位を確立。
さらに世界的な人気を得るきっかけになったのが、2001年の映画『トゥームレイダー』で演じたララ・クロフト役でした。
まさにはまり役とも言えるくらいピッタリ役柄に合っていましたが、アンジェリーナ・ジョリーさん本人は当初ララ・クロフトの画像を目にした瞬間、余りに醜悪で筋肉質な容姿に拒絶反応を起こし、即座に断った(本人談)そうです。
さらに1作目のララ像については「超ミニのホット・パンツをはいたバカ女」と評し脚本家と口論となったことを激白。
それでも続編のララ像には満足しているようで、「今ではララは特別な友達みたいに思える」と語っています。
こちらも同じく2001年の母親と一緒に写っている画像ですが、『トゥームレイダー』の撮影後でしょうか?
よく見ると、太目だった鼻筋が直線的になっているように見えます。
さらにこちらは2003年の映画『トゥームレイダー2』のアンジェリーナ・ジョリーさんの画像です。
こうして見ると、10代の頃と比べてだいぶ鼻が細くなっているのがわかりますね。
元々が太かったために、細いというよりも普通の鼻にように見えます。
次にこちらは2005年の映画『Mr.&Mrs.スミス』のアンジェリーナ・ジョリーさんとブラッド・ピットさんの画像です。
この映画は記録的な興行収入をあげ、30代前半にしてアメリカでもトップクラスのマネーメイキングスターとしてこれ以降も活躍を続けることになったアンジェリーナ・ジョリーさん。
さらにこの映画で共演したブラッド・ピットさんとは交際に至るなど、記念的な映画となりました。
実は交際とは言っても、この当時ブラッド・ピットさんは同じく女優のジェニファー・アニストンさんと結婚しており、ふたりの離婚が正式に成立する2005年10月2日より以前に、なんとアンジェリーナ・ジョリーさんはブラッド・ピットさんの子供を妊娠していました。
いわゆる不倫関係だったことになりますが、アンジェリーナ・ジョリーさんは当時はこれを完全否定。
当初、父親のジョン・ヴォイト氏の不倫で苦労させられた自らの生い立ちを引き合いに出し、「私は不倫がどれほどに人を傷付けるかを他の誰よりもよく知っている。その私が誰かの夫である男性を好きになることはありえないこと。」「他人の持ち物に興味はない、それほど暇でもモテないわけでもない。」と反論するなどして長期間に渡って不倫関係を否定していました。
ところが、2008年『ニューヨーク・タイムズ』のインタビューでそれまでの説明を一転。
ブラッド・ピットさんがまだ結婚していた2004年、『Mr.&Mrs. スミス』の撮影中に恋に落ちたと二人の不倫関係を認めました。
今では養子が3人、実子が3人と子だくさん家族となったアンジー&ブラピ家族の画像です。
トゥームレイダーへの出演で一躍世界的なスターに駆け上がったアンジェリーナ・ジョリーさんですが、人気者なるにしたがってどんどんキレイに、貫録ある女優さんへと変わっていきます。
まさに注目されると人は変わるの典型ですね。
こちらは2007年のアンジェリーナ・ジョリーさんの画像です。
十代の頃と比べるとまさに別人と言うか、本当に垢抜けて美しくなりました♪
小鼻が小さく鼻筋もスッと通っているのがわかります。
こちらは2008年夏に出産した双子の画像です。
まさに幸せそうな家族写真ですが、雑誌「ピープル」に双子の画像とアンジェリーナ・ジョリーさんとブラッド・ピットさんのインタビュー独占権を推定1400万ドル(約13億4000万円)で売っています。
まさに大スターペア(当時はまだ夫婦にあらず)&その二人の子供(しかも双子)となると破格ですね。
2006年に出産した娘のシャイロちゃんのときは、写真の掲載の権利を400万ドル(日本円で約4億3200万円)で同じく「ピープル」誌と契約しています。
日本の芸能界とはケタが違いすぎます(笑)
出産も経て、ますます美しくなっていくアンジェリーナ・ジョリーさん。
こちらは2012年、ゴールデングローブ賞の授賞式会場で撮影されたアンジェリーナ・ジョリーさんの画像です。
真っ赤な口紅がとても似合っていて本当にキレイですね。
こうしても正面から見ると、鼻がまっすぐキレイになっているのがとても良くわかります。
また目元を見ると眼窩が窪んだまさに外人さんの目元で、これぞ平行二重という目元です。
こうして別の画像で見ると、メイクの仕方もありますが本当に垢抜けたのがわかります。
改めて十代の頃の画像と比べると、どうでしょうか。
成長後と言うには余りにも違って見えますね。
おまけ
十代の頃はモデルもやっていたアンジェリーナ・ジョリーさんは身長172㎝でアメリカの女優さんの中では特別大きい部類に入りませんが、スタイル抜群です。
とくにキレイなのが脚。
とくにひざ下のキレイさは感心するほどです。
骨格自体がキレイなので、どんな服装をしても決まります。
おまけ2
またアンジェリーナ・ジョリーさんと言えば、タトゥーです。
背中、ウエスト、腹部、腕と広範囲にタトゥーが入っています。
女優さんでここまで広範囲に入れているのはかなり珍しいのではないでしょうか?
それでも色白の肌に映えて似合っていますね。
アンジェリーナ・ジョリーさんは整形している?まとめ
十代の頃の画像と成人以降の画像を比べると、やはり鼻の形が変わっていると思います。
元々は太目の鼻筋だったのが、徐々に細く、すっきりとした鼻の形に変わっているので、これは整形に違いないかなと思いますがどうでしょうか?
メイクや成長での変化とは言えないくらいの変化です。
鼻が細くスラッとしたせいで、シャープなアイメイクがとても映えてますます美しくなったように思います。
画像を見ても整形して大正解だったかなと思いますが。
アメリカで書かれている記事では、最近はボトックス注射などをしているせいで表情が動かないと書かれたりしていましたが、女優さんであればそれくらい普通にするだろうなと思います。
キレイでいるのも仕事のうちですからね。
女優としての活躍もさることながら、世界中で行う慈善活動防など、大きな話題を呼ぶアンジェリーナ・ジョリーさん。
パートナーのブラッド・ピットさんと共に、養子・実子を含めた6人の子どもたちを育てながら基金を設立し、UNHCR特使として貧困国で活動するなど、そのパワフルな生き様は世界中の女性たちを勇気づけています。
アンジェリーナ・ジョリーさんはインタビューで次のように答えています。
「私は運良く自分の大好きな仕事に就けているし、子どもたちや夫のブラッドからもサポートをしてもらっているという点で、本当に恵まれていると思います。そんな中で、人道的な活動ができるというのは非常に光栄なこと。嫌な仕事を続けていたり、病気の子どもを抱えている女性もたくさんいる。そういった状況で苦労されている方に同情しますし、私の人生は彼らに比べたら全然楽なものだと思います」
また、夢や目標を叶えるための秘訣を聞かれると、
「自分自身をよく知るということ。そして自分の信念を持って、夢をとことん追求すること。人に何か言われたからといって意志を変えたり、何も言わずに悩んだり苦しんでいるというのは良くない。ですから、自尊心が何よりも大事なことだと思います」
そんな彼女を公私ともに支えたのがブラッド・ピットさんですが、2014年8月23日(現地時間)、ついにフランスで結婚したことが明らかになりました。
結婚式は夫妻と6人の子供たちが暮らす南フランスのシャトー・ミラヴァルで行なわれたそうです。
式では13歳の息子・マドックスと11歳の息子・パックスがアンジェリーナと一緒にバージンロードを歩き、9歳の娘・ザハラと6歳のヴィヴィアンが花を撒くフラワー・ガールを、8歳のシャイロと6歳のノックスが新郎新婦に結婚指輪を渡す役を務めたそうで、ウエディング・ドレスを着ていたとしたら是非見たかったです!
現在39歳のアンジェリーナ・ジョリーさん。
私生活も充実し、今後ますます活躍の場を広げてくれることを期待しています♪
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先日、長年のパートナーでもあった俳優のブラッド・ピットさんと正式に結婚した女優のアンジェリーナ・ジョリーさん。
女優業のほかに映画プロデューサーや監督、さらにUNHCR(国際連合難民高等弁務官事務所)親善大使を務めるなど、活動は多岐に渡っています。
そんなハリウッドの大物女優でもあるアンジェリーナ・ジョリーさんにも整形疑惑が付きまとっています。
アンジェリーナ・ジョリーさんは本当に整形しているのか否か?
昔からの画像をもとに「アンジー」の整形疑惑を検証していきたいと思います。
アンジェリーナ・ジョリーさんの整形疑惑を検証!
アンジェリーナ・ジョリーさんは1975年6月4日生まれの39歳。
カリフォルニア州ロサンゼルス出身で、父親はスロバキアおよびドイツ系アメリカ人俳優のジョン・ヴォイト氏。
母親はフランス系カナダ人とイロコイ族の血をひく女優のミシェリーヌ・ベルトランさん。
アンジェリーナ・ジョリーさんの見た目はパッと見白人に見えたり、そうかと思うとアジア系に見えたりと以前から不思議に思っていましたが、両親のルーツを知ると納得です。
アンジェリーナ・ジョリーさんの小さい頃の画像がこちら。
左に写っているのは母親のミシェリーヌ・ベルトランさんです。
今の成長したアンジェリーナ・ジョリーさんを見ると、母親似のようですね。
特徴的な厚めの唇はこんな小さなころから顕在です。
今ではダークブラウンや黒髪のイメージが強いアンジェリーナ・ジョリーさんですが、小さい頃は金髪だったようでかわいらしさ全開です♪
次にこちらは十代の頃のアンジェリーナ・ジョリーさんの画像です。
小さい頃の金髪から黒髪になり、現在のアンジェリーナ・ジョリーさんの面影も出てきました。
ただしこの頃の顔を見ると、目の下のクマ(涙袋)が目立ち、さらに鼻も太目に見えます。
まだ成長途中とはいえ、顔のパーツの基本はそれほど変わらないと思うのですが、この鼻に関しては今後の画像でも注目すべきポイントになります。
唇の感じは今と変わらないですが、セクシーと言うよりもまだまだ子供っぽい雰囲気です。
さらにこちらも同じく十代の頃と思われるアンジェリーナ・ジョリーさんの画像です。
日焼けしているのか画像の写り方が、今よりもだいぶ色黒に見えます。
それでも目元だけを見ると今とあまり変わっていないように見えますが、やはり違和感があるのが鼻です。
どう見ても今のアンジェリーナ・ジョリーさんと比べると鼻筋が太く、存在感があります。
同じく十代でモデルをしていたい時期のアンジェリーナ・ジョリーさんの画像です。
こちらの画像は16歳の時と言われていますが、メイクの仕方や撮り方で先ほどの画像とはこれまた別人のような雰囲気になっています。
モデル画像のアンジェリーナ・ジョリーはナチュラルな雰囲気で今とは違った印象です。
これはこれでキレイですが、この画像の鼻を見ても若干太目の鼻筋に見えます。
以前、アンジェリーナ・ジョリーさんのインタビュー記事を読んだときに、整形は自分のポリシーに反している、整形反対と言っていたのを覚えているのですが、今のスッキリと細めの鼻筋を見ると、発言をそのまま信じるのは難しいですね~。
さらにこちらは十代の頃と売れっ子女優さんになったときのアンジェリーナ・ジョリーさんの横顔の比較画像です。
こうして見ると鼻の形が全然違うのが一目瞭然です。
元々は少し上向きの鼻で、長さも短めだったようですが、それがキレイなラインになっています。
最近の画像だと、こちらは2010年の映画「ツーリスト」に出演した時のアンジェリーナ・ジョリーさんの横顔画像です。
続いてこちらは2012年、グローブ賞授賞式のアンジェリーナ・ジョリーさんの横顔画像です。
映画「ツーリスト」の時もキレイだな~と思って観てましたが、2年後の画像と比べると横顔のラインが違っているのがわかります。
同じ横顔でも若干角度が違うので、単なる見え方が違っているからとも言えなくはないですが、ちょっと気になったので載せてみました。
以前の画像では少ししゃくれているようにも見えますね。
ハリウッドの女優さんも日本の芸能界と同じく、全く整形していない人っているの?と思うくらい、どこかしら整形してます。
とくに小鼻を小さくして鼻筋をまっすぐに見せる整形が流行ったのですが、アンジェリーナ・ジョリーさんの正面からの画像を見るとまさにこれなんですよね。
アンジェリーナ・ジョリーさんのキャリアですが、14歳で米国とヨーロッパを基点にファッションモデルとして活動を開始し、その一方で幾つかのミュージックビデオに出演。
さらに実兄が製作した学生映画への出演を経て、1993年には低予算ながら映画初出演を果たします。
1995年、20歳のときには『サイバーネット』で映画初主演。
そしてアンジェリーナ・ジョリーさんの評価を決定付けたのは1998年23歳のとき、テレビ映画『ジーア/悲劇のスーパーモデル』でエイズとドラッグにより短い生涯を終えた実在のモデル、ジア・キャランジを演じ、この作品で数多くの賞とノミネートを受けました。
こちらは翌年1999年の映画「ボーン・コレクター」に出演した時のアンジェリーナ・ジョリーさんの画像です。
私はこの映画が好きで何回か観ていますが、この当時のアンジェリーナ・ジョリーさんはまだ今ほどの存在感がなく、普通に女優さんと言う感じで見てました。
少し画像が粗いですが、この当時の画像を観ても鼻はやはり太目のように感じます。
『ボーン・コレクター』の後に出演した同じ年の映画、『17歳のカルテ』でアカデミー助演女優賞を受賞し、アンジェリーナ・ジョリーさんは実力派女優としての地位を確立。
さらに世界的な人気を得るきっかけになったのが、2001年の映画『トゥームレイダー』で演じたララ・クロフト役でした。
まさにはまり役とも言えるくらいピッタリ役柄に合っていましたが、アンジェリーナ・ジョリーさん本人は当初ララ・クロフトの画像を目にした瞬間、余りに醜悪で筋肉質な容姿に拒絶反応を起こし、即座に断った(本人談)そうです。
さらに1作目のララ像については「超ミニのホット・パンツをはいたバカ女」と評し脚本家と口論となったことを激白。
それでも続編のララ像には満足しているようで、「今ではララは特別な友達みたいに思える」と語っています。
こちらも同じく2001年の母親と一緒に写っている画像ですが、『トゥームレイダー』の撮影後でしょうか?
よく見ると、太目だった鼻筋が直線的になっているように見えます。
さらにこちらは2003年の映画『トゥームレイダー2』のアンジェリーナ・ジョリーさんの画像です。
こうして見ると、10代の頃と比べてだいぶ鼻が細くなっているのがわかりますね。
元々が太かったために、細いというよりも普通の鼻にように見えます。
次にこちらは2005年の映画『Mr.&Mrs.スミス』のアンジェリーナ・ジョリーさんとブラッド・ピットさんの画像です。
この映画は記録的な興行収入をあげ、30代前半にしてアメリカでもトップクラスのマネーメイキングスターとしてこれ以降も活躍を続けることになったアンジェリーナ・ジョリーさん。
さらにこの映画で共演したブラッド・ピットさんとは交際に至るなど、記念的な映画となりました。
実は交際とは言っても、この当時ブラッド・ピットさんは同じく女優のジェニファー・アニストンさんと結婚しており、ふたりの離婚が正式に成立する2005年10月2日より以前に、なんとアンジェリーナ・ジョリーさんはブラッド・ピットさんの子供を妊娠していました。
いわゆる不倫関係だったことになりますが、アンジェリーナ・ジョリーさんは当時はこれを完全否定。
当初、父親のジョン・ヴォイト氏の不倫で苦労させられた自らの生い立ちを引き合いに出し、「私は不倫がどれほどに人を傷付けるかを他の誰よりもよく知っている。その私が誰かの夫である男性を好きになることはありえないこと。」「他人の持ち物に興味はない、それほど暇でもモテないわけでもない。」と反論するなどして長期間に渡って不倫関係を否定していました。
ところが、2008年『ニューヨーク・タイムズ』のインタビューでそれまでの説明を一転。
ブラッド・ピットさんがまだ結婚していた2004年、『Mr.&Mrs. スミス』の撮影中に恋に落ちたと二人の不倫関係を認めました。
今では養子が3人、実子が3人と子だくさん家族となったアンジー&ブラピ家族の画像です。
トゥームレイダーへの出演で一躍世界的なスターに駆け上がったアンジェリーナ・ジョリーさんですが、人気者なるにしたがってどんどんキレイに、貫録ある女優さんへと変わっていきます。
まさに注目されると人は変わるの典型ですね。
こちらは2007年のアンジェリーナ・ジョリーさんの画像です。
十代の頃と比べるとまさに別人と言うか、本当に垢抜けて美しくなりました♪
小鼻が小さく鼻筋もスッと通っているのがわかります。
こちらは2008年夏に出産した双子の画像です。
まさに幸せそうな家族写真ですが、雑誌「ピープル」に双子の画像とアンジェリーナ・ジョリーさんとブラッド・ピットさんのインタビュー独占権を推定1400万ドル(約13億4000万円)で売っています。
まさに大スターペア(当時はまだ夫婦にあらず)&その二人の子供(しかも双子)となると破格ですね。
2006年に出産した娘のシャイロちゃんのときは、写真の掲載の権利を400万ドル(日本円で約4億3200万円)で同じく「ピープル」誌と契約しています。
日本の芸能界とはケタが違いすぎます(笑)
出産も経て、ますます美しくなっていくアンジェリーナ・ジョリーさん。
こちらは2012年、ゴールデングローブ賞の授賞式会場で撮影されたアンジェリーナ・ジョリーさんの画像です。
真っ赤な口紅がとても似合っていて本当にキレイですね。
こうしても正面から見ると、鼻がまっすぐキレイになっているのがとても良くわかります。
また目元を見ると眼窩が窪んだまさに外人さんの目元で、これぞ平行二重という目元です。
こうして別の画像で見ると、メイクの仕方もありますが本当に垢抜けたのがわかります。
改めて十代の頃の画像と比べると、どうでしょうか。
成長後と言うには余りにも違って見えますね。
おまけ
十代の頃はモデルもやっていたアンジェリーナ・ジョリーさんは身長172㎝でアメリカの女優さんの中では特別大きい部類に入りませんが、スタイル抜群です。
とくにキレイなのが脚。
とくにひざ下のキレイさは感心するほどです。
骨格自体がキレイなので、どんな服装をしても決まります。
おまけ2
またアンジェリーナ・ジョリーさんと言えば、タトゥーです。
背中、ウエスト、腹部、腕と広範囲にタトゥーが入っています。
女優さんでここまで広範囲に入れているのはかなり珍しいのではないでしょうか?
それでも色白の肌に映えて似合っていますね。
アンジェリーナ・ジョリーさんは整形している?まとめ
十代の頃の画像と成人以降の画像を比べると、やはり鼻の形が変わっていると思います。
元々は太目の鼻筋だったのが、徐々に細く、すっきりとした鼻の形に変わっているので、これは整形に違いないかなと思いますがどうでしょうか?
メイクや成長での変化とは言えないくらいの変化です。
鼻が細くスラッとしたせいで、シャープなアイメイクがとても映えてますます美しくなったように思います。
画像を見ても整形して大正解だったかなと思いますが。
アメリカで書かれている記事では、最近はボトックス注射などをしているせいで表情が動かないと書かれたりしていましたが、女優さんであればそれくらい普通にするだろうなと思います。
キレイでいるのも仕事のうちですからね。
女優としての活躍もさることながら、世界中で行う慈善活動防など、大きな話題を呼ぶアンジェリーナ・ジョリーさん。
パートナーのブラッド・ピットさんと共に、養子・実子を含めた6人の子どもたちを育てながら基金を設立し、UNHCR特使として貧困国で活動するなど、そのパワフルな生き様は世界中の女性たちを勇気づけています。
アンジェリーナ・ジョリーさんはインタビューで次のように答えています。
「私は運良く自分の大好きな仕事に就けているし、子どもたちや夫のブラッドからもサポートをしてもらっているという点で、本当に恵まれていると思います。そんな中で、人道的な活動ができるというのは非常に光栄なこと。嫌な仕事を続けていたり、病気の子どもを抱えている女性もたくさんいる。そういった状況で苦労されている方に同情しますし、私の人生は彼らに比べたら全然楽なものだと思います」
また、夢や目標を叶えるための秘訣を聞かれると、
「自分自身をよく知るということ。そして自分の信念を持って、夢をとことん追求すること。人に何か言われたからといって意志を変えたり、何も言わずに悩んだり苦しんでいるというのは良くない。ですから、自尊心が何よりも大事なことだと思います」
そんな彼女を公私ともに支えたのがブラッド・ピットさんですが、2014年8月23日(現地時間)、ついにフランスで結婚したことが明らかになりました。
結婚式は夫妻と6人の子供たちが暮らす南フランスのシャトー・ミラヴァルで行なわれたそうです。
式では13歳の息子・マドックスと11歳の息子・パックスがアンジェリーナと一緒にバージンロードを歩き、9歳の娘・ザハラと6歳のヴィヴィアンが花を撒くフラワー・ガールを、8歳のシャイロと6歳のノックスが新郎新婦に結婚指輪を渡す役を務めたそうで、ウエディング・ドレスを着ていたとしたら是非見たかったです!
現在39歳のアンジェリーナ・ジョリーさん。
私生活も充実し、今後ますます活躍の場を広げてくれることを期待しています♪
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