激やせ!?川島なお美は整形している? [女性芸能人の整形画像]
激やせ!?川島なお美さんは整形している?
前回の記事からなんと一年以上もご無沙汰になってしまいました~(汗)
その間、国内外問わず芸能人やセレブの方々の整形疑惑がたびたび持ち上がっていましたが、噂の域を出ないもの、明らかに別人のように変身した方など様々。
ここ1、2年で並行二重がほぼ定番になってしまった感のある美容整形ですが、メイクやファッション同様、整形の流行りを作るのもやはり芸能人やセレブ達。
やっぱり「美は力(パワー)」です(笑)!
激やせ!川島なお美さんは整形している?
さて、2015年の整形ブログ復帰第一弾は、最近話題の川島なお美さんです。
川島なお美さんと言えば「私の体はワインでできているの」発言でお馴染み、芸能界屈指のワイン通でも知られる女優さんです。
しかも単なるワイン好きに留まらず、フランスの四大ワイン産地から騎士号を授与されているほか、1998年には主演ドラマの撮影中にエスカレーターで転倒。
その際、「手に持っていたワインをかばったことで」足を縫う大怪我を負うなど、ワイン好き芸能人の域を超えています。
そんな川島なお美さんにも数年前から整形疑惑がたびたび取りざたされるようになりましたが、本当に整形しているのか否か?
昔の画像からつい最近の画像を比較しながら、川島なお美さんの整形疑惑を検証していきたいと思います。
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川島なお美さんは1960年11月10日生まれの今年54歳。
声や見た目が若々しいので40代のイメージでしたが、既に50代だったことに驚きです。
川島なお美さんは青山学院大学第二部文学部英米文学科在学中に芸能界デビュー。
1979年4月にはポニーキャニオンからシングルデビューし、アルバムも数枚出しています。
川島なお美さんは文化放送が「セイ!ヤング」の後番組として1981年10月からスタートさせた「ミスDJリクエストパレード」の初代DJに抜擢されたことで注目され、大学在学中から深夜の顔となりました。
翌1982年、中京テレビ『お笑いマンガ道場』の三代目女性レギュラーとなり、プロ顔負けの漫画のうまさと芸人顔負けのネタの巧みさを披露しました。
今でもその当時の川島なお美さんを覚えている方達からするとワイン通タレントとして騒がれた当時、違和感を持つ方も多かったようです。
漫画とワインではイメージがまるっきり違いますからね。
その頃の20代の川島なお美さんがこちら。
八重歯がチャームポイトになっていて、普通にアイドルに見えます。
今のゴージャスでキレイなお姉さんの雰囲気の川島なお美さんとは全く路線が違いますね。
さらにこちらも同じ頃の川島なお美さんですが、こうして昔の画像を見ると目も鼻も口元も全体的に小作りでカワイらしい印象です。
現在のよく知る川島なお美さんに面影があるかと聞かれると微妙ではありますが、ヘアスタイルもメイクも何もかもがあまりにも違うので、比較するのも難しいです。
川島なお美さんは1980年には女優デビューも果たしていますが、キャンパス・クィーンのイメージがいつまでも抜けず出演番組が限られたほか、1989年8月には『水戸黄門』の京都での撮影中、ロケバスが崖から転落する事故で第七頸椎を骨折する大怪我を負い、そのまま復帰することはなく降板に至るなど、不遇な時代が長く続きました。
そんな川島なお美さんが復活するきっかけとなったのが、1993年に発売されたヘアヌード写真集『WOMAN』。
当時30代でヘアヌード黎明期に出版された同作品は大ヒットを記録しました。
さらに川島なお美さんの名を世間一般に知らしめるきっかけとなったのが、1996年放送のテレビドラマ『イグアナの娘』への出演、さらに1997年『失楽園』(TV版)の主演でした。
この「失楽園」への出演は大変な話題となり、映画版「失楽園」主演の女優の黒木瞳さんとの比較などでも世間を大いに賑わせました。
この当時の川島なお美さんの画像がこちら。
20代の頃のカワイらしいアイドルの雰囲気から、30代のしっとりとした大人の女性に大変身。
う~ん、色っぽいですね。
アイドル時代と比べて顔の印象もシャープになり、大人の女性としても洗練されたように見えます。
こちらもドラマ出演している時の以前の川島なお美さんの画像です。
こうして見ると、眉間の間、鼻の付け根から鼻筋がまっすぐ細めなのがわかります。
また表情のせいもありますが、あご先が細くて華奢な印象です。
さらに20代の頃に比べて、年齢的なものからか目の上の眼窩がくぼんで二重の幅が広くなったように見えますね。
2007年10月には恵比寿などに2店舗を構えるパティシエの鎧塚俊彦氏と婚約し、2009年2月1日に入籍した川島なお美さん。
婚約期間が長かったためマスコミにいろいろと騒がれましたが、こちらは2006年の披露宴での川島なお美さんのドレス姿です。
身につけているジュエリーよりも川島なお美さんの幸せいっぱいな笑顔の方がキラキラして見えます。
20代の頃の八重歯もなくなって、歯並びがキレイになっているのがわかります。
ただ、この時の画像を見ると、以前はまっすぐ細かった鼻筋が若干太くなっているように感じます。
こちらは旦那様の鎧塚氏と一緒の川島なお美さん。
画像からもお互いラブラブなのが伝わってきます♪
川島なお美さんは料理上手としても有名で、交際開始時よりも12キロ痩せたという鎧塚氏との今後について「職人の妻としてほっこりする家庭を築きたい」と当時コメントしていました。
こんな幸せそうな二人でしたが、2012年2月、鎧塚氏が網膜中心静脈閉塞症で左目の視力がほぼ失われていることが明らかになり、その彼を献身的に支えている姿が印象的だった川島なお美さん。
ところが2014年1月には川島なお美さん自身が肝内胆管がんを患い、手術をしていたことが発覚しました。
肝内胆管がん(胆管細胞がん)は、肝臓で作られた胆汁を十二指腸まで送る胆管の肝臓内にできる腫瘍で、早期発見すれば助かる可能性が高いと言われる病気です。
ただし、術後の5年生存率は40〜50%と決して高くはありません。
川島なお美さんが2013年に人間ドックを受診した際に小さな腫瘍があることが判明したそうですが、当初は仕事のスケジュールを考慮しすぐには手術を受けず、ミュージカルや芸能イベントへの出演など仕事を優先したというから驚きです。
2014年1月に手術は無事成功しましたが、その後も経過確認のため通院が必要とされていました。
こちらは術後、4月に姿を見せた川島なお美さんの画像です。
こうして見ると、術後ということもありだいぶ痩せているように見えます。
この時のアップ画像がこちら。
以前はまっすぐ細めだった鼻筋が太くなっているように見えます。
顔自体が痩せているために、余計に鼻筋の太さが目立っているのかもしれません。
さらにこちらは術後一年。2015年4月の川島なお美さんの画像です。
術後の痩せてしまった画像と比べると少しふっくらして、変わらず元気そうな姿を見せていました。
こうしてアップで映るとさすがに目尻のシワが目立ちますが、54歳という年齢からすると本当にキレイにしているなとビックリします。
この画像からも術後の経過も順調と思いきや、その後の川島なお美さんのブログの画像などで、激やせぶりが伝えられるようになりました。
そして9月7日。
夫の鎧塚俊彦氏と共に恵比寿でシャンパーニュ「COLLET」の新商品発表会に出席した川島なお美さんがこちら。
二の腕を見るとわかると思いますが、術後以上にガリガリにやせ細って見えます。
さらに顔の張りツヤのなさ、シワのでき方が明らかに病人のようで驚かされました。
元気そうに見えた4月からたった数ヵ月でのあまりの激やせぶりに、ファンの間からも体調を心配する声が出ていますが、川島なお美さん本人は
「普段はお酒は飲んでいませんが、お祝いや特別な時にはなめる程度にいただきます。今まで一生分飲んできたので、量は飲まなくても一口で味が広がります」とコメント。
現在は定期健診に行っている程度だそうで、
「元気ですよ。明日から(舞台の)公演も始まります。激やせとか言われてる場合じゃない」と話していました。
川島なお美さんの言葉をそのままそっくり信じるには、あまりの激やせぶりに体調を気遣う声が出るのもしょうがないかなという気がしますが・・・。
う~ん、ちょっと心配です。
川島なお美さんの整形疑惑とは?
ここまで、20代から現在まで川島なお美さんの画像をいろいろと見てきましたが、もともと小作りなカワイらしい顔から30代で女性らしいスッキリとした顔に変化したように見えます。
こちらは「失楽園」出演の時の30代の川島なお美さんの画像です。
着物に合わせたメイクをしているせいか、いつもの華やかな雰囲気とも違って見えますね。
そしてこちらは整形疑惑が持ち上がった時の画像です。
こうして見ると顔の角度に違いはあるものの、やはり30代の画像と比べるとどこか違和感があります。
特に鼻の付け根の不自然な凸凹が目に付きますね。
細めのすっきりとしていた鼻が年齢と共にどんどん幅広になって、ちょっとごつくなったようにも見えます。
薄めだった唇も特に下唇が厚くなり、さらに昔に比べてフェイスラインがガッチリして顔が長くなったようにも見えますね。
昔とはメイクの仕方も違うので、見た目の変化をすべて整形とするのはどうかと思いますが、鼻筋だけを見るとメイク云々は関係ないような気がします。
おまけ
「失楽園」で見せた体当たりの演技やヘアヌード写真集、さらにボディラインを強調した衣装で、細身でありながらグラマーなイメージのある川島なお美さんの昔の水着画像がこちら。
こうして見ると、結構胸が小さくて驚きました。
胸はもともと脂肪なのでダイエットをすると胸まで小さくなったりしますが、川島なお美さんの場合はこの当時痩せているのを考慮しても、元もと胸自体が小さかったような気がします。
豊胸疑惑もあるようですが、今は極端に大きくなっているわけではないのでどうかなと思いますが・・・。
川島なお美さんは整形しているのか?まとめ
川島なお美さんのいろいろな画像を見て来ましたが、いかがでしたでしょうか?
川島なお美さんは、現在54歳。
加齢によるシワやたるみは昔の画像と比べても当然目立つようにはなっていますが、それだけが顔の変化の理由にはなっていないような気もします。
顔が長く見えるようになったのは鼻の下と唇の距離が長くなったせいだと思いますが、これは加齢によるものの可能性があります。
加齢によって肌の弾力が低下したるみが生じるので、皮膚が伸びたようになります。
さらに上唇の厚みが減少し、唇と鼻の下の肌の境目の盛り上がりが少なくなることによって、皮膚の下の骨格は変わっていなくても鼻の下が長くなったように見えるのです。
結果、顔全体も間延びしたように見えてしまうのですが、川島なお美さんの場合も同じように見えます。
ただ、鼻の付け根の凸凹はいくら年齢を重ねたからと言って普通はできない歪みなうえ、昔よりも明らかに鼻自体の形も幅広でゴツくなっているので、整形を疑われても仕方ないかもしれません。
また、下唇の厚みも以前と比べると厚くなっているように見えます。
前にも書きましたが、海外の女性はセクシーに見せるためにヒアルロン酸などを入れて唇を上下厚くする整形をする方がけっこういます。
例えばこちら。
ここまで唇を厚くするとセクシーとかを通り越してやりすぎ感満載です。
日本人でここまで唇を厚くしている方を見たことはありませんが(叶恭子さんもここまでではないけどやや厚めの唇ですね)、顔の凹凸の少ない日本人に厚い唇というのは不自然な感じがします。
この画像の女性も、唇をいじる前の方が絶対に綺麗だったと思うですが・・・。
とにかく、最近の川島なお美さんの画像を見ると、整形疑惑なんてどうでもいいと思えるくらいの激やせぶりが気になります。
つい最近のニュースでは、自身が出演している舞台を降板して治療に専念するとか。
今年一月には愛犬のシナモンちゃんも亡くなって、心底悲しんでいた川島なお美さん。
シナモンちゃんの分も旦那さんと二人、長生きして欲しいです。
川島なお美さんの健康とますますの活躍を期待しています!
追記
9月25日、川島なお美さんが胆管がんのため、都内の病院でお亡くなりになりました。
享年54歳。
激やせした姿を公に見せてからミュージカルの降板、治療に専念と、9月になってからあっと言う間だったように思います。
夫の鎧塚氏が川島直美さんの死に関してコメントしています。
「本日19時55分妻なお美が他界致しました。
一週間前まで舞台を勤め、そして最後の最期まで女優として、女房として、人として全力で生を全う致しました。
なお美を支え応援して下さった皆様方には心より御礼申し上げます。
息を引き取るまで川島なお美はやっぱり川島なお美のままでした。本当に立派でした。」
謹んでご冥福をお祈り致します・・・。
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前回の記事からなんと一年以上もご無沙汰になってしまいました~(汗)
その間、国内外問わず芸能人やセレブの方々の整形疑惑がたびたび持ち上がっていましたが、噂の域を出ないもの、明らかに別人のように変身した方など様々。
ここ1、2年で並行二重がほぼ定番になってしまった感のある美容整形ですが、メイクやファッション同様、整形の流行りを作るのもやはり芸能人やセレブ達。
やっぱり「美は力(パワー)」です(笑)!
激やせ!川島なお美さんは整形している?
さて、2015年の整形ブログ復帰第一弾は、最近話題の川島なお美さんです。
川島なお美さんと言えば「私の体はワインでできているの」発言でお馴染み、芸能界屈指のワイン通でも知られる女優さんです。
しかも単なるワイン好きに留まらず、フランスの四大ワイン産地から騎士号を授与されているほか、1998年には主演ドラマの撮影中にエスカレーターで転倒。
その際、「手に持っていたワインをかばったことで」足を縫う大怪我を負うなど、ワイン好き芸能人の域を超えています。
そんな川島なお美さんにも数年前から整形疑惑がたびたび取りざたされるようになりましたが、本当に整形しているのか否か?
昔の画像からつい最近の画像を比較しながら、川島なお美さんの整形疑惑を検証していきたいと思います。
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川島なお美さんは1960年11月10日生まれの今年54歳。
声や見た目が若々しいので40代のイメージでしたが、既に50代だったことに驚きです。
川島なお美さんは青山学院大学第二部文学部英米文学科在学中に芸能界デビュー。
1979年4月にはポニーキャニオンからシングルデビューし、アルバムも数枚出しています。
川島なお美さんは文化放送が「セイ!ヤング」の後番組として1981年10月からスタートさせた「ミスDJリクエストパレード」の初代DJに抜擢されたことで注目され、大学在学中から深夜の顔となりました。
翌1982年、中京テレビ『お笑いマンガ道場』の三代目女性レギュラーとなり、プロ顔負けの漫画のうまさと芸人顔負けのネタの巧みさを披露しました。
今でもその当時の川島なお美さんを覚えている方達からするとワイン通タレントとして騒がれた当時、違和感を持つ方も多かったようです。
漫画とワインではイメージがまるっきり違いますからね。
その頃の20代の川島なお美さんがこちら。
八重歯がチャームポイトになっていて、普通にアイドルに見えます。
今のゴージャスでキレイなお姉さんの雰囲気の川島なお美さんとは全く路線が違いますね。
さらにこちらも同じ頃の川島なお美さんですが、こうして昔の画像を見ると目も鼻も口元も全体的に小作りでカワイらしい印象です。
現在のよく知る川島なお美さんに面影があるかと聞かれると微妙ではありますが、ヘアスタイルもメイクも何もかもがあまりにも違うので、比較するのも難しいです。
川島なお美さんは1980年には女優デビューも果たしていますが、キャンパス・クィーンのイメージがいつまでも抜けず出演番組が限られたほか、1989年8月には『水戸黄門』の京都での撮影中、ロケバスが崖から転落する事故で第七頸椎を骨折する大怪我を負い、そのまま復帰することはなく降板に至るなど、不遇な時代が長く続きました。
そんな川島なお美さんが復活するきっかけとなったのが、1993年に発売されたヘアヌード写真集『WOMAN』。
当時30代でヘアヌード黎明期に出版された同作品は大ヒットを記録しました。
さらに川島なお美さんの名を世間一般に知らしめるきっかけとなったのが、1996年放送のテレビドラマ『イグアナの娘』への出演、さらに1997年『失楽園』(TV版)の主演でした。
この「失楽園」への出演は大変な話題となり、映画版「失楽園」主演の女優の黒木瞳さんとの比較などでも世間を大いに賑わせました。
この当時の川島なお美さんの画像がこちら。
20代の頃のカワイらしいアイドルの雰囲気から、30代のしっとりとした大人の女性に大変身。
う~ん、色っぽいですね。
アイドル時代と比べて顔の印象もシャープになり、大人の女性としても洗練されたように見えます。
こちらもドラマ出演している時の以前の川島なお美さんの画像です。
こうして見ると、眉間の間、鼻の付け根から鼻筋がまっすぐ細めなのがわかります。
また表情のせいもありますが、あご先が細くて華奢な印象です。
さらに20代の頃に比べて、年齢的なものからか目の上の眼窩がくぼんで二重の幅が広くなったように見えますね。
2007年10月には恵比寿などに2店舗を構えるパティシエの鎧塚俊彦氏と婚約し、2009年2月1日に入籍した川島なお美さん。
婚約期間が長かったためマスコミにいろいろと騒がれましたが、こちらは2006年の披露宴での川島なお美さんのドレス姿です。
身につけているジュエリーよりも川島なお美さんの幸せいっぱいな笑顔の方がキラキラして見えます。
20代の頃の八重歯もなくなって、歯並びがキレイになっているのがわかります。
ただ、この時の画像を見ると、以前はまっすぐ細かった鼻筋が若干太くなっているように感じます。
こちらは旦那様の鎧塚氏と一緒の川島なお美さん。
画像からもお互いラブラブなのが伝わってきます♪
川島なお美さんは料理上手としても有名で、交際開始時よりも12キロ痩せたという鎧塚氏との今後について「職人の妻としてほっこりする家庭を築きたい」と当時コメントしていました。
こんな幸せそうな二人でしたが、2012年2月、鎧塚氏が網膜中心静脈閉塞症で左目の視力がほぼ失われていることが明らかになり、その彼を献身的に支えている姿が印象的だった川島なお美さん。
ところが2014年1月には川島なお美さん自身が肝内胆管がんを患い、手術をしていたことが発覚しました。
肝内胆管がん(胆管細胞がん)は、肝臓で作られた胆汁を十二指腸まで送る胆管の肝臓内にできる腫瘍で、早期発見すれば助かる可能性が高いと言われる病気です。
ただし、術後の5年生存率は40〜50%と決して高くはありません。
川島なお美さんが2013年に人間ドックを受診した際に小さな腫瘍があることが判明したそうですが、当初は仕事のスケジュールを考慮しすぐには手術を受けず、ミュージカルや芸能イベントへの出演など仕事を優先したというから驚きです。
2014年1月に手術は無事成功しましたが、その後も経過確認のため通院が必要とされていました。
こちらは術後、4月に姿を見せた川島なお美さんの画像です。
こうして見ると、術後ということもありだいぶ痩せているように見えます。
この時のアップ画像がこちら。
以前はまっすぐ細めだった鼻筋が太くなっているように見えます。
顔自体が痩せているために、余計に鼻筋の太さが目立っているのかもしれません。
さらにこちらは術後一年。2015年4月の川島なお美さんの画像です。
術後の痩せてしまった画像と比べると少しふっくらして、変わらず元気そうな姿を見せていました。
こうしてアップで映るとさすがに目尻のシワが目立ちますが、54歳という年齢からすると本当にキレイにしているなとビックリします。
この画像からも術後の経過も順調と思いきや、その後の川島なお美さんのブログの画像などで、激やせぶりが伝えられるようになりました。
そして9月7日。
夫の鎧塚俊彦氏と共に恵比寿でシャンパーニュ「COLLET」の新商品発表会に出席した川島なお美さんがこちら。
二の腕を見るとわかると思いますが、術後以上にガリガリにやせ細って見えます。
さらに顔の張りツヤのなさ、シワのでき方が明らかに病人のようで驚かされました。
元気そうに見えた4月からたった数ヵ月でのあまりの激やせぶりに、ファンの間からも体調を心配する声が出ていますが、川島なお美さん本人は
「普段はお酒は飲んでいませんが、お祝いや特別な時にはなめる程度にいただきます。今まで一生分飲んできたので、量は飲まなくても一口で味が広がります」とコメント。
現在は定期健診に行っている程度だそうで、
「元気ですよ。明日から(舞台の)公演も始まります。激やせとか言われてる場合じゃない」と話していました。
川島なお美さんの言葉をそのままそっくり信じるには、あまりの激やせぶりに体調を気遣う声が出るのもしょうがないかなという気がしますが・・・。
う~ん、ちょっと心配です。
川島なお美さんの整形疑惑とは?
ここまで、20代から現在まで川島なお美さんの画像をいろいろと見てきましたが、もともと小作りなカワイらしい顔から30代で女性らしいスッキリとした顔に変化したように見えます。
こちらは「失楽園」出演の時の30代の川島なお美さんの画像です。
着物に合わせたメイクをしているせいか、いつもの華やかな雰囲気とも違って見えますね。
そしてこちらは整形疑惑が持ち上がった時の画像です。
こうして見ると顔の角度に違いはあるものの、やはり30代の画像と比べるとどこか違和感があります。
特に鼻の付け根の不自然な凸凹が目に付きますね。
細めのすっきりとしていた鼻が年齢と共にどんどん幅広になって、ちょっとごつくなったようにも見えます。
薄めだった唇も特に下唇が厚くなり、さらに昔に比べてフェイスラインがガッチリして顔が長くなったようにも見えますね。
昔とはメイクの仕方も違うので、見た目の変化をすべて整形とするのはどうかと思いますが、鼻筋だけを見るとメイク云々は関係ないような気がします。
おまけ
「失楽園」で見せた体当たりの演技やヘアヌード写真集、さらにボディラインを強調した衣装で、細身でありながらグラマーなイメージのある川島なお美さんの昔の水着画像がこちら。
こうして見ると、結構胸が小さくて驚きました。
胸はもともと脂肪なのでダイエットをすると胸まで小さくなったりしますが、川島なお美さんの場合はこの当時痩せているのを考慮しても、元もと胸自体が小さかったような気がします。
豊胸疑惑もあるようですが、今は極端に大きくなっているわけではないのでどうかなと思いますが・・・。
川島なお美さんは整形しているのか?まとめ
川島なお美さんのいろいろな画像を見て来ましたが、いかがでしたでしょうか?
川島なお美さんは、現在54歳。
加齢によるシワやたるみは昔の画像と比べても当然目立つようにはなっていますが、それだけが顔の変化の理由にはなっていないような気もします。
顔が長く見えるようになったのは鼻の下と唇の距離が長くなったせいだと思いますが、これは加齢によるものの可能性があります。
加齢によって肌の弾力が低下したるみが生じるので、皮膚が伸びたようになります。
さらに上唇の厚みが減少し、唇と鼻の下の肌の境目の盛り上がりが少なくなることによって、皮膚の下の骨格は変わっていなくても鼻の下が長くなったように見えるのです。
結果、顔全体も間延びしたように見えてしまうのですが、川島なお美さんの場合も同じように見えます。
ただ、鼻の付け根の凸凹はいくら年齢を重ねたからと言って普通はできない歪みなうえ、昔よりも明らかに鼻自体の形も幅広でゴツくなっているので、整形を疑われても仕方ないかもしれません。
また、下唇の厚みも以前と比べると厚くなっているように見えます。
前にも書きましたが、海外の女性はセクシーに見せるためにヒアルロン酸などを入れて唇を上下厚くする整形をする方がけっこういます。
例えばこちら。
ここまで唇を厚くするとセクシーとかを通り越してやりすぎ感満載です。
日本人でここまで唇を厚くしている方を見たことはありませんが(叶恭子さんもここまでではないけどやや厚めの唇ですね)、顔の凹凸の少ない日本人に厚い唇というのは不自然な感じがします。
この画像の女性も、唇をいじる前の方が絶対に綺麗だったと思うですが・・・。
とにかく、最近の川島なお美さんの画像を見ると、整形疑惑なんてどうでもいいと思えるくらいの激やせぶりが気になります。
つい最近のニュースでは、自身が出演している舞台を降板して治療に専念するとか。
今年一月には愛犬のシナモンちゃんも亡くなって、心底悲しんでいた川島なお美さん。
シナモンちゃんの分も旦那さんと二人、長生きして欲しいです。
川島なお美さんの健康とますますの活躍を期待しています!
追記
9月25日、川島なお美さんが胆管がんのため、都内の病院でお亡くなりになりました。
享年54歳。
激やせした姿を公に見せてからミュージカルの降板、治療に専念と、9月になってからあっと言う間だったように思います。
夫の鎧塚氏が川島直美さんの死に関してコメントしています。
「本日19時55分妻なお美が他界致しました。
一週間前まで舞台を勤め、そして最後の最期まで女優として、女房として、人として全力で生を全う致しました。
なお美を支え応援して下さった皆様方には心より御礼申し上げます。
息を引き取るまで川島なお美はやっぱり川島なお美のままでした。本当に立派でした。」
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