石原さとみのメイク方法 [芸能人のメイク方法]
人気女優、石原さとみさんのメイク方法をご紹介します!
2002年、当時16歳で第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン『ピュアガール2002』でグランプリ受賞を経て本格的に女優活動を始めた石原さとみさん。
今ではドラマや映画、CMにと大活躍ですが、年を重ねるごとに「キレイ、カワイイ!」と注目を浴びるようになった石原さとみさんの洗練されたメイク方法もあこがれのまとになっています。
石原さとみさんはどんなメイクをしているのか?
様々な画像を参考にしながら検証していきたいと思います。
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石原さとみさんのメイク方法をチェック!
石原さとみさんは2013年から花王ソフィーナ「プリマヴィスタ」のイメージモデルとしてCMや広告にも登場し、素肌を生かしたナチュラルメイクを披露しています。
上の画像で石原さとみさんが使用している「プリマヴィスタ」と「オーブ クチュール」の商品一覧がこちら。
◆下地:「プリマヴィスタ」 皮脂くずれ防止 化粧下地
・化粧崩れの原因となる皮脂をかかえこみ広げない、耐皮脂処方
・みずみずしい感触でさらさらのつけ心地
・保湿成分配合(カミツレエキス)
・SPF20、PA++、無香料
◆アイシャドウ:「オーブ クチュール」 デザイニングインプレッションアイズⅠ 551ピンク系
塗る場所が一目で分かるパウダー配置。
見たまま塗るだけで理想的ななめらかグラデーションがつくれるシャドウと、見たまま引くだけの上下のなじみ色ライナーで、自然に大きく、はっきりとした目もとに。
・自然でなめらかなグラデーションができる計算された色の組み合わせ。
・色と質感をどんな肌色にも調和させるハーモナイズパール(ゴールド)配合。
・漆黒パール配合(ダークカラー・上なじみ色ライナー)。
◆リップ:「オーブ クチュール」 エッセンスプレミアムルージュ BE853
荒れがちな唇でも、ひと塗りできれいな色つやに仕上がります。
高い保湿効果で、リップクリームをつけなくても乾燥が気にならず、うるおいが続きます。
・やわらなかルージュを均一に唇にのせられるチップを採用。
・使うごとに、かさつきがちな唇をうるおいのある唇に導きます。
セラミドケア成分(セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド)、美容液成分(カラギーナン・カミツレ花エキス・オリーブ抽出成分(スクワラン)配合。
・色と質感をどんな肌色にも調和させるハーモナイズパール(ゴールド)配合。
◆チーク:「オーブ クチュール」 デザイニングパフチーク 422ピーチ
見たまま置くだけで、ハイライトときれいなグラデーションが同時につくれるパフチーク。パフの目印に合わせるだけで頬の高い位置にハイライトが入り、ハリのある明るい印象に。
自然なぼかしが簡単につくれます。
※色と質感をどんな肌色にも調和させるハーモナイズパール(ゴールド)配合。
石原さとみさんは元もとの素肌がキレイで透明感もあるので、さらにメイクが映えますね。
目元のアイメイクを活かすために眉はブラウンで薄めにぼかしながら描いています。
まつ毛は根元からしっかり立ち上げてマスカラを塗り、上まぶた際にアイラインをいれます。
さらに下側の黒目から目尻までの範囲にもラインを書き込んでいます。
アイシャドーはまぶたと目の下に同色のカラーをのせ、透明感と立体感を出しています。
また厚めの唇にはピンク系の口紅をもってきて、目元をメインにしながら全体のバランスをとっています。
ここで赤い口紅をつけてしまうとアイメイクの効果が薄れて唇が一番目立つことになってしまうので要注意。
全体的にナチュラルでありながら華やかに見えるメイクですね。
元の顔が良いから化粧が映えるとも言えますが、今でこそ「女性が選ぶなりたい顔ランキング」2012年、2013年連続8位の石原さとみさんも昔は違いました(笑)
こちらの画像の石原さとみさんはほぼすっぴんに近いと思いますが、現在の透明感のある垢抜けた印象とは別人に見えます。
今では誰もが憧れる石原さとみさんですが、この当時の顔を見ると今ほどは・・・ですよね?
彼女の芸名は元々「原石」からとっており、その文字を逆にして「石原」と名づけたそうです。
その名の通り誰もが最初からキレイだったわけではありません。
石原さとみさんは自分自身を磨けがどうにでもなるんだという良いお手本にもなりますね。
あらためて昔のほぼスッピン画像を見てみると、今の石原さとみんさんとの一番の違いは眉!
以前は自然のままの状態に見えた太めの眉を細すぎず太すぎず、ちょうどいい形に整えたことで眉だけでなく顔全体も垢抜けた雰囲気になりました。
眉毛は毛を1本抜いただけでも顔の印象が変わると言われている大事な部分ですが、石原さとみさんの場合もまさにこれに当てはまりますね。
眉毛を整える際の注意点としては、抜きすぎに要注意ということ。
眉毛は継続して抜き続けると終いには毛が生えてこなくなってしまう場所なので、余分な毛を処理するくらいで十分です。
眉間のあいだに生える産毛をキレイにすると顔がスッキリと垢抜けるのでオススメです。
こちらは2005年、19歳の頃の石原さとみさんの写真集の表紙画像です。
9年前のメイクの流行がこうだったのかはわかりませんが、赤い口紅やしっかり描いた濃い眉毛、目元上下に塗ったマスカラ、頬全体にのっている濃い目のチークなど、顔のパーツそれぞれを派手に主張させたメイクになっています。
正直どこを一番目立たせたいのかよくわからない、全体的に「濃いメイクの顔」になってしまっていますね。
このメイクにプラス真っ黒の黒髪なので、余計に重たい印象です。
石原さとみさんの場合は厚目のぽっちゃり唇なので、この画像のように赤い口紅をつけてしまうと変に悪目立ちしてしまいます。
それにしても改めて昔の石原さとみさんの画像を見ると、正直ちょっと暑苦しく見えますが・・・。
今の透明感のあるメイクとは全く真逆のメイク方法に見えますね。
こちらは今では珍しい、眉山をしっかり描いている石原さとみさんの画像です。
この画像の石原さとみさんはあまりメイクをしているようには見えませんが、眉はしっかり描いているのでキリッとした印象を受けます。
この画像のように眉山を鋭角的に描くと若干きつめの顔になりますが、甘い印象よりもキリッとした印象を相手に与えたいときにはオススメのメイク方法です。
眉を描くときは眉頭をぼかして描くとより自然な印象になります。
こちらの石原さとみさんは逆にほんわかとしたカワイらしい雰囲気です。
眉はライトブラウンで眉頭から眉尻にかけてなだらかにカーブを描き、ラインはぼかしながら描いています。
アイラインはまぶたから目尻までしっかり描きながら、目尻で上向きに跳ね上げています。
目の下側もラインを描き、マスカラを塗って目元を強調させています。
さらにアイシャドー、チーク、リップは同色系を使い、顔全体を見たときに統一感のあるメイクになっています。
とにかく目元を一番強調させたメイクの方法になっているのが画像を見てもわかります。
さらに軽くウェーブがかった髪型のせいで、黒髪ではあっても重い感じにはならず、全体的にふんわりとしたカワイらしい印象になっています。
同じようにふんわりした印象でも上の画像よりもさらに大人っぽい印象の石原さとみさんのメイクがこちら。
石原さとみさんのこの画像を見ると眉はさらに薄く、長さも短めです。
アイシャドーはパールブラウン&ゴールド系のカラーを使い、目の下にもゴールドの色をのせて大人っぽい印象に仕上げています。
リップは落ち着いたピンクのカラーを使い、大人っぽく見せています。
この時の石原さとみさんは髪型もゆるくウェーブをかけていて、それが黒髪なのでよけいに上品な大人の女性の印象になっています。
石原さとみさんは前髪をおろしているときも多いですが、この画像のように額を見せている方が額の形もキレイなので似合っているように感じます。
前髪を下ろすと若く見え、前髪をあげて額を出すと大人っぽく見えるのがヘアスタイルの基本ですね。
こちらはパッと見、華やかな印象の石原さとみさんです。
この画像の石原さとみさんはすその巻き髪とキラキラした服装のせいで一見華やかに見えますが、顔だけを見ると派手さのない、普通のメイクをしているのがわかります。
眉はメイクをしているとは思えないくらい自眉毛のまま。
アイラインは目の上と目の下半分に黒のラインを引き、目尻にかけてラインをぼかしながら長めに引いています。
チークは頬骨に沿ってピンクのカラーをいれ、リップも同じくマットなピンク系のカラーを使い、目元のメイクを引き立てています。
媚びている感じがない上品な大人っぽいメイクですが、これで各パーツにはっきりとした色をのせてしまうと、随分と派手な印象の顔になってしまいます。
こちらは素肌の美しさを生かした上品なメイクをしている石原さとみさんの画像です。
眉は自眉毛を生かしながら自然に描いているので、「メイクしてます!」という感じがしませんね。
アイラインは目の上にしっかりと、目の下側は黒目の位置から目尻までラインをいれ、そのまま目尻にむけてぼかしながら引いています。
注目は目尻の部分のまつ毛。
マスカラを塗っていますが、目尻部分にだけまつ毛エクステをつけていますね。
これにより実際の目の幅よりも目が大きく見えて、さらにカワイらしい印象に仕上げています。
チークとリップは同じピンク系にし、より目元を引き立てていますね。
ぱっと見はあまりメイクをしているようには見えないのですが、カラーは最小限でありながら素肌の綺麗さを生かした透明感のあるメイクになっています。
おまけ
こちらはピンクのドレスが美しい石原さとみさんの画像です。
この画像では少しわかりづらいと思いますが、リップのピンクとドレスのピンクが合っていて、女優さんらしくキレイでありながらカワイらしい雰囲気ですね。
普段はメイク、ヘアスタイル、ファッションと別々に考えがちですが、この画像の石原さとみさんのように、メイクとファッションのカラーに統一感を出すととてもオシャレに見えます。
石原さとみさんのメイク方法は黒髪を生かした基本ナチュラルなメイク術です
ここまで石原さとみさんのいろいろなメイク画像を見てきましたが、黒髪&素肌の美しさを生かしたナチュラルメイクが基本のように感じます。
まつ毛エクステをつけてまつ毛バサバサとかアイシャドーの派手な色を目元にのせるとかではなく、少なめの色を使い透明感のある上品なメイクに仕上げている印象です。
透明感のあるメイクに必要なのが素肌の美しさですが、持って生まれた肌質だけでなく、普段のお手入れでいかようにも肌を生まれ変わらせることができます。
その一つにクレンジングの仕方があります。
肌の保湿は肌表面に皮脂を出すことで自ら保湿をすることができますが、洗顔は別。
肌自ら自分の肌をキレイにすることはできません。
そのために普段のクレンジングや洗顔がとても重要になるのです。
石原さんも普段からクレンジングにとてもこだわっているそうで、特にアイメイクは必ず綿棒を使い徹底的にキレイに落とすそうです。
目元用のクレンジング剤を使わずに顔と一緒に洗顔してアイメイクを落としている方も多いと思いますが、マスカラやアイメイクをしっかりしている時は目元専用のクレンジング剤を使うようオススメします。
まぶたの皮膚は例えるならティッシュ一枚分ととても薄くできているので、乾燥しやすかったりメイクや洗顔で強くこすると色素沈着を起こすなど、とてもデリケートな部分です。
普段からしっかりアイメイクをしていたり目元がとくに乾燥しやすい方は目元用クレンジング剤を使い、コットンや綿棒で優しくアイメイクを落としてから洗顔をして、その後は保湿を充分行ってくださいね。
石原さとみさんは現在28歳。
若い頃よりも年を重ねるごとにますますキレイにカワイクなっていくのは本当に羨ましいです。
参考に出来るところは取り入れながら、石原さとみさんのメイクやファッションに今後も注目していきたいと思います♪
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2002年、当時16歳で第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン『ピュアガール2002』でグランプリ受賞を経て本格的に女優活動を始めた石原さとみさん。
今ではドラマや映画、CMにと大活躍ですが、年を重ねるごとに「キレイ、カワイイ!」と注目を浴びるようになった石原さとみさんの洗練されたメイク方法もあこがれのまとになっています。
石原さとみさんはどんなメイクをしているのか?
様々な画像を参考にしながら検証していきたいと思います。
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石原さとみさんのメイク方法をチェック!
石原さとみさんは2013年から花王ソフィーナ「プリマヴィスタ」のイメージモデルとしてCMや広告にも登場し、素肌を生かしたナチュラルメイクを披露しています。
上の画像で石原さとみさんが使用している「プリマヴィスタ」と「オーブ クチュール」の商品一覧がこちら。
◆下地:「プリマヴィスタ」 皮脂くずれ防止 化粧下地
・化粧崩れの原因となる皮脂をかかえこみ広げない、耐皮脂処方
・みずみずしい感触でさらさらのつけ心地
・保湿成分配合(カミツレエキス)
・SPF20、PA++、無香料
◆アイシャドウ:「オーブ クチュール」 デザイニングインプレッションアイズⅠ 551ピンク系
塗る場所が一目で分かるパウダー配置。
見たまま塗るだけで理想的ななめらかグラデーションがつくれるシャドウと、見たまま引くだけの上下のなじみ色ライナーで、自然に大きく、はっきりとした目もとに。
・自然でなめらかなグラデーションができる計算された色の組み合わせ。
・色と質感をどんな肌色にも調和させるハーモナイズパール(ゴールド)配合。
・漆黒パール配合(ダークカラー・上なじみ色ライナー)。
◆リップ:「オーブ クチュール」 エッセンスプレミアムルージュ BE853
荒れがちな唇でも、ひと塗りできれいな色つやに仕上がります。
高い保湿効果で、リップクリームをつけなくても乾燥が気にならず、うるおいが続きます。
・やわらなかルージュを均一に唇にのせられるチップを採用。
・使うごとに、かさつきがちな唇をうるおいのある唇に導きます。
セラミドケア成分(セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド)、美容液成分(カラギーナン・カミツレ花エキス・オリーブ抽出成分(スクワラン)配合。
・色と質感をどんな肌色にも調和させるハーモナイズパール(ゴールド)配合。
◆チーク:「オーブ クチュール」 デザイニングパフチーク 422ピーチ
見たまま置くだけで、ハイライトときれいなグラデーションが同時につくれるパフチーク。パフの目印に合わせるだけで頬の高い位置にハイライトが入り、ハリのある明るい印象に。
自然なぼかしが簡単につくれます。
※色と質感をどんな肌色にも調和させるハーモナイズパール(ゴールド)配合。
石原さとみさんは元もとの素肌がキレイで透明感もあるので、さらにメイクが映えますね。
目元のアイメイクを活かすために眉はブラウンで薄めにぼかしながら描いています。
まつ毛は根元からしっかり立ち上げてマスカラを塗り、上まぶた際にアイラインをいれます。
さらに下側の黒目から目尻までの範囲にもラインを書き込んでいます。
アイシャドーはまぶたと目の下に同色のカラーをのせ、透明感と立体感を出しています。
また厚めの唇にはピンク系の口紅をもってきて、目元をメインにしながら全体のバランスをとっています。
ここで赤い口紅をつけてしまうとアイメイクの効果が薄れて唇が一番目立つことになってしまうので要注意。
全体的にナチュラルでありながら華やかに見えるメイクですね。
元の顔が良いから化粧が映えるとも言えますが、今でこそ「女性が選ぶなりたい顔ランキング」2012年、2013年連続8位の石原さとみさんも昔は違いました(笑)
こちらの画像の石原さとみさんはほぼすっぴんに近いと思いますが、現在の透明感のある垢抜けた印象とは別人に見えます。
今では誰もが憧れる石原さとみさんですが、この当時の顔を見ると今ほどは・・・ですよね?
彼女の芸名は元々「原石」からとっており、その文字を逆にして「石原」と名づけたそうです。
その名の通り誰もが最初からキレイだったわけではありません。
石原さとみさんは自分自身を磨けがどうにでもなるんだという良いお手本にもなりますね。
あらためて昔のほぼスッピン画像を見てみると、今の石原さとみんさんとの一番の違いは眉!
以前は自然のままの状態に見えた太めの眉を細すぎず太すぎず、ちょうどいい形に整えたことで眉だけでなく顔全体も垢抜けた雰囲気になりました。
眉毛は毛を1本抜いただけでも顔の印象が変わると言われている大事な部分ですが、石原さとみさんの場合もまさにこれに当てはまりますね。
眉毛を整える際の注意点としては、抜きすぎに要注意ということ。
眉毛は継続して抜き続けると終いには毛が生えてこなくなってしまう場所なので、余分な毛を処理するくらいで十分です。
眉間のあいだに生える産毛をキレイにすると顔がスッキリと垢抜けるのでオススメです。
こちらは2005年、19歳の頃の石原さとみさんの写真集の表紙画像です。
9年前のメイクの流行がこうだったのかはわかりませんが、赤い口紅やしっかり描いた濃い眉毛、目元上下に塗ったマスカラ、頬全体にのっている濃い目のチークなど、顔のパーツそれぞれを派手に主張させたメイクになっています。
正直どこを一番目立たせたいのかよくわからない、全体的に「濃いメイクの顔」になってしまっていますね。
このメイクにプラス真っ黒の黒髪なので、余計に重たい印象です。
石原さとみさんの場合は厚目のぽっちゃり唇なので、この画像のように赤い口紅をつけてしまうと変に悪目立ちしてしまいます。
それにしても改めて昔の石原さとみさんの画像を見ると、正直ちょっと暑苦しく見えますが・・・。
今の透明感のあるメイクとは全く真逆のメイク方法に見えますね。
こちらは今では珍しい、眉山をしっかり描いている石原さとみさんの画像です。
この画像の石原さとみさんはあまりメイクをしているようには見えませんが、眉はしっかり描いているのでキリッとした印象を受けます。
この画像のように眉山を鋭角的に描くと若干きつめの顔になりますが、甘い印象よりもキリッとした印象を相手に与えたいときにはオススメのメイク方法です。
眉を描くときは眉頭をぼかして描くとより自然な印象になります。
こちらの石原さとみさんは逆にほんわかとしたカワイらしい雰囲気です。
眉はライトブラウンで眉頭から眉尻にかけてなだらかにカーブを描き、ラインはぼかしながら描いています。
アイラインはまぶたから目尻までしっかり描きながら、目尻で上向きに跳ね上げています。
目の下側もラインを描き、マスカラを塗って目元を強調させています。
さらにアイシャドー、チーク、リップは同色系を使い、顔全体を見たときに統一感のあるメイクになっています。
とにかく目元を一番強調させたメイクの方法になっているのが画像を見てもわかります。
さらに軽くウェーブがかった髪型のせいで、黒髪ではあっても重い感じにはならず、全体的にふんわりとしたカワイらしい印象になっています。
同じようにふんわりした印象でも上の画像よりもさらに大人っぽい印象の石原さとみさんのメイクがこちら。
石原さとみさんのこの画像を見ると眉はさらに薄く、長さも短めです。
アイシャドーはパールブラウン&ゴールド系のカラーを使い、目の下にもゴールドの色をのせて大人っぽい印象に仕上げています。
リップは落ち着いたピンクのカラーを使い、大人っぽく見せています。
この時の石原さとみさんは髪型もゆるくウェーブをかけていて、それが黒髪なのでよけいに上品な大人の女性の印象になっています。
石原さとみさんは前髪をおろしているときも多いですが、この画像のように額を見せている方が額の形もキレイなので似合っているように感じます。
前髪を下ろすと若く見え、前髪をあげて額を出すと大人っぽく見えるのがヘアスタイルの基本ですね。
こちらはパッと見、華やかな印象の石原さとみさんです。
この画像の石原さとみさんはすその巻き髪とキラキラした服装のせいで一見華やかに見えますが、顔だけを見ると派手さのない、普通のメイクをしているのがわかります。
眉はメイクをしているとは思えないくらい自眉毛のまま。
アイラインは目の上と目の下半分に黒のラインを引き、目尻にかけてラインをぼかしながら長めに引いています。
チークは頬骨に沿ってピンクのカラーをいれ、リップも同じくマットなピンク系のカラーを使い、目元のメイクを引き立てています。
媚びている感じがない上品な大人っぽいメイクですが、これで各パーツにはっきりとした色をのせてしまうと、随分と派手な印象の顔になってしまいます。
こちらは素肌の美しさを生かした上品なメイクをしている石原さとみさんの画像です。
眉は自眉毛を生かしながら自然に描いているので、「メイクしてます!」という感じがしませんね。
アイラインは目の上にしっかりと、目の下側は黒目の位置から目尻までラインをいれ、そのまま目尻にむけてぼかしながら引いています。
注目は目尻の部分のまつ毛。
マスカラを塗っていますが、目尻部分にだけまつ毛エクステをつけていますね。
これにより実際の目の幅よりも目が大きく見えて、さらにカワイらしい印象に仕上げています。
チークとリップは同じピンク系にし、より目元を引き立てていますね。
ぱっと見はあまりメイクをしているようには見えないのですが、カラーは最小限でありながら素肌の綺麗さを生かした透明感のあるメイクになっています。
おまけ
こちらはピンクのドレスが美しい石原さとみさんの画像です。
この画像では少しわかりづらいと思いますが、リップのピンクとドレスのピンクが合っていて、女優さんらしくキレイでありながらカワイらしい雰囲気ですね。
普段はメイク、ヘアスタイル、ファッションと別々に考えがちですが、この画像の石原さとみさんのように、メイクとファッションのカラーに統一感を出すととてもオシャレに見えます。
石原さとみさんのメイク方法は黒髪を生かした基本ナチュラルなメイク術です
ここまで石原さとみさんのいろいろなメイク画像を見てきましたが、黒髪&素肌の美しさを生かしたナチュラルメイクが基本のように感じます。
まつ毛エクステをつけてまつ毛バサバサとかアイシャドーの派手な色を目元にのせるとかではなく、少なめの色を使い透明感のある上品なメイクに仕上げている印象です。
透明感のあるメイクに必要なのが素肌の美しさですが、持って生まれた肌質だけでなく、普段のお手入れでいかようにも肌を生まれ変わらせることができます。
その一つにクレンジングの仕方があります。
肌の保湿は肌表面に皮脂を出すことで自ら保湿をすることができますが、洗顔は別。
肌自ら自分の肌をキレイにすることはできません。
そのために普段のクレンジングや洗顔がとても重要になるのです。
石原さんも普段からクレンジングにとてもこだわっているそうで、特にアイメイクは必ず綿棒を使い徹底的にキレイに落とすそうです。
目元用のクレンジング剤を使わずに顔と一緒に洗顔してアイメイクを落としている方も多いと思いますが、マスカラやアイメイクをしっかりしている時は目元専用のクレンジング剤を使うようオススメします。
まぶたの皮膚は例えるならティッシュ一枚分ととても薄くできているので、乾燥しやすかったりメイクや洗顔で強くこすると色素沈着を起こすなど、とてもデリケートな部分です。
普段からしっかりアイメイクをしていたり目元がとくに乾燥しやすい方は目元用クレンジング剤を使い、コットンや綿棒で優しくアイメイクを落としてから洗顔をして、その後は保湿を充分行ってくださいね。
石原さとみさんは現在28歳。
若い頃よりも年を重ねるごとにますますキレイにカワイクなっていくのは本当に羨ましいです。
参考に出来るところは取り入れながら、石原さとみさんのメイクやファッションに今後も注目していきたいと思います♪
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