佐々木希のメイク方法とは? [芸能人のメイク方法]
佐々木希のメイク方法をチェック!その美しさの秘訣に迫ります
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佐々木希さんは1988年2月8日生まれの26歳。色白美人が多いと評判の秋田県生まれです。
身長も168センチと高くスレンダーで、元々地元でも目立つ存在だったのではないでしょうか。
佐々木希さんは2005年、地元秋田のショップ店員として働いていたところを集英社の青年漫画雑誌『週刊ヤングジャンプ』の全国縦断素人美少女発見グラビア「ギャルコンJAPAN」のスタッフが偶然見かけて写真撮影されました。
それがきっかけとなり、翌2006年3月には「ギャルコンJAPAN」の初代グランプリに輝きます。
さらに同じく2006年8月、女性ファッション雑誌『PINKY』の『第2回プリンセスPINKYオーディション』で、応募総数4,290人の中から再びグランプリを獲得。
読者層が大きく異なるグラビアアイドル系のコンテスト(読者層が若年男性)とファッションモデル系のコンテスト(読者層が若年女性)の双方でグランプリを獲得したのは佐々木希さんが史上初という快挙を成し遂げます。
これがきっかけで芸能事務所10数社からオファーがあったとのことで、芸能界デビューする以前から男性女性両方から人気が出る逸材だったことがわかりますね。
その後はモデルの仕事のほかにテレビ番組でのタレント活動など、徐々に活動の場を広げていった佐々木希さんですが、デビュー当初はグラビアアイドルとファッションモデルを兼ねる「グラデル」で、秋田弁を話すナマドルでもあったようです。
佐々木希さんは2008年の映画『ハンサム★スーツ』でついに女優デビューを果たし、翌2009年1月から放送されたテレビドラマ『神の雫』で連続ドラマ初出演を果たすなど、順調にキャリアを積んでいきます。
さらに2010年にはアメリカの映画情報サイト「TC Candler」が実施したネットユーザーを対象とした投票ランキング「最も美しい顔100人」では日本人の中で佐々木希さんが唯一選出され、33位にランクインしました。
この順位はそれまでの日本人の最高ランクイン記録だった、グラビアアイドルのかでなれおんさんの37位(2008年)を更新しました。
さらに佐々木希さんは2011年の同ランキングでは71位、2012年は25位、2013年は41位と連続選出されています。
ちなみに現在の日本人最高順位保持者は桐谷美玲さんの12位(2012年)となっています。
日本だけにとどまらず海外でも人気の顔を持つとはすばらしいですね!
そんな佐々木希さんはどんなメイクをしているのか?
様々な画像から佐々木希さんのメイク方法をチェックしていきたいと思います♪
佐々木希さんのメイク方法をチェック!
佐々木希さんは2011年から花王ソフィーナ オーブクチュールのイメージモデルを務めています。
その時の佐々木希さんのメイク画像がこちら。
「ピンクマカロンメイク」と銘打った、ピンクの口元を引き立てた可愛らしメイクに仕上がっています。
こちらの佐々木希さんが使用しているアイシャドーは、ブラウン系の「デザイニングインプレッションアイズ 557」です。
誰にでも合わせやすいソフトな赤みよりのブラウンで、明るく上品な印象に仕上がります。
オーブクチュールのアイシャドーは見た目のそのままにカラーをのせればいいので、アイメイクが慣れていない方でも使いやすいですね。
まぶた全体に一番上のパールホワイトのカラーをのせ、二重のラインにかけては左側の赤みのあるブラウンのカラーをのせます。
さらに目じり寄りにはライトブラウンのカラーをのせ、目元にグラデーションを作ります。
ダークブラウンでまぶたの上にアイラインを作り、目の下には一番下のパールベージュのカラーをのせ、目元を明るい印象に仕上げています。
明るさの違うブラウン系のカラーがメインに使われているアイカラーですが、目の下の涙袋の位置にパール系の明るいカラーをのせることで、その後に使うピンクのカラーとも違和感なく合わせています。
またこの画像の佐々木希さんの目元を見るとアイラインは太すぎないラインにし、目元上下に塗ったマスカラもつけすぎずナチュラルな雰囲気になっています。
チークはこちら「デザイニングパフィーチーク 412(ピーチ)」です。
明るく黄みよりの肌なじみがよいピーチカラーで、頬から外側に向かって広範囲に色をのせています。
リップは「エクセレントステイルージュ PK203」で、明るくクリアなピンクです。
チークとリップがピンク系のカラーで統一感があり、可愛らしさが際立つメイクに見えます。
佐々木希さんは二重の幅が広く、目鼻立ちもはっきりしているので、これくらいのマスカラのつけ方でも地味な印象にならず、逆に目元のカラーが映えるメイクになっていますね。
これでマスカラをたっぷり塗り、アイラインを太目にしっかりいれてしまうと目力が強すぎて、きつい印象になってしまう可能性があります。
次にこちらもオーブクチュールの商品を使った佐々木希さんのメイク画像です。
こちらは「オレンジマカロンメイク」というコンセプトのメイクで、ピンク系をメインとしたピンクマカロンメイクとはまた違った雰囲気の佐々木希さんです。
アイシャドーはグリーン系の「デザイニングインプレッションアイズ 556」を使用しています。
なじみやすいカーキグリーンのグラデーションを作ることで、目もとを自然にセンスアップしてくれるおすすめの組み合わせです。
まぶた全体に一番上のホワイトパールのカラーをのせ、二重のラインには明るいライトグリーンのカラーをのせます。
目じりにはブルーグリーンのカラーをいれて自然なグラデーションを作ります。
アイラインにはダークグリーンのカラーでラインを描き、目の下には一番下のパールゴールドのカラーを涙袋の位置に乗せます。
グリーン系のカラーとはいえ派手すぎることもなく、キレイなパール系カラーで使いやすいですね。
まつ毛は根元からしっかり立ち上げてカールアップさせていますがマスカラをつけすぎず、目元全体をナチュラルな雰囲気に仕上げています。
チークは「デザイニングパフィーチーク 413(オレンジ)」で、明るくなじむオレンジのカラーを頬の中央に丸くいれます。
リップはこちら、「エクセレントステイルージュ OR803」で明るくクリアなオレンジ色です。
「ピンクマカロンメイク」「オレンジマカロンメイク」のどちらのメイクも眉は描きこみすぎず、自眉毛を生かしながら軽くカラーをのせている程度です。
ピンク系のカラーをメインにしたピンクマカロンメイクをした佐々木希さんも可愛らしかったですが、こちらのオレンジマカロンメイクはさらに健康的なイメージを作り出していて、真夏にもおすすめのメイク方法です。
佐々木希さんはモデル業のほかに女優としても活躍していますが、その二つの違いについて以下のようにインタビューで語っています。
「(モデルと女優業は)全く違う世界だと思います。モデルは切り替えの早さとかテンポの良さが大事。瞬時に服の見せるポイントを考えることがモデルの仕事。それに対して、女優業は継続して集中することが大事だと思っています。撮影期間も長いので体力もいりますし。」
女優業については、「集中力と感情を切らさないように気をつけてました。本番前の作り込みで一気にもっていけたらいいんですけど、まだ私は経験が少ないので、一度途切れちゃうと、そこに持っていくのが大変なんです。」と語っていた佐々木希さん。
どちらも人に見られる仕事ではありますが、モデルと女優で表現方法は全く異なるようですね。
次にこちらはまつげメイクバッチリの佐々木希さんのメイク画像です。
目元はブラックのカラーでアイラインをしっかりと描きこみ、アイシャドーはスモーキーブラウンのカラーをアイホールと目の下にいれ、さらに目じりの延長線上に長めに描きこんで、若干釣り上がり気味のシャープな目元に見せています。
上まつげは目じり側をより強調させてカールアップさせ、目の下側は目頭から目じりまで等間隔でくっきりまつげを強調させています。
口元はピンク系カラーで、グロス感のある艶やかな口元です。
佐々木希さんの眉を見ると細めに形を整えていますがラインははっきり描きこまず、ヘアカラーに合わせたカラーで色をのせている感じですね。
全体を見ると色味自体は少ないのですが、目元のアイメイクが顔全体の印象をシャープに見せています。
ショッキンググリーンのカチューシャがさらに若々しい印象ですね。
先ほどまでの可愛らしい雰囲気の佐々木希さんとはまた違った印象で新鮮です。
次にこちらはパールゴールド系のカラーをアイメイクに使った佐々木希さんの画像です。
ブラックのアイランを目頭から目じりまでしっかり描きこんでいます。
さらにマスカラを目元上下に入れ、上まつげは特にしっかりマスカラを塗り、根元からしっかりまつげを立ち上げて目元をパッチリと見せています。
アイカラーはパールゴールドとパールブラウン系のカラーを使い、アイホールにはゴールドパールを、目の下にはブラウン系のカラーをいれています。
チークはオレンジ系のカラーをのせ、口元は落ち着いたピンク系のリップにグロスを重ねています。
こちらのメイクも特に印象的なカラーは使っていませんが、全体で見ると統一感のあるメイクになっているのがわかります。
アイラインとマスカラをしっかりメイクすることで、同色系のカラーでぼやけた印象になるところを引き締めています。
次にこちらはカラーが少ないメイクから一転、「メイクしてます!」な顔の佐々木希さんの画像です。
パッと見、印象に残るのが目元と口元の派手なカラーのメイクです。
ブラックのアイランとマスカラを目元上下にいれ、さらいライトグリーンのカラーをアイホールから目の下、黒目の位置までぐるっと囲むように色をのせています。
さらにアイホールにはラメをのせ、目元をキラキラ見せています。
チークはピンク系のカラーを使い、さらに口元には濃いピンクのカラーを使い、目元と口元両方を強調させるメイクになっているのが特徴です。
通常のメイクでは目元に目立つカラーを使った場合は口元は抑え気味のカラーにし、逆に口元に派手な色を持ってきたときは目元に使うカラーは抑え気味にすることが多いです。
この佐々木希さんのメイクはイベントメイクと言うか、普通はなかなかマネするのは難しいメイクではありますが、元々の顔が整っているのでどんなメイクをしても可愛くはありますね(笑)
佐々木希さんのメイク方法まとめ
これまでの佐々木希さんのメイク画像を見ると、アイシャドーやリップでキレイに作りこむというよりも、佐々木希さんの整った地顔を生かしてメイクをしているように感じます。
たとえばこちらの画像の佐々木希さんでは、最低限のカラーを使ったとてもナチュラルなメイクをしていますが、元々目が大きくパッチリした顔つきなので地味な印象にはなりませんね。
またシミやくすみのないキレイ素肌も、佐々木希さんのメイクをより魅力的に見せていると思います。
これまで演技の評価はいまいちだった佐々木希さんですが、最近では沢尻エリカさん主演の連続ドラマ「ファースト・クラス」で人には言えない過去を持つ“トップモデル”という役柄を見事に演じ、話題を集めたばかりです。
この時のインタビューでは役柄同様、トップモデルでいるために佐々木希さんが普段から心がけていることは?との質問には次のように答えています。
「食生活ですね。お野菜をいっぱい食べたり、朝はフルーツにしたり。実は役作りのために2ヶ月ほど前から夜の炭水化物を控えています。あとは一日1時間から2時間のウォーキング。」
元々スレンダーな体型をしている佐々木希さんですが、それでも人知れず努力をしているのはさすがです。
さらに2014年6月28日より公開する映画「呪怨 -終わりの始まり-」ではついに映画初主演を果たした佐々木希さん。
佐々木希さん本人は、「女優業は一番避けたいと思っていた分野」だったらしく、以前は「モデルなのになんでお芝居をやるんだろうって気持ちでしてたから、今思うと最低だったなって思っています。」と最近のインタビューで答えています。
「顔が可愛いだけ」「話ができない」など、見た目は可愛いのに~という言葉で語れることもあった佐々木希さんですが、これからは女優としても高く評価されるようになるかもしれませんね。
キレイでカワイイ佐々木希さんの今後ますますの活躍を期待しています!
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佐々木希さんは1988年2月8日生まれの26歳。色白美人が多いと評判の秋田県生まれです。
身長も168センチと高くスレンダーで、元々地元でも目立つ存在だったのではないでしょうか。
佐々木希さんは2005年、地元秋田のショップ店員として働いていたところを集英社の青年漫画雑誌『週刊ヤングジャンプ』の全国縦断素人美少女発見グラビア「ギャルコンJAPAN」のスタッフが偶然見かけて写真撮影されました。
それがきっかけとなり、翌2006年3月には「ギャルコンJAPAN」の初代グランプリに輝きます。
さらに同じく2006年8月、女性ファッション雑誌『PINKY』の『第2回プリンセスPINKYオーディション』で、応募総数4,290人の中から再びグランプリを獲得。
読者層が大きく異なるグラビアアイドル系のコンテスト(読者層が若年男性)とファッションモデル系のコンテスト(読者層が若年女性)の双方でグランプリを獲得したのは佐々木希さんが史上初という快挙を成し遂げます。
これがきっかけで芸能事務所10数社からオファーがあったとのことで、芸能界デビューする以前から男性女性両方から人気が出る逸材だったことがわかりますね。
その後はモデルの仕事のほかにテレビ番組でのタレント活動など、徐々に活動の場を広げていった佐々木希さんですが、デビュー当初はグラビアアイドルとファッションモデルを兼ねる「グラデル」で、秋田弁を話すナマドルでもあったようです。
佐々木希さんは2008年の映画『ハンサム★スーツ』でついに女優デビューを果たし、翌2009年1月から放送されたテレビドラマ『神の雫』で連続ドラマ初出演を果たすなど、順調にキャリアを積んでいきます。
さらに2010年にはアメリカの映画情報サイト「TC Candler」が実施したネットユーザーを対象とした投票ランキング「最も美しい顔100人」では日本人の中で佐々木希さんが唯一選出され、33位にランクインしました。
この順位はそれまでの日本人の最高ランクイン記録だった、グラビアアイドルのかでなれおんさんの37位(2008年)を更新しました。
さらに佐々木希さんは2011年の同ランキングでは71位、2012年は25位、2013年は41位と連続選出されています。
ちなみに現在の日本人最高順位保持者は桐谷美玲さんの12位(2012年)となっています。
日本だけにとどまらず海外でも人気の顔を持つとはすばらしいですね!
そんな佐々木希さんはどんなメイクをしているのか?
様々な画像から佐々木希さんのメイク方法をチェックしていきたいと思います♪
佐々木希さんのメイク方法をチェック!
佐々木希さんは2011年から花王ソフィーナ オーブクチュールのイメージモデルを務めています。
その時の佐々木希さんのメイク画像がこちら。
「ピンクマカロンメイク」と銘打った、ピンクの口元を引き立てた可愛らしメイクに仕上がっています。
こちらの佐々木希さんが使用しているアイシャドーは、ブラウン系の「デザイニングインプレッションアイズ 557」です。
誰にでも合わせやすいソフトな赤みよりのブラウンで、明るく上品な印象に仕上がります。
オーブクチュールのアイシャドーは見た目のそのままにカラーをのせればいいので、アイメイクが慣れていない方でも使いやすいですね。
まぶた全体に一番上のパールホワイトのカラーをのせ、二重のラインにかけては左側の赤みのあるブラウンのカラーをのせます。
さらに目じり寄りにはライトブラウンのカラーをのせ、目元にグラデーションを作ります。
ダークブラウンでまぶたの上にアイラインを作り、目の下には一番下のパールベージュのカラーをのせ、目元を明るい印象に仕上げています。
明るさの違うブラウン系のカラーがメインに使われているアイカラーですが、目の下の涙袋の位置にパール系の明るいカラーをのせることで、その後に使うピンクのカラーとも違和感なく合わせています。
またこの画像の佐々木希さんの目元を見るとアイラインは太すぎないラインにし、目元上下に塗ったマスカラもつけすぎずナチュラルな雰囲気になっています。
チークはこちら「デザイニングパフィーチーク 412(ピーチ)」です。
明るく黄みよりの肌なじみがよいピーチカラーで、頬から外側に向かって広範囲に色をのせています。
リップは「エクセレントステイルージュ PK203」で、明るくクリアなピンクです。
チークとリップがピンク系のカラーで統一感があり、可愛らしさが際立つメイクに見えます。
佐々木希さんは二重の幅が広く、目鼻立ちもはっきりしているので、これくらいのマスカラのつけ方でも地味な印象にならず、逆に目元のカラーが映えるメイクになっていますね。
これでマスカラをたっぷり塗り、アイラインを太目にしっかりいれてしまうと目力が強すぎて、きつい印象になってしまう可能性があります。
次にこちらもオーブクチュールの商品を使った佐々木希さんのメイク画像です。
こちらは「オレンジマカロンメイク」というコンセプトのメイクで、ピンク系をメインとしたピンクマカロンメイクとはまた違った雰囲気の佐々木希さんです。
アイシャドーはグリーン系の「デザイニングインプレッションアイズ 556」を使用しています。
なじみやすいカーキグリーンのグラデーションを作ることで、目もとを自然にセンスアップしてくれるおすすめの組み合わせです。
まぶた全体に一番上のホワイトパールのカラーをのせ、二重のラインには明るいライトグリーンのカラーをのせます。
目じりにはブルーグリーンのカラーをいれて自然なグラデーションを作ります。
アイラインにはダークグリーンのカラーでラインを描き、目の下には一番下のパールゴールドのカラーを涙袋の位置に乗せます。
グリーン系のカラーとはいえ派手すぎることもなく、キレイなパール系カラーで使いやすいですね。
まつ毛は根元からしっかり立ち上げてカールアップさせていますがマスカラをつけすぎず、目元全体をナチュラルな雰囲気に仕上げています。
チークは「デザイニングパフィーチーク 413(オレンジ)」で、明るくなじむオレンジのカラーを頬の中央に丸くいれます。
リップはこちら、「エクセレントステイルージュ OR803」で明るくクリアなオレンジ色です。
「ピンクマカロンメイク」「オレンジマカロンメイク」のどちらのメイクも眉は描きこみすぎず、自眉毛を生かしながら軽くカラーをのせている程度です。
ピンク系のカラーをメインにしたピンクマカロンメイクをした佐々木希さんも可愛らしかったですが、こちらのオレンジマカロンメイクはさらに健康的なイメージを作り出していて、真夏にもおすすめのメイク方法です。
佐々木希さんはモデル業のほかに女優としても活躍していますが、その二つの違いについて以下のようにインタビューで語っています。
「(モデルと女優業は)全く違う世界だと思います。モデルは切り替えの早さとかテンポの良さが大事。瞬時に服の見せるポイントを考えることがモデルの仕事。それに対して、女優業は継続して集中することが大事だと思っています。撮影期間も長いので体力もいりますし。」
女優業については、「集中力と感情を切らさないように気をつけてました。本番前の作り込みで一気にもっていけたらいいんですけど、まだ私は経験が少ないので、一度途切れちゃうと、そこに持っていくのが大変なんです。」と語っていた佐々木希さん。
どちらも人に見られる仕事ではありますが、モデルと女優で表現方法は全く異なるようですね。
次にこちらはまつげメイクバッチリの佐々木希さんのメイク画像です。
目元はブラックのカラーでアイラインをしっかりと描きこみ、アイシャドーはスモーキーブラウンのカラーをアイホールと目の下にいれ、さらに目じりの延長線上に長めに描きこんで、若干釣り上がり気味のシャープな目元に見せています。
上まつげは目じり側をより強調させてカールアップさせ、目の下側は目頭から目じりまで等間隔でくっきりまつげを強調させています。
口元はピンク系カラーで、グロス感のある艶やかな口元です。
佐々木希さんの眉を見ると細めに形を整えていますがラインははっきり描きこまず、ヘアカラーに合わせたカラーで色をのせている感じですね。
全体を見ると色味自体は少ないのですが、目元のアイメイクが顔全体の印象をシャープに見せています。
ショッキンググリーンのカチューシャがさらに若々しい印象ですね。
先ほどまでの可愛らしい雰囲気の佐々木希さんとはまた違った印象で新鮮です。
次にこちらはパールゴールド系のカラーをアイメイクに使った佐々木希さんの画像です。
ブラックのアイランを目頭から目じりまでしっかり描きこんでいます。
さらにマスカラを目元上下に入れ、上まつげは特にしっかりマスカラを塗り、根元からしっかりまつげを立ち上げて目元をパッチリと見せています。
アイカラーはパールゴールドとパールブラウン系のカラーを使い、アイホールにはゴールドパールを、目の下にはブラウン系のカラーをいれています。
チークはオレンジ系のカラーをのせ、口元は落ち着いたピンク系のリップにグロスを重ねています。
こちらのメイクも特に印象的なカラーは使っていませんが、全体で見ると統一感のあるメイクになっているのがわかります。
アイラインとマスカラをしっかりメイクすることで、同色系のカラーでぼやけた印象になるところを引き締めています。
次にこちらはカラーが少ないメイクから一転、「メイクしてます!」な顔の佐々木希さんの画像です。
パッと見、印象に残るのが目元と口元の派手なカラーのメイクです。
ブラックのアイランとマスカラを目元上下にいれ、さらいライトグリーンのカラーをアイホールから目の下、黒目の位置までぐるっと囲むように色をのせています。
さらにアイホールにはラメをのせ、目元をキラキラ見せています。
チークはピンク系のカラーを使い、さらに口元には濃いピンクのカラーを使い、目元と口元両方を強調させるメイクになっているのが特徴です。
通常のメイクでは目元に目立つカラーを使った場合は口元は抑え気味のカラーにし、逆に口元に派手な色を持ってきたときは目元に使うカラーは抑え気味にすることが多いです。
この佐々木希さんのメイクはイベントメイクと言うか、普通はなかなかマネするのは難しいメイクではありますが、元々の顔が整っているのでどんなメイクをしても可愛くはありますね(笑)
佐々木希さんのメイク方法まとめ
これまでの佐々木希さんのメイク画像を見ると、アイシャドーやリップでキレイに作りこむというよりも、佐々木希さんの整った地顔を生かしてメイクをしているように感じます。
たとえばこちらの画像の佐々木希さんでは、最低限のカラーを使ったとてもナチュラルなメイクをしていますが、元々目が大きくパッチリした顔つきなので地味な印象にはなりませんね。
またシミやくすみのないキレイ素肌も、佐々木希さんのメイクをより魅力的に見せていると思います。
これまで演技の評価はいまいちだった佐々木希さんですが、最近では沢尻エリカさん主演の連続ドラマ「ファースト・クラス」で人には言えない過去を持つ“トップモデル”という役柄を見事に演じ、話題を集めたばかりです。
この時のインタビューでは役柄同様、トップモデルでいるために佐々木希さんが普段から心がけていることは?との質問には次のように答えています。
「食生活ですね。お野菜をいっぱい食べたり、朝はフルーツにしたり。実は役作りのために2ヶ月ほど前から夜の炭水化物を控えています。あとは一日1時間から2時間のウォーキング。」
元々スレンダーな体型をしている佐々木希さんですが、それでも人知れず努力をしているのはさすがです。
さらに2014年6月28日より公開する映画「呪怨 -終わりの始まり-」ではついに映画初主演を果たした佐々木希さん。
佐々木希さん本人は、「女優業は一番避けたいと思っていた分野」だったらしく、以前は「モデルなのになんでお芝居をやるんだろうって気持ちでしてたから、今思うと最低だったなって思っています。」と最近のインタビューで答えています。
「顔が可愛いだけ」「話ができない」など、見た目は可愛いのに~という言葉で語れることもあった佐々木希さんですが、これからは女優としても高く評価されるようになるかもしれませんね。
キレイでカワイイ佐々木希さんの今後ますますの活躍を期待しています!
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松嶋菜々子のメイク方法をチェック! [芸能人のメイク方法]
人気女優、松嶋菜々子さんのメイク方法をチェックしていきます♪
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松嶋菜々子さんは1973年10月13日生まれの今年41歳。
1991年、松嶋菜々子さんが当時高校3年生の時に『旭化成水着マスコットガール』に選ばれて芸能界デビューしています。
翌年の1992年には女性ファッション誌『ViVi』の専属モデルを務め、さらに第17代『旭化成せんいキャンペーンモデル』にも選ばれました。
さらにはテレビドラマ『社長になった若大将』で女優デビューを果たすなど、1992年は松嶋菜々子さんにとって大いに飛躍の年になったようです。
松嶋菜々子さんが芸能界に入ったきっかけは高校生時代のスカウトだったそうで、昔から身長が高いことがコンプレックスだった松嶋菜々子さんが、それを生かせるならとモデルの仕事を始めたそうです。
身長が高いとは思っていましたが、172センチもあるとは思いませんでした。
その後は1996年、松嶋菜々子さんが23歳の時に NHK朝の連続テレビ小説『ひまわり』のヒロイン役に抜擢され、一躍国民的女優さんの仲間入り果たします。
その後の活躍はご存知の通りですが、再び松嶋菜々子さんが注目を浴びたのが2011年放送の「家政婦のミタ」への出演でした。
役柄は仕事は完璧にこなすも無表情で機械的な家政婦というこれまでの松嶋菜々子さんが演じてきた役柄とは全く異なるイメージの主役を演じ、ドラマの内容も受けて大評判となりました。
その時の松嶋菜々子さんの画像がこちら。
このドラマに出演している松嶋菜々子さんのメイクは年齢以上に老けて見えるというか、目の下にクマができていたりして、決してキレイに見せるメイクはしていないのがこの画像からもわかります。
これはドラマの内容に合わせてわざわざ老け顔&不幸せ顔に見えるメイクにしていたからだそうで、いつもキレイでいることを求められることが多いはずの女優さんが大変だなと思ってしまいました。
とはいえ、このドラマの平均視聴率は25.2%、最高視聴率は日本のテレビドラマ史上歴代3位タイとなる40%という驚異の高視聴率を記録し、世間でもミタブームが沸き起こりました。
さらに第7回「女性が選ぶなりたい顔ランキング」では20代の若い芸能人がほとんど上位を占める中、前回同様第9位にランクインするなど、幅広い年齢層の女性に人気を誇っています。
40代になった今でもドラマや映画、CMにと大活躍の松嶋菜々子さんはいったいどんなメイク方法をしているのか?
様々な画像から松嶋菜々子さんのメイクの秘訣を見ていきたいと思います♪
松嶋菜々子さんのメイク方法とは?
まずはこちら。
若い頃の松嶋菜々子さんのメイク画像です。
今でもキレイな松嶋菜々子さんですが、このロングヘアー時代も本当にキレイでした。
この松嶋菜々子さんのメイク画像の中で一番目につくのはピンクの口元です。
チークも同じくピンク系のカラーを使い、全体的に淡い雰囲気の仕上げています。
眉はヘアカラーと同色系のダークブラウンのカラーを使っています。
また目元ですが、ブラックのマスカラとアイラインで目の周りをぐるっと囲み、さらに目の下の涙袋の位置にはホワイトのカラーをのせています。
アイカラーはこの画像からだと詳細がわかりませんが、色味が強すぎず、地顔を生かしたメイクに見えます。
口元やチークにピンク系のカラーを使っているので全体的に可愛らしい雰囲気もありますが、同時にきりっとした女性らしいメイクに見えます。
今はショートヘアーにしている時のほうが多いように感じる松嶋菜々子さんですが、この画像のようなロングヘアー姿をまた見てみたいですね。
次にこちらは映画「藁の楯」に出演した松嶋菜々子さんがインタビューに答えた時の2013年の画像です。
前髪の隙間から見える眉は自眉毛を生かして薄ら色をのせる程度にしか描きこんでいません。
アイラインは上まぶたにラインをしっかり描き入れ、目の下は目じりから黒目までの半分に黒のラインを入れています。
目元はゴールドパール系のカラーをのせ、目の下にも同色でカラーをのせています。
口元は艶やかなピンク系のリップを使い、チークも同じくピンク系のカラーをのせています。
全体で見て色味の少ないメイクではありますが、その中でも口元のピンクがキレイに引き立っています。
この映画では女性SPとして数々のアクションシーンもこなしていた松嶋菜々子さん。
事前の準備はどれくらい前から行ったのかという質問に、松嶋菜々子さんは次のように答えています。
「個人的に体力作りを兼ねてトレーニングしていた期間が約半年間。クランクインの2ヵ月前からはプロの方に拳銃の構え方や動きを教えていただきました。身体で覚えなければいけない部分が多かったので、時間をかけられてよかったです。」
映画撮影のために半年も前から準備をしているなんて、やはりプロですね~!
私もこの映画を観ましたが、松嶋菜々子さんは二人もお子さんがいるとは思えないくらい身軽な動きでアクションシーンを次々とこなしていました。
まさに事前準備のたまものだったんですね。
次にこちらはショートヘアーの松嶋菜々子さんの画像です。
こちらの松嶋菜々子さんは目元が一番際立つメイクになっています。
眉は自眉毛を生かしながらヘアカラーに合わせてブラック系のカラーを使い色を描きこんでいます。
眉のラインは小鼻脇から目じりを通ったラインの延長線上に眉尻が来るように描いています。
また目元ですが、普段の松嶋菜々子さんには珍しくエクステかつけまつげを付けて、目をはっきり見せています。
目元はブラックのアイラインを上下に入れ、目の周りをぐるっと描きこんでいます。
さらに黒のアイシャドーをまぶた上から目の下目じり側にいれ、上下を「くの字」に太目につなげています。
アイカラーはシルバー系のカラーでしょうか?
少し暗めのカラーを使って、大人っぽい雰囲気の目元に仕上げています。
チークは薄いピンク系のカラーをのせ、さらに口元はベージュ系のピンクのカラーを使い、口元よりも目元を一番引き立てるメイクにしています。
この画像で松嶋菜々子さんが着ているファッションもネイビーカラーで、メイクとファッションのカラーに統一感があります。
さらに耳元のホワイトのイヤリングがダーク系のカラーの中でアクセントになっていますね。
次にこちらも目元をより強調させたメイクをした松嶋菜々子さんの画像です。
こちらの画像の松嶋菜々子さんは普段よりも痩せているのか、フェイスラインがだいぶシャープに見えてよりキレイに見えますね。
眉はこちらも自眉毛を生かして、直線的にラインを描いています。
また目元ですが、目の周りをブラックのアイラインでぐるっと囲み、まつ毛は目じり側のみカールアップさせて目元をシャープに見せています。
またアイカラーもダーク系のカラーを使い、目の下、目じり寄りにカラーをいれて、目の横幅を出すようなアイメイクになっています。
また口元もベージュ系のリップを使い、目元を一番引き立てるメイクになっています。
松嶋菜々子さんのアップにしたヘアスタイルや大ぶりのゴールドのイヤリングなど、全体で見て大人っぽい雰囲気です。
こちらの松嶋菜々子さんの画像は中国の雑誌に載ったもののようですが、中国の方が好きそうなメイクになっているのかもしれませんね。
こちらも上の画像と同様にアップスタイルにした2011年の松島菜々子さんのメイク画像です。
ヘアスタイルは同じような感じですが、メイクの違いで松嶋菜々子さんの見た目の雰囲気も大分違いますね。
こちらのアイメイクはこの時の衣装と合わせているのかパール感のあるカラーを使っているのがわかります。
アイラインは目元上下にしっかり入れ、目の下、涙袋の位置にはまぶたと同色のカラーをのせているので目元がキラキラしていますね。
チークとリップはピンク系の控えめなカラーを使っていますが、全体的に見て目元や口元がそれぞれ主張すぎることがない、まとまった上品なメイクになっているように感じます。
こちらも画像でも耳元のイヤリングが顔周りを華やかに演出しています。
これで垂れ下がらないタイプのイヤリングをすると地味になりすぎてしまうので、パーティなどのシーンでお手本にしたアクセサリー使いですね。
ちなみにこちらは映画「犬とあなたの物語 いぬのえいが」でのインタビューの時の松嶋菜々子さんの画像ですが、松嶋菜々子さんは実生活でも2匹のドーベルマンを飼っています。
日本警察犬協会の訓練試験にも合格するほどきちんとしつけを受けているそうですが、インタビューでは「私が飼っている犬も怒られると、耳を寝かせたまま顔を動かさず、目だけチロッと(笑)」と語っていた松嶋菜々子さん。
ところがこのインタビューの数か月後、飼い犬が隣人を噛んでしまうというトラブルを起こしてしまったのは有名な話ですね。
ドーベルマンに噛まれるとは想像するのも恐ろしいですが…。
次にこちらは2013年、第24回日本ジュエリーベストドレッサー賞30代部門を受賞した時の松嶋菜々子さんの画像です。
この時の松嶋菜々子さんのメイクの中で一番目につくのは口元です。
目元はよく見るとピンク系のカラーを使い、チークも同じく薄めのピンクのカラーで色をのせています。
口元は赤いリップで、口元が一番引き立つメイクになっていますね。
松嶋菜々子さんのメイクではここまで赤いリップを使うのは比較的少ないですが、ショートにしているヘアスタイルのせいか派手と言うよりは落ち着いた雰囲気に見えます。
松嶋菜々子さんは1999年の26歳の時にも第10回日本ジュエリーベストドレッサー賞20代部門を受賞しているので、30代と連続受賞になります。
この日本ジュエリーベストドレッサー賞は、日本ジュエリー協会主催の著名人に贈られる賞で、過去一年を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」「今後もさらにジュエリーを身に付けて欲しい人」を世代別に男女で選考し、表彰しています。
ちなみにこの時に受賞した年代別の受賞者ですが、10代部門は川島海荷さん、20代部門は剛力彩芽さん、40代部門は永作博美さん、50代部門は高橋恵子さん、60代部門は由紀さおりさん、そして男性部門は東山紀之さんとなっています。
さらにこの年には特別賞受賞者として韓国のアイドルグループKARAと体操選手の内村航平さんが受賞しています。
まさに話題の人に贈られる賞というわけですね。
最後はこちら。こちらもショートヘアーの松嶋菜々子さんのメイク画像です。
なんだかヘアスタイルが似合っていないというか、松嶋菜々子さんがカツラをかぶっているようにも見えてしまうのですが、前髪が短いからなのかもしれません。
肝心の松嶋菜々子さんのメイクですが、眉はヘアカラーに合わせたダークブラウンのカラーで描きこんでいます。
アイメイクはパールブラウン系のカラーでしょうか。
アイホールと目の下にカラーをのせ、上品で大人っぽいメイクになっています。
アイラインはほかのメイクと同様、目元上下にラインを入れ、マスカラは自然な感じでカールアップさせています。
口元とチークはピンク系のカラーを使い、主張しすぎないメイクになっています。
ヘアスタイルや身に着けているアクセサリーと服装のせいか、なんとなくマダムっぽい雰囲気に見えます。
松嶋菜々子さんは前髪はもっと長いほうが似合うと思うのですが、どうでしょうか?
松嶋菜々子さんのメイク方法まとめ
ここまで松嶋菜々子さんの様々なメイク画像を見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
松嶋菜々子さんのメイクは目元や口元どちらかを引き立てるメイクと言うよりかは全体で見たときにバランスが取れているメイクのように感じました。
目元はカラーが少なく、アイラインとマスカラで目元をはっきり見せている感じです。
また口元はピンク系のカラーが多く、アイメイクと口元のカラーを足して、ようやく「メイクしてます」な顔になっているように見えました。
松嶋菜々子さんと同じくアラフォー女性がお手本にしやすいメイクですが、派手に主張するメイクではないので、仕事メイクとしても参考にしやすいのではないでしょうか?
いつの間にかすっかり「一流女優さん」になってしまった松嶋菜々子さんですが、キャリアの積み方が上手だったようですね。
松嶋菜々子さんの今後ますますの活躍を期待しています♪
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松嶋菜々子さんは1973年10月13日生まれの今年41歳。
1991年、松嶋菜々子さんが当時高校3年生の時に『旭化成水着マスコットガール』に選ばれて芸能界デビューしています。
翌年の1992年には女性ファッション誌『ViVi』の専属モデルを務め、さらに第17代『旭化成せんいキャンペーンモデル』にも選ばれました。
さらにはテレビドラマ『社長になった若大将』で女優デビューを果たすなど、1992年は松嶋菜々子さんにとって大いに飛躍の年になったようです。
松嶋菜々子さんが芸能界に入ったきっかけは高校生時代のスカウトだったそうで、昔から身長が高いことがコンプレックスだった松嶋菜々子さんが、それを生かせるならとモデルの仕事を始めたそうです。
身長が高いとは思っていましたが、172センチもあるとは思いませんでした。
その後は1996年、松嶋菜々子さんが23歳の時に NHK朝の連続テレビ小説『ひまわり』のヒロイン役に抜擢され、一躍国民的女優さんの仲間入り果たします。
その後の活躍はご存知の通りですが、再び松嶋菜々子さんが注目を浴びたのが2011年放送の「家政婦のミタ」への出演でした。
役柄は仕事は完璧にこなすも無表情で機械的な家政婦というこれまでの松嶋菜々子さんが演じてきた役柄とは全く異なるイメージの主役を演じ、ドラマの内容も受けて大評判となりました。
その時の松嶋菜々子さんの画像がこちら。
このドラマに出演している松嶋菜々子さんのメイクは年齢以上に老けて見えるというか、目の下にクマができていたりして、決してキレイに見せるメイクはしていないのがこの画像からもわかります。
これはドラマの内容に合わせてわざわざ老け顔&不幸せ顔に見えるメイクにしていたからだそうで、いつもキレイでいることを求められることが多いはずの女優さんが大変だなと思ってしまいました。
とはいえ、このドラマの平均視聴率は25.2%、最高視聴率は日本のテレビドラマ史上歴代3位タイとなる40%という驚異の高視聴率を記録し、世間でもミタブームが沸き起こりました。
さらに第7回「女性が選ぶなりたい顔ランキング」では20代の若い芸能人がほとんど上位を占める中、前回同様第9位にランクインするなど、幅広い年齢層の女性に人気を誇っています。
40代になった今でもドラマや映画、CMにと大活躍の松嶋菜々子さんはいったいどんなメイク方法をしているのか?
様々な画像から松嶋菜々子さんのメイクの秘訣を見ていきたいと思います♪
松嶋菜々子さんのメイク方法とは?
まずはこちら。
若い頃の松嶋菜々子さんのメイク画像です。
今でもキレイな松嶋菜々子さんですが、このロングヘアー時代も本当にキレイでした。
この松嶋菜々子さんのメイク画像の中で一番目につくのはピンクの口元です。
チークも同じくピンク系のカラーを使い、全体的に淡い雰囲気の仕上げています。
眉はヘアカラーと同色系のダークブラウンのカラーを使っています。
また目元ですが、ブラックのマスカラとアイラインで目の周りをぐるっと囲み、さらに目の下の涙袋の位置にはホワイトのカラーをのせています。
アイカラーはこの画像からだと詳細がわかりませんが、色味が強すぎず、地顔を生かしたメイクに見えます。
口元やチークにピンク系のカラーを使っているので全体的に可愛らしい雰囲気もありますが、同時にきりっとした女性らしいメイクに見えます。
今はショートヘアーにしている時のほうが多いように感じる松嶋菜々子さんですが、この画像のようなロングヘアー姿をまた見てみたいですね。
次にこちらは映画「藁の楯」に出演した松嶋菜々子さんがインタビューに答えた時の2013年の画像です。
前髪の隙間から見える眉は自眉毛を生かして薄ら色をのせる程度にしか描きこんでいません。
アイラインは上まぶたにラインをしっかり描き入れ、目の下は目じりから黒目までの半分に黒のラインを入れています。
目元はゴールドパール系のカラーをのせ、目の下にも同色でカラーをのせています。
口元は艶やかなピンク系のリップを使い、チークも同じくピンク系のカラーをのせています。
全体で見て色味の少ないメイクではありますが、その中でも口元のピンクがキレイに引き立っています。
この映画では女性SPとして数々のアクションシーンもこなしていた松嶋菜々子さん。
事前の準備はどれくらい前から行ったのかという質問に、松嶋菜々子さんは次のように答えています。
「個人的に体力作りを兼ねてトレーニングしていた期間が約半年間。クランクインの2ヵ月前からはプロの方に拳銃の構え方や動きを教えていただきました。身体で覚えなければいけない部分が多かったので、時間をかけられてよかったです。」
映画撮影のために半年も前から準備をしているなんて、やはりプロですね~!
私もこの映画を観ましたが、松嶋菜々子さんは二人もお子さんがいるとは思えないくらい身軽な動きでアクションシーンを次々とこなしていました。
まさに事前準備のたまものだったんですね。
次にこちらはショートヘアーの松嶋菜々子さんの画像です。
こちらの松嶋菜々子さんは目元が一番際立つメイクになっています。
眉は自眉毛を生かしながらヘアカラーに合わせてブラック系のカラーを使い色を描きこんでいます。
眉のラインは小鼻脇から目じりを通ったラインの延長線上に眉尻が来るように描いています。
また目元ですが、普段の松嶋菜々子さんには珍しくエクステかつけまつげを付けて、目をはっきり見せています。
目元はブラックのアイラインを上下に入れ、目の周りをぐるっと描きこんでいます。
さらに黒のアイシャドーをまぶた上から目の下目じり側にいれ、上下を「くの字」に太目につなげています。
アイカラーはシルバー系のカラーでしょうか?
少し暗めのカラーを使って、大人っぽい雰囲気の目元に仕上げています。
チークは薄いピンク系のカラーをのせ、さらに口元はベージュ系のピンクのカラーを使い、口元よりも目元を一番引き立てるメイクにしています。
この画像で松嶋菜々子さんが着ているファッションもネイビーカラーで、メイクとファッションのカラーに統一感があります。
さらに耳元のホワイトのイヤリングがダーク系のカラーの中でアクセントになっていますね。
次にこちらも目元をより強調させたメイクをした松嶋菜々子さんの画像です。
こちらの画像の松嶋菜々子さんは普段よりも痩せているのか、フェイスラインがだいぶシャープに見えてよりキレイに見えますね。
眉はこちらも自眉毛を生かして、直線的にラインを描いています。
また目元ですが、目の周りをブラックのアイラインでぐるっと囲み、まつ毛は目じり側のみカールアップさせて目元をシャープに見せています。
またアイカラーもダーク系のカラーを使い、目の下、目じり寄りにカラーをいれて、目の横幅を出すようなアイメイクになっています。
また口元もベージュ系のリップを使い、目元を一番引き立てるメイクになっています。
松嶋菜々子さんのアップにしたヘアスタイルや大ぶりのゴールドのイヤリングなど、全体で見て大人っぽい雰囲気です。
こちらの松嶋菜々子さんの画像は中国の雑誌に載ったもののようですが、中国の方が好きそうなメイクになっているのかもしれませんね。
こちらも上の画像と同様にアップスタイルにした2011年の松島菜々子さんのメイク画像です。
ヘアスタイルは同じような感じですが、メイクの違いで松嶋菜々子さんの見た目の雰囲気も大分違いますね。
こちらのアイメイクはこの時の衣装と合わせているのかパール感のあるカラーを使っているのがわかります。
アイラインは目元上下にしっかり入れ、目の下、涙袋の位置にはまぶたと同色のカラーをのせているので目元がキラキラしていますね。
チークとリップはピンク系の控えめなカラーを使っていますが、全体的に見て目元や口元がそれぞれ主張すぎることがない、まとまった上品なメイクになっているように感じます。
こちらも画像でも耳元のイヤリングが顔周りを華やかに演出しています。
これで垂れ下がらないタイプのイヤリングをすると地味になりすぎてしまうので、パーティなどのシーンでお手本にしたアクセサリー使いですね。
ちなみにこちらは映画「犬とあなたの物語 いぬのえいが」でのインタビューの時の松嶋菜々子さんの画像ですが、松嶋菜々子さんは実生活でも2匹のドーベルマンを飼っています。
日本警察犬協会の訓練試験にも合格するほどきちんとしつけを受けているそうですが、インタビューでは「私が飼っている犬も怒られると、耳を寝かせたまま顔を動かさず、目だけチロッと(笑)」と語っていた松嶋菜々子さん。
ところがこのインタビューの数か月後、飼い犬が隣人を噛んでしまうというトラブルを起こしてしまったのは有名な話ですね。
ドーベルマンに噛まれるとは想像するのも恐ろしいですが…。
次にこちらは2013年、第24回日本ジュエリーベストドレッサー賞30代部門を受賞した時の松嶋菜々子さんの画像です。
この時の松嶋菜々子さんのメイクの中で一番目につくのは口元です。
目元はよく見るとピンク系のカラーを使い、チークも同じく薄めのピンクのカラーで色をのせています。
口元は赤いリップで、口元が一番引き立つメイクになっていますね。
松嶋菜々子さんのメイクではここまで赤いリップを使うのは比較的少ないですが、ショートにしているヘアスタイルのせいか派手と言うよりは落ち着いた雰囲気に見えます。
松嶋菜々子さんは1999年の26歳の時にも第10回日本ジュエリーベストドレッサー賞20代部門を受賞しているので、30代と連続受賞になります。
この日本ジュエリーベストドレッサー賞は、日本ジュエリー協会主催の著名人に贈られる賞で、過去一年を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」「今後もさらにジュエリーを身に付けて欲しい人」を世代別に男女で選考し、表彰しています。
ちなみにこの時に受賞した年代別の受賞者ですが、10代部門は川島海荷さん、20代部門は剛力彩芽さん、40代部門は永作博美さん、50代部門は高橋恵子さん、60代部門は由紀さおりさん、そして男性部門は東山紀之さんとなっています。
さらにこの年には特別賞受賞者として韓国のアイドルグループKARAと体操選手の内村航平さんが受賞しています。
まさに話題の人に贈られる賞というわけですね。
最後はこちら。こちらもショートヘアーの松嶋菜々子さんのメイク画像です。
なんだかヘアスタイルが似合っていないというか、松嶋菜々子さんがカツラをかぶっているようにも見えてしまうのですが、前髪が短いからなのかもしれません。
肝心の松嶋菜々子さんのメイクですが、眉はヘアカラーに合わせたダークブラウンのカラーで描きこんでいます。
アイメイクはパールブラウン系のカラーでしょうか。
アイホールと目の下にカラーをのせ、上品で大人っぽいメイクになっています。
アイラインはほかのメイクと同様、目元上下にラインを入れ、マスカラは自然な感じでカールアップさせています。
口元とチークはピンク系のカラーを使い、主張しすぎないメイクになっています。
ヘアスタイルや身に着けているアクセサリーと服装のせいか、なんとなくマダムっぽい雰囲気に見えます。
松嶋菜々子さんは前髪はもっと長いほうが似合うと思うのですが、どうでしょうか?
松嶋菜々子さんのメイク方法まとめ
ここまで松嶋菜々子さんの様々なメイク画像を見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
松嶋菜々子さんのメイクは目元や口元どちらかを引き立てるメイクと言うよりかは全体で見たときにバランスが取れているメイクのように感じました。
目元はカラーが少なく、アイラインとマスカラで目元をはっきり見せている感じです。
また口元はピンク系のカラーが多く、アイメイクと口元のカラーを足して、ようやく「メイクしてます」な顔になっているように見えました。
松嶋菜々子さんと同じくアラフォー女性がお手本にしやすいメイクですが、派手に主張するメイクではないので、仕事メイクとしても参考にしやすいのではないでしょうか?
いつの間にかすっかり「一流女優さん」になってしまった松嶋菜々子さんですが、キャリアの積み方が上手だったようですね。
松嶋菜々子さんの今後ますますの活躍を期待しています♪
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柴咲コウのメイク方法とは [芸能人のメイク方法]
人気女優、柴咲コウさんのメイク方法をチェックしていきます!
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柴咲コウさんは1981年8月5日生まれの今年33歳。
14歳の時に友達と池袋のサンシャインシティを歩いているところを芸能事務所にスカウトされますが当時は高校受験を控えていたため、受験後の16歳のときに事務所に所属し、芸能活動を開始します。
「柴咲コウ」と言う名前は芸名で、かわかみじゅんこの漫画 『ゴールデン・デリシャス・アップル・シャーベット』の登場人物、「柴崎 紅」に由来しています。
テレビ初出演は1998年、柴咲コウさんが当時18歳のときに放送された番宣番組『倶楽部6』でした。
翌1999年に出演した日本リーバの「ポンズ・ダブルホワイト」のCMで、「ファンデーションは使ってません」という台詞でブレイクします。
こちらがそのときのCMに出演していた柴咲コウさんの画像です。
改めて見てみると顔立ちは今とそれほど変わってはいませんが、メイクの仕方がだいぶ違うのがわかります。
とくに眉!この画像から判断すると、元々柴咲コウさんの眉は左右で高さが違っているか、表情筋の動きに左右差があるのかもしれませんね。
柴咲コウさんは以後、映画『バトル・ロワイアル』(2000年)や『GO』(2001年)での演技が評価され、数々のテレビドラマや映画に出演します。
とくに『GO』での演技は高く評価され、日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞、キネマ旬報ベスト・テン 最優秀助演女優賞をはじめ、その年の映画賞を総なめにし、女優としての地位を確立しました。
また柴咲コウさんは見た目がきつく見えるからなのか、役柄でも気の強い役が多く、さらに両親を亡くしているという設定が多いそうです。
ちなみに柴咲コウさんが笑ったときにできる目尻の笑い皺は、父親譲りで唯一似ている点だそうで、それ以外の容姿は母親にそっくりとのこと。
母娘で美人親子ですね。
さらに2002年には歌手デビューを果たし、翌年にはミリオンセラーも記録しています。
そんな演技も歌も上手な柴咲コウさんはどんな化粧をしているのか?
様々な画像から柴咲コウさんのメイク方法を見ていきます。
柴咲コウさんの様々な画像からメイク方法をチェック!
柴咲コウさんは2007年からカネボウ「コフレドール」のイメージモデルとしても活躍しています。
こちらは以前のコフレドールのメイク画像です。
この画像の大きさだとわかりづらいと思いますが、まぶた全体の広い面にホワイトのカラーをのせ、二重のラインにはパールベージュを、その上のアイホールにはパールピンクのカラーを重ねています。
全体的に淡いカラーを使いながらも、アイラインにはチャコールグレー系のカラーを目元上下にいれ、さらにマスカラで目元を引き締めています。
チークはオレンジベージュ系のカラーをのせ、口元はピンク系のカラーで、全体的に統一感のあるメイクに仕上がっています。
柴咲コウさんと言えばシャープな印象の大きな目と、鼻筋が通ったくっきりした顔が特徴ですが、下手をすると目元がきつすぎる印象になるところをこのメイクではやさしい雰囲気に仕上げています。
いつもはストレートにしているロングヘアーも前髪をアップにし、軽くウェーブもかかっているので余計に軽い印象になっていますね。
今の時期でもいいですが、秋口にもおすすめの色使いです。
こちらも同じくベージュ系のカラーをメインに使った柴咲コウさんの画像です。
眉はヘアカラーと同色系の色をぼかしながらいれ、口角から目じりの延長線上までほぼ直線にラインを描いています。
目元はベージュ系のカラーを使い、上下にマスカラとブラックのアイラインを入れてくっきりとした目元に見せています。
さらに目の下、ブラックのアイラインの外側にホワイトのカラーでラインを描きこんでいるのがわかります。
口元にはベージュ系のリップを使い、グロス感のある口元に仕上げています。
このメイクも全体的に見えてベージュ系のカラーを使った統一感のあるメイクで、日焼け肌にもおすすめのメイク方法ですね。
次にこちらはピンク系のカラーを中心としたメイクをしている柴咲コウさんの画像です。
この画像で一番目を引くのがピンクの口許ですね。
目元はピンクパール系のカラーを使い、まぶた全体と目の下の涙袋の位置にも太目にピンクパールのカラーをのせています。
またブラックのアイラインを目元上下に入れ、チークもリップと同じくピンクのカラー使い可愛らし印象のメイクに仕上げています。
これでブラックのアイランとマスカラをしないと全体的にパール系のカラーのためにぼやけた印象になるので要注意です。
こちらはディズニーモバイルCM時の柴咲コウさんの画像ですが、シリーズでいろいろなメイクやコスプレ?をしているのを観たことがある方も多いと思いますが、どれも可愛いですね。
こちらも同じディズニーモバイルの時の柴咲コウさんの画像です。
顔とヘアスタイルだけを見ると大人っぽいですが、白の大き目なドット柄の衣装が可愛らしさを演出していて、ディズニーのキャラクターにも引けを取りませんね。
この時のアップ画像がこちら。う~ん、カワイイ♪
アイメイクで使われているカラーは控えめでチークもピンク系のカラーを使い、赤い口元を一番引き立てるメイクになっています。
この柴咲コウさんの画像のように、衣装のカラーとリップのカラーを合わせると顔だけでなく全身で見たときに統一感があり、よりおしゃれに見えます。
柴咲コウさんの携帯を持っている指先を見ると薄いピンクのネイルをしていますが、リップや衣装と合わせて同じ赤系のネイルをするのもオススメです。
このディズニーモバイルのCMに出演している柴咲コウさんはとにかくかわいいと評判になりました。
この当時、柴咲コウさんはすでに30代ですが、年齢を超えた可愛さがありますね。
次にこちらはピンクのリップが印象的な可愛らしい雰囲気の柴咲コウさんのメイク画像です。
前髪を下して眉を隠しているせいで、いつもの柴咲コウさんの雰囲気とはまた違った感じですが、こちらのメイクもアイカラー、チーク、リップとピンク系のカラーで統一していて透明感のあるメイクになっています。
この画像だとわかりづらいですが、目元はブラックのマスカラとアイライナーで目元上下を囲み、パールピンクのアイシャドーをさらに目の下の涙袋に入れています。
さらに目の下インサイドにホワイトカラーのラインを入れています。
またチークは頬骨の下を中心にピンクのカラーをのせています。
ピンク系のカラーは使い方によってボケた印象になりやすいですが、ブラックのマスカラとアイライナーで黒目をしっかり強調することで、目元をはっきりと見せています。
次にこちらは女性らしいメイクをしている柴咲コウさんの画像です。
この画像では艶やかなロングヘアーを軽く巻いていて、いつも以上に大人っぽく上品に見えますね。
黒髪のロングヘアーは人によって重く見えてしまうときもありますが、柴咲コウさんの場合は目鼻立ちがはっきりしているせいもありとても似合っていますね。
さて、この画像の時の柴咲コウさんのメイクですが、偶然なのか計算して合わせたのか、リップのカラーと柴咲コウさんのバックに写っているカラーが同系色になっています。
赤系のリップですが上品なカラーで、チークは一段明るいピンク系を使っています。
さらに目元は色味を抑えて、口元を一番目立たせています。
この時の柴咲コウさんのファンデーションが白っぽいので、より透明感のあるメイクに見えます。
黒リボンについているパールと耳元のパールのイヤリングを合わせていて、とてもキレイですね。
こちらの柴咲コウさんの画像ですが、柴咲コウさんの顔立ちそのものを生かしたメイクになっています。
眉は自眉毛を生かして色をのせています。
アイメイクですが、ブラックのマスカラを上下に塗り、アイラインをまぶた上に太目に、目の下にも描きこんで黒目を大きく見せています。
アイシャドーは二重のラインにいれ、目頭から目の下にそってホワイトのカラーでラインを描きこんでいます。
チークはブラウン系のカラーを使い、さらに口元にはベージュ系のリップを持ってきて、全体的に見てパッとした色味は少ないものの、同色系のカラーでまとめたメイクになっています。
日焼けした肌や秋口にも参考にしやすいメイクですね。
最後はこちら。
歌手として活動している柴咲コウさんのアルバム画像です。
目元上下をブラックのアイラインでぐるっと囲み、目の下の涙袋の位置にも暗めのアイシャドーを太目にいれるなど、モード系というのか暗い感じのメイクになっています。
柴咲コウさんのように目鼻立ちがはっきりしている方がこのようなメイクをするとカッコよく決まりますが、そうでない方がすると微妙な感じのメイクになりそうです。
柴咲コウさんは歌手活動をするときと女優さんとして仕事をするときとではメイクを変えて、イメージチェンジを図っているように見えます。
女優やモデル、タレントさんでたまに歌手デビューする方もいますが、ここまで女優業と歌手活動が成功した方もいないんじゃないでしょうか?
最近は大々的な歌手活動は控えているようですが、また柴咲コウさんの歌を聞いてみたいものです。
そういえば、同じコフレドール仲間だった女優の沢尻エリカさんも、歌手としても売れた一人ですね。
柴咲コウさんは歌手活動することで自分自身に生じた変化について語っています。
「虚勢を張らなくなったし、自分を大きく見せなくなった。前々から人に対して壁を作るところがあったんですけど、それは意味のないことだとわかったので。」
役のイメージでそうは見えませんが柴咲コウさんは元々人見知りが激しく、共演者の方と打ち解けるのも時間がかかるそうです。
さらに同じインタビューでは「ずっと誰かと一緒にいるのが苦手なので、(女優さんになっていなかったら)長距離トラックの運転手になりたかったですね。」と語っていました。
柴咲コウさんが長距離トラックの運転手!?とびっくりしましたが、これだけきれいな運転手さんなら結構有名になっていたかもしれないですね。
柴咲コウさんのメイク方法のまとめ
ここまで、いろいろな画像から柴咲コウさんのメイク方法を見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
柴咲コウさんのメイクもそうですが、目鼻立ちがはっきりした顔の方はメイクで顔を作りこむというよりは、地顔を生かしたシンプルなメイクをしたほうがよりナチュラルに見えます。
たとえば柴咲コウさんくらい目元がはっきりして目力がある方が目立つカラーで思いっきりアイメイクをしてリップも濃いめの色を持ってくると、とても派手な印象の顔になってしまいます。
もちろんTPOによっては派手目なメイクでもいいですが、普段生活する中では口元や目元など、どこか一か所だけを主張するメイクをするとバランスがとれると思います。
ところでクールビューティな印象の強い柴咲コウさんですが、実生活では実は尽くし屋で家庭的とのこと。
交際した男性には「すっごい女の子だね」と驚かれることも多いと柴咲コウさん本人が告白しています。
見た目とのギャップが大きいほどより魅力的に映るのかもしれませんが、どんな男性とお付き合いするのかも気になるところです(笑)
柴咲コウさんの今後の活躍に期待しています♪
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柴咲コウさんは1981年8月5日生まれの今年33歳。
14歳の時に友達と池袋のサンシャインシティを歩いているところを芸能事務所にスカウトされますが当時は高校受験を控えていたため、受験後の16歳のときに事務所に所属し、芸能活動を開始します。
「柴咲コウ」と言う名前は芸名で、かわかみじゅんこの漫画 『ゴールデン・デリシャス・アップル・シャーベット』の登場人物、「柴崎 紅」に由来しています。
テレビ初出演は1998年、柴咲コウさんが当時18歳のときに放送された番宣番組『倶楽部6』でした。
翌1999年に出演した日本リーバの「ポンズ・ダブルホワイト」のCMで、「ファンデーションは使ってません」という台詞でブレイクします。
こちらがそのときのCMに出演していた柴咲コウさんの画像です。
改めて見てみると顔立ちは今とそれほど変わってはいませんが、メイクの仕方がだいぶ違うのがわかります。
とくに眉!この画像から判断すると、元々柴咲コウさんの眉は左右で高さが違っているか、表情筋の動きに左右差があるのかもしれませんね。
柴咲コウさんは以後、映画『バトル・ロワイアル』(2000年)や『GO』(2001年)での演技が評価され、数々のテレビドラマや映画に出演します。
とくに『GO』での演技は高く評価され、日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞、キネマ旬報ベスト・テン 最優秀助演女優賞をはじめ、その年の映画賞を総なめにし、女優としての地位を確立しました。
また柴咲コウさんは見た目がきつく見えるからなのか、役柄でも気の強い役が多く、さらに両親を亡くしているという設定が多いそうです。
ちなみに柴咲コウさんが笑ったときにできる目尻の笑い皺は、父親譲りで唯一似ている点だそうで、それ以外の容姿は母親にそっくりとのこと。
母娘で美人親子ですね。
さらに2002年には歌手デビューを果たし、翌年にはミリオンセラーも記録しています。
そんな演技も歌も上手な柴咲コウさんはどんな化粧をしているのか?
様々な画像から柴咲コウさんのメイク方法を見ていきます。
柴咲コウさんの様々な画像からメイク方法をチェック!
柴咲コウさんは2007年からカネボウ「コフレドール」のイメージモデルとしても活躍しています。
こちらは以前のコフレドールのメイク画像です。
この画像の大きさだとわかりづらいと思いますが、まぶた全体の広い面にホワイトのカラーをのせ、二重のラインにはパールベージュを、その上のアイホールにはパールピンクのカラーを重ねています。
全体的に淡いカラーを使いながらも、アイラインにはチャコールグレー系のカラーを目元上下にいれ、さらにマスカラで目元を引き締めています。
チークはオレンジベージュ系のカラーをのせ、口元はピンク系のカラーで、全体的に統一感のあるメイクに仕上がっています。
柴咲コウさんと言えばシャープな印象の大きな目と、鼻筋が通ったくっきりした顔が特徴ですが、下手をすると目元がきつすぎる印象になるところをこのメイクではやさしい雰囲気に仕上げています。
いつもはストレートにしているロングヘアーも前髪をアップにし、軽くウェーブもかかっているので余計に軽い印象になっていますね。
今の時期でもいいですが、秋口にもおすすめの色使いです。
こちらも同じくベージュ系のカラーをメインに使った柴咲コウさんの画像です。
眉はヘアカラーと同色系の色をぼかしながらいれ、口角から目じりの延長線上までほぼ直線にラインを描いています。
目元はベージュ系のカラーを使い、上下にマスカラとブラックのアイラインを入れてくっきりとした目元に見せています。
さらに目の下、ブラックのアイラインの外側にホワイトのカラーでラインを描きこんでいるのがわかります。
口元にはベージュ系のリップを使い、グロス感のある口元に仕上げています。
このメイクも全体的に見えてベージュ系のカラーを使った統一感のあるメイクで、日焼け肌にもおすすめのメイク方法ですね。
次にこちらはピンク系のカラーを中心としたメイクをしている柴咲コウさんの画像です。
この画像で一番目を引くのがピンクの口許ですね。
目元はピンクパール系のカラーを使い、まぶた全体と目の下の涙袋の位置にも太目にピンクパールのカラーをのせています。
またブラックのアイラインを目元上下に入れ、チークもリップと同じくピンクのカラー使い可愛らし印象のメイクに仕上げています。
これでブラックのアイランとマスカラをしないと全体的にパール系のカラーのためにぼやけた印象になるので要注意です。
こちらはディズニーモバイルCM時の柴咲コウさんの画像ですが、シリーズでいろいろなメイクやコスプレ?をしているのを観たことがある方も多いと思いますが、どれも可愛いですね。
こちらも同じディズニーモバイルの時の柴咲コウさんの画像です。
顔とヘアスタイルだけを見ると大人っぽいですが、白の大き目なドット柄の衣装が可愛らしさを演出していて、ディズニーのキャラクターにも引けを取りませんね。
この時のアップ画像がこちら。う~ん、カワイイ♪
アイメイクで使われているカラーは控えめでチークもピンク系のカラーを使い、赤い口元を一番引き立てるメイクになっています。
この柴咲コウさんの画像のように、衣装のカラーとリップのカラーを合わせると顔だけでなく全身で見たときに統一感があり、よりおしゃれに見えます。
柴咲コウさんの携帯を持っている指先を見ると薄いピンクのネイルをしていますが、リップや衣装と合わせて同じ赤系のネイルをするのもオススメです。
このディズニーモバイルのCMに出演している柴咲コウさんはとにかくかわいいと評判になりました。
この当時、柴咲コウさんはすでに30代ですが、年齢を超えた可愛さがありますね。
次にこちらはピンクのリップが印象的な可愛らしい雰囲気の柴咲コウさんのメイク画像です。
前髪を下して眉を隠しているせいで、いつもの柴咲コウさんの雰囲気とはまた違った感じですが、こちらのメイクもアイカラー、チーク、リップとピンク系のカラーで統一していて透明感のあるメイクになっています。
この画像だとわかりづらいですが、目元はブラックのマスカラとアイライナーで目元上下を囲み、パールピンクのアイシャドーをさらに目の下の涙袋に入れています。
さらに目の下インサイドにホワイトカラーのラインを入れています。
またチークは頬骨の下を中心にピンクのカラーをのせています。
ピンク系のカラーは使い方によってボケた印象になりやすいですが、ブラックのマスカラとアイライナーで黒目をしっかり強調することで、目元をはっきりと見せています。
次にこちらは女性らしいメイクをしている柴咲コウさんの画像です。
この画像では艶やかなロングヘアーを軽く巻いていて、いつも以上に大人っぽく上品に見えますね。
黒髪のロングヘアーは人によって重く見えてしまうときもありますが、柴咲コウさんの場合は目鼻立ちがはっきりしているせいもありとても似合っていますね。
さて、この画像の時の柴咲コウさんのメイクですが、偶然なのか計算して合わせたのか、リップのカラーと柴咲コウさんのバックに写っているカラーが同系色になっています。
赤系のリップですが上品なカラーで、チークは一段明るいピンク系を使っています。
さらに目元は色味を抑えて、口元を一番目立たせています。
この時の柴咲コウさんのファンデーションが白っぽいので、より透明感のあるメイクに見えます。
黒リボンについているパールと耳元のパールのイヤリングを合わせていて、とてもキレイですね。
こちらの柴咲コウさんの画像ですが、柴咲コウさんの顔立ちそのものを生かしたメイクになっています。
眉は自眉毛を生かして色をのせています。
アイメイクですが、ブラックのマスカラを上下に塗り、アイラインをまぶた上に太目に、目の下にも描きこんで黒目を大きく見せています。
アイシャドーは二重のラインにいれ、目頭から目の下にそってホワイトのカラーでラインを描きこんでいます。
チークはブラウン系のカラーを使い、さらに口元にはベージュ系のリップを持ってきて、全体的に見てパッとした色味は少ないものの、同色系のカラーでまとめたメイクになっています。
日焼けした肌や秋口にも参考にしやすいメイクですね。
最後はこちら。
歌手として活動している柴咲コウさんのアルバム画像です。
目元上下をブラックのアイラインでぐるっと囲み、目の下の涙袋の位置にも暗めのアイシャドーを太目にいれるなど、モード系というのか暗い感じのメイクになっています。
柴咲コウさんのように目鼻立ちがはっきりしている方がこのようなメイクをするとカッコよく決まりますが、そうでない方がすると微妙な感じのメイクになりそうです。
柴咲コウさんは歌手活動をするときと女優さんとして仕事をするときとではメイクを変えて、イメージチェンジを図っているように見えます。
女優やモデル、タレントさんでたまに歌手デビューする方もいますが、ここまで女優業と歌手活動が成功した方もいないんじゃないでしょうか?
最近は大々的な歌手活動は控えているようですが、また柴咲コウさんの歌を聞いてみたいものです。
そういえば、同じコフレドール仲間だった女優の沢尻エリカさんも、歌手としても売れた一人ですね。
柴咲コウさんは歌手活動することで自分自身に生じた変化について語っています。
「虚勢を張らなくなったし、自分を大きく見せなくなった。前々から人に対して壁を作るところがあったんですけど、それは意味のないことだとわかったので。」
役のイメージでそうは見えませんが柴咲コウさんは元々人見知りが激しく、共演者の方と打ち解けるのも時間がかかるそうです。
さらに同じインタビューでは「ずっと誰かと一緒にいるのが苦手なので、(女優さんになっていなかったら)長距離トラックの運転手になりたかったですね。」と語っていました。
柴咲コウさんが長距離トラックの運転手!?とびっくりしましたが、これだけきれいな運転手さんなら結構有名になっていたかもしれないですね。
柴咲コウさんのメイク方法のまとめ
ここまで、いろいろな画像から柴咲コウさんのメイク方法を見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
柴咲コウさんのメイクもそうですが、目鼻立ちがはっきりした顔の方はメイクで顔を作りこむというよりは、地顔を生かしたシンプルなメイクをしたほうがよりナチュラルに見えます。
たとえば柴咲コウさんくらい目元がはっきりして目力がある方が目立つカラーで思いっきりアイメイクをしてリップも濃いめの色を持ってくると、とても派手な印象の顔になってしまいます。
もちろんTPOによっては派手目なメイクでもいいですが、普段生活する中では口元や目元など、どこか一か所だけを主張するメイクをするとバランスがとれると思います。
ところでクールビューティな印象の強い柴咲コウさんですが、実生活では実は尽くし屋で家庭的とのこと。
交際した男性には「すっごい女の子だね」と驚かれることも多いと柴咲コウさん本人が告白しています。
見た目とのギャップが大きいほどより魅力的に映るのかもしれませんが、どんな男性とお付き合いするのかも気になるところです(笑)
柴咲コウさんの今後の活躍に期待しています♪
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